11/27/2014 きょうは会社休みます。 第7話
「嫁に行くなら実家から」これは基本ですよね! 大事な箱入り娘だしさ。
田之倉(福士蒼汰)からの仲直りのサインを読み違えていた花笑(綾瀬はるか)だったが、無事にケンカを乗り越え、なんと同棲を提案される。はりきって田之倉と部屋探しを始めるものの、30年間実家暮らしのぬるま湯生活をしてきたおかげで、不動産屋さんに出入りするのはおろか、二泊以上の外泊をしたことも数えるほどしかないことに気づく。しかも、自分がいびきをかくことを知り、田之倉との同棲に不安を感じる花笑……。
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
一方朝尾(玉木宏)は新しいレストラのンオープンに向けて再び帝江物産に出入りするように。瞳(仲里依紗)は張り切り、いなくなったはずのライバルの再登場に加々見(千葉雄大)は意気消沈。
いきなり同棲を始めることにハードルの高さを感じた花笑は、予行演習のため、田之倉のアパートに連泊することにチャレンジする。しかし、慣れない共同生活の壁は想像以上に厚く、気兼ねのない実家暮らしを居心地よく感じてしまう。さらに、朝尾から「同棲するカップルのほとんどは結婚前に別れる」と聞かされ、そう言えば付き合ったばかりの頃はときめいていた出来事にも少しずつ慣れ始めている自分に気づく。
そんな折、田之倉が風邪をひき、花笑は看病のために田之倉の部屋へ。
果たしてこじらせ女・花笑は年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わることができるのか!?
同棲予定のマンションを探して下見!
玄関口で靴をそろえ、営業マンをあわてさせる花笑でした。
素敵なマンションですがどこをどうみたらいいのかもよくわからないのが花笑の現実です。
その点、田之倉は一人暮らしだからか生活者としての視点がちゃんとあるのがご立派。
自立するということは一人暮らしから始まると言ってもいいわけですね。
しかし、二泊以上の外泊をしたことがない花笑は心配が募るのでした。
ということでお泊りの予行演習。
荷物の中にトランプや百人一首というのが笑えます。
さらにマモルの写真をもっていくのも。
しかしここでびっくらの花笑サン、
家事全般は高畑ママが全部してくれてたというのはさすがに驚いた。
会社ではコーヒーやその他もろもろの雑務を率先して何でもできるように見えたけれど、
家では何もしてなかったとはっ!
お掃除しながらのシャワーを見て、この水道料金一つだって自分たちで払うんだと気付けたのはエライ。
人間ちゃんと成長するもんです。
朝尾はレストラン開店にむけて着々と準備中。
帝江物産はデザート部門で最高の素材提供ということになり付き合いは続きます。
瞳は再びの朝尾に攻勢を強めていますが、加々見は意気消沈。
そんな加々見に魔法のテクを教えたのは大城でした。
それは頭をポンポンポンとたたくと即相手は落ちるということらしいのですが・・・。
そしていよいよ同棲演習の花笑。
シングルベッドで眠れない上に田之倉の動きが気になるし、
マモルの視線も気になり、さらにいびきの心配までして
一睡もできない花笑でした。
気にすると難しいもんです・・・
で、例のうどん屋での朝尾は不動産情報見て即「同棲」と理解。
8割ぐらいは結婚前に別れるとか
桜に例えて、希少性がいいのだとか
要は花笑の同棲は反対なんですね。
そして実家に帰ってみればやはりくつろげるし居心地は最高。
そこに朝尾の忠告がよみがえるのでした。
「そばにいるのが当たり前になると日に日に感動は薄れる」
花笑の両親は、言葉がなくても以心伝心という日常を送るわけです。
ワインを渡せばすぐに栓をぬいてくれ、戻してグラスに注ぐという流れの良さについ感動。
そこで今週の花笑の妄想炸裂が大爆笑。
帰宅した田之倉はジェスチャーでお風呂とビール。
さらに愛してるという身振りまで野球のサインを使っていた(あはははは
トングがないことで花笑が持っていったことがわかり花笑も同棲の可能性があるとついに告白。
両親は、複雑ながらも認めてくれるのでした・・お父さんの顔がすんごくめっちゃ絶妙!!!!
最後には向いのマンションはどうかとつい・・つい・・つい願望を。
そしてマモルのブラッシングをする花笑はちょっとしんみり。
食材の発注がらみでの来社でしたが、朝尾は帰り際に加々見を挑発し
加々見はつい瞳と交際すると宣言をしてしまうのでした。
怒った瞳ですが次には高級レストランで手を打つと言ってくれました。
そして田之倉と朝尾のショットが久しぶりに見られましたが
敵対視線の田之倉に対して「同棲なんて花笑をちゃんと見ているのか」と
朝尾は的を射る発言。
しかし田之倉は反発してしまうのでした。
次の物件見学ですが、物件と家賃の折り合いがつき仮契約となります。
ところが学生なので田之倉名義では借りられず花笑名義でしかも保証人は両親。
傷ついた顔の田之倉でした。
翌日、田之倉は熱でお休み。
看病となりますが、氷枕に湯たんぽとネギ!
古典的ですが誰かが看病してくれるって実は心強いもの。
毎日一緒にいることで色あせることがあっても
一緒に色あせることが大事だからと花笑は決意ができたようです。
それなのに、目覚めた田之倉は同棲解消を言い出すのでした。
もっと一人前になってから自分名義で家を借りられるようにしたいというのでした。
朝尾に指摘された通り「焦ってた」ということを認めて。
翌朝、熱が下がったとおでこをくっつける二人。
花笑は思わずチューしてしまうのでした。
花笑が出社すると課長に呼ばれ、
田之倉は大学院に進学だということで、花笑には総合職へのお誘いがありました。
後に田之倉に聞いたその真意は花笑にふさわしくもっと上を目指したいということなのでした。
そんな二人が手をつなぎ、いい感じになったところを大城が目撃。
初めまして・・・と顔を見たら・・「マモル・・マモ倉?」
*****
いつもずれてる大城だから今回も何かの勘違いってなればいいですが
さすがに手をつないでたからね・・・。
でもごまかせるかしら?
そういえば大城イチオシの「ぽんぽんぽん」が出てきませんでしたね・・残念。
そして田之倉ママは鈴木杏樹さん。
美形の母子ですねえ~。
複雑な気持ちの両親や契約名義とか、家賃がどうのとかいろいろありましたが
とりあえず同棲は解消で先のことになりそうなのは良かった(笑
それこそ朝尾じゃないけれどいつも一緒にいたら慣れっこになる心配どころか
いちいち意識してしまう花笑が逆に病気になっちゃいそうで心配でしたし。
でも、朝尾がなぜ同棲を知ってるのかという点を突っ込まず
ひたすらライバル意識で敵対するのが田之倉にしては珍しいです。
それにしても同棲まで考えた花笑に相談なしに大学院進学を決めた田之倉には
ずっと感じている情感の無さというか、冷たさのような違和感がありまくりです。
心がよくわからないという感覚がどうも信用という点において
いまいち安心して花笑を預けられない方向にいってしまうんですわ。
朝尾に対する花笑のあの邪険な素顔丸出しの方がむしろ慣れきった夫婦みたいで
面白いんですけどねえ。
とりあえず総合職へのお誘いはこんな時期でタイミングがばっちりでした。
待遇はもちろん変わるでしょうけれど
仕事がハードになっても実家暮らしだからバタンキューで帰宅しても
高畑ママのご飯があるなら頑張れるでしょ。
大学院進学の彼とのデート代ぐらい自分がってことになっても大丈夫だしね。
なによりもいつかその日のために稼いでおけるのは助かるかも??
ということでOKしたほうがいいかな。
そして今週の名優はお父さんとマモルが争いやはりマモルが僅差でトップでした。
あのブラッシングの時の無常な顔と気持ち良さがないまぜになった表情はマモルにしかできんわ~。
ということで次回はマモ倉ママとの対決?
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