11/27/2014 きょうは会社休みます。 第7話
「嫁に行くなら実家から」これは基本ですよね! 大事な箱入り娘だしさ。
田之倉(福士蒼汰)からの仲直りのサインを読み違えていた花笑(綾瀬はるか)だったが、無事にケンカを乗り越え、なんと同棲を提案される。はりきって田之倉と部屋探しを始めるものの、30年間実家暮らしのぬるま湯生活をしてきたおかげで、不動産屋さんに出入りするのはおろか、二泊以上の外泊をしたことも数えるほどしかないことに気づく。しかも、自分がいびきをかくことを知り、田之倉との同棲に不安を感じる花笑……。
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
11/20/2014 きょうは会社休みます。 第6話
フランダースの犬、パトラッシュ・マモル登場~~!そして「俺たちさ、一緒に、、、」以下略・・・(ぽっ・・)
花笑(綾瀬はるか)と過ごした時間が楽しく、CEOをクビになってから初めて笑ったという朝尾(玉木宏)に初めて人間味を見た花笑。しかし、ひろ乃(古畑星夏)から「田之倉(福士蒼汰)と一緒にいる」という宣戦布告とも取れるメールが届きパニックに。
田之倉からは「しばらく会うのをやめよう」と言われているがために連絡をできず、この状態はいつまで続くのか、電話やメールならOKなのか確認しておくべきだったと後悔する。母・光代(高畑淳子)の「本当にダメなときはサインが出る」という助言をもとに、花笑は会社での田之倉の一挙手一投足にサインを読み取ろうと必死になる。しかし、田之倉が「もうすぐ自分を振ろうとしている」というサインを読み取った花笑は、別れを切り出される恐怖から田之倉を避けてしまう。
一方社内では、瞳(仲里依紗)のことを諦めようとする加々見(千葉雄大)の恋の後押しをしようと大城(田口淳之介)がずれたアドバイスを連発。加々見の壁ドンは大失敗に終わる。
うまく行かない花笑の恋愛を見かねた朝尾は、「相手のアクションを待ってばかりいないで、自分から仕掛けてみろ」と助言。田之倉ときちんと話そうと、ふせんを使って田之倉を呼び出す花笑だったが……。こじらせ女・花笑が初めて経験する恋人とのヘビーなケンカ、果たして終止符は打たれるのか!?
元CEO朝尾の車のカギは本当に紛失したみたいでした。
そんなことあるんかい?って思うところですが本人曰くそういう欠点があるところが魅力らしい。
花笑に言わせればもっともっと欠点はあるのだそうです。
花笑は田之倉よりも朝尾といた方が毒舌ではっきりと言いますね。
でも朝尾は花笑たちの「距離置く・・うんぬん」を聞いたらけっこう同情的でした。
そのあとレンタカーのスペアキーを届けてもらえる運びとなり状況は好転しました。
遅くまで朝尾といたことに対して正直に説明するという花笑に
バカ正直にいうことが正しいとは限らないと忠告までしてくれたのでした。
花笑は「バカ正直」にひきつってましたが(^^;
その後、車中の二人が「犬猿の関係」だというのにも爆笑。
君を猿だと思ったことはない。
↓
犬です。
↓
犬はもっとかわいげがある・・
犬をもっと勉強してくださいと言ったらマモルがどアップで映った~~(ブサカワ・・あはは
なんか二人の会話は先週に引き続き漫才みたいで笑えます。
そして無防備に車で寝てしまう花笑がまたかわいいというか天然ぽさが綾瀬さんとかぶります(^^
今日は帰らないはずでしたが帰宅したのは「ケンカ」ということにし、お母さんがお茶を入れてくれました。
お父さんとのなれそめとかいろいろ話してくれましたがアドバイスも。
それは「サイン」を読み取れというもの。
恋愛初心者の花笑にとってなんともハードル高そうな気がしないでもないですが
お母さんは、親にあいさつし合鍵までもらってる以上、彼の気持ちは大丈夫だと太鼓判。
会社では加々見の瞳への失恋が公然状態ですが、
励ますための三人でのランチを大城から誘われる田之倉でした。
加々見をラビリンス(迷宮)というのですが、
田之倉からしたら大城の方がよっぽど見失いそうだとか。
二人の会話もラビリンスよぉ~
しかし花笑は田之倉のサインを読み取ろうと探りますが
机の上の賃貸物件だったり、
大城からの「(田之倉も女と)うまく行ってない情報」だったりと聞いて非常に悩みます。
さらに屋上で待っている田之倉から別れを言い出されそうで怖くて耳をふさぐのでした。
妄想の中ではマモルはマモルッシュになり、
フランダースの犬は雪のなかでなぜかお手をするのでした(あはは
別れの予感でブッシーの店に行ってみたらひろ乃ちゃんと鉢合わせ。
怖い顔でお辞儀だけして帰っていくひろ乃ちゃんでした。
しかしブッシーは事情を説明してくれたのです。
迫るひろ乃に対して田之倉は、花笑が誠実にひろ乃のことも苦しんでるということを伝えています。
21歳の大学生がここまで大人なせりふを言うことにびっくりですが
田之倉なら言いそうだから納得してしまうのです。
しかもひろ乃ちゃんも花笑に対して失礼なメールを送ったことで合わせる顔がなくて
さっさと帰った様子。
許してやってくれとブッシーがすべてを丸く収めてくれたのでした。
そして焼きそばを食べる田之倉のもとへひろ乃ちゃんから
ゴメンのメール。
青石さんとお幸せに。
ということで、ひろ乃ちゃんの件は本当に片付いたようです。
あとは花笑とどうやって仲直りするか・・・
朝尾から花笑にコール。
彼とは仲直りできたの?
男は頑固だからなかなかひっこめられないものだし
自分から仕掛けたらどうかという助言です。
二人だけの決め事は?ということで花笑は以前の「付箋」が脳裏に浮かんだのでした。
朝尾は花笑のことを狙っていたけれど今は「友達」と言ってました(まだ諦めてはいないでしょうに)
さて、花笑はいよいよ仕掛け実行。
テラスで待ってると田之倉宛に付箋に書いて貼りましたがなんか心配・・
そして懸念は的中し、まわりまわってテラスにやってきたのは加々見でした~。
加々見は植物男子みたいですが、花笑もそうらしい。
加々見から恋をあきらめる方法を教えてほしいと請われ
「一回、諦めることをあきらめたら」と答えたのでした。
しかし、傷を浅くしたいがためにゲートの前で立ち往生してるのは自分だと気付き、
思い切って田之倉の扉を開けることにしたのは偉い。
合鍵をこういう時こそ使うという見本のような。
そして田之倉が帰宅するまで正座で待っていた花笑でした。
勝手にお邪魔して大変申し訳ございません。
驚いた田之倉も正座で向かい合います。
意見が食い違い口を利かないという辛い経験をしたことで
改めてやり直したいと低姿勢で謝るのでした。
黙って聞いていた田之倉も謝り、
ひろ乃ちゃんのことでひどいことを言ったが
これからも人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしいというのでした。
そして、あの賃貸情報を出し、
「俺たちさ、一緒に住まない?」・・と。
この先、花笑さんと別れるという選択肢、俺にはないから!!!!!!!
すぐには返事できないけれど嬉しいという花笑でした。
二人は仲直りし、田之倉の髪を乾かしてあげるところが仲良しの証~~~。
加々見は瞳にデートを申し込みますが前回の寸秒シャットアウトに引き換え
今回は三秒ぐらいで断られたのが幸先良さそうで、
さらに時間かけて誘い続けるつもりのようです。
そして会社には朝尾がやってきました。
***
加々見と瞳のラブゲームが延々と続きそうです。
瞳も追いかける恋から追いかけられる恋に転換したらどうかと
友人たちからけしかけられてましたから
加々見に対するどSな態度はそれですかね。
今週話で加々見が壁ドンに失敗してエレベーターで子犬のように震えていた時は妙にかわいかったですわ。
しかし、マンションの更新を機会に広い部屋に引越して
同棲の提案というのはなかなかのステップアップですね。
これが一人暮らし同士なら家賃も浮くし、いろいろと折半できるので
実質お得な面もあるわけですが
実家生活長い花笑はうまく適応できるのか?とやや心配になりますね。
ただ「いつも一緒にいる」ことが楽しくてならない二人ならいいんですよね。
どんなふうにことが運ぶのか楽しみです。
今週のマモルのどアップは爆笑でした。
本当にブサカワでかわいい~~。
しかも妄想のなかでは一生懸命お手をしていて笑った笑った。
マモルのおかげでますます楽しませてもらってます~。
次回、どんな展開になりますやら。
田之倉からは「しばらく会うのをやめよう」と言われているがために連絡をできず、この状態はいつまで続くのか、電話やメールならOKなのか確認しておくべきだったと後悔する。母・光代(高畑淳子)の「本当にダメなときはサインが出る」という助言をもとに、花笑は会社での田之倉の一挙手一投足にサインを読み取ろうと必死になる。しかし、田之倉が「もうすぐ自分を振ろうとしている」というサインを読み取った花笑は、別れを切り出される恐怖から田之倉を避けてしまう。
一方社内では、瞳(仲里依紗)のことを諦めようとする加々見(千葉雄大)の恋の後押しをしようと大城(田口淳之介)がずれたアドバイスを連発。加々見の壁ドンは大失敗に終わる。
うまく行かない花笑の恋愛を見かねた朝尾は、「相手のアクションを待ってばかりいないで、自分から仕掛けてみろ」と助言。田之倉ときちんと話そうと、ふせんを使って田之倉を呼び出す花笑だったが……。こじらせ女・花笑が初めて経験する恋人とのヘビーなケンカ、果たして終止符は打たれるのか!?
元CEO朝尾の車のカギは本当に紛失したみたいでした。
そんなことあるんかい?って思うところですが本人曰くそういう欠点があるところが魅力らしい。
花笑に言わせればもっともっと欠点はあるのだそうです。
花笑は田之倉よりも朝尾といた方が毒舌ではっきりと言いますね。
でも朝尾は花笑たちの「距離置く・・うんぬん」を聞いたらけっこう同情的でした。
そのあとレンタカーのスペアキーを届けてもらえる運びとなり状況は好転しました。
遅くまで朝尾といたことに対して正直に説明するという花笑に
バカ正直にいうことが正しいとは限らないと忠告までしてくれたのでした。
花笑は「バカ正直」にひきつってましたが(^^;
その後、車中の二人が「犬猿の関係」だというのにも爆笑。
君を猿だと思ったことはない。
↓
犬です。
↓
犬はもっとかわいげがある・・
犬をもっと勉強してくださいと言ったらマモルがどアップで映った~~(ブサカワ・・あはは
なんか二人の会話は先週に引き続き漫才みたいで笑えます。
そして無防備に車で寝てしまう花笑がまたかわいいというか天然ぽさが綾瀬さんとかぶります(^^
今日は帰らないはずでしたが帰宅したのは「ケンカ」ということにし、お母さんがお茶を入れてくれました。
お父さんとのなれそめとかいろいろ話してくれましたがアドバイスも。
それは「サイン」を読み取れというもの。
恋愛初心者の花笑にとってなんともハードル高そうな気がしないでもないですが
お母さんは、親にあいさつし合鍵までもらってる以上、彼の気持ちは大丈夫だと太鼓判。
会社では加々見の瞳への失恋が公然状態ですが、
励ますための三人でのランチを大城から誘われる田之倉でした。
加々見をラビリンス(迷宮)というのですが、
田之倉からしたら大城の方がよっぽど見失いそうだとか。
二人の会話もラビリンスよぉ~
しかし花笑は田之倉のサインを読み取ろうと探りますが
机の上の賃貸物件だったり、
大城からの「(田之倉も女と)うまく行ってない情報」だったりと聞いて非常に悩みます。
さらに屋上で待っている田之倉から別れを言い出されそうで怖くて耳をふさぐのでした。
妄想の中ではマモルはマモルッシュになり、
フランダースの犬は雪のなかでなぜかお手をするのでした(あはは
別れの予感でブッシーの店に行ってみたらひろ乃ちゃんと鉢合わせ。
怖い顔でお辞儀だけして帰っていくひろ乃ちゃんでした。
しかしブッシーは事情を説明してくれたのです。
迫るひろ乃に対して田之倉は、花笑が誠実にひろ乃のことも苦しんでるということを伝えています。
21歳の大学生がここまで大人なせりふを言うことにびっくりですが
田之倉なら言いそうだから納得してしまうのです。
しかもひろ乃ちゃんも花笑に対して失礼なメールを送ったことで合わせる顔がなくて
さっさと帰った様子。
許してやってくれとブッシーがすべてを丸く収めてくれたのでした。
そして焼きそばを食べる田之倉のもとへひろ乃ちゃんから
ゴメンのメール。
青石さんとお幸せに。
ということで、ひろ乃ちゃんの件は本当に片付いたようです。
あとは花笑とどうやって仲直りするか・・・
朝尾から花笑にコール。
彼とは仲直りできたの?
男は頑固だからなかなかひっこめられないものだし
自分から仕掛けたらどうかという助言です。
二人だけの決め事は?ということで花笑は以前の「付箋」が脳裏に浮かんだのでした。
朝尾は花笑のことを狙っていたけれど今は「友達」と言ってました(まだ諦めてはいないでしょうに)
さて、花笑はいよいよ仕掛け実行。
テラスで待ってると田之倉宛に付箋に書いて貼りましたがなんか心配・・
そして懸念は的中し、まわりまわってテラスにやってきたのは加々見でした~。
加々見は植物男子みたいですが、花笑もそうらしい。
加々見から恋をあきらめる方法を教えてほしいと請われ
「一回、諦めることをあきらめたら」と答えたのでした。
しかし、傷を浅くしたいがためにゲートの前で立ち往生してるのは自分だと気付き、
思い切って田之倉の扉を開けることにしたのは偉い。
合鍵をこういう時こそ使うという見本のような。
そして田之倉が帰宅するまで正座で待っていた花笑でした。
勝手にお邪魔して大変申し訳ございません。
驚いた田之倉も正座で向かい合います。
意見が食い違い口を利かないという辛い経験をしたことで
改めてやり直したいと低姿勢で謝るのでした。
黙って聞いていた田之倉も謝り、
ひろ乃ちゃんのことでひどいことを言ったが
これからも人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしいというのでした。
そして、あの賃貸情報を出し、
「俺たちさ、一緒に住まない?」・・と。
この先、花笑さんと別れるという選択肢、俺にはないから!!!!!!!
すぐには返事できないけれど嬉しいという花笑でした。
二人は仲直りし、田之倉の髪を乾かしてあげるところが仲良しの証~~~。
加々見は瞳にデートを申し込みますが前回の寸秒シャットアウトに引き換え
今回は三秒ぐらいで断られたのが幸先良さそうで、
さらに時間かけて誘い続けるつもりのようです。
そして会社には朝尾がやってきました。
***
加々見と瞳のラブゲームが延々と続きそうです。
瞳も追いかける恋から追いかけられる恋に転換したらどうかと
友人たちからけしかけられてましたから
加々見に対するどSな態度はそれですかね。
今週話で加々見が壁ドンに失敗してエレベーターで子犬のように震えていた時は妙にかわいかったですわ。
しかし、マンションの更新を機会に広い部屋に引越して
同棲の提案というのはなかなかのステップアップですね。
これが一人暮らし同士なら家賃も浮くし、いろいろと折半できるので
実質お得な面もあるわけですが
実家生活長い花笑はうまく適応できるのか?とやや心配になりますね。
ただ「いつも一緒にいる」ことが楽しくてならない二人ならいいんですよね。
どんなふうにことが運ぶのか楽しみです。
今週のマモルのどアップは爆笑でした。
本当にブサカワでかわいい~~。
しかも妄想のなかでは一生懸命お手をしていて笑った笑った。
マモルのおかげでますます楽しませてもらってます~。
次回、どんな展開になりますやら。
11/13/2014 きょうは会社休みます。 第5話
王手は若さだった~(むむぅ・・)
親会社の日本撤退で朝尾(玉木宏)がCEOを解任になり、帝江物産は中止になった物産展の後処理で追われていた。一方、田之倉(福士蒼汰)との交際を両親にも認められた花笑(綾瀬はるか)の私生活は絶好調、幸せな日々をかみしめていた。
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
11/06/2014 きょうは会社休みます。 第4話
なんかお父さんになって見てしもうたわ。そんでマモルの名演に感心しきりのこの頃。
今更気づいたのですがタイトルに「句点」がついてたので、修正しますね~。
田之倉(福士蒼汰)には他に付き合っている人がいるのかも、という疑惑も晴れ、ついに合鍵という恋人の証を手に入れた花笑(綾瀬はるか)。会社で田之倉と顔を合わせる度に浮かれている花笑だったが、彼氏がいることが両親にばれてしまう。大学生と付き合っていることを言い出せず、母・光代(高畑淳子)に彼氏について聞かれても言葉を濁すばかり。
そんな中、サフィラストレーディングとの物産展のトラブル対応で終バスを逃した花笑を朝尾(玉木宏)が送ると言い出す。30歳で大学生と付き合うことの将来性を否定する朝尾は、自分と付き合わないかと再度迫る。
高級車で送ってもらう娘の姿をこっそり目撃した父・巌(浅野和之)は朝尾が花笑の彼氏だと思いこみ、今度家に連れて来たらどうだ、と言い出して光代もすっかりその気に。付き合い始めてまだ間もない田之倉に親に会ってほしいと言い出せない花笑はまたしても思い悩みこじらせるが、田之倉はあっさりOK。 晴れて青石家に来ることに。
しかし、娘が連れて来た相手が朝尾と別人だったことで巌は腰を抜かし、さらに大学生であることが判明し、青石家は大パニックに!険悪な空気の中、巌が「娘と一緒になる気があるのか?」と田之倉に迫る
花笑に彼氏がいるとばれたのは
親友の一華の子が断言したからなのでした。
子供ってよく聞いてるわ~~(笑
その時のお父さんとお母さんの顔がなんとも複雑微妙でした。
大事な一人娘に彼氏ができるってのはとんでもなくやめてけれ~状態だし
かといってこのまま恋人もできなかったら、もっともっとどうするのだぁ~状態だし、
嬉しいけれど心配で感情の処理をどう扱っていいものやら困りますわぁ・・。
なんかついつい両親の気持ちが乗り移ってきましたわ。
てか、壁に頭を寄せているお父さんとマモルが撃沈ショックな風体でとってもいいわ~(あははは
そして翌日の残業ズハイで終バスを逃した花笑を送ってくれたのはCEO朝尾ですが
お父さんが目撃し、すっかり勘違いの方向へと走り出したのはよくあるパターンなのでした・・
そもそも車で送ってもらうというのがシチュエーションとして大事にされてるっぽいので
ちょっとかっこいいじゃない?
しかも相手が玉木さんだから見た目も良く、さらに羽振りよさそうで、
大事な一人娘の彼氏としてはまあまあバランスが悪くもないし、車もいいものだったらしいので
ちょっとは親としても納得と安堵があったのかもしれません。
で今度うちにつれてきたらどうだというこれまたよくある王道の修羅場パターンにはまるのでした~(- -)
お前の選んだ相手をとやかく言うつもりはないって・・お父さん、相手が違うのよ~~
また悩み始めた花笑は夜中の散歩にマモルを連れまわすのでした。大迷惑ですけどねえ。
花笑はお父さんが勘違いをしていることを知らないのですが
花笑なりにうちに連れていくのは田之倉に言い出しにくくて迷いがあるわけです。
でも、板前のブッシーがなぜか空気を読んでか、そっちの方向へ誘導してくれたのでした。
恋愛におけるアク取りとはすなわち両親の承諾!うむ。
そして二つ返事!
さわやかな田之倉にある意味撃沈なお茶の間ですがそれにあいまって心配も高まっていくがおかしい~。
いよいよ、田之倉がやってきますが・・そわそわな青石家。
マモルからは無事に合格をもらったようです。
そしてご対面・・お父さん・・顔が違うわけで混乱中ですが、なんせそつがない田之倉にお母さんは感激。
もう・・お父さんの顔が何ともはや~。
21歳大学生と聞いて飲み物だとかあれこれ焦ってるうちについに聞いちゃったのでした。
君は一体どうしてうちの娘なんだ。
どこに出しても恥ずかしくないように育ててきたつもりなのに。
一緒になる気はあるのか?
↓
「学生だからまだ結婚は考えていませんが花笑さんとは真剣です。」
田之倉の答えがまたそつがなくて優等生だわw
良くてもダメでも・・だいたい男親というものはこんなもんですよね。。
ということで、二人は思わぬ障害に戸惑うのでした。
しかし田之倉は花笑にはお父さんとの修復を勧めているところが大人でご立派です。
そのころ、ママに叱られたお父さんはしょんぼりしながらマモルとお散歩。
家族の落ち込みにいちいち付き合わされるマモルは迷惑顔ですがいいパートナー。
そして花笑はお父さんと向き合いちゃんと話しました。
田之倉とのいきさつやデートの経過。
私もお父さんと同じで(彼は)器用でそつがなくてモテそうで警戒心一杯だった。
けれどきちんと向き合って見たら
とっても誠実で(私のことを)真剣に考えてくれていて初めて好きになった人なの。
若いからすぐ結婚には結びつかないけれどこの先も付き合いたいと思ってる。
だから見守ってください。
ダメだとは言ってないだろう、と複雑なお父さん・・。
おとうさんはマモルに餌をやりながら思案顔でしたが
これから恋人に会いに行く娘に焼酎までお土産に持たせてくれるのでした。
部屋に着いてみれば先に入っててくれのメールを受け取り、合鍵で入った花笑。
正座で待つところが花笑らしいのですが、その前に落し物などないかとつい探ったのは内緒。
そしてお土産の焼酎を感激して飾ろうと言ってくれた田之倉でした。
翌朝、彼氏のジャージとシャツを借りて、朝ごはんは、トーストと目玉焼きとサラダ。
なんて羨ましいカップルなんだ~~~~~~~(ずずっ
その後、時間差で出勤してみればサフィラスがM&A?
いきなりやってきた朝尾はCEOから退くことになり
プロジェクトは中止になったと土下座するのでした。(ええええええ~~@@
***
今週の瞳は先週のボーリングで勝たせてもらったということで朝尾と、お食事デート。
同情票を取り込んでのデートでも嬉しいと素直に言うのが瞳の良さです。
しかし、朝尾はここで雇われCEOだと正直に告白しました。
さらにラストシーンでは朝尾はCEOどころか文無しになりそうな感じでしたけれど。
恋愛と結婚は別の種目と割り切ってる瞳ですから、今後が心配ですねえ・・。
そしてこんな瞳にぞっこんの加々見ですが
グルノーブル産のくるみを求めてミャンマーに大穴を当てるという一幕もあり
やる気があるのかよくわからないまでも大物感は確かにありました。
でもせっかくのグルノーブル産のくるみが使えなくなったらどんだけ赤字なんでしょう(オーマイガ!
とかなんとか、とにかく両親のアク取り関門突破の二人。
そう言いつつ、お父さんに認められたその日にお泊りってのはどうなんでしょうかね。
ってますます複雑なお父さんですよねえ・・参った参った(^^;
でも田之倉のあのそつのない優等生ぶりはただモノじゃないですわ。
実家は京都と言ってましたが古き良き環境で育ったから
女性を見る目も、花笑の浮わつかない本質の良さを見抜く目があったとかそういう感じなんですかね。
いい感じで進行している恋人たちなんですが
ついつい怪しいような危なっかしい気持ちになっちゃうのはやはり9歳差だからでしょうか。
あと9年経って30歳と39歳だったら30代同志でバランスもよく塩梅的にもちょうどいいような気もしますが、
でもこの若いときの歳の差だから、悩み泣いて笑うというドラマになるのね!
田之倉(福士蒼汰)には他に付き合っている人がいるのかも、という疑惑も晴れ、ついに合鍵という恋人の証を手に入れた花笑(綾瀬はるか)。会社で田之倉と顔を合わせる度に浮かれている花笑だったが、彼氏がいることが両親にばれてしまう。大学生と付き合っていることを言い出せず、母・光代(高畑淳子)に彼氏について聞かれても言葉を濁すばかり。
そんな中、サフィラストレーディングとの物産展のトラブル対応で終バスを逃した花笑を朝尾(玉木宏)が送ると言い出す。30歳で大学生と付き合うことの将来性を否定する朝尾は、自分と付き合わないかと再度迫る。
高級車で送ってもらう娘の姿をこっそり目撃した父・巌(浅野和之)は朝尾が花笑の彼氏だと思いこみ、今度家に連れて来たらどうだ、と言い出して光代もすっかりその気に。付き合い始めてまだ間もない田之倉に親に会ってほしいと言い出せない花笑はまたしても思い悩みこじらせるが、田之倉はあっさりOK。 晴れて青石家に来ることに。
しかし、娘が連れて来た相手が朝尾と別人だったことで巌は腰を抜かし、さらに大学生であることが判明し、青石家は大パニックに!険悪な空気の中、巌が「娘と一緒になる気があるのか?」と田之倉に迫る
花笑に彼氏がいるとばれたのは
親友の一華の子が断言したからなのでした。
子供ってよく聞いてるわ~~(笑
その時のお父さんとお母さんの顔がなんとも複雑微妙でした。
大事な一人娘に彼氏ができるってのはとんでもなくやめてけれ~状態だし
かといってこのまま恋人もできなかったら、もっともっとどうするのだぁ~状態だし、
嬉しいけれど心配で感情の処理をどう扱っていいものやら困りますわぁ・・。
なんかついつい両親の気持ちが乗り移ってきましたわ。
てか、壁に頭を寄せているお父さんとマモルが撃沈ショックな風体でとってもいいわ~(あははは
そして翌日の残業ズハイで終バスを逃した花笑を送ってくれたのはCEO朝尾ですが
お父さんが目撃し、すっかり勘違いの方向へと走り出したのはよくあるパターンなのでした・・
そもそも車で送ってもらうというのがシチュエーションとして大事にされてるっぽいので
ちょっとかっこいいじゃない?
しかも相手が玉木さんだから見た目も良く、さらに羽振りよさそうで、
大事な一人娘の彼氏としてはまあまあバランスが悪くもないし、車もいいものだったらしいので
ちょっとは親としても納得と安堵があったのかもしれません。
で今度うちにつれてきたらどうだというこれまたよくある王道の修羅場パターンにはまるのでした~(- -)
お前の選んだ相手をとやかく言うつもりはないって・・お父さん、相手が違うのよ~~
また悩み始めた花笑は夜中の散歩にマモルを連れまわすのでした。大迷惑ですけどねえ。
花笑はお父さんが勘違いをしていることを知らないのですが
花笑なりにうちに連れていくのは田之倉に言い出しにくくて迷いがあるわけです。
でも、板前のブッシーがなぜか空気を読んでか、そっちの方向へ誘導してくれたのでした。
恋愛におけるアク取りとはすなわち両親の承諾!うむ。
そして二つ返事!
さわやかな田之倉にある意味撃沈なお茶の間ですがそれにあいまって心配も高まっていくがおかしい~。
いよいよ、田之倉がやってきますが・・そわそわな青石家。
マモルからは無事に合格をもらったようです。
そしてご対面・・お父さん・・顔が違うわけで混乱中ですが、なんせそつがない田之倉にお母さんは感激。
もう・・お父さんの顔が何ともはや~。
21歳大学生と聞いて飲み物だとかあれこれ焦ってるうちについに聞いちゃったのでした。
君は一体どうしてうちの娘なんだ。
どこに出しても恥ずかしくないように育ててきたつもりなのに。
一緒になる気はあるのか?
↓
「学生だからまだ結婚は考えていませんが花笑さんとは真剣です。」
田之倉の答えがまたそつがなくて優等生だわw
良くてもダメでも・・だいたい男親というものはこんなもんですよね。。
ということで、二人は思わぬ障害に戸惑うのでした。
しかし田之倉は花笑にはお父さんとの修復を勧めているところが大人でご立派です。
そのころ、ママに叱られたお父さんはしょんぼりしながらマモルとお散歩。
家族の落ち込みにいちいち付き合わされるマモルは迷惑顔ですがいいパートナー。
そして花笑はお父さんと向き合いちゃんと話しました。
田之倉とのいきさつやデートの経過。
私もお父さんと同じで(彼は)器用でそつがなくてモテそうで警戒心一杯だった。
けれどきちんと向き合って見たら
とっても誠実で(私のことを)真剣に考えてくれていて初めて好きになった人なの。
若いからすぐ結婚には結びつかないけれどこの先も付き合いたいと思ってる。
だから見守ってください。
ダメだとは言ってないだろう、と複雑なお父さん・・。
おとうさんはマモルに餌をやりながら思案顔でしたが
これから恋人に会いに行く娘に焼酎までお土産に持たせてくれるのでした。
部屋に着いてみれば先に入っててくれのメールを受け取り、合鍵で入った花笑。
正座で待つところが花笑らしいのですが、その前に落し物などないかとつい探ったのは内緒。
そしてお土産の焼酎を感激して飾ろうと言ってくれた田之倉でした。
翌朝、彼氏のジャージとシャツを借りて、朝ごはんは、トーストと目玉焼きとサラダ。
なんて羨ましいカップルなんだ~~~~~~~(ずずっ
その後、時間差で出勤してみればサフィラスがM&A?
いきなりやってきた朝尾はCEOから退くことになり
プロジェクトは中止になったと土下座するのでした。(ええええええ~~@@
***
今週の瞳は先週のボーリングで勝たせてもらったということで朝尾と、お食事デート。
同情票を取り込んでのデートでも嬉しいと素直に言うのが瞳の良さです。
しかし、朝尾はここで雇われCEOだと正直に告白しました。
さらにラストシーンでは朝尾はCEOどころか文無しになりそうな感じでしたけれど。
恋愛と結婚は別の種目と割り切ってる瞳ですから、今後が心配ですねえ・・。
そしてこんな瞳にぞっこんの加々見ですが
グルノーブル産のくるみを求めてミャンマーに大穴を当てるという一幕もあり
やる気があるのかよくわからないまでも大物感は確かにありました。
でもせっかくのグルノーブル産のくるみが使えなくなったらどんだけ赤字なんでしょう(オーマイガ!
とかなんとか、とにかく両親のアク取り関門突破の二人。
そう言いつつ、お父さんに認められたその日にお泊りってのはどうなんでしょうかね。
ってますます複雑なお父さんですよねえ・・参った参った(^^;
でも田之倉のあのそつのない優等生ぶりはただモノじゃないですわ。
実家は京都と言ってましたが古き良き環境で育ったから
女性を見る目も、花笑の浮わつかない本質の良さを見抜く目があったとかそういう感じなんですかね。
いい感じで進行している恋人たちなんですが
ついつい怪しいような危なっかしい気持ちになっちゃうのはやはり9歳差だからでしょうか。
あと9年経って30歳と39歳だったら30代同志でバランスもよく塩梅的にもちょうどいいような気もしますが、
でもこの若いときの歳の差だから、悩み泣いて笑うというドラマになるのね!
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