03/08/2015 セカンドラブ 第5話
波に乗れるときは乗っておかないとね!
う~~ん・・・すれ違いが出てきました。
ラブストーリーの王道ではないですか。
ちゃんとストーリーになってますね(^^;
「セカンドラブ 第5話」
ダンスの振付としてオファー殺到というところの平慶@亀梨。
このダンスですが、やはり独特の空気ですよね。
あまりなじみがないのでどう解釈したらいいのかわからないのですが、
CMでダンス表現してましたが最初にあの噴水で踊ってくれた時と
似ていて(同じ?)そのパフォーマンスは平慶そのものなのでした。
インタビューで答えてますが
今はまだはやりものでしかないこのダンスを、人々に認知してもらい
永遠の地位を確保したいと慶は希望を語ります。
終わらない表現を求めていると。
踊ることだけを考えて生きてきたのでドレスデンを首になったときは
死にたいくらいだったと答えています。
それだからこそ、今の状況は波がきているわけで
その舞台は世界だと抱負を語るのでした。
しかし、慶の視界が大き開けた今、結唯@深田との会話は
噛みあわなくなってきています。
同僚教師が温泉に行った話を向けてみても
温泉とは傷を癒すところでしかない慶はけがもしていないからと断ります。
日本では温泉とはそれはもうあたたかくて深くて危険で妖しいいろんな要素を秘めているのですが
何しろ脳みその98%はダンスしかない慶にはそのニュアンスは伝わりません。
残り2%が結唯なのか?そうなのか??
そして慶と結唯の生活も煮詰まってきました。
仕事に没頭するあまり結唯の家庭的なものが置き去りにされていきます。
ついには仕事の依頼(?)の電話応対も結唯には無理なことがわかるのでした。
携帯にかけてもらえばいいのに注意力がそがれるって言い訳めいて変。
それならば留守電にしておけばいいのに。
しかし、最終的にはケイオフィスを設立し、
電話番兼マネージメントに元カノ@綾子(早見)を起用するのでした。
この「元カノ」というのが困りものです。
なんせ心はまだ慶にあるわけで、自分が世界の慶にしてみせるという野心満々ですから。
それでも慶は結唯が好きだからときっちり線引きはしているのでした。
一方、結唯も元不倫相手の高柳@生瀬から離婚したということで、結婚を迫られています。
けれど、慶を好きだからときっぱりはねのける結唯でした。
お互い、話なんかしなくても通じ合ってる二人なのに。
もちろん仕事に全力を傾ける慶の性質も熟知しているわけで、
けれど、数々の行き違いとすれ違いのために疑心暗鬼になり
不安を募らせていくという状況になるのでした。
着替えを取りに実家に戻った結唯ですが、
母は欣喜雀躍、結唯の好物の卵焼きを作ってくれました。
不意にこみあげる涙を見た母は戻って来いと言うのですが
それを振り切って出た結唯です。
そして慶にロンドンでの仕事が舞い込みました。
アパートに帰った結唯ですが高柳の執拗な要求を振り払い
卵焼きに挑戦。
そんなところに慶が帰ってきました。
焼き肉食べたばかりで卵焼きは・・・
結唯なりに広いマンションを探し、一部屋をオフィスにして
電話も転送して応対できるようにすると言ってみました。
しかしそれは慶の希望ではなくお互いの仕事を尊重しそれぞれの道をいくという。
ついに爆発した結唯は自分のことがもういらなくなったのかと
直接にぶつけてみるのでした。
そんなはずはなく二人は流れのままベッドへと・・・
そしてロンドンへと行くことを報告する慶に反対の結唯。
ダンスって言葉じゃないから国境を超えることができるんだ。
今来た波に乗らないでどうする、そのくらいわかれよ。
わからないという結唯に、どうなりたいのかと聞くと
「結婚したい」
それに返事はなく、ロンドンに発つと言った慶は
二日後の朝、綾子の車で空港へと向かうのでした。
そして慶はこの部屋には帰ってこなかった・・・
***
ええ~~帰ってこないって・・?
でも次回、二人は会ってましたから大丈夫よね。
今週は高柳先生@生瀬の巻ですね。
この狂気満々の行動にひたすら敬服しました。
奥さんから三行半を下されたときは
そんなに辛かったなら言ってくれたらよかったのにだって。
そんなこと言いませんよ。
不倫の代償は大きいのですよね。
奥さんは子供たちの受験が終わるのを待ってたのね、
賢いわ~~。
この部屋、ごみとホコリとあなたの匂いで臭い。だって。(笑
そして結唯にまとわりつくのですが、
単純に会ってくれないとどうなるかわからないし
(自分と会う)責任が結唯にもあるという迷論理には笑った。
さらに、離婚したからと結婚を迫るのですが、
1年前なら嬉しかったけど今は愛する人がいるからときっぱり拒絶されました。
家庭も手放さず、それでいて若い女性の前途を奪い、
都合よく楽しんだのだから当然の成り行きです。
こういうの自業自得って世間ではいいません?
そういえば慶と綾子のところにもつっかかっていったね。
焼き肉とマッコリの姿で結唯のところに帰るのかと怒っていたのでしたが
相手にされなかったのは幸いでした。
でも、結唯に対してもの凄く執着しだしたものだから
職員室でいきなり切りつけたりしないかとひやひやしてましたわ。
そのくらい生瀬さんの狂った行動がうまかったです。
力のある人がいるおかげでこのドラマもストーリーが成り立ちます。
さて、慶の思惑は世界進出。
ドイツで活躍していたのだからそれは当然の感覚なのでしょう。
しかし、結唯は普通の教師であり、この両手の届く範囲に慶がいてくれたらいいのですね。
チャンスをものにしようとする慶と、
頭ではわかっていてもさらにその本能で拒否してしまう結唯。
そしてお互いに好きで揺るがないでいながら、
一方では理解してほしいと思い、
傍は不安が募っていく。
簡単に言うなら慶は言葉が足りないのね。
結唯に対して、今後のビジョンと好きな気持ちを明確にしておけばいいのよね。
しかし慶の頭はダンスでメジャーになることで占められていて
それがすなわち結唯を幸せにする道だと思ってるわけで(?)
以心伝心とはなかなかスムーズにいかなかったようです。
なんとなく今週は置いてけぼり気味な結唯に気の毒感があふれていました。
ラブストーリーの王道ではないですか。
ちゃんとストーリーになってますね(^^;
「セカンドラブ 第5話」
ダンスの振付としてオファー殺到というところの平慶@亀梨。
このダンスですが、やはり独特の空気ですよね。
あまりなじみがないのでどう解釈したらいいのかわからないのですが、
CMでダンス表現してましたが最初にあの噴水で踊ってくれた時と
似ていて(同じ?)そのパフォーマンスは平慶そのものなのでした。
インタビューで答えてますが
今はまだはやりものでしかないこのダンスを、人々に認知してもらい
永遠の地位を確保したいと慶は希望を語ります。
終わらない表現を求めていると。
踊ることだけを考えて生きてきたのでドレスデンを首になったときは
死にたいくらいだったと答えています。
それだからこそ、今の状況は波がきているわけで
その舞台は世界だと抱負を語るのでした。
しかし、慶の視界が大き開けた今、結唯@深田との会話は
噛みあわなくなってきています。
同僚教師が温泉に行った話を向けてみても
温泉とは傷を癒すところでしかない慶はけがもしていないからと断ります。
日本では温泉とはそれはもうあたたかくて深くて危険で妖しいいろんな要素を秘めているのですが
何しろ脳みその98%はダンスしかない慶にはそのニュアンスは伝わりません。
残り2%が結唯なのか?そうなのか??
そして慶と結唯の生活も煮詰まってきました。
仕事に没頭するあまり結唯の家庭的なものが置き去りにされていきます。
ついには仕事の依頼(?)の電話応対も結唯には無理なことがわかるのでした。
携帯にかけてもらえばいいのに注意力がそがれるって言い訳めいて変。
それならば留守電にしておけばいいのに。
しかし、最終的にはケイオフィスを設立し、
電話番兼マネージメントに元カノ@綾子(早見)を起用するのでした。
この「元カノ」というのが困りものです。
なんせ心はまだ慶にあるわけで、自分が世界の慶にしてみせるという野心満々ですから。
それでも慶は結唯が好きだからときっちり線引きはしているのでした。
一方、結唯も元不倫相手の高柳@生瀬から離婚したということで、結婚を迫られています。
けれど、慶を好きだからときっぱりはねのける結唯でした。
お互い、話なんかしなくても通じ合ってる二人なのに。
もちろん仕事に全力を傾ける慶の性質も熟知しているわけで、
けれど、数々の行き違いとすれ違いのために疑心暗鬼になり
不安を募らせていくという状況になるのでした。
着替えを取りに実家に戻った結唯ですが、
母は欣喜雀躍、結唯の好物の卵焼きを作ってくれました。
不意にこみあげる涙を見た母は戻って来いと言うのですが
それを振り切って出た結唯です。
そして慶にロンドンでの仕事が舞い込みました。
アパートに帰った結唯ですが高柳の執拗な要求を振り払い
卵焼きに挑戦。
そんなところに慶が帰ってきました。
焼き肉食べたばかりで卵焼きは・・・
結唯なりに広いマンションを探し、一部屋をオフィスにして
電話も転送して応対できるようにすると言ってみました。
しかしそれは慶の希望ではなくお互いの仕事を尊重しそれぞれの道をいくという。
ついに爆発した結唯は自分のことがもういらなくなったのかと
直接にぶつけてみるのでした。
そんなはずはなく二人は流れのままベッドへと・・・
そしてロンドンへと行くことを報告する慶に反対の結唯。
ダンスって言葉じゃないから国境を超えることができるんだ。
今来た波に乗らないでどうする、そのくらいわかれよ。
わからないという結唯に、どうなりたいのかと聞くと
「結婚したい」
それに返事はなく、ロンドンに発つと言った慶は
二日後の朝、綾子の車で空港へと向かうのでした。
そして慶はこの部屋には帰ってこなかった・・・
***
ええ~~帰ってこないって・・?
でも次回、二人は会ってましたから大丈夫よね。
今週は高柳先生@生瀬の巻ですね。
この狂気満々の行動にひたすら敬服しました。
奥さんから三行半を下されたときは
そんなに辛かったなら言ってくれたらよかったのにだって。
そんなこと言いませんよ。
不倫の代償は大きいのですよね。
奥さんは子供たちの受験が終わるのを待ってたのね、
賢いわ~~。
この部屋、ごみとホコリとあなたの匂いで臭い。だって。(笑
そして結唯にまとわりつくのですが、
単純に会ってくれないとどうなるかわからないし
(自分と会う)責任が結唯にもあるという迷論理には笑った。
さらに、離婚したからと結婚を迫るのですが、
1年前なら嬉しかったけど今は愛する人がいるからときっぱり拒絶されました。
家庭も手放さず、それでいて若い女性の前途を奪い、
都合よく楽しんだのだから当然の成り行きです。
こういうの自業自得って世間ではいいません?
そういえば慶と綾子のところにもつっかかっていったね。
焼き肉とマッコリの姿で結唯のところに帰るのかと怒っていたのでしたが
相手にされなかったのは幸いでした。
でも、結唯に対してもの凄く執着しだしたものだから
職員室でいきなり切りつけたりしないかとひやひやしてましたわ。
そのくらい生瀬さんの狂った行動がうまかったです。
力のある人がいるおかげでこのドラマもストーリーが成り立ちます。
さて、慶の思惑は世界進出。
ドイツで活躍していたのだからそれは当然の感覚なのでしょう。
しかし、結唯は普通の教師であり、この両手の届く範囲に慶がいてくれたらいいのですね。
チャンスをものにしようとする慶と、
頭ではわかっていてもさらにその本能で拒否してしまう結唯。
そしてお互いに好きで揺るがないでいながら、
一方では理解してほしいと思い、
傍は不安が募っていく。
簡単に言うなら慶は言葉が足りないのね。
結唯に対して、今後のビジョンと好きな気持ちを明確にしておけばいいのよね。
しかし慶の頭はダンスでメジャーになることで占められていて
それがすなわち結唯を幸せにする道だと思ってるわけで(?)
以心伝心とはなかなかスムーズにいかなかったようです。
なんとなく今週は置いてけぼり気味な結唯に気の毒感があふれていました。
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