03/21/2015 セカンドラブ 第7話(最終回)
ロックハートな城でレタスを語る~(笑
ウロボロスの辛い最終回の後だったのでこちらは救いでしたが
なんせ中身が・・うぐぐ・・
出演者の熱演を思うとスタッフに文句言いたい気分ですが・・
でも、締めくくりは一つの成長物語だったともいえました。
それに深田さんの綺麗さに磨きがかかって十分楽しめました。
「セカンドラブ 最終回」
一年のプロデューサーのツアーは大成功をおさめたようで
慶@亀梨は一躍時の人となりました。
世界を動かした100人の一人に選ばれ週刊誌の表紙になっています。
インタビューされてましたが行き詰まっていた自分を救い出したのは結唯だと確信したのでした。
各地の写真を開いてみても結唯のいない自分は魂の抜け殻のよう。
ついに結唯を探すことにした慶。
学校に行ったり、実家に行ったり。
そうそう、有名になった慶にサインを求める職員という図が受けました~~
そういえば結唯ママだってがらりと態度豹変しましたもんね。
人は現金なものです。
そんな結唯ママとの会話の途中に結唯からの電話。
「今どこ?」って慶の定番セリフ。
一方、結唯は慶が発ったあと、自分に誇れる何かを見つけるために
学校を辞めて、農芸化学総合研究所に。
ここでは水耕栽培で野菜を作っていましたが、楽しそうに解説する割には
慶の思いを受け入れることはしませんでした。
また来るという慶に対してもう来ないでほしいと言うのです。
心を乱されるから。
そして慶にはハンブルグからの舞台総監督のオファーが舞い込みました。
しかし、結唯に気持ちが移り、仕事に入りこむことができません。
結唯はグローバルキャリア制度に応募。
海外で水耕技術を広めるという趣旨です。
慶の電話にはついにでませんでした。
綾子はチケットの手配など有能な秘書ぶりですが
結唯を追うのはやめてほしいと忠告。
しかしそれが逆に慶に火をつけたようで
結唯の職場で待ったりストーカー気味です。
無視していく結唯がちょっと怖かったりします。
結唯の同僚だった教師はパリから戻ってきました。
若い恋人が浮気をしたからとのこと。
でも後悔はしてないと晴れ晴れとした顔に応戦するように
結唯も同じように後悔してないと笑顔になるのでした。
ちょっとカラオケしたなぎなぎは慶のことを精神の若さと無分別と羨ましがるのですが
考えてみれば20代の若者との恋だったのですよね。
有名なダンサーだったから選ばれた人みたいな思い込みがありましたが
普通の恋だと思ったら、なんでもないありふれた恋だったはずなのに。
そして結唯はきっぱりと決別するために慶と会うことにしたのでした。
噴水のある公園。
ハグしあう二人ですが、結唯の別れを直感的に受け取ったような慶の顔。
結唯は高く飛ぶために選ばれた人だからこそチャレンジしてほしいとエールを送りました。
そして別れのラストダンス。
人生の扉を開けてくれた女神のために。
大粒の涙をこぼしながら無言で去っていった結唯でした。
さよなら愛しい人。
ハンブルグでの仕事をこなす慶。
なんかかっこいいわ~~(贔屓目です^^;
結唯はラボでの仕事をしながらキャリア試験の勉強しついに合格。
結唯の赴任先は・・・?
それから一年後
ドイツのとある場所に来たのは結唯でした。
女神さまが自分の前に現れたと知った慶ですが
大喜びで抱きしめます。
ハンブルグでレタスを作るという結唯でした。
***
セリフの少ない慶でしたがそれが逆に目で語るシーンとなり
なかなかどうして切なさを醸し出してくれました。
ストーカー気味だったり、今どこを連発したり
ちょっと猛進ぶりが際立つような慶のキャラでしたが
これが許されたのは世界の荒波を潜り抜けてきたという自信に
裏付けされたものがあるからかもしれません。
結唯母より「バランス」という言葉が出ていましたが
結唯も同じように慶を高いところにいる人だという絶対感覚があるわけで
だからこそ、自分ではないグローバルな人の方がそばにいるべきだという本能的なものがありました。
しかし自らその高さを目指したというのが大きな進歩だったのですね。
そして掴み取ったのがハンブルグのラボ。
偶然がスゴイのはドラマですから許してあげましょうね(笑
まさかの二人は同じ高みに上りつめたということで
セカンドラブへの道が通りました。
母親をどうしたのか?
あのなぎなぎや同僚教師は今後どうするのか。
そして結唯に告白した女子高生はその後どうしたのか。
様々な方向から問題を出してくれていたのに
全部置き去りにされた終わり方でした。
でもそれはおそらく、、、
それぞれの人生に時間が手助けしてくれていい方向に解決したはずですから~。
若いときに奔流にまかせた恋は時間を置いたことで熟成し
本当に必要なものを見分ける力を与えてくれたようです。
ラストの二人の笑顔が愛しくてたまらない情感にあふれていて
それまでの急ぎ足がちょっとだけ報われたと。
なんせ中身が・・うぐぐ・・
出演者の熱演を思うとスタッフに文句言いたい気分ですが・・
でも、締めくくりは一つの成長物語だったともいえました。
それに深田さんの綺麗さに磨きがかかって十分楽しめました。
「セカンドラブ 最終回」
一年のプロデューサーのツアーは大成功をおさめたようで
慶@亀梨は一躍時の人となりました。
世界を動かした100人の一人に選ばれ週刊誌の表紙になっています。
インタビューされてましたが行き詰まっていた自分を救い出したのは結唯だと確信したのでした。
各地の写真を開いてみても結唯のいない自分は魂の抜け殻のよう。
ついに結唯を探すことにした慶。
学校に行ったり、実家に行ったり。
そうそう、有名になった慶にサインを求める職員という図が受けました~~
そういえば結唯ママだってがらりと態度豹変しましたもんね。
人は現金なものです。
そんな結唯ママとの会話の途中に結唯からの電話。
「今どこ?」って慶の定番セリフ。
一方、結唯は慶が発ったあと、自分に誇れる何かを見つけるために
学校を辞めて、農芸化学総合研究所に。
ここでは水耕栽培で野菜を作っていましたが、楽しそうに解説する割には
慶の思いを受け入れることはしませんでした。
また来るという慶に対してもう来ないでほしいと言うのです。
心を乱されるから。
そして慶にはハンブルグからの舞台総監督のオファーが舞い込みました。
しかし、結唯に気持ちが移り、仕事に入りこむことができません。
結唯はグローバルキャリア制度に応募。
海外で水耕技術を広めるという趣旨です。
慶の電話にはついにでませんでした。
綾子はチケットの手配など有能な秘書ぶりですが
結唯を追うのはやめてほしいと忠告。
しかしそれが逆に慶に火をつけたようで
結唯の職場で待ったりストーカー気味です。
無視していく結唯がちょっと怖かったりします。
結唯の同僚だった教師はパリから戻ってきました。
若い恋人が浮気をしたからとのこと。
でも後悔はしてないと晴れ晴れとした顔に応戦するように
結唯も同じように後悔してないと笑顔になるのでした。
ちょっとカラオケしたなぎなぎは慶のことを精神の若さと無分別と羨ましがるのですが
考えてみれば20代の若者との恋だったのですよね。
有名なダンサーだったから選ばれた人みたいな思い込みがありましたが
普通の恋だと思ったら、なんでもないありふれた恋だったはずなのに。
そして結唯はきっぱりと決別するために慶と会うことにしたのでした。
噴水のある公園。
ハグしあう二人ですが、結唯の別れを直感的に受け取ったような慶の顔。
結唯は高く飛ぶために選ばれた人だからこそチャレンジしてほしいとエールを送りました。
そして別れのラストダンス。
人生の扉を開けてくれた女神のために。
大粒の涙をこぼしながら無言で去っていった結唯でした。
さよなら愛しい人。
ハンブルグでの仕事をこなす慶。
なんかかっこいいわ~~(贔屓目です^^;
結唯はラボでの仕事をしながらキャリア試験の勉強しついに合格。
結唯の赴任先は・・・?
それから一年後
ドイツのとある場所に来たのは結唯でした。
女神さまが自分の前に現れたと知った慶ですが
大喜びで抱きしめます。
ハンブルグでレタスを作るという結唯でした。
***
セリフの少ない慶でしたがそれが逆に目で語るシーンとなり
なかなかどうして切なさを醸し出してくれました。
ストーカー気味だったり、今どこを連発したり
ちょっと猛進ぶりが際立つような慶のキャラでしたが
これが許されたのは世界の荒波を潜り抜けてきたという自信に
裏付けされたものがあるからかもしれません。
結唯母より「バランス」という言葉が出ていましたが
結唯も同じように慶を高いところにいる人だという絶対感覚があるわけで
だからこそ、自分ではないグローバルな人の方がそばにいるべきだという本能的なものがありました。
しかし自らその高さを目指したというのが大きな進歩だったのですね。
そして掴み取ったのがハンブルグのラボ。
偶然がスゴイのはドラマですから許してあげましょうね(笑
まさかの二人は同じ高みに上りつめたということで
セカンドラブへの道が通りました。
母親をどうしたのか?
あのなぎなぎや同僚教師は今後どうするのか。
そして結唯に告白した女子高生はその後どうしたのか。
様々な方向から問題を出してくれていたのに
全部置き去りにされた終わり方でした。
でもそれはおそらく、、、
それぞれの人生に時間が手助けしてくれていい方向に解決したはずですから~。
若いときに奔流にまかせた恋は時間を置いたことで熟成し
本当に必要なものを見分ける力を与えてくれたようです。
ラストの二人の笑顔が愛しくてたまらない情感にあふれていて
それまでの急ぎ足がちょっとだけ報われたと。
03/21/2015 問題のあるレストラン 第10話(最終回)
今度はビーチサイド?人がいないんですけど・・(笑
最終回ウイークですが、魔の水曜日(○○妻と相棒)があまりにも魔がすぎて
このトンネルを抜けたら一気に明るくなったような(雪国でもないのに~~
「問題のあるレストラン 最終回」
前回のスプーンが爆弾だったのでした。
てっきり雨木社長が指示だししたと思い込んでましたが
こちらはスプーン落とした人に悪意はなくて
目の前に落とされた人がクレーマーだったのでした。
店主ではなくで店を貸している家主に苦情を言うのがワル知恵の使いどころ。
そういうことで伊達さんが間に入ってくれたけれど
最後の最後まで奇跡は起きなくて、閉店は決定でした><
で、いつの間にか藤村さんの件は終わってました・・・
ん・・ん・・裁判はどうでもよかったのね。
どこを向いてこのドラマを見るべきなのかわからんな~~って思いましたよね?ね?
初回の衝撃というか涙はいつの間にか消えてました。
風間君が温和な優しさで藤村さんを包んでくれたようだし
この問題はもう傷を広げることはやめたってことで。
そして謝罪拒否したらしい雨木社長のセクハラはマスコミのネタとなり
辞任と倒産が一気にやってきたようです。
当然の報いですが、母に捨てられた罪のない子供がちょっとかわいそうでした。
たまたま通りすがりのパーカーちゃんが弟ちゃんに教えた三つのこと。
何もしてあげられないけれどと言いながら伝えました。
・人に優しくすると自分に優しくなれます。
・人のことがわかると自分のことがわかります。
・人の笑顔が好きになると自分の笑顔が好きになります。
うっかり手をつないで連れて行きそうになっていましたが・・・、
ちびっこが大きくなって姉の言葉を思えたらステキですね。
雨木が育てるのかと思うとただ歪まずにまっすぐ育つだけでも奇跡の気がするわけで
姉の言葉を胸に刻んで育ってほしいもんです。
てゆーか、これ、きっと彼女たちがフーでもまれながら教わったことなんでしょうね~。
大人になって再会しようと誓った姉でした。ツーンときた・・
そしてたま子と門司。
コイバナとはひと味違った二人の軌跡ですが、
たま子は門司を好きだけれど腹が立つ存在。
恋人にはならないと言うのです。
門司はただたま子が好きと言う単細胞ですが料理一筋まっすぐキャラは悪くなかったですね。
実際に、門司はたま子と組んでレストランをオープンさせたかったし、
たま子自身だって、シンフォニックは自分が準備した店だから続けたかったと言ってました。
それなのに・・。
この門司とパーカーちゃんのお料理対決はステキシーンでした。
たま子の夢のなかでは、シンフォニックで皆が一緒に仕事をしていて
もちろんシェフは門司とパーカーちゃんで
スタッフも雨木社長チームとこちらビストロ―フーチームで和気あいあいと仕事しているわけで
あり得ないだけに、本当にこんなレストランだったら良かったのにと・・。
バカな男は調教で治る人もいると誰かが言ってたけれど、そこまでの時間はなかったか。
禍根を残しそうで許しの深さを示したのは新田さん@二階堂。
二階堂さんのこと、ふてぶてしさや怪演と評価する人が多いですが
なんだか普通のか弱くかわいい折れそうな人に見えて最後は愛しさがあふれていました。
菅田くんのヤギの話は、いままでのたま子に匹敵するくらいややこしい話でした。
もうホント坂元さんてば比喩で煙にまくね。
そしてそして、あのカップパーカッションでリズムをとったのが
キャリーちゃん・・おお~わお~~でした。かわいいね!
妙な味わいのドラマですがミュージカル風味も入っていたんですよね。
閉店から300日して、さびれた海辺のボロ小屋から飛びだしたのがたま子。
フーのメンバーたちを招待したのか、やってきた面々にここでレストランをと誘うのでした。
逃げるメンバーですが、きっと逃れられないね(笑
海から上がったのは門司と菅田くんで高台のホテルでシェフしてるそうで
再び、フーとの対決がありそうです。勝てる気しかしないって叫ぶ人あり。
海の家と言ったら「ビーチボーイズ」が即浮かぶくらいなので
あんな楽しい青春物語が始まってもいいのかもしれないですけど。
なんせここには問題ある緑の子しかいないし、友達いないしずかちゃんばかりでしたが
フーで学び変わっていった女性たちという視点になるわけで
さわやかな物語にはならなさそうなのがひと味違っていいのかもしれません。
たぶん、きっと・・このレストランでのひと夏の物語がSPされるとか~(そういう情報はないです)
このトンネルを抜けたら一気に明るくなったような(雪国でもないのに~~
「問題のあるレストラン 最終回」
前回のスプーンが爆弾だったのでした。
てっきり雨木社長が指示だししたと思い込んでましたが
こちらはスプーン落とした人に悪意はなくて
目の前に落とされた人がクレーマーだったのでした。
店主ではなくで店を貸している家主に苦情を言うのがワル知恵の使いどころ。
そういうことで伊達さんが間に入ってくれたけれど
最後の最後まで奇跡は起きなくて、閉店は決定でした><
で、いつの間にか藤村さんの件は終わってました・・・
ん・・ん・・裁判はどうでもよかったのね。
どこを向いてこのドラマを見るべきなのかわからんな~~って思いましたよね?ね?
初回の衝撃というか涙はいつの間にか消えてました。
風間君が温和な優しさで藤村さんを包んでくれたようだし
この問題はもう傷を広げることはやめたってことで。
そして謝罪拒否したらしい雨木社長のセクハラはマスコミのネタとなり
辞任と倒産が一気にやってきたようです。
当然の報いですが、母に捨てられた罪のない子供がちょっとかわいそうでした。
たまたま通りすがりのパーカーちゃんが弟ちゃんに教えた三つのこと。
何もしてあげられないけれどと言いながら伝えました。
・人に優しくすると自分に優しくなれます。
・人のことがわかると自分のことがわかります。
・人の笑顔が好きになると自分の笑顔が好きになります。
うっかり手をつないで連れて行きそうになっていましたが・・・、
ちびっこが大きくなって姉の言葉を思えたらステキですね。
雨木が育てるのかと思うとただ歪まずにまっすぐ育つだけでも奇跡の気がするわけで
姉の言葉を胸に刻んで育ってほしいもんです。
てゆーか、これ、きっと彼女たちがフーでもまれながら教わったことなんでしょうね~。
大人になって再会しようと誓った姉でした。ツーンときた・・
そしてたま子と門司。
コイバナとはひと味違った二人の軌跡ですが、
たま子は門司を好きだけれど腹が立つ存在。
恋人にはならないと言うのです。
門司はただたま子が好きと言う単細胞ですが料理一筋まっすぐキャラは悪くなかったですね。
実際に、門司はたま子と組んでレストランをオープンさせたかったし、
たま子自身だって、シンフォニックは自分が準備した店だから続けたかったと言ってました。
それなのに・・。
この門司とパーカーちゃんのお料理対決はステキシーンでした。
たま子の夢のなかでは、シンフォニックで皆が一緒に仕事をしていて
もちろんシェフは門司とパーカーちゃんで
スタッフも雨木社長チームとこちらビストロ―フーチームで和気あいあいと仕事しているわけで
あり得ないだけに、本当にこんなレストランだったら良かったのにと・・。
バカな男は調教で治る人もいると誰かが言ってたけれど、そこまでの時間はなかったか。
禍根を残しそうで許しの深さを示したのは新田さん@二階堂。
二階堂さんのこと、ふてぶてしさや怪演と評価する人が多いですが
なんだか普通のか弱くかわいい折れそうな人に見えて最後は愛しさがあふれていました。
菅田くんのヤギの話は、いままでのたま子に匹敵するくらいややこしい話でした。
もうホント坂元さんてば比喩で煙にまくね。
そしてそして、あのカップパーカッションでリズムをとったのが
キャリーちゃん・・おお~わお~~でした。かわいいね!
妙な味わいのドラマですがミュージカル風味も入っていたんですよね。
閉店から300日して、さびれた海辺のボロ小屋から飛びだしたのがたま子。
フーのメンバーたちを招待したのか、やってきた面々にここでレストランをと誘うのでした。
逃げるメンバーですが、きっと逃れられないね(笑
海から上がったのは門司と菅田くんで高台のホテルでシェフしてるそうで
再び、フーとの対決がありそうです。勝てる気しかしないって叫ぶ人あり。
海の家と言ったら「ビーチボーイズ」が即浮かぶくらいなので
あんな楽しい青春物語が始まってもいいのかもしれないですけど。
なんせここには問題ある緑の子しかいないし、友達いないしずかちゃんばかりでしたが
フーで学び変わっていった女性たちという視点になるわけで
さわやかな物語にはならなさそうなのがひと味違っていいのかもしれません。
たぶん、きっと・・このレストランでのひと夏の物語がSPされるとか~(そういう情報はないです)
03/19/2015 「銭の戦争 最終回」
とりあえず面白かったってことで~。
3月から超目まぐるしく平日夜にエントリーできるなんてホント珍しいのですわ。
ともあれ大急ぎで書いちゃう。
「銭の戦争 最終話」
未央@大島を奪還に走る富生@草薙。
こんなに真剣に走るというのが富生の気持ちを表してたのかも?
ともかく20億はきっちり返すからと宣言し、
未央は人質状態で赤松側にとどまるのでした。
ただ返すというわけでもなさそうな魂胆が隠れていそうな顔でしたが
それは国税局にタレこみの査察でした。
そして地下にはきっちり20億を戻していて、そのお金の出所が怪しいために
赤松は御用となりましたが、
きっとまた蘇ると不敵な笑いがでていました。
どん底の地獄を見た者だけが知る金に対する執着は
自分だけじゃなく富生も同じだと指摘していましたが
最終的にはその通りでしたね。
青池グループは梢@木村が社長となり艱難辛苦を乗り越えるという図式です。
津川さんが用立ててくれた5億で釈放された会長と梢に対して
富生が難癖をつけることでマスコミ対策をしたのでした。
どうにか目くらましで梢をトップで盛り立てる機運を作り上げた冨生は
なかなかの手を使ったものです。
ホワイト化学は弟@玉森が戻り、青池の下で始動すると言う展開。
お父さんの会社を取り返すことはできなかったけれど
意義のある仕事を続けることでいつか戻せる可能性も見出しました。
そして梢と未央二人に別れを告げるのでした。
きっちり別れたのが梢でしたが
こちらは絵になりましたよね~。
私的にはこのドラマで木村文乃の株急上昇ですわ。
「相棒」の次期相手役になってくれたらいいのにな~。
そして大島さんとはハグした後にあれ?という間に消えてしまったのでした。
部屋に帰ったら富生の荷物が何もなくなっていて
号泣する未央でした。。。
が、なんか変!はっきりいって泣き笑いみたいな変な顔(ごめん・・・
どちらかというと物語の流れでは未央の方がより富生に近くて
愛があったはずですが
お似合いさで言ったら梢の方がしっくりきていました。
それはこのドラマのストーリーと空気に沿ったキャラになっていたかの違いかもしれません。
大島さんはえくぼがかわいかったけれど、何かいつも違っていたような気がします。
***
そして数年後?なのかどうか・・
富生は赤松の予言通り、札束を蓄えて諭吉の匂いを嗅いで悦に入るのでした。
やはり金の魔力に取り付かれたってことですか。
復讐は何も生まないということでしたが
復讐という名において金をとりかえすという方法がもっとも興味を引いたこのドラマでした。
富生の特殊能力が発揮された地下の金庫破りがクライマックスであり
そこからは二転三転しながら惰性で続けてきたような気がしないでもありません。
二人の女性との関係とか、金貸しの世界とか
物語性としてもサイドで盛り上げてもらったし、
お父さん以外は誰も死なずに済んだのでまあこれで良しとしましょうか。
最後につよぽんの走り恰好だけは、あたしもかなり笑いました。
なぜかどツボにはまってましたわ~~(^^
ともあれ大急ぎで書いちゃう。
「銭の戦争 最終話」
未央@大島を奪還に走る富生@草薙。
こんなに真剣に走るというのが富生の気持ちを表してたのかも?
ともかく20億はきっちり返すからと宣言し、
未央は人質状態で赤松側にとどまるのでした。
ただ返すというわけでもなさそうな魂胆が隠れていそうな顔でしたが
それは国税局にタレこみの査察でした。
そして地下にはきっちり20億を戻していて、そのお金の出所が怪しいために
赤松は御用となりましたが、
きっとまた蘇ると不敵な笑いがでていました。
どん底の地獄を見た者だけが知る金に対する執着は
自分だけじゃなく富生も同じだと指摘していましたが
最終的にはその通りでしたね。
青池グループは梢@木村が社長となり艱難辛苦を乗り越えるという図式です。
津川さんが用立ててくれた5億で釈放された会長と梢に対して
富生が難癖をつけることでマスコミ対策をしたのでした。
どうにか目くらましで梢をトップで盛り立てる機運を作り上げた冨生は
なかなかの手を使ったものです。
ホワイト化学は弟@玉森が戻り、青池の下で始動すると言う展開。
お父さんの会社を取り返すことはできなかったけれど
意義のある仕事を続けることでいつか戻せる可能性も見出しました。
そして梢と未央二人に別れを告げるのでした。
きっちり別れたのが梢でしたが
こちらは絵になりましたよね~。
私的にはこのドラマで木村文乃の株急上昇ですわ。
「相棒」の次期相手役になってくれたらいいのにな~。
そして大島さんとはハグした後にあれ?という間に消えてしまったのでした。
部屋に帰ったら富生の荷物が何もなくなっていて
号泣する未央でした。。。
が、なんか変!はっきりいって泣き笑いみたいな変な顔(ごめん・・・
どちらかというと物語の流れでは未央の方がより富生に近くて
愛があったはずですが
お似合いさで言ったら梢の方がしっくりきていました。
それはこのドラマのストーリーと空気に沿ったキャラになっていたかの違いかもしれません。
大島さんはえくぼがかわいかったけれど、何かいつも違っていたような気がします。
***
そして数年後?なのかどうか・・
富生は赤松の予言通り、札束を蓄えて諭吉の匂いを嗅いで悦に入るのでした。
やはり金の魔力に取り付かれたってことですか。
復讐は何も生まないということでしたが
復讐という名において金をとりかえすという方法がもっとも興味を引いたこのドラマでした。
富生の特殊能力が発揮された地下の金庫破りがクライマックスであり
そこからは二転三転しながら惰性で続けてきたような気がしないでもありません。
二人の女性との関係とか、金貸しの世界とか
物語性としてもサイドで盛り上げてもらったし、
お父さん以外は誰も死なずに済んだのでまあこれで良しとしましょうか。
最後につよぽんの走り恰好だけは、あたしもかなり笑いました。
なぜかどツボにはまってましたわ~~(^^
03/14/2015 セカンドラブ 第6話
一緒に世界を回ると言うけど、あたしもなかなかイメージできないわ~
いや、アタクシの場合、飛行機に乗りたくないだけですけど(笑
「セカンドラブ 第6話」
ロンドンに発った慶@亀梨へメールを送っても
「仕事中」だけの返信でなんともそっけないことに
結唯@深田は寂しさと心配を募らせていきます。
同僚の教師はとうとう年下のシェフについていくことを決意し
教師もやめるというのでその決断にびっくりあんぐりでした。
自分にはできないという結唯ですがあたしもきっとできない。
パリなんて行きたくない・・それに飛行機やだ(ひつこい^^;
そのころ、慶はロンドンで大成功し、紹介したプロデューサー絡みで
別の企画が舞い込んできたのでした。
それがのちに結唯への告白となっていきます。
そのツアーですが、世界の小さい都市を回り、規模の小さいものになるから慶自身も踊り、
慶のダンスをより多くの子供たちや人々に見せたいという彼自身の希望が入っていたのでした。
日本に戻り、その件をプロモーターに相談していますが
隣で綾子がせっかくチャンスがきたのにマイナーな仕事では食べていけないと怒ります。
でも慶はそれこそが自分の目指す生涯の仕事であり
その先に世界の誰も見たことのないダンスを作るという目標に合ってると力説するのでした。
珍しく自分の理念を訴えていて、目を見張ったわ。(うっとり・・フフ
ところが結唯には説明ができてないわけで
置いてけぼり気味の結唯から電話がきてやっと話をするという状況。
ともかく紆余曲折を経て、ようやく結唯のところに行った慶です。
それは熟慮の末、慶のプロポーズでした。
約一年、日本を離れて世界中を回る仕事をするから
結唯に一緒に来てほしいと言いました。
すぐに返事は出来なかった結唯です。
職員室では同僚教師が退職願をだし、
結唯のもとにはテレビを見た母親がやってきて
「(慶の)才能に負けるな」とよくわからないエールを送っていきました。
そして結唯は結論を出しました。
それはNo・・
大好きな慶だけどワールドツアーは自分には想像ができないという。
実はプロポーズの「仕事も捨て、お母さんも捨て」というフレーズが慶から出ていたので
これはまずいのでは?という気がしてました・・。
結唯はそこには言及しませんでしたが
毎日自分の家から出かけ、かえってきて一緒にご飯を食べるという
ごく普通の生活を大事にしたいタイプなのでした。
プロポーズでありながら「結婚する」のではないという慶の考えにも
違和感もあったかもしれません。
慶は女神さまである結唯を大切にすることの証としてのプロポーズでしたが
結唯には結唯の人生観があるわけで、
並行の感覚はお互いどんなに好きでも交わることはなかったようです。
お互い、綺麗にすっきり別れると言う決断。
出て行こうとする結唯の手をつかんだ慶でした。
そしてベッドへと・・
***
毎回、セリフの貧弱さにがっかり感がありましたが
今週はちょっと目を見張るような慶と結唯の心情の吐露があり
あたしの中ではやや持ち直したような気がします。
せっかくいいところに来たと言うのに次回はもう最終回なんて、あれええな感じ。
しかし結唯も慶もお互い「好き」と言いながら
あんまり好きそうには見えなくて・・
気持ちは隣においといて
プロモーションをつくるようなベッドシーンという二人の印象でした。
なので、深キョンの綺麗さとか亀ちゃんの色気とか
かっこよさはすごくありましたけれど、
無機質な印象が残っていたんです。
でも今週は最後のシーンがけっこう感情が見えたような気がしました。
別れを前提にした刹那的な時間の共有って
昇華して美しく見えるのかもしれません。
一年後にどうなってるかという二人の再会が楽しみですね。
世界に羽ばたき輝く慶と
結唯も自分の生きる意味を見つけているかもしれません。
次回、最終回。
「セカンドラブ 第6話」
ロンドンに発った慶@亀梨へメールを送っても
「仕事中」だけの返信でなんともそっけないことに
結唯@深田は寂しさと心配を募らせていきます。
同僚の教師はとうとう年下のシェフについていくことを決意し
教師もやめるというのでその決断にびっくりあんぐりでした。
自分にはできないという結唯ですがあたしもきっとできない。
パリなんて行きたくない・・それに飛行機やだ(ひつこい^^;
そのころ、慶はロンドンで大成功し、紹介したプロデューサー絡みで
別の企画が舞い込んできたのでした。
それがのちに結唯への告白となっていきます。
そのツアーですが、世界の小さい都市を回り、規模の小さいものになるから慶自身も踊り、
慶のダンスをより多くの子供たちや人々に見せたいという彼自身の希望が入っていたのでした。
日本に戻り、その件をプロモーターに相談していますが
隣で綾子がせっかくチャンスがきたのにマイナーな仕事では食べていけないと怒ります。
でも慶はそれこそが自分の目指す生涯の仕事であり
その先に世界の誰も見たことのないダンスを作るという目標に合ってると力説するのでした。
珍しく自分の理念を訴えていて、目を見張ったわ。(うっとり・・フフ
ところが結唯には説明ができてないわけで
置いてけぼり気味の結唯から電話がきてやっと話をするという状況。
ともかく紆余曲折を経て、ようやく結唯のところに行った慶です。
それは熟慮の末、慶のプロポーズでした。
約一年、日本を離れて世界中を回る仕事をするから
結唯に一緒に来てほしいと言いました。
すぐに返事は出来なかった結唯です。
職員室では同僚教師が退職願をだし、
結唯のもとにはテレビを見た母親がやってきて
「(慶の)才能に負けるな」とよくわからないエールを送っていきました。
そして結唯は結論を出しました。
それはNo・・
大好きな慶だけどワールドツアーは自分には想像ができないという。
実はプロポーズの「仕事も捨て、お母さんも捨て」というフレーズが慶から出ていたので
これはまずいのでは?という気がしてました・・。
結唯はそこには言及しませんでしたが
毎日自分の家から出かけ、かえってきて一緒にご飯を食べるという
ごく普通の生活を大事にしたいタイプなのでした。
プロポーズでありながら「結婚する」のではないという慶の考えにも
違和感もあったかもしれません。
慶は女神さまである結唯を大切にすることの証としてのプロポーズでしたが
結唯には結唯の人生観があるわけで、
並行の感覚はお互いどんなに好きでも交わることはなかったようです。
お互い、綺麗にすっきり別れると言う決断。
出て行こうとする結唯の手をつかんだ慶でした。
そしてベッドへと・・
***
毎回、セリフの貧弱さにがっかり感がありましたが
今週はちょっと目を見張るような慶と結唯の心情の吐露があり
あたしの中ではやや持ち直したような気がします。
せっかくいいところに来たと言うのに次回はもう最終回なんて、あれええな感じ。
しかし結唯も慶もお互い「好き」と言いながら
あんまり好きそうには見えなくて・・
気持ちは隣においといて
プロモーションをつくるようなベッドシーンという二人の印象でした。
なので、深キョンの綺麗さとか亀ちゃんの色気とか
かっこよさはすごくありましたけれど、
無機質な印象が残っていたんです。
でも今週は最後のシーンがけっこう感情が見えたような気がしました。
別れを前提にした刹那的な時間の共有って
昇華して美しく見えるのかもしれません。
一年後にどうなってるかという二人の再会が楽しみですね。
世界に羽ばたき輝く慶と
結唯も自分の生きる意味を見つけているかもしれません。
次回、最終回。
03/13/2015 問題のあるレストラン 第9話
雨木社長が心から謝罪するわけないじゃん(--
たま子は甘いわ~><
「問題のあるレストラン 第9話」
今でもどうしても納得できないといいますか
藤村さんが仲間を守るために謝罪して、さらに脱げと言われて
ガマンして従ったという話がどうにも変だと思うんですわ。
なぜそこに脱ぐことが関係してくるのかがどうしても解せない。
裁判することで世間的に同情は買うと思いますけれど
「なぜ?」という疑問はどこまでもついてくるような気がします。
違う次元だと怒って退席しても良かったのよね~~。
もう会議室の空気がどうしようもなかったというところの流れでしたけど
そこんところ突っ込まれそうな気がします。
そして、たま子が証言者を探したり、雨木社長のところに謝罪をもとめて
再現ドラマ化していったりとしてましたけど
毎回たま子の訴えってめんどうくさくて理屈っぽくてしかもわかりにくくて
逆効果って気がしません?
門司は序盤から料理に燃えていて店の存続に力を注ぐ様子が見えてましたが
あのたま子の再現ドラマを真剣に見ていて
雨木の謝罪の様子も涙するほど感激に変わっていたというのがね
今までのキャラがひっくりかえったように男気が出ているように感じました。
そういえばたま子に対抗するような話も披露してくれましたね。
嫌われていた乱暴者の子に「こっち来るな」と言った件。
だがその乱暴君が実は父親から虐待されていたという真相があったのでした。
なんか、だから雨木にも事情があったかも?という甘い見通しが出ていたのでしたけど。
その件は、ほんっと甘い!
そんなわけないというお茶の間の方がよく知ってたりするんですけど
とにかくたま子の説明で泣いて藤村さんに会って謝るといった雨木の
見事な演技にうっかりのせられたたま子と門司。
その同時刻の進行で、一方では土田がリークしてくれたマスコミの方に
あの時の真相を語った藤村さんでした。
隣に風間君がいて一緒に聞いてるのですが、優しさあふれる様子があり
傷つきながらも藤村さんは幸せをつかめたようでほっとした気もします。
できれば週刊誌には載らないほうがいいよね・・。
そして雨木も「あの謝罪うまかったろ」とニヤリの本音を出しました。
門司の怒り沸騰の顔がなんとも言えません。
この子がこんなに熱くなるなんて先週まで全然思えなかった。
人はいいけど単純な人という見方していてすいませぬ。
ともかく雨木に対してまっすぐ不満な顔をしたものだから
お前クビと言われて、さらに大事なポトフの中にタバコを落とされたのでした!
もうこれでてっぺんに来た門司は雨木を殴る殴る・・・びっくら@@
さて、そのころ、ビストロフーでは
お客が落としたスプーンの件でパトカーがやってきたのでした。
てっきり門司の暴行の件と見せといて実はこっちというテクニック(笑
自分の足元に突然上からスプーンが落ちてきた人は驚いたでしょうね。
けががなくて良かったです。
これがフォークで頭に刺さってたらなんて思うと恐ろしい・・・
絶対にしてはいけない領域に攻撃をすると言う意味では
先般、タバコをスープに突っ込んだ雨木と、
絶対に下へ落としてはならないスプーンが落ちていったことと
イメージが重なりました。
もしかして、あのスプーンは雨木の指図では・・・?
それにしても、屋上で店を開くということは客がしたことでも
店に責任があるということがわかりました。
こういうことを予測して損害保険に入っておかないとね。
イメージダウンは免れなさそうですけど・・。
これでまさかの廃業危機となったビストロ―フーですが
逆転勝利の秘策はあるでしょうか?
そして、藤村さんの裁判はどうなるでしょう。
*****
今週は、たま子不在でいつもの三人娘の楽しいシーンがあり
目の保養的要素が満載でした。
東大ちゃんの学級委員経験はクラス崩壊になったというので
いかにもありそうでうなずきましたし、
お客のノリに合わせるという川奈ちゃんのかわいさもちょっと笑顔になります。
香水の席替え要求事件も面白かったですし
伊達さんのお誕生会を前回のリベンジで大成功になったのも
凄く良かった。
ハイジさんが娘たちを見るような雰囲気なのも楽しい。
藤村さんの悲しく暗いストーリーと並行してきゃぴ系の明るさ。
筋立てとしてうまくできてましたよね。
ハイジさんが腰を痛めたのはかわいそうでしたけど。
ということで、次週、最終回・・みんなが納得する形を期待しています。
「問題のあるレストラン 第9話」
今でもどうしても納得できないといいますか
藤村さんが仲間を守るために謝罪して、さらに脱げと言われて
ガマンして従ったという話がどうにも変だと思うんですわ。
なぜそこに脱ぐことが関係してくるのかがどうしても解せない。
裁判することで世間的に同情は買うと思いますけれど
「なぜ?」という疑問はどこまでもついてくるような気がします。
違う次元だと怒って退席しても良かったのよね~~。
もう会議室の空気がどうしようもなかったというところの流れでしたけど
そこんところ突っ込まれそうな気がします。
そして、たま子が証言者を探したり、雨木社長のところに謝罪をもとめて
再現ドラマ化していったりとしてましたけど
毎回たま子の訴えってめんどうくさくて理屈っぽくてしかもわかりにくくて
逆効果って気がしません?
門司は序盤から料理に燃えていて店の存続に力を注ぐ様子が見えてましたが
あのたま子の再現ドラマを真剣に見ていて
雨木の謝罪の様子も涙するほど感激に変わっていたというのがね
今までのキャラがひっくりかえったように男気が出ているように感じました。
そういえばたま子に対抗するような話も披露してくれましたね。
嫌われていた乱暴者の子に「こっち来るな」と言った件。
だがその乱暴君が実は父親から虐待されていたという真相があったのでした。
なんか、だから雨木にも事情があったかも?という甘い見通しが出ていたのでしたけど。
その件は、ほんっと甘い!
そんなわけないというお茶の間の方がよく知ってたりするんですけど
とにかくたま子の説明で泣いて藤村さんに会って謝るといった雨木の
見事な演技にうっかりのせられたたま子と門司。
その同時刻の進行で、一方では土田がリークしてくれたマスコミの方に
あの時の真相を語った藤村さんでした。
隣に風間君がいて一緒に聞いてるのですが、優しさあふれる様子があり
傷つきながらも藤村さんは幸せをつかめたようでほっとした気もします。
できれば週刊誌には載らないほうがいいよね・・。
そして雨木も「あの謝罪うまかったろ」とニヤリの本音を出しました。
門司の怒り沸騰の顔がなんとも言えません。
この子がこんなに熱くなるなんて先週まで全然思えなかった。
人はいいけど単純な人という見方していてすいませぬ。
ともかく雨木に対してまっすぐ不満な顔をしたものだから
お前クビと言われて、さらに大事なポトフの中にタバコを落とされたのでした!
もうこれでてっぺんに来た門司は雨木を殴る殴る・・・びっくら@@
さて、そのころ、ビストロフーでは
お客が落としたスプーンの件でパトカーがやってきたのでした。
てっきり門司の暴行の件と見せといて実はこっちというテクニック(笑
自分の足元に突然上からスプーンが落ちてきた人は驚いたでしょうね。
けががなくて良かったです。
これがフォークで頭に刺さってたらなんて思うと恐ろしい・・・
絶対にしてはいけない領域に攻撃をすると言う意味では
先般、タバコをスープに突っ込んだ雨木と、
絶対に下へ落としてはならないスプーンが落ちていったことと
イメージが重なりました。
もしかして、あのスプーンは雨木の指図では・・・?
それにしても、屋上で店を開くということは客がしたことでも
店に責任があるということがわかりました。
こういうことを予測して損害保険に入っておかないとね。
イメージダウンは免れなさそうですけど・・。
これでまさかの廃業危機となったビストロ―フーですが
逆転勝利の秘策はあるでしょうか?
そして、藤村さんの裁判はどうなるでしょう。
*****
今週は、たま子不在でいつもの三人娘の楽しいシーンがあり
目の保養的要素が満載でした。
東大ちゃんの学級委員経験はクラス崩壊になったというので
いかにもありそうでうなずきましたし、
お客のノリに合わせるという川奈ちゃんのかわいさもちょっと笑顔になります。
香水の席替え要求事件も面白かったですし
伊達さんのお誕生会を前回のリベンジで大成功になったのも
凄く良かった。
ハイジさんが娘たちを見るような雰囲気なのも楽しい。
藤村さんの悲しく暗いストーリーと並行してきゃぴ系の明るさ。
筋立てとしてうまくできてましたよね。
ハイジさんが腰を痛めたのはかわいそうでしたけど。
ということで、次週、最終回・・みんなが納得する形を期待しています。
03/08/2015 セカンドラブ 第5話
波に乗れるときは乗っておかないとね!
う~~ん・・・すれ違いが出てきました。
ラブストーリーの王道ではないですか。
ちゃんとストーリーになってますね(^^;
「セカンドラブ 第5話」
ダンスの振付としてオファー殺到というところの平慶@亀梨。
このダンスですが、やはり独特の空気ですよね。
あまりなじみがないのでどう解釈したらいいのかわからないのですが、
CMでダンス表現してましたが最初にあの噴水で踊ってくれた時と
似ていて(同じ?)そのパフォーマンスは平慶そのものなのでした。
インタビューで答えてますが
今はまだはやりものでしかないこのダンスを、人々に認知してもらい
永遠の地位を確保したいと慶は希望を語ります。
終わらない表現を求めていると。
踊ることだけを考えて生きてきたのでドレスデンを首になったときは
死にたいくらいだったと答えています。
それだからこそ、今の状況は波がきているわけで
その舞台は世界だと抱負を語るのでした。
しかし、慶の視界が大き開けた今、結唯@深田との会話は
噛みあわなくなってきています。
同僚教師が温泉に行った話を向けてみても
温泉とは傷を癒すところでしかない慶はけがもしていないからと断ります。
日本では温泉とはそれはもうあたたかくて深くて危険で妖しいいろんな要素を秘めているのですが
何しろ脳みその98%はダンスしかない慶にはそのニュアンスは伝わりません。
残り2%が結唯なのか?そうなのか??
そして慶と結唯の生活も煮詰まってきました。
仕事に没頭するあまり結唯の家庭的なものが置き去りにされていきます。
ついには仕事の依頼(?)の電話応対も結唯には無理なことがわかるのでした。
携帯にかけてもらえばいいのに注意力がそがれるって言い訳めいて変。
それならば留守電にしておけばいいのに。
しかし、最終的にはケイオフィスを設立し、
電話番兼マネージメントに元カノ@綾子(早見)を起用するのでした。
この「元カノ」というのが困りものです。
なんせ心はまだ慶にあるわけで、自分が世界の慶にしてみせるという野心満々ですから。
それでも慶は結唯が好きだからときっちり線引きはしているのでした。
一方、結唯も元不倫相手の高柳@生瀬から離婚したということで、結婚を迫られています。
けれど、慶を好きだからときっぱりはねのける結唯でした。
お互い、話なんかしなくても通じ合ってる二人なのに。
もちろん仕事に全力を傾ける慶の性質も熟知しているわけで、
けれど、数々の行き違いとすれ違いのために疑心暗鬼になり
不安を募らせていくという状況になるのでした。
着替えを取りに実家に戻った結唯ですが、
母は欣喜雀躍、結唯の好物の卵焼きを作ってくれました。
不意にこみあげる涙を見た母は戻って来いと言うのですが
それを振り切って出た結唯です。
そして慶にロンドンでの仕事が舞い込みました。
アパートに帰った結唯ですが高柳の執拗な要求を振り払い
卵焼きに挑戦。
そんなところに慶が帰ってきました。
焼き肉食べたばかりで卵焼きは・・・
結唯なりに広いマンションを探し、一部屋をオフィスにして
電話も転送して応対できるようにすると言ってみました。
しかしそれは慶の希望ではなくお互いの仕事を尊重しそれぞれの道をいくという。
ついに爆発した結唯は自分のことがもういらなくなったのかと
直接にぶつけてみるのでした。
そんなはずはなく二人は流れのままベッドへと・・・
そしてロンドンへと行くことを報告する慶に反対の結唯。
ダンスって言葉じゃないから国境を超えることができるんだ。
今来た波に乗らないでどうする、そのくらいわかれよ。
わからないという結唯に、どうなりたいのかと聞くと
「結婚したい」
それに返事はなく、ロンドンに発つと言った慶は
二日後の朝、綾子の車で空港へと向かうのでした。
そして慶はこの部屋には帰ってこなかった・・・
***
ええ~~帰ってこないって・・?
でも次回、二人は会ってましたから大丈夫よね。
今週は高柳先生@生瀬の巻ですね。
この狂気満々の行動にひたすら敬服しました。
奥さんから三行半を下されたときは
そんなに辛かったなら言ってくれたらよかったのにだって。
そんなこと言いませんよ。
不倫の代償は大きいのですよね。
奥さんは子供たちの受験が終わるのを待ってたのね、
賢いわ~~。
この部屋、ごみとホコリとあなたの匂いで臭い。だって。(笑
そして結唯にまとわりつくのですが、
単純に会ってくれないとどうなるかわからないし
(自分と会う)責任が結唯にもあるという迷論理には笑った。
さらに、離婚したからと結婚を迫るのですが、
1年前なら嬉しかったけど今は愛する人がいるからときっぱり拒絶されました。
家庭も手放さず、それでいて若い女性の前途を奪い、
都合よく楽しんだのだから当然の成り行きです。
こういうの自業自得って世間ではいいません?
そういえば慶と綾子のところにもつっかかっていったね。
焼き肉とマッコリの姿で結唯のところに帰るのかと怒っていたのでしたが
相手にされなかったのは幸いでした。
でも、結唯に対してもの凄く執着しだしたものだから
職員室でいきなり切りつけたりしないかとひやひやしてましたわ。
そのくらい生瀬さんの狂った行動がうまかったです。
力のある人がいるおかげでこのドラマもストーリーが成り立ちます。
さて、慶の思惑は世界進出。
ドイツで活躍していたのだからそれは当然の感覚なのでしょう。
しかし、結唯は普通の教師であり、この両手の届く範囲に慶がいてくれたらいいのですね。
チャンスをものにしようとする慶と、
頭ではわかっていてもさらにその本能で拒否してしまう結唯。
そしてお互いに好きで揺るがないでいながら、
一方では理解してほしいと思い、
傍は不安が募っていく。
簡単に言うなら慶は言葉が足りないのね。
結唯に対して、今後のビジョンと好きな気持ちを明確にしておけばいいのよね。
しかし慶の頭はダンスでメジャーになることで占められていて
それがすなわち結唯を幸せにする道だと思ってるわけで(?)
以心伝心とはなかなかスムーズにいかなかったようです。
なんとなく今週は置いてけぼり気味な結唯に気の毒感があふれていました。
ラブストーリーの王道ではないですか。
ちゃんとストーリーになってますね(^^;
「セカンドラブ 第5話」
ダンスの振付としてオファー殺到というところの平慶@亀梨。
このダンスですが、やはり独特の空気ですよね。
あまりなじみがないのでどう解釈したらいいのかわからないのですが、
CMでダンス表現してましたが最初にあの噴水で踊ってくれた時と
似ていて(同じ?)そのパフォーマンスは平慶そのものなのでした。
インタビューで答えてますが
今はまだはやりものでしかないこのダンスを、人々に認知してもらい
永遠の地位を確保したいと慶は希望を語ります。
終わらない表現を求めていると。
踊ることだけを考えて生きてきたのでドレスデンを首になったときは
死にたいくらいだったと答えています。
それだからこそ、今の状況は波がきているわけで
その舞台は世界だと抱負を語るのでした。
しかし、慶の視界が大き開けた今、結唯@深田との会話は
噛みあわなくなってきています。
同僚教師が温泉に行った話を向けてみても
温泉とは傷を癒すところでしかない慶はけがもしていないからと断ります。
日本では温泉とはそれはもうあたたかくて深くて危険で妖しいいろんな要素を秘めているのですが
何しろ脳みその98%はダンスしかない慶にはそのニュアンスは伝わりません。
残り2%が結唯なのか?そうなのか??
そして慶と結唯の生活も煮詰まってきました。
仕事に没頭するあまり結唯の家庭的なものが置き去りにされていきます。
ついには仕事の依頼(?)の電話応対も結唯には無理なことがわかるのでした。
携帯にかけてもらえばいいのに注意力がそがれるって言い訳めいて変。
それならば留守電にしておけばいいのに。
しかし、最終的にはケイオフィスを設立し、
電話番兼マネージメントに元カノ@綾子(早見)を起用するのでした。
この「元カノ」というのが困りものです。
なんせ心はまだ慶にあるわけで、自分が世界の慶にしてみせるという野心満々ですから。
それでも慶は結唯が好きだからときっちり線引きはしているのでした。
一方、結唯も元不倫相手の高柳@生瀬から離婚したということで、結婚を迫られています。
けれど、慶を好きだからときっぱりはねのける結唯でした。
お互い、話なんかしなくても通じ合ってる二人なのに。
もちろん仕事に全力を傾ける慶の性質も熟知しているわけで、
けれど、数々の行き違いとすれ違いのために疑心暗鬼になり
不安を募らせていくという状況になるのでした。
着替えを取りに実家に戻った結唯ですが、
母は欣喜雀躍、結唯の好物の卵焼きを作ってくれました。
不意にこみあげる涙を見た母は戻って来いと言うのですが
それを振り切って出た結唯です。
そして慶にロンドンでの仕事が舞い込みました。
アパートに帰った結唯ですが高柳の執拗な要求を振り払い
卵焼きに挑戦。
そんなところに慶が帰ってきました。
焼き肉食べたばかりで卵焼きは・・・
結唯なりに広いマンションを探し、一部屋をオフィスにして
電話も転送して応対できるようにすると言ってみました。
しかしそれは慶の希望ではなくお互いの仕事を尊重しそれぞれの道をいくという。
ついに爆発した結唯は自分のことがもういらなくなったのかと
直接にぶつけてみるのでした。
そんなはずはなく二人は流れのままベッドへと・・・
そしてロンドンへと行くことを報告する慶に反対の結唯。
ダンスって言葉じゃないから国境を超えることができるんだ。
今来た波に乗らないでどうする、そのくらいわかれよ。
わからないという結唯に、どうなりたいのかと聞くと
「結婚したい」
それに返事はなく、ロンドンに発つと言った慶は
二日後の朝、綾子の車で空港へと向かうのでした。
そして慶はこの部屋には帰ってこなかった・・・
***
ええ~~帰ってこないって・・?
でも次回、二人は会ってましたから大丈夫よね。
今週は高柳先生@生瀬の巻ですね。
この狂気満々の行動にひたすら敬服しました。
奥さんから三行半を下されたときは
そんなに辛かったなら言ってくれたらよかったのにだって。
そんなこと言いませんよ。
不倫の代償は大きいのですよね。
奥さんは子供たちの受験が終わるのを待ってたのね、
賢いわ~~。
この部屋、ごみとホコリとあなたの匂いで臭い。だって。(笑
そして結唯にまとわりつくのですが、
単純に会ってくれないとどうなるかわからないし
(自分と会う)責任が結唯にもあるという迷論理には笑った。
さらに、離婚したからと結婚を迫るのですが、
1年前なら嬉しかったけど今は愛する人がいるからときっぱり拒絶されました。
家庭も手放さず、それでいて若い女性の前途を奪い、
都合よく楽しんだのだから当然の成り行きです。
こういうの自業自得って世間ではいいません?
そういえば慶と綾子のところにもつっかかっていったね。
焼き肉とマッコリの姿で結唯のところに帰るのかと怒っていたのでしたが
相手にされなかったのは幸いでした。
でも、結唯に対してもの凄く執着しだしたものだから
職員室でいきなり切りつけたりしないかとひやひやしてましたわ。
そのくらい生瀬さんの狂った行動がうまかったです。
力のある人がいるおかげでこのドラマもストーリーが成り立ちます。
さて、慶の思惑は世界進出。
ドイツで活躍していたのだからそれは当然の感覚なのでしょう。
しかし、結唯は普通の教師であり、この両手の届く範囲に慶がいてくれたらいいのですね。
チャンスをものにしようとする慶と、
頭ではわかっていてもさらにその本能で拒否してしまう結唯。
そしてお互いに好きで揺るがないでいながら、
一方では理解してほしいと思い、
傍は不安が募っていく。
簡単に言うなら慶は言葉が足りないのね。
結唯に対して、今後のビジョンと好きな気持ちを明確にしておけばいいのよね。
しかし慶の頭はダンスでメジャーになることで占められていて
それがすなわち結唯を幸せにする道だと思ってるわけで(?)
以心伝心とはなかなかスムーズにいかなかったようです。
なんとなく今週は置いてけぼり気味な結唯に気の毒感があふれていました。
03/07/2015 「問題のあるレストラン 第8話」
女の子なんだよ、と叩き続けるお母さんに泣いた!
「問題のあるレストラン 第8話」
風間君が一緒にやってきて
これから先は二人で分かち合うと言ってくれた!
プロポーズを断ったのにちゃんとそこの深い部分を探す努力をしてくれて
やはり彼はいい人だった!
これが何よりうれしいことでした。
そもそも二人の出会いは藤村さんのいる店に彼@風間君がお客で来たことと
5分後に行くはずだった図書館を案内してほしいということでした。
この波長の良さって相性の良さに通じる幸せ感を醸し出します。
知られたくなかったあの事件を知ったあとの彼の反応が
ちゃんと藤村さんを包み込む優しさとなっていったのが
理想的な形となりました。
このドラマでは珍しくステキ男性だったので後味が良かったですわ。
そういう意味では、ハイジさんの弟ちゃんもなかなかいい感じ。
ハイジさんの女性的な部分を理解してくれて
自分たちの結婚式にハイジさんを受け入れたと言うのがね、嬉しいですよね~。
たぶんご両親は昔の人だったので理解するのに時間がかかったと思うんですよね。
その途中のところでお別れしちゃったものだから
残った兄弟は仲良くしなくちゃという絆もありますよね。
嫁ちゃんもいい子で良かったし、かなりほんわかした話題が2つという珍しいことになりました。
しかし、そうはいっても裁判はするのです。
たぶん・・・
あの虎のお母さんですけどなぜか藤村さんと似てなくてウケマシタ(失礼
でも娘に愛情たっぷりなのはどこのお母さんも同じ。
で、偶然雨木社長が電話してるところに出くわし、
いきなりその前に出て・・胸を叩いた・・また叩いた・・さらに強くたたいた・・
女の子なのよと何度も言いながら。
このシーン、泣きましたわ。
過去の髪をとかすシーンが出てきて・・子供はいつまでも大事な子供なんですね・
それなのにあの雨木の反応がすごかった。
普通ならば、何なのこのおばちゃん・・ってところで「何ですか」・・というのは当然ですが、
詳しくどうしたのか聞くじゃない?
それが、突き飛ばすのよ・・唖然でした・・・
こういう野卑な人っているんですね。
そういうことで、たま子が相容れない気持ちになるのも当然です。
裁判は過去の状況など再現できるわけも証拠もないので
慰謝料という損害賠償の方向になるのですが
それにより、ライクダイニング社はバッシングを受けるのは確実であり
いくつかの店は閉鎖となる可能性もあると烏森さんは言うのでした。
たま子は門司にほかの店に移ったらどうかと聞くのでしたが、
門司の答えはノー。
社長がどうであっても自分の作る料理とは無関係というのです。
それはそれで間違ってはいないのですけど。
そこでまたたま子が難しいことを言うのでした・・わかりにくいったら(^^;
まっすぐな線は一度重なったらその先は離れていくだけ・・
ううむ・・わかりません(あちゃ
でも、その感覚は大事なことだと思うのです。
少なくとも門司は交際(プロポーズ)している(た?)人なわけで
その勤め先の社長がそういう人間性を疑う品性下劣な人間だったら
もうそれだけで人生の大部分が欠落したことになるのでは。
やはり働くならこの人と見込める人の下で働きたいというのが普通の感覚ではないでしょうか。
それが家族となる(予定の)人であっても譲れないです。
門司は料理の腕やその性格には特に嫌なものはないですが
余りにも単純すぎてたま子とは全く違うタイプだというのだけは見ていて残念なのでした。
静かにお辞儀をして去っていくたま子を見る門司も辛そうでした。
***
パワハラに対する慰謝料の請求は500万でした。
藤村さんの人生を奪ったのにたったこれだけ?と思いますがこの金額は適正なのでしょうね。
しかしそれよりも、会社の社会的信用を失うことの方が大きいです。
社会的制裁といってましたが今はネット環境があるので
ごく普通の人の声が大きくなるのですよね。
さて、どうなるでしょうか。
相変わらずたま子の言うことが難しくてわかりにくい(苦笑
でも、こういう理屈っぽいたま子と単純すぎる門司が付き合ってたと言うのも
七不思議ですよね。
今週はクズだらけのこのドラマに光った2人の男性がなかなか良かったです。
風間くんは底に秘めた狂気の演技があると言う評判なんですけど
少なくとも今週はワンちゃんみたいな癒し系のお顔そのものでした。
ただ、せっかくのハイジさんの回だったのに、流された感がありますね。
過去などがあまり詳しく出てこなかったのですが・・・
あの弟ちゃんがお兄さんときちんと認めてくれたのは素晴らしいことでした。
あと、緑の二人(川奈ちゃんと二階堂さん)それにパーカーちゃんの三人が
やはり、見ていていい!すごくいい!
こんな風に貴重なショットを大事に思いながら見ていました。
風間君が一緒にやってきて
これから先は二人で分かち合うと言ってくれた!
プロポーズを断ったのにちゃんとそこの深い部分を探す努力をしてくれて
やはり彼はいい人だった!
これが何よりうれしいことでした。
そもそも二人の出会いは藤村さんのいる店に彼@風間君がお客で来たことと
5分後に行くはずだった図書館を案内してほしいということでした。
この波長の良さって相性の良さに通じる幸せ感を醸し出します。
知られたくなかったあの事件を知ったあとの彼の反応が
ちゃんと藤村さんを包み込む優しさとなっていったのが
理想的な形となりました。
このドラマでは珍しくステキ男性だったので後味が良かったですわ。
そういう意味では、ハイジさんの弟ちゃんもなかなかいい感じ。
ハイジさんの女性的な部分を理解してくれて
自分たちの結婚式にハイジさんを受け入れたと言うのがね、嬉しいですよね~。
たぶんご両親は昔の人だったので理解するのに時間がかかったと思うんですよね。
その途中のところでお別れしちゃったものだから
残った兄弟は仲良くしなくちゃという絆もありますよね。
嫁ちゃんもいい子で良かったし、かなりほんわかした話題が2つという珍しいことになりました。
しかし、そうはいっても裁判はするのです。
たぶん・・・
あの虎のお母さんですけどなぜか藤村さんと似てなくてウケマシタ(失礼
でも娘に愛情たっぷりなのはどこのお母さんも同じ。
で、偶然雨木社長が電話してるところに出くわし、
いきなりその前に出て・・胸を叩いた・・また叩いた・・さらに強くたたいた・・
女の子なのよと何度も言いながら。
このシーン、泣きましたわ。
過去の髪をとかすシーンが出てきて・・子供はいつまでも大事な子供なんですね・
それなのにあの雨木の反応がすごかった。
普通ならば、何なのこのおばちゃん・・ってところで「何ですか」・・というのは当然ですが、
詳しくどうしたのか聞くじゃない?
それが、突き飛ばすのよ・・唖然でした・・・
こういう野卑な人っているんですね。
そういうことで、たま子が相容れない気持ちになるのも当然です。
裁判は過去の状況など再現できるわけも証拠もないので
慰謝料という損害賠償の方向になるのですが
それにより、ライクダイニング社はバッシングを受けるのは確実であり
いくつかの店は閉鎖となる可能性もあると烏森さんは言うのでした。
たま子は門司にほかの店に移ったらどうかと聞くのでしたが、
門司の答えはノー。
社長がどうであっても自分の作る料理とは無関係というのです。
それはそれで間違ってはいないのですけど。
そこでまたたま子が難しいことを言うのでした・・わかりにくいったら(^^;
まっすぐな線は一度重なったらその先は離れていくだけ・・
ううむ・・わかりません(あちゃ
でも、その感覚は大事なことだと思うのです。
少なくとも門司は交際(プロポーズ)している(た?)人なわけで
その勤め先の社長がそういう人間性を疑う品性下劣な人間だったら
もうそれだけで人生の大部分が欠落したことになるのでは。
やはり働くならこの人と見込める人の下で働きたいというのが普通の感覚ではないでしょうか。
それが家族となる(予定の)人であっても譲れないです。
門司は料理の腕やその性格には特に嫌なものはないですが
余りにも単純すぎてたま子とは全く違うタイプだというのだけは見ていて残念なのでした。
静かにお辞儀をして去っていくたま子を見る門司も辛そうでした。
***
パワハラに対する慰謝料の請求は500万でした。
藤村さんの人生を奪ったのにたったこれだけ?と思いますがこの金額は適正なのでしょうね。
しかしそれよりも、会社の社会的信用を失うことの方が大きいです。
社会的制裁といってましたが今はネット環境があるので
ごく普通の人の声が大きくなるのですよね。
さて、どうなるでしょうか。
相変わらずたま子の言うことが難しくてわかりにくい(苦笑
でも、こういう理屈っぽいたま子と単純すぎる門司が付き合ってたと言うのも
七不思議ですよね。
今週はクズだらけのこのドラマに光った2人の男性がなかなか良かったです。
風間くんは底に秘めた狂気の演技があると言う評判なんですけど
少なくとも今週はワンちゃんみたいな癒し系のお顔そのものでした。
ただ、せっかくのハイジさんの回だったのに、流された感がありますね。
過去などがあまり詳しく出てこなかったのですが・・・
あの弟ちゃんがお兄さんときちんと認めてくれたのは素晴らしいことでした。
あと、緑の二人(川奈ちゃんと二階堂さん)それにパーカーちゃんの三人が
やはり、見ていていい!すごくいい!
こんな風に貴重なショットを大事に思いながら見ていました。
03/01/2015 セカンドラブ 第4話
コンテンポラリーダンスを周知する仕事が欲しいと(先週)思ってたのですが、舞台演出家になったね!vvv
謎のプレイが出てきて・・・うぐぐぐぐ悶絶気味・・・(^^;
「セカンドラブ 第4話」
今週は慶@亀梨の仕事が大きく動きました。
ソロダンサーの地位を獲得したいがために
普段の生活さえもいつでも海外に飛べるようにして
ガテン系バイトを選んだわけですが、
ソロではなくて通訳の仕事をオファーされたのでした。
でも本人はそこから道が開けると信じていて
そして、その通りになっていったと言うストーリー進行。
一之瀬がけがをしたときは代役でソロに返り咲きかと
(視聴者に)予想させておきながら
更に上を行ったのは今回す~っと胸がすく展開でした!
それにしても振付を考えて、よりダンスをランクアップさせる仕掛けにしたのは
慶の功績ですよね!
コンテンポラリーダンスが人々に定着し、
次世代のダンサーが育っていくいい下地ができたのではと思います。
そして慶自身も、振付・演出の仕事がどんどん入り、
時の人となって素晴らしく運が開けたのでした。
これはもちろん慶のたゆまぬ努力が実ったのですが
運を呼び寄せてくれたのは女神さま・結唯@深田のおかげもあるかもしれません。
毎週、くらくらするほど二人のシーンを見せられているので
もう慣れっこになってしまった感がありますが
それでも二人が仲良く一緒にいるのは
けっこうお似合いで絵になっています。
一方、その結唯ですが
進学校の教師なのですねえ。
う~~・・・そう見えないくらいヤバくない?
職員室で慶の切り抜きしていたり、
不倫疑惑をかけられたからといって
わざわざ年下との同棲を報告することはないのでは?・・
やはりこのドラマ変です(笑
さらに、この学校って
東大に何人も入る進学校だったなんてびっくりでした。
生徒たちが西ブーをあげつらって不倫不倫と叫んだり・・
とても進学校の生徒なんて思えない。
偏差値の高い学校って独創的な変人は多いでしょうけど
こういう品のない方向にはあまり行かないのではと・・
そして今週、結唯ママが序盤で慶を平手打ちしたのもびっくりでした。
このお母さんは結唯に依存しているのですけれど
そこからして有りえないですが、
ただ、「結婚するのか」と単刀直入に聞いたのは親としては当然なのかもしれません。
慶の反応は「結婚は考えてない」でしたけど。
まだ若いし(その時は)先の見えない状況でしたからその回答は当然なんですけど。
ただ4話まで見た印象でも
慶は目的に向かっては真摯に努力する人ですが
その反面、すごく情に熱い性格には見えないのですよね。
あえていうなら冷静というよりは冷酷かもしれないような・・。
亀ちゃんの性格とは真逆のような印象ですけれどあくまで役ですので誤解のないように(笑
そういうことになったけれど、慶としては結唯のために仕事をこなして
二人の生活を充実させるという本来の目標には近づいてきました。
結唯は慶の通訳には反対気味な態度でしたが
「オレのことが知りたければ来い」と言われて
渋々舞台を見に行ったのでした。
そこで一之瀬のダンスが相当素晴らしかったことに感銘し
その演出をした慶の才能を知ったということになります。
若いときは未来は輝いているけれど
見えない運がいつ舞い降りてくるかは誰にもわからないのですよね。
だからこそ努力した者だけがチャンスをつかむ権利があるのかもしれません。
しっかりつかめた慶は素晴らしかったということですね。
「セカンドラブ 第4話」
今週は慶@亀梨の仕事が大きく動きました。
ソロダンサーの地位を獲得したいがために
普段の生活さえもいつでも海外に飛べるようにして
ガテン系バイトを選んだわけですが、
ソロではなくて通訳の仕事をオファーされたのでした。
でも本人はそこから道が開けると信じていて
そして、その通りになっていったと言うストーリー進行。
一之瀬がけがをしたときは代役でソロに返り咲きかと
(視聴者に)予想させておきながら
更に上を行ったのは今回す~っと胸がすく展開でした!
それにしても振付を考えて、よりダンスをランクアップさせる仕掛けにしたのは
慶の功績ですよね!
コンテンポラリーダンスが人々に定着し、
次世代のダンサーが育っていくいい下地ができたのではと思います。
そして慶自身も、振付・演出の仕事がどんどん入り、
時の人となって素晴らしく運が開けたのでした。
これはもちろん慶のたゆまぬ努力が実ったのですが
運を呼び寄せてくれたのは女神さま・結唯@深田のおかげもあるかもしれません。
毎週、くらくらするほど二人のシーンを見せられているので
もう慣れっこになってしまった感がありますが
それでも二人が仲良く一緒にいるのは
けっこうお似合いで絵になっています。
一方、その結唯ですが
進学校の教師なのですねえ。
う~~・・・そう見えないくらいヤバくない?
職員室で慶の切り抜きしていたり、
不倫疑惑をかけられたからといって
わざわざ年下との同棲を報告することはないのでは?・・
やはりこのドラマ変です(笑
さらに、この学校って
東大に何人も入る進学校だったなんてびっくりでした。
生徒たちが西ブーをあげつらって不倫不倫と叫んだり・・
とても進学校の生徒なんて思えない。
偏差値の高い学校って独創的な変人は多いでしょうけど
こういう品のない方向にはあまり行かないのではと・・
そして今週、結唯ママが序盤で慶を平手打ちしたのもびっくりでした。
このお母さんは結唯に依存しているのですけれど
そこからして有りえないですが、
ただ、「結婚するのか」と単刀直入に聞いたのは親としては当然なのかもしれません。
慶の反応は「結婚は考えてない」でしたけど。
まだ若いし(その時は)先の見えない状況でしたからその回答は当然なんですけど。
ただ4話まで見た印象でも
慶は目的に向かっては真摯に努力する人ですが
その反面、すごく情に熱い性格には見えないのですよね。
あえていうなら冷静というよりは冷酷かもしれないような・・。
亀ちゃんの性格とは真逆のような印象ですけれどあくまで役ですので誤解のないように(笑
そういうことになったけれど、慶としては結唯のために仕事をこなして
二人の生活を充実させるという本来の目標には近づいてきました。
結唯は慶の通訳には反対気味な態度でしたが
「オレのことが知りたければ来い」と言われて
渋々舞台を見に行ったのでした。
そこで一之瀬のダンスが相当素晴らしかったことに感銘し
その演出をした慶の才能を知ったということになります。
若いときは未来は輝いているけれど
見えない運がいつ舞い降りてくるかは誰にもわからないのですよね。
だからこそ努力した者だけがチャンスをつかむ権利があるのかもしれません。
しっかりつかめた慶は素晴らしかったということですね。
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