12/31/2014 良いお年を!
大掃除終わりましたか?
大晦日となりました。
珍しく家に誰もいないのでPCに触れるチャンスと出てきました(^^
年末年始はなるべく有休をということで9日間お休みですが半分終わっちゃいましたね。
皆さん大掃除終わりました?
あたしはサッシの溝だけちょっときれいにして済ませたことにしましたわ(^^;
あと、2015のカレンダーを用意し、玄関を水拭きしたのでお正月の神様はいつきてくれてもOKです(笑
おせちは少な目ですがカニは多めに用意したからどんな神様もウエルカムよ。
今年は、夏にひどく具合を悪くしてしまい、仕事もできない日があったりで、
暗澹たる気持ちになったものでしたが
徐々に光が見えてきたのでなんとか元気を取り戻せそうです。
人生いろいろありますがやはり健康でさえあればだいたいどんなこともついてきますから
初詣に行かれる方はまず健康を祈りましょうね(笑
今夜は毎年楽しみにしていたジャニーズのカウントダウンがなくなったようですごく残念!
しょうがないので紅白のあとは花アンのスピンオフ(録画)を見ながらのんびりする予定です。
森のお友達は今日も仕事だったりカウントダウン・デートだったりで皆忙しい模様。
あたしは一足先にくつろいでいましたが、
そろそろ年越しそばの準備でエビ天とかつくりますわ。
今年も一年間、笑ったり泣いたりうなったり・・いろいろ楽しみましたが、
2015年もクオリティの高いドラマに出会いたいですね。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
珍しく家に誰もいないのでPCに触れるチャンスと出てきました(^^
年末年始はなるべく有休をということで9日間お休みですが半分終わっちゃいましたね。
皆さん大掃除終わりました?
あたしはサッシの溝だけちょっときれいにして済ませたことにしましたわ(^^;
あと、2015のカレンダーを用意し、玄関を水拭きしたのでお正月の神様はいつきてくれてもOKです(笑
おせちは少な目ですがカニは多めに用意したからどんな神様もウエルカムよ。
今年は、夏にひどく具合を悪くしてしまい、仕事もできない日があったりで、
暗澹たる気持ちになったものでしたが
徐々に光が見えてきたのでなんとか元気を取り戻せそうです。
人生いろいろありますがやはり健康でさえあればだいたいどんなこともついてきますから
初詣に行かれる方はまず健康を祈りましょうね(笑
今夜は毎年楽しみにしていたジャニーズのカウントダウンがなくなったようですごく残念!
しょうがないので紅白のあとは花アンのスピンオフ(録画)を見ながらのんびりする予定です。
森のお友達は今日も仕事だったりカウントダウン・デートだったりで皆忙しい模様。
あたしは一足先にくつろいでいましたが、
そろそろ年越しそばの準備でエビ天とかつくりますわ。
今年も一年間、笑ったり泣いたりうなったり・・いろいろ楽しみましたが、
2015年もクオリティの高いドラマに出会いたいですね。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
12/24/2014 橋の名称は
それはね・・・
「築地大橋」と決定したそうです!
情報が遅くなりすみませんでした。
ともかくきっちりと後始末をしないとね(^^
☆ ☆ ☆
「明日に架ける橋」 ←クリック
以前に この↑エントリーで話題にした新橋梁ですが「築地大橋」と命名されたそうです。
隅田川を渡して勝どきと築地をつなぐのですが、勝どき橋は一つ先にあるので
「築地」の地名が入ったこの名称で決まったようです。
いろいろ面白いコピーを想像していたのですが普通に地名を入れたところで着地しました。
開通まではあと1年半ぐらい先ですが、早くもその先に企画しているBRTやオリンピック選手村などの
青写真に期待を膨らましています。
本当に楽しみ!
余談ですが、この環状2号線は「虎の門ヒルズ」まで直通で行けることになるんですね。
まだ橋の向こうという感覚ですが、虎の門ヒルズ自体は電車で行けるので行ってきました。
ドラえもんを模したキャラクターを作ったので話題になりましたよね。
この複合施設ですがおしゃれな高層ビルというイメージそのものですが、
レストランなど店舗やオフィス、ホテルだけじゃなくて賃貸住宅もあり誰でも住めるのです。
でもかなりお高いのでした。
(例として)68㎡75万の賃料は庶民にはちょっと手が出せない気がしますわorz
・・・まだ六本木ヒルズの方が・・・(心の声)
ここの一階にホテル「アンダーズ東京」のペストリーショップがありそこのエクレアがとってもおいしいので
その方面に興味があるかたにはおススメです。
今夜はクリスマスイブですね!
皆さん、素敵なプランを立てておられることでしょう。
もしかして「虎の門ヒルズ」で過ごす方もいるのかな。。
ぜひ思い出に残る楽しい夜にしてくださいね。
メリークリスマス♪
情報が遅くなりすみませんでした。
ともかくきっちりと後始末をしないとね(^^
☆ ☆ ☆
「明日に架ける橋」 ←クリック
以前に この↑エントリーで話題にした新橋梁ですが「築地大橋」と命名されたそうです。
隅田川を渡して勝どきと築地をつなぐのですが、勝どき橋は一つ先にあるので
「築地」の地名が入ったこの名称で決まったようです。
いろいろ面白いコピーを想像していたのですが普通に地名を入れたところで着地しました。
開通まではあと1年半ぐらい先ですが、早くもその先に企画しているBRTやオリンピック選手村などの
青写真に期待を膨らましています。
本当に楽しみ!
余談ですが、この環状2号線は「虎の門ヒルズ」まで直通で行けることになるんですね。
まだ橋の向こうという感覚ですが、虎の門ヒルズ自体は電車で行けるので行ってきました。
ドラえもんを模したキャラクターを作ったので話題になりましたよね。
この複合施設ですがおしゃれな高層ビルというイメージそのものですが、
レストランなど店舗やオフィス、ホテルだけじゃなくて賃貸住宅もあり誰でも住めるのです。
でもかなりお高いのでした。
(例として)68㎡75万の賃料は庶民にはちょっと手が出せない気がしますわorz
・・・まだ六本木ヒルズの方が・・・(心の声)
ここの一階にホテル「アンダーズ東京」のペストリーショップがありそこのエクレアがとってもおいしいので
その方面に興味があるかたにはおススメです。
今夜はクリスマスイブですね!
皆さん、素敵なプランを立てておられることでしょう。
もしかして「虎の門ヒルズ」で過ごす方もいるのかな。。
ぜひ思い出に残る楽しい夜にしてくださいね。
メリークリスマス♪
12/20/2014 「Nのために 最終回」 「ディアシスター 最終回」 「さよなら私 最終回」
今年もラストスパートの時期ですね。走っておられますか?
「Nのために」
出演者一同ほぼ「N」だったので、目の前のNのしっぽを持って、その尻尾を次のNがつかんで
また次のNがそれを持ち・・・とぐるぐる回りだし、目が廻りました(ウソです~)
初回で希美の父親が短命の家系だからといきなり妻子を捨てたのでしたが
短命は短命でもそれは娘の方に運命が来ていたと言う唖然とする進行でした。
原作は短いらしいのですが引き伸ばした感などみじんもなく毎回工夫を凝らし面白かったです。
企画脚本見せ方、そろって上級ポイントをついていたと思います。
しかし、最終回ほど驚かされたのはなかったですね。
奈央子の「助けて」は西崎に自分を連れ去ってほしいのではなくて
自分たち二人の境遇からの脱出、もしくは希美への嫉妬によるものだったとは。
西崎のこれまでの献身に対しても見下したセリフがでてきて唖然・・・。
この奈央子達夫婦はかなり歪んだ愛でしたがよく聞くDV夫婦の陥る罠みたいなものですか。
事件の真相は、野口を奈央子が殴り、奈央子が自害。
ここで「N作戦」が発動し、Nのためにと誰もの愛が回り始めたために
西崎は罪を引き受け、安藤も自分の行動を苦しみ、希美も成瀬もそれぞれを思う。
秘密を守り通した10年。
長いはずですが回想の中で月日が行ったり来たりしてるので時間感覚がマヒしてますわ。
余命を覚悟して島に戻り、原点の成瀬と最期を過ごすことになって
ようやく究極の愛が報われたような結末に号泣必至でした。
榮倉さん、どんどん魅力的に映りました。
そして朝ドラコンビの窪田&賀来の希美をめぐる秘めたライバル関係も良かったし
虐待の記憶を背負った小出君もまた悲しすぎて涙を誘いました。
ただ、安藤には希美の病気は最後まで知らされないのかな?かわいそうだったりしますが。
初回で父親に腹が立ったけれど捨てなくてよかった~(^^;
「ディア・シスター」
こちらも初回の予想とは違ってましたわ・・。
美咲が日記帳に書き込んだあの内容は、自分の死を予感して
姉にベビーを託すための一連の布石だったように思ってたのに。
でも葉月にとってはこのおせっかいは良い方向に進んだから良かったか。
すべてを引っ掻き回すために現れたような美咲でしたが
予定調和にいいところに収まるので、
小悪魔的悪印象だったものが逆に姉葉月を引き立て役にしてしまった感もありあり。
それにしてもハチも平山さんもいい人すぎましたね~。
この姉妹の無法ぶりときたらかわいいから許されるんかいって
やや怒りが入ったり、カチンときたシーンが何度もありましたわよ。
ともかく葉月と平山さんは結婚したし、
美咲も花ちゃんが生まれハチとは良好だしこれで良かったのね。
最後に美咲を回想するみたいなセリフが出たので
やはり美咲亡くなったのか?とつぶやいたら次のシーンにはちゃんと出てきて
なんか最後までむちゃくちゃな脚本でした。
石原さとみちゃんは(以前の月9のショコラ)松潤相手役がとっても魅力的でつややかで
開花したような眩さを覚えましたが
その路線を踏襲していたためか、やはり二度目は飽きますね(苦笑
ま、かわいいので許された点も否めないですけど。
とりあえず、ベビーが無事に生まれ、病気もなんとか抑え込んでるみたいなので
現在闘病中の方々には希望の光も見せてくれたのかもしれません。
総じて女たちの身勝手さと男たちの寛容さがやたら印象に残ったドラマでした。
「さよなら私」
こちらも最初の印象と最後が、がらりと変わりました。
ストーリーが面白くなくて途中まで惰性で見ていましたが
友美@永作さん(の体)が病気になったあたりからいい味が出てきたような感じでした。
当初はドロドロの不倫劇場かと思ってたのに、
入れ替わりモノになっていて
さらに藤木さんの役がちょっとひどいのでブーな気分でした。
脚本の人にかなり期待してたのに~という感が否めなかったのも事実。
それがいつのまにか友情モノになっていて
変だけれど、悪くなかったかも。
この火10NHK枠って女性の友情を扱う場合が多いですもんね。
しかし最後は女三人家族共同生活って・・なんかどっかの宗教施設みたい(^^;
藤木さん、よく平気で暮らせたな~って。
こちらも過去の不倫相手と妻同居だから妙な気分だったはずなのに
病気のためにすべて飲み込んで寛容ってところがわけわかりません。
まず現実にはありえない現象ばかりでしたからね。
入れ替わりがそもそもありえないからそれを思えば全部むちゃくちゃ設定でいいのかも。
ともかく永作さんと石田さんの二人の友情ってことでOK?
佐藤さん、ふっくらしたせいか印象が変わり、コミカルな方向にいっちゃいましたね。
あと、藤木さんの思いっきり無駄遣いに怒りつつ
健人ちゃん(髙橋來)のかわいさに癒されてました。
微妙でしたが友情はまあまあってことで許しますわ(ナニサマ
タイトルの「さよなら私」って友美が自分に言ったセリフでした。
******
「ごめんね青春」で秋ドラマも終わりますか。
ラス前のも見てないので明日に備えて早く消化しないと~~。
官兵衛も明日で最終回。
岡田君がどんどん貫禄がついてきてかっこいいのに
ストーリーがけっこうがやがや言われてますね(^^;
今年も収める日が迫ってきましたが皆さん、走ってますか~~?
出演者一同ほぼ「N」だったので、目の前のNのしっぽを持って、その尻尾を次のNがつかんで
また次のNがそれを持ち・・・とぐるぐる回りだし、目が廻りました(ウソです~)
初回で希美の父親が短命の家系だからといきなり妻子を捨てたのでしたが
短命は短命でもそれは娘の方に運命が来ていたと言う唖然とする進行でした。
原作は短いらしいのですが引き伸ばした感などみじんもなく毎回工夫を凝らし面白かったです。
企画脚本見せ方、そろって上級ポイントをついていたと思います。
しかし、最終回ほど驚かされたのはなかったですね。
奈央子の「助けて」は西崎に自分を連れ去ってほしいのではなくて
自分たち二人の境遇からの脱出、もしくは希美への嫉妬によるものだったとは。
西崎のこれまでの献身に対しても見下したセリフがでてきて唖然・・・。
この奈央子達夫婦はかなり歪んだ愛でしたがよく聞くDV夫婦の陥る罠みたいなものですか。
事件の真相は、野口を奈央子が殴り、奈央子が自害。
ここで「N作戦」が発動し、Nのためにと誰もの愛が回り始めたために
西崎は罪を引き受け、安藤も自分の行動を苦しみ、希美も成瀬もそれぞれを思う。
秘密を守り通した10年。
長いはずですが回想の中で月日が行ったり来たりしてるので時間感覚がマヒしてますわ。
余命を覚悟して島に戻り、原点の成瀬と最期を過ごすことになって
ようやく究極の愛が報われたような結末に号泣必至でした。
榮倉さん、どんどん魅力的に映りました。
そして朝ドラコンビの窪田&賀来の希美をめぐる秘めたライバル関係も良かったし
虐待の記憶を背負った小出君もまた悲しすぎて涙を誘いました。
ただ、安藤には希美の病気は最後まで知らされないのかな?かわいそうだったりしますが。
初回で父親に腹が立ったけれど捨てなくてよかった~(^^;
「ディア・シスター」
こちらも初回の予想とは違ってましたわ・・。
美咲が日記帳に書き込んだあの内容は、自分の死を予感して
姉にベビーを託すための一連の布石だったように思ってたのに。
でも葉月にとってはこのおせっかいは良い方向に進んだから良かったか。
すべてを引っ掻き回すために現れたような美咲でしたが
予定調和にいいところに収まるので、
小悪魔的悪印象だったものが逆に姉葉月を引き立て役にしてしまった感もありあり。
それにしてもハチも平山さんもいい人すぎましたね~。
この姉妹の無法ぶりときたらかわいいから許されるんかいって
やや怒りが入ったり、カチンときたシーンが何度もありましたわよ。
ともかく葉月と平山さんは結婚したし、
美咲も花ちゃんが生まれハチとは良好だしこれで良かったのね。
最後に美咲を回想するみたいなセリフが出たので
やはり美咲亡くなったのか?とつぶやいたら次のシーンにはちゃんと出てきて
なんか最後までむちゃくちゃな脚本でした。
石原さとみちゃんは(以前の月9のショコラ)松潤相手役がとっても魅力的でつややかで
開花したような眩さを覚えましたが
その路線を踏襲していたためか、やはり二度目は飽きますね(苦笑
ま、かわいいので許された点も否めないですけど。
とりあえず、ベビーが無事に生まれ、病気もなんとか抑え込んでるみたいなので
現在闘病中の方々には希望の光も見せてくれたのかもしれません。
総じて女たちの身勝手さと男たちの寛容さがやたら印象に残ったドラマでした。
「さよなら私」
こちらも最初の印象と最後が、がらりと変わりました。
ストーリーが面白くなくて途中まで惰性で見ていましたが
友美@永作さん(の体)が病気になったあたりからいい味が出てきたような感じでした。
当初はドロドロの不倫劇場かと思ってたのに、
入れ替わりモノになっていて
さらに藤木さんの役がちょっとひどいのでブーな気分でした。
脚本の人にかなり期待してたのに~という感が否めなかったのも事実。
それがいつのまにか友情モノになっていて
変だけれど、悪くなかったかも。
この火10NHK枠って女性の友情を扱う場合が多いですもんね。
しかし最後は女三人家族共同生活って・・なんかどっかの宗教施設みたい(^^;
藤木さん、よく平気で暮らせたな~って。
こちらも過去の不倫相手と妻同居だから妙な気分だったはずなのに
病気のためにすべて飲み込んで寛容ってところがわけわかりません。
まず現実にはありえない現象ばかりでしたからね。
入れ替わりがそもそもありえないからそれを思えば全部むちゃくちゃ設定でいいのかも。
ともかく永作さんと石田さんの二人の友情ってことでOK?
佐藤さん、ふっくらしたせいか印象が変わり、コミカルな方向にいっちゃいましたね。
あと、藤木さんの思いっきり無駄遣いに怒りつつ
健人ちゃん(髙橋來)のかわいさに癒されてました。
微妙でしたが友情はまあまあってことで許しますわ(ナニサマ
タイトルの「さよなら私」って友美が自分に言ったセリフでした。
******
「ごめんね青春」で秋ドラマも終わりますか。
ラス前のも見てないので明日に備えて早く消化しないと~~。
官兵衛も明日で最終回。
岡田君がどんどん貫禄がついてきてかっこいいのに
ストーリーがけっこうがやがや言われてますね(^^;
今年も収める日が迫ってきましたが皆さん、走ってますか~~?
12/18/2014 きょうは会社休みます。 第10話(最終回)
ひとまず「恋愛」を選択し強制終了?! 続編(があるなら)でまた同じことを繰り返しそう。これを無間地獄と言ってたわね。
田之倉の将来の夢を諦めさせてはいけないと自ら別れを切り出した花笑は、朝尾のレストランに呼ばれ、突然プロポーズされる。
朝尾との結婚なんて考えられないと思う花笑だったが、一華からは「花笑の面倒臭さをわかった上で結婚しようと言ってくれる朝尾を逃したらこんなチャンスは二度とない」と言われ、自分でも、朝尾には気を遣わずに何でも話せることを自覚する。
そもそも自分は本当に田之倉のことが好きだったのか、人を好きになるとはどういうことなのか、と自問する花笑。田之倉の送別会が終わって会わなくなれば忘れられるのではないか、と思うが、帰りの道で田之倉からの感謝と別れのメールを受け取り、自分がずっと連絡を待っていたこと、田之倉のことが今でも好きなことを思い知る。
朝尾のプロポーズを断り、田之倉のことも忘れようと決心した花笑は、総合職へ転職し、年が明けて新たなスタートを切る。そんな折、映画館で戸崎と鉢合わせた花笑は、田之倉が春からアメリカに留学することを知る。そして、帝江物産では加々見の恋が実を結び、瞳と加々見の結婚が決まる。結婚式の日、田之倉が出席するのではないか、とそわそわする花笑だったが、その日がアメリカへ旅立つ日だと知り……。こじらせ女・青石花笑の幸せへのラストスパート!
夢に向かっているときに背中を押してほしいと言う朝尾の要望がありましたが
そこで田之倉の夢を応援するために身を引いた花笑でした。
いじらしさ爆発ですが、朝尾はそんな花笑にプロポーズ。
ほぼ素を丸出しで言いたい放題言える間柄というのは貴重な関係でもあります。
朝尾曰く、
互いの目を激しく見つめあい心かき乱す恋愛に未来はないのだと。
そして朝尾にとっても花笑のように包み隠さずリラックスできる相手は初めてだと言うのでした。
友達のように気を許せる恋愛も好きの一種だと断定。
店を出た花笑は田之倉には言えないようなことも朝尾とは自然体で応酬していたわけで
朝尾説にもうなずかざるを得ないのでした。
忘年会と田之倉の送別会があり、会社ではよそよそしい二人を大城が気にかけているのが見えます。
ともかく花笑なりに最後はきちんと締めくくろうとしている様子がありこれもまたいじらしさを呼びます。
朝尾の店に一華を連れていった花笑。
一華と娘のさやかちゃん二人が同じヘアスタイルなのも素敵。
ともかく朝尾のことは一華もさやかちゃんも最高の人と映り、太鼓判なのでした。
それは花笑がまるで口げんかのように話すのを見ていたからでしたが、
こんな楽に言いたい放題できる相手はなかなかいないという一華でした。
花笑の面倒な性格を理解してプロポーズまでしてくれる人はこの先いないから。
間違っても元の大学生に戻るんじゃないよ。
それは無間地獄の始まりだからね!
花笑は恋愛と結婚の意味を探ろうと悩み続けていますが
これまでの田之倉との思い出がよみがえってきてサプライズに弱いだけなのかと自問中。
もし朝尾が壁ドンしてプロポーズしてきたら・・・
妄想のなかではレストランの合鍵(なぜ?)とか
両親に求婚の挨拶に来る朝尾が出てきてかなりうけます。
なんせ高畑ママが売れっ子の漫才みたいで素敵とズレた褒め方をするのでつい爆笑です。
一方で加々見と瞳のカップルは着々と進行している様子。
ときめきはないのでモノ足りないけれど結婚にときめきは必要ないからと
素の自分でいられることが重要だという瞳のポリシーそのものでした。
院進学の目が消えた田之倉に戸崎はアメリカ交換留学システムの書類を渡していきました。
そしてイブの日に朝尾は大きな花束を花笑にプレゼント。猿から犬へ愛をこめてだそうです。さすが(笑
その日は瞳と加々見が朝尾の店でデート。
プレゼントのシャンパンの差し入れがありました。
加々見は部屋のカギを用意し、プレゼントは僕ですと緊張して渡します。
断る・・と言いながら瞳はにこっとしているのがかわいい。
ともかく瞳の最初が肝心という作戦は成功を収めつつあるようです。
送別会&忘年会は屋型船風の店で。
田之倉は退社後の進路がまだ決まってないそうです。
加々見は腹芸を披露するために大城から絵を描いてもらってますが上手いのよねこれが。
解散となり、二次会に行く皆と帰る花笑ですが田之倉への挨拶を要求されて
無難な言葉をならべてみるも空疎でお互いにつまらない・・・
しかしその後に田之倉からメールが届きました。
「花笑さんと別れてからずっと考えていました。
花笑さんと付き合っていた日々のこと、そして自分の将来のこと。
思い返すと俺は無理をしていました。
花笑さんに喜んでもらえればずっと一緒にいられる。その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間はきっと好きな人を大切にすることなんてできない。
そう思えたのも花笑さんと出会えたからです。
正直まだ心のどこかで花笑さんのことは整理できていません。
でも時間が解決してくれると思っています。これまで本当にありがとうございました。」
つい涙になる花笑はその足で朝尾の店に直行。
プロポーズの返事をするといいました。
朝尾さん・・私・・・「すきや・・」・・ウソです。いきなりCMで爆笑でした。
↓ つづき
私、朝尾さんとは結婚できません。
彼のことが忘れられないかと問われ、忘れなきゃいけないと答えた花笑でした。
誰かを好きになるってどういうことかとずっと考えていたが
忘れようとしてもどうにもならないこの気持ちが「好き」だったと。
このままずっと一人でいるつもりかと聞かれ「はい」ときっぱり答えた花笑でした。
会社では年末の大掃除をし、花笑は総合職に転職の返事をしました。
そして田之倉を携帯から削除。
一華はとっても残念がりますが花笑は吹っ切れていました。
実家暮らしも伸びそう・・と、うどんにひっかけてママが言うのがウマイ。
カウントダウンはマモルも一緒に。最後はワンで締めくくり。
2015年になり総合職として大城と一緒に外回りの花笑。
田之倉の後のバイトに入った女性がかわいくて男性社員が囲んでいます。
花笑は保険にも入りました。
加々見と瞳は結婚報告。
映画館では戸崎と遭遇。
そこで田之倉のアメリカ留学の話を聞きます。
戸崎は研究一筋で田之倉とは付き合ってるわけではなかったようです。
ただ夢に向かって進んでほしかっただけとか。
少しほっとしている花笑。
3月になりこの日は加々見と瞳の結婚式。
もしや田之倉がくるかとそわそわしていたらこの日がアメリカへ出発の日でした。
式はビンゴ含みで笑いありですが無事に進行しています。
相変わらず盛り付け担当の花笑。
ビンゴで大城が電動自転車をゲット。
そんなところに朝尾がやってきて花笑に田之倉の見送りに行くべきだとあと押ししてくれます。
朝尾は田之倉に恋してる花笑が好きだとほほ笑むのでした。
そして大城から電動自転車を借り、リムジンバス乗り場まで走る花笑です。
途中、バッテリーが切れてしまい自転車をあきらめますが
バスの出発には間に合いました。
田之倉君!
もう解決しちゃった?私のこと解決しちゃった?
田之倉はしてないと答えます。
なら帰ってくるのをまっていていい?
「最初に言ったじゃないですか。花笑さんは俺のことを好きになると」
そういわけで幸せなカップルはひしとハグするのでした。
花笑の涙にちょっともらい泣き。
バスを見送りながら、走る綾瀬さんのフォームがしなやかで綺麗でした~!
それから一年経ち、田之倉が帰国する日。
タイトルの「きょうは休みます」となり空港まで迎えに行くのでした。
メガネをとるかどうか散々迷いますがちゃんと二人は出会い、
そして二人は再び恋愛の道を歩むのでした。
***
大城が花笑を好きだったのも最後に公になりました。
先々週ぐらいに私もそんな気がすると書いていましたが、花笑はなんと三人からモテていたのですね。
なぜこの年になるまで浮いた話がなかったのか不思議なくらい・・
モテキって本当にあるみたいですね。
営業になり、なんとなく垢抜けた雰囲気ができた花笑ですが
帰ってきた田之倉もちょっと大人びたオーラをまとい、
若いこの時期の一年は大きいですね。
安定した朝尾との結婚を蹴り、「好き」であることを大事にして田之倉を選んだ花笑でした。
現実には迫りくる年齢があるし、両親や生活や様々な問題があるわけで
こんなファンタジーがまかり通るとは思えないですが
一華のいう「無間地獄」がどんなだかも、もし次があるならば見てみたいものです(^^;
それにしても田之倉の言う「花笑さんは俺を好きになる」という自信には脱帽。
結果的に田之倉を選んだのは意外とこの[催眠術]によるものかもしれません。
終始一貫して花笑の心理描写ばかりで田之倉の気持ちは見えなかったけれど
「花笑さん以外の人生はない」と言い切っていたので
それ以上の説明は不要だったということでしょうか。。
田之倉と朝尾の違うタイプのイケメンを天秤にかけた花笑は今更すごいってことですね!
ほのぼのと進行し、淡々とした空気で、すごく強いものはなかったけれど
マモルのブサカワに笑いをもらって面白く見てきました。
続編、楽しみにしています。
朝尾との結婚なんて考えられないと思う花笑だったが、一華からは「花笑の面倒臭さをわかった上で結婚しようと言ってくれる朝尾を逃したらこんなチャンスは二度とない」と言われ、自分でも、朝尾には気を遣わずに何でも話せることを自覚する。
そもそも自分は本当に田之倉のことが好きだったのか、人を好きになるとはどういうことなのか、と自問する花笑。田之倉の送別会が終わって会わなくなれば忘れられるのではないか、と思うが、帰りの道で田之倉からの感謝と別れのメールを受け取り、自分がずっと連絡を待っていたこと、田之倉のことが今でも好きなことを思い知る。
朝尾のプロポーズを断り、田之倉のことも忘れようと決心した花笑は、総合職へ転職し、年が明けて新たなスタートを切る。そんな折、映画館で戸崎と鉢合わせた花笑は、田之倉が春からアメリカに留学することを知る。そして、帝江物産では加々見の恋が実を結び、瞳と加々見の結婚が決まる。結婚式の日、田之倉が出席するのではないか、とそわそわする花笑だったが、その日がアメリカへ旅立つ日だと知り……。こじらせ女・青石花笑の幸せへのラストスパート!
夢に向かっているときに背中を押してほしいと言う朝尾の要望がありましたが
そこで田之倉の夢を応援するために身を引いた花笑でした。
いじらしさ爆発ですが、朝尾はそんな花笑にプロポーズ。
ほぼ素を丸出しで言いたい放題言える間柄というのは貴重な関係でもあります。
朝尾曰く、
互いの目を激しく見つめあい心かき乱す恋愛に未来はないのだと。
そして朝尾にとっても花笑のように包み隠さずリラックスできる相手は初めてだと言うのでした。
友達のように気を許せる恋愛も好きの一種だと断定。
店を出た花笑は田之倉には言えないようなことも朝尾とは自然体で応酬していたわけで
朝尾説にもうなずかざるを得ないのでした。
忘年会と田之倉の送別会があり、会社ではよそよそしい二人を大城が気にかけているのが見えます。
ともかく花笑なりに最後はきちんと締めくくろうとしている様子がありこれもまたいじらしさを呼びます。
朝尾の店に一華を連れていった花笑。
一華と娘のさやかちゃん二人が同じヘアスタイルなのも素敵。
ともかく朝尾のことは一華もさやかちゃんも最高の人と映り、太鼓判なのでした。
それは花笑がまるで口げんかのように話すのを見ていたからでしたが、
こんな楽に言いたい放題できる相手はなかなかいないという一華でした。
花笑の面倒な性格を理解してプロポーズまでしてくれる人はこの先いないから。
間違っても元の大学生に戻るんじゃないよ。
それは無間地獄の始まりだからね!
花笑は恋愛と結婚の意味を探ろうと悩み続けていますが
これまでの田之倉との思い出がよみがえってきてサプライズに弱いだけなのかと自問中。
もし朝尾が壁ドンしてプロポーズしてきたら・・・
妄想のなかではレストランの合鍵(なぜ?)とか
両親に求婚の挨拶に来る朝尾が出てきてかなりうけます。
なんせ高畑ママが売れっ子の漫才みたいで素敵とズレた褒め方をするのでつい爆笑です。
一方で加々見と瞳のカップルは着々と進行している様子。
ときめきはないのでモノ足りないけれど結婚にときめきは必要ないからと
素の自分でいられることが重要だという瞳のポリシーそのものでした。
院進学の目が消えた田之倉に戸崎はアメリカ交換留学システムの書類を渡していきました。
そしてイブの日に朝尾は大きな花束を花笑にプレゼント。猿から犬へ愛をこめてだそうです。さすが(笑
その日は瞳と加々見が朝尾の店でデート。
プレゼントのシャンパンの差し入れがありました。
加々見は部屋のカギを用意し、プレゼントは僕ですと緊張して渡します。
断る・・と言いながら瞳はにこっとしているのがかわいい。
ともかく瞳の最初が肝心という作戦は成功を収めつつあるようです。
送別会&忘年会は屋型船風の店で。
田之倉は退社後の進路がまだ決まってないそうです。
加々見は腹芸を披露するために大城から絵を描いてもらってますが上手いのよねこれが。
解散となり、二次会に行く皆と帰る花笑ですが田之倉への挨拶を要求されて
無難な言葉をならべてみるも空疎でお互いにつまらない・・・
しかしその後に田之倉からメールが届きました。
「花笑さんと別れてからずっと考えていました。
花笑さんと付き合っていた日々のこと、そして自分の将来のこと。
思い返すと俺は無理をしていました。
花笑さんに喜んでもらえればずっと一緒にいられる。その一心だけでした。
自分のことを大切にできない人間はきっと好きな人を大切にすることなんてできない。
そう思えたのも花笑さんと出会えたからです。
正直まだ心のどこかで花笑さんのことは整理できていません。
でも時間が解決してくれると思っています。これまで本当にありがとうございました。」
つい涙になる花笑はその足で朝尾の店に直行。
プロポーズの返事をするといいました。
朝尾さん・・私・・・「すきや・・」・・ウソです。いきなりCMで爆笑でした。
↓ つづき
私、朝尾さんとは結婚できません。
彼のことが忘れられないかと問われ、忘れなきゃいけないと答えた花笑でした。
誰かを好きになるってどういうことかとずっと考えていたが
忘れようとしてもどうにもならないこの気持ちが「好き」だったと。
このままずっと一人でいるつもりかと聞かれ「はい」ときっぱり答えた花笑でした。
会社では年末の大掃除をし、花笑は総合職に転職の返事をしました。
そして田之倉を携帯から削除。
一華はとっても残念がりますが花笑は吹っ切れていました。
実家暮らしも伸びそう・・と、うどんにひっかけてママが言うのがウマイ。
カウントダウンはマモルも一緒に。最後はワンで締めくくり。
2015年になり総合職として大城と一緒に外回りの花笑。
田之倉の後のバイトに入った女性がかわいくて男性社員が囲んでいます。
花笑は保険にも入りました。
加々見と瞳は結婚報告。
映画館では戸崎と遭遇。
そこで田之倉のアメリカ留学の話を聞きます。
戸崎は研究一筋で田之倉とは付き合ってるわけではなかったようです。
ただ夢に向かって進んでほしかっただけとか。
少しほっとしている花笑。
3月になりこの日は加々見と瞳の結婚式。
もしや田之倉がくるかとそわそわしていたらこの日がアメリカへ出発の日でした。
式はビンゴ含みで笑いありですが無事に進行しています。
相変わらず盛り付け担当の花笑。
ビンゴで大城が電動自転車をゲット。
そんなところに朝尾がやってきて花笑に田之倉の見送りに行くべきだとあと押ししてくれます。
朝尾は田之倉に恋してる花笑が好きだとほほ笑むのでした。
そして大城から電動自転車を借り、リムジンバス乗り場まで走る花笑です。
途中、バッテリーが切れてしまい自転車をあきらめますが
バスの出発には間に合いました。
田之倉君!
もう解決しちゃった?私のこと解決しちゃった?
田之倉はしてないと答えます。
なら帰ってくるのをまっていていい?
「最初に言ったじゃないですか。花笑さんは俺のことを好きになると」
そういわけで幸せなカップルはひしとハグするのでした。
花笑の涙にちょっともらい泣き。
バスを見送りながら、走る綾瀬さんのフォームがしなやかで綺麗でした~!
それから一年経ち、田之倉が帰国する日。
タイトルの「きょうは休みます」となり空港まで迎えに行くのでした。
メガネをとるかどうか散々迷いますがちゃんと二人は出会い、
そして二人は再び恋愛の道を歩むのでした。
***
大城が花笑を好きだったのも最後に公になりました。
先々週ぐらいに私もそんな気がすると書いていましたが、花笑はなんと三人からモテていたのですね。
なぜこの年になるまで浮いた話がなかったのか不思議なくらい・・
モテキって本当にあるみたいですね。
営業になり、なんとなく垢抜けた雰囲気ができた花笑ですが
帰ってきた田之倉もちょっと大人びたオーラをまとい、
若いこの時期の一年は大きいですね。
安定した朝尾との結婚を蹴り、「好き」であることを大事にして田之倉を選んだ花笑でした。
現実には迫りくる年齢があるし、両親や生活や様々な問題があるわけで
こんなファンタジーがまかり通るとは思えないですが
一華のいう「無間地獄」がどんなだかも、もし次があるならば見てみたいものです(^^;
それにしても田之倉の言う「花笑さんは俺を好きになる」という自信には脱帽。
結果的に田之倉を選んだのは意外とこの[催眠術]によるものかもしれません。
終始一貫して花笑の心理描写ばかりで田之倉の気持ちは見えなかったけれど
「花笑さん以外の人生はない」と言い切っていたので
それ以上の説明は不要だったということでしょうか。。
田之倉と朝尾の違うタイプのイケメンを天秤にかけた花笑は今更すごいってことですね!
ほのぼのと進行し、淡々とした空気で、すごく強いものはなかったけれど
マモルのブサカワに笑いをもらって面白く見てきました。
続編、楽しみにしています。
12/11/2014 きょうは会社休みます。 第9話
朝尾は付き合っていないことを正直に告白しこちらも株を上げましたが最後にプロポーズでちょっと吹いた~(^^
まだ大学生の田之倉(福士蒼汰)との結婚を諦めていた花笑(綾瀬はるか)は、就職のために進学をやめたという田之倉から突如プロポーズされる。田之倉の母(鈴木杏樹)からもらった宿泊券で、会社を休んで彼氏と旅行へ行くことになった花笑。「彼氏と温泉旅行」という夢にまで見た体験の中、自分は人生の勝者だと幸せの絶頂を感じる。
しかし、ふと、自分はいつも田之倉から幸せを与えてもらうばかりで何もお返しできていないことに気づく。田之倉にもらったキュンキュンをお返ししようと男性の胸キュンポイントを押すためにジタバタするが、どれもうまくいかない。
さらに、田之倉の大学の先輩・戸崎(香椎由宇)から将来有望だった田之倉が進学を諦めて残念だと聞かされ、自分は田之倉の将来の夢を諦めさせて、足を引っ張っていることに罪悪感を感じる。
自分が田之倉のためにあげられることは何だろう、と悩み抜いた花笑は、「田之倉と別れてあげること」というハイグレードな愛の形に辿り着く。
朝尾(玉木宏)に協力を頼み、付き合っていると嘘をついて田之倉に別れを切り出した花笑は……。30歳のこじらせ女・青石花笑、最強のこじらせが発動する。
温泉のシーンにはびっくりでした~~。
本当にあんなシーン撮ったのかって・・
で、あまりにも幸せなためにこれはドッキリだという妄想にたどり着くのでした。
ドッキリではさやかちゃんが操ってたのが笑った。花笑にとっては5歳の恐れる子だもんね。
ともあれこの幸せを恩返ししたいという方向に思考が走った花笑でした。
ランチでいつもの蕎麦屋にいくと珍しく朝尾がいたわけで
結婚の報告をする花笑でした。
花笑の究極の質問、恩返しとは「一緒に夢に向かって走ること」かなと答える朝尾。
そして紅岩ブッシーにお土産を渡しますがそこで田之倉の大学の教授が
院進学をやめた田之倉を花笑のせいだと八つ当たりしていきました。
そのころ会社では田之倉が就職したいと翻意を打ち明け、
課長は花笑とのことを薄々感じとっていたと言うのでビックら鋭いのでした。
また戸崎@香椎も田之倉が無理していると残念がり花笑を暗い気持ちにさせていきます。
こんな戸崎が田之倉の元カノというのがおっそろしく引っかかりました。
美形という点で母親に似ているのは戸崎だけど、あまりにも冷たすぎて近寄りがたい気がしますが。
だから田之倉はタイプの違う花笑に惹かれたのかな。
極端な話、結婚って生活だからそれはメシフロネルでしょ?やっぱ、ほっとする系の方が居心地良さそう。
そして田之倉が現れ、ブッシーの前で結婚の話となりました。
ブッシーもMBAとって起業する夢はどうなったのかと突っ込んでくれましたが
花笑を待たせるわけにはいかないと、優先順位が変わったとさわやかです。
しかしいよいよ花笑の気持ちは複雑。
自分ができることは何かとマモルと一緒にとことん悩んでしまうのでした。
加々見は瞳を助けてアピール抜群ですが、三回の食事で付き合ってることにしたのは笑えます。
結局朝尾の店でのクリスマスデートを賜り、大喜び!
イルミネーションの並木道を歩きながら花笑はついに別れを切り出しました。
田之倉君のこと好きじゃないから。
実は朝尾と付き合ってるの。
ウソ丸出しなのですがもちろん田之倉も嘘だと知りつつつい無言になってしまいました。
合鍵を返されて茫然ショックな顔。
帰宅した花笑は結婚が無くなったと泣きだします。
お父さんは詳しく聞かず、お茶を用意するという気遣いでついついもらい泣き。
お母さんも何も言わずさすってくれますが、抱きついて泣く花笑でした。
翌日、朝尾に恋人の口裏合わせを頼む花笑。
意外と真面目に反応してくれ困ったことがあったらすぐ駆けつけると頼もしい朝尾でした。
また大城はケチャップ10回言えば大抵なんとかなると。
確かにばかばかしい(^^;
田之倉は早速、花笑との交際を確認にきますが即否定した朝尾でした。
花笑との約束よりも正々堂々と戦うことを選んだ様子。
「彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ、君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことがわかれることだって。
なのに君はまだ気づかないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかと」
田之倉は最初から見えてなかったと力なく応えるのでした・・。
好きなのに身を引いた花笑は瀬戸内寂聴に夢中。
一華は「藁にもすがる」意味を体現した花笑にあきれ顔。
しかしここで携帯の連絡先を削除するように釘さすのを忘れません。
田之倉VS戸崎
付き合ってた頃は腫れ物に触るようだったが今は本音で語れると言う意味で
別れたことを後悔しないと言う元カノ。
田之倉が道を踏み外さなければそれでいいのだという。
クールな戸崎ですが、戸崎なりに田之倉のことを思ってたのは間違いないようです。
そして花笑に電話してきたのは朝尾。
お店のオープンの最初のお客さんとして招待でした。
タキシードを着て待っていた朝尾ですがそれは花笑に言うことがあったから。
美しい言葉それは
「僕と結婚してくれませんか。」
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいいんだ。
俺と結婚しよう。
***
朝尾の方が花笑が自然体でいられるのはよおくわかってますが、
花笑の目がぱちくりしたようにあたしも目が点かな~。
朝尾は立花課長から家族を作ったらどうかと言われたときに
真っ先に花笑を思ったくらいだからこちらも自然体のようです。
でも花笑の好きなのは田之倉だしね・・・
これは大変なことになりました。
まあ・・これはラス前の衝撃だからこういう展開でいいのよね(笑
現実的に考えたとして、両方欲張って大学院に進み花笑とも結婚しちゃえばいいのよね。
だって年齢的にも迫るものがありますから急ぐわよね。
それに一生養いますと花笑も宣言したわけだからさ。
緊急の時は両方の両親に助けてもらったっていいじゃないですか。
もちろんMBAもしっかりとってさらに会社も興して軌道に乗せることは必然ですけど。
しかし、田之倉には立花課長も振り回されっぱなしでしたね。
院 → 就職(内定) → 退職
若さの特権とはいえ
昨日言ったことを今日は翻すって・・なかなかできないことです(笑
でも帝江物産って優しいというか懐が広いというか
立花課長のあったかい空気がこのフロアに行き渡ってるというのが感じられます。
そういえば、今週も瞳の飲み物を皆さん味が変だって言ってましたね。
初回のツボでしたがけっこううけました。
そして今週の朝尾は今までになくかっこよかった。
てっきり付き合ったふりして田之倉を混乱させるのかと思ってたら男前でしたよね。
それに花笑の思いが突き抜けてしまうことを読み取っていたのも凄いです。
年上の余裕ってことでしょうか。
タキシードでプロポーズもキチンと感があり外さないですよね!
そんな見せ場の多い朝尾がラス前にちゃんと真っ当な様子を見せてくれて良かったです。
いよいよ次回最終回。
正しい道に戻りそうな予感ですが、楽しみにしています。
しかし、ふと、自分はいつも田之倉から幸せを与えてもらうばかりで何もお返しできていないことに気づく。田之倉にもらったキュンキュンをお返ししようと男性の胸キュンポイントを押すためにジタバタするが、どれもうまくいかない。
さらに、田之倉の大学の先輩・戸崎(香椎由宇)から将来有望だった田之倉が進学を諦めて残念だと聞かされ、自分は田之倉の将来の夢を諦めさせて、足を引っ張っていることに罪悪感を感じる。
自分が田之倉のためにあげられることは何だろう、と悩み抜いた花笑は、「田之倉と別れてあげること」というハイグレードな愛の形に辿り着く。
朝尾(玉木宏)に協力を頼み、付き合っていると嘘をついて田之倉に別れを切り出した花笑は……。30歳のこじらせ女・青石花笑、最強のこじらせが発動する。
温泉のシーンにはびっくりでした~~。
本当にあんなシーン撮ったのかって・・
で、あまりにも幸せなためにこれはドッキリだという妄想にたどり着くのでした。
ドッキリではさやかちゃんが操ってたのが笑った。花笑にとっては5歳の恐れる子だもんね。
ともあれこの幸せを恩返ししたいという方向に思考が走った花笑でした。
ランチでいつもの蕎麦屋にいくと珍しく朝尾がいたわけで
結婚の報告をする花笑でした。
花笑の究極の質問、恩返しとは「一緒に夢に向かって走ること」かなと答える朝尾。
そして紅岩ブッシーにお土産を渡しますがそこで田之倉の大学の教授が
院進学をやめた田之倉を花笑のせいだと八つ当たりしていきました。
そのころ会社では田之倉が就職したいと翻意を打ち明け、
課長は花笑とのことを薄々感じとっていたと言うのでビックら鋭いのでした。
また戸崎@香椎も田之倉が無理していると残念がり花笑を暗い気持ちにさせていきます。
こんな戸崎が田之倉の元カノというのがおっそろしく引っかかりました。
美形という点で母親に似ているのは戸崎だけど、あまりにも冷たすぎて近寄りがたい気がしますが。
だから田之倉はタイプの違う花笑に惹かれたのかな。
極端な話、結婚って生活だからそれはメシフロネルでしょ?やっぱ、ほっとする系の方が居心地良さそう。
そして田之倉が現れ、ブッシーの前で結婚の話となりました。
ブッシーもMBAとって起業する夢はどうなったのかと突っ込んでくれましたが
花笑を待たせるわけにはいかないと、優先順位が変わったとさわやかです。
しかしいよいよ花笑の気持ちは複雑。
自分ができることは何かとマモルと一緒にとことん悩んでしまうのでした。
加々見は瞳を助けてアピール抜群ですが、三回の食事で付き合ってることにしたのは笑えます。
結局朝尾の店でのクリスマスデートを賜り、大喜び!
イルミネーションの並木道を歩きながら花笑はついに別れを切り出しました。
田之倉君のこと好きじゃないから。
実は朝尾と付き合ってるの。
ウソ丸出しなのですがもちろん田之倉も嘘だと知りつつつい無言になってしまいました。
合鍵を返されて茫然ショックな顔。
帰宅した花笑は結婚が無くなったと泣きだします。
お父さんは詳しく聞かず、お茶を用意するという気遣いでついついもらい泣き。
お母さんも何も言わずさすってくれますが、抱きついて泣く花笑でした。
翌日、朝尾に恋人の口裏合わせを頼む花笑。
意外と真面目に反応してくれ困ったことがあったらすぐ駆けつけると頼もしい朝尾でした。
また大城はケチャップ10回言えば大抵なんとかなると。
確かにばかばかしい(^^;
田之倉は早速、花笑との交際を確認にきますが即否定した朝尾でした。
花笑との約束よりも正々堂々と戦うことを選んだ様子。
「彼女は気付いたんだよ。
このままじゃ、君をダメにしてしまう。
君のためにできる最善のことがわかれることだって。
なのに君はまだ気づかないの?
だから忠告したじゃないか。
彼女のことがちゃんと見えてるのかと」
田之倉は最初から見えてなかったと力なく応えるのでした・・。
好きなのに身を引いた花笑は瀬戸内寂聴に夢中。
一華は「藁にもすがる」意味を体現した花笑にあきれ顔。
しかしここで携帯の連絡先を削除するように釘さすのを忘れません。
田之倉VS戸崎
付き合ってた頃は腫れ物に触るようだったが今は本音で語れると言う意味で
別れたことを後悔しないと言う元カノ。
田之倉が道を踏み外さなければそれでいいのだという。
クールな戸崎ですが、戸崎なりに田之倉のことを思ってたのは間違いないようです。
そして花笑に電話してきたのは朝尾。
お店のオープンの最初のお客さんとして招待でした。
タキシードを着て待っていた朝尾ですがそれは花笑に言うことがあったから。
美しい言葉それは
「僕と結婚してくれませんか。」
そのままの君でいいんだ。
何も変える必要はない。
言いたいことを言って好きなことをして
そばで笑ってくれればいいんだ。
俺と結婚しよう。
***
朝尾の方が花笑が自然体でいられるのはよおくわかってますが、
花笑の目がぱちくりしたようにあたしも目が点かな~。
朝尾は立花課長から家族を作ったらどうかと言われたときに
真っ先に花笑を思ったくらいだからこちらも自然体のようです。
でも花笑の好きなのは田之倉だしね・・・
これは大変なことになりました。
まあ・・これはラス前の衝撃だからこういう展開でいいのよね(笑
現実的に考えたとして、両方欲張って大学院に進み花笑とも結婚しちゃえばいいのよね。
だって年齢的にも迫るものがありますから急ぐわよね。
それに一生養いますと花笑も宣言したわけだからさ。
緊急の時は両方の両親に助けてもらったっていいじゃないですか。
もちろんMBAもしっかりとってさらに会社も興して軌道に乗せることは必然ですけど。
しかし、田之倉には立花課長も振り回されっぱなしでしたね。
院 → 就職(内定) → 退職
若さの特権とはいえ
昨日言ったことを今日は翻すって・・なかなかできないことです(笑
でも帝江物産って優しいというか懐が広いというか
立花課長のあったかい空気がこのフロアに行き渡ってるというのが感じられます。
そういえば、今週も瞳の飲み物を皆さん味が変だって言ってましたね。
初回のツボでしたがけっこううけました。
そして今週の朝尾は今までになくかっこよかった。
てっきり付き合ったふりして田之倉を混乱させるのかと思ってたら男前でしたよね。
それに花笑の思いが突き抜けてしまうことを読み取っていたのも凄いです。
年上の余裕ってことでしょうか。
タキシードでプロポーズもキチンと感があり外さないですよね!
そんな見せ場の多い朝尾がラス前にちゃんと真っ当な様子を見せてくれて良かったです。
いよいよ次回最終回。
正しい道に戻りそうな予感ですが、楽しみにしています。
12/04/2014 きょうは会社休みます。 第8話
本当に言っちゃいけないことは言わないといってくれた大城の株がぐんぐん上がった~~~(^^
田之倉(福士蒼汰)とのデートを、会社で一番おしゃべりな同期の大城(田口淳之介)に見られてしまった花笑(綾瀬はるか)。2人の交際が会社中にバレてしまったとビビる花笑だったが、「オレは本当に言っちゃいけないことは言わない」と言う大城は2人の関係を秘密にし、大学院に進学するという田之倉と花笑の将来を心配する。
立花課長(吹越満)から総合職への転職を勧められた花笑は、自分の将来に思いを巡らせるが、田之倉の将来の夢を聞き、彼の思い描く未来に自分の姿がないことに結婚が遠のいていくのを感じる。さらに、両親は「いつまでも自分たちも生きているわけではない」と言い、花笑の将来の孤独に対する不安は強まるばかり。この先何十年も孤独なのか……と自分の老後が心配になる花笑。
いつもならちょっかいを出してくる朝尾(玉木宏)もレストラン開店準備に追われ、花笑を相手にしてくれない。挙げ句の果てに、親友の一華(平岩紙)にも老後を一緒に過ごすことを断られてしまい……。
そんな折、田之倉から、仕事の用事で京都から東京に出て来ている母親(鈴木杏樹)に会ってくれと言われる花笑。親に紹介されると聞いて、てっきり結婚を視野に入れた話をすると勘違いした花笑は「私が一生養います」と宣言。凍り付く空気に花笑は……
マモ倉!と絶句した後の大城や、二人の対応が全く出てこなくてどうなったのかわからず。
しかし、手をつなぎながら会社で困ったらちゃんと説明するという田之倉の言葉はけっこう頼もしい。
それでも若いバイトの子と付き合ってると言いふらされた場合の花笑の妄想はかなり暗くて
しかも現実味がありすぎて笑えない・・・(^^;
そして花笑の「総合職」への転職話は断る気満々ながらも課長は返事を年内いっぱいと保留にしてくれました。
大城が皆に言いふらすとばかり思っていた花笑ですが本人にきいてみたら
「本当に言っちゃいけないことは言わない」とビールで口止めにしてくれたのでした。ふう・・ほっとした。
さらに田之倉の大学院進学の話と花笑の結婚などの心配まで。
なんだか大城に後光が差してる気がする~~
ダーツだって投げなければ奇跡は起こらない・・希望を持ってる人にだけ奇跡が起こるって。
なんかやはり今日の大城は人生の伝道師?
しかし田之倉の大学院進学でますます結婚が遠のいた気がする花笑は
放浪する田之倉を待ち続ける妄想になってしまい老後の心配まででてきました。
今度は何年?などと言ってる様子はさすがに切ない・・
その日は紅岩で食事ですがブッシー大将は将来のことを聞いてくれて相変わらずナイス。
しかし大学院→MBA→起業と聞いてはそこに自分の結婚はないと悟ってしまった花笑でした。
会社では結婚する同僚がいて、しかも朝尾は開店準備で花笑の相手をしてくれません。
世間から思いきり取り残された気分です。
瞳は朝尾から1億の保証人になってくれと言われ涙ですがようやく吹っ切れました。
しかし、1億の借金をできる朝尾ってすごくないですか。
銀行から借金できる力もある意味実力なんですよね。
帰宅してみると両親は家を売り近くにタワーマンションを買うと言いだし花笑をあわてさせました。
先日訪ねてきた田之倉はまだ学生だけど「真剣」交際だからと両親を安心させてくれたわけで
そのうち嫁に行くだろうからと老後設計を描いたわけです。
しかし花笑にしてみれば田之倉との結婚はないかもしれないわけで説明するにもややこしい。
そして父・巌の誕生日で遊びに来てくれた一華娘@さやかは花笑との老後の共同生活を嫌がるのでした。
一華は田之倉の両親に会うことを勧めてくれました。
その後に田之倉とデートしたときに聞き出したら
なんと母親が京都から上京してくるから会ってほしいという方向になっていきます。
彼ママに会う日、花笑がワンピースとスーツを手に迷うのですが
高畑ママは中身の問題とにべもありません。
さてブッシーの店に行ってみればなんと大将までど緊張。
そう料理研究家という触れ込みだったのでした。
彼ママは花笑の歳を30と聞いて結婚したら姉さん女房になると微笑みました。
ブッシーは料理を褒められ大喜び。
そうだ彼ママは「花の里」の女将さん(@相棒)だった・・なんと料理人対決でした!!
さて田之倉に対して会社からの誘いがあるなら就職すればと言い出すママですが
花笑までもが総合職に転職して一生彼を養うなどと言ってしまい場がぶっ飛びました。
しかし田之倉は結婚の話までするつもりはなかったわけで花笑としてもひたすら食べてごまかすだけ。
彼ママは機嫌よく帰っていきましたが
彼は花笑の気持ちに気付かなかったと謝るやさしさを見せてくれてます。
田之倉って若いのにちゃんと気持ちのわかる素敵な人だってことはじんじん伝わってきました。
翌日、朝尾のプロジェクトメンバーから外してほしいと課長に願い出る瞳。
また、教授から院進学のためにバイトを止めるように勧告されてますが
田之倉は「やめます」と言いました。
たぶんそれは大学院進学を「やめる」という意味では。
飲み会で荒れた瞳は加々見に対して
朝尾を忘れたからって自分の番だと思うなと出て行きました。
しかし、心配になった加々見はとことん瞳に尽くし
瞳は今度のデートを約束してくれたのでした。
報われた加々見。スキップが下手でかわいい。
そのころ店舗にいる朝尾は課長から家族を作ったらどうかと言われたことを思いだし
花笑とソーセージ工房へ行ったときの会話を思い出していました。
花笑を呼び出した田之倉は
手をつないでは自分のポケットに入れ、抱きしめてキス。わ~お~~~~
「あのね、花笑さん・・俺と結婚しよう」
*****
女に生まれた幸せをかみしめた夜でした。
だけど次回はもう結婚しないことになっていて・・
たぶんこれも二転三転というところでたぶんラストはいい感じで終わると望みを持っていますが。
今週の(も?)大城はあまりにもいい人で
さらに拍車がかかっていて本当に拝みたくなりましたわ(笑
田口くんはカツンの中でも似たような役回りを引き受けてくれてるので
感謝感謝というところです。
なんとなく思うのですけど、大城も花笑を好きで、花笑の幸せのためにひと肌脱いでくれたとか?
でも気配りの人であることは間違いないですね。
今週は「結婚」の二文字に支配されてしまった花笑でしたが
気持ちが田之倉に伝染したような塩梅となり
最後はプロポーズでしめくくり。
美しい夜景をバックにキスシーンは絵になりました!!
歳の差は問題がたくさんあるのですが
二人がちゃんと信頼し合ってるなら揺るがないのよね。
素敵なカップルではあるのですが
なんせ二人の会話が足りないので花笑はあれこれ心配し、妄想しては落ち込んだりするのよね。
そこがいいのかどうなのか迷いつつドラマにはずんずんはまっています~~。
立花課長(吹越満)から総合職への転職を勧められた花笑は、自分の将来に思いを巡らせるが、田之倉の将来の夢を聞き、彼の思い描く未来に自分の姿がないことに結婚が遠のいていくのを感じる。さらに、両親は「いつまでも自分たちも生きているわけではない」と言い、花笑の将来の孤独に対する不安は強まるばかり。この先何十年も孤独なのか……と自分の老後が心配になる花笑。
いつもならちょっかいを出してくる朝尾(玉木宏)もレストラン開店準備に追われ、花笑を相手にしてくれない。挙げ句の果てに、親友の一華(平岩紙)にも老後を一緒に過ごすことを断られてしまい……。
そんな折、田之倉から、仕事の用事で京都から東京に出て来ている母親(鈴木杏樹)に会ってくれと言われる花笑。親に紹介されると聞いて、てっきり結婚を視野に入れた話をすると勘違いした花笑は「私が一生養います」と宣言。凍り付く空気に花笑は……
マモ倉!と絶句した後の大城や、二人の対応が全く出てこなくてどうなったのかわからず。
しかし、手をつなぎながら会社で困ったらちゃんと説明するという田之倉の言葉はけっこう頼もしい。
それでも若いバイトの子と付き合ってると言いふらされた場合の花笑の妄想はかなり暗くて
しかも現実味がありすぎて笑えない・・・(^^;
そして花笑の「総合職」への転職話は断る気満々ながらも課長は返事を年内いっぱいと保留にしてくれました。
大城が皆に言いふらすとばかり思っていた花笑ですが本人にきいてみたら
「本当に言っちゃいけないことは言わない」とビールで口止めにしてくれたのでした。ふう・・ほっとした。
さらに田之倉の大学院進学の話と花笑の結婚などの心配まで。
なんだか大城に後光が差してる気がする~~
ダーツだって投げなければ奇跡は起こらない・・希望を持ってる人にだけ奇跡が起こるって。
なんかやはり今日の大城は人生の伝道師?
しかし田之倉の大学院進学でますます結婚が遠のいた気がする花笑は
放浪する田之倉を待ち続ける妄想になってしまい老後の心配まででてきました。
今度は何年?などと言ってる様子はさすがに切ない・・
その日は紅岩で食事ですがブッシー大将は将来のことを聞いてくれて相変わらずナイス。
しかし大学院→MBA→起業と聞いてはそこに自分の結婚はないと悟ってしまった花笑でした。
会社では結婚する同僚がいて、しかも朝尾は開店準備で花笑の相手をしてくれません。
世間から思いきり取り残された気分です。
瞳は朝尾から1億の保証人になってくれと言われ涙ですがようやく吹っ切れました。
しかし、1億の借金をできる朝尾ってすごくないですか。
銀行から借金できる力もある意味実力なんですよね。
帰宅してみると両親は家を売り近くにタワーマンションを買うと言いだし花笑をあわてさせました。
先日訪ねてきた田之倉はまだ学生だけど「真剣」交際だからと両親を安心させてくれたわけで
そのうち嫁に行くだろうからと老後設計を描いたわけです。
しかし花笑にしてみれば田之倉との結婚はないかもしれないわけで説明するにもややこしい。
そして父・巌の誕生日で遊びに来てくれた一華娘@さやかは花笑との老後の共同生活を嫌がるのでした。
一華は田之倉の両親に会うことを勧めてくれました。
その後に田之倉とデートしたときに聞き出したら
なんと母親が京都から上京してくるから会ってほしいという方向になっていきます。
彼ママに会う日、花笑がワンピースとスーツを手に迷うのですが
高畑ママは中身の問題とにべもありません。
さてブッシーの店に行ってみればなんと大将までど緊張。
そう料理研究家という触れ込みだったのでした。
彼ママは花笑の歳を30と聞いて結婚したら姉さん女房になると微笑みました。
ブッシーは料理を褒められ大喜び。
そうだ彼ママは「花の里」の女将さん(@相棒)だった・・なんと料理人対決でした!!
さて田之倉に対して会社からの誘いがあるなら就職すればと言い出すママですが
花笑までもが総合職に転職して一生彼を養うなどと言ってしまい場がぶっ飛びました。
しかし田之倉は結婚の話までするつもりはなかったわけで花笑としてもひたすら食べてごまかすだけ。
彼ママは機嫌よく帰っていきましたが
彼は花笑の気持ちに気付かなかったと謝るやさしさを見せてくれてます。
田之倉って若いのにちゃんと気持ちのわかる素敵な人だってことはじんじん伝わってきました。
翌日、朝尾のプロジェクトメンバーから外してほしいと課長に願い出る瞳。
また、教授から院進学のためにバイトを止めるように勧告されてますが
田之倉は「やめます」と言いました。
たぶんそれは大学院進学を「やめる」という意味では。
飲み会で荒れた瞳は加々見に対して
朝尾を忘れたからって自分の番だと思うなと出て行きました。
しかし、心配になった加々見はとことん瞳に尽くし
瞳は今度のデートを約束してくれたのでした。
報われた加々見。スキップが下手でかわいい。
そのころ店舗にいる朝尾は課長から家族を作ったらどうかと言われたことを思いだし
花笑とソーセージ工房へ行ったときの会話を思い出していました。
花笑を呼び出した田之倉は
手をつないでは自分のポケットに入れ、抱きしめてキス。わ~お~~~~
「あのね、花笑さん・・俺と結婚しよう」
*****
女に生まれた幸せをかみしめた夜でした。
だけど次回はもう結婚しないことになっていて・・
たぶんこれも二転三転というところでたぶんラストはいい感じで終わると望みを持っていますが。
今週の(も?)大城はあまりにもいい人で
さらに拍車がかかっていて本当に拝みたくなりましたわ(笑
田口くんはカツンの中でも似たような役回りを引き受けてくれてるので
感謝感謝というところです。
なんとなく思うのですけど、大城も花笑を好きで、花笑の幸せのためにひと肌脱いでくれたとか?
でも気配りの人であることは間違いないですね。
今週は「結婚」の二文字に支配されてしまった花笑でしたが
気持ちが田之倉に伝染したような塩梅となり
最後はプロポーズでしめくくり。
美しい夜景をバックにキスシーンは絵になりました!!
歳の差は問題がたくさんあるのですが
二人がちゃんと信頼し合ってるなら揺るがないのよね。
素敵なカップルではあるのですが
なんせ二人の会話が足りないので花笑はあれこれ心配し、妄想しては落ち込んだりするのよね。
そこがいいのかどうなのか迷いつつドラマにはずんずんはまっています~~。
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