02/28/2015 問題のあるレストラン 第7話
雨木・・従業員とはいえ子供の前で父親をいじめるのはまずい。社長がこうだから客が来ないんだ><
「問題のあるレストラン 第7話」
川奈ちゃんが引っ越してきました。
自己紹介を滔々と述べますが
同性に嫌われやすい性格とか
好きな家電はドライヤーとか笑っちゃいました。
かわいいし、面白いし、接客はばっちりだし戦力になりますよね。
ビストロフーの5%割引のチラシカードを作成してました。一人100枚のノルマ。
でも心強いです。
そして黒字が続き流れが来ているというのでここでもう一つ
がつんと(チャンスの)前髪をつかむ戦法に出ました。
それは希少ベーコンを取り入れたポトフ。
そして再び千佳@パーカーちゃん成長物語の巻(?)
再婚した母親が北海道に行くというので
千佳も一緒に行かないかと誘うのでした。
旦那さまの寺川さんは宇宙ロケットだっけ?
ママは過去のことを千佳に償いたいと言うのです。
千佳はその気になり、ビストロフーを離脱することにしたようです。
しかし、その後に門司とポトフ対決をしたことで
その気持ちは覆りました。
もうあと少しでフーを出ていくところでしたが
門司の「真面目に作ってるだけ」という一言に触発されて
高みを目指すシェフになる決意をしたのでした。
門司が千佳のポトフを綺麗に食べてくれたのも感激でした。
何しろ千佳がいないとこのフーだって運営していけないわけで
だからこそ仲間なんですね!
そしてママに断りのメールを送った千佳。
ポトフ対決では味は門司の方が上だけれど
美人だから女性の方に卸したいと言ったベーコン工房の社長でした。
それにプライドを傷つけられて断ったフーです。
しかし、とことん女性蔑視のドラマにがっかりですねえ。
しかし、このフーの女たちもひどいですよね。
ハイジさんが作ったラテアートをよく見ないでかき回してました。
そっくりでうまくできてただけにもったいないわ~。
私だったら絶対に写真に残すけどねえええ。
門司は客を取り返すとファイトがわいた様子。
シンフォニックの閑古鳥はよく鳴いていますが
フーは大繁盛。
こんな風になるなんて最初のころは思ってもみなかったです!
この店で、子供の誕生日をしていた土田@吹越ですが
社長の雨木がやってきてひどいパワハラ。
チョコレートプレートを口に押し込んでました。
こういう空気だからシンフォニックが流行らないのですね。
千佳を訪ねてきたママは、自分を信じられない気持ちもわかるというのですが
千佳はもう子供じゃなくなったとここに居場所が見つかったからと
お互い自立の道を歩むことにしたのでした。
もってきてくれたお弁当は彩も良くおいしそう。
昔、千佳が全部作っていたのにお母さんも成長しました。
寺さんと帰っていくお母さんを見送り
たま子と抱き合って泣く千佳にうっかりもらい泣き。
ビストロフーが繁盛店になりつつあり、
あきらめないで続けることに意義を見出したスタッフたちです。
たま子は千佳を誘う時
いい仕事をしたい。
人生って地位や名誉じゃなくて
心がどれだけ震えたかで決まるからと言ったのでしたが、
今こそ千佳は心が震えてると返答できたのでした。
そして藤村さん登場。
たま子と抱き合う二人ですが
なんと風間君が一緒にいるぅ・・・@@
***
心が震える料理ってどんなのかしら。
私なんかはミルクチーズ系ダメだし洋風苦手だし・・
このお店だったらスイーツ系ならなんとかって気がします・・・
店自体が寒いのでカウンターでカフェぐらいしか無理かもですけどぉ(^^;
でも、お店の空気として、
きびきびしてスタッフ全員が楽しそうなフーのほうが
シンフォニックより親しみやすいのは確かです。
だけれどお客の舌を信じて
門司vs千佳の対決をしたならば
今は門司が勝ってると言う点があるのですよね。
心が震える料理を出すことに千佳は至上の磨きをかけるということで
今後も頑張ることにしたのでした。
今週はベーコン屋さんから逆のセクハラ(?)があったので
人生の勝負どころは実力だけではないって再び思わされました。
でもひたすら真面目に一生懸命に頑張る人を神様はきっと見ているはず。
ラストであっと驚きましたが
藤村さんについてきた風間君はまさか嫌な男ではないですよね。
ドラマ男性陣がもうほぼ全員ダメな設定なのでちょっとショックながら警戒してます。
藤村さんがもしも裁判するならきっと傷つくと思いますが
この風間君が全部受け止めてくれる人だったらいいですね。
川奈ちゃんが引っ越してきました。
自己紹介を滔々と述べますが
同性に嫌われやすい性格とか
好きな家電はドライヤーとか笑っちゃいました。
かわいいし、面白いし、接客はばっちりだし戦力になりますよね。
ビストロフーの5%割引のチラシカードを作成してました。一人100枚のノルマ。
でも心強いです。
そして黒字が続き流れが来ているというのでここでもう一つ
がつんと(チャンスの)前髪をつかむ戦法に出ました。
それは希少ベーコンを取り入れたポトフ。
そして再び千佳@パーカーちゃん成長物語の巻(?)
再婚した母親が北海道に行くというので
千佳も一緒に行かないかと誘うのでした。
旦那さまの寺川さんは宇宙ロケットだっけ?
ママは過去のことを千佳に償いたいと言うのです。
千佳はその気になり、ビストロフーを離脱することにしたようです。
しかし、その後に門司とポトフ対決をしたことで
その気持ちは覆りました。
もうあと少しでフーを出ていくところでしたが
門司の「真面目に作ってるだけ」という一言に触発されて
高みを目指すシェフになる決意をしたのでした。
門司が千佳のポトフを綺麗に食べてくれたのも感激でした。
何しろ千佳がいないとこのフーだって運営していけないわけで
だからこそ仲間なんですね!
そしてママに断りのメールを送った千佳。
ポトフ対決では味は門司の方が上だけれど
美人だから女性の方に卸したいと言ったベーコン工房の社長でした。
それにプライドを傷つけられて断ったフーです。
しかし、とことん女性蔑視のドラマにがっかりですねえ。
しかし、このフーの女たちもひどいですよね。
ハイジさんが作ったラテアートをよく見ないでかき回してました。
そっくりでうまくできてただけにもったいないわ~。
私だったら絶対に写真に残すけどねえええ。
門司は客を取り返すとファイトがわいた様子。
シンフォニックの閑古鳥はよく鳴いていますが
フーは大繁盛。
こんな風になるなんて最初のころは思ってもみなかったです!
この店で、子供の誕生日をしていた土田@吹越ですが
社長の雨木がやってきてひどいパワハラ。
チョコレートプレートを口に押し込んでました。
こういう空気だからシンフォニックが流行らないのですね。
千佳を訪ねてきたママは、自分を信じられない気持ちもわかるというのですが
千佳はもう子供じゃなくなったとここに居場所が見つかったからと
お互い自立の道を歩むことにしたのでした。
もってきてくれたお弁当は彩も良くおいしそう。
昔、千佳が全部作っていたのにお母さんも成長しました。
寺さんと帰っていくお母さんを見送り
たま子と抱き合って泣く千佳にうっかりもらい泣き。
ビストロフーが繁盛店になりつつあり、
あきらめないで続けることに意義を見出したスタッフたちです。
たま子は千佳を誘う時
いい仕事をしたい。
人生って地位や名誉じゃなくて
心がどれだけ震えたかで決まるからと言ったのでしたが、
今こそ千佳は心が震えてると返答できたのでした。
そして藤村さん登場。
たま子と抱き合う二人ですが
なんと風間君が一緒にいるぅ・・・@@
***
心が震える料理ってどんなのかしら。
私なんかはミルクチーズ系ダメだし洋風苦手だし・・
このお店だったらスイーツ系ならなんとかって気がします・・・
店自体が寒いのでカウンターでカフェぐらいしか無理かもですけどぉ(^^;
でも、お店の空気として、
きびきびしてスタッフ全員が楽しそうなフーのほうが
シンフォニックより親しみやすいのは確かです。
だけれどお客の舌を信じて
門司vs千佳の対決をしたならば
今は門司が勝ってると言う点があるのですよね。
心が震える料理を出すことに千佳は至上の磨きをかけるということで
今後も頑張ることにしたのでした。
今週はベーコン屋さんから逆のセクハラ(?)があったので
人生の勝負どころは実力だけではないって再び思わされました。
でもひたすら真面目に一生懸命に頑張る人を神様はきっと見ているはず。
ラストであっと驚きましたが
藤村さんについてきた風間君はまさか嫌な男ではないですよね。
ドラマ男性陣がもうほぼ全員ダメな設定なのでちょっとショックながら警戒してます。
藤村さんがもしも裁判するならきっと傷つくと思いますが
この風間君が全部受け止めてくれる人だったらいいですね。
02/25/2015 銭の戦争 第8話
もう8話!全11話だそうです。残り3話でまとめ切れるでしょうか。敵は本能寺でしたね。
いや呉越同舟に近い・・?
ともかく、富生@草薙はあっちにこっちにぶれすぎ。
「銭の戦争 第8話」
先週の終わり方では「青池」が黒幕だという赤松@渡部でした。
その証拠は以前見た父親の借用書の束でしたが
最後に特許申請書に疑惑が見えました。
あと一か月早くホワイト化学の特許が通っていたら
自殺することはなかったと赤松が言うのです。
こういった赤松を全面的に信じ込み今度は全力で水越に当たる白石。
なんつうか白石の単細胞的行動は変わりませんね。
そこを美央@大島が赤松を信用してはならないと止めるのですが
今は敵対してるはずの赤松と手を組み青池落しのために、当面は水越に接近するのでした。
この水越は特許庁役人。
小遣い2万のくせして、青池から袖の下をもらいキャバ遊びしてると言う不届きもの。
それで、青池の指図で特許を出さず白石父が追い込まれたという図式ができていました。
白石は美央をキャバクラに潜入させたり桜井に尾行頼んだりと
情報を集め、最終的には品川ふ頭の倉庫に追い込みました。
美央のお手柄でもありましたけど、
尾行とか潜入とか、はらはらし通しで
最後はもちろん缶を蹴ってしまい相手に気付かれるというお約束があるのでした。
いや~本当、頼りないこの子がこんなことして~てな感じで冷や冷やしてましたわ。
そこに白石がかっこよく登場し、美央を心配させるなと叱り飛ばすと言う
麗しいシーンもあるのですが、、、イラっとくるのでここまで(笑
白石と水越の対決は、
札束に石油をかけて今にも火を付けるという演出で水越に白状させるのでした。
そこをフリーライターがフラッシュして記事にするおぜん立てまでできていました。
もちろん雑誌にスクープとして載せる前に青池と取引するためです。
以前、白石は青池にホワイト化学を20億で返してほしいと持ちかけますが
20億どころの価値ではないと突っぱねられてしまいました。
なので、今度は週刊誌にスクープされたくないならば
会社を返せと迫るのですが、
時すでに遅しで、その権限なしという青池でした。
赤松が青池ファイナンス株の51%過半数を20億で買いとったというのです。
いったいどうやってそんな破格値で青池から奪ったのか?
そこにトリックがあるのでしょう。
もちろんそれは梢@木村の部屋のソファの背に貼っている盗聴器が活躍したのは
言うまでもなさそうです。
しかし、この盗聴器になぜ気づかないのか不思議でしょうがない・・
企業って常に盗聴警戒していろんな電波対策してるし、
パスワードなんかも毎日変えるというところも多いですよね。
ともあれ、梢は白石父を追い込んだのは祖母の青池だから
調査して不備が見つかれば告発すると宣言していましたし、
その後、経理を洗って裏帳簿があると突き止めた話もこの部屋でしていたのでした。
警戒心のなさといったら信じられない。
白石は初回にイジワルしてきた後輩灰谷に
お金を貸して「あの腐った弁当」を食べたら。。とか言ってました。
そのあと冗談と笑ったけれど半分本気ですよね。
ごく軽い気持ちの復讐でした。
でもまあこれで灰谷も二度と以前ような不遜な態度は見せないでしょうね。
今週の梢は(愛する)白石のために必死でしたねえ・・。
せっかくいい立場にいるのに十分にその力を活かせてないのが残念です。
一方で同じく好きになったと言った美央は頼りなげな存在ながらも結構役に立ってるのが
(イライラするけれど・・)ストーリー的にはなかなかうまくできてます。
でも、もっと梢の見せ場があってもいいのにな~~というのがあたしの本音であり希望です。
白石は赤松にぶれ、青池に矛先を変え、また赤松が本命というところに戻ったようです。
他にラスボスがいるのかしら?
しかし地下の20億は赤松が使ってしまったのですよね?
まだ契約だけで青池のもとにはわたってないのだとしたらここからが白石の勝負ですね。
ともかく、富生@草薙はあっちにこっちにぶれすぎ。
「銭の戦争 第8話」
先週の終わり方では「青池」が黒幕だという赤松@渡部でした。
その証拠は以前見た父親の借用書の束でしたが
最後に特許申請書に疑惑が見えました。
あと一か月早くホワイト化学の特許が通っていたら
自殺することはなかったと赤松が言うのです。
こういった赤松を全面的に信じ込み今度は全力で水越に当たる白石。
なんつうか白石の単細胞的行動は変わりませんね。
そこを美央@大島が赤松を信用してはならないと止めるのですが
今は敵対してるはずの赤松と手を組み青池落しのために、当面は水越に接近するのでした。
この水越は特許庁役人。
小遣い2万のくせして、青池から袖の下をもらいキャバ遊びしてると言う不届きもの。
それで、青池の指図で特許を出さず白石父が追い込まれたという図式ができていました。
白石は美央をキャバクラに潜入させたり桜井に尾行頼んだりと
情報を集め、最終的には品川ふ頭の倉庫に追い込みました。
美央のお手柄でもありましたけど、
尾行とか潜入とか、はらはらし通しで
最後はもちろん缶を蹴ってしまい相手に気付かれるというお約束があるのでした。
いや~本当、頼りないこの子がこんなことして~てな感じで冷や冷やしてましたわ。
そこに白石がかっこよく登場し、美央を心配させるなと叱り飛ばすと言う
麗しいシーンもあるのですが、、、イラっとくるのでここまで(笑
白石と水越の対決は、
札束に石油をかけて今にも火を付けるという演出で水越に白状させるのでした。
そこをフリーライターがフラッシュして記事にするおぜん立てまでできていました。
もちろん雑誌にスクープとして載せる前に青池と取引するためです。
以前、白石は青池にホワイト化学を20億で返してほしいと持ちかけますが
20億どころの価値ではないと突っぱねられてしまいました。
なので、今度は週刊誌にスクープされたくないならば
会社を返せと迫るのですが、
時すでに遅しで、その権限なしという青池でした。
赤松が青池ファイナンス株の51%過半数を20億で買いとったというのです。
いったいどうやってそんな破格値で青池から奪ったのか?
そこにトリックがあるのでしょう。
もちろんそれは梢@木村の部屋のソファの背に貼っている盗聴器が活躍したのは
言うまでもなさそうです。
しかし、この盗聴器になぜ気づかないのか不思議でしょうがない・・
企業って常に盗聴警戒していろんな電波対策してるし、
パスワードなんかも毎日変えるというところも多いですよね。
ともあれ、梢は白石父を追い込んだのは祖母の青池だから
調査して不備が見つかれば告発すると宣言していましたし、
その後、経理を洗って裏帳簿があると突き止めた話もこの部屋でしていたのでした。
警戒心のなさといったら信じられない。
白石は初回にイジワルしてきた後輩灰谷に
お金を貸して「あの腐った弁当」を食べたら。。とか言ってました。
そのあと冗談と笑ったけれど半分本気ですよね。
ごく軽い気持ちの復讐でした。
でもまあこれで灰谷も二度と以前ような不遜な態度は見せないでしょうね。
今週の梢は(愛する)白石のために必死でしたねえ・・。
せっかくいい立場にいるのに十分にその力を活かせてないのが残念です。
一方で同じく好きになったと言った美央は頼りなげな存在ながらも結構役に立ってるのが
(イライラするけれど・・)ストーリー的にはなかなかうまくできてます。
でも、もっと梢の見せ場があってもいいのにな~~というのがあたしの本音であり希望です。
白石は赤松にぶれ、青池に矛先を変え、また赤松が本命というところに戻ったようです。
他にラスボスがいるのかしら?
しかし地下の20億は赤松が使ってしまったのですよね?
まだ契約だけで青池のもとにはわたってないのだとしたらここからが白石の勝負ですね。
02/21/2015 セカンドラブ 第3話
よくわからんが有り難いダンス・・(笑)いいねえ~~
「そいつと別れろ」・・のあとに
「一緒に暮らそう」が続いたのでした。
わお~~~!いいじゃん!
3話にしてようやくストーリーらしくなってきました(笑
「セカンドラブ 第3話」
慶@亀梨からもう帰るなと抱きしめられて茫然とする結唯@深田ですが、
こんなことを言われたのは初めてだというのでした。
だって、5年も生瀬と不倫してたし、生瀬からはそりゃ言われないわよね・・
しかしこういったハグシーンが切なさを醸し出していてなかなかいいわ~。
高柳@生瀬に別れを言うためになんとか現地(ホテル)以外の場所で約束をとりつけようとしますが
勘が知らせるのか全部断ってくる高柳。
二人で並ばないルールを決めていたのに、生徒達も見てるのに、大丈夫か?と思ったら
後にネタにされて黒板一面に書かれていたので・・・ダメじゃん。
てか、結唯にとってすでに過去の人になった高柳なので
警戒心は薄れたのかもしれない。
慶は工場のおじさんたちにいろいろ聞かれてましたが
ダンスと聞いてもわからず、男のストリッパーと返されてがっくり。
おっさんたちの感覚といったらそんなものか。
しかしストレッチの亀ちゃんのしなやかなこと・・無敵でむぎゅ~で素敵です~。
結唯は母を説得するために帰るといいますが
一緒に行くという慶に「簡単ではない」とことわります。
その部分に双方の誤解があるのがややうけました。
慶の父はドイツでダンサーしてると言えず「サッカー」と見栄(?)を張っていたようです。
それと同じで結唯の母も自分をストリッパー風情に受け取られると推測したのでしょう。
しかし結唯の事情は全然違ういわゆる「毒母」なのでした。
そんな慶を見ていたらやっぱり寄ってく・・となり
すぐに激しいキスシーンとなり次への展開と移るのでした(ポッ・・
すごい角度でキスしてましたが・・体柔らかいとつい言っちゃうのわかります。
朝帰りの結唯ですが、いきなりひっぱたく母です。
不倫と決め付けて、汚らしいと体を掻き続けるのでした。
高柳にも相談したというのが気持ち悪くて笑えるのですが、
結唯はさすがに母の暴走が恐怖であり重荷になってきました。
高柳にはすぐにメール送ったのですが、こちらも奥さんが気付いてるみたいでした。
しかし、結唯母は働かずに結唯の稼ぎに頼ってるみたいですね。
実家に家賃と家事代としていくらかを入れるのは普通ですが
もっと多くを渡してるのかもしれません。
高柳に別れを切り出した結唯ですが、根掘り葉掘り聞かれても
慶のことはダンサーであり他の部分は「よくわからない人」だけれど
「好きなんです」ということでそれだけがはっきりしていれば十分なのでした。
しかし、高柳にしてみたら惜しいに決まっていますが
「長い間、済まなかった」といい、結唯も逆に感謝をするのでした。
一度合わせてくれと言われますがその日のうちにティッシュ配りのバイト中の慶とご対面。
食べていけないダンサーに、つい詰問調になっていく高柳ですが、
慶は果敢にも「この先のことはきっと・・」と跳ね返すのでした。
「彼女を頼む」と言えた高柳は案外偉かった!
洗い物をする結唯の後姿ですが足から水色のスカートまでのシルエットがちょっとセクシーだった(笑
そしたら慶もあすなろ抱きして「結唯さん見てると触りたくなる」だって。
おたがい「慶」「結唯」と呼ぶことに決定。
母を説得するために実家に帰る途中ですが結唯は綾子@早見に声をかけられました。
ダンサーとしての可能性を削がないでほしいと言われますが
気丈に慶を守るからと跳ね返して電車に。
母は理解してくれそうにありません。
ママを捨てるのかと泣き出します。
結唯は自分の世界が欲しいと言うのですがいやらしいと言ったり
慶を家に連れてきて三人で住もうと言ったりで混乱しています。
娘に出て行かれるのは経済的にも困るのです。
しかし反発した娘は怒りのあまり荷物を詰めさっさと出て行きました。
「ママが餓死してもいいのね」と背中に聞いたけれど。
そのころ慶はドイツの劇団のフォルトナーから電話をもらうのでした。
何かのチャンスかと期待してしまいますが・・。
そして結唯が帰ってきて二人で住むことが決定。
翌日ニトリで布団を買ってきましたが結局慶はベッドから落ちてきた・・(笑
フォルトナーは日本での公演を予定しているがダンサーは一之瀬であり
慶には通訳を頼むのでした。
かなりショックな気分ですが返事を翌日まで保留。
その話を聞いた結唯は慶の心中を思い言葉もありませんが
仕事を受けるという慶でした。
結唯のために受けたのは間違いないでしょうが、
これを機に別のチャンスが来るかもしれないと期待もあると言うのです。
翌日、おっさんたちにダンスを披露した慶。
あんぐり見ていましたが「よくわからないがありがてえ」という感想が素朴で面白かった。
一つ一つすごく難しいターンだったりジャンプだったりするのですが
素人にはどういうものか理解できませんしね。
でも総合的に「凄い!」という雰囲気が伝わったのでしょうねえ。
職員室で高柳と結唯の不倫がうわさになってましたが、今更です。
そして教室に行った結唯は黒板に落書きされてあるのを見て茫然とし、
生徒たちが不倫と騒ぐのがまたうざったく面倒なのでした。
本当、この学校の女生徒たちかなり陰険で嫌な子ばかり。
そのころ、慶のもとに結唯母が
「結唯を返して」とやってきました。
***
あっちもこっちも面倒臭くてたまらんてところですが
障害が多いと燃え上がるものですからね(笑
今週も美しく目の保養になった二人でした。
亀ちゃんも工場勤務で作業服も地味ですし
アパート自体が古くてボロな感じなので
あまり画面が目に楽しく見えないのですよね。
しかしだからこそ二人のイメージが綺麗な印象を残すのかもしれません。
なんとなく二人のシーンの絵の雰囲気が悪くないな~と思えるのですよね。
しかしあのお母さん、パートぐらい行ってもいいんじゃない?
娘と二人暮らしだったら家事ぐらいでもそんな大変でもなさそうですし
何でもいいから外に出て働けば気分転換にもなるし楽しいと思うのですけど。
夫の浮気で離婚したと言うのが傷になって恐怖症とか何かあるんでしょうか。
娘依存は本当にかわいそうな気がします。
一方で、結唯も十分母につくしたと捨て台詞のように言って出ていきましたが
普段から、もっと外に出るように会話をしても良かったのでしょうね。
いきなり朝帰りですぐに同棲で出ていくと言うのも急すぎて
母世代では(娘を)手放すことを理解できるまで時間がかかるでしょうから・・。
で、慶の通訳から、次へのチャンスが開けるといいですね。
日本の舞台でも・・世界の慶ならなおさら。
ダンスの雰囲気がまだ日本的にはメジャーじゃないようですから
これがもっと周知されていく仕事なんかも欲しいなあ~~
「一緒に暮らそう」が続いたのでした。
わお~~~!いいじゃん!
3話にしてようやくストーリーらしくなってきました(笑
「セカンドラブ 第3話」
慶@亀梨からもう帰るなと抱きしめられて茫然とする結唯@深田ですが、
こんなことを言われたのは初めてだというのでした。
だって、5年も生瀬と不倫してたし、生瀬からはそりゃ言われないわよね・・
しかしこういったハグシーンが切なさを醸し出していてなかなかいいわ~。
高柳@生瀬に別れを言うためになんとか現地(ホテル)以外の場所で約束をとりつけようとしますが
勘が知らせるのか全部断ってくる高柳。
二人で並ばないルールを決めていたのに、生徒達も見てるのに、大丈夫か?と思ったら
後にネタにされて黒板一面に書かれていたので・・・ダメじゃん。
てか、結唯にとってすでに過去の人になった高柳なので
警戒心は薄れたのかもしれない。
慶は工場のおじさんたちにいろいろ聞かれてましたが
ダンスと聞いてもわからず、男のストリッパーと返されてがっくり。
おっさんたちの感覚といったらそんなものか。
しかしストレッチの亀ちゃんのしなやかなこと・・無敵でむぎゅ~で素敵です~。
結唯は母を説得するために帰るといいますが
一緒に行くという慶に「簡単ではない」とことわります。
その部分に双方の誤解があるのがややうけました。
慶の父はドイツでダンサーしてると言えず「サッカー」と見栄(?)を張っていたようです。
それと同じで結唯の母も自分をストリッパー風情に受け取られると推測したのでしょう。
しかし結唯の事情は全然違ういわゆる「毒母」なのでした。
そんな慶を見ていたらやっぱり寄ってく・・となり
すぐに激しいキスシーンとなり次への展開と移るのでした(ポッ・・
すごい角度でキスしてましたが・・体柔らかいとつい言っちゃうのわかります。
朝帰りの結唯ですが、いきなりひっぱたく母です。
不倫と決め付けて、汚らしいと体を掻き続けるのでした。
高柳にも相談したというのが気持ち悪くて笑えるのですが、
結唯はさすがに母の暴走が恐怖であり重荷になってきました。
高柳にはすぐにメール送ったのですが、こちらも奥さんが気付いてるみたいでした。
しかし、結唯母は働かずに結唯の稼ぎに頼ってるみたいですね。
実家に家賃と家事代としていくらかを入れるのは普通ですが
もっと多くを渡してるのかもしれません。
高柳に別れを切り出した結唯ですが、根掘り葉掘り聞かれても
慶のことはダンサーであり他の部分は「よくわからない人」だけれど
「好きなんです」ということでそれだけがはっきりしていれば十分なのでした。
しかし、高柳にしてみたら惜しいに決まっていますが
「長い間、済まなかった」といい、結唯も逆に感謝をするのでした。
一度合わせてくれと言われますがその日のうちにティッシュ配りのバイト中の慶とご対面。
食べていけないダンサーに、つい詰問調になっていく高柳ですが、
慶は果敢にも「この先のことはきっと・・」と跳ね返すのでした。
「彼女を頼む」と言えた高柳は案外偉かった!
洗い物をする結唯の後姿ですが足から水色のスカートまでのシルエットがちょっとセクシーだった(笑
そしたら慶もあすなろ抱きして「結唯さん見てると触りたくなる」だって。
おたがい「慶」「結唯」と呼ぶことに決定。
母を説得するために実家に帰る途中ですが結唯は綾子@早見に声をかけられました。
ダンサーとしての可能性を削がないでほしいと言われますが
気丈に慶を守るからと跳ね返して電車に。
母は理解してくれそうにありません。
ママを捨てるのかと泣き出します。
結唯は自分の世界が欲しいと言うのですがいやらしいと言ったり
慶を家に連れてきて三人で住もうと言ったりで混乱しています。
娘に出て行かれるのは経済的にも困るのです。
しかし反発した娘は怒りのあまり荷物を詰めさっさと出て行きました。
「ママが餓死してもいいのね」と背中に聞いたけれど。
そのころ慶はドイツの劇団のフォルトナーから電話をもらうのでした。
何かのチャンスかと期待してしまいますが・・。
そして結唯が帰ってきて二人で住むことが決定。
翌日ニトリで布団を買ってきましたが結局慶はベッドから落ちてきた・・(笑
フォルトナーは日本での公演を予定しているがダンサーは一之瀬であり
慶には通訳を頼むのでした。
かなりショックな気分ですが返事を翌日まで保留。
その話を聞いた結唯は慶の心中を思い言葉もありませんが
仕事を受けるという慶でした。
結唯のために受けたのは間違いないでしょうが、
これを機に別のチャンスが来るかもしれないと期待もあると言うのです。
翌日、おっさんたちにダンスを披露した慶。
あんぐり見ていましたが「よくわからないがありがてえ」という感想が素朴で面白かった。
一つ一つすごく難しいターンだったりジャンプだったりするのですが
素人にはどういうものか理解できませんしね。
でも総合的に「凄い!」という雰囲気が伝わったのでしょうねえ。
職員室で高柳と結唯の不倫がうわさになってましたが、今更です。
そして教室に行った結唯は黒板に落書きされてあるのを見て茫然とし、
生徒たちが不倫と騒ぐのがまたうざったく面倒なのでした。
本当、この学校の女生徒たちかなり陰険で嫌な子ばかり。
そのころ、慶のもとに結唯母が
「結唯を返して」とやってきました。
***
あっちもこっちも面倒臭くてたまらんてところですが
障害が多いと燃え上がるものですからね(笑
今週も美しく目の保養になった二人でした。
亀ちゃんも工場勤務で作業服も地味ですし
アパート自体が古くてボロな感じなので
あまり画面が目に楽しく見えないのですよね。
しかしだからこそ二人のイメージが綺麗な印象を残すのかもしれません。
なんとなく二人のシーンの絵の雰囲気が悪くないな~と思えるのですよね。
しかしあのお母さん、パートぐらい行ってもいいんじゃない?
娘と二人暮らしだったら家事ぐらいでもそんな大変でもなさそうですし
何でもいいから外に出て働けば気分転換にもなるし楽しいと思うのですけど。
夫の浮気で離婚したと言うのが傷になって恐怖症とか何かあるんでしょうか。
娘依存は本当にかわいそうな気がします。
一方で、結唯も十分母につくしたと捨て台詞のように言って出ていきましたが
普段から、もっと外に出るように会話をしても良かったのでしょうね。
いきなり朝帰りですぐに同棲で出ていくと言うのも急すぎて
母世代では(娘を)手放すことを理解できるまで時間がかかるでしょうから・・。
で、慶の通訳から、次へのチャンスが開けるといいですね。
日本の舞台でも・・世界の慶ならなおさら。
ダンスの雰囲気がまだ日本的にはメジャーじゃないようですから
これがもっと周知されていく仕事なんかも欲しいなあ~~
02/20/2015 問題のあるレストラン 第6話
あっと驚いたのは烏森@YOUが弁護士だったこと・・合わないですね(スミマセン・・
過去にいろいろあって10年お休みしていたという説明でしたが
たま子はこの方の正体も知らず自分の店に勧誘していたの?
「問題のあるレストラン 第6話」
烏森@YOUの語りによると、依頼者に辛い思いをさせて負けたことが傷となり
10年沈んでいたらしいのです。
ですが、今回の件だって十分辛いのですよね・・。
裁判起こすってことはふさがりかけた傷を開きそうですし
藤村さんは今、どこで何をしているのか、
本人はそれを望んでるのか?という問題があります。
少なくともたま子はレストラン対決で
正統的な戦いを挑む復讐を仕掛けていたのですけどね。
烏森さんのあまり情熱的ではないような印象が
案外冷静な受け止め方になって効果的な方向にいくのかな~?
たま子はぼろぼろと泣いていたのでそれは歓迎することだったわけですね。
雨木社長たちにとっては、そんなダメージとも思えないのですが
裁判を起こすことに意義と価値があるのかもしれません。
ていうか、離婚弁護士を紹介すると言ってたのも自分のことだったみたいだし、
魑魅魍魎が封印されていた箱のふたを開けたのは烏森さんだからそういうことなのか(笑
そして先週、気になっていた喪服ちゃん@二階堂ですが、
リビングに通されて着替えさせられそうになってました。
星野@菅田は紹介料として10万もらってラッキーと喜んでたけれど、
ふと部屋を覗いたらどうやらヤバい風俗系と察知したみたいです。
でもお金に目がくらんでそのままトンずら。
喪服ちゃんはかなり辛い目に遭って帰ってきた様子。
のちに話のネタにされてましたが
バニーガールスタイルでベンチャー事業のプレゼンをしたとかどうとか・・。
真面目に語るのがかなり面白がられいじられたようですが
どうやら危険なところは回避できた?
ですが、もしもお金をもらったのならば確かめてほしいという依頼を受け
たま子はシンフォニックに乗り込みます。
だが土田@吹越から合わせてもらえなくて面倒な話を延々と繰り返したあとにようやく登場。
ありがとう。楽しかった。嬉しかった。好きでした。
さようなら。
これを伝えたことでお役目は終わり。
喪服ちゃんは会いたくて会いたくて震える恋を経験できたことで±ゼロにしたのでした。
そしてもう一人の緑@川奈さん@高畑ですが、ストーカー男@池辺に殴られて目があざになり眼帯です。
それを土田に訴え、分が悪くなった土田たちは本社で話し合おうと言いますが
怖がる川奈に「怖いのはお前だろう」と返すのでした。
それを笑いながら
「自分より頭のいい女の人見つけるとすぐ女は怖いと片付ける」と
そこにいたたま子とうなずきあう川奈ちゃん。。。やっぱり強い・・?
たま子は土田たちがセクハラやパワハラを自覚していて
それをごまかす戦法で攻撃的なのを知っていますが
ただ一緒に仲良くしたかっただけと言い川奈ちゃんと帰りました。
後日、シンフォニックでは暴力の池辺は地方に異動になったようでした。
心底クズでダメそうな会社かと思ってところですが意外でした。
そして街は停電になりシンフォニックは閉店。
あふれた客たちをつれてきたのが川奈さん。
皆に手伝ってほしいと請われ、成り行きで仲間に加わるのでした。
元々野外でテーブルにろうそくの明かりがともっていた店なので
こういったハプニングにも強いのですね。ただし寒くなければ・・(^^;
もう少しでいい季節が来ますから~。
緑の子たちとパーカーちゃんの三人で買いだし。
生きてて良かったと距離が近づいていてほっとするやら嬉しい三人組でした。
クラシックを聴きながら。
そのころあの子たちを好きになったからと・・・
復讐って怒るだけじゃなく楽しくきれいに生きることも必要。
たま子には楽しく生きる方を勧め、
烏森さんは怒る方をすると宣言するのでした。
***
たま子は門司の持ってきたポトフを温かいという評価し、
喜んだ門司はまた店に来るということで交際は復活しそうでした。
しかし、その後にトラブルでたま子がシンフォニックに乗り込んでいった際に
門司は一人関係なく音楽を聴いていた事実を知り
急速に冷めていった様子。
傘泥棒の比喩でしたけど、どうも門司には(私にも・・笑)よくわからないのでした・・
(災難に遭った人を)思いやる気持ちがない(と言いたいのかも・・)
失望が広がった感がありましたがよくわからん・・・(笑
単純に門司は今時の冷めた若者であり、たま子は珍しく情に熱いので
性格的に反対の二人はどうなるでしょうか。
ということで、今週はあっと驚く烏森さんの回だったのですね。
お料理で綺麗に楽しく復讐していくだけじゃなく
怒りの鉄槌もしなくちゃいけないという両輪作戦なのでした。
ただ、藤村さんが本当に裁判に参加するのかが疑問ですけど。
嫌な思いをするだけってことにはならないでほしいです。
そして今週は複雑な緑の子たちとパーカーちゃんが輪となり
見ていて笑顔になれそうな展開でした。
三人ともにきつい辛い事を経験してきたのと、
他人に心を閉ざしてるか、ガードして見せない子たちだったので
こんな風に笑いあえる仲間ができたのはもしかして人生初ではないでしょうか。
この件が最も嬉しい6話でした。
たま子はこの方の正体も知らず自分の店に勧誘していたの?
「問題のあるレストラン 第6話」
烏森@YOUの語りによると、依頼者に辛い思いをさせて負けたことが傷となり
10年沈んでいたらしいのです。
ですが、今回の件だって十分辛いのですよね・・。
裁判起こすってことはふさがりかけた傷を開きそうですし
藤村さんは今、どこで何をしているのか、
本人はそれを望んでるのか?という問題があります。
少なくともたま子はレストラン対決で
正統的な戦いを挑む復讐を仕掛けていたのですけどね。
烏森さんのあまり情熱的ではないような印象が
案外冷静な受け止め方になって効果的な方向にいくのかな~?
たま子はぼろぼろと泣いていたのでそれは歓迎することだったわけですね。
雨木社長たちにとっては、そんなダメージとも思えないのですが
裁判を起こすことに意義と価値があるのかもしれません。
ていうか、離婚弁護士を紹介すると言ってたのも自分のことだったみたいだし、
魑魅魍魎が封印されていた箱のふたを開けたのは烏森さんだからそういうことなのか(笑
そして先週、気になっていた喪服ちゃん@二階堂ですが、
リビングに通されて着替えさせられそうになってました。
星野@菅田は紹介料として10万もらってラッキーと喜んでたけれど、
ふと部屋を覗いたらどうやらヤバい風俗系と察知したみたいです。
でもお金に目がくらんでそのままトンずら。
喪服ちゃんはかなり辛い目に遭って帰ってきた様子。
のちに話のネタにされてましたが
バニーガールスタイルでベンチャー事業のプレゼンをしたとかどうとか・・。
真面目に語るのがかなり面白がられいじられたようですが
どうやら危険なところは回避できた?
ですが、もしもお金をもらったのならば確かめてほしいという依頼を受け
たま子はシンフォニックに乗り込みます。
だが土田@吹越から合わせてもらえなくて面倒な話を延々と繰り返したあとにようやく登場。
ありがとう。楽しかった。嬉しかった。好きでした。
さようなら。
これを伝えたことでお役目は終わり。
喪服ちゃんは会いたくて会いたくて震える恋を経験できたことで±ゼロにしたのでした。
そしてもう一人の緑@川奈さん@高畑ですが、ストーカー男@池辺に殴られて目があざになり眼帯です。
それを土田に訴え、分が悪くなった土田たちは本社で話し合おうと言いますが
怖がる川奈に「怖いのはお前だろう」と返すのでした。
それを笑いながら
「自分より頭のいい女の人見つけるとすぐ女は怖いと片付ける」と
そこにいたたま子とうなずきあう川奈ちゃん。。。やっぱり強い・・?
たま子は土田たちがセクハラやパワハラを自覚していて
それをごまかす戦法で攻撃的なのを知っていますが
ただ一緒に仲良くしたかっただけと言い川奈ちゃんと帰りました。
後日、シンフォニックでは暴力の池辺は地方に異動になったようでした。
心底クズでダメそうな会社かと思ってところですが意外でした。
そして街は停電になりシンフォニックは閉店。
あふれた客たちをつれてきたのが川奈さん。
皆に手伝ってほしいと請われ、成り行きで仲間に加わるのでした。
元々野外でテーブルにろうそくの明かりがともっていた店なので
こういったハプニングにも強いのですね。ただし寒くなければ・・(^^;
もう少しでいい季節が来ますから~。
緑の子たちとパーカーちゃんの三人で買いだし。
生きてて良かったと距離が近づいていてほっとするやら嬉しい三人組でした。
クラシックを聴きながら。
そのころあの子たちを好きになったからと・・・
復讐って怒るだけじゃなく楽しくきれいに生きることも必要。
たま子には楽しく生きる方を勧め、
烏森さんは怒る方をすると宣言するのでした。
***
たま子は門司の持ってきたポトフを温かいという評価し、
喜んだ門司はまた店に来るということで交際は復活しそうでした。
しかし、その後にトラブルでたま子がシンフォニックに乗り込んでいった際に
門司は一人関係なく音楽を聴いていた事実を知り
急速に冷めていった様子。
傘泥棒の比喩でしたけど、どうも門司には(私にも・・笑)よくわからないのでした・・
(災難に遭った人を)思いやる気持ちがない(と言いたいのかも・・)
失望が広がった感がありましたがよくわからん・・・(笑
単純に門司は今時の冷めた若者であり、たま子は珍しく情に熱いので
性格的に反対の二人はどうなるでしょうか。
ということで、今週はあっと驚く烏森さんの回だったのですね。
お料理で綺麗に楽しく復讐していくだけじゃなく
怒りの鉄槌もしなくちゃいけないという両輪作戦なのでした。
ただ、藤村さんが本当に裁判に参加するのかが疑問ですけど。
嫌な思いをするだけってことにはならないでほしいです。
そして今週は複雑な緑の子たちとパーカーちゃんが輪となり
見ていて笑顔になれそうな展開でした。
三人ともにきつい辛い事を経験してきたのと、
他人に心を閉ざしてるか、ガードして見せない子たちだったので
こんな風に笑いあえる仲間ができたのはもしかして人生初ではないでしょうか。
この件が最も嬉しい6話でした。
02/18/2015 銭の戦争 第7話
怪物と戦うなら自分が怪物になるしかないという白石でした。
クローゼットから隠し金庫の入り口を見つけた白石@草薙ですが
赤松@渡部が帰ってきたと美央@大島からメールがきて
あわててそれまでの形跡をかくしました。
「銭の戦争 第7話」
美央がなんとか時間稼ぎをしようとしてバーに連れて行くことになりお酒まで飲みましたが
赤松には恋人や家族はいなくて信頼できる人もいなくて・・
ただ一つ諭吉だけを愛してることがわかるのでした。
とことん徹底してます。
美央の頼りなさそうな雰囲気が逆に赤松の警戒を解いてくれたのだといいけど。
しかし、事務所のクローゼットロッカーを見た赤松は違和感を覚えたようです。
警戒が強くなった気がしないでもない。
とりあえず監視カメラ画像は白石が毎日静止画像のDVDと入れ替えてるようなので
そこからは足はつかない様子。
白石は何とかパスワードを見つけ出そうと思案しています。
それは8ケタで3分以内に開けないと自動で赤松に連絡が入るらしい。
そのために粉を入手していました。
ロックキーのところですがこの粉(パウダーグリーン)によって押したナンバーがわかるのです。
怪しく光るのですけど、そんなスムーズにいくのか心配のような気もします。
見ている方は何をしても罠ではないのかとつい不安が寄せてくるようなところです。
が、白石は全然そんな様子もなくて。
そして01358のナンバーを読み取りました。
後は組み合わせで8ケタにするのですが、
赤松に関する調査をしてそこから割り出すようです。
さて、大杉さんが白石を赤松と闘わないようにと説得を試みますが
ニーチェ曰く
「怪物と闘うものは自らも怪物とならぬよう心せよ。
お前が底知れぬ闇を覗くとき闇もまたお前を見返すのだから」
などと核心に入れず外側からなんとか止めようとするのでした。
しかし、白石は怪物と闘うなら怪物に負けないぐらいの怪物になるのだと返答。
この世は怪物だらけだから。
恋人の誕生日、住所、パスポート・・・
頭に数字を入れた白石はいよいよ決行と巨大金庫扉に向かうのですが
美央も手伝いに行くのでした。
表向きは大杉さんには、白石を止めるため、と言ってましたけど。
とにかく白石はパスワードを押していきます。
美央はタイムキーパー。
30秒・・・とか言うけれどあまり切羽詰まった様子が見えません。
白石は赤松の誕生日から入れますがなかなか数字が合わずで
じりじりした気分になってきました。
どうせ当たるでしょってわかってるけどさ(^^;
最後は大事な人がいない赤松のもっとも大切なのは福沢諭吉(誕生日)ということで
18350110(1835年1月10日)だそうです。あははは
扉が開き、テーブルに乗った札束は20億!
運ぶのも大変ということで翌日夜に車を借りて運ぶことにするのでした。
その翌日の夜になって赤松から梢の誕生パーティに同行するのを頼まれます。
潜入しようとした赤松でしたが、ガードの人たちに暴行されてしまいました。
美央は車を用意して待っているのですが、白石は待ってほしいと言うのみ。
とりあえずそこから出てバーで話し出しますが
赤松は青池が自分を排除する理由を教えてくれました。
それはホワイト化学を追い詰めた元々が青池の依頼であり
闇の仕事をしたのが赤松だからということです。
ホワイト化学の社長ははめられたのでした。。
証拠がレコーダーに残っていましたが
こんなことをしてもいいのかと問いに
「いいから言われたとおりにしなさい」という青池の声。
例の盗聴器から聞いたってことですよね?
逆上した白石はいきなり梢@木村のところに走り、問いただすのでした。
青池会長は白石父に買収を持ちかけたが断られたことで商品を大量発注して
ドタキャンし、窮地の父が赤松に借金したという構図でした。
これは梢も会長の仕業とは知らなかったようですが、
もう白石は聞く耳を持ちません。
婚約破棄したことをずっと済まないと思っていたのにと言う白石。
しかし今は梢に対して鬼だと断定するのでした。
流石は「会長の孫、怪物!」
梢は大きな契約があるためもう引き返せないと言い、
白石は力ずくで取り返すと宣言。
途中から美央が入ってとりなそうとしますが
あなたみたいな子に慰められても腹が立つだけだと捨て台詞。
しかしその後に頽れて大泣きした梢でした。
そのころ不敵な顔で笑う赤松。
帰ってきた白石と赤松は手を組み、新たな敵に向かうことにしたようです。
美央は二人の後姿を見つめるだけでした。
*****
知略とか頭脳戦とかでていましたけど
あまりそこまでの緊迫感がなくて(苦笑
初回半分、他、時々見てなくてストーリー関係があやしいのもあり
ちょっと単純に考えてしまいます。
ひとまず、見つけた札束を置いたままで、
表面上は赤松と組むことにした白石ですが
その20億でホワイト化学を買収するのか?
特許をうまく操作できればなんとかできそうな気もしないでもない。
それにしたって特殊プラスティックを航空機に使うとなったら
20億どころの話ではないですもんね。
そりゃ、梢だって涙したとしても契約を進めるでしょう。
白石は怪物にまけないように自分が怪物となると宣言したけれど
すでに赤松の策略にのせられたような気がしないでもありません。
でも20億のパスワードを握った白石はアドバンテージを握ったようにも見えるし
その一方でこの勝負を決着することよりも
青池との勝負の方が重要なことは確かです。
ともあれ、本当の敵は誰であるかをつい見失いそうなこの頃です。
美央@大島vs梢@木村ですが、
ぼけっとしてる風でありながら美央のほうが存在が近いだけに
何かと白石を助けているのがなかなか面白い。
ラストでは美央に慰められた梢が気丈にはね返してましたが
「あなたみたいな子に」と見下した言い方が
かなり傲慢で悔しさがあふれていて、なかなか美しかったですね(笑
赤松@渡部が帰ってきたと美央@大島からメールがきて
あわててそれまでの形跡をかくしました。
「銭の戦争 第7話」
美央がなんとか時間稼ぎをしようとしてバーに連れて行くことになりお酒まで飲みましたが
赤松には恋人や家族はいなくて信頼できる人もいなくて・・
ただ一つ諭吉だけを愛してることがわかるのでした。
とことん徹底してます。
美央の頼りなさそうな雰囲気が逆に赤松の警戒を解いてくれたのだといいけど。
しかし、事務所のクローゼットロッカーを見た赤松は違和感を覚えたようです。
警戒が強くなった気がしないでもない。
とりあえず監視カメラ画像は白石が毎日静止画像のDVDと入れ替えてるようなので
そこからは足はつかない様子。
白石は何とかパスワードを見つけ出そうと思案しています。
それは8ケタで3分以内に開けないと自動で赤松に連絡が入るらしい。
そのために粉を入手していました。
ロックキーのところですがこの粉(パウダーグリーン)によって押したナンバーがわかるのです。
怪しく光るのですけど、そんなスムーズにいくのか心配のような気もします。
見ている方は何をしても罠ではないのかとつい不安が寄せてくるようなところです。
が、白石は全然そんな様子もなくて。
そして01358のナンバーを読み取りました。
後は組み合わせで8ケタにするのですが、
赤松に関する調査をしてそこから割り出すようです。
さて、大杉さんが白石を赤松と闘わないようにと説得を試みますが
ニーチェ曰く
「怪物と闘うものは自らも怪物とならぬよう心せよ。
お前が底知れぬ闇を覗くとき闇もまたお前を見返すのだから」
などと核心に入れず外側からなんとか止めようとするのでした。
しかし、白石は怪物と闘うなら怪物に負けないぐらいの怪物になるのだと返答。
この世は怪物だらけだから。
恋人の誕生日、住所、パスポート・・・
頭に数字を入れた白石はいよいよ決行と巨大金庫扉に向かうのですが
美央も手伝いに行くのでした。
表向きは大杉さんには、白石を止めるため、と言ってましたけど。
とにかく白石はパスワードを押していきます。
美央はタイムキーパー。
30秒・・・とか言うけれどあまり切羽詰まった様子が見えません。
白石は赤松の誕生日から入れますがなかなか数字が合わずで
じりじりした気分になってきました。
どうせ当たるでしょってわかってるけどさ(^^;
最後は大事な人がいない赤松のもっとも大切なのは福沢諭吉(誕生日)ということで
18350110(1835年1月10日)だそうです。あははは
扉が開き、テーブルに乗った札束は20億!
運ぶのも大変ということで翌日夜に車を借りて運ぶことにするのでした。
その翌日の夜になって赤松から梢の誕生パーティに同行するのを頼まれます。
潜入しようとした赤松でしたが、ガードの人たちに暴行されてしまいました。
美央は車を用意して待っているのですが、白石は待ってほしいと言うのみ。
とりあえずそこから出てバーで話し出しますが
赤松は青池が自分を排除する理由を教えてくれました。
それはホワイト化学を追い詰めた元々が青池の依頼であり
闇の仕事をしたのが赤松だからということです。
ホワイト化学の社長ははめられたのでした。。
証拠がレコーダーに残っていましたが
こんなことをしてもいいのかと問いに
「いいから言われたとおりにしなさい」という青池の声。
例の盗聴器から聞いたってことですよね?
逆上した白石はいきなり梢@木村のところに走り、問いただすのでした。
青池会長は白石父に買収を持ちかけたが断られたことで商品を大量発注して
ドタキャンし、窮地の父が赤松に借金したという構図でした。
これは梢も会長の仕業とは知らなかったようですが、
もう白石は聞く耳を持ちません。
婚約破棄したことをずっと済まないと思っていたのにと言う白石。
しかし今は梢に対して鬼だと断定するのでした。
流石は「会長の孫、怪物!」
梢は大きな契約があるためもう引き返せないと言い、
白石は力ずくで取り返すと宣言。
途中から美央が入ってとりなそうとしますが
あなたみたいな子に慰められても腹が立つだけだと捨て台詞。
しかしその後に頽れて大泣きした梢でした。
そのころ不敵な顔で笑う赤松。
帰ってきた白石と赤松は手を組み、新たな敵に向かうことにしたようです。
美央は二人の後姿を見つめるだけでした。
*****
知略とか頭脳戦とかでていましたけど
あまりそこまでの緊迫感がなくて(苦笑
初回半分、他、時々見てなくてストーリー関係があやしいのもあり
ちょっと単純に考えてしまいます。
ひとまず、見つけた札束を置いたままで、
表面上は赤松と組むことにした白石ですが
その20億でホワイト化学を買収するのか?
特許をうまく操作できればなんとかできそうな気もしないでもない。
それにしたって特殊プラスティックを航空機に使うとなったら
20億どころの話ではないですもんね。
そりゃ、梢だって涙したとしても契約を進めるでしょう。
白石は怪物にまけないように自分が怪物となると宣言したけれど
すでに赤松の策略にのせられたような気がしないでもありません。
でも20億のパスワードを握った白石はアドバンテージを握ったようにも見えるし
その一方でこの勝負を決着することよりも
青池との勝負の方が重要なことは確かです。
ともあれ、本当の敵は誰であるかをつい見失いそうなこの頃です。
美央@大島vs梢@木村ですが、
ぼけっとしてる風でありながら美央のほうが存在が近いだけに
何かと白石を助けているのがなかなか面白い。
ラストでは美央に慰められた梢が気丈にはね返してましたが
「あなたみたいな子に」と見下した言い方が
かなり傲慢で悔しさがあふれていて、なかなか美しかったですね(笑
02/15/2015 学校のカイダン 第6話
ノブレスオブリージュの思想に見えて実は違った夏樹@間宮。
だからそんなに私たちがうらやましいの?と反撃したツバメ@広瀬すず。
久しぶりに見た学校のカイダンでしたが面白さが深くなっていました~♪
「学校のカイダン 第6話」
もう6話だったのね。
しばらく見たり見なかったりでストーリーは抜けてますが、
初期に感じた親に捨てられたプラチナ8という偏見的考えは今も健在で(すいませぬ)
それは当たらずとも遠からずで近い感覚でした。
今回登場したものさしは他者との比較に使用するという意味でしたが
なかなか上手い小道具でしたね。ちょっとうなりましたわ。
なぜ親たちが子供をこの学校にいれたのかといえば
その行き先に小石があればどけてあげるために。
そして、高いところから他人を見おろし見下し
自分の高さを実感するために。
しかしそれが子供たちを縛り付けていることに
気付かない愚かさをツバメは訴えるのでした。
子供たち自らが高い塔にいたところで自由に飛べないことに気付き
ようやくツバメの言いたいことが理解でき、
そして親が自分たちを牢獄に閉じ込めていた件について実感したということになります。
そこで、この縛りを解き放てるか否かがツバメの賭けとなりました。
子供たちは親に対して独立を宣言し、自由をもらえるかの瀬戸際ですが
今週話の限りでは、自分の道を宣言するものや、反抗するものもあり
いいところまで達成していました。
特サ枠を解除する契約をサインするところまで来ていたのですが
まずは夏樹が破いたのでなんとか存続できそうです。
***
丘の上にあるこの学校はスクールバスだったり、
食堂があったりと、便利さも合わせ持つわけですが
それはプラチナの親たちの寄付で成り立っていたわけで
もしもそれが消えたらもしかしたらバスは動かなくなるかも?
親に力があれば、運転手つきの車で学校に通えても
そうでない子は自分でひいこら歩いて通わなければならなくなるわけです。
だからこそ、プラチナのおかげでバスに乗れることを知っている庶民の子は
そのプラチナ達が優先的に横暴を奮っても、
ひたすらガマンだと言い聞かせた諦念感でもってやり過ごしてきたのですよね?
しかし夏樹は持てる者が持たないものに与えていると言ったわけで
一瞬、例のフランスの「ノブレスオブリージュ」のように聞こえたけれど
だから下々のモノは自分たちに従うべきだという違う発想です。
ペイすることで見返りを期待する方向にいくわけです。
生まれながらに持っている貴族たちがいざという時には下々を守るために
率先して戦に出たのとは本流からして違う。
まず日本には成り立たない思想です。
何しろ日本は上も下もない皆平等の世界観ですから。
しかし、たまたま人より多く持つことができたこの親たちが
「おかげさまで」の感謝の発想から、無償の寄付をし、
その子供たちが平等な学校生活をできて初めて
向こうの思想に近づけるのかもしれません。
実際に有り余る家に生まれた子は幸せかというと
ドラマの中のように親の支配が強く自由を奪われ
歪んだ人間になる可能性の方が大きいかもですね。
そこは親の考え方と誘導次第という気がします。
ともかくツバサは「子供の戦いに親が入るな」と叫ぶところから始まり
一瞬で場を自分に向けさせた点でうまかったです。
慧@神木が目次を作っていて
どのように話せばいいかという枠が組み立てられていたからできたのですが
しかし、その言葉はツバメの中から飛び出しているわけで
きちんと調査したうえでの言葉がでているというのが共感でした。
今週はそれが夏樹のタワーマンション最上階の生活でしたが
しかし窮屈に感じたというそこに夏樹の寂しさを嗅ぎ取ったのでした
そういう、きちんと相手を見据えたことを言えるのがツバサの人間力ですね。
今週もいいお話でした。
でも、次回は慧の作ったスピーチだとばれてしまうのですよね?
ツバメ、ピンチ・・!
久しぶりに見た学校のカイダンでしたが面白さが深くなっていました~♪
「学校のカイダン 第6話」
もう6話だったのね。
しばらく見たり見なかったりでストーリーは抜けてますが、
初期に感じた親に捨てられたプラチナ8という偏見的考えは今も健在で(すいませぬ)
それは当たらずとも遠からずで近い感覚でした。
今回登場したものさしは他者との比較に使用するという意味でしたが
なかなか上手い小道具でしたね。ちょっとうなりましたわ。
なぜ親たちが子供をこの学校にいれたのかといえば
その行き先に小石があればどけてあげるために。
そして、高いところから他人を見おろし見下し
自分の高さを実感するために。
しかしそれが子供たちを縛り付けていることに
気付かない愚かさをツバメは訴えるのでした。
子供たち自らが高い塔にいたところで自由に飛べないことに気付き
ようやくツバメの言いたいことが理解でき、
そして親が自分たちを牢獄に閉じ込めていた件について実感したということになります。
そこで、この縛りを解き放てるか否かがツバメの賭けとなりました。
子供たちは親に対して独立を宣言し、自由をもらえるかの瀬戸際ですが
今週話の限りでは、自分の道を宣言するものや、反抗するものもあり
いいところまで達成していました。
特サ枠を解除する契約をサインするところまで来ていたのですが
まずは夏樹が破いたのでなんとか存続できそうです。
***
丘の上にあるこの学校はスクールバスだったり、
食堂があったりと、便利さも合わせ持つわけですが
それはプラチナの親たちの寄付で成り立っていたわけで
もしもそれが消えたらもしかしたらバスは動かなくなるかも?
親に力があれば、運転手つきの車で学校に通えても
そうでない子は自分でひいこら歩いて通わなければならなくなるわけです。
だからこそ、プラチナのおかげでバスに乗れることを知っている庶民の子は
そのプラチナ達が優先的に横暴を奮っても、
ひたすらガマンだと言い聞かせた諦念感でもってやり過ごしてきたのですよね?
しかし夏樹は持てる者が持たないものに与えていると言ったわけで
一瞬、例のフランスの「ノブレスオブリージュ」のように聞こえたけれど
だから下々のモノは自分たちに従うべきだという違う発想です。
ペイすることで見返りを期待する方向にいくわけです。
生まれながらに持っている貴族たちがいざという時には下々を守るために
率先して戦に出たのとは本流からして違う。
まず日本には成り立たない思想です。
何しろ日本は上も下もない皆平等の世界観ですから。
しかし、たまたま人より多く持つことができたこの親たちが
「おかげさまで」の感謝の発想から、無償の寄付をし、
その子供たちが平等な学校生活をできて初めて
向こうの思想に近づけるのかもしれません。
実際に有り余る家に生まれた子は幸せかというと
ドラマの中のように親の支配が強く自由を奪われ
歪んだ人間になる可能性の方が大きいかもですね。
そこは親の考え方と誘導次第という気がします。
ともかくツバサは「子供の戦いに親が入るな」と叫ぶところから始まり
一瞬で場を自分に向けさせた点でうまかったです。
慧@神木が目次を作っていて
どのように話せばいいかという枠が組み立てられていたからできたのですが
しかし、その言葉はツバメの中から飛び出しているわけで
きちんと調査したうえでの言葉がでているというのが共感でした。
今週はそれが夏樹のタワーマンション最上階の生活でしたが
しかし窮屈に感じたというそこに夏樹の寂しさを嗅ぎ取ったのでした
そういう、きちんと相手を見据えたことを言えるのがツバサの人間力ですね。
今週もいいお話でした。
でも、次回は慧の作ったスピーチだとばれてしまうのですよね?
ツバメ、ピンチ・・!
02/14/2015 「問題のあるレストラン 第5話」「セカンドラブ 第2話」
年商300億の会社がなんで、吹けば飛ぶようなたま子の店に嫌がらせにくるわけ?情けないのぉ。
パーカーちゃんが豚の餌じゃないって怒りをかみしめながら食べるのに共感。
でもこれでも親だからね。
複雑ですよねえ~~。
「問題のあるレストラン 第5話」
今週は川奈さん@高畑の巻ですね。
軍師官兵衛とか朝ドラで正統的な演じ方をしてましたから
今週の屈折した泣き笑い風はなかなか見られない顔でした。
かわいいのですけど・・ただ、そのシーンが多すぎましたよね。
たくさんの教習所で免許皆伝していて辛くても笑ってきたなんてね。
最初から最後までずっとこの「言ってることと、心底にあるのは違う自分」の連発で
くたびれてしまいました。
んもう・・わかったからもういいよ的なところです。
天城越えを歌いながら退場するまでげっそりしましたわ。
パーカーちゃんが拍手してくれたというのがみんなよくわかってるのだということの
証だったわけですね。
とにかくたま子は自分を大事にしないといけないのだとすごくわかりやすく
川奈さんを説得してくれたのがじ~~んと沁み渡ったのだと思いたいです。
たま子たちこそが彼女の居場所として迎え入れてくれるのだと予感がありありでした。
先週、セーラージュピター緑の子として認定されたのがこの川奈さんと喪服ちゃんですが、
二人は印象としては白黒衣装で真逆なのですよね。
それなのに本質はミドリだったというのがなかなかいいのですけど、
この一方の喪服ちゃん、あの男@菅田にどんどん深みにはまっていて危ないのでした。
お茶の間の心配が現実になってしまいました。
あのマンションでいきなり振り分けられて、喪服ちゃんは
コスプレ女性たちが座り込んだリビングに通されてましたが
あれは何?すさんだような淀んだ空気に身震いしました。
ところでビストロフーはお弁当作戦やら手を打ってましたがなかなかうまく行きません。
最後の最後、バレンタインディナーに子連れグループが来店してくれて
初めての黒字を得ました。
この一歩は小さいけれど、達成感は大きいです。
でもお客さんたち寒そうでしたね。
特に子供がかわいそう・・別室で面倒見た子もいたけど
ベビーカーだった子なんてインフルエンザ大丈夫かいってそっちの心配ですよ。
せめて、風よけとか必要じゃない?(とまだしつこく言ってみる^^;)
こんなところで、たま子に最もライバル意識をもってるのは門司ですけど
ついに完成したスープを持ってやってきました。
「食え!食ってオレの嫁になれ」って・・。
すごくかっこいいような気がしますが・・しかし・・
このセリフ、そのまま受け止めていいのか迷うのがこれまでの二人の軌跡なわけで。
「セカンドラブ 第2話」
今週は最後のセリフが決め技でした。
「付き合ってるやつと別れろ」
先週、お泊りした結唯@深田が
準備なしで外泊したことが後々に影響を残すわけですが
生徒たちから「強気」コールされたり
コンビニの買い物があったりと
面倒な部分が目立っていたのでした。
極めつけは母親からの安否確認の電話が校長まで巻き込んでいて
学校中の噂の中心になっていることでしょうか。
これが忘れた携帯を持ってきてくれた慶@亀梨に対しても
じゃけんな態度となって嫌味風な結唯ですが
この時点では慶はあまり気にせず泰然としたものでした。
結唯の不倫相手@生瀬が母親のところに送り届けて
挨拶までしたのが妙に受けましたが
これが後に「結唯の不倫」の想像を告白するまでになるなんて
爆笑というかかなり受けましたわ。
生瀬もかなり汗かいたと思いますがね。
さて、元カノがストーカーして
結唯と生瀬の不倫を知った慶ですが
結唯が冷たい風なのも腑に落ちたというところでしょうか。
それでも「好き」だと純粋さで押し通すのが慶の流儀のようです。
そして「最後にもう一度だけ会いたい」ということになります。
先週と比して控え目だったのはちょっとほっとしました(笑
んでも頭なでなでは慶の得意技みたいでしたね。
なかなかいいんじゃない?(むふむふってところ・・?)
ともかくお互いこれが最後だと思って一夜を過ごし、
一方で結唯は心では「ほんとは別れたくない」と感じてるわけで
生瀬との不倫よりは慶の方に惹かれてるのがはっきり自分で分かってるわけです。
朝になり一旦はそれで離れてみたけれど
やはり慶が恋しくて家まで押しかけてしまったというのが驚くばかりです。
ひたすら「好き」というピュアな様子を見せていた慶がここで立場が逆転しました。
「そいつと別れろ」
こういうの、逆襲というんでしょうか。
ちょっと小気味よかったですね。
まあでも、自分の女神として結唯を求めたわけですから
二人の物語として急速展開していくのでしょう。
てか、結唯にとっては未来のない関係を清算できる機会ですから
こちらも救世主現るってところです。
元カノのストーカーとか
結唯母の粘着質とか
けっこう病んでる風だったりするのも大石脚本というところですか。
今週の亀ちゃんはダンスはほんの少しだけでしたが
あのストレッチ見てくれました?
すごい身体の柔らかさにおっどろいた!!
さすが何年も舞台を背負ってきたのは伊達じゃありません!
でもこれでも親だからね。
複雑ですよねえ~~。
「問題のあるレストラン 第5話」
今週は川奈さん@高畑の巻ですね。
軍師官兵衛とか朝ドラで正統的な演じ方をしてましたから
今週の屈折した泣き笑い風はなかなか見られない顔でした。
かわいいのですけど・・ただ、そのシーンが多すぎましたよね。
たくさんの教習所で免許皆伝していて辛くても笑ってきたなんてね。
最初から最後までずっとこの「言ってることと、心底にあるのは違う自分」の連発で
くたびれてしまいました。
んもう・・わかったからもういいよ的なところです。
天城越えを歌いながら退場するまでげっそりしましたわ。
パーカーちゃんが拍手してくれたというのがみんなよくわかってるのだということの
証だったわけですね。
とにかくたま子は自分を大事にしないといけないのだとすごくわかりやすく
川奈さんを説得してくれたのがじ~~んと沁み渡ったのだと思いたいです。
たま子たちこそが彼女の居場所として迎え入れてくれるのだと予感がありありでした。
先週、セーラージュピター緑の子として認定されたのがこの川奈さんと喪服ちゃんですが、
二人は印象としては白黒衣装で真逆なのですよね。
それなのに本質はミドリだったというのがなかなかいいのですけど、
この一方の喪服ちゃん、あの男@菅田にどんどん深みにはまっていて危ないのでした。
お茶の間の心配が現実になってしまいました。
あのマンションでいきなり振り分けられて、喪服ちゃんは
コスプレ女性たちが座り込んだリビングに通されてましたが
あれは何?すさんだような淀んだ空気に身震いしました。
ところでビストロフーはお弁当作戦やら手を打ってましたがなかなかうまく行きません。
最後の最後、バレンタインディナーに子連れグループが来店してくれて
初めての黒字を得ました。
この一歩は小さいけれど、達成感は大きいです。
でもお客さんたち寒そうでしたね。
特に子供がかわいそう・・別室で面倒見た子もいたけど
ベビーカーだった子なんてインフルエンザ大丈夫かいってそっちの心配ですよ。
せめて、風よけとか必要じゃない?(とまだしつこく言ってみる^^;)
こんなところで、たま子に最もライバル意識をもってるのは門司ですけど
ついに完成したスープを持ってやってきました。
「食え!食ってオレの嫁になれ」って・・。
すごくかっこいいような気がしますが・・しかし・・
このセリフ、そのまま受け止めていいのか迷うのがこれまでの二人の軌跡なわけで。
「セカンドラブ 第2話」
今週は最後のセリフが決め技でした。
「付き合ってるやつと別れろ」
先週、お泊りした結唯@深田が
準備なしで外泊したことが後々に影響を残すわけですが
生徒たちから「強気」コールされたり
コンビニの買い物があったりと
面倒な部分が目立っていたのでした。
極めつけは母親からの安否確認の電話が校長まで巻き込んでいて
学校中の噂の中心になっていることでしょうか。
これが忘れた携帯を持ってきてくれた慶@亀梨に対しても
じゃけんな態度となって嫌味風な結唯ですが
この時点では慶はあまり気にせず泰然としたものでした。
結唯の不倫相手@生瀬が母親のところに送り届けて
挨拶までしたのが妙に受けましたが
これが後に「結唯の不倫」の想像を告白するまでになるなんて
爆笑というかかなり受けましたわ。
生瀬もかなり汗かいたと思いますがね。
さて、元カノがストーカーして
結唯と生瀬の不倫を知った慶ですが
結唯が冷たい風なのも腑に落ちたというところでしょうか。
それでも「好き」だと純粋さで押し通すのが慶の流儀のようです。
そして「最後にもう一度だけ会いたい」ということになります。
先週と比して控え目だったのはちょっとほっとしました(笑
んでも頭なでなでは慶の得意技みたいでしたね。
なかなかいいんじゃない?(むふむふってところ・・?)
ともかくお互いこれが最後だと思って一夜を過ごし、
一方で結唯は心では「ほんとは別れたくない」と感じてるわけで
生瀬との不倫よりは慶の方に惹かれてるのがはっきり自分で分かってるわけです。
朝になり一旦はそれで離れてみたけれど
やはり慶が恋しくて家まで押しかけてしまったというのが驚くばかりです。
ひたすら「好き」というピュアな様子を見せていた慶がここで立場が逆転しました。
「そいつと別れろ」
こういうの、逆襲というんでしょうか。
ちょっと小気味よかったですね。
まあでも、自分の女神として結唯を求めたわけですから
二人の物語として急速展開していくのでしょう。
てか、結唯にとっては未来のない関係を清算できる機会ですから
こちらも救世主現るってところです。
元カノのストーカーとか
結唯母の粘着質とか
けっこう病んでる風だったりするのも大石脚本というところですか。
今週の亀ちゃんはダンスはほんの少しだけでしたが
あのストレッチ見てくれました?
すごい身体の柔らかさにおっどろいた!!
さすが何年も舞台を背負ってきたのは伊達じゃありません!
02/11/2015 銭の戦争 第6話
「株だけじゃなくあなたたちを解雇する権利もね。。」木村さん、どんどん怖いオンナになってきました。
けど、「どうしたら彼を助けられた?」と苦悩する一面も。
大嫌いといったけれど本音は逆なのね。
「銭の戦争 第6話」
早くも折り返しになったようですね。
毎回盛り上がりがあるのであっという間に終わった気がしてます。
整理してみますとドラマの一番の柱は何かというと「金による復讐」なんですが
復讐というよりは三角関係のラブが少し入っていますし
さらにホワイト化学をめぐる利権争いが表面化してきました。
金か愛かがそのポリシーを分けるひとつのバロメーターなんでしょうが
美央@大島がはっきり「良心」という愛の方を掲げてますので
対抗上、梢@木村は金にならざるを得ないようです。
けれど、富生を嫌いというほどに本当は愛だと言いたい梢なのでした。
梢がホワイト化学のプラスティックのすごさを確信し、徹底的にモノにしようとしていることを
探った赤松ですが、さほど強く出てはいなかったのですね。
それが、青池会長が手切れ金を渡したりして切り捨てようとしたために
本当の敵になってしまった感のある赤松@渡部。
後悔しますよと捨て台詞・・・うん、やったれや~~と
つい赤松の肩を持ちたくなるくらい青池会長@ジュディオングの嫌~な面でした。
ただ梢があの盗聴器になぜ気づかないのか不思議ですけどね。
白いソファの背の裏側部分に黒い機器が貼ってあれば目立つじゃない。
だいたい、掃除する人どこに目をつけてるやら、お掃除担当者もダメじゃん。
てかまだまだ甘いお嬢様・・
今週は久しぶりに玉ちゃんがご出演。
相変わらずおバカぶりを披露してくれましたが
オレオレ詐欺の受け子になれば謝礼5万らしいです。
「何も知らなかった」ということにすればいいと言われてました。
おどおどしてそういうことはできません・・とかなんとか・・
世の中に都合のいい話はないとキッパリ断れないのが残念。
運の悪い巡りあわせでガサいれが入りとばっちりで逮捕されるのでした。
それを引き受けに行ったのは富生ですが、高額費用を使い弁護士をつれてくるということができたのも
それなりに世間を知ってるからですね。
自分の器量を知り、兄との和解ができたのは逆に良かったかもしれません。
富生はひたすら考えていますが、父親を追い込んだのは金であるけれど
その背中を押したのは赤松に違いないわけで
それを紅谷にぶつけてみました。
しかし面白そうにしているものの、父親の仇は赤松ではなく金だという紅谷です。
復讐する相手を探している富生の考えそのものが「器量が狭い」という判定でした。
もしも富生に「器量」というものがあるならばさらに深く考えないとならないようです。
そして父の気持ちになってみようと現場に行ってみた。
寂しいその場所で生前の父の言葉と夢を形にしようとしていた笑顔を思い出すのでした。
で、結論は赤松を徹底的に張るということ。
赤松は自分が「金」に取り付き支配するという明快なポリシーをもっていたわけで
そこまで徹底しているならば、どこかに金があるはず。
それを奪えば復讐になるでしょうか・・?(う~~ん・・・?)
そういうことで、一度見た数字は忘れないと言う例の能力は今回はゆるい使い方でしたけど
とにかく帳簿のなかに計上するはずの金額が記載されなかったのを確認し、
事務所のどこかにお金を隠し溜めているという確信を得たのでした。
そして美央を見張りに立たせて、事務所をくまなく探し、
とうとう見つけたのがクローゼットの隠し扉。
それは地下に続く階段でした。
更に奥にはしっかりと鍵のついた扉がありここがそれだとはっきりわかるのでした。
折しも美央の前には赤松がタクシーから降りてくるのが見え
電話をかけるところ・・・
***
かなりドキドキするシーンで終わりました。
今現在のところは逃げて赤松との衝突は避けられるのではと予想しますが
きっとカギを開ける日が来ますよね。
それが楽しみでもあります。
ぽよ~んとした美央に対してやはり梢は富生に愛憎たっぷりというところです。
お父さんの夢に興味を示さなかった富生に対して
「あなたが救えなかったものをあたしが救ってあげる」と
きっぱりと宣言しました。
ホワイト化学の再生は鬼の目で行い、しかしそれが富生の救済なのかな・・(んん・・?)
熱い情熱をもちながらも冷静な判断をとだれかが言ってたけど。
************************
今期、冬ドラマ各々は数字は盛り上がりに欠けているようですが
様々な方向性で「面白さ」が入っています。
月9の「デート」は私は今期最も笑いがあるとみています。
毎回毎回、凄まじく爆笑の嵐ですが、その後にジュワ~~ンとした感傷に浸り
納得感と悲哀感にないまぜにされています。
ジェットコースター的手法ですね(笑
もしかして脚本はもっとも好きかもしれない。
「ゴーストライター」はついに表に出た川原@水川にオヨヨ感がありましたが
人間の業として当然なのでしょう・・・。
人を支配しようとするからこうなるのだということかな。
大嫌いといったけれど本音は逆なのね。
「銭の戦争 第6話」
早くも折り返しになったようですね。
毎回盛り上がりがあるのであっという間に終わった気がしてます。
整理してみますとドラマの一番の柱は何かというと「金による復讐」なんですが
復讐というよりは三角関係のラブが少し入っていますし
さらにホワイト化学をめぐる利権争いが表面化してきました。
金か愛かがそのポリシーを分けるひとつのバロメーターなんでしょうが
美央@大島がはっきり「良心」という愛の方を掲げてますので
対抗上、梢@木村は金にならざるを得ないようです。
けれど、富生を嫌いというほどに本当は愛だと言いたい梢なのでした。
梢がホワイト化学のプラスティックのすごさを確信し、徹底的にモノにしようとしていることを
探った赤松ですが、さほど強く出てはいなかったのですね。
それが、青池会長が手切れ金を渡したりして切り捨てようとしたために
本当の敵になってしまった感のある赤松@渡部。
後悔しますよと捨て台詞・・・うん、やったれや~~と
つい赤松の肩を持ちたくなるくらい青池会長@ジュディオングの嫌~な面でした。
ただ梢があの盗聴器になぜ気づかないのか不思議ですけどね。
白いソファの背の裏側部分に黒い機器が貼ってあれば目立つじゃない。
だいたい、掃除する人どこに目をつけてるやら、お掃除担当者もダメじゃん。
てかまだまだ甘いお嬢様・・
今週は久しぶりに玉ちゃんがご出演。
相変わらずおバカぶりを披露してくれましたが
オレオレ詐欺の受け子になれば謝礼5万らしいです。
「何も知らなかった」ということにすればいいと言われてました。
おどおどしてそういうことはできません・・とかなんとか・・
世の中に都合のいい話はないとキッパリ断れないのが残念。
運の悪い巡りあわせでガサいれが入りとばっちりで逮捕されるのでした。
それを引き受けに行ったのは富生ですが、高額費用を使い弁護士をつれてくるということができたのも
それなりに世間を知ってるからですね。
自分の器量を知り、兄との和解ができたのは逆に良かったかもしれません。
富生はひたすら考えていますが、父親を追い込んだのは金であるけれど
その背中を押したのは赤松に違いないわけで
それを紅谷にぶつけてみました。
しかし面白そうにしているものの、父親の仇は赤松ではなく金だという紅谷です。
復讐する相手を探している富生の考えそのものが「器量が狭い」という判定でした。
もしも富生に「器量」というものがあるならばさらに深く考えないとならないようです。
そして父の気持ちになってみようと現場に行ってみた。
寂しいその場所で生前の父の言葉と夢を形にしようとしていた笑顔を思い出すのでした。
で、結論は赤松を徹底的に張るということ。
赤松は自分が「金」に取り付き支配するという明快なポリシーをもっていたわけで
そこまで徹底しているならば、どこかに金があるはず。
それを奪えば復讐になるでしょうか・・?(う~~ん・・・?)
そういうことで、一度見た数字は忘れないと言う例の能力は今回はゆるい使い方でしたけど
とにかく帳簿のなかに計上するはずの金額が記載されなかったのを確認し、
事務所のどこかにお金を隠し溜めているという確信を得たのでした。
そして美央を見張りに立たせて、事務所をくまなく探し、
とうとう見つけたのがクローゼットの隠し扉。
それは地下に続く階段でした。
更に奥にはしっかりと鍵のついた扉がありここがそれだとはっきりわかるのでした。
折しも美央の前には赤松がタクシーから降りてくるのが見え
電話をかけるところ・・・
***
かなりドキドキするシーンで終わりました。
今現在のところは逃げて赤松との衝突は避けられるのではと予想しますが
きっとカギを開ける日が来ますよね。
それが楽しみでもあります。
ぽよ~んとした美央に対してやはり梢は富生に愛憎たっぷりというところです。
お父さんの夢に興味を示さなかった富生に対して
「あなたが救えなかったものをあたしが救ってあげる」と
きっぱりと宣言しました。
ホワイト化学の再生は鬼の目で行い、しかしそれが富生の救済なのかな・・(んん・・?)
熱い情熱をもちながらも冷静な判断をとだれかが言ってたけど。
************************
今期、冬ドラマ各々は数字は盛り上がりに欠けているようですが
様々な方向性で「面白さ」が入っています。
月9の「デート」は私は今期最も笑いがあるとみています。
毎回毎回、凄まじく爆笑の嵐ですが、その後にジュワ~~ンとした感傷に浸り
納得感と悲哀感にないまぜにされています。
ジェットコースター的手法ですね(笑
もしかして脚本はもっとも好きかもしれない。
「ゴーストライター」はついに表に出た川原@水川にオヨヨ感がありましたが
人間の業として当然なのでしょう・・・。
人を支配しようとするからこうなるのだということかな。
02/07/2015 セカンドラブ 第1話
あわわわ・・な・・なんといっていいやら・・刺激が強すぎて脳みそがまだ消化できてない~~~
で、コンテンポラリーって現代舞踏って説明ありましたが
クラシックバレエを前衛的にアレンジしたみたいな雰囲気でしたね。
亀ちゃんの運動神経の強さとかしなやかさとか上手くダンスの中にプログラムされていて
いきなり踊ったシーンも違和感なくて、さすが・・だと思いました。
んでも亀ちゃん、髪が長すぎ。もちっとカットしてもいいんでは。
「セカンドラブ 第1話」
いや、しかしストーリー破綻してますでしょ。
大石センセだから、理屈抜きのすんごいのをぶち込んでくるとは予想してましたが
全然ストーリーになってないという恐ろしすぎる脚本でしたわ@@
いや、脚本ともいえないような・・
ストーリー派としては唖然とするばかり。
いくら綺麗な深キョンに一目ぼれしたからって
いきなり校門で待たないでしょ。フツー
で、そんな慶@亀梨が不審者・ストーカー扱いされても全然嫌味がなくて
逆に一途さのオーラが漂うって(ひいき目もあるけど)さすがでございます。
一方で、結唯@深田はなんと生瀬と5年も不倫だって。
どう考えたって釣り合わないでしょ。
この無理くりなキャスティング、笑ってしまいました。
二人の主役ですが、
慶はソロダンサーで世界で戦ってきているため感覚が日本人離れしているということでいいのかしら?
そして結唯は(父親の)不倫で離婚した母を見ているのにその母をどこか軽蔑して
反抗するように自分が不倫となっていった様子。
その脳裏の根底には人生は喪失の歴史であり、その宿命は平等だということが流れています。
こんな結唯のポケットに携帯のメモを入れた慶。
大勢の生徒や教師たちが見張るところで堂々と行うところが日本人の感覚と離れすぎています。
でも、それを受け止めアメに変えて話をすり替えた結唯は予感があったと言うことなんですね。
無言の携帯に今どこと何度も聞き、
噴水のあるあの広場で出会い、踊ってみせた慶。
もちろん普通はそんなことしませんがドラマですから~~~。
で、新種の詐欺かと言って逃げていく結唯はごく普通の感覚の持ち主です。
それでも、あの踊りは特別だったみたいで結唯の胸の奥深くまで入り込んでいたのは間違いないのでした。
現地集合を断り、
手を差し出されたダンスを思いだし胸騒ぎの結唯は突然あの噴水広場へ。
そしてベルリンのオーディションに落ちた慶も同じく噴水の広場に。
助けてほしいという慶ですが、二人はいきなりキス。
慶の・・いや亀ちゃんのあごのラインが美しくてボーっとなってしまいましたわ。
私を好きなら・・っていきなり肉食系な結唯に驚きつつ・・
その次からのめくるめく(?)展開は刺激が強すぎて・・唖然・・絶句・・
画面にはかなりの色と艶と妖しさがあふれていていやはや確かに夜メロにふさわしいのでした。
ともかくすごいものが始まりました。
***
そういえば、結唯に不倫相手の生瀬がいるように
慶にも幼馴染の綾子@早見あかりがいるんですよね。
四角関係もあって、ややこしいのはこういったドラマの王道ですか。
慶@亀梨のソロ復活までの女神となるのが結唯ということなんですね。
失意のアルバイト生活から、早く脱却できることを祈っています。
そしてそして映画「ジョーカーゲーム」でもこの二人はカップルだったわけで
早く見に行かないとね!
クラシックバレエを前衛的にアレンジしたみたいな雰囲気でしたね。
亀ちゃんの運動神経の強さとかしなやかさとか上手くダンスの中にプログラムされていて
いきなり踊ったシーンも違和感なくて、さすが・・だと思いました。
んでも亀ちゃん、髪が長すぎ。もちっとカットしてもいいんでは。
「セカンドラブ 第1話」
いや、しかしストーリー破綻してますでしょ。
大石センセだから、理屈抜きのすんごいのをぶち込んでくるとは予想してましたが
全然ストーリーになってないという恐ろしすぎる脚本でしたわ@@
いや、脚本ともいえないような・・
ストーリー派としては唖然とするばかり。
いくら綺麗な深キョンに一目ぼれしたからって
いきなり校門で待たないでしょ。フツー
で、そんな慶@亀梨が不審者・ストーカー扱いされても全然嫌味がなくて
逆に一途さのオーラが漂うって(ひいき目もあるけど)さすがでございます。
一方で、結唯@深田はなんと生瀬と5年も不倫だって。
どう考えたって釣り合わないでしょ。
この無理くりなキャスティング、笑ってしまいました。
二人の主役ですが、
慶はソロダンサーで世界で戦ってきているため感覚が日本人離れしているということでいいのかしら?
そして結唯は(父親の)不倫で離婚した母を見ているのにその母をどこか軽蔑して
反抗するように自分が不倫となっていった様子。
その脳裏の根底には人生は喪失の歴史であり、その宿命は平等だということが流れています。
こんな結唯のポケットに携帯のメモを入れた慶。
大勢の生徒や教師たちが見張るところで堂々と行うところが日本人の感覚と離れすぎています。
でも、それを受け止めアメに変えて話をすり替えた結唯は予感があったと言うことなんですね。
無言の携帯に今どこと何度も聞き、
噴水のあるあの広場で出会い、踊ってみせた慶。
もちろん普通はそんなことしませんがドラマですから~~~。
で、新種の詐欺かと言って逃げていく結唯はごく普通の感覚の持ち主です。
それでも、あの踊りは特別だったみたいで結唯の胸の奥深くまで入り込んでいたのは間違いないのでした。
現地集合を断り、
手を差し出されたダンスを思いだし胸騒ぎの結唯は突然あの噴水広場へ。
そしてベルリンのオーディションに落ちた慶も同じく噴水の広場に。
助けてほしいという慶ですが、二人はいきなりキス。
慶の・・いや亀ちゃんのあごのラインが美しくてボーっとなってしまいましたわ。
私を好きなら・・っていきなり肉食系な結唯に驚きつつ・・
その次からのめくるめく(?)展開は刺激が強すぎて・・唖然・・絶句・・
画面にはかなりの色と艶と妖しさがあふれていていやはや確かに夜メロにふさわしいのでした。
ともかくすごいものが始まりました。
***
そういえば、結唯に不倫相手の生瀬がいるように
慶にも幼馴染の綾子@早見あかりがいるんですよね。
四角関係もあって、ややこしいのはこういったドラマの王道ですか。
慶@亀梨のソロ復活までの女神となるのが結唯ということなんですね。
失意のアルバイト生活から、早く脱却できることを祈っています。
そしてそして映画「ジョーカーゲーム」でもこの二人はカップルだったわけで
早く見に行かないとね!
02/06/2015 問題のあるレストラン 第4話
あのカップパーカッション(っていうの?)がなかなか!
1人ずつ加わっていくことでドラマの形式に合わせたのですね。
「問題のあるレストラン 第4話」
4話になりました。
初回に怒りが沸騰してから見続けていますが
それこそドラマの世界と言葉の力でハマるものを感じています。
で、今週は喪服ちゃんの巻。
二階堂さんと高畑さんが並ぶと岡田君の大河(官兵衛)を思い出します。
実力派が並ぶってこういうことですね。
さらに二人ともに「緑」の党・・じゃなくてこちら側・・ジュピターだったのでした。
何気にセーラージュピターの立ち位置があまりかわいくない感覚で使われてましたが
そんなことはなくてセーラー戦士の間違いないメンバーです。
今週はH☆Cのイメージキャラクターのセーラームーンが出てきたので
過去のイメージ画像を探したりして思い出に浸りました。
「H☆C」についてはこちら⇒ ★ ☆◆
さて、面接で語る喪服ちゃんの葛藤というのがなかなか興味深かったです。
ピンクをさっさととっていく女子色を前面に出せるタイプではなくて
それよりならお勉強をとってきたというタイプの子。
褒められたいのにその手段は「お勉強」しかなかった。
なんか究極その頭の良さがもっとも羨ましいんですけど、
本人は逃げの果ての選択みたいな言い方していて、共感すべきなのか迷いましたわ。
おどろおどろしい人間臭い世界を上手に泳ぎ渡る能力は、
ある程度の諦めと達観を持つことで培われると言うのも一理ありますけどね。
だから人間関係探るよりは勉強したほうが意外と楽なんですよね。わかる人多いと思います。
ならば徹底的にあきらめて人とかかわらない研究職とかひたすら機械だけを見る仕事などたくさんあるのに
なぜかもっとも人間とかかわる飲食業態を目指すというのが面白いのよね。
その心理・・なんとなく理解できちゃうのよね。まあ・・たいていの方はうなずきますよね。
なので、賢いのにバカなふりをして本当は同じ緑なのに
喪服ちゃんと対極にいる川奈さんは全部見抜かれていたわけですね。
それに対して暴露の術を使った川奈さんにはケーキの襲撃があり
すっかり二人は大ゲンカとなるのでした。
あのケーキ・・見事に残念でした。
カメラが大写しにするのでその予感はありましたけど・・もったいない・・あたしが食べたかった・・ええん
いやいや、問題はそれじゃなくてお誕生会をダメにしたその見境なく激昂する喪服ちゃんですよね。
あのお客さんやたま子たちに謝罪するべきなのにできないのは本当にダメじゃん。
東大ブランドとか女子色とかゴミみたいに分別してる場合じゃなくて総合的人間力ですって。
しかし、たぶん初めてのお相手だった菅田君に対して
彼女いるのもわかって、お金せびられたのも返ってこないのも全部わかっていて
さらに将来出店する店の話をしたかったなんて・・・んもう・・泣けてくるぅ。。
うすうすわかっていて(?)ダメ押しのように言われて川奈さんにケーキぶつけちゃったわけだけれど、
その川奈さんはそのうちこっち側にくるのかしら??
そんな緑の二人でした。
それにしても相変わらずセクハラのすごいおじさんたちや敵意むき出しの東出くんやら
やっぱりあちらの会社も変ていうかダメすぎ。
なかなか、飽きさせません。
そしてたま子は毛布を着ていたり今週もしっかりマフラーでしたがそんなに冷えるのだから
もうちょっとお客さんにも温かいものを
温かく食べてもらえる工夫したほうが良いんじゃない?(と、まだ言ってみる)
「問題のあるレストラン 第4話」
4話になりました。
初回に怒りが沸騰してから見続けていますが
それこそドラマの世界と言葉の力でハマるものを感じています。
で、今週は喪服ちゃんの巻。
二階堂さんと高畑さんが並ぶと岡田君の大河(官兵衛)を思い出します。
実力派が並ぶってこういうことですね。
さらに二人ともに「緑」の党・・じゃなくてこちら側・・ジュピターだったのでした。
何気にセーラージュピターの立ち位置があまりかわいくない感覚で使われてましたが
そんなことはなくてセーラー戦士の間違いないメンバーです。
今週はH☆Cのイメージキャラクターのセーラームーンが出てきたので
過去のイメージ画像を探したりして思い出に浸りました。
「H☆C」についてはこちら⇒ ★ ☆◆
さて、面接で語る喪服ちゃんの葛藤というのがなかなか興味深かったです。
ピンクをさっさととっていく女子色を前面に出せるタイプではなくて
それよりならお勉強をとってきたというタイプの子。
褒められたいのにその手段は「お勉強」しかなかった。
なんか究極その頭の良さがもっとも羨ましいんですけど、
本人は逃げの果ての選択みたいな言い方していて、共感すべきなのか迷いましたわ。
おどろおどろしい人間臭い世界を上手に泳ぎ渡る能力は、
ある程度の諦めと達観を持つことで培われると言うのも一理ありますけどね。
だから人間関係探るよりは勉強したほうが意外と楽なんですよね。わかる人多いと思います。
ならば徹底的にあきらめて人とかかわらない研究職とかひたすら機械だけを見る仕事などたくさんあるのに
なぜかもっとも人間とかかわる飲食業態を目指すというのが面白いのよね。
その心理・・なんとなく理解できちゃうのよね。まあ・・たいていの方はうなずきますよね。
なので、賢いのにバカなふりをして本当は同じ緑なのに
喪服ちゃんと対極にいる川奈さんは全部見抜かれていたわけですね。
それに対して暴露の術を使った川奈さんにはケーキの襲撃があり
すっかり二人は大ゲンカとなるのでした。
あのケーキ・・見事に残念でした。
カメラが大写しにするのでその予感はありましたけど・・もったいない・・あたしが食べたかった・・ええん
いやいや、問題はそれじゃなくてお誕生会をダメにしたその見境なく激昂する喪服ちゃんですよね。
あのお客さんやたま子たちに謝罪するべきなのにできないのは本当にダメじゃん。
東大ブランドとか女子色とかゴミみたいに分別してる場合じゃなくて総合的人間力ですって。
しかし、たぶん初めてのお相手だった菅田君に対して
彼女いるのもわかって、お金せびられたのも返ってこないのも全部わかっていて
さらに将来出店する店の話をしたかったなんて・・・んもう・・泣けてくるぅ。。
うすうすわかっていて(?)ダメ押しのように言われて川奈さんにケーキぶつけちゃったわけだけれど、
その川奈さんはそのうちこっち側にくるのかしら??
そんな緑の二人でした。
それにしても相変わらずセクハラのすごいおじさんたちや敵意むき出しの東出くんやら
やっぱりあちらの会社も変ていうかダメすぎ。
なかなか、飽きさせません。
そしてたま子は毛布を着ていたり今週もしっかりマフラーでしたがそんなに冷えるのだから
もうちょっとお客さんにも温かいものを
温かく食べてもらえる工夫したほうが良いんじゃない?(と、まだ言ってみる)
02/04/2015 「銭の戦争 第5話」
「料理できるんだ?」「ワリと」でちょっと吹いた。オレを誰だと思ってる~~。スマ見てないの~~てか。
しかもつよぽんのランスタイルに、何気に酔っ払い風と女子風味が入ってて
笑った・・笑った・・
「銭の戦争 第5話」
今週の取立ては元カリスマ美容師さんのオ宅。
売れていた時代は過ぎ、今は店舗も1店に絞っているものの
高級住宅街に建てた家のローンが圧迫して赤松金融に手を出したという図式のようです。
それなりに外聞は見栄を張り、しかし中は質素に暮らしていたようですが
どうしても家だけは残したくて頑張り続けたというところです。
しかし子供がいじめに遭ったり奥さん自身がやけになって電車に飛び込もうとしたりで
元カリスマさんも田舎に帰る決心をしたということでした。
家を売り借金はチャラになったということですし、命があり、家族一緒ならどこでも幸せなもの。
しかし、住宅ローンなどはまず利子から払うので何年もローンを払い続けても
全く元金が減らないのよね。
そこら辺の罠に気をつけてね。
そして赤松は白石がホワイト化学社長の息子と知り、
刺客にやってきたのかと恐れたのでした。
白石は事情を知らないために、紅谷にけしかけられたからと
素直にいきさつを答えてましたが、
脛に傷持つ身であれば当然調査ということになるのでしょう。
しかし、自分が追い込んだ社長の息子だってえのに今まで知らなかったのも
うかつすぎるような気が・・・
ともかく、初回の始まりの前半を見てないので
ホワイト化学やら、赤松やらのどんなあれこれがあったのか知らないのは痛い!(マイッタ><
そういえば飛ばし携帯を元カリスマに買わせて、
それをオレオレ詐欺に使う連中に売るとか言ってましたが、
この方法がどうやら白石の父親をハメた手口だったとか。
白石はかすかに記憶をたどり始めていました。。。
ホワイト化学は特殊プラスティックの特許をとったようですが
軽量で安全で、耐久性も抜群だとか相当いいもののようです。
以前青池会長が目を付け赤松に闇の仕事で追い込ませて
自分とこにうまく取り込んだという図式みたいでした。
そういったホワイト化学が特許で盛り上がってるところを外からうかがっていたのが梢@木村。
財政再建プログラムと称した企画を持って自分にまかせてほしいとおばあ様のところにいきましたが
古い町工場を改革して世界に通用する企業に成長させると言い出しています。
これも赤松からけしかけられたからみたいなところ。
そのココロは赤松が青池会長から見下されてるので孫娘を使って復讐といったところなんでしょうか。
でもその気になった梢は本気でホワイト化学をどうにかするつもりなのか
白石が美央に甘くなっているので嫉妬が燃え上がって何かを企んでるのか。
逆にホワイト化学を成長させることで白石を自分の方に向けさせたいのか。
そういえば先週、すでに白石は自分の借金3000万を全返済と思ってたら
内訳は半分だけで、その分を美央に1200万渡していたのでした。
甘いですねぇ・・。
そういうわけで、一つ屋根下で何かと接近する二人ですが
例のUSBのこともさっさと赤松からの脅しがあったと打ち明けた美央でした。
そういう経緯があり、赤松が自分の素性を洗ったことに気付いた白石は金庫を開けて
美央のUSBの調査もしましたがそちらはどうやら大丈夫のようです。
あの赤松がいい名簿があるのに放っておくわけないというのがその根拠。
しかしここで過去の父親の借金の借用書を見つけました。
100万、150万、200万と増えていく金額ですが、父親の苦しそうな顔が浮かび
白石の顔も辛く歪んでいます。
このつよぽんの赤松への憎しみが膨れ上がる形相がすごくて・・。
父親は悪質業者に金を借りて飛ばし携帯を買って返済したと刑事から教えられたのでしたが
つまりこの赤松がその悪質業者と分かった瞬間でした。
その後にゴルフクラブを持って走るつよぽんに吹いたのはあたしです。すいません。
マッサージ店で大暴れして赤松襲撃の白石という瞬間で終わりました。
***
白石は借金を返したあとも億単位で儲けるから1200万ぐらい美央に回しても
どうってことないとか言ってましたもんね。
例の一度見たり聞いたりした数字はそのまま右脳で記憶できると言う特技を
今回も披露してくれて面白かったです。
それなら何も闇金融でなくてもいいのにねえ・・というのは聞き飽きたわけで
やはり、せっかく飛び込んだ世界だから裏の世界を教えてもらって
お勉強して自己防衛しましょ。
しかし、木村さんの美しさに今週もうっとりしました。
何気にはまり役!
そして大島さんは隣の妹的役割ですが、優しい雰囲気で攻めることにしたわけね。
あえて違う領域で勝負をかけると。
笑った・・笑った・・
「銭の戦争 第5話」
今週の取立ては元カリスマ美容師さんのオ宅。
売れていた時代は過ぎ、今は店舗も1店に絞っているものの
高級住宅街に建てた家のローンが圧迫して赤松金融に手を出したという図式のようです。
それなりに外聞は見栄を張り、しかし中は質素に暮らしていたようですが
どうしても家だけは残したくて頑張り続けたというところです。
しかし子供がいじめに遭ったり奥さん自身がやけになって電車に飛び込もうとしたりで
元カリスマさんも田舎に帰る決心をしたということでした。
家を売り借金はチャラになったということですし、命があり、家族一緒ならどこでも幸せなもの。
しかし、住宅ローンなどはまず利子から払うので何年もローンを払い続けても
全く元金が減らないのよね。
そこら辺の罠に気をつけてね。
そして赤松は白石がホワイト化学社長の息子と知り、
刺客にやってきたのかと恐れたのでした。
白石は事情を知らないために、紅谷にけしかけられたからと
素直にいきさつを答えてましたが、
脛に傷持つ身であれば当然調査ということになるのでしょう。
しかし、自分が追い込んだ社長の息子だってえのに今まで知らなかったのも
うかつすぎるような気が・・・
ともかく、初回の始まりの前半を見てないので
ホワイト化学やら、赤松やらのどんなあれこれがあったのか知らないのは痛い!(マイッタ><
そういえば飛ばし携帯を元カリスマに買わせて、
それをオレオレ詐欺に使う連中に売るとか言ってましたが、
この方法がどうやら白石の父親をハメた手口だったとか。
白石はかすかに記憶をたどり始めていました。。。
ホワイト化学は特殊プラスティックの特許をとったようですが
軽量で安全で、耐久性も抜群だとか相当いいもののようです。
以前青池会長が目を付け赤松に闇の仕事で追い込ませて
自分とこにうまく取り込んだという図式みたいでした。
そういったホワイト化学が特許で盛り上がってるところを外からうかがっていたのが梢@木村。
財政再建プログラムと称した企画を持って自分にまかせてほしいとおばあ様のところにいきましたが
古い町工場を改革して世界に通用する企業に成長させると言い出しています。
これも赤松からけしかけられたからみたいなところ。
そのココロは赤松が青池会長から見下されてるので孫娘を使って復讐といったところなんでしょうか。
でもその気になった梢は本気でホワイト化学をどうにかするつもりなのか
白石が美央に甘くなっているので嫉妬が燃え上がって何かを企んでるのか。
逆にホワイト化学を成長させることで白石を自分の方に向けさせたいのか。
そういえば先週、すでに白石は自分の借金3000万を全返済と思ってたら
内訳は半分だけで、その分を美央に1200万渡していたのでした。
甘いですねぇ・・。
そういうわけで、一つ屋根下で何かと接近する二人ですが
例のUSBのこともさっさと赤松からの脅しがあったと打ち明けた美央でした。
そういう経緯があり、赤松が自分の素性を洗ったことに気付いた白石は金庫を開けて
美央のUSBの調査もしましたがそちらはどうやら大丈夫のようです。
あの赤松がいい名簿があるのに放っておくわけないというのがその根拠。
しかしここで過去の父親の借金の借用書を見つけました。
100万、150万、200万と増えていく金額ですが、父親の苦しそうな顔が浮かび
白石の顔も辛く歪んでいます。
このつよぽんの赤松への憎しみが膨れ上がる形相がすごくて・・。
父親は悪質業者に金を借りて飛ばし携帯を買って返済したと刑事から教えられたのでしたが
つまりこの赤松がその悪質業者と分かった瞬間でした。
その後にゴルフクラブを持って走るつよぽんに吹いたのはあたしです。すいません。
マッサージ店で大暴れして赤松襲撃の白石という瞬間で終わりました。
***
白石は借金を返したあとも億単位で儲けるから1200万ぐらい美央に回しても
どうってことないとか言ってましたもんね。
例の一度見たり聞いたりした数字はそのまま右脳で記憶できると言う特技を
今回も披露してくれて面白かったです。
それなら何も闇金融でなくてもいいのにねえ・・というのは聞き飽きたわけで
やはり、せっかく飛び込んだ世界だから裏の世界を教えてもらって
お勉強して自己防衛しましょ。
しかし、木村さんの美しさに今週もうっとりしました。
何気にはまり役!
そして大島さんは隣の妹的役割ですが、優しい雰囲気で攻めることにしたわけね。
あえて違う領域で勝負をかけると。
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