初回からドキドキしていましたが、面白くてこれはハマります。
しかしあれだけベビーがいたら一人ぐらい貰ってもいいんじゃない?て思いますよね(※絶対ダメです)
ですが、この病院のなかにある秘密が隠されてるとわかったとたんに
その謎を追いたい気持ちがあふれてくるのでした~~。
「デザイナーベイビー 第2話」岸田トモ@安藤玉恵は近森優子@安達祐実のベビーを連れ去ったわけですが、
それは、自らの子を死産したから発作的行動だった様子。
しかし、どうやらこの病院は不妊治療の権威であり
授かった子は間違いなく出産までこぎつけるはずだったようなので
大いなる誤算だったというわけ。
それはなぜ起きたのか?
須佐見教授@渡部は身代金を持って指定された場所に移動ということになります。
そのころトモ夫は目立つ赤いつなぎでいるわけで
見つけてくれといわんばかりなのが残念なのでした。
須佐見から奪った現金を持ってバイクで逃走していましたがなんせ赤いので目立つ・・・
結果として簡単に追い詰められ、橋から飛び降りて救助されますが意識不明。
破れかぶれな行動に謎が漂います。
で、メイサ警部は妊婦さんで産休を一週間後に控えてると言う危ない時期なのに
調査に乗り出すのでした。
私生活では連れ子ありの人と結婚。
その子供はホラー大好きときて気持ち悪いあれをくれましたねえ・・
メイサママは喜んでもらってましたけど・・胎教に悪そう・・
トモはメイサ警部に電話してきますが
罰が当たったから赤ちゃんが泣きやまないと言い、かなりウツなのでした。
死産したときも罰が当たったと言ってたらしい。
トモは妊娠高血圧になり胎児が危険状態だったけれどまだ取り出せない週だったため
様子見にしたら胎児死亡となったらしい。
そのギリギリの判断をしたのが須佐見だったので怒りの相手になっていたのでした。
それだけじゃないのでしょうね・・罰というからには。
どんな罰かといったら・・それは・・
デザイナーベイビーだったのでしょうかね。
日本人の倫理観からいうと遺伝子操作してベイビーをデザインするというのは
神の領域に踏み込む意識がありますもんね。
ともかく泣き止まない赤ちゃんにメイサ警部が電話越しにいろいろお試しして
トモもビニール袋くしゃくしゃして無事にご機嫌になる赤ちゃんでした。
そしてその間に捜査陣はトモの潜伏先を探しだしとうとうベビーを見つけた!
病院に戻った赤ちゃんは検査へと向かいますが
そこに優子ママが走ってきて赤ちゃんを抱き上げると
この子、違う!私の赤ちゃんじゃない!
***
うわ~~~~~
恐ろしい・・
だいたい赤ちゃんてピンクを着せれば女の子、というくらい判別が難しいわけで
ベイビー自身の特徴などきっちり覚えてないと、
たとえば巻いてある名前入りのテープを交換したら
大変なことになりますもんね。
自分の子じゃないとわかった優子ママはさすがですな。
福山さんの映画はベビー交換でしたけれど、コチラは次回それ?
優子も上の子のためにベイビーをデザインしたようでしたから
病院としても明るみに出せない話みたいで・・・
ストーリーは本当にややこしいカオス状態ですね。
ということですっかり目が離せない火曜日!