10/23/2015 遺産争族 第1話
争族というくらいだから争うんでしょうね~。遺産はあるほど争いの元って本当みたいね。
今日は金投資のチラシが入ってきて贈与税や相続税にも有利になるようなことが書いてあるため
持ってる人なんかはこういうのを見逃さないのだろうとかなんとか興味深く見てました。
ま、アタシには遠い話ですけど。
今週は下町ロケットとサイレーンがはじまり、どれも面白かったですがとりあえず初回はコレ!
「遺産争族 第1話」
どしゃ降りの雨の中、緊急呼び出しを受けた内科研修医の佐藤育生(向井理)は見舞いの花や果物で彩られた豪華な個室へ向かう。そこには胸を掻きむしって苦しむ患者の河村龍太郎(伊東四朗)の姿が。そして龍太郎の長女・陽子(余貴美子)、次女の矢幡月子(室井滋)、三女の凜子(板谷由夏)、そして月子の一人息子・正春(鈴木浩介)が、心配そうな表情を浮かべながら様子を見守っていた。
そこに駆け込んできたボーイッシュな装いの女性。彼女の名は河村楓(榮倉奈々)
現在ベッドの上で深刻な状況にある龍太郎が溺愛する孫娘、そして葬儀業界大手のカワムラメモリアルのひとり娘だった。
「覚悟しておいた方が良さそうだな」
葬儀の仕事を終え、病室へやって来た陽子の夫・河村恒三(岸部一徳)は、ひと言そう呟く。
恒三は河村家に婿入りし、家業である葬祭業を継いで代表取締役に就いていた。数年前に、社名を“河村商会”から“カワムラメモリアル”に変更。様々な近代的な葬儀を提案し、業界大手まで登りつめ、業界では“死神”と恐れられるやり手経営者となっていた。
恒三のひと言を「縁起でもない」と一蹴する凜子ら。だがその実、河村家の面々は龍太郎の死後、遺産がどう配分されるのかに大いなる関心を寄せていた。
しかしそんな家族たちをあざ笑うかのように、龍太郎の容態は持ち直してしまう。
ほっとした様子を見せつつ、的確な治療を施した育生をいまいましそうに見送る河村家の面々だったが…?
そんな育生と病院の屋上で密かに会う楓。ふたりは龍太郎の病室で出会い、ひそかに交際をスタートさせていたのだ。
「おじいさんが退院したら、挨拶に行く」
育生はそこで、楓との結婚を申し込みに行く決意をしたことを明かす。
若いふたりの希望に満ちたスタート…に見えるこの姿だが、実はこの結婚がこれから起こる大きな争いの火種になろうとは、このときふたりは知る由もなかった…。
数日後、龍太郎はすっかり元気になり、退院していく。
そしてその晩、河村家で退院祝いが開かれることに…。楓はそこで、家族に育生をあらためて紹介しようと考える。
突然の育生の登場に驚きを隠せない一同。さらにそこで育生の医師としての“闘わない”生き方を聞かされ、微妙な空気が生まれてしまう…。
「万事休す」と思ったその時、恒三からある提案が。日を改め、育生の母・華子(岸本加世子)も一緒に食事をしようという恒三の言葉に喜ぶ楓たちだったが、恒三は何かを企むような顔を…。
その企みは、後日の食事会で明らかになる。
なんと恒三は育生を河村家の婿として迎えたいと申し出たのだ! 思いもよらぬ申し出に育生も華子も唖然…! 幸せを目前にした育生と楓は、とてつもない高い壁に阻まれることとなり…。
↑のようなストーリーを経たあと・・・
代議士のジャズ葬の仕事中のところに出向き
育生@向井は婿入りすると恒三@岸部に返事しました。
ただし、医者はやめないと言う条件で。
先だって反対する母@岸本には「考え」があって「婿」になると言っていた育生でした。
恒三にしてみれば「婿」の話はつぶすための口実だったようで、ここで断るに違いないと言う読みがあったのですが
当てが外れて唇を噛むと言う結果に。
河村龍太郎@伊東の遺産は推測10億あり、相続税をとられたとしても残りを三人の娘たち(+家族)で分け合えば
いいということで、あまり面倒がないのでしたが
孫娘、楓@榮倉の結婚相手、育生に遺産を残したいという要望がでてきたわけで、
誰にも知られたくないと秘密裏に進行していくのでした。
そのために、龍太郎は会社の顧問ではない弁護士を呼びだしていましたが、
その楓の結婚式の日にも弁護士を呼ぶというアクロバット(!)なことをしでかしていて
次女の室井滋の息子@鈴木浩介に目撃されています。ヤバですな・・・
この弁護士は金沢利子・・金が沢山で利子がつくと自己紹介。笑いました。
めでたい式でしたが
ナレーターは
争族の森に投げ込まれた子羊だと、ご愁傷様というのでした。
***
育生は青年海外協力隊に行きたいとか、
かつてお金のないときに診てくれた医者のようになりたいとか言いましたから
そこら辺の意志は純粋まっすぐのように聞こえてました。
婿入りする決意もたまたま病院で子供が医者になりたいと言ったのを聞いたときに決めたような・・・。
なので、医療の道さえ続けられるならそれでいいみたいな印象があるのですが・・
ところがどっこい裏には裏の考えがあるのでしょうかね?
予告では、疑心暗鬼になっている楓の様子もみられ
家族たちからも疎まれてるようでしたけれど。
最後に笑うのは誰か・・・。
育生は子羊だったのか、財産狙いの悪魔だったのか・・?
とんでもなく楽しみな気がしています。
持ってる人なんかはこういうのを見逃さないのだろうとかなんとか興味深く見てました。
ま、アタシには遠い話ですけど。
今週は下町ロケットとサイレーンがはじまり、どれも面白かったですがとりあえず初回はコレ!
「遺産争族 第1話」
どしゃ降りの雨の中、緊急呼び出しを受けた内科研修医の佐藤育生(向井理)は見舞いの花や果物で彩られた豪華な個室へ向かう。そこには胸を掻きむしって苦しむ患者の河村龍太郎(伊東四朗)の姿が。そして龍太郎の長女・陽子(余貴美子)、次女の矢幡月子(室井滋)、三女の凜子(板谷由夏)、そして月子の一人息子・正春(鈴木浩介)が、心配そうな表情を浮かべながら様子を見守っていた。
そこに駆け込んできたボーイッシュな装いの女性。彼女の名は河村楓(榮倉奈々)
現在ベッドの上で深刻な状況にある龍太郎が溺愛する孫娘、そして葬儀業界大手のカワムラメモリアルのひとり娘だった。
「覚悟しておいた方が良さそうだな」
葬儀の仕事を終え、病室へやって来た陽子の夫・河村恒三(岸部一徳)は、ひと言そう呟く。
恒三は河村家に婿入りし、家業である葬祭業を継いで代表取締役に就いていた。数年前に、社名を“河村商会”から“カワムラメモリアル”に変更。様々な近代的な葬儀を提案し、業界大手まで登りつめ、業界では“死神”と恐れられるやり手経営者となっていた。
恒三のひと言を「縁起でもない」と一蹴する凜子ら。だがその実、河村家の面々は龍太郎の死後、遺産がどう配分されるのかに大いなる関心を寄せていた。
しかしそんな家族たちをあざ笑うかのように、龍太郎の容態は持ち直してしまう。
ほっとした様子を見せつつ、的確な治療を施した育生をいまいましそうに見送る河村家の面々だったが…?
そんな育生と病院の屋上で密かに会う楓。ふたりは龍太郎の病室で出会い、ひそかに交際をスタートさせていたのだ。
「おじいさんが退院したら、挨拶に行く」
育生はそこで、楓との結婚を申し込みに行く決意をしたことを明かす。
若いふたりの希望に満ちたスタート…に見えるこの姿だが、実はこの結婚がこれから起こる大きな争いの火種になろうとは、このときふたりは知る由もなかった…。
数日後、龍太郎はすっかり元気になり、退院していく。
そしてその晩、河村家で退院祝いが開かれることに…。楓はそこで、家族に育生をあらためて紹介しようと考える。
突然の育生の登場に驚きを隠せない一同。さらにそこで育生の医師としての“闘わない”生き方を聞かされ、微妙な空気が生まれてしまう…。
「万事休す」と思ったその時、恒三からある提案が。日を改め、育生の母・華子(岸本加世子)も一緒に食事をしようという恒三の言葉に喜ぶ楓たちだったが、恒三は何かを企むような顔を…。
その企みは、後日の食事会で明らかになる。
なんと恒三は育生を河村家の婿として迎えたいと申し出たのだ! 思いもよらぬ申し出に育生も華子も唖然…! 幸せを目前にした育生と楓は、とてつもない高い壁に阻まれることとなり…。
↑のようなストーリーを経たあと・・・
代議士のジャズ葬の仕事中のところに出向き
育生@向井は婿入りすると恒三@岸部に返事しました。
ただし、医者はやめないと言う条件で。
先だって反対する母@岸本には「考え」があって「婿」になると言っていた育生でした。
恒三にしてみれば「婿」の話はつぶすための口実だったようで、ここで断るに違いないと言う読みがあったのですが
当てが外れて唇を噛むと言う結果に。
河村龍太郎@伊東の遺産は推測10億あり、相続税をとられたとしても残りを三人の娘たち(+家族)で分け合えば
いいということで、あまり面倒がないのでしたが
孫娘、楓@榮倉の結婚相手、育生に遺産を残したいという要望がでてきたわけで、
誰にも知られたくないと秘密裏に進行していくのでした。
そのために、龍太郎は会社の顧問ではない弁護士を呼びだしていましたが、
その楓の結婚式の日にも弁護士を呼ぶというアクロバット(!)なことをしでかしていて
次女の室井滋の息子@鈴木浩介に目撃されています。ヤバですな・・・
この弁護士は金沢利子・・金が沢山で利子がつくと自己紹介。笑いました。
めでたい式でしたが
ナレーターは
争族の森に投げ込まれた子羊だと、ご愁傷様というのでした。
***
育生は青年海外協力隊に行きたいとか、
かつてお金のないときに診てくれた医者のようになりたいとか言いましたから
そこら辺の意志は純粋まっすぐのように聞こえてました。
婿入りする決意もたまたま病院で子供が医者になりたいと言ったのを聞いたときに決めたような・・・。
なので、医療の道さえ続けられるならそれでいいみたいな印象があるのですが・・
ところがどっこい裏には裏の考えがあるのでしょうかね?
予告では、疑心暗鬼になっている楓の様子もみられ
家族たちからも疎まれてるようでしたけれど。
最後に笑うのは誰か・・・。
育生は子羊だったのか、財産狙いの悪魔だったのか・・?
とんでもなく楽しみな気がしています。
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