03/21/2015 セカンドラブ 第7話(最終回)
ロックハートな城でレタスを語る~(笑
ウロボロスの辛い最終回の後だったのでこちらは救いでしたが
なんせ中身が・・うぐぐ・・
出演者の熱演を思うとスタッフに文句言いたい気分ですが・・
でも、締めくくりは一つの成長物語だったともいえました。
それに深田さんの綺麗さに磨きがかかって十分楽しめました。
「セカンドラブ 最終回」
一年のプロデューサーのツアーは大成功をおさめたようで
慶@亀梨は一躍時の人となりました。
世界を動かした100人の一人に選ばれ週刊誌の表紙になっています。
インタビューされてましたが行き詰まっていた自分を救い出したのは結唯だと確信したのでした。
各地の写真を開いてみても結唯のいない自分は魂の抜け殻のよう。
ついに結唯を探すことにした慶。
学校に行ったり、実家に行ったり。
そうそう、有名になった慶にサインを求める職員という図が受けました~~
そういえば結唯ママだってがらりと態度豹変しましたもんね。
人は現金なものです。
そんな結唯ママとの会話の途中に結唯からの電話。
「今どこ?」って慶の定番セリフ。
一方、結唯は慶が発ったあと、自分に誇れる何かを見つけるために
学校を辞めて、農芸化学総合研究所に。
ここでは水耕栽培で野菜を作っていましたが、楽しそうに解説する割には
慶の思いを受け入れることはしませんでした。
また来るという慶に対してもう来ないでほしいと言うのです。
心を乱されるから。
そして慶にはハンブルグからの舞台総監督のオファーが舞い込みました。
しかし、結唯に気持ちが移り、仕事に入りこむことができません。
結唯はグローバルキャリア制度に応募。
海外で水耕技術を広めるという趣旨です。
慶の電話にはついにでませんでした。
綾子はチケットの手配など有能な秘書ぶりですが
結唯を追うのはやめてほしいと忠告。
しかしそれが逆に慶に火をつけたようで
結唯の職場で待ったりストーカー気味です。
無視していく結唯がちょっと怖かったりします。
結唯の同僚だった教師はパリから戻ってきました。
若い恋人が浮気をしたからとのこと。
でも後悔はしてないと晴れ晴れとした顔に応戦するように
結唯も同じように後悔してないと笑顔になるのでした。
ちょっとカラオケしたなぎなぎは慶のことを精神の若さと無分別と羨ましがるのですが
考えてみれば20代の若者との恋だったのですよね。
有名なダンサーだったから選ばれた人みたいな思い込みがありましたが
普通の恋だと思ったら、なんでもないありふれた恋だったはずなのに。
そして結唯はきっぱりと決別するために慶と会うことにしたのでした。
噴水のある公園。
ハグしあう二人ですが、結唯の別れを直感的に受け取ったような慶の顔。
結唯は高く飛ぶために選ばれた人だからこそチャレンジしてほしいとエールを送りました。
そして別れのラストダンス。
人生の扉を開けてくれた女神のために。
大粒の涙をこぼしながら無言で去っていった結唯でした。
さよなら愛しい人。
ハンブルグでの仕事をこなす慶。
なんかかっこいいわ~~(贔屓目です^^;
結唯はラボでの仕事をしながらキャリア試験の勉強しついに合格。
結唯の赴任先は・・・?
それから一年後
ドイツのとある場所に来たのは結唯でした。
女神さまが自分の前に現れたと知った慶ですが
大喜びで抱きしめます。
ハンブルグでレタスを作るという結唯でした。
***
セリフの少ない慶でしたがそれが逆に目で語るシーンとなり
なかなかどうして切なさを醸し出してくれました。
ストーカー気味だったり、今どこを連発したり
ちょっと猛進ぶりが際立つような慶のキャラでしたが
これが許されたのは世界の荒波を潜り抜けてきたという自信に
裏付けされたものがあるからかもしれません。
結唯母より「バランス」という言葉が出ていましたが
結唯も同じように慶を高いところにいる人だという絶対感覚があるわけで
だからこそ、自分ではないグローバルな人の方がそばにいるべきだという本能的なものがありました。
しかし自らその高さを目指したというのが大きな進歩だったのですね。
そして掴み取ったのがハンブルグのラボ。
偶然がスゴイのはドラマですから許してあげましょうね(笑
まさかの二人は同じ高みに上りつめたということで
セカンドラブへの道が通りました。
母親をどうしたのか?
あのなぎなぎや同僚教師は今後どうするのか。
そして結唯に告白した女子高生はその後どうしたのか。
様々な方向から問題を出してくれていたのに
全部置き去りにされた終わり方でした。
でもそれはおそらく、、、
それぞれの人生に時間が手助けしてくれていい方向に解決したはずですから~。
若いときに奔流にまかせた恋は時間を置いたことで熟成し
本当に必要なものを見分ける力を与えてくれたようです。
ラストの二人の笑顔が愛しくてたまらない情感にあふれていて
それまでの急ぎ足がちょっとだけ報われたと。
なんせ中身が・・うぐぐ・・
出演者の熱演を思うとスタッフに文句言いたい気分ですが・・
でも、締めくくりは一つの成長物語だったともいえました。
それに深田さんの綺麗さに磨きがかかって十分楽しめました。
「セカンドラブ 最終回」
一年のプロデューサーのツアーは大成功をおさめたようで
慶@亀梨は一躍時の人となりました。
世界を動かした100人の一人に選ばれ週刊誌の表紙になっています。
インタビューされてましたが行き詰まっていた自分を救い出したのは結唯だと確信したのでした。
各地の写真を開いてみても結唯のいない自分は魂の抜け殻のよう。
ついに結唯を探すことにした慶。
学校に行ったり、実家に行ったり。
そうそう、有名になった慶にサインを求める職員という図が受けました~~
そういえば結唯ママだってがらりと態度豹変しましたもんね。
人は現金なものです。
そんな結唯ママとの会話の途中に結唯からの電話。
「今どこ?」って慶の定番セリフ。
一方、結唯は慶が発ったあと、自分に誇れる何かを見つけるために
学校を辞めて、農芸化学総合研究所に。
ここでは水耕栽培で野菜を作っていましたが、楽しそうに解説する割には
慶の思いを受け入れることはしませんでした。
また来るという慶に対してもう来ないでほしいと言うのです。
心を乱されるから。
そして慶にはハンブルグからの舞台総監督のオファーが舞い込みました。
しかし、結唯に気持ちが移り、仕事に入りこむことができません。
結唯はグローバルキャリア制度に応募。
海外で水耕技術を広めるという趣旨です。
慶の電話にはついにでませんでした。
綾子はチケットの手配など有能な秘書ぶりですが
結唯を追うのはやめてほしいと忠告。
しかしそれが逆に慶に火をつけたようで
結唯の職場で待ったりストーカー気味です。
無視していく結唯がちょっと怖かったりします。
結唯の同僚だった教師はパリから戻ってきました。
若い恋人が浮気をしたからとのこと。
でも後悔はしてないと晴れ晴れとした顔に応戦するように
結唯も同じように後悔してないと笑顔になるのでした。
ちょっとカラオケしたなぎなぎは慶のことを精神の若さと無分別と羨ましがるのですが
考えてみれば20代の若者との恋だったのですよね。
有名なダンサーだったから選ばれた人みたいな思い込みがありましたが
普通の恋だと思ったら、なんでもないありふれた恋だったはずなのに。
そして結唯はきっぱりと決別するために慶と会うことにしたのでした。
噴水のある公園。
ハグしあう二人ですが、結唯の別れを直感的に受け取ったような慶の顔。
結唯は高く飛ぶために選ばれた人だからこそチャレンジしてほしいとエールを送りました。
そして別れのラストダンス。
人生の扉を開けてくれた女神のために。
大粒の涙をこぼしながら無言で去っていった結唯でした。
さよなら愛しい人。
ハンブルグでの仕事をこなす慶。
なんかかっこいいわ~~(贔屓目です^^;
結唯はラボでの仕事をしながらキャリア試験の勉強しついに合格。
結唯の赴任先は・・・?
それから一年後
ドイツのとある場所に来たのは結唯でした。
女神さまが自分の前に現れたと知った慶ですが
大喜びで抱きしめます。
ハンブルグでレタスを作るという結唯でした。
***
セリフの少ない慶でしたがそれが逆に目で語るシーンとなり
なかなかどうして切なさを醸し出してくれました。
ストーカー気味だったり、今どこを連発したり
ちょっと猛進ぶりが際立つような慶のキャラでしたが
これが許されたのは世界の荒波を潜り抜けてきたという自信に
裏付けされたものがあるからかもしれません。
結唯母より「バランス」という言葉が出ていましたが
結唯も同じように慶を高いところにいる人だという絶対感覚があるわけで
だからこそ、自分ではないグローバルな人の方がそばにいるべきだという本能的なものがありました。
しかし自らその高さを目指したというのが大きな進歩だったのですね。
そして掴み取ったのがハンブルグのラボ。
偶然がスゴイのはドラマですから許してあげましょうね(笑
まさかの二人は同じ高みに上りつめたということで
セカンドラブへの道が通りました。
母親をどうしたのか?
あのなぎなぎや同僚教師は今後どうするのか。
そして結唯に告白した女子高生はその後どうしたのか。
様々な方向から問題を出してくれていたのに
全部置き去りにされた終わり方でした。
でもそれはおそらく、、、
それぞれの人生に時間が手助けしてくれていい方向に解決したはずですから~。
若いときに奔流にまかせた恋は時間を置いたことで熟成し
本当に必要なものを見分ける力を与えてくれたようです。
ラストの二人の笑顔が愛しくてたまらない情感にあふれていて
それまでの急ぎ足がちょっとだけ報われたと。
03/21/2015 問題のあるレストラン 第10話(最終回)
今度はビーチサイド?人がいないんですけど・・(笑
最終回ウイークですが、魔の水曜日(○○妻と相棒)があまりにも魔がすぎて
このトンネルを抜けたら一気に明るくなったような(雪国でもないのに~~
「問題のあるレストラン 最終回」
前回のスプーンが爆弾だったのでした。
てっきり雨木社長が指示だししたと思い込んでましたが
こちらはスプーン落とした人に悪意はなくて
目の前に落とされた人がクレーマーだったのでした。
店主ではなくで店を貸している家主に苦情を言うのがワル知恵の使いどころ。
そういうことで伊達さんが間に入ってくれたけれど
最後の最後まで奇跡は起きなくて、閉店は決定でした><
で、いつの間にか藤村さんの件は終わってました・・・
ん・・ん・・裁判はどうでもよかったのね。
どこを向いてこのドラマを見るべきなのかわからんな~~って思いましたよね?ね?
初回の衝撃というか涙はいつの間にか消えてました。
風間君が温和な優しさで藤村さんを包んでくれたようだし
この問題はもう傷を広げることはやめたってことで。
そして謝罪拒否したらしい雨木社長のセクハラはマスコミのネタとなり
辞任と倒産が一気にやってきたようです。
当然の報いですが、母に捨てられた罪のない子供がちょっとかわいそうでした。
たまたま通りすがりのパーカーちゃんが弟ちゃんに教えた三つのこと。
何もしてあげられないけれどと言いながら伝えました。
・人に優しくすると自分に優しくなれます。
・人のことがわかると自分のことがわかります。
・人の笑顔が好きになると自分の笑顔が好きになります。
うっかり手をつないで連れて行きそうになっていましたが・・・、
ちびっこが大きくなって姉の言葉を思えたらステキですね。
雨木が育てるのかと思うとただ歪まずにまっすぐ育つだけでも奇跡の気がするわけで
姉の言葉を胸に刻んで育ってほしいもんです。
てゆーか、これ、きっと彼女たちがフーでもまれながら教わったことなんでしょうね~。
大人になって再会しようと誓った姉でした。ツーンときた・・
そしてたま子と門司。
コイバナとはひと味違った二人の軌跡ですが、
たま子は門司を好きだけれど腹が立つ存在。
恋人にはならないと言うのです。
門司はただたま子が好きと言う単細胞ですが料理一筋まっすぐキャラは悪くなかったですね。
実際に、門司はたま子と組んでレストランをオープンさせたかったし、
たま子自身だって、シンフォニックは自分が準備した店だから続けたかったと言ってました。
それなのに・・。
この門司とパーカーちゃんのお料理対決はステキシーンでした。
たま子の夢のなかでは、シンフォニックで皆が一緒に仕事をしていて
もちろんシェフは門司とパーカーちゃんで
スタッフも雨木社長チームとこちらビストロ―フーチームで和気あいあいと仕事しているわけで
あり得ないだけに、本当にこんなレストランだったら良かったのにと・・。
バカな男は調教で治る人もいると誰かが言ってたけれど、そこまでの時間はなかったか。
禍根を残しそうで許しの深さを示したのは新田さん@二階堂。
二階堂さんのこと、ふてぶてしさや怪演と評価する人が多いですが
なんだか普通のか弱くかわいい折れそうな人に見えて最後は愛しさがあふれていました。
菅田くんのヤギの話は、いままでのたま子に匹敵するくらいややこしい話でした。
もうホント坂元さんてば比喩で煙にまくね。
そしてそして、あのカップパーカッションでリズムをとったのが
キャリーちゃん・・おお~わお~~でした。かわいいね!
妙な味わいのドラマですがミュージカル風味も入っていたんですよね。
閉店から300日して、さびれた海辺のボロ小屋から飛びだしたのがたま子。
フーのメンバーたちを招待したのか、やってきた面々にここでレストランをと誘うのでした。
逃げるメンバーですが、きっと逃れられないね(笑
海から上がったのは門司と菅田くんで高台のホテルでシェフしてるそうで
再び、フーとの対決がありそうです。勝てる気しかしないって叫ぶ人あり。
海の家と言ったら「ビーチボーイズ」が即浮かぶくらいなので
あんな楽しい青春物語が始まってもいいのかもしれないですけど。
なんせここには問題ある緑の子しかいないし、友達いないしずかちゃんばかりでしたが
フーで学び変わっていった女性たちという視点になるわけで
さわやかな物語にはならなさそうなのがひと味違っていいのかもしれません。
たぶん、きっと・・このレストランでのひと夏の物語がSPされるとか~(そういう情報はないです)
このトンネルを抜けたら一気に明るくなったような(雪国でもないのに~~
「問題のあるレストラン 最終回」
前回のスプーンが爆弾だったのでした。
てっきり雨木社長が指示だししたと思い込んでましたが
こちらはスプーン落とした人に悪意はなくて
目の前に落とされた人がクレーマーだったのでした。
店主ではなくで店を貸している家主に苦情を言うのがワル知恵の使いどころ。
そういうことで伊達さんが間に入ってくれたけれど
最後の最後まで奇跡は起きなくて、閉店は決定でした><
で、いつの間にか藤村さんの件は終わってました・・・
ん・・ん・・裁判はどうでもよかったのね。
どこを向いてこのドラマを見るべきなのかわからんな~~って思いましたよね?ね?
初回の衝撃というか涙はいつの間にか消えてました。
風間君が温和な優しさで藤村さんを包んでくれたようだし
この問題はもう傷を広げることはやめたってことで。
そして謝罪拒否したらしい雨木社長のセクハラはマスコミのネタとなり
辞任と倒産が一気にやってきたようです。
当然の報いですが、母に捨てられた罪のない子供がちょっとかわいそうでした。
たまたま通りすがりのパーカーちゃんが弟ちゃんに教えた三つのこと。
何もしてあげられないけれどと言いながら伝えました。
・人に優しくすると自分に優しくなれます。
・人のことがわかると自分のことがわかります。
・人の笑顔が好きになると自分の笑顔が好きになります。
うっかり手をつないで連れて行きそうになっていましたが・・・、
ちびっこが大きくなって姉の言葉を思えたらステキですね。
雨木が育てるのかと思うとただ歪まずにまっすぐ育つだけでも奇跡の気がするわけで
姉の言葉を胸に刻んで育ってほしいもんです。
てゆーか、これ、きっと彼女たちがフーでもまれながら教わったことなんでしょうね~。
大人になって再会しようと誓った姉でした。ツーンときた・・
そしてたま子と門司。
コイバナとはひと味違った二人の軌跡ですが、
たま子は門司を好きだけれど腹が立つ存在。
恋人にはならないと言うのです。
門司はただたま子が好きと言う単細胞ですが料理一筋まっすぐキャラは悪くなかったですね。
実際に、門司はたま子と組んでレストランをオープンさせたかったし、
たま子自身だって、シンフォニックは自分が準備した店だから続けたかったと言ってました。
それなのに・・。
この門司とパーカーちゃんのお料理対決はステキシーンでした。
たま子の夢のなかでは、シンフォニックで皆が一緒に仕事をしていて
もちろんシェフは門司とパーカーちゃんで
スタッフも雨木社長チームとこちらビストロ―フーチームで和気あいあいと仕事しているわけで
あり得ないだけに、本当にこんなレストランだったら良かったのにと・・。
バカな男は調教で治る人もいると誰かが言ってたけれど、そこまでの時間はなかったか。
禍根を残しそうで許しの深さを示したのは新田さん@二階堂。
二階堂さんのこと、ふてぶてしさや怪演と評価する人が多いですが
なんだか普通のか弱くかわいい折れそうな人に見えて最後は愛しさがあふれていました。
菅田くんのヤギの話は、いままでのたま子に匹敵するくらいややこしい話でした。
もうホント坂元さんてば比喩で煙にまくね。
そしてそして、あのカップパーカッションでリズムをとったのが
キャリーちゃん・・おお~わお~~でした。かわいいね!
妙な味わいのドラマですがミュージカル風味も入っていたんですよね。
閉店から300日して、さびれた海辺のボロ小屋から飛びだしたのがたま子。
フーのメンバーたちを招待したのか、やってきた面々にここでレストランをと誘うのでした。
逃げるメンバーですが、きっと逃れられないね(笑
海から上がったのは門司と菅田くんで高台のホテルでシェフしてるそうで
再び、フーとの対決がありそうです。勝てる気しかしないって叫ぶ人あり。
海の家と言ったら「ビーチボーイズ」が即浮かぶくらいなので
あんな楽しい青春物語が始まってもいいのかもしれないですけど。
なんせここには問題ある緑の子しかいないし、友達いないしずかちゃんばかりでしたが
フーで学び変わっていった女性たちという視点になるわけで
さわやかな物語にはならなさそうなのがひと味違っていいのかもしれません。
たぶん、きっと・・このレストランでのひと夏の物語がSPされるとか~(そういう情報はないです)
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