04/26/2015 「マザーゲーム 第2話」「アイムホーム 第2話」
第2週目も半分寝オチしながら無事終了(笑
「マザーゲーム 第2話」
みどり@安達祐美の巻でした。
みどりはキャリアを積んでいたのに子どものお受験のために専業主婦になったといういきさつがありました。
何かというと「これだから保育園育ちは」と陰口をきかれていたのがびっくら。
保育園と幼稚園てそんなに違うんでしょうかね?
お受験するのに有利な幼稚園だからキャリアを捨ててまで転園したようですが
子供がついてきてくれないことにイライラし当たるという悪循環なのでした。
子供なんだし元気で当たり前~なことすらも否定されてかわいそうでしたね。
更に大勢に向かってママがひたすら謝ってばかりというのもまた違和感でした。
間違ってるのは幼稚園ママたちの方だってわかりやすいくらいのエピでしたけど。
まあ、そんなわけですが泥団子で和解したのは希子@木村文乃の介入のおかげ。
彼女はこうやって毎回おせっかいしながら元気印を発散させていくのかもね。
しかしお受験ママの世界ってこんなに陰険で狭いものなのかしら?
ある程度の収入がないと現実的に払っていけないのは承知してましたが
それだけじゃなくて背伸びや無理はしない方がいいってことも本当によくわかりましたわ。
今のところ、壇さんはボス的存在を保っていて
さらに希子に対しても好意的な様子があり、それはそれで良かったのですが
これを信じていいのかどうかはまだわかりませんね。
なんせあの幼稚園なのでまさに魑魅魍魎が住んでるって気がします。
貫地谷さんのミュージカルチケットのくだりでは涙が出そうでしたけど・・大丈夫でしょうか?
希子のように無い袖は振れないとはっきりしてる方が強いというかね。
見栄で固めてしまうと首が回らなくなりそう。
パチンコで取れるならいいですが、負けこんで街金なんてことになったら目も当てられない。
ていうか、そのパターンが多いのですってよ、奥様。
そして長谷京の姑・・
品格っていうけど・・あなたの顔が品格ゼロよって言いたかったりして(^^;
みなが食事中、長谷京が庭に立っていたのが違和感でしたが
それって姑が嫁を罰かなにかで追い出したのですか?
気持ちの悪い家ですよね。
夫が開業医だった気がしますけど、子供たちも医学部目指して勉強に精を出すってところなのかしら。
普通ならママと楽しくする年頃なのに娘も冷たい雰囲気でしたね。
せめてこのハセキョーが正気にもどればいいのに
「セレブ」という看板が欲しいがためだけに耐えてるのだとしたら
くだらなすぎて勝手にすればと思ってしまいます。
いくらお金があってもああいう家は嫌ですね!
てか、ああいった家庭で育った人が医者になったら人を見下して
「患者」という人間を見るのではなくて「病気」という研究対象を視る医者になりそう。
嫌だね~。
そういう医者に当たりませんように・・・。
とにかく希子が元気で楽しく周りを巻き込んで異常なあの人たちに対して
そこらへんにある「普通」を教えてくれるのかもしれません。
希子がいじめに遭うドラマではないようなのでそれがまあほっとしたというかね。
なんか毎回それぞれの(セレブ)家庭のくだらなさを出してくれそうだし
庶民(あたし)の溜飲が下がってるのは確実(笑
「アイムホーム 第2話」
今週も水戸黄門でしたね!(笑
先週、コメントで盛り上がりましたが
本当に毎回ラストはああやって「この紋所を見よ~~」ってなり
周りがはは~ってひれ伏す展開みたいよ。。。
それがキムタクだからと言われたらしょうがないですけど、
なんか過去のひどさが出てくることで
新しいキム様の顔が見えてあたしゃ新鮮でいいわ~ってなってたのに
ラストでがっかりしちゃうのよね。
悪い男ってある意味、魅力あるじゃない?
そういうひどい男のキムタクのままでいてほしかったですね。
ま、お題は10個のカギですからその謎解きは今回もちゃんとクリアしました。
先週の一つ目は前妻(水野)のカギ。
今週はまず、友人の仕事場のカギ。
ココリコ田中とは大学時代の親友で
田中の片思いの相手だった恵@上戸をキム様が嫁にしたという件が明るみにでてました。
恨みに思ってたのかしらね。
でもたった一人の親友ですし、記憶がないのは最近5年間だから
ココリコ田中そのものは知ってるはずだし話のつながりがうまくできてないような・・。
三つ目はトランクルームのカギでした。
かわいい坊やのはずですがこの子も奥さん@恵同様仮面に見えているわけで
キム様はかわいいのかどうかも分からないという毎日を過ごしています。
毎日まるで今の自分の境遇のような浦島太郎を読み聞かせしていいパパしてますが
おもちゃがないことで息子がいじめられ
そしてトランクルームに預けていたことを思い出したのでした。
塾のお勉強ドリルをしなかったからおもちゃを捨てるといってそっちに保管していたというわけ。
勉強しないから、あるいは片づけをきちんとしないから、などで
子供の大事にしているおもちゃを捨てるという話はよく聞くので
とくにひどいという感想はないですが、
もったいなかったかという方向にはいきます(ボンビー人の感想
だって、あの子のおもちゃ、どれもこれもお高そうなものばかりでしたしね(笑
とにかく思い出せたのはよかったです。
キム様いつ仕事してたのか
ラストでは中小企業の社長さんがやってきて大いにキム様の営業力を褒めてましたが
昔と性格が変わったような様子で皆に感謝されていました。
そのご褒美でホテルのチケットをもらい
恵と水入らずで過ごすことになったのでしたが
これがすごくバストに目がいくばかりのワンピースでびっくらなのでした。
上戸さんてえらい巨乳だったのね。
しかも現在、おめでたなのでその関係もあるのでしょうし・・。
気になってしょうがないですね(^^;
で、最後にいっけいさんの顔と
もう一つ、玉手箱の謎と
次への楽しみを残してくれました。
なんだかんだと面白いですよね。
ただ、いつまで仮面なんでしょうか?
どうも家庭の中のシーンがむずむずして入りきれないのが残念です。
みどり@安達祐美の巻でした。
みどりはキャリアを積んでいたのに子どものお受験のために専業主婦になったといういきさつがありました。
何かというと「これだから保育園育ちは」と陰口をきかれていたのがびっくら。
保育園と幼稚園てそんなに違うんでしょうかね?
お受験するのに有利な幼稚園だからキャリアを捨ててまで転園したようですが
子供がついてきてくれないことにイライラし当たるという悪循環なのでした。
子供なんだし元気で当たり前~なことすらも否定されてかわいそうでしたね。
更に大勢に向かってママがひたすら謝ってばかりというのもまた違和感でした。
間違ってるのは幼稚園ママたちの方だってわかりやすいくらいのエピでしたけど。
まあ、そんなわけですが泥団子で和解したのは希子@木村文乃の介入のおかげ。
彼女はこうやって毎回おせっかいしながら元気印を発散させていくのかもね。
しかしお受験ママの世界ってこんなに陰険で狭いものなのかしら?
ある程度の収入がないと現実的に払っていけないのは承知してましたが
それだけじゃなくて背伸びや無理はしない方がいいってことも本当によくわかりましたわ。
今のところ、壇さんはボス的存在を保っていて
さらに希子に対しても好意的な様子があり、それはそれで良かったのですが
これを信じていいのかどうかはまだわかりませんね。
なんせあの幼稚園なのでまさに魑魅魍魎が住んでるって気がします。
貫地谷さんのミュージカルチケットのくだりでは涙が出そうでしたけど・・大丈夫でしょうか?
希子のように無い袖は振れないとはっきりしてる方が強いというかね。
見栄で固めてしまうと首が回らなくなりそう。
パチンコで取れるならいいですが、負けこんで街金なんてことになったら目も当てられない。
ていうか、そのパターンが多いのですってよ、奥様。
そして長谷京の姑・・
品格っていうけど・・あなたの顔が品格ゼロよって言いたかったりして(^^;
みなが食事中、長谷京が庭に立っていたのが違和感でしたが
それって姑が嫁を罰かなにかで追い出したのですか?
気持ちの悪い家ですよね。
夫が開業医だった気がしますけど、子供たちも医学部目指して勉強に精を出すってところなのかしら。
普通ならママと楽しくする年頃なのに娘も冷たい雰囲気でしたね。
せめてこのハセキョーが正気にもどればいいのに
「セレブ」という看板が欲しいがためだけに耐えてるのだとしたら
くだらなすぎて勝手にすればと思ってしまいます。
いくらお金があってもああいう家は嫌ですね!
てか、ああいった家庭で育った人が医者になったら人を見下して
「患者」という人間を見るのではなくて「病気」という研究対象を視る医者になりそう。
嫌だね~。
そういう医者に当たりませんように・・・。
とにかく希子が元気で楽しく周りを巻き込んで異常なあの人たちに対して
そこらへんにある「普通」を教えてくれるのかもしれません。
希子がいじめに遭うドラマではないようなのでそれがまあほっとしたというかね。
なんか毎回それぞれの(セレブ)家庭のくだらなさを出してくれそうだし
庶民(あたし)の溜飲が下がってるのは確実(笑
「アイムホーム 第2話」
今週も水戸黄門でしたね!(笑
先週、コメントで盛り上がりましたが
本当に毎回ラストはああやって「この紋所を見よ~~」ってなり
周りがはは~ってひれ伏す展開みたいよ。。。
それがキムタクだからと言われたらしょうがないですけど、
なんか過去のひどさが出てくることで
新しいキム様の顔が見えてあたしゃ新鮮でいいわ~ってなってたのに
ラストでがっかりしちゃうのよね。
悪い男ってある意味、魅力あるじゃない?
そういうひどい男のキムタクのままでいてほしかったですね。
ま、お題は10個のカギですからその謎解きは今回もちゃんとクリアしました。
先週の一つ目は前妻(水野)のカギ。
今週はまず、友人の仕事場のカギ。
ココリコ田中とは大学時代の親友で
田中の片思いの相手だった恵@上戸をキム様が嫁にしたという件が明るみにでてました。
恨みに思ってたのかしらね。
でもたった一人の親友ですし、記憶がないのは最近5年間だから
ココリコ田中そのものは知ってるはずだし話のつながりがうまくできてないような・・。
三つ目はトランクルームのカギでした。
かわいい坊やのはずですがこの子も奥さん@恵同様仮面に見えているわけで
キム様はかわいいのかどうかも分からないという毎日を過ごしています。
毎日まるで今の自分の境遇のような浦島太郎を読み聞かせしていいパパしてますが
おもちゃがないことで息子がいじめられ
そしてトランクルームに預けていたことを思い出したのでした。
塾のお勉強ドリルをしなかったからおもちゃを捨てるといってそっちに保管していたというわけ。
勉強しないから、あるいは片づけをきちんとしないから、などで
子供の大事にしているおもちゃを捨てるという話はよく聞くので
とくにひどいという感想はないですが、
もったいなかったかという方向にはいきます(ボンビー人の感想
だって、あの子のおもちゃ、どれもこれもお高そうなものばかりでしたしね(笑
とにかく思い出せたのはよかったです。
キム様いつ仕事してたのか
ラストでは中小企業の社長さんがやってきて大いにキム様の営業力を褒めてましたが
昔と性格が変わったような様子で皆に感謝されていました。
そのご褒美でホテルのチケットをもらい
恵と水入らずで過ごすことになったのでしたが
これがすごくバストに目がいくばかりのワンピースでびっくらなのでした。
上戸さんてえらい巨乳だったのね。
しかも現在、おめでたなのでその関係もあるのでしょうし・・。
気になってしょうがないですね(^^;
で、最後にいっけいさんの顔と
もう一つ、玉手箱の謎と
次への楽しみを残してくれました。
なんだかんだと面白いですよね。
ただ、いつまで仮面なんでしょうか?
どうも家庭の中のシーンがむずむずして入りきれないのが残念です。
04/25/2015 アルジャーノンに花束を 第3話
静かに目を閉じたPさん、見ました?美しすぎて絶句ですわ。
先週の予想では術後のPさんも今週話で見られると思ってましたが
そう簡単なことではなかったですね。
ラスト、明鏡止水の心境でしょうか、凛とした咲人@山下の美しさと言ったらもう人間業を超えてました。
「アルジャーノンに花束を 第3話」
今週のテーマは二つ。
まず人体実験。
治験を急ぐ理由には隠された事情があったのでした。
この実験のスポンサーの娘=梨央(@谷村)が、
脳の委縮が進行しいずれ植物状態になるという病気だったのです。
若年性アルツハイマーみたいな症状でしょうか。
別荘で遊んでいるときに突然意識をなくして咲人に「誰?」と問う瞬間がありました。
あの時の双方の混乱がライトな様子だったのでその深刻な事情はすぐに消えたのでしたが。
ともかく、まず咲人が治験して成功を確信後に梨央に投薬・施術するということです。
昔のお殿様の毒見みたいな咲人の役割。
生まれながら人は平等ではないという見えないけれどその現実は確かに存在しています。
しかしこの時代、それは少なくとも表面には出てはいけないこと。
それでいてラボの研究員だれもが咲人の命を軽くみているという暗黙のルールに
殺伐とした恐ろしさを感じずにはいられません。
その一方で治験者に選ばれることは希望でもあるのです。
まず咲人本人の希望であり、利口になって母に愛されたいという願いがあるわけです。
この実験に成功することで知能が宿ったならば
美しい音楽に感動し、文学に涙する感性だって得られ、
何よりも知的能力は無限でどの分野においても可能性は広がるでしょう。
蜂須賀教授は第一の治験者を亡くなった「息子」を投影するかのように思っていた点があり
それは純粋に実験の成功を願う神聖な部分だったことでしょう。
しかし研究のために莫大な費用を提供してくれたスポンサーの意志は反映させなければならず
おそらくそれは良心との間で振り子のように揺れ続けたに違いありません。
そして希望という名においての実験続行は必然だったのでした。
もう一つのテーマは咲人の淡い恋のようなもの。(しかし≠恋ではありません・・)
お嫁さんとは世界で一番好きな女の子。
なんというかわいい表現でしょうか。
Pさんが咲人を好演しているというこの事実だけでかわいくてたまらず癒されてしまいます。
たぶん、母親に対する思慕とお嫁さんという定義が同じものとして
咲人の心は受け止めてる風に見えるのがまたいいのです。
ドキドキすることが好きということだと教えられ
遥香@栗山の胸に手を当てたりしていましたけれど
赤ん坊がママの胸に寄り添うのと似たような無垢な愛らしさがあり
女性に対する恋である必要が全く感じられないのがこの企画の良さを示してるように感じます。
この遥香が咲人の中に努力の精神を発見してくれて
治験者としてふさわしいと教授に提言してくれました。
また、隠れた事情(人体実験)に反発し震えながら怒ってくれたのも遥香であり、まるで母親のようです。
二人の間にできた絆は恋人のようなものだったとは言えないまでも
大きな愛に似たもので満たされたのは違いないようです。
それを蜂須賀教授は「嫉妬」があったという方向で受け止め
遥香本人は「アルジャーノンのママ」という立場で感じていました。
ただ咲人自身ははハッキリとしたものはわからなかったでしょうね。
でも、ロールシャッハテストは最初はただの色にしか見えないのが
ラストには遥香に見えたと言っていたので
何らかの大きな感情が育っていたのは間違いないでしょう。
母親だけがこの世の思慕の対象だったのが
アルジャーノンママ(遥香)も別のドキドキの対象になったのは吉とでたのかどうか。
一旦拒否した手術を再び行うところまで行ったのは何よりも遥香への思いがあったからです。
そして、二度目の手術台で静かに目を閉じたのでした・・神々しく輝くPさんに目が釘づけ・・
***
今週のもっとも楽しいシーンは
やはり別荘のシャワーのところでしょうか。
柳川@窪田と檜山@工藤と咲人@Pさんの三人、じゃれあうどこにでもいるグループです。
見られたと怒る梨央と舞に平伏する三人がおかしくてほほえましいのも大サービスでした。
おっぱい見たという咲人に説明しろという柳川とかね(笑
サービスといえば窪田君の上腕がワンダフルと大評判でしたね!
ともかく、若い者同士の楽しさは随所にきちんと配合されていて抜かりがありません(^^
さて、この梨央は興帝グループ令嬢でしたけれどいずれ意識が無くなっていく病気なので
自分が自分でなくなるのが怖いと言っていました。
父親が研究所のスポンサーであることは知ってはいても
おそらく咲人が自分の毒見係とは知らないでしょうね。
病気を自認しているせいか咲人に対して純粋に(差別も偏見もなく)好意を見せているのも
好感が持てますが
もしも自分のための実験台だと知ったらどういう行動や態度にでるでしょうか。
それにしてもPさん、美しさはなかなか理解者を得られないといいますが
あまりの自然体で咲人になっているため
どこから見ても咲人なんですよね。
そしてその無垢な様子に愛しさがあふれてきてたまりませぬ・・
次回は術後のPさんですね。
なかなか大変そうですがそれもまた楽しみです。
どんどん引き込まれていきますね。
そう簡単なことではなかったですね。
ラスト、明鏡止水の心境でしょうか、凛とした咲人@山下の美しさと言ったらもう人間業を超えてました。
「アルジャーノンに花束を 第3話」
今週のテーマは二つ。
まず人体実験。
治験を急ぐ理由には隠された事情があったのでした。
この実験のスポンサーの娘=梨央(@谷村)が、
脳の委縮が進行しいずれ植物状態になるという病気だったのです。
若年性アルツハイマーみたいな症状でしょうか。
別荘で遊んでいるときに突然意識をなくして咲人に「誰?」と問う瞬間がありました。
あの時の双方の混乱がライトな様子だったのでその深刻な事情はすぐに消えたのでしたが。
ともかく、まず咲人が治験して成功を確信後に梨央に投薬・施術するということです。
昔のお殿様の毒見みたいな咲人の役割。
生まれながら人は平等ではないという見えないけれどその現実は確かに存在しています。
しかしこの時代、それは少なくとも表面には出てはいけないこと。
それでいてラボの研究員だれもが咲人の命を軽くみているという暗黙のルールに
殺伐とした恐ろしさを感じずにはいられません。
その一方で治験者に選ばれることは希望でもあるのです。
まず咲人本人の希望であり、利口になって母に愛されたいという願いがあるわけです。
この実験に成功することで知能が宿ったならば
美しい音楽に感動し、文学に涙する感性だって得られ、
何よりも知的能力は無限でどの分野においても可能性は広がるでしょう。
蜂須賀教授は第一の治験者を亡くなった「息子」を投影するかのように思っていた点があり
それは純粋に実験の成功を願う神聖な部分だったことでしょう。
しかし研究のために莫大な費用を提供してくれたスポンサーの意志は反映させなければならず
おそらくそれは良心との間で振り子のように揺れ続けたに違いありません。
そして希望という名においての実験続行は必然だったのでした。
もう一つのテーマは咲人の淡い恋のようなもの。(しかし≠恋ではありません・・)
お嫁さんとは世界で一番好きな女の子。
なんというかわいい表現でしょうか。
Pさんが咲人を好演しているというこの事実だけでかわいくてたまらず癒されてしまいます。
たぶん、母親に対する思慕とお嫁さんという定義が同じものとして
咲人の心は受け止めてる風に見えるのがまたいいのです。
ドキドキすることが好きということだと教えられ
遥香@栗山の胸に手を当てたりしていましたけれど
赤ん坊がママの胸に寄り添うのと似たような無垢な愛らしさがあり
女性に対する恋である必要が全く感じられないのがこの企画の良さを示してるように感じます。
この遥香が咲人の中に努力の精神を発見してくれて
治験者としてふさわしいと教授に提言してくれました。
また、隠れた事情(人体実験)に反発し震えながら怒ってくれたのも遥香であり、まるで母親のようです。
二人の間にできた絆は恋人のようなものだったとは言えないまでも
大きな愛に似たもので満たされたのは違いないようです。
それを蜂須賀教授は「嫉妬」があったという方向で受け止め
遥香本人は「アルジャーノンのママ」という立場で感じていました。
ただ咲人自身ははハッキリとしたものはわからなかったでしょうね。
でも、ロールシャッハテストは最初はただの色にしか見えないのが
ラストには遥香に見えたと言っていたので
何らかの大きな感情が育っていたのは間違いないでしょう。
母親だけがこの世の思慕の対象だったのが
アルジャーノンママ(遥香)も別のドキドキの対象になったのは吉とでたのかどうか。
一旦拒否した手術を再び行うところまで行ったのは何よりも遥香への思いがあったからです。
そして、二度目の手術台で静かに目を閉じたのでした・・神々しく輝くPさんに目が釘づけ・・
***
今週のもっとも楽しいシーンは
やはり別荘のシャワーのところでしょうか。
柳川@窪田と檜山@工藤と咲人@Pさんの三人、じゃれあうどこにでもいるグループです。
見られたと怒る梨央と舞に平伏する三人がおかしくてほほえましいのも大サービスでした。
おっぱい見たという咲人に説明しろという柳川とかね(笑
サービスといえば窪田君の上腕がワンダフルと大評判でしたね!
ともかく、若い者同士の楽しさは随所にきちんと配合されていて抜かりがありません(^^
さて、この梨央は興帝グループ令嬢でしたけれどいずれ意識が無くなっていく病気なので
自分が自分でなくなるのが怖いと言っていました。
父親が研究所のスポンサーであることは知ってはいても
おそらく咲人が自分の毒見係とは知らないでしょうね。
病気を自認しているせいか咲人に対して純粋に(差別も偏見もなく)好意を見せているのも
好感が持てますが
もしも自分のための実験台だと知ったらどういう行動や態度にでるでしょうか。
それにしてもPさん、美しさはなかなか理解者を得られないといいますが
あまりの自然体で咲人になっているため
どこから見ても咲人なんですよね。
そしてその無垢な様子に愛しさがあふれてきてたまりませぬ・・
次回は術後のPさんですね。
なかなか大変そうですがそれもまた楽しみです。
どんどん引き込まれていきますね。
04/19/2015 「マザーゲーム 第1話」「アイムホーム 第1話」
春ドラマ、盛り上がってますよね。簡単感想で。
期待の木村文乃だったから楽しみにしてました。
「マザーゲーム 第1話」
いやでも、このドラマって以前の杏の女神ドラマと同じよね?
ただね、森のお友達、約一名がお受験ママになってみたいというので
ある意味参考にもなるかと思って怖いもの見たさもありました。
現実に、こういった世界は存在するんです(笑
たぶん。
ただ力のある人ってのはドラマの中では財力だったようですが
現実は人望かな・・・
でもまったく背景持たない人ってのはトップには向かないのであって
やはりああいった場ではそれなりの何かを持ってる人から強さを示してるかもしれません。
とりあえずキャスティングで壇さんがセレブトップに君臨するのはバッチリ決まってました。
そんで追々とメンバーの隠れた面を引き出しされてくるのを楽しみたいと思います。
てかすでに長谷京とか貫地谷さんとか安達さんとか事情がわかってきましたけど。
みんな外面はなんとか取り繕っていますが家に帰れば問題抱えてるので
そこに共感があるかどうかはこの先のお楽しみですね。
そういや木村さんは「銭」の時、凛とした美しさがあったのですが
役柄がド庶民になってみたら今度はパワーあふれる肝っ玉母ちゃん的で
これはこれで良かったです。
今回のパーティシーンは惜しかったですね。
でもあたし的にあの中のどのお料理も全然美味しそうに見えなかったわけで。
洋食嫌いなせいもあって、ヒジキ上等ってところですが、
やはりパーチ―なんでそこらへんは空気読むのも世間の垢を身に着けるということなのかも。
室井理事長があの幼稚園の雰囲気を良しとしてないから木村ママを入園させたってことですから
台風の目って気もしないでもないですが、
あの中の階級闘争みたいなものがぐちゃぐちゃになったら面白いですね。
とかいいながら、お受験ママたちのファッションとか生態とか
教科書にする気満々でもありますのでよろしくです、はい。
「アイムホーム 第1話」
いいですよね!木村さん。
(あれ~、今思ったけど↑も木村だった笑)なのでやはりキム様でいきます。
以前、キム様はかっこいい役しか受けないみたいな印象を持っていたのですが
とりあえず、記憶喪失(事故)以前は
すご腕の営業マンで人に言えないようなこともしていたっぽいし
その強気でぐいぐいのし上がってきたっぽさもあったので
陰険さも併せ持つ普通の人だったって見えたのはよかった気がします。
とにかく、いつもワンパターンで
キム様毎回かっこよすぎで
好青年から好壮年へと移行するだけってのも
つまらないですもん。
しかし5年分の記憶喪失のはずですが、もっと人格そのものが記憶喪失みたいで
しかも奥さんや子供の顔が分からないというのがどうも不思議です。
そういう症例が実際にあったのでしょうね?
そこから物語が作られていったのでしょ?
上戸さんがおめでたなので無理しないでほしいと思いつつ
あまり激しいシーンはなさそうでしたからやや安心したりとハラハラしながら見てました。
子供を抱いて走ったりとかはないでしょうからね。
お大事にしてくださいませ。
初回は窓際までの左遷に遭い
非常に隣の人感があって良かったし、
いろいろとダメな部分もあったのもかなり気に入りました。
でも最後、香川さんの件で同僚に手柄を譲ったじゃないですか?
そんでもって自分はもっと別の世界の方で頑張るみたいなカッコよさを見せつけてくれて・・。
やっぱキム様そうくるのかとややがっかり感があったのは否めません。
まあ・・しょうがないですかね。キム様ですしね。
ともあれ、10個のカギの謎がオモシロそうなので
次回楽しみにしてます。
あと、なんであんなに一生懸命に朝食作るのか・・・
記憶なくしてもそういった習慣(?)は残ってたのか・・・
ま、すべてはこれからですね。
「マザーゲーム 第1話」
いやでも、このドラマって以前の杏の女神ドラマと同じよね?
ただね、森のお友達、約一名がお受験ママになってみたいというので
ある意味参考にもなるかと思って怖いもの見たさもありました。
現実に、こういった世界は存在するんです(笑
たぶん。
ただ力のある人ってのはドラマの中では財力だったようですが
現実は人望かな・・・
でもまったく背景持たない人ってのはトップには向かないのであって
やはりああいった場ではそれなりの何かを持ってる人から強さを示してるかもしれません。
とりあえずキャスティングで壇さんがセレブトップに君臨するのはバッチリ決まってました。
そんで追々とメンバーの隠れた面を引き出しされてくるのを楽しみたいと思います。
てかすでに長谷京とか貫地谷さんとか安達さんとか事情がわかってきましたけど。
みんな外面はなんとか取り繕っていますが家に帰れば問題抱えてるので
そこに共感があるかどうかはこの先のお楽しみですね。
そういや木村さんは「銭」の時、凛とした美しさがあったのですが
役柄がド庶民になってみたら今度はパワーあふれる肝っ玉母ちゃん的で
これはこれで良かったです。
今回のパーティシーンは惜しかったですね。
でもあたし的にあの中のどのお料理も全然美味しそうに見えなかったわけで。
洋食嫌いなせいもあって、ヒジキ上等ってところですが、
やはりパーチ―なんでそこらへんは空気読むのも世間の垢を身に着けるということなのかも。
室井理事長があの幼稚園の雰囲気を良しとしてないから木村ママを入園させたってことですから
台風の目って気もしないでもないですが、
あの中の階級闘争みたいなものがぐちゃぐちゃになったら面白いですね。
とかいいながら、お受験ママたちのファッションとか生態とか
教科書にする気満々でもありますのでよろしくです、はい。
「アイムホーム 第1話」
いいですよね!木村さん。
(あれ~、今思ったけど↑も木村だった笑)なのでやはりキム様でいきます。
以前、キム様はかっこいい役しか受けないみたいな印象を持っていたのですが
とりあえず、記憶喪失(事故)以前は
すご腕の営業マンで人に言えないようなこともしていたっぽいし
その強気でぐいぐいのし上がってきたっぽさもあったので
陰険さも併せ持つ普通の人だったって見えたのはよかった気がします。
とにかく、いつもワンパターンで
キム様毎回かっこよすぎで
好青年から好壮年へと移行するだけってのも
つまらないですもん。
しかし5年分の記憶喪失のはずですが、もっと人格そのものが記憶喪失みたいで
しかも奥さんや子供の顔が分からないというのがどうも不思議です。
そういう症例が実際にあったのでしょうね?
そこから物語が作られていったのでしょ?
上戸さんがおめでたなので無理しないでほしいと思いつつ
あまり激しいシーンはなさそうでしたからやや安心したりとハラハラしながら見てました。
子供を抱いて走ったりとかはないでしょうからね。
お大事にしてくださいませ。
初回は窓際までの左遷に遭い
非常に隣の人感があって良かったし、
いろいろとダメな部分もあったのもかなり気に入りました。
でも最後、香川さんの件で同僚に手柄を譲ったじゃないですか?
そんでもって自分はもっと別の世界の方で頑張るみたいなカッコよさを見せつけてくれて・・。
やっぱキム様そうくるのかとややがっかり感があったのは否めません。
まあ・・しょうがないですかね。キム様ですしね。
ともあれ、10個のカギの謎がオモシロそうなので
次回楽しみにしてます。
あと、なんであんなに一生懸命に朝食作るのか・・・
記憶なくしてもそういった習慣(?)は残ってたのか・・・
ま、すべてはこれからですね。
04/18/2015 アルジャーノンに花束を 第2話
人は優劣つけたがるし生まれながらに平等ではありません。だからこそ咲人の涙が光るのね~。
咲人が「対等じゃありません、友達じゃありません」というのが切ないのでした。
そしてこれを言った張本人の柳川がさらに心で泣いてるのがまた涙なのです。
「アルジャーノンに花束を 第2話」
2話目にしてずっこんとはまりつつある自分を持て余しながらもほめてます。
この手のドラマはあまり好みじゃないというか早い話が嫌いなのです。
夏の24Hテレビみたいな趣旨が見え隠れするあたりがもう嫌でたまらないわけです。
だけど、Pさんの中にいる咲人が天使すぎてあたしの目の曇りさえ
その美しい魂で洗ってくれている気がするのですよ。
Pさん、さすがだわ。心酔。たまりませぬ。
ところで、演技者としての評価が分かれているPさんですが
私は贔屓目という立ち位置ではあるけれど絶賛しています。
脳に障害を持ってしまったがためにこの世ではしっかり線引きされた咲人ですが
こういったタイプを個性なんて言ったって偽善でしかないわけです。
過去に何人もの俳優さんがこの障害を上手に演じ切りそれはご立派でした。
しかしその強いリアリティが視聴者に憐憫や侮りや差別感情をひきだしたのは決定的ではなかったですか。
演じるというその一点においては評価があったし同情も得たそれぞれですが
Pさんがもしも同じように現実すぎる大仰な演技をしていたら
あたしはその辛さにきっと目をそむけたでしょう。
演じることに正解はないけれど、解釈としてはこのドラマを最も辛い気持ちで見ている
障害を負って生まれてしまった彼らの家族の心@少数派に気持ちを寄せて
表現することでいいのだと思います。
そしてPさんが下衆い感情を引き出さないように相当な思慮を積んだことに改めて感じ入りました。
それは「天使のような」「無垢の」と言われる方向に消化したことですよね。
クレバーと言うよりはむしろスマートと拍手してしまいます。
ある意味、美の山下だからあの愛くるしさが表現できたってことですけどね(^^;
さて、今週は「対等な友情」というテーマでしたが
うっかり咲人からお金を巻き上げそうになった柳川@窪田は
対等じゃないし友達なんかじゃないといってお金を返すのでした。
本心ではないにしろ、バカに同情されて自分も落ちたもんだと言ったり
きついセリフが出ていました・・
これが咲人にも理解できていないまでもその輪郭が伝わっていて・・ショックを隠せません・・・
それでもけがの柳川を背負って病院に行く咲人の人の良さについ涙。
その後に病院で竹部から優しい友達という声掛けをもらい爆発するわけです。
バカな自分は対等じゃないから友達になれないと大号泣。
しかしこのシーンには圧倒されました。
つい視聴者も対等とは何かと自分の胸に手を当てあれこれ問いかけてみたりですかね。
仲良しの間柄でもちょっとしたことで優劣を感じていたりしたらスタッフ側の思うつぼですね。
こんなところで本ストーリーは
ALGの試薬を飲む治験者になるところまで行きました。
もじゃもじゃヘアの蜂須賀教授の息子が事故で亡くなったことが原因して
高い知性の穏やかなる世を目指すための試薬でしたけれど
知的障害に効果を試すというのが何とも危険な香りが立ち込めます。
でも、お利口になるための魔法をかけてくれると聞いてしまったら
それはもう咲人には魅惑以外の何物でもないわけです。
ピュアな抱きしめたいPさんは来週の前半あたりで見納めかもしれませんね・・。
***
咲人の右脳はサヴァン症候群のような瞬間画像でとらえてましたね。
右脳が開いている間はこの方法がすごく有効だというのは様々な文献があるようです。
ともあれ、試験勉強で時間がなかったら
教科書を脳にパッと瞬間的に焼き付けるのが効果的ですからお試しくだされ。
しかし、今でも咲人の母親の冷たさが理解できにくいですわ。
どちらかというと健常で生まれた下の子は放っておかれがちで
障害のある兄の方に母親って手間暇をかけて育てません?
しかも、妹の見下し差別発言イジワルさ加減を注意する父親を母親がかばうと言うのも変。
こういう家族って普通は逆に結束が強くなり、家族意識が高まると思うのですがねえ。
めったに見ない家族でした。
こんなママですが・・・
咲人が求めてやまない母親の愛を「お利口になったとき」取り戻すことができるでしょうか。
今週好きなシーンは檜山とのドライブ。
ナビになっている咲人ですがその画像能力を認め驚き温かく目をかけてあげてたわね。
兄弟みたいでしたわ。
さらに柳川と三人でいるとまさに「対等」なんですけどね・・
そうそう柳川の母親がNの母親と同じ買い物依存症だったのが受けましたわ。
同じ時間帯で同じ出演者がいることで同じキャラがでてくる点に遊び心を感じました。
そしてこれを言った張本人の柳川がさらに心で泣いてるのがまた涙なのです。
「アルジャーノンに花束を 第2話」
2話目にしてずっこんとはまりつつある自分を持て余しながらもほめてます。
この手のドラマはあまり好みじゃないというか早い話が嫌いなのです。
夏の24Hテレビみたいな趣旨が見え隠れするあたりがもう嫌でたまらないわけです。
だけど、Pさんの中にいる咲人が天使すぎてあたしの目の曇りさえ
その美しい魂で洗ってくれている気がするのですよ。
Pさん、さすがだわ。心酔。たまりませぬ。
ところで、演技者としての評価が分かれているPさんですが
私は贔屓目という立ち位置ではあるけれど絶賛しています。
脳に障害を持ってしまったがためにこの世ではしっかり線引きされた咲人ですが
こういったタイプを個性なんて言ったって偽善でしかないわけです。
過去に何人もの俳優さんがこの障害を上手に演じ切りそれはご立派でした。
しかしその強いリアリティが視聴者に憐憫や侮りや差別感情をひきだしたのは決定的ではなかったですか。
演じるというその一点においては評価があったし同情も得たそれぞれですが
Pさんがもしも同じように現実すぎる大仰な演技をしていたら
あたしはその辛さにきっと目をそむけたでしょう。
演じることに正解はないけれど、解釈としてはこのドラマを最も辛い気持ちで見ている
障害を負って生まれてしまった彼らの家族の心@少数派に気持ちを寄せて
表現することでいいのだと思います。
そしてPさんが下衆い感情を引き出さないように相当な思慮を積んだことに改めて感じ入りました。
それは「天使のような」「無垢の」と言われる方向に消化したことですよね。
クレバーと言うよりはむしろスマートと拍手してしまいます。
ある意味、美の山下だからあの愛くるしさが表現できたってことですけどね(^^;
さて、今週は「対等な友情」というテーマでしたが
うっかり咲人からお金を巻き上げそうになった柳川@窪田は
対等じゃないし友達なんかじゃないといってお金を返すのでした。
本心ではないにしろ、バカに同情されて自分も落ちたもんだと言ったり
きついセリフが出ていました・・
これが咲人にも理解できていないまでもその輪郭が伝わっていて・・ショックを隠せません・・・
それでもけがの柳川を背負って病院に行く咲人の人の良さについ涙。
その後に病院で竹部から優しい友達という声掛けをもらい爆発するわけです。
バカな自分は対等じゃないから友達になれないと大号泣。
しかしこのシーンには圧倒されました。
つい視聴者も対等とは何かと自分の胸に手を当てあれこれ問いかけてみたりですかね。
仲良しの間柄でもちょっとしたことで優劣を感じていたりしたらスタッフ側の思うつぼですね。
こんなところで本ストーリーは
ALGの試薬を飲む治験者になるところまで行きました。
もじゃもじゃヘアの蜂須賀教授の息子が事故で亡くなったことが原因して
高い知性の穏やかなる世を目指すための試薬でしたけれど
知的障害に効果を試すというのが何とも危険な香りが立ち込めます。
でも、お利口になるための魔法をかけてくれると聞いてしまったら
それはもう咲人には魅惑以外の何物でもないわけです。
ピュアな抱きしめたいPさんは来週の前半あたりで見納めかもしれませんね・・。
***
咲人の右脳はサヴァン症候群のような瞬間画像でとらえてましたね。
右脳が開いている間はこの方法がすごく有効だというのは様々な文献があるようです。
ともあれ、試験勉強で時間がなかったら
教科書を脳にパッと瞬間的に焼き付けるのが効果的ですからお試しくだされ。
しかし、今でも咲人の母親の冷たさが理解できにくいですわ。
どちらかというと健常で生まれた下の子は放っておかれがちで
障害のある兄の方に母親って手間暇をかけて育てません?
しかも、妹の見下し差別発言イジワルさ加減を注意する父親を母親がかばうと言うのも変。
こういう家族って普通は逆に結束が強くなり、家族意識が高まると思うのですがねえ。
めったに見ない家族でした。
こんなママですが・・・
咲人が求めてやまない母親の愛を「お利口になったとき」取り戻すことができるでしょうか。
今週好きなシーンは檜山とのドライブ。
ナビになっている咲人ですがその画像能力を認め驚き温かく目をかけてあげてたわね。
兄弟みたいでしたわ。
さらに柳川と三人でいるとまさに「対等」なんですけどね・・
そうそう柳川の母親がNの母親と同じ買い物依存症だったのが受けましたわ。
同じ時間帯で同じ出演者がいることで同じキャラがでてくる点に遊び心を感じました。
04/11/2015 アルジャーノンに花束を 第1話
上出来の発進だと思いました。
何しろ名作なのですな。
「アルジャーノンに花束を 第1話」
面白かったです。
良く知られている作品なのですが
それをどう見せるかが腕なわけで、製作チームにも合格点をあげたいと思います。
さて、Pさん・・どこから見てもPさんでした!
ピュアな癒される愛らしいPさんの雰囲気にほっとしました。
辛い演技になったら見続けられないのではという初期警戒(笑)があったのですけど
そのあたりの辛さが全くないのは素晴らしいことでした。
さすがだね~Pさん!
目をそらしたくなるほどのデフォルメされた演技になっていたらばどうだったかと
自分に問いかける貴重な時ではありましたが
ともあれ、第一段階はクリアできたので次回以降も大丈夫そう(^^;
ストーリー派としても飽きませんでした。
人物紹介もそれぞれが魅力的。
サマーヌードで共演した柳川@窪田くんと再びの共演になるとはまるで同窓会クラスメート的雰囲気だったかも。
何かと咲人をちょっとコレだからと連発する柳川ですが
心底カモにしてバカにしているわけでもなくそこには仲間に対する愛情みたいなものも感じられ
仲間意識をほのかに漂わせているのが上手いですね。
窪田君は安定しているので任せて安心という感じです。
役柄の柳川はどんな問題を起こしてこの花屋にきたのでしたっけ・・
一方、檜山@工藤君はすでに過去が割れていましたが
母親のために父親を殺めてしまったということでした。
そのために母親も逃げ腰だったのでしたがそんな親子の関係は今後変わってくるでしょうか。
ただ、こんなまっすぐさが咲人を見る優しさに表れていたので良かったのではと思っています。
この二人が咲人を守るような形でかかわってくれるのは心強いですね。
6歳並みの知能の咲人には夢がありそれは「おりこうになる」ということ。
そのわけはママに好かれたいから。
回想の中の母親は咲人の育児を拒否していましたが
子供時代の咲人はそんなにはっきり分かるほどの障害とも見えなかったのですけど。
子供ってだいたい奔放で勝手なものですし、親のいうことなんて知らんぷりなことの方が多いでしょ。
それでもお利口になりたいと努力してカード学習している様は何とも言えない涙を誘いそうです・・が・・
でもPさんが演じていると抱きしめたいくらいかわいくて愛らしいのがネックですね(笑
ともあれ、母を求める子供というのは万国共通なわけで
この花屋にいる青年たちも間違いなくみんなそうなのでした。
ネズミのアルジャーノンが逃げたのと、
お嬢様たちの逆ナンパでお酒を口移しで飲まされてしまったハプニングなど
絡めて進行していきましたが
最終的にはヒロイン(?)の遥香@栗山の涙にほだされて
マジックで袖口からアルジャーノンを出したのはグーな演出でした。
アルジャーノン、かわいいですね。
頭に付けられたGPS(?)がまるで王冠のよう。
世界で二番目に有名なネズミ@アルジャーノン(出典:キッドじいや様)ですが
カードで自己紹介したのがかなりうけました。
咲人との出会いでポケットに落ち着きそうな気配ですね。
***
じゃんけんぽん、アイキョでしょ。
このアイキョというのが
咲人のお父さんがお前には愛嬌があると言ってくれたことで
自信を持たせてくれた魔法の言葉のようです。
母親が拒否した咲人を父親@いしだは愛情で見ていたようですけど
どういった経緯で家族から離れてこの花屋に来たのかがちょっとわかりませんでした。
経営者の萩原さんの説明だと咲人の父親と友人だから預かったみたいな様子でしたが。
檜山からどんな問題を起こしてここに来たかと問われたとき
咲人は上手に説明できないので無言になっていましたが
お利口になってお母さんに会いにいくという目標があったのかもしれません。
しかし、愛の物語なのですねえ。
直截的なラブストーリーよりずっと無垢で辛くて苦しくて悲しくて・・
そんな愛に涙しそうです。
でもその前に咲人のピュアな様子に心打たれてしまったというのが正直なところでした。
次回以降楽しみになりました。
「アルジャーノンに花束を 第1話」
面白かったです。
良く知られている作品なのですが
それをどう見せるかが腕なわけで、製作チームにも合格点をあげたいと思います。
さて、Pさん・・どこから見てもPさんでした!
ピュアな癒される愛らしいPさんの雰囲気にほっとしました。
辛い演技になったら見続けられないのではという初期警戒(笑)があったのですけど
そのあたりの辛さが全くないのは素晴らしいことでした。
さすがだね~Pさん!
目をそらしたくなるほどのデフォルメされた演技になっていたらばどうだったかと
自分に問いかける貴重な時ではありましたが
ともあれ、第一段階はクリアできたので次回以降も大丈夫そう(^^;
ストーリー派としても飽きませんでした。
人物紹介もそれぞれが魅力的。
サマーヌードで共演した柳川@窪田くんと再びの共演になるとはまるで同窓会クラスメート的雰囲気だったかも。
何かと咲人をちょっとコレだからと連発する柳川ですが
心底カモにしてバカにしているわけでもなくそこには仲間に対する愛情みたいなものも感じられ
仲間意識をほのかに漂わせているのが上手いですね。
窪田君は安定しているので任せて安心という感じです。
役柄の柳川はどんな問題を起こしてこの花屋にきたのでしたっけ・・
一方、檜山@工藤君はすでに過去が割れていましたが
母親のために父親を殺めてしまったということでした。
そのために母親も逃げ腰だったのでしたがそんな親子の関係は今後変わってくるでしょうか。
ただ、こんなまっすぐさが咲人を見る優しさに表れていたので良かったのではと思っています。
この二人が咲人を守るような形でかかわってくれるのは心強いですね。
6歳並みの知能の咲人には夢がありそれは「おりこうになる」ということ。
そのわけはママに好かれたいから。
回想の中の母親は咲人の育児を拒否していましたが
子供時代の咲人はそんなにはっきり分かるほどの障害とも見えなかったのですけど。
子供ってだいたい奔放で勝手なものですし、親のいうことなんて知らんぷりなことの方が多いでしょ。
それでもお利口になりたいと努力してカード学習している様は何とも言えない涙を誘いそうです・・が・・
でもPさんが演じていると抱きしめたいくらいかわいくて愛らしいのがネックですね(笑
ともあれ、母を求める子供というのは万国共通なわけで
この花屋にいる青年たちも間違いなくみんなそうなのでした。
ネズミのアルジャーノンが逃げたのと、
お嬢様たちの逆ナンパでお酒を口移しで飲まされてしまったハプニングなど
絡めて進行していきましたが
最終的にはヒロイン(?)の遥香@栗山の涙にほだされて
マジックで袖口からアルジャーノンを出したのはグーな演出でした。
アルジャーノン、かわいいですね。
頭に付けられたGPS(?)がまるで王冠のよう。
世界で二番目に有名なネズミ@アルジャーノン(出典:キッドじいや様)ですが
カードで自己紹介したのがかなりうけました。
咲人との出会いでポケットに落ち着きそうな気配ですね。
***
じゃんけんぽん、アイキョでしょ。
このアイキョというのが
咲人のお父さんがお前には愛嬌があると言ってくれたことで
自信を持たせてくれた魔法の言葉のようです。
母親が拒否した咲人を父親@いしだは愛情で見ていたようですけど
どういった経緯で家族から離れてこの花屋に来たのかがちょっとわかりませんでした。
経営者の萩原さんの説明だと咲人の父親と友人だから預かったみたいな様子でしたが。
檜山からどんな問題を起こしてここに来たかと問われたとき
咲人は上手に説明できないので無言になっていましたが
お利口になってお母さんに会いにいくという目標があったのかもしれません。
しかし、愛の物語なのですねえ。
直截的なラブストーリーよりずっと無垢で辛くて苦しくて悲しくて・・
そんな愛に涙しそうです。
でもその前に咲人のピュアな様子に心打たれてしまったというのが正直なところでした。
次回以降楽しみになりました。
04/04/2015 「洗濯機」どれを選ぶ?
2~3か月前に買い替えたのですが森の友人からどれがいいのか聞かれたのでレポートしちゃう~~。
レポートというほど大層なことでもないんですけど相変わらず盛り放題なアタクシ、
プチご無沙汰でした~~。
桜も半分散りましたが、
皆々さまにはご健勝で、無事入社式を過ぎた頃かと思います。
さて、表題の件、
洗濯機、買い替えました。
で、どんな基準で次のを選ぶかという点でスペック比較しました。
今の洗濯機業界では大きく分けてドラム式と縦型に分かれますよね。(乾燥は当然ついてるとして)
◆まずそれぞれの特色(メリット&デメリット)
☆縦型
・洗浄力はドラム式より優れている。
・乾燥は長い時間がかかる。
・価格的に手が出やすい。
・省スペース性は軍配があがる。
☆ドラム式
・洗浄力は劣る。(回転しながら岩肌に叩きつける洗い方・・とか)
・乾燥方式にもよるが、ドラムといえば「乾燥」が主力である。
・デザイン的には見た目はこちらがかっこいい。
・ただしデカい。
以上、こんな程度の比較でした。
アタクシの場合、実家に「ドラム式」&「縦型」&「普通の全自動」と3つも洗濯機があったので
それぞれの用途で洗濯していました。
実家はサンルームもあり、お天気のいい日は洗濯物もそこに干していましたが
それすらも面倒なときや急ぎで欲しいものは「ドラム式」
洗濯から乾燥まで一直線でしたので。
たとえば部活の泥汚れや機械系仕事着の油汚れだったりするときは「縦型」。
やはり縦型の方が面倒がなく、洗濯物をいれて洗剤投入すればだいたい綺麗になります。
ちょっと半乾き程度に乾燥させてあとは自分でハンガーにつるすというやり方でした。
その点ドラム式はあまり落ちないのでひどい汚れは最初に多少の手をかけて予洗いしておく必要があります。
ちなみに昔の全自動洗濯機はお風呂場やトイレのマットなど敷物系を洗う時に使ってました。
ああいう敷物系は洗濯乾燥機には入れたくなかったのでお天気のいい日に洗うということに決めていましたね。
でもこちとら都心のコンパクトマンションゆえ、そんな実家のようにはできません。
洗濯機を置ける場所はただの一か所しかないわけで。
しかも置けるスペース自体が狭いのよorz
それで迷うのですが、
我が家の場合、最も私が欲しいスペックは何かという点で考えたら「乾燥力」という結論になりました。
洗濯物だってせいぜい汗が落ちればいいのでそんなに洗浄力は必要なかったし。
乾燥に関してならば浴室にも乾燥機能がついていますし、
縦型にも乾燥機能はあるわけですが、できるだけ手を加えなくてすむように
つまり忙しいときは最後まできっちり乾く全部お任せなものが欲しかったのです。
なので「ドラマ式」の結論になりました。
ちなみにマット類は洗濯機に入れたくないので洗濯しません(笑)
ほぼ100均の使い捨て方式にし、無くてもいいものは使わないのがベストです。
◆そして価格
価格comでもちろん比較検討し、最安を探すのは当然のことでしたが
でもお店にもちゃんと行きましたよ。
そこでわかったのですが、価格com至上主義ではないってことです。
なんでかというと家電は壊れることを前提に保険に入っておいたほうがいいのと
配送料・ほか工事費などが無料から有料までかなり差があるので。
商品の他にかかる費用が馬鹿にならないことを今回学びました。
なので、価格comでトップだった商品も配送料や保険、ポイントのバックなどを合わせると
店頭のほうが逆転して良かったということになるのでした。
そうそう、今はどこの電気店もそうですがポイントは大きいですよねえ~~。
◆あとはスペースと維持にかかるエコ性能ですか。
洗濯そのものはさほど変わらないのですが「乾燥方式」で差がでます。
ヒートなんとか・・いろいろ・・
メーカーによって名称は変わりますが、その乾燥方式で電力使用量が変わってきますので
そこを確認するのが重要です。
最新の乾燥方式は省電力に務めていますから電気代には優しいです。
しかし、(昔の乾燥方式の)洗濯機はブツそのものがかなりお安いので
多少の乾燥電力を使っても、5年程度の使用であれば、総合すると昔の方がお得だったりとかします。
そういう計算に厳しい方であればよく吟味したほうがいいかもしれません。
アタシは面倒くさいので、一番新しいのでいいやって感じで決めちゃいました。
◆余談になりますが・・・
最近、とあるマンションを見学に行きました。
そこの洗濯機置き場がものすごく小さいので驚きました。
うちのドラム式の半分ぐらいの容量しかないの。
高さも高級なナントカ石で囲まれていて撤廃できない作り。
つまりそのマンションのために「特別仕様の洗濯機」しか置けないのです。
そのマンションは全室に天井に埋めこみ式のエアコンでもありました。
それはおそらく外に室外機を置けないから(高層のため)だと(不動産の話)言うのですが、
洗濯機にしろエアコンにしろ、もしも壊れたときに取り換えたくても
そこら辺の家電店では買えない「高級」な特別仕様のブツしか使えないってことなんですよね。
即、やめた・・・ということになっちゃいましたわ。
庶民は庶民の生き方をするってことで納得しました(^^;
◆で、現在は・・・
「ドラム式」にものすご~~~く助かっています!!
仕事の性質上、3月から始まった就活に合わせ、
今の時期がめっちゃ忙しく一日の大半はデスクに向かっていて
(座りっぱなしで)腰が痛いとか、(パソコンで)目が痛いとか
まあ・・しょうがないのですけれど毎日ギャーギャー言ってます。
当然、家事に使える時間がめっちゃ減りまして、
おそうじやお洗濯などはすべて家電にお任せです。
どんなにお天気が良くても申し訳ないけど洗濯モノは外に干している時間がないのですわ(涙
お料理も買ってきてもらうか、デリを頼むか、生協の冷凍チンか・・・省時間ということになっています。
この状態があと1~2か月は続くのですけれど、なんとかがんばって乗り越えたいと思います。
ということで桜の花見は、窓から見やって悦に入る今日この頃でした。
春ドラマが始まったらまたお話ししましょうね~。
ではでは~~♪
プチご無沙汰でした~~。
桜も半分散りましたが、
皆々さまにはご健勝で、無事入社式を過ぎた頃かと思います。
さて、表題の件、
洗濯機、買い替えました。
で、どんな基準で次のを選ぶかという点でスペック比較しました。
今の洗濯機業界では大きく分けてドラム式と縦型に分かれますよね。(乾燥は当然ついてるとして)
◆まずそれぞれの特色(メリット&デメリット)
☆縦型
・洗浄力はドラム式より優れている。
・乾燥は長い時間がかかる。
・価格的に手が出やすい。
・省スペース性は軍配があがる。
☆ドラム式
・洗浄力は劣る。(回転しながら岩肌に叩きつける洗い方・・とか)
・乾燥方式にもよるが、ドラムといえば「乾燥」が主力である。
・デザイン的には見た目はこちらがかっこいい。
・ただしデカい。
以上、こんな程度の比較でした。
アタクシの場合、実家に「ドラム式」&「縦型」&「普通の全自動」と3つも洗濯機があったので
それぞれの用途で洗濯していました。
実家はサンルームもあり、お天気のいい日は洗濯物もそこに干していましたが
それすらも面倒なときや急ぎで欲しいものは「ドラム式」
洗濯から乾燥まで一直線でしたので。
たとえば部活の泥汚れや機械系仕事着の油汚れだったりするときは「縦型」。
やはり縦型の方が面倒がなく、洗濯物をいれて洗剤投入すればだいたい綺麗になります。
ちょっと半乾き程度に乾燥させてあとは自分でハンガーにつるすというやり方でした。
その点ドラム式はあまり落ちないのでひどい汚れは最初に多少の手をかけて予洗いしておく必要があります。
ちなみに昔の全自動洗濯機はお風呂場やトイレのマットなど敷物系を洗う時に使ってました。
ああいう敷物系は洗濯乾燥機には入れたくなかったのでお天気のいい日に洗うということに決めていましたね。
でもこちとら都心のコンパクトマンションゆえ、そんな実家のようにはできません。
洗濯機を置ける場所はただの一か所しかないわけで。
しかも置けるスペース自体が狭いのよorz
それで迷うのですが、
我が家の場合、最も私が欲しいスペックは何かという点で考えたら「乾燥力」という結論になりました。
洗濯物だってせいぜい汗が落ちればいいのでそんなに洗浄力は必要なかったし。
乾燥に関してならば浴室にも乾燥機能がついていますし、
縦型にも乾燥機能はあるわけですが、できるだけ手を加えなくてすむように
つまり忙しいときは最後まできっちり乾く全部お任せなものが欲しかったのです。
なので「ドラマ式」の結論になりました。
ちなみにマット類は洗濯機に入れたくないので洗濯しません(笑)
ほぼ100均の使い捨て方式にし、無くてもいいものは使わないのがベストです。
◆そして価格
価格comでもちろん比較検討し、最安を探すのは当然のことでしたが
でもお店にもちゃんと行きましたよ。
そこでわかったのですが、価格com至上主義ではないってことです。
なんでかというと家電は壊れることを前提に保険に入っておいたほうがいいのと
配送料・ほか工事費などが無料から有料までかなり差があるので。
商品の他にかかる費用が馬鹿にならないことを今回学びました。
なので、価格comでトップだった商品も配送料や保険、ポイントのバックなどを合わせると
店頭のほうが逆転して良かったということになるのでした。
そうそう、今はどこの電気店もそうですがポイントは大きいですよねえ~~。
◆あとはスペースと維持にかかるエコ性能ですか。
洗濯そのものはさほど変わらないのですが「乾燥方式」で差がでます。
ヒートなんとか・・いろいろ・・
メーカーによって名称は変わりますが、その乾燥方式で電力使用量が変わってきますので
そこを確認するのが重要です。
最新の乾燥方式は省電力に務めていますから電気代には優しいです。
しかし、(昔の乾燥方式の)洗濯機はブツそのものがかなりお安いので
多少の乾燥電力を使っても、5年程度の使用であれば、総合すると昔の方がお得だったりとかします。
そういう計算に厳しい方であればよく吟味したほうがいいかもしれません。
アタシは面倒くさいので、一番新しいのでいいやって感じで決めちゃいました。
◆余談になりますが・・・
最近、とあるマンションを見学に行きました。
そこの洗濯機置き場がものすごく小さいので驚きました。
うちのドラム式の半分ぐらいの容量しかないの。
高さも高級なナントカ石で囲まれていて撤廃できない作り。
つまりそのマンションのために「特別仕様の洗濯機」しか置けないのです。
そのマンションは全室に天井に埋めこみ式のエアコンでもありました。
それはおそらく外に室外機を置けないから(高層のため)だと(不動産の話)言うのですが、
洗濯機にしろエアコンにしろ、もしも壊れたときに取り換えたくても
そこら辺の家電店では買えない「高級」な特別仕様のブツしか使えないってことなんですよね。
即、やめた・・・ということになっちゃいましたわ。
庶民は庶民の生き方をするってことで納得しました(^^;
◆で、現在は・・・
「ドラム式」にものすご~~~く助かっています!!
仕事の性質上、3月から始まった就活に合わせ、
今の時期がめっちゃ忙しく一日の大半はデスクに向かっていて
(座りっぱなしで)腰が痛いとか、(パソコンで)目が痛いとか
まあ・・しょうがないのですけれど毎日ギャーギャー言ってます。
当然、家事に使える時間がめっちゃ減りまして、
おそうじやお洗濯などはすべて家電にお任せです。
どんなにお天気が良くても申し訳ないけど洗濯モノは外に干している時間がないのですわ(涙
お料理も買ってきてもらうか、デリを頼むか、生協の冷凍チンか・・・省時間ということになっています。
この状態があと1~2か月は続くのですけれど、なんとかがんばって乗り越えたいと思います。
ということで桜の花見は、窓から見やって悦に入る今日この頃でした。
春ドラマが始まったらまたお話ししましょうね~。
ではでは~~♪
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