11/13/2014 きょうは会社休みます。 第5話
王手は若さだった~(むむぅ・・)
親会社の日本撤退で朝尾(玉木宏)がCEOを解任になり、帝江物産は中止になった物産展の後処理で追われていた。一方、田之倉(福士蒼汰)との交際を両親にも認められた花笑(綾瀬はるか)の私生活は絶好調、幸せな日々をかみしめていた。
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
そんなある日花笑は、以前『紅岩』で田之倉と親しげだった女子・ひろ乃(古畑星夏)に歯医者で遭遇する。ひろ乃に「好きな人に気持ちを伝えられない」と恋愛相談を持ちかけられた花笑は調子に乗って、「傷つくことを恐れるよりも、変化できない自分を恐れるべき」と、かつて朝尾から教わった恋愛論を我が物顔で披露するが、ひろ乃の好きな人が田之倉と判明し愕然。本気の21歳と闘って自分に勝ち目はあるのかと不安に苛まれる。
田之倉とも相談し、ひろ乃に自分から本当のことを言おうと決意するものの、ひろ乃の真剣な気持ちに触れ、かつての自分を重ね合わせた花笑は「彼女の初恋を壊す権利が自分にあるのか」と思い悩む。そして、自分が田之倉の彼女だと言えないままに、タイミング悪くデート中に紅岩でひろ乃に鉢合わせてしまい、田之倉と付き合っていることがバレてしまう。花笑が本当のことを言っていなかったことで田之倉ともケンカになり「しばらく会うのやめない?」と言われてしまう花笑。
そんな中、姿を消していた朝尾から「仕事のことで助けてほしい」と車で連れ出され…。「若さ」という最大の武器を持ったライバル・ひろ乃が田之倉に猛アタックを仕掛ける中、こじらせ女・花笑はどう立ち回るのか!?
カレーうどんでなぜか歯が欠けてしまった花笑でしたが、
リアルあの歯はどうやって撮影したの?どうもわからん・・
てか本当に折れたみたいでびっくりでしたわ(*_*)
そういう経緯であのひろ乃ちゃんと歯医者で再会。
いかにも強烈ライバル現るって感じなのですがこのひろ乃ちゃんがめっちゃいい子なのと
邪気なく花笑に頼って相談してくるので両方の気持ちになってしまうのでした。
まあ・・元CEOに言われたのをそのまま右から左へと
「傷つくことを恐れるより変化できない自分を恐れよ」って・・うはははでしたけれど。
それにしても、あのブッシー板前の気遣いの回り方ってすごくない?
小料理屋のおかみさん、バーテンダーもそうだし、他、
カウンターの向こう側にいる人って人生修行もだいぶ積んでるみたい。
で、今週話の将棋妄想がかなり面白いのでした。
地味実直の扇VS鮮度抜群の二人ですが、
地味×愛嬌
ガラケー×スマホ
勤続7年×手に職
真面目×女子力
王手は若さできらりんと光った~~(オーマイガで参りましたわっorz)
そしてひろ乃ちゃんに相談されてることを田之倉に告白した花笑でした。
ブッシーはその辺もちゃんとわかって上手く話を運んでくれます。
俺(田之倉)が言ってあげるというのについ自分がと断ってしまった花笑でしたが、
次にひろ乃ちゃんと会ってみると懸念の通り、自分たちのことが言えないわけで
それを引きずったまま、再びブッシーのお店でばれてしまうという結果に。
やはりこういう話は早いほど傷が浅いのかもしれないですね。
でものちに一華に語ったところによると
ひろ乃ちゃんは過去の花笑と同じで、最初は好きな人と・・と涙する純粋な子で
彼女の初恋を壊す権利は自分にはないと真剣に考えてしまう花笑でした。
マモルと二人で空を眺め、悩むのがめっちゃいい絵~~(マモルかわいい~~
そしてブッシーの店で三人鉢合わせ。
言えなかったことで内緒の顔を求めたり・・なかなか難しいのですが、
お使いにいったはずのひろ乃ちゃんが「二人は付き合ってる」と聞いてしまうアクシデントが発生。
泣きながら去っていくのを見送るしかなかった花笑でした。
その後、黙ってる優しさが残酷だという田之倉の経験値は
過去の自分と重ねている花笑とは平行線。
いい人ぶってると言われショックですが
「しばらく会うのやめよう」といさかいになってしまうのでした(しょんぼり・・
会社でもよそよそしい二人。
夜のマモルのお散歩も、初恋のお相手がほかに好きなワンがいる様子で
地べたにへばってしまうのでした・・なんというショック・・・マモルの顔がいじらしい~~
そして元CEO朝尾の電話。
朝尾は以前大量に注文を頼んだグルノーブル産くるみをレストランに振ってくれたのでした。
その後、花笑に頼みごとをしますが、
ソーセージ製造業者への同行を求めてきました。
助手席に座ると二人の空気にやや安定感が・・(笑
夫婦のふりして発注がスムーズにできるようにという演技なのでしたが
これがもう三文芝居の爆笑の夫婦漫才でした。
でも朝尾の嬉しそうな顔も良かったですわ~。
そして海で黄昏れる朝尾。
花笑のお芝居を楽しんだようですが真顔でお礼を言うのでした。
ついほだされて花笑も横に座ってみますが
ひろ乃ちゃんからの挑発メールに帰りたくなっています。
それは仲間に呼び出された田之倉と一緒にいると書いてあるわけで。
ところが朝尾は車のカギを失くしたから帰れないと言うのでした(ええ~っ@@
***
なんかカギ紛失ってのは嘘っぽいですね!
どんな幕引きを用意しているのか楽しみです。
二人の気持ちが通い合った後は
親の関門を突破し、
次はお互いのライバルが出現し・・と
ドラマの王道というか、恋愛を正しく導いていますね(笑
ひろ乃ちゃんに対しても若さというコンプレックスがあったように
田之倉だって、朝尾には経験の差を嫉妬に走らせたわけで
ちょうどいい配分で二人のライバルが浮かび上がっています。
でも次回はちゃんと仲直りしてる風でしたから大丈夫ですよね。
花笑のお父さんに対しても冷静な対処ができた田之倉なのに
なんか無理くりなケンカシーンを作った気がしないでもなかったですね。
実際「俺たち二人の問題」だという田之倉が正しいのはもうその通りで
こだわる花笑の気持ちもわかるけれど・・ここは田之倉に一本ですよねえ。
実際、ラストシーンのやきもちは花笑の本心がしっかり出ていてなかなか良いです!
こんな花笑の悩みも
二児の子育て中で毎日戦争という一華にしてみれば
小学生並みというのも良くわかる話で、
そういう一つ一つの段階をのり超えて今のこの場所にいるということが
女の一生の階段の位置が二人のそれぞれで
しっかりと確認できるのでした。(ふむふむ~~~
今週の瞳ちゃんも何気に遠まわしに加々見を認めて告ってるようでしたが
あと一つ勇気が足りない加々見で惜しかったです。
大城がすごく面倒見がいいのは後輩だからというのですが
なぜあんなに後輩のために押してあげるのかがよくわかりません。
まあともかく「いい人」という役回りなんでしょうか。
ただ、この帝江物産は会社の空気は抜群にいい感じですよね!
入るならこういう会社がいいなあ~~!
そして今週もマモルのかわいさ演技力がとにかくおかしくて
失恋したときのへばり方も上手くて、かわいそうで~~(泣けた
次回も楽しみです~~!!
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