01/31/2015 問題のあるレストラン 第3話
替え歌の元が♪日曜日に市場に出かけ~だから市場でセリしたのか。しかし生産工程を考えさせられた手際の悪さ。
「問題のあるレストラン 第3話」
先週、鏡子にスポットライトが当たっていましたが
今週はパーカーちゃんこと千佳@松岡の巻でした。
毎週一人ずつ掘り下げるのかしら。
レストランを開くうえで最も大事なのはシェフだから早々と分かったのはよかったか。
この松岡茉優ちゃんですがパーカー深くかぶって金髪で顔もよくわからない状態でしたが
最後の最後でわ~っというくらいのすごい演技力というか
心理状態の変遷を顔だけで見せてくれたのがもんのすごく印象に残ってます。
力のある女優さんですね!
この人のこと一度も見たことないと思っていたのですが
誰かと思ったらあまちゃんの入間しおり役だった人なんですって。
深谷ネギだったかな・・のところです。
朝ドラを流し見始めたのがこのドラマあたりからで忙しい時間帯だから話だけはかろうじて入るけど、
出演者の顔も良く見てなかったからね・・記憶はうっすらとですが・・でも変貌あり過ぎですよねええ。
パーカーちゃんが非常にナイーブそうな何かに怒りを大きく溜めてるようなところはこれまで了承済み。
しかし見せていた部分はかなり違ってましたって件ですよね。今回わかったことは。
千佳がひきこもりだったのは父親@杉本に捨てられた母親を面倒みるために
学校にも行かず、ひたすらご飯を作り続けてきたということなのでした。
両親ともにダメ親でしたが、父親は見捨てても母親は見捨てられない心理を逆手にとって
死ぬと脅して子供を利用してた(無意識に?)とんでもない母親。
それでも子供って母親を慕うものですよね。
今回もようやく見つけた母親と再び一緒に暮らせるかもという淡い希望を
見事に打ち砕いてくれました。
こんな風に何も知らない顔して無邪気に人を落としていく人っていますよね。
何年振りかで会った母親は妊娠していて再婚すると言うのでした。
奈落に突き落とされた千佳ですが最大の笑顔で祝福。
この辛い絶望の美しい笑顔に泣かされましたわ~~~!
しかし、小学生が親の為にご飯作るって余りにもあり得なさすぎて絶句。
親の管理の下で一緒にお料理ならともかく、
子供が普通に火を扱うのは危ないでしょうに、しかも材料をどうやって調達したのかという疑問も。
だいたい、学校などが子供の引きこもりを親のせいだと見抜けないのはどうしてなんでしょ。
児童相談所や学校からの家庭訪問(したでしょう?)のときだけは親子逆転して演技してたのか??
謎が積もり積もって山になってますねん。
ともかく、千佳の料理の腕は小学生の時から磨かれていたのでした。
たま子が宝だと言ってくれたこの腕です。
料理なんてしたくないとコックコートを引き裂いて出て行ったけれど
絶望の時に食べた門司@東出のスープ(フォン)に目覚めたというのが料理人の本能ですかね。
そして戻ってみたら、ビストロフーはすさまじく混乱の様相を呈していたのでした。
さて、こちらビストロですがオープンの宣伝もせずに静かに幕を開けたわけです。
暇なのは当然と思っていたらいきなり17名の団体さん・・・驚いた!
メニューはポトフだけかと思っていたのにちゃんと他方面に亘っていてこれまたびっくりでした。
しかし手際の悪さにはあきれた。
しょせんは素人集団なんですね。
何でもそうですが何かを製作生産するときって「工程」をつくりますよね。
目次とかプロットとかいった粗い枠から、順を追っていく作業の仕方、人の動き方、
あらゆる角度から無駄を省くために何をどこに置き、だれがどんな動きをするかというのは
時間と場所を3Dで見た感覚で表にして目視できるようにするのが一番いいのですね。
ともかく、何の計画もない行き当たりばったりのビストロ・フー、まさに店名通りのアホです。
皿を割り放題、床をミルクで汚して掃除もしないで・・菌の発生だって怖いし、
こんなところを千佳が引き継いで料理なんてしたくないのは当然です。
でもドラマは多少お花畑な要素もあるので
たま子はよくわからない理屈で17名が待ってるから作ってほしいと言うのでした。
それに触発されたように、千佳は作った!
さっきの門司のフォンが体に回ってきたからか・・?
そんで、いきなりてきぱきと司令官ぶりを発揮して
誰に何を作るべきかを指示し、自分は次々とオーダーを消化していくのでした。
千佳にこんな才能もあったのか・・。
ともあれこの寒空で17名は満足して帰っていきました。
団体さんもいきなりで予約なしだからどこも断られてここに来たというのかな?
ビギナーズラック・・じゃなくてオープニングラッキーってあるんかいって話でした。
店をしばらくお休みすることにしたのは当然のこと。
ていうか、この寒さで料理はすぐ冷めるでしょう?あの人たち酒が飲めればどうでも良かったのかも。
ただ、夏のビヤホールなら外がおいしいから季節も関係あるのよね。
冬の間はこの冷気と風をシャットアウトできる何かがあった方がいいと思うんですけどぉ~
やはりテント必要よね~(とまだ言ってみる/笑)
それにしても今回、お料理する人とサービスする人とが分かれてましたが
全員、ダウンを着込んでいたのがちょっと受けました。
で、なぜたま子は赤いチェックのマフラーなの?
あれだけはずっと目に焼き付いて邪魔そうで気になってしょうがなかった。
お料理提供する人の外見じゃないですよね。
ということで、今週は松岡さんに目を見張り、
店の運営の仕方に疑問が生じた回でした。
でも、よくわからない自信がたま子にはあるようで、そのカリスマ性を活かした点が
このドラマの見どころなんでしょうね~~~
ともかく「問題のある」のはこのスタッフたちだったってことがようやくわかってきました。
そして門司のレストランとの対決とかいろいろ楽しみです。
先週、鏡子にスポットライトが当たっていましたが
今週はパーカーちゃんこと千佳@松岡の巻でした。
毎週一人ずつ掘り下げるのかしら。
レストランを開くうえで最も大事なのはシェフだから早々と分かったのはよかったか。
この松岡茉優ちゃんですがパーカー深くかぶって金髪で顔もよくわからない状態でしたが
最後の最後でわ~っというくらいのすごい演技力というか
心理状態の変遷を顔だけで見せてくれたのがもんのすごく印象に残ってます。
力のある女優さんですね!
この人のこと一度も見たことないと思っていたのですが
誰かと思ったらあまちゃんの入間しおり役だった人なんですって。
深谷ネギだったかな・・のところです。
朝ドラを流し見始めたのがこのドラマあたりからで忙しい時間帯だから話だけはかろうじて入るけど、
出演者の顔も良く見てなかったからね・・記憶はうっすらとですが・・でも変貌あり過ぎですよねええ。
パーカーちゃんが非常にナイーブそうな何かに怒りを大きく溜めてるようなところはこれまで了承済み。
しかし見せていた部分はかなり違ってましたって件ですよね。今回わかったことは。
千佳がひきこもりだったのは父親@杉本に捨てられた母親を面倒みるために
学校にも行かず、ひたすらご飯を作り続けてきたということなのでした。
両親ともにダメ親でしたが、父親は見捨てても母親は見捨てられない心理を逆手にとって
死ぬと脅して子供を利用してた(無意識に?)とんでもない母親。
それでも子供って母親を慕うものですよね。
今回もようやく見つけた母親と再び一緒に暮らせるかもという淡い希望を
見事に打ち砕いてくれました。
こんな風に何も知らない顔して無邪気に人を落としていく人っていますよね。
何年振りかで会った母親は妊娠していて再婚すると言うのでした。
奈落に突き落とされた千佳ですが最大の笑顔で祝福。
この辛い絶望の美しい笑顔に泣かされましたわ~~~!
しかし、小学生が親の為にご飯作るって余りにもあり得なさすぎて絶句。
親の管理の下で一緒にお料理ならともかく、
子供が普通に火を扱うのは危ないでしょうに、しかも材料をどうやって調達したのかという疑問も。
だいたい、学校などが子供の引きこもりを親のせいだと見抜けないのはどうしてなんでしょ。
児童相談所や学校からの家庭訪問(したでしょう?)のときだけは親子逆転して演技してたのか??
謎が積もり積もって山になってますねん。
ともかく、千佳の料理の腕は小学生の時から磨かれていたのでした。
たま子が宝だと言ってくれたこの腕です。
料理なんてしたくないとコックコートを引き裂いて出て行ったけれど
絶望の時に食べた門司@東出のスープ(フォン)に目覚めたというのが料理人の本能ですかね。
そして戻ってみたら、ビストロフーはすさまじく混乱の様相を呈していたのでした。
さて、こちらビストロですがオープンの宣伝もせずに静かに幕を開けたわけです。
暇なのは当然と思っていたらいきなり17名の団体さん・・・驚いた!
メニューはポトフだけかと思っていたのにちゃんと他方面に亘っていてこれまたびっくりでした。
しかし手際の悪さにはあきれた。
しょせんは素人集団なんですね。
何でもそうですが何かを製作生産するときって「工程」をつくりますよね。
目次とかプロットとかいった粗い枠から、順を追っていく作業の仕方、人の動き方、
あらゆる角度から無駄を省くために何をどこに置き、だれがどんな動きをするかというのは
時間と場所を3Dで見た感覚で表にして目視できるようにするのが一番いいのですね。
ともかく、何の計画もない行き当たりばったりのビストロ・フー、まさに店名通りのアホです。
皿を割り放題、床をミルクで汚して掃除もしないで・・菌の発生だって怖いし、
こんなところを千佳が引き継いで料理なんてしたくないのは当然です。
でもドラマは多少お花畑な要素もあるので
たま子はよくわからない理屈で17名が待ってるから作ってほしいと言うのでした。
それに触発されたように、千佳は作った!
さっきの門司のフォンが体に回ってきたからか・・?
そんで、いきなりてきぱきと司令官ぶりを発揮して
誰に何を作るべきかを指示し、自分は次々とオーダーを消化していくのでした。
千佳にこんな才能もあったのか・・。
ともあれこの寒空で17名は満足して帰っていきました。
団体さんもいきなりで予約なしだからどこも断られてここに来たというのかな?
ビギナーズラック・・じゃなくてオープニングラッキーってあるんかいって話でした。
店をしばらくお休みすることにしたのは当然のこと。
ていうか、この寒さで料理はすぐ冷めるでしょう?あの人たち酒が飲めればどうでも良かったのかも。
ただ、夏のビヤホールなら外がおいしいから季節も関係あるのよね。
冬の間はこの冷気と風をシャットアウトできる何かがあった方がいいと思うんですけどぉ~
やはりテント必要よね~(とまだ言ってみる/笑)
それにしても今回、お料理する人とサービスする人とが分かれてましたが
全員、ダウンを着込んでいたのがちょっと受けました。
で、なぜたま子は赤いチェックのマフラーなの?
あれだけはずっと目に焼き付いて邪魔そうで気になってしょうがなかった。
お料理提供する人の外見じゃないですよね。
ということで、今週は松岡さんに目を見張り、
店の運営の仕方に疑問が生じた回でした。
でも、よくわからない自信がたま子にはあるようで、そのカリスマ性を活かした点が
このドラマの見どころなんでしょうね~~~
ともかく「問題のある」のはこのスタッフたちだったってことがようやくわかってきました。
そして門司のレストランとの対決とかいろいろ楽しみです。
01/28/2015 銭の戦争 第4話
目には目を。詐欺には詐欺で。 そして木村さん、悪いオンナとして美貌全開!見とれましたわ。
「銭の戦争 第4話」
もう4話だったのね。
3話は用事で前半部分を落としてしまい、
ストーリーがあやふやなくせについ見てしまってます。
ナニワ金融もそうだし、お金に絡んだ方向のドラマって面白い・・と脳が喜ぶので(笑
先週、結婚式場から花嫁@美央(大島)を奪い卒業テーストを実行した白石@草彅でした。
白石の意識ではたったの500万で人生を捨てるのが気の毒だから助けたつもりでしたが
しかしこれにより紺野@大杉は式費用(含む慰謝料)700万と過去の500万で
借金は1200万と膨れ上がったのでした。
商売してるわけでもないのにごく普通の感覚で1200万の借金なんて絶望的ですよね。
しかも紺野先生ってばアルバイトの夜の工事現場の交通整理で椎間板で入院という羽目に。
手術が必要ということになりさらに費用がかさむことになりました。
バイトの意味なかったですね><
その家を売ればいいのにと思ってたら(のちに)借家と説明があり、それすら無理だったわけです。
一方、白石@草彅ですが、赤松@渡部のところに手付かずで残っている借金を回収すると言うのでした。
その額は8700万(だったか?)でしたが、やくざ@大黒が相手だけにビビりで保留状態でした。
まずこの大黒を若頭としてかわいがっている銀龍会組長のギャンブルを手助けし、
上がる株を教え信用を手に入れました。
この大黒のしのぎは風俗とガールズバーと投資詐欺。
投資詐欺でひらめいた白石はホームレス仲間の休眠口座を大黒に売りつけました。
ウソの株の話でだました金をこの口座に入るように仕向け、それを脇から奪うということに。
ホームレスの人は200万で請け負ってましたがかなりビビッていましたよね。
実際、大黒から危険な目に遭わされるのではと心配になったものでしたがそこはスルーのようでした。
ともかく白石は赤松から回収した金額の3割~4割を受け取ったわけですね。
でも1200万を紺野に、自分の借金3000万一括返済していたから
口座にあった8850万を仮に回収したとしても足りないですよね。
その辺はさらに後から入った金があったのか・・?
他からも回収した金があったのか?
しかし、ウソ株情報で騙された人の金はどうなるのか・・?
表面上は大黒がだました金ではあるけれど・・。
ともかく怒り狂った大黒はこれしか能がないみたいに白石に暴力をふるうわけですが
奪われる側のみじめさを味わわせたかったと言われてさらに逆上するのでした。
屋上から突き落とされるかという間一髪で組長がやってきて株で儲かったとほくほくしてるわけで
白石はギリ助かりました。
まあこのタイミングの良さはドラマですね。
さて、美央ですが梢@木村の式場に払うべき200万が早急に必要なのでした。
1万ずつのローンを提案し談判してましたがやはりそれは無理と言うもの。
そこで梢が美央の派遣先リゾートの会員名簿を要求し200万と引き換えにするというのでした。
いわゆる顧客情報漏えいですから、法律に違反するわけで手が後ろに回ります。
躊躇しつつそれでもUSBにコピーして交渉の場にやってきた美央。
しかし、そこでもぎりぎり踏みこたえ、USBをそこらへんに投げて(おバカ!)交渉決裂としたのでした。
それは美央の良心だそうです。
この二人をまたまたタイミングよく見ていた赤松。
美央が投げたUSBをちゃんと拾ってジュディオングのところに差し出したのでした。
もちろん証拠写真も忘れずに。
梢は自分はどんどん悪の顔になるといいますが
ジュディオングはもっと悪く怖い女になれとけしかけるのでした。
良心vs悪女
二人の方向が定まってきました。
白石は美央の良心で返済してもらうということにして
1200万を差し出してましたが
いいことをするごとにスタンプだとか・・幼稚園並み・・赤面・・
まあ一つ屋根の下で暮らしているので少しずつ二人は歩みよっていくのでしょう。
そして赤松はホワイト化学の社長の息子が白石だと知ることになるのでした。
ともかく白石の鮮やかな回収方法をもっと見たいですね!
三角関係はどうでもいいのですけど、つよぽんの活躍がめちゃ楽しみです!
もう4話だったのね。
3話は用事で前半部分を落としてしまい、
ストーリーがあやふやなくせについ見てしまってます。
ナニワ金融もそうだし、お金に絡んだ方向のドラマって面白い・・と脳が喜ぶので(笑
先週、結婚式場から花嫁@美央(大島)を奪い卒業テーストを実行した白石@草彅でした。
白石の意識ではたったの500万で人生を捨てるのが気の毒だから助けたつもりでしたが
しかしこれにより紺野@大杉は式費用(含む慰謝料)700万と過去の500万で
借金は1200万と膨れ上がったのでした。
商売してるわけでもないのにごく普通の感覚で1200万の借金なんて絶望的ですよね。
しかも紺野先生ってばアルバイトの夜の工事現場の交通整理で椎間板で入院という羽目に。
手術が必要ということになりさらに費用がかさむことになりました。
バイトの意味なかったですね><
その家を売ればいいのにと思ってたら(のちに)借家と説明があり、それすら無理だったわけです。
一方、白石@草彅ですが、赤松@渡部のところに手付かずで残っている借金を回収すると言うのでした。
その額は8700万(だったか?)でしたが、やくざ@大黒が相手だけにビビりで保留状態でした。
まずこの大黒を若頭としてかわいがっている銀龍会組長のギャンブルを手助けし、
上がる株を教え信用を手に入れました。
この大黒のしのぎは風俗とガールズバーと投資詐欺。
投資詐欺でひらめいた白石はホームレス仲間の休眠口座を大黒に売りつけました。
ウソの株の話でだました金をこの口座に入るように仕向け、それを脇から奪うということに。
ホームレスの人は200万で請け負ってましたがかなりビビッていましたよね。
実際、大黒から危険な目に遭わされるのではと心配になったものでしたがそこはスルーのようでした。
ともかく白石は赤松から回収した金額の3割~4割を受け取ったわけですね。
でも1200万を紺野に、自分の借金3000万一括返済していたから
口座にあった8850万を仮に回収したとしても足りないですよね。
その辺はさらに後から入った金があったのか・・?
他からも回収した金があったのか?
しかし、ウソ株情報で騙された人の金はどうなるのか・・?
表面上は大黒がだました金ではあるけれど・・。
ともかく怒り狂った大黒はこれしか能がないみたいに白石に暴力をふるうわけですが
奪われる側のみじめさを味わわせたかったと言われてさらに逆上するのでした。
屋上から突き落とされるかという間一髪で組長がやってきて株で儲かったとほくほくしてるわけで
白石はギリ助かりました。
まあこのタイミングの良さはドラマですね。
さて、美央ですが梢@木村の式場に払うべき200万が早急に必要なのでした。
1万ずつのローンを提案し談判してましたがやはりそれは無理と言うもの。
そこで梢が美央の派遣先リゾートの会員名簿を要求し200万と引き換えにするというのでした。
いわゆる顧客情報漏えいですから、法律に違反するわけで手が後ろに回ります。
躊躇しつつそれでもUSBにコピーして交渉の場にやってきた美央。
しかし、そこでもぎりぎり踏みこたえ、USBをそこらへんに投げて(おバカ!)交渉決裂としたのでした。
それは美央の良心だそうです。
この二人をまたまたタイミングよく見ていた赤松。
美央が投げたUSBをちゃんと拾ってジュディオングのところに差し出したのでした。
もちろん証拠写真も忘れずに。
梢は自分はどんどん悪の顔になるといいますが
ジュディオングはもっと悪く怖い女になれとけしかけるのでした。
良心vs悪女
二人の方向が定まってきました。
白石は美央の良心で返済してもらうということにして
1200万を差し出してましたが
いいことをするごとにスタンプだとか・・幼稚園並み・・赤面・・
まあ一つ屋根の下で暮らしているので少しずつ二人は歩みよっていくのでしょう。
そして赤松はホワイト化学の社長の息子が白石だと知ることになるのでした。
ともかく白石の鮮やかな回収方法をもっと見たいですね!
三角関係はどうでもいいのですけど、つよぽんの活躍がめちゃ楽しみです!
01/24/2015 「問題のあるレストラン 第2話」
専業主婦礼賛がブームなのでしょうか?
この世には嫌味しか言わない人種がいるわけで、
相手にダメージを与える言葉で愚弄するのが普通のような人。
それが出演男性全員そうだったなんて驚くばかりの似た者を
集めた会社(ライフダイニングだっけ?)なのでした。
ていうか、社長のカラーに染まってみんなああいった意地悪い人間になっていくのかしら?
門司@東出に至っても、恋愛観は独占できる性欲とか言っていて、薄気味悪く変だし、
寝てないのに一回寝たら恋人づらされるのがゴメンだとかで、やはりひどい男なのでした。
今週の極めつけは鏡子の(離婚協議中の)夫がこれまた前時代的な封建夫だったのが呆れかえりました。
鏡子は離婚調停中なのですが一人息子を夫に奪われてしまいます。
その息子を取り返すためにたま子とともに夫(丸山)を呼び出すのですが
これがもんのすごいモラハラ夫なのでした。
先日の某タレント歳の差婚夫婦の離婚話みたいでしたが、
毎日、鏡子を愚弄し罵倒し、全人格否定し続けた結果、
おどおどした卑屈な鏡子が出来上がってしまったのです。
料理の手際が悪いとか味がひどいとか、
更に寝たきりの母の面倒みるのが下手だとかあらゆる文句と罵倒を繰り返します。
これによってすべてにめっちゃ自信をなくした鏡子です。
それはそういう目に遭ってみないとわからないかもしれないですが
リアル現実の話ですけれど、夫から似たようなことを言われ続けた友人は
夜中に突然、体が痙攣するようになり呼吸ができなくなるという奇病にかかり
医者めぐりをして最終的に夫のひどい嫌味のせいだということが判明したのでした。
他の例ですが、姑からずっと小言悪口をを言われ続けた知人が
ある日、体に鉛が入ったように起き上がれなくなり、こちらも受診をした結果、
半年間うつ病で休職したということがありました。
やっと会社に復帰してもなかなか以前のように機敏に働けないというほどの恐ろしい病気です。
意外なことかもしれないですが、真面目な人ほどダメージをうけますし
言った方は言いたい放題ですっきりするかもしれないのですけれど
言われた方は澱のように脳にたまっていきますので
爆発すると体が機能しなくなるくらいダメージになります。
そういう点では鏡子は今現在、自信を無くし卑屈になってきた段階ですが
これがもっと進んだら間違いなく精神的な病気になったでしょう。
会社だったら、大きな問題として戦うこともできますが
家庭内だと見過ごされ流されてしまいがちなんですよね。
前回が、会社の社会的大きなハラスメントだとしたら、
今週話は家庭内のハラスメントに注目を寄せたと言う点で
脚本の坂元さんのテクニックを感じています。
ともかく、鏡子は専業主婦でしたが、小さな子供と寝たきりの姑を抱えて
凄まじく大変な毎日を送っていたことになります。
それなのにねぎらい、いたわるどころか愚弄し続けてきたという夫です。
たま子は「トイレ」は使っていたのかと突然言い出しました。
当たり前のように使っているトイレを誰が掃除していたか?
姑の世話をしていたのは誰なのか。
子供の世話や24時間主婦業・・・
時間給に換算していくらだったか・・それだけで月数十万になるとか。
そういえば、「○○妻」でも専業主婦の妻の年収は880万と言ってましたね。
そういった無償の働きを受けておきながら文句を言うなんてほんとバカ夫。
しかしそれは夫にしてみれば浅ましいことらしい。
自分の母(鏡子の姑)は三歩下がって夫に仕える妻だったらしい。
それが昔の一般的な妻像だったからそれを見て育てばそういう持論になるのでしょう。
しかし、鏡子の反撃がありました。
そんな夫だからこそ、自分が子育てをしたいのだと。
そういう(あなたみたいな)男にしたくないから!!
これからの若い男性などは料理や掃除ぐらいできないと結婚できないと言われて育ってるはずですから
鏡子の夫みたいな封建的考えがもしあるならば早急に考えを変えないと時代に取り残されるでしょう。
まあ、意識革命は早いほどいいと思います(笑
そして、ちょっと自信を取り戻した気味の鏡子は
姑だって本当は殺意があったかもしれないとふっと軽く攻撃しました。ははは
こんな流れのあと、屋上レストランを改装していきます。
不要なゴミ類の撤去と、テーブル椅子などの調度品、そして厨房。
温室程度の囲いがありますがそちらが調理室なんでしょうね。
そしてやはり青空レストランは違いないようです。
ペンキで塗ったり、キャンドルで灯りの演出をしたりと考えていますが
根本的にこの寒空の下で食事は・・むむぅ~です~~まあドラマですけど(^^;
そういうことで、散々自信をなくしていた鏡子の料理は家庭料理としてもおいしく
パーカーちゃんのサブとして十分通用するみたいです。
喪服ちゃん(二階堂)はゼネラルプロデューサー(ゼネP)として参加。
しかし、どの程度の資金があるのかわからない事もあり、
メニューが見えてない現在、前途多難な印象だけが残ります。
けれど、独立の旗は風に翻り誇らしく舞うのでした。
ただしFou(フー)だそうです。
Feu(火)だったのに、Fou(アホ)にしてしまったらしい(^^;)
***
専業主婦の人が家事を完璧にしたとして外に発注した場合に換算すればいくらいくら・・というドラマの描写が
相次いで出てきたので、冒頭でも書きましたけど、世の中の流れがそういう方向に行ってるのでしょうかね?
だから専業主婦になるべきだとかいう論理ではないでしょうけれど。
むしろ労働力不足で主婦層の労働を外に出してほしいのが現在の日本の姿ではないでしょうか。
夫の収入が家庭運営として満ち足りていて専業主婦で完璧妻を選択できるならばそれはそれでよいですが
でも生きがいとしても、また二馬力としても外に出る有職主婦層だって相当なものですから
家事力の低下はある程度否めないのではと推察します。
そういった二馬力で外に出た場合、もちろん家事は協力分担が必至ですし
必要な家事は外に発注することだって今後は普通になるでしょう。
また世の流れからして家電力も発展し(例としてお掃除ロボットなど)、便利な世の中になりましたよね。
そういうことで、家事は女がするものと言う考えはもうこの日本では通用しなくなりつつあるようですので
気をつけてモノを言ったほうがいいのかもしれません。
もちろん、専業主婦家庭、完璧妻だったら、
夫は奥様を女神とあがめ労わり、感謝しなければならないことは必至ですね。
思っているだけじゃなくて普段から態度や言葉で出していかないとだめよ~(笑
相手にダメージを与える言葉で愚弄するのが普通のような人。
それが出演男性全員そうだったなんて驚くばかりの似た者を
集めた会社(ライフダイニングだっけ?)なのでした。
ていうか、社長のカラーに染まってみんなああいった意地悪い人間になっていくのかしら?
門司@東出に至っても、恋愛観は独占できる性欲とか言っていて、薄気味悪く変だし、
寝てないのに一回寝たら恋人づらされるのがゴメンだとかで、やはりひどい男なのでした。
今週の極めつけは鏡子の(離婚協議中の)夫がこれまた前時代的な封建夫だったのが呆れかえりました。
鏡子は離婚調停中なのですが一人息子を夫に奪われてしまいます。
その息子を取り返すためにたま子とともに夫(丸山)を呼び出すのですが
これがもんのすごいモラハラ夫なのでした。
先日の某タレント歳の差婚夫婦の離婚話みたいでしたが、
毎日、鏡子を愚弄し罵倒し、全人格否定し続けた結果、
おどおどした卑屈な鏡子が出来上がってしまったのです。
料理の手際が悪いとか味がひどいとか、
更に寝たきりの母の面倒みるのが下手だとかあらゆる文句と罵倒を繰り返します。
これによってすべてにめっちゃ自信をなくした鏡子です。
それはそういう目に遭ってみないとわからないかもしれないですが
リアル現実の話ですけれど、夫から似たようなことを言われ続けた友人は
夜中に突然、体が痙攣するようになり呼吸ができなくなるという奇病にかかり
医者めぐりをして最終的に夫のひどい嫌味のせいだということが判明したのでした。
他の例ですが、姑からずっと小言悪口をを言われ続けた知人が
ある日、体に鉛が入ったように起き上がれなくなり、こちらも受診をした結果、
半年間うつ病で休職したということがありました。
やっと会社に復帰してもなかなか以前のように機敏に働けないというほどの恐ろしい病気です。
意外なことかもしれないですが、真面目な人ほどダメージをうけますし
言った方は言いたい放題ですっきりするかもしれないのですけれど
言われた方は澱のように脳にたまっていきますので
爆発すると体が機能しなくなるくらいダメージになります。
そういう点では鏡子は今現在、自信を無くし卑屈になってきた段階ですが
これがもっと進んだら間違いなく精神的な病気になったでしょう。
会社だったら、大きな問題として戦うこともできますが
家庭内だと見過ごされ流されてしまいがちなんですよね。
前回が、会社の社会的大きなハラスメントだとしたら、
今週話は家庭内のハラスメントに注目を寄せたと言う点で
脚本の坂元さんのテクニックを感じています。
ともかく、鏡子は専業主婦でしたが、小さな子供と寝たきりの姑を抱えて
凄まじく大変な毎日を送っていたことになります。
それなのにねぎらい、いたわるどころか愚弄し続けてきたという夫です。
たま子は「トイレ」は使っていたのかと突然言い出しました。
当たり前のように使っているトイレを誰が掃除していたか?
姑の世話をしていたのは誰なのか。
子供の世話や24時間主婦業・・・
時間給に換算していくらだったか・・それだけで月数十万になるとか。
そういえば、「○○妻」でも専業主婦の妻の年収は880万と言ってましたね。
そういった無償の働きを受けておきながら文句を言うなんてほんとバカ夫。
しかしそれは夫にしてみれば浅ましいことらしい。
自分の母(鏡子の姑)は三歩下がって夫に仕える妻だったらしい。
それが昔の一般的な妻像だったからそれを見て育てばそういう持論になるのでしょう。
しかし、鏡子の反撃がありました。
そんな夫だからこそ、自分が子育てをしたいのだと。
そういう(あなたみたいな)男にしたくないから!!
これからの若い男性などは料理や掃除ぐらいできないと結婚できないと言われて育ってるはずですから
鏡子の夫みたいな封建的考えがもしあるならば早急に考えを変えないと時代に取り残されるでしょう。
まあ、意識革命は早いほどいいと思います(笑
そして、ちょっと自信を取り戻した気味の鏡子は
姑だって本当は殺意があったかもしれないとふっと軽く攻撃しました。ははは
こんな流れのあと、屋上レストランを改装していきます。
不要なゴミ類の撤去と、テーブル椅子などの調度品、そして厨房。
温室程度の囲いがありますがそちらが調理室なんでしょうね。
そしてやはり青空レストランは違いないようです。
ペンキで塗ったり、キャンドルで灯りの演出をしたりと考えていますが
根本的にこの寒空の下で食事は・・むむぅ~です~~まあドラマですけど(^^;
そういうことで、散々自信をなくしていた鏡子の料理は家庭料理としてもおいしく
パーカーちゃんのサブとして十分通用するみたいです。
喪服ちゃん(二階堂)はゼネラルプロデューサー(ゼネP)として参加。
しかし、どの程度の資金があるのかわからない事もあり、
メニューが見えてない現在、前途多難な印象だけが残ります。
けれど、独立の旗は風に翻り誇らしく舞うのでした。
ただしFou(フー)だそうです。
Feu(火)だったのに、Fou(アホ)にしてしまったらしい(^^;)
***
専業主婦の人が家事を完璧にしたとして外に発注した場合に換算すればいくらいくら・・というドラマの描写が
相次いで出てきたので、冒頭でも書きましたけど、世の中の流れがそういう方向に行ってるのでしょうかね?
だから専業主婦になるべきだとかいう論理ではないでしょうけれど。
むしろ労働力不足で主婦層の労働を外に出してほしいのが現在の日本の姿ではないでしょうか。
夫の収入が家庭運営として満ち足りていて専業主婦で完璧妻を選択できるならばそれはそれでよいですが
でも生きがいとしても、また二馬力としても外に出る有職主婦層だって相当なものですから
家事力の低下はある程度否めないのではと推察します。
そういった二馬力で外に出た場合、もちろん家事は協力分担が必至ですし
必要な家事は外に発注することだって今後は普通になるでしょう。
また世の流れからして家電力も発展し(例としてお掃除ロボットなど)、便利な世の中になりましたよね。
そういうことで、家事は女がするものと言う考えはもうこの日本では通用しなくなりつつあるようですので
気をつけてモノを言ったほうがいいのかもしれません。
もちろん、専業主婦家庭、完璧妻だったら、
夫は奥様を女神とあがめ労わり、感謝しなければならないことは必至ですね。
思っているだけじゃなくて普段から態度や言葉で出していかないとだめよ~(笑
01/22/2015 ○○妻 第2話
黒木さんが母親だったとは驚いた!美人度は確かに受け継ぎますが、年齢的に早く産んだのかしら。
「○○妻 第2話」
初回の鮮やかさと既視感(ミタ)を上回るものはなくて
ありふれた日常の続き感がありありでした・・。
でも、なんとなくコウちゃんを見てしまうというところですかね。
契約更新に正純@東山の怒りを買ってしまったひかり@柴咲は
さっさと家をでていきますが途中ですれ違ったのが母親@黒木でした。
でもその時は二人ともに他人顔でしたよね。
この黒木母がのちに正純のところにやってきてひかりを戻るように説得するからと
ビヨンセやら東方神起のチケットを要求するのが抜け目ないと言うかね。
ガムをかむのもあまり見た目が美しくないですし、どういう素性の人かと疑ってしまいます。
どうやら浮気母らしかったようで家庭の潤いを知らず育ったのがひかりなんでしょうか。
また黒木母はひかりが過去の結婚(?)で辛い目に遭ったことを知っている口ぶりでした。
ひかりが出て行ったあとに姉たちがどどっと押し寄せてごった返す正純家ですが
ひかりほどの要領の良さがないせいか、生活と秩序は乱れ、
また加湿器一つまともに扱えなくてひどい声になるというありさま。(平泉声?)
仕事面でも正純は大打撃!
衣装選び一つとってもひかりのセンスがないとダメらしい。
さらに、攻撃的なコメントを翌日謝罪するという正純らしくないことまでしてしまうのでした。
ひかりがいないことで神経症となりおなかも壊すと言うのがなんか笑えますが
こういう人は多いですよね。
ひかりは家を出たものの、実家に帰ることはもちろんしなくて
カプセルホテルに泊まっていたのでした。
このカプセルホテルというのがすご~~く面白い!!!!
もう私の心をわしづかみ。
とにかく狭い部屋で機能性満載というのが大大好きなので(^^
スペースはベッド一つ分と高さは1メートルあるかどうかの空間で
棚とテレビがついてるだけですけれど、食事やシャワーなどは別室でできるようになっていて
生活するのに不自由はなさそう。
よくこんなのを考えますよね。
ともあれ、家を出たあともひかりは正純の仕事ぶりを見ていたわけです。
ひどいセンスのスーツとか声とか、コメントとか心配したでしょうね・・。
そんなわけで、黒木母のプッシュも多少あり、
「会いたい」とメールしてくるのでした。
それでも「契約」にこだわるために偽のライバルを仕立てるのも作戦として忘れません。
正純も焦ったけれど、結局怒りで物別れで終わった一回目。
しかし、二度目は正純の方から折れて「契約」でもいいと言うことになりました。
ひかりの主張としては
男は(正純は)結婚すると変わるという前提があるようです。
それは過去の夫(男?)がひかりに対して何かしたということなんでしょうかね。
結婚することで安定感を持ってしまうと攻めの仕事ができなくなると言う点と、
愛が冷めるということも危惧しているようです。
何よりもキャスターとして多くの人の前で輝いている必要がある正純ですから
常に緊張感をもって張りのある生き方をしてもらわないといけないわけで
それを全力で支えるのがひかりの生きがいでもあるということです。
そうなると子供はとても育てられないという結論になっていました。
そういうことで、「契約妻」は更新ということでちゃんちゃん・・・。
ひかりが、戻ってみると、姉たちはそれぞれの家庭に帰りました。
上の姉はその夫にひかりがメールしたことで状況が好転。
下の姉は安いカラオケ店を探し出してもらったことでそこで練習するとか。
実は離れていた間に、ひかりは元看護師の知識を生かして正純の父(平泉)を見舞い、
介護の手当てをしていたということも判明しました。
下手に夫婦でいるよりも、契約でいたほうが
完璧妻を実行できてると言う点でもすごいことですね。
「ミタ」のときはひどく辛い過去を持っていた家政婦でしたが
ひかりは前夫(?)か過去の恋愛かで傷ついた経験があるような気配を匂わせています。
それを黒木母は正純にばらすと脅してましたが、
脅すという方向なのでばれたくないような秘密があるのでしょうね。
それが今のところ、最も気になる点でした。
そして、子供も欲しがらない点がちょっと不気味です。
夫婦としての愛はあるようですが、愛が冷めるからというのは違うような気がしますので
既に子供がいたりして・・。
ともあれ、正純はひかりが戻ってくれて心底ほっとしたことでしょう。
とりあえず明日からの着るものは安心して任せられるし、
仕事ぶりをきちんと評価してコメントをくれるのも助かるでしょう。
ひかりがいないと何もできないことを痛感し、そして戻ってくれたことで安堵したという2話でした。
ひかりは特に超能力者でも腹黒さもなく
通常よりも気配りと有能さを発揮している妻ということでいいのでしょうか。
まだ何か出てくるのかな・・。
初回の鮮やかさと既視感(ミタ)を上回るものはなくて
ありふれた日常の続き感がありありでした・・。
でも、なんとなくコウちゃんを見てしまうというところですかね。
契約更新に正純@東山の怒りを買ってしまったひかり@柴咲は
さっさと家をでていきますが途中ですれ違ったのが母親@黒木でした。
でもその時は二人ともに他人顔でしたよね。
この黒木母がのちに正純のところにやってきてひかりを戻るように説得するからと
ビヨンセやら東方神起のチケットを要求するのが抜け目ないと言うかね。
ガムをかむのもあまり見た目が美しくないですし、どういう素性の人かと疑ってしまいます。
どうやら浮気母らしかったようで家庭の潤いを知らず育ったのがひかりなんでしょうか。
また黒木母はひかりが過去の結婚(?)で辛い目に遭ったことを知っている口ぶりでした。
ひかりが出て行ったあとに姉たちがどどっと押し寄せてごった返す正純家ですが
ひかりほどの要領の良さがないせいか、生活と秩序は乱れ、
また加湿器一つまともに扱えなくてひどい声になるというありさま。(平泉声?)
仕事面でも正純は大打撃!
衣装選び一つとってもひかりのセンスがないとダメらしい。
さらに、攻撃的なコメントを翌日謝罪するという正純らしくないことまでしてしまうのでした。
ひかりがいないことで神経症となりおなかも壊すと言うのがなんか笑えますが
こういう人は多いですよね。
ひかりは家を出たものの、実家に帰ることはもちろんしなくて
カプセルホテルに泊まっていたのでした。
このカプセルホテルというのがすご~~く面白い!!!!
もう私の心をわしづかみ。
とにかく狭い部屋で機能性満載というのが大大好きなので(^^
スペースはベッド一つ分と高さは1メートルあるかどうかの空間で
棚とテレビがついてるだけですけれど、食事やシャワーなどは別室でできるようになっていて
生活するのに不自由はなさそう。
よくこんなのを考えますよね。
ともあれ、家を出たあともひかりは正純の仕事ぶりを見ていたわけです。
ひどいセンスのスーツとか声とか、コメントとか心配したでしょうね・・。
そんなわけで、黒木母のプッシュも多少あり、
「会いたい」とメールしてくるのでした。
それでも「契約」にこだわるために偽のライバルを仕立てるのも作戦として忘れません。
正純も焦ったけれど、結局怒りで物別れで終わった一回目。
しかし、二度目は正純の方から折れて「契約」でもいいと言うことになりました。
ひかりの主張としては
男は(正純は)結婚すると変わるという前提があるようです。
それは過去の夫(男?)がひかりに対して何かしたということなんでしょうかね。
結婚することで安定感を持ってしまうと攻めの仕事ができなくなると言う点と、
愛が冷めるということも危惧しているようです。
何よりもキャスターとして多くの人の前で輝いている必要がある正純ですから
常に緊張感をもって張りのある生き方をしてもらわないといけないわけで
それを全力で支えるのがひかりの生きがいでもあるということです。
そうなると子供はとても育てられないという結論になっていました。
そういうことで、「契約妻」は更新ということでちゃんちゃん・・・。
ひかりが、戻ってみると、姉たちはそれぞれの家庭に帰りました。
上の姉はその夫にひかりがメールしたことで状況が好転。
下の姉は安いカラオケ店を探し出してもらったことでそこで練習するとか。
実は離れていた間に、ひかりは元看護師の知識を生かして正純の父(平泉)を見舞い、
介護の手当てをしていたということも判明しました。
下手に夫婦でいるよりも、契約でいたほうが
完璧妻を実行できてると言う点でもすごいことですね。
「ミタ」のときはひどく辛い過去を持っていた家政婦でしたが
ひかりは前夫(?)か過去の恋愛かで傷ついた経験があるような気配を匂わせています。
それを黒木母は正純にばらすと脅してましたが、
脅すという方向なのでばれたくないような秘密があるのでしょうね。
それが今のところ、最も気になる点でした。
そして、子供も欲しがらない点がちょっと不気味です。
夫婦としての愛はあるようですが、愛が冷めるからというのは違うような気がしますので
既に子供がいたりして・・。
ともあれ、正純はひかりが戻ってくれて心底ほっとしたことでしょう。
とりあえず明日からの着るものは安心して任せられるし、
仕事ぶりをきちんと評価してコメントをくれるのも助かるでしょう。
ひかりがいないと何もできないことを痛感し、そして戻ってくれたことで安堵したという2話でした。
ひかりは特に超能力者でも腹黒さもなく
通常よりも気配りと有能さを発揮している妻ということでいいのでしょうか。
まだ何か出てくるのかな・・。
01/18/2015 「問題のあるレストラン 第1話」「ウロボロス 第1話」「学校のカイダン 第2話」
坂元脚本、衝撃シーンが出ましたね。強烈な憤りに怒りのエネルギーは噴火以上と推測・・・
「問題のあるレストラン」
世論を上手く使ったな~と感嘆の声が出たくらいあざとい演出で
あっという間に注目を掌中につかんだ気がしないでもない坂元さん、さすがです!
私的には毎回そうなんですがドラマのタイプがどんなで誰が出演なのかなんて
予備知識ゼロで見ていたので途中までのうざさと面倒くさい説明状態に
うんざりして、半分寝落ちかけていました。
しかし、ひっどい会社でしたよね。
いや、大昔勤めていた会社だってあんな感じで似たような人はたくさんいました。
今ならどこもコンプライアンスでうるさいですけどちょっと前のハラスメントなんて
当たり前にセクもパワもありましたよね。
でも例のシーン・・「女も男もないから、はい、脱いで!・・」
え?何のこと・・・でおっどろいた!!!目が覚めて怒り沸騰でしたわ。つかむのがうますぎる@@
それにしても、もんのすごい気持ち悪い吐きそうな不快極まりない、いや~なシーンでした(涙)
普通なら脱がないしそこで怒り全部録音したから弁護士に相談するとかなんとか出ていくべきですが
あの藤村@菊池さんはその時のチームを守る責任感があったことと、
逃げないと言うポリシー、そして・・
会議室のムードが蛇に魅入られたなんとかのように抗えないものがあったともいえるのでしょうか。
こちらの見ている方は怒りとともに、他の方法があったと歯がゆいのですけど。
ともかく真相を知ったたま子@真木の報復行動が氷水バケツとは笑った。
そういえばあのバケツチャレンジも倒れた人が出てからなくなりましたね。
坂元さんも指名受けたけどしなかったとかってことはないか(笑
そういった経緯で廃棄物であふれた屋上にレストランを開店し
斜向かい下にある会社のレストランに戦いを挑み復讐をするという方向に話が進むのでした。
メンバーキャスティングなど朝ドラチームはほぼ全員嫌味な役をあてがわれていて(?)
それも何かの復讐なんでしょうかと笑ったりしました。
そのレストランを作ると言う理由付けはちょっとどころかかなり無理くりなこじつけではありますが
単純な「物件店舗製作」の視点では私はかなりかなり大大好きな分野なので、
どんな内装(外装?)インテリア、レストラン(ビストロ)になるのかという点で楽しみです。
青空レストランのようですが、雨風しのげるテント程度でもあればいいかとは思いますけどね・・。
ソフト面では何とメニューはポトフたった一つだけ?
これからおいおいと作戦を練っていくと期待しています。
そんなわけで、日本中を怒りで巻き込んだ感があり、まんまと乗せられましたが
セリフの坂元の矜持の通り、今回も煙に巻かれること必至なのは承知の上で
おそらく次も見ていくと思います。
「ウロボロス」
“双龍”というかっこいい響きをもった龍崎イクオ@斗真と段野竜哉@小栗の二人でしたが、
かつて過ごした施設の結子先生@広末が殺害され、闇に葬られたことがきっかけで
表(警察)と裏(ヤクザ)の両面から真相を探ると言うドラマのようです。
「金時計組」というのがキーワードでしたね。
最高学府を首席で卒業した者に送られる時計で、
政官財界の大物が身に着けているという説明がありました。
権力を持つキャリアの犯罪を暴くと言う一見して魅力あるストーリーですが
実際、面白かったです。
斗真ちゃんが異常に鼻が利くのも笑えましたし
ヤクザの小栗君もかっこよくてちょっと目を見張りました。
それに美月@上野樹里もクールなだけじゃなくかわいいので斗真ちゃんといいコンビでした。
毎回食べたものを当てられるのは嫌だけどね(笑
この上野さんの父親が金時計組みたいでしたが、怪しいかも?
こんな感じで愛すべき初回はいい感触でした。
ただし医療モノとともに、事件モノ警察モノは私は扱わないポリシーなので
次はどうでしょうか・・・・
「学校のカイダン 第2話」
プラチナ8vs特サ7だったかの戦いになったようですが、
なんかもう見ていてスクールカーストって嫌なもんですね。
素材そのものは飽きたけれど、
某女優やタレントの子息女のあこぎさで有名になった
某学院とかそりゃもうスキャンダルはたくさんありますから
ああいう人たちへの侮蔑が手伝ってつい見てしまうのかもしれません。
しかし現実離れした面白さを狙うなら
もっと花男子並みに風貌派手タイプをキャスティングに当ててもよかったし
もちっと金持ち風キンキラ臭くしても良かったですよね。
つい花男子と比較してしまいプラチナ8が全然輝いて見えないのと、
貧乏臭さが逆に際立ってしまったという残念感・・。
というよりも広瀬すずちゃんがかわいいのでどうしてもこっちに注目しちゃうのね(笑
ともかくスクールバス優先しかり、500円のステーキを毎日食べるという
わずかな特権で貧乏くさいプラ8に戦いを挑むことになったツバメの
今回のストーリーは、並んでチケットを買った自分たちが先に食べるという
シンプルに順番を守ることを教える
幼稚園並みの生活科のストーリーなのでした。
言葉の力で学校を変えるというコンセプトは今回は生徒会役員を味方にするために発揮され
それは自分の目で見た役員らの趣味や生活、心情に寄り添うことで彼らの懐に入りました。
仲間ができたツバサは食券を普通に買い、普通に500円ステーキを食べることができたわけですが
実はあのステーキはもちろん庶民がそのお値段で食べていいはずのものではなく
裏の裏で大きな陰謀が動いてあのお値段でプラ8だけに提供されたわけなので
当然、そこには見えない壁があるし、それを破ったことが大きな前進であり反逆なのでした。
そしてもちろん凄まじい報復が待ってると推測されるわけです。
言葉の力をけしかける謎の男、雫@神木ですが、彼自身が過去に
学校でひどい目に遭ったのが制服で残されていました。
その結果、車椅子になったのかどうかは不明でしたが、暴力には屈さずというポリシーが
そこで培われたと想像しています。
しかし、親たちが(問題児である自分の子を)持て余して捨てた学校(おそらく)なので
当然、教師たちもそのPTAにはご機嫌伺い気味ですし、
学校としての運営さえ卒なくつながればそれでいいのだという様子も見え見えで
この学校に(一般庶民が)無理に入る必要ないのでは?という気がするこの頃。
そういうわけで、通常の日本語が通じない感があるプラ8ですのでツバメの言葉の力に
どれだけ感化されるかは期待できなさそうですが・・
あとは指導者(神木)の誘導力にかかってるともいえます。
ただ、現在はほぼ枠組みだけをつくってあり、ツバメ自身の言葉を引き出してるので
インパクトのある言葉自体は今後も出てこなさそうな気がします。
言葉は激しさや強さじゃなくソフトさが重要なのかもしれません。
つまり相手の心に染み入るシチュエーションやタイミングだということなんでしょうか。
そういうことで、3話もどんな言葉が相手を溶かすのか期待してみようと思います。
世論を上手く使ったな~と感嘆の声が出たくらいあざとい演出で
あっという間に注目を掌中につかんだ気がしないでもない坂元さん、さすがです!
私的には毎回そうなんですがドラマのタイプがどんなで誰が出演なのかなんて
予備知識ゼロで見ていたので途中までのうざさと面倒くさい説明状態に
うんざりして、半分寝落ちかけていました。
しかし、ひっどい会社でしたよね。
いや、大昔勤めていた会社だってあんな感じで似たような人はたくさんいました。
今ならどこもコンプライアンスでうるさいですけどちょっと前のハラスメントなんて
当たり前にセクもパワもありましたよね。
でも例のシーン・・「女も男もないから、はい、脱いで!・・」
え?何のこと・・・でおっどろいた!!!目が覚めて怒り沸騰でしたわ。つかむのがうますぎる@@
それにしても、もんのすごい気持ち悪い吐きそうな不快極まりない、いや~なシーンでした(涙)
普通なら脱がないしそこで怒り全部録音したから弁護士に相談するとかなんとか出ていくべきですが
あの藤村@菊池さんはその時のチームを守る責任感があったことと、
逃げないと言うポリシー、そして・・
会議室のムードが蛇に魅入られたなんとかのように抗えないものがあったともいえるのでしょうか。
こちらの見ている方は怒りとともに、他の方法があったと歯がゆいのですけど。
ともかく真相を知ったたま子@真木の報復行動が氷水バケツとは笑った。
そういえばあのバケツチャレンジも倒れた人が出てからなくなりましたね。
坂元さんも指名受けたけどしなかったとかってことはないか(笑
そういった経緯で廃棄物であふれた屋上にレストランを開店し
斜向かい下にある会社のレストランに戦いを挑み復讐をするという方向に話が進むのでした。
メンバーキャスティングなど朝ドラチームはほぼ全員嫌味な役をあてがわれていて(?)
それも何かの復讐なんでしょうかと笑ったりしました。
そのレストランを作ると言う理由付けはちょっとどころかかなり無理くりなこじつけではありますが
単純な「物件店舗製作」の視点では私はかなりかなり大大好きな分野なので、
どんな内装(外装?)インテリア、レストラン(ビストロ)になるのかという点で楽しみです。
青空レストランのようですが、雨風しのげるテント程度でもあればいいかとは思いますけどね・・。
ソフト面では何とメニューはポトフたった一つだけ?
これからおいおいと作戦を練っていくと期待しています。
そんなわけで、日本中を怒りで巻き込んだ感があり、まんまと乗せられましたが
セリフの坂元の矜持の通り、今回も煙に巻かれること必至なのは承知の上で
おそらく次も見ていくと思います。
「ウロボロス」
“双龍”というかっこいい響きをもった龍崎イクオ@斗真と段野竜哉@小栗の二人でしたが、
かつて過ごした施設の結子先生@広末が殺害され、闇に葬られたことがきっかけで
表(警察)と裏(ヤクザ)の両面から真相を探ると言うドラマのようです。
「金時計組」というのがキーワードでしたね。
最高学府を首席で卒業した者に送られる時計で、
政官財界の大物が身に着けているという説明がありました。
権力を持つキャリアの犯罪を暴くと言う一見して魅力あるストーリーですが
実際、面白かったです。
斗真ちゃんが異常に鼻が利くのも笑えましたし
ヤクザの小栗君もかっこよくてちょっと目を見張りました。
それに美月@上野樹里もクールなだけじゃなくかわいいので斗真ちゃんといいコンビでした。
毎回食べたものを当てられるのは嫌だけどね(笑
この上野さんの父親が金時計組みたいでしたが、怪しいかも?
こんな感じで愛すべき初回はいい感触でした。
ただし医療モノとともに、事件モノ警察モノは私は扱わないポリシーなので
次はどうでしょうか・・・・
「学校のカイダン 第2話」
プラチナ8vs特サ7だったかの戦いになったようですが、
なんかもう見ていてスクールカーストって嫌なもんですね。
素材そのものは飽きたけれど、
某女優やタレントの子息女のあこぎさで有名になった
某学院とかそりゃもうスキャンダルはたくさんありますから
ああいう人たちへの侮蔑が手伝ってつい見てしまうのかもしれません。
しかし現実離れした面白さを狙うなら
もっと花男子並みに風貌派手タイプをキャスティングに当ててもよかったし
もちっと金持ち風キンキラ臭くしても良かったですよね。
つい花男子と比較してしまいプラチナ8が全然輝いて見えないのと、
貧乏臭さが逆に際立ってしまったという残念感・・。
というよりも広瀬すずちゃんがかわいいのでどうしてもこっちに注目しちゃうのね(笑
ともかくスクールバス優先しかり、500円のステーキを毎日食べるという
わずかな特権で貧乏くさいプラ8に戦いを挑むことになったツバメの
今回のストーリーは、並んでチケットを買った自分たちが先に食べるという
シンプルに順番を守ることを教える
幼稚園並みの生活科のストーリーなのでした。
言葉の力で学校を変えるというコンセプトは今回は生徒会役員を味方にするために発揮され
それは自分の目で見た役員らの趣味や生活、心情に寄り添うことで彼らの懐に入りました。
仲間ができたツバサは食券を普通に買い、普通に500円ステーキを食べることができたわけですが
実はあのステーキはもちろん庶民がそのお値段で食べていいはずのものではなく
裏の裏で大きな陰謀が動いてあのお値段でプラ8だけに提供されたわけなので
当然、そこには見えない壁があるし、それを破ったことが大きな前進であり反逆なのでした。
そしてもちろん凄まじい報復が待ってると推測されるわけです。
言葉の力をけしかける謎の男、雫@神木ですが、彼自身が過去に
学校でひどい目に遭ったのが制服で残されていました。
その結果、車椅子になったのかどうかは不明でしたが、暴力には屈さずというポリシーが
そこで培われたと想像しています。
しかし、親たちが(問題児である自分の子を)持て余して捨てた学校(おそらく)なので
当然、教師たちもそのPTAにはご機嫌伺い気味ですし、
学校としての運営さえ卒なくつながればそれでいいのだという様子も見え見えで
この学校に(一般庶民が)無理に入る必要ないのでは?という気がするこの頃。
そういうわけで、通常の日本語が通じない感があるプラ8ですのでツバメの言葉の力に
どれだけ感化されるかは期待できなさそうですが・・
あとは指導者(神木)の誘導力にかかってるともいえます。
ただ、現在はほぼ枠組みだけをつくってあり、ツバメ自身の言葉を引き出してるので
インパクトのある言葉自体は今後も出てこなさそうな気がします。
言葉は激しさや強さじゃなくソフトさが重要なのかもしれません。
つまり相手の心に染み入るシチュエーションやタイミングだということなんでしょうか。
そういうことで、3話もどんな言葉が相手を溶かすのか期待してみようと思います。
01/15/2015 ○○妻 第1話
「ミタ」だな~って最初に思ったのは内緒。でもみんな思ったか、あは・・
ひかりが謎めいていて面白かったです。
○○の部分に入るのは、たくさんありそうでした。
劇中でも山内一豊とかいきなり出てきたしね。
とことん夫を支える理想の妻なんでしょうね。
時々ドラえもんのポケットのようになんでも出せるのかと思う時もあったりで
そこがミタさんのかばんと共通するのか。
そのひかり@柴崎は、ニュースキャスター正純@東山のコメントの感想を書いていましたが
これができる妻であればかなりレベルが高い奥さんですよね。
衣装は見るけど仕事に口出しはゴメンと言う人は多いと思うし、
だいたい的確な感想なんて思いつかないのが普通じゃない?
更にすごいのは超能力で相手のほしいものがわかること。
夫が飲みたいものはすでに用意してあるし
今からほしくなるはずのものは準備段階に入っていて
音も立てずにすーっと忍び寄ってきてるのでした。
こういう人のことを完璧と言うのですね。
ただ、魔法使いのごとくポケットから何かを出すわけではなく
自分の頭で考え行動力でもってそれを実行したと言う点では驚きもありました。
たとえば夫の仕事に出演してほしい人には内偵をつづけ、その結果として弱みというか(?)、
隙をついて「写真」で脅して出演させたという意外な面もありました。
もしかして元こわもて方面でも強かったとか?
経歴も謎でしたが、もっと知りたくなるような魅力があります。
夫の実家とのつきあいも上手でした。
最終的には義母を引き取ることになっていましたが
真っ赤になり、土下座までするというのも驚き。
ひかり自身の家族、過去に何か関係あったのかもしれません。
一通り、ひかりと正純の紹介が終わり、二人はいまだ結婚してなくて
三年契約の契約妻(?)だったようですが
いよいよラストでプロポーズとなり婚姻届が出たのは納得の成り行きでした。
それを断るひかりの理由が知りたいですよね。
この際に出てきた「契約書」の内容に年収の20%を払うことが追加になったとか
そんなことが重要とも思えないのですが
正純が怒ったのは残念でした・・
ひかりはさっさと出て行くわけで、
残された夫は妻のサポートがなければ仕事にも差支えそうな今日この頃。
世界一有能な秘書を失ったような夫は着る服だってよれっとなり
あっという間に転落しそうな予感です。
一方、出て行ったひかりは交差点で黒木瞳と出会うわけですが
非常に悪い仲間という印象がありました。
ひかりも嫌そうな顔してましたから切りたい関係なのかなと。
ともかく妻を派遣する協会というのでもなさそうでしたから
ひかりのばれたくない過去がこういった秘密主義の契約の関係にしているのかもしれません。
謎はたくさんある方が楽しいので水曜はこれでキマリだな・・・どぉ?
○○の部分に入るのは、たくさんありそうでした。
劇中でも山内一豊とかいきなり出てきたしね。
とことん夫を支える理想の妻なんでしょうね。
時々ドラえもんのポケットのようになんでも出せるのかと思う時もあったりで
そこがミタさんのかばんと共通するのか。
そのひかり@柴崎は、ニュースキャスター正純@東山のコメントの感想を書いていましたが
これができる妻であればかなりレベルが高い奥さんですよね。
衣装は見るけど仕事に口出しはゴメンと言う人は多いと思うし、
だいたい的確な感想なんて思いつかないのが普通じゃない?
更にすごいのは超能力で相手のほしいものがわかること。
夫が飲みたいものはすでに用意してあるし
今からほしくなるはずのものは準備段階に入っていて
音も立てずにすーっと忍び寄ってきてるのでした。
こういう人のことを完璧と言うのですね。
ただ、魔法使いのごとくポケットから何かを出すわけではなく
自分の頭で考え行動力でもってそれを実行したと言う点では驚きもありました。
たとえば夫の仕事に出演してほしい人には内偵をつづけ、その結果として弱みというか(?)、
隙をついて「写真」で脅して出演させたという意外な面もありました。
もしかして元こわもて方面でも強かったとか?
経歴も謎でしたが、もっと知りたくなるような魅力があります。
夫の実家とのつきあいも上手でした。
最終的には義母を引き取ることになっていましたが
真っ赤になり、土下座までするというのも驚き。
ひかり自身の家族、過去に何か関係あったのかもしれません。
一通り、ひかりと正純の紹介が終わり、二人はいまだ結婚してなくて
三年契約の契約妻(?)だったようですが
いよいよラストでプロポーズとなり婚姻届が出たのは納得の成り行きでした。
それを断るひかりの理由が知りたいですよね。
この際に出てきた「契約書」の内容に年収の20%を払うことが追加になったとか
そんなことが重要とも思えないのですが
正純が怒ったのは残念でした・・
ひかりはさっさと出て行くわけで、
残された夫は妻のサポートがなければ仕事にも差支えそうな今日この頃。
世界一有能な秘書を失ったような夫は着る服だってよれっとなり
あっという間に転落しそうな予感です。
一方、出て行ったひかりは交差点で黒木瞳と出会うわけですが
非常に悪い仲間という印象がありました。
ひかりも嫌そうな顔してましたから切りたい関係なのかなと。
ともかく妻を派遣する協会というのでもなさそうでしたから
ひかりのばれたくない過去がこういった秘密主義の契約の関係にしているのかもしれません。
謎はたくさんある方が楽しいので水曜はこれでキマリだな・・・どぉ?
01/14/2015 「銭の戦争 第2話」「まっしろ 第1話」
う~~ん・・ビミョーな気がする火曜日。やっぱ、NHKが良かったかな・・。
あたし流行ものには乗らない主義なんですがインフルにはもれなくかかるのよね・・orz
先週、「銭」で盛り上がった割には今週は今一つだったのは熱のせいか。
今回も主観のみの感想ってことで。
「銭の戦争 第2話」
明らかに2話はクールダウンした気がしましたが
それでも一つ一つがネタになるような泥臭さがぶんぶん匂って面白いっちゃおもしろい。
そして先週に引き続き玉森君が違う気がするんですけどぉ。
なんで兄弟で協力し合わないのか残念です。
で、富生は転職と転居を同時進行するも結局、不採用となり仕事も住む家もなく
ホームレスとなるのでした。
ここまでがあっという間で素早い展開でしたが金貸しの紅谷(津川)に出会うための流れでした。
そしてそこからがいわゆる富生の能力「数字記憶」の技を披露するまでの
ストーリーとなっていきます。
紅谷から「金貸し」という仕事ができるかどうかのテストを出されるのでしたが
非情な人間になれるかどうかということです。
第一関門は定食屋でしたが、紆余曲折の末ここでは皿洗いをして懐に入り込むことに成功。
元金50万+利息を一気に返してもらうのですが
そこでハタと気付き元金を戻して利子だけをもらって帰ると言う点にて合格。
貸すほうにしてみれば利子だけを長くとり続けたほうがお得なんですよね。
住宅ローンで実感する人は納得したかもしれないシーンでした。
そしていよいよ第二関門、赤松(渡部)を紹介してもらうというところにこぎつけました。
どうやって印象づけるかということでお金をまいて拾わせるというひらめき。
他の人が拾ったらどうしたでしょうね?
ともかく10枚の紙幣なので集中して見ているということで何とか赤松一人に拾わせることに成功。
そして1枚抜き取られることも計算済みでした。
最後に、数字の記憶力を発揮してネコババしたからと上手く取り入って
事務所内にもぐりこみました。
次回、ここでの仕事第一弾ですがなんと恩師の紺野先生(大杉)からの取立てだそうです。
もちろん富生は淡々と行いそうな予感ですが、鉄面皮で行うにはあまりにも辛い案件。
3000万の借金を返すために富生は金貸しになると決めているのですが
なぜ金貸しなのかがちょっとわからないのですね。
元証券マンならば10万の元手から手堅く微増ぐらいで展開して・・・
また絶対の手堅さで・・という感じで小さく小さく転がすのを見たかったのですけどね。
時間はかかりますが。
ていうか、元証券マンがそれをしないってことは証券はダメだということになりませんか。
とりあえず「数字を記憶する能力」をお披露目してくれましたが
もっと派手に何か儲けられないんかいって、
たいていのお茶の間は別の期待してたと思いますよ。
ただ草薙さんはどちらかというと顔つき(目)が鋭いので
ぞっとするくらいの冷たい役はハマりますね。
ともあれ、3話の方が面白くなりそうな予感はありました。
まあ毎回予告が一番面白かったりして(汗
「まっしろ 第1話」
正直に言いますと残念組だったかな・・というところです。
なんであんなに期待が高かったのかと言ったら
堀北さんがナースになると言う話題性なのかもしれません。
朱里(堀北)は玉の輿を夢見てセレブの入院する東王病院の看護師へと
転職に成功しました。
顔採用と腕採用があるようですが本人が顔採用だと自信満々なのが受けました。
初回なのでキャスト紹介レベルでしたがなぜか人物たちにあまり魅力を感じられないの。
病院ものなのでそれに特化した(病気やオペという)内容だったらもとい取り上げる気もなかったのですが
玉の輿狙いというコメディだからこそ、たまたまナースだけれど見ていく気力もあるわけで。
でもヒューマンなナースとしてのストーリーと両方展開となり
どっちつかずの半端な位置でしたから、視聴続行するか悩みます。
ただ高梨さんや志田未来ちゃんなどのキャストは好感で見られました。
あとオペ看の水野さんも異色でちょっと楽しみなキャラ。
それにしても病院の個室なのにほぼ仕事部屋にしてしまった感の作家の病室って
面白かったですね。
ほぼホテル替わりみたいですが一泊10万ぐらいで足りるのかしら?
うちのご近所でも聖○加は最低一泊3万からあるのですが狭いですよ。
友人のお父さんが長く入院していて何千万も払ったと言うのは聞いたことがあり
現実にそういう話があるのでドラマの病院がセレブとはいえ
確かに間違いなくそこにある話として見ることはできました。
そういうセレブさなら、いっそもう何もかも華麗にして
腕採用と顔採用に分けるなんてことはやめて
とことんナース全員、ふるいつきたくなる才(腕)色兼備で良かったのにね。
そしてどんな病気だって金さえ積めば最高レベルの最新医療で治療に当たれるという
マンガ的訳わからん展開になってもクラクラして騙された気分で見続けたな。。。
***
「美しき罠」「学校のカイダン」も面白かったです。
三連休にひとつUPしたかったのですが熱に負けてしまってすいませんでした。
今現在インパクト大なのは「銭」ですが、
まだまだこれからですね。
先週、「銭」で盛り上がった割には今週は今一つだったのは熱のせいか。
今回も主観のみの感想ってことで。
「銭の戦争 第2話」
明らかに2話はクールダウンした気がしましたが
それでも一つ一つがネタになるような泥臭さがぶんぶん匂って面白いっちゃおもしろい。
そして先週に引き続き玉森君が違う気がするんですけどぉ。
なんで兄弟で協力し合わないのか残念です。
で、富生は転職と転居を同時進行するも結局、不採用となり仕事も住む家もなく
ホームレスとなるのでした。
ここまでがあっという間で素早い展開でしたが金貸しの紅谷(津川)に出会うための流れでした。
そしてそこからがいわゆる富生の能力「数字記憶」の技を披露するまでの
ストーリーとなっていきます。
紅谷から「金貸し」という仕事ができるかどうかのテストを出されるのでしたが
非情な人間になれるかどうかということです。
第一関門は定食屋でしたが、紆余曲折の末ここでは皿洗いをして懐に入り込むことに成功。
元金50万+利息を一気に返してもらうのですが
そこでハタと気付き元金を戻して利子だけをもらって帰ると言う点にて合格。
貸すほうにしてみれば利子だけを長くとり続けたほうがお得なんですよね。
住宅ローンで実感する人は納得したかもしれないシーンでした。
そしていよいよ第二関門、赤松(渡部)を紹介してもらうというところにこぎつけました。
どうやって印象づけるかということでお金をまいて拾わせるというひらめき。
他の人が拾ったらどうしたでしょうね?
ともかく10枚の紙幣なので集中して見ているということで何とか赤松一人に拾わせることに成功。
そして1枚抜き取られることも計算済みでした。
最後に、数字の記憶力を発揮してネコババしたからと上手く取り入って
事務所内にもぐりこみました。
次回、ここでの仕事第一弾ですがなんと恩師の紺野先生(大杉)からの取立てだそうです。
もちろん富生は淡々と行いそうな予感ですが、鉄面皮で行うにはあまりにも辛い案件。
3000万の借金を返すために富生は金貸しになると決めているのですが
なぜ金貸しなのかがちょっとわからないのですね。
元証券マンならば10万の元手から手堅く微増ぐらいで展開して・・・
また絶対の手堅さで・・という感じで小さく小さく転がすのを見たかったのですけどね。
時間はかかりますが。
ていうか、元証券マンがそれをしないってことは証券はダメだということになりませんか。
とりあえず「数字を記憶する能力」をお披露目してくれましたが
もっと派手に何か儲けられないんかいって、
たいていのお茶の間は別の期待してたと思いますよ。
ただ草薙さんはどちらかというと顔つき(目)が鋭いので
ぞっとするくらいの冷たい役はハマりますね。
ともあれ、3話の方が面白くなりそうな予感はありました。
まあ毎回予告が一番面白かったりして(汗
「まっしろ 第1話」
正直に言いますと残念組だったかな・・というところです。
なんであんなに期待が高かったのかと言ったら
堀北さんがナースになると言う話題性なのかもしれません。
朱里(堀北)は玉の輿を夢見てセレブの入院する東王病院の看護師へと
転職に成功しました。
顔採用と腕採用があるようですが本人が顔採用だと自信満々なのが受けました。
初回なのでキャスト紹介レベルでしたがなぜか人物たちにあまり魅力を感じられないの。
病院ものなのでそれに特化した(病気やオペという)内容だったらもとい取り上げる気もなかったのですが
玉の輿狙いというコメディだからこそ、たまたまナースだけれど見ていく気力もあるわけで。
でもヒューマンなナースとしてのストーリーと両方展開となり
どっちつかずの半端な位置でしたから、視聴続行するか悩みます。
ただ高梨さんや志田未来ちゃんなどのキャストは好感で見られました。
あとオペ看の水野さんも異色でちょっと楽しみなキャラ。
それにしても病院の個室なのにほぼ仕事部屋にしてしまった感の作家の病室って
面白かったですね。
ほぼホテル替わりみたいですが一泊10万ぐらいで足りるのかしら?
うちのご近所でも聖○加は最低一泊3万からあるのですが狭いですよ。
友人のお父さんが長く入院していて何千万も払ったと言うのは聞いたことがあり
現実にそういう話があるのでドラマの病院がセレブとはいえ
確かに間違いなくそこにある話として見ることはできました。
そういうセレブさなら、いっそもう何もかも華麗にして
腕採用と顔採用に分けるなんてことはやめて
とことんナース全員、ふるいつきたくなる才(腕)色兼備で良かったのにね。
そしてどんな病気だって金さえ積めば最高レベルの最新医療で治療に当たれるという
マンガ的訳わからん展開になってもクラクラして騙された気分で見続けたな。。。
***
「美しき罠」「学校のカイダン」も面白かったです。
三連休にひとつUPしたかったのですが熱に負けてしまってすいませんでした。
今現在インパクト大なのは「銭」ですが、
まだまだこれからですね。
01/07/2015 「銭の戦争 第1話」「全力離婚相談 第1話」
冬期ドラマがスタートしました。2作ともに面白かったですね!
火10は激戦で3局でドラマ展開らしいのですが、まずは二つ。
NHKに関しては再放送が期待できるのでそうなる可能性もあるかな~。
でも初回はどっちも面白かったですね!
本当の主観のみの感想。
「銭の戦争 第1話」
実は2時間スペシャルなのを知らなくて後半の一時間だけを見ました。
富生@草薙が地べたに座り込んでるところに500円玉と美央@大島がやってきて
いちゃもんつけるというあのあたりです。
前半の知らない部分はHPのあらすじをみればいいか~ってところ。
後半だけでも十分面白かったです。
そして韓ドラ風味がぷんぷんしていて、
これはもしや・・と思ったらやはり韓ドラが下敷きでしたね。
その根拠は、
ジュディオングが婚約解消で富生を呼びつけて札束を用意していたり、
お葬式で故人の悪口を従業員たちがぶんぶん言い出すあたりでしょうか。
先般話題になった某財閥系の事件なんかでも感じますが
金の力にものを言わせる図式は日本ではその下品さであまりしませんし
何よりも日本の持つ慎み深さ奥ゆかしさがああいったシーンを毛嫌いする気がします。
お葬式の場なんてさらに厳粛ですし、社長の遺影の前で金、金・・と従業員が言い出すのは
普通の感覚では(日本では)あり得ないのではないかと。
ま、私が知らないだけであるのでしょうけれどね。
昔ハマりにはまった韓ドラの「バリでの出来事」を思い出しましたが、
あれは財閥の御曹司と庶民の娘とのラブストーリーでした。
俳優の魅力でコメントなど盛り上がり楽しかったことが懐かしい。
その背景にある貧富差、差別意識、選民意識など文化的違い(勘違いぶり?)も面白かったしで
その後、飽きるまでかなり韓ドラを見続けたものでした。
交通事故での記憶喪失や失明とか定番もでき、今では韓ドラは拒絶体質になってしまいましたけど。
今回は「復讐」というらしいのでちょっと前の半沢なども記憶から取り出したりしました。
「銭」なんて言い方からして、はすっぱでシュールな(?)空気がありましたよね。
富生が一度聞いた数字は忘れないという特異な才能をもっているらしいので
反撃に出るとしたらこの能力を発揮するのでしょう。
金で失ったものを金で取り返すという宣言には「よっしゃ~!」ってところで力が入りました。
元証券マンだったので稼ぎ方は知り尽くしてるでしょうし。
あと、弟の玉森君がいまだ大学院生というのがちょっと違和感です。
借金まみれの父親を見ながらなぜ院なんかに行くのだって気がしませんか?
ともかく、とっても面白そうなので目が離せないってところです。
「全力離婚相談 第1話」
こちらも真矢ねえさん、久々で面白かった~。
企業法務中心だったのに「離婚」の案件を任されてしまったことで
離婚した過去の自分との接点もあり、
相談者の中身を聞いたあとに、本気で親身になるというスイッチが入ってしまったのでした。
結果として依頼者の夫側の立場でありながら妻の希望に沿った道筋を作ってしまいます。
夫側はDVだったり、妻を労わることのない冷たい日常などが露見されますが
最終的にはDNA検査で夫の子ではなかったことも判明するのがこの世の面白さです。
まさに裏も表もそこに行きつきようやくわかるってことですね。
離婚して妻は子供を手放すけれど、夫側には血の通わない息子が残るのですね。
それでも子供のことは大事にすると言ってくれてるわけだし、そして息子はママ大好きなわけだし・・
この息子が成長して会社を継いだとき、ママをそれなりに待遇してくれる可能性だってあるかもで
元バレーボール選手とは思えない控えめで泣き顔系の奥さん、頭いいなあって思ったりして。
ともかく会長がワンマンで何もかも自分の思い通りにならないと気が済まないという
今ではあまり見られない人種なのが反感とともにまた面白いのでした。
そういうわけで事務所的には美晴@真矢はいられない立場となってしまい、退職と相成りました。
次回から、自分で事務所を立ち上げるのでしょう。
相談者の気持ちに寄り添う血の通った弁護士となりそうですね。
弁護士、竹内美晴(真矢みき)はある日、所長の水野(舘ひろし)から取引企業の離婚案件を
任される。社長の郷原(吉沢悠)が、5歳の息子を置いて出た妻・信枝(近衛はな)と離婚したいという。美晴自身離婚経験があり、嫌々取り組むが、次第にのめりこんでしまう。
そして、夫の代理人でありながら、妻・信枝の気持に寄り添った解決案を提示してしまう――
*****
冬期、第一弾でした。
「花燃ゆ」は見逃してしまいました。
評判どうでしょうか。
NHKに関しては再放送が期待できるのでそうなる可能性もあるかな~。
でも初回はどっちも面白かったですね!
本当の主観のみの感想。
「銭の戦争 第1話」
実は2時間スペシャルなのを知らなくて後半の一時間だけを見ました。
富生@草薙が地べたに座り込んでるところに500円玉と美央@大島がやってきて
いちゃもんつけるというあのあたりです。
前半の知らない部分はHPのあらすじをみればいいか~ってところ。
後半だけでも十分面白かったです。
そして韓ドラ風味がぷんぷんしていて、
これはもしや・・と思ったらやはり韓ドラが下敷きでしたね。
その根拠は、
ジュディオングが婚約解消で富生を呼びつけて札束を用意していたり、
お葬式で故人の悪口を従業員たちがぶんぶん言い出すあたりでしょうか。
先般話題になった某財閥系の事件なんかでも感じますが
金の力にものを言わせる図式は日本ではその下品さであまりしませんし
何よりも日本の持つ慎み深さ奥ゆかしさがああいったシーンを毛嫌いする気がします。
お葬式の場なんてさらに厳粛ですし、社長の遺影の前で金、金・・と従業員が言い出すのは
普通の感覚では(日本では)あり得ないのではないかと。
ま、私が知らないだけであるのでしょうけれどね。
昔ハマりにはまった韓ドラの「バリでの出来事」を思い出しましたが、
あれは財閥の御曹司と庶民の娘とのラブストーリーでした。
俳優の魅力でコメントなど盛り上がり楽しかったことが懐かしい。
その背景にある貧富差、差別意識、選民意識など文化的違い(勘違いぶり?)も面白かったしで
その後、飽きるまでかなり韓ドラを見続けたものでした。
交通事故での記憶喪失や失明とか定番もでき、今では韓ドラは拒絶体質になってしまいましたけど。
今回は「復讐」というらしいのでちょっと前の半沢なども記憶から取り出したりしました。
「銭」なんて言い方からして、はすっぱでシュールな(?)空気がありましたよね。
富生が一度聞いた数字は忘れないという特異な才能をもっているらしいので
反撃に出るとしたらこの能力を発揮するのでしょう。
金で失ったものを金で取り返すという宣言には「よっしゃ~!」ってところで力が入りました。
元証券マンだったので稼ぎ方は知り尽くしてるでしょうし。
あと、弟の玉森君がいまだ大学院生というのがちょっと違和感です。
借金まみれの父親を見ながらなぜ院なんかに行くのだって気がしませんか?
ともかく、とっても面白そうなので目が離せないってところです。
「全力離婚相談 第1話」
こちらも真矢ねえさん、久々で面白かった~。
企業法務中心だったのに「離婚」の案件を任されてしまったことで
離婚した過去の自分との接点もあり、
相談者の中身を聞いたあとに、本気で親身になるというスイッチが入ってしまったのでした。
結果として依頼者の夫側の立場でありながら妻の希望に沿った道筋を作ってしまいます。
夫側はDVだったり、妻を労わることのない冷たい日常などが露見されますが
最終的にはDNA検査で夫の子ではなかったことも判明するのがこの世の面白さです。
まさに裏も表もそこに行きつきようやくわかるってことですね。
離婚して妻は子供を手放すけれど、夫側には血の通わない息子が残るのですね。
それでも子供のことは大事にすると言ってくれてるわけだし、そして息子はママ大好きなわけだし・・
この息子が成長して会社を継いだとき、ママをそれなりに待遇してくれる可能性だってあるかもで
元バレーボール選手とは思えない控えめで泣き顔系の奥さん、頭いいなあって思ったりして。
ともかく会長がワンマンで何もかも自分の思い通りにならないと気が済まないという
今ではあまり見られない人種なのが反感とともにまた面白いのでした。
そういうわけで事務所的には美晴@真矢はいられない立場となってしまい、退職と相成りました。
次回から、自分で事務所を立ち上げるのでしょう。
相談者の気持ちに寄り添う血の通った弁護士となりそうですね。
弁護士、竹内美晴(真矢みき)はある日、所長の水野(舘ひろし)から取引企業の離婚案件を
任される。社長の郷原(吉沢悠)が、5歳の息子を置いて出た妻・信枝(近衛はな)と離婚したいという。美晴自身離婚経験があり、嫌々取り組むが、次第にのめりこんでしまう。
そして、夫の代理人でありながら、妻・信枝の気持に寄り添った解決案を提示してしまう――
*****
冬期、第一弾でした。
「花燃ゆ」は見逃してしまいました。
評判どうでしょうか。
01/04/2015 あけましておめでとうございます。
皆さまにとって幸せな一年になりますように。
ご挨拶が遅れましたが
ようやくPCを使える運びとなりましたので出てきました~~。
怒涛の年末年始9日間でしたが最後の一日をゆっくりお休みして~というところです。
昨年はお墓詣りから神戸行きを予定していてドタキャンした苦い記憶が残っていたのですが、
毎年、年末年始は掃除や仕事で体調を崩し、
そうでなければ出先やら初詣でノロやインフルをもらったりと散々なのです・・。
そんなわけでようやく学習した、あたくしめは今年は何も予定を入れないでいたら、
おかげさまで元気に年越しできましたわ(苦笑)
しかし、冷蔵庫の引き出し一段にたっぷり入っていたカニは諸々の神様が全部食べてくれましたもので
少な目のおせちでもありましたしあっという間に食料が尽きてしまいました。
それで、「すき焼き」でも行くかということになり銀座へとお出かけ。
お正月メニューしかないお店でしたが
仲居さんがさらさらと作ってくれるのを見ている方が楽ですし、正月気分も高揚しますね。
帰りに羊の根付入りおみくじをもらったので開いたらアタクシのものは「大吉」でした。
願い事はかなうでしょう
縁談は非常に良縁
商売は利あり
健康、病は日々快方に向かう
などなどが書かれてあり、すべてがいいことずくめ。
新年早々嬉しいものをいただきました。
そしてSPドラマ。
今年の「相棒」は逆恨みがテーマですかいって印象でしたが
理不尽な復讐でしたし、何よりも詰め込みすぎで
最後まで必死に起きていましたけれど神経痛が出るくらい疲れ切ってしまいました。
正直、近年なく難解だった気がします。
ただし、数字は大変良かったと聞いてますので
内容的にハードなものはあたしの気力がついていけなくなってきているのだと思います。
昨夜の「大使閣下の料理人」は思惑を読み取って作る
翔君の料理が興味深くてぐいぐい引き込まれて見てました。
ヒントやもてなす人を調べつくしてメニューを考案しますが
美味しんぼ的なものも連想しましたし、面白かったです。
同じ2時間半でしたが、こちらはあっという間に感じました。
今年もこんな風にドラマを心の友にして楽しんでいきたいと思います。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ようやくPCを使える運びとなりましたので出てきました~~。
怒涛の年末年始9日間でしたが最後の一日をゆっくりお休みして~というところです。
昨年はお墓詣りから神戸行きを予定していてドタキャンした苦い記憶が残っていたのですが、
毎年、年末年始は掃除や仕事で体調を崩し、
そうでなければ出先やら初詣でノロやインフルをもらったりと散々なのです・・。
そんなわけでようやく学習した、あたくしめは今年は何も予定を入れないでいたら、
おかげさまで元気に年越しできましたわ(苦笑)
しかし、冷蔵庫の引き出し一段にたっぷり入っていたカニは諸々の神様が全部食べてくれましたもので
少な目のおせちでもありましたしあっという間に食料が尽きてしまいました。
それで、「すき焼き」でも行くかということになり銀座へとお出かけ。
お正月メニューしかないお店でしたが
仲居さんがさらさらと作ってくれるのを見ている方が楽ですし、正月気分も高揚しますね。
帰りに羊の根付入りおみくじをもらったので開いたらアタクシのものは「大吉」でした。
願い事はかなうでしょう
縁談は非常に良縁
商売は利あり
健康、病は日々快方に向かう
などなどが書かれてあり、すべてがいいことずくめ。
新年早々嬉しいものをいただきました。
そしてSPドラマ。
今年の「相棒」は逆恨みがテーマですかいって印象でしたが
理不尽な復讐でしたし、何よりも詰め込みすぎで
最後まで必死に起きていましたけれど神経痛が出るくらい疲れ切ってしまいました。
正直、近年なく難解だった気がします。
ただし、数字は大変良かったと聞いてますので
内容的にハードなものはあたしの気力がついていけなくなってきているのだと思います。
昨夜の「大使閣下の料理人」は思惑を読み取って作る
翔君の料理が興味深くてぐいぐい引き込まれて見てました。
ヒントやもてなす人を調べつくしてメニューを考案しますが
美味しんぼ的なものも連想しましたし、面白かったです。
同じ2時間半でしたが、こちらはあっという間に感じました。
今年もこんな風にドラマを心の友にして楽しんでいきたいと思います。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
| Home |