01/30/2016 わたしを離さないで 第3話
おっそろしく陰鬱な世界だわ。想像のあちら側に確かにこういう世界があるってことなのね。。。
前回、子供たちにチップが埋められてると聞いたけれど
実は私が予想した通りに靴に発信機がつけられていたのね。
今でいうとGPSなのか。
「わたしを離さないで 第3話」
とにかく辛い展開で暗くて憎悪とかやりきれなさとか
想像を絶する世界の話でいつまでレビューできるかというところ。
根気合戦してるみたい。
子供たちは陽光学苑を卒業することになり
その後は2~3人単位でコテージなどに住むようです。
恭子の決めたところで一緒でいいよとトモが言うので二人はそのつもりのようでしたが・・・。
前回外の開けた世界について教えた龍子先生は自分のせいで
子供たちが提供の犠牲になったことを知り精神が壊れていきました。
あれから数年経って子供たちも卒業ですが、
龍子先生も白髪がまじり歳を感じさせています。
トモは相変わらず夢を持ち続けてサッカー選手の希望を捨ててなかったのでした。
恭子だって料理人で有名になれば提供をしなくてもいいのかも?という望みを言っています。
しかしそこに龍子先生がやってきて現実を教えるのでした。
何者にもなれないという、「提供者」の現実。
提供し、回復し、また提供し、回復し・・最後は始末されるだけ。
そのように管理されてると言う。早ければ10代で死がくるらしい。
なぜ学苑がそれを行ってるかと言えば補助金目当てだということです。
そして美和は恭子に自分と一緒にと誘うのです。
この美和がとっても自己中な子でかなり面倒な子です。
皆、美和を敬遠してるので恭子が上手く相手にしているというところですが
知らない人が見たら女王様のご機嫌うかがいする侍女の図。
美和は級友より一歩上の存在であることを誇示したい性格のようで
香水を外の人からもらったと自慢してましたがそれは自分で買ったものだとばらされてました。
美和は、次郎先生を誘惑しキスを誘い込みますが、それは拒まれていました。
外の人と一緒になれば提供免除になるのか?
どっちにしろ、その下心は見抜かれていたようです。
そんな傷心の美和ですが、龍子先生の言葉にショックを受けたトモを慰める恭子を見て
二人の仲よしぶりに嫉妬したようです。
今度は、トモを誘惑するのでした。
そして、恭子に自分たちが付き合うと言う宣言をしてしまいました。
トモは美和の誘惑に負けていたわけで恭子に申し訳なさそうな顔。
勝ち誇った美和は恭子とトモと三人でコテージに住むことを提案。
そしてその通りに進行していきました
着いた先は古くてボロボロの汚い家でした。
***
卒業してみなそれぞれの引越先に行くことになりますが
ハーフの子が「発信機」を恭子に渡しました。
あのズック靴の中に仕込んであったのを取り出したようです。
管理されてるとはそういうことだったようです。
ハーフちゃんは管理から外れようともくろんだのか、実行したのかその後をしりたい。
卒業したこの子たちは
働くことはしなくて、補助金で住む家を与えられ最低限の生活をして
提供者になり、やがて始末されるってことでしょうか?
序盤では美和の汚したシーツや衣類を洗濯していた介護人の恭子でした。
洗濯機で洗えばいいのにと思うのですけどダメなのかしら。
提供者は自分の希望する介護人を依頼できるので
美和は恭子を頼んだという経緯があったのでした。
そのころ、トモの介護人は馬場園でしたけれど次は提供者になると言い、
トモに恭子を介護人への希望を出せると言う話をしていましたが・・・。
恭子は美和がトモを奪い自分のすべてを奪い取ったと言う憎悪の気持ちを回想していました。
それでも、トモと離れたくなかったから三人で生活したのでしょうか?
本当に辛い時間だったと思うのですが、一度「三人で」と決めたら「管理」という観点から
抜けられなかったのかもしれないですね。
この三人のなかで、
三浦春馬くんは子供時代のトモそのものに成長していて
子役ちゃんとの連携がすごくうまいと思いました。
この世界でも格差みたいなレベル差をつけたい人はどこにでもいることがわかり、
外の人は学苑出身者(提供者)を家畜のような感覚でいることも明らかになりました。
結局、学苑出身者は、その狭い世界の人との交流しかできないのではないかな・・。
気持ちが沈むばかりのドラマです(^^;
月日は流れ陽光学苑を卒業する年になった恭子(綾瀬はるか)たちは、
次の生活の場・コテージに移ることに。
コテージへは学苑から2、3人単位で行けるため、生徒たちはそれぞれ誰と行くかコテージの話題で学苑は持ちきりだった。
他の生徒たちと同様、どこのコテージにするか悩んでいた恭子に花(大西礼芳)は、
一緒にいても疲れてしまう美和(水川あさみ)と離れ、自分たちと一緒に来ないかと恭子を誘う…
そんな中、サッカーをしている友彦(三浦春馬)の元に差し入れを持って行った恭子。
コテージの話題になり、どこにするのかと恭子が尋ねると「恭子の決めたところでいい」とこたえる友彦。
恭子は戸惑いながらも喜びを覚えるのだった。
ある日、友彦から将来サッカーのプロチームを受けたいと告白される恭子は、友彦とともに希望を夢見ていた。
すると突然堀江龍子(伊藤歩)が現れ、「あなたたちは何者にもなれない」と聞かされる…
実は私が予想した通りに靴に発信機がつけられていたのね。
今でいうとGPSなのか。
「わたしを離さないで 第3話」
とにかく辛い展開で暗くて憎悪とかやりきれなさとか
想像を絶する世界の話でいつまでレビューできるかというところ。
根気合戦してるみたい。
子供たちは陽光学苑を卒業することになり
その後は2~3人単位でコテージなどに住むようです。
恭子の決めたところで一緒でいいよとトモが言うので二人はそのつもりのようでしたが・・・。
前回外の開けた世界について教えた龍子先生は自分のせいで
子供たちが提供の犠牲になったことを知り精神が壊れていきました。
あれから数年経って子供たちも卒業ですが、
龍子先生も白髪がまじり歳を感じさせています。
トモは相変わらず夢を持ち続けてサッカー選手の希望を捨ててなかったのでした。
恭子だって料理人で有名になれば提供をしなくてもいいのかも?という望みを言っています。
しかしそこに龍子先生がやってきて現実を教えるのでした。
何者にもなれないという、「提供者」の現実。
提供し、回復し、また提供し、回復し・・最後は始末されるだけ。
そのように管理されてると言う。早ければ10代で死がくるらしい。
なぜ学苑がそれを行ってるかと言えば補助金目当てだということです。
そして美和は恭子に自分と一緒にと誘うのです。
この美和がとっても自己中な子でかなり面倒な子です。
皆、美和を敬遠してるので恭子が上手く相手にしているというところですが
知らない人が見たら女王様のご機嫌うかがいする侍女の図。
美和は級友より一歩上の存在であることを誇示したい性格のようで
香水を外の人からもらったと自慢してましたがそれは自分で買ったものだとばらされてました。
美和は、次郎先生を誘惑しキスを誘い込みますが、それは拒まれていました。
外の人と一緒になれば提供免除になるのか?
どっちにしろ、その下心は見抜かれていたようです。
そんな傷心の美和ですが、龍子先生の言葉にショックを受けたトモを慰める恭子を見て
二人の仲よしぶりに嫉妬したようです。
今度は、トモを誘惑するのでした。
そして、恭子に自分たちが付き合うと言う宣言をしてしまいました。
トモは美和の誘惑に負けていたわけで恭子に申し訳なさそうな顔。
勝ち誇った美和は恭子とトモと三人でコテージに住むことを提案。
そしてその通りに進行していきました
着いた先は古くてボロボロの汚い家でした。
***
卒業してみなそれぞれの引越先に行くことになりますが
ハーフの子が「発信機」を恭子に渡しました。
あのズック靴の中に仕込んであったのを取り出したようです。
管理されてるとはそういうことだったようです。
ハーフちゃんは管理から外れようともくろんだのか、実行したのかその後をしりたい。
卒業したこの子たちは
働くことはしなくて、補助金で住む家を与えられ最低限の生活をして
提供者になり、やがて始末されるってことでしょうか?
序盤では美和の汚したシーツや衣類を洗濯していた介護人の恭子でした。
洗濯機で洗えばいいのにと思うのですけどダメなのかしら。
提供者は自分の希望する介護人を依頼できるので
美和は恭子を頼んだという経緯があったのでした。
そのころ、トモの介護人は馬場園でしたけれど次は提供者になると言い、
トモに恭子を介護人への希望を出せると言う話をしていましたが・・・。
恭子は美和がトモを奪い自分のすべてを奪い取ったと言う憎悪の気持ちを回想していました。
それでも、トモと離れたくなかったから三人で生活したのでしょうか?
本当に辛い時間だったと思うのですが、一度「三人で」と決めたら「管理」という観点から
抜けられなかったのかもしれないですね。
この三人のなかで、
三浦春馬くんは子供時代のトモそのものに成長していて
子役ちゃんとの連携がすごくうまいと思いました。
この世界でも格差みたいなレベル差をつけたい人はどこにでもいることがわかり、
外の人は学苑出身者(提供者)を家畜のような感覚でいることも明らかになりました。
結局、学苑出身者は、その狭い世界の人との交流しかできないのではないかな・・。
気持ちが沈むばかりのドラマです(^^;
月日は流れ陽光学苑を卒業する年になった恭子(綾瀬はるか)たちは、
次の生活の場・コテージに移ることに。
コテージへは学苑から2、3人単位で行けるため、生徒たちはそれぞれ誰と行くかコテージの話題で学苑は持ちきりだった。
他の生徒たちと同様、どこのコテージにするか悩んでいた恭子に花(大西礼芳)は、
一緒にいても疲れてしまう美和(水川あさみ)と離れ、自分たちと一緒に来ないかと恭子を誘う…
そんな中、サッカーをしている友彦(三浦春馬)の元に差し入れを持って行った恭子。
コテージの話題になり、どこにするのかと恭子が尋ねると「恭子の決めたところでいい」とこたえる友彦。
恭子は戸惑いながらも喜びを覚えるのだった。
ある日、友彦から将来サッカーのプロチームを受けたいと告白される恭子は、友彦とともに希望を夢見ていた。
すると突然堀江龍子(伊藤歩)が現れ、「あなたたちは何者にもなれない」と聞かされる…
01/29/2016 ナオミとカナコ 第3話
今期イチオシで面白い!今回がXデーかと思ったけど次回(?)に持ち越しのようでした。
これも原作有りのドラマなので
うっかり何かを開くとネタバレを読みそうで怖い(笑)
ともかく、できるだけ何も触らずにドラマのストーリーを楽しみにしてます。
「ナオミとカナコ 第3話」
カナコ@内田の夫、達郎@佐藤隆太のDVは本当に恐ろしくて
加奈子は蛇に魅入られたようなにらまれたような、一ミリも逃げられない心理に追い込まれるのでした。
で、親友のナオミ@広末が自分の父親と重ねて、助けようとするわけですが、
そこまで深入りしたのは李@高畑さんの「サッサトコロシナサイ」とはっぱかけられたから。
中国の世界では、こんなDVの男は親兄弟or親類or友達が成敗してくれるそうで
それができないようなら友達通り越して人間やめるのことアルネと言われてるような気分になるのでした。
んもう本当に高畑さんの手ぶりに「・・・アルネ・・アルネ」が加わり爆笑しながらみてます。
そういうことで、ナオミは計画を練りました。
顧客の富司さんが認知症とわかったことと、
李の店にいた「林」が達郎と双子のようにそっくりなことなど
条件がそろってきて、閃きがあったようです。
そのプランとは
・達郎に認知症の富司さんを紹介し、取引させる。
・ATMで達郎に変装した林にお金を引き出させる(横領)。⇒(防犯映像に残す)
・達郎を殺害して埋める。
・林にはお金を渡して中国に帰ってもらう。
・達郎は失踪として届ける。
すごくおおざっぱで、ど素人のあたしでも危ないのでは?と思えるのだけど、
計画の柱としてはなるほど良くできてると思いました。
しかし、いざ取りかかってみると・・問題ばかりでしたよね。
まず最初にカナコとナオミが林と対面。
林には、事情を詳しくは語らず、
パスポートを持ってない林に200万の報酬を告げ、
ある人(達郎)のパスポートで中国に帰ってもらうという仕事を依頼しました。
そのパスポートは中国に帰ったら二度と使わず焼き捨てることを条件としています。
コピーを見て林は自分そっくりの達郎に驚いていました。
生きているのかと問われ生きてると答えたナオミ。
不法滞在で国に病気の母親がいる林の弱みを握ってるナオミはプッシュしまくり。
カナコが救われるからとその理由を告げています。
しかし、こんな話を喫茶店でするかな・・。どこかでカメラに映っていそうで心配になる。
そして後日、林がOKの電話をしてくるのでした。
カナコは林が左利きだと気付き、またカメラに映ったら危険だとも察知していました。
でも夫のDVを思いだし、決行する方向に突き進んでいきます。
達郎に富司さんを紹介するナオミ。
すぐに認知症だとばれてしまうのですが、達郎も知らないふりをしていました。
富司さんはネットバンキングのこともナオミに頼ることになるという方向に進んでました。
ちなみに、金融商品は会社によって年齢で家族の同意が必要なんですよね。
75歳~80歳超えるとだいたい面倒なので、金融関係は早い決断のほうがいいのですね。
林を訪ねたカナコは名前のサインの練習を右手でさせています。
当日不自然に怪我して利き手じゃない方だったりしたら目立つかな。
やはり無理してもサインの練習しておいたほうがいいのね。
一生懸命練習して朴訥というか純粋そうな林を見てカナコは癒された様子でした。
中国帰ったら紹興酒を飲みたいとかやりたいことがたくさんあるという林。
普通を手に入れるのは難しいと。
林の承諾とサイン練習ができ、第二段階に入ります。
車の調達と穴掘り。
李の車を借りますがDVの人はさっさと殺してしまいなさいと簡単に言うのでつい爆笑。
ナオミは無理ですよと笑いながら応えていますが実は殺すのよね。(ふふ
社内で達郎の妹@吉田羊がやたらナオミを気にいり、
そっちの仕事が忙しいから富司さんを上司が担当するというので焦ってしまうのでした。
ナオミは自分が担当を続行すると言い張り、なんとかこのままいきそうですが
こういった細かいところが不自然で後で状況証拠になりそう。
そして丹沢に向かいますが
李から借りた車がボロボロでしかも中国っぽさ丸出しのもの。
さらに、ナビつきですよ。危ないわよ。記録残りますわよ。
それは道路の要所でもカメラに残るから・・・心配アルネ・・
さらに、道の駅では光浦さんと楽しげに・・これもあとで何か言われそうだ。
こんな自然いっぱいのところでもカナコは水が苦いそうで
やはり、達郎をバッサリやんないとね~と現実に戻るのでした。
丹沢に適度な場所は見つからず、次へ向かいますがその途中でちょうどいい平場に入り込み決定。
持参した長靴やスコップでふたりは掘り込みました。
さくさくと掘れて、カナコは今後に希望が見えたように自分らしく生きたいと泣きだしました。
しかし、そのころ李の店にガサ入れが入っています。
パスポートなしの不法滞在者の摘発のようです。
林のところにも刑事さんがやってきていました・・・あわわわ・・
***
やっぱりどう考えても危ないアルネ・・・
最終的には
達郎殺害は達成するんでしょうか。
二人が犯人と容疑に浮かぶのか?
今回、あちこちボロボロと証拠を残してるのでヤバいなとは思ってます。
そしたら逮捕されるのか、逃げるのか。
ドラマが始まったばかりの時に二人で達郎の首をひもで引くシーンは見たけれど
あの通りになるとは決まってないのですね・・・
ともあれ、次回にドキドキが引き継がれたような。
まるで犯罪に加担してる気分だ!
うっかり何かを開くとネタバレを読みそうで怖い(笑)
ともかく、できるだけ何も触らずにドラマのストーリーを楽しみにしてます。
「ナオミとカナコ 第3話」
カナコ@内田の夫、達郎@佐藤隆太のDVは本当に恐ろしくて
加奈子は蛇に魅入られたようなにらまれたような、一ミリも逃げられない心理に追い込まれるのでした。
で、親友のナオミ@広末が自分の父親と重ねて、助けようとするわけですが、
そこまで深入りしたのは李@高畑さんの「サッサトコロシナサイ」とはっぱかけられたから。
中国の世界では、こんなDVの男は親兄弟or親類or友達が成敗してくれるそうで
それができないようなら友達通り越して人間やめるのことアルネと言われてるような気分になるのでした。
んもう本当に高畑さんの手ぶりに「・・・アルネ・・アルネ」が加わり爆笑しながらみてます。
そういうことで、ナオミは計画を練りました。
顧客の富司さんが認知症とわかったことと、
李の店にいた「林」が達郎と双子のようにそっくりなことなど
条件がそろってきて、閃きがあったようです。
そのプランとは
・達郎に認知症の富司さんを紹介し、取引させる。
・ATMで達郎に変装した林にお金を引き出させる(横領)。⇒(防犯映像に残す)
・達郎を殺害して埋める。
・林にはお金を渡して中国に帰ってもらう。
・達郎は失踪として届ける。
すごくおおざっぱで、ど素人のあたしでも危ないのでは?と思えるのだけど、
計画の柱としてはなるほど良くできてると思いました。
しかし、いざ取りかかってみると・・問題ばかりでしたよね。
まず最初にカナコとナオミが林と対面。
林には、事情を詳しくは語らず、
パスポートを持ってない林に200万の報酬を告げ、
ある人(達郎)のパスポートで中国に帰ってもらうという仕事を依頼しました。
そのパスポートは中国に帰ったら二度と使わず焼き捨てることを条件としています。
コピーを見て林は自分そっくりの達郎に驚いていました。
生きているのかと問われ生きてると答えたナオミ。
不法滞在で国に病気の母親がいる林の弱みを握ってるナオミはプッシュしまくり。
カナコが救われるからとその理由を告げています。
しかし、こんな話を喫茶店でするかな・・。どこかでカメラに映っていそうで心配になる。
そして後日、林がOKの電話をしてくるのでした。
カナコは林が左利きだと気付き、またカメラに映ったら危険だとも察知していました。
でも夫のDVを思いだし、決行する方向に突き進んでいきます。
達郎に富司さんを紹介するナオミ。
すぐに認知症だとばれてしまうのですが、達郎も知らないふりをしていました。
富司さんはネットバンキングのこともナオミに頼ることになるという方向に進んでました。
ちなみに、金融商品は会社によって年齢で家族の同意が必要なんですよね。
75歳~80歳超えるとだいたい面倒なので、金融関係は早い決断のほうがいいのですね。
林を訪ねたカナコは名前のサインの練習を右手でさせています。
当日不自然に怪我して利き手じゃない方だったりしたら目立つかな。
やはり無理してもサインの練習しておいたほうがいいのね。
一生懸命練習して朴訥というか純粋そうな林を見てカナコは癒された様子でした。
中国帰ったら紹興酒を飲みたいとかやりたいことがたくさんあるという林。
普通を手に入れるのは難しいと。
林の承諾とサイン練習ができ、第二段階に入ります。
車の調達と穴掘り。
李の車を借りますがDVの人はさっさと殺してしまいなさいと簡単に言うのでつい爆笑。
ナオミは無理ですよと笑いながら応えていますが実は殺すのよね。(ふふ
社内で達郎の妹@吉田羊がやたらナオミを気にいり、
そっちの仕事が忙しいから富司さんを上司が担当するというので焦ってしまうのでした。
ナオミは自分が担当を続行すると言い張り、なんとかこのままいきそうですが
こういった細かいところが不自然で後で状況証拠になりそう。
そして丹沢に向かいますが
李から借りた車がボロボロでしかも中国っぽさ丸出しのもの。
さらに、ナビつきですよ。危ないわよ。記録残りますわよ。
それは道路の要所でもカメラに残るから・・・心配アルネ・・
さらに、道の駅では光浦さんと楽しげに・・これもあとで何か言われそうだ。
こんな自然いっぱいのところでもカナコは水が苦いそうで
やはり、達郎をバッサリやんないとね~と現実に戻るのでした。
丹沢に適度な場所は見つからず、次へ向かいますがその途中でちょうどいい平場に入り込み決定。
持参した長靴やスコップでふたりは掘り込みました。
さくさくと掘れて、カナコは今後に希望が見えたように自分らしく生きたいと泣きだしました。
しかし、そのころ李の店にガサ入れが入っています。
パスポートなしの不法滞在者の摘発のようです。
林のところにも刑事さんがやってきていました・・・あわわわ・・
***
やっぱりどう考えても危ないアルネ・・・
最終的には
達郎殺害は達成するんでしょうか。
二人が犯人と容疑に浮かぶのか?
今回、あちこちボロボロと証拠を残してるのでヤバいなとは思ってます。
そしたら逮捕されるのか、逃げるのか。
ドラマが始まったばかりの時に二人で達郎の首をひもで引くシーンは見たけれど
あの通りになるとは決まってないのですね・・・
ともあれ、次回にドキドキが引き継がれたような。
まるで犯罪に加担してる気分だ!
01/28/2016 フラジャイル 第3話
大腸内視鏡検査ってきつそうでしたね@@
当初は、堀北さんの方のドラマをみていたんですけどこちらになっちゃいました。
通常は、医療と事件だからどっちも私はエントリーしない方針なんですけど
なんとなく長瀬のキャラが面白いので。
てか、「病理」という部門が病院内にあるんですね。
医療モノといったらオペシーンばかりに脚光当たってあまり知られてないような気がしますが、
こういう縁の下で病院を支えてるってことですよね。
で、長瀬の「僕は100%」がいいです。
米倉の「私失敗しないので」の向こうを張ったとか。
原作あるみたいですけど、
こういう状況証拠から顕微鏡で追い詰めて診断つけるのは
推理も加わり面白いですよね。
で、今週は腹痛を訴える患者さんに大腸内視鏡検査を
強要する中村俊介の巻でした。
あの検査は、きついみたいですよね。
検査そのものも大変ですが
その前段階に下剤のんでお腹を空っぽにしないといけないじゃない?
あれがとっても苦しいらしいのね。
しかも、やっぱあの態勢が大変そうだし、
テレビで見ていてもあんな細くてか弱そうなしかもかわいらしい奥様に
イケメン中村先生が検査すると言う図がめっちゃ受けるじゃない。。
旦那さんだって、妙な気持ちになりそうだわ。
その旦那さんが隣で咳していて・・
視聴者はもう絶対「咳」に関係あるとわかってるのに
4度も内視鏡検査強要しちゃって・・・
もうイライラするというかね。
てか、私も咳と腸といったら「結核」だとおぼろげにわかっていましたわよ。
たまたま、結核に関する資料を見たばかりだったせいかもしれないですけど、
でも、普通に視聴者の皆さんもわかってたと思いますよ。
それなのに、クローン病に固執して4度も・・オーマイガってな感じ。
自分だったら絶対拒否して他の病院いくって気がします。
てか、あの患者さんもどこに原因があるかわからないのが不安だといっていて
ハッキリわかって嬉しいなんて言ってました。
どうしてそんな神のような心境になれるんでしょ。
ともかく最終的には
結核とわかって良かったです。
喀血したら突然、武井さんが走りだし、てきぱき処理してくれたあたりは
かっこいいのでしたが、
あの喀血に直接触ったりするので・・・武井さん、感染危ないってつい叫びそうなところでした。
この病院は医者の診断が直感で決めていて甘い上に、
態度が傲慢で嫌な感じだからまず行きませんわ~。
と言うことで、次回もたぶん誰かと衝突するであろう長瀬をみることになりそうです(^^;
01/24/2016 怪盗山猫 第2話
山猫は現代版ねずみ小僧なのね。そして蔵さんも仲間だった!いいね!
野球で培った運動神経抜群という実績評価がKセンパイの演技の端々に現れてる気がします。
舞台でのアクションも身のこなしの軽やかさがそれなのですね。
そしてこのドラマでは、これらにプラスして、笑えるコメディ要素がしなやかな内側から漂い
素直に笑える流れを作ってくれてますね~~♪さすがです!
で、「おまた~」には爆笑した・・あはははは
「怪盗山猫 第2話」
山猫(亀梨和也)の仲間だった細田(塚地武雅)の遺体が発見された。山猫は勝村(成宮寛貴)に、細田が半年前に芸能事務所と暴力団の関係を追っていたために殺されたのではないかと話す。その芸能事務所は、所属タレントに借金を背負わせた上で暴力団が経営する違法なガールズバーやキャバクラで働かせていた。
所属タレントの一人には、真央(広瀬すず)の同級生・結菜(伊藤沙莉)がいた。真央は、結菜からひどいいじめを受けていたのだが、危機を迎える同級生の姿を山猫に連れられ見せつけられた真央は、絞り出すような声で結菜を助けてほしいと頼む。それは、真央が犯罪の世界に足を踏み入れるということでもあった。「おれは高ぇぞ…」と不敵に笑う山猫は、真央の願いを受け止め、飛び出していき……。
今週のすずちゃんも変わらずいじめられていて鬱屈な憂鬱な顔してるんですけど
いい加減反撃してもいいような・・・
顔(皮膚)が切れたら整形しても修復は難しいわよ。
なんで顔にナイフ突きつけられても抵抗もしないんでしょ。
でもまあ、このいじめの張本人@結菜がネットに映し出されて世間の洗礼を受けるということになるのでした。
事務所の借金を返済するためにキャバクラで働くという図式だそうです。
山猫@亀梨が言うには一生体を売るハメになるということらしい。
この結菜がまた筋金入りの嫌な子で(笑)
でも真央(広瀬)は結菜を助けてくれるようにと山猫に頼むのでした。
暗い道を歩くのは自分一人でいいからと言ってます。
高校生でこんな風に人生を悟る子は珍しいです。
天才ハッカーという特技がある以上、犠牲精神発揮しなくてもいいような気がするし
だいたい、すずちゃんてば顔面的にもいじめっ子の数倍勝ってるので(おっと失礼)
何倍にもして復讐しそうな印象がありますけど。ドラマだからしないのね。(おっとっとっと・・)
そういうことで最終的にはいじめっ子は山猫に屈してましたが
今週のK先輩の武士道の教えは
「ありがとう」と「ごめんなさい」でした。
素直(ではなかったけど)な気持ちで聞けるからいいですよね。
説教臭いおっさんが言ったって聞く耳持たないのがこの年頃でしょうしね。
先週、ぽっちゃりの細田(笑)@塚地が山猫に銃で脅されましたが
遺体には4発の銃の跡が残ってました。
誰が・・という部分で山猫は疑われてしまうのですがもちろん違うのは視聴者が知ってます。
細田が言い残した、フィクサーらしい「ユウキテンメイ」をめぐり
や○ざのトップのじいさんに隠し金を賭けて、奪えなかったら山猫は首を差し出すと言ってました。
細田が追っていたのはこの暴力団と芸能事務所の結びつき関係だったので
例の結菜の売春案件と細田の追跡案件はつながってるのが
話としてもよくできています。
すべては真央を自分の仲間に引き入れるために山猫は仕組んだと白状していました。
ただ、悪事をすることには違いないので
(真央に)それをさせてしまうことに相当悩んだという経緯があったのでした。
ラストは、
スーツケース爆弾をちゃんと蔵さんが持ち帰ってくれたこと。
つまりあのヤ○ざの爺さんの賭けには勝ったのね。
なんと第三の男(笑)は蔵さんでした。
北村さん(政治家)と組んでうまいことしてるように見えたけれど
それも一つの作戦らしいですね。
ともあれ、チーム山猫のスタッフの面々が見えてきました。
今週は池田鉄洋さんがご出演。
昔、悪いのにおバカ風味でかわいいと評判だったのですけど
今回も悪いんだけどおバカちゃんで変わらず楽しい役でした。
なんかこの人憎めない。
そして菜々緒さんのお父さんが山猫のせいで亡くなったと勘違いしているのは
なぜなのか知りたいところ。
誤解なのに犯人と思われてるのは本当に迷惑。(笑
でも今回の菜々緒さんは、前回の「サイレーン」と比べると見た目はソフトですが
やはり綺麗でドラマのグレードを上げるのに一役買ってくれてますね。
変わらずK先輩のお面がかなり笑えるし、
なぜかズボンが濡れていたり「おまた~」と芸人並みの笑いをくれるのが
珍しいような気がしています。
まずめったに見られない貴重なシーンですからゲラゲラ笑いながら見させてもらってます~~。
ということで3話も楽しみにしています。
舞台でのアクションも身のこなしの軽やかさがそれなのですね。
そしてこのドラマでは、これらにプラスして、笑えるコメディ要素がしなやかな内側から漂い
素直に笑える流れを作ってくれてますね~~♪さすがです!
で、「おまた~」には爆笑した・・あはははは
「怪盗山猫 第2話」
山猫(亀梨和也)の仲間だった細田(塚地武雅)の遺体が発見された。山猫は勝村(成宮寛貴)に、細田が半年前に芸能事務所と暴力団の関係を追っていたために殺されたのではないかと話す。その芸能事務所は、所属タレントに借金を背負わせた上で暴力団が経営する違法なガールズバーやキャバクラで働かせていた。
所属タレントの一人には、真央(広瀬すず)の同級生・結菜(伊藤沙莉)がいた。真央は、結菜からひどいいじめを受けていたのだが、危機を迎える同級生の姿を山猫に連れられ見せつけられた真央は、絞り出すような声で結菜を助けてほしいと頼む。それは、真央が犯罪の世界に足を踏み入れるということでもあった。「おれは高ぇぞ…」と不敵に笑う山猫は、真央の願いを受け止め、飛び出していき……。
今週のすずちゃんも変わらずいじめられていて鬱屈な憂鬱な顔してるんですけど
いい加減反撃してもいいような・・・
顔(皮膚)が切れたら整形しても修復は難しいわよ。
なんで顔にナイフ突きつけられても抵抗もしないんでしょ。
でもまあ、このいじめの張本人@結菜がネットに映し出されて世間の洗礼を受けるということになるのでした。
事務所の借金を返済するためにキャバクラで働くという図式だそうです。
山猫@亀梨が言うには一生体を売るハメになるということらしい。
この結菜がまた筋金入りの嫌な子で(笑)
でも真央(広瀬)は結菜を助けてくれるようにと山猫に頼むのでした。
暗い道を歩くのは自分一人でいいからと言ってます。
高校生でこんな風に人生を悟る子は珍しいです。
天才ハッカーという特技がある以上、犠牲精神発揮しなくてもいいような気がするし
だいたい、すずちゃんてば顔面的にもいじめっ子の数倍勝ってるので(おっと失礼)
何倍にもして復讐しそうな印象がありますけど。ドラマだからしないのね。(おっとっとっと・・)
そういうことで最終的にはいじめっ子は山猫に屈してましたが
今週のK先輩の武士道の教えは
「ありがとう」と「ごめんなさい」でした。
素直(ではなかったけど)な気持ちで聞けるからいいですよね。
説教臭いおっさんが言ったって聞く耳持たないのがこの年頃でしょうしね。
先週、ぽっちゃりの細田(笑)@塚地が山猫に銃で脅されましたが
遺体には4発の銃の跡が残ってました。
誰が・・という部分で山猫は疑われてしまうのですがもちろん違うのは視聴者が知ってます。
細田が言い残した、フィクサーらしい「ユウキテンメイ」をめぐり
や○ざのトップのじいさんに隠し金を賭けて、奪えなかったら山猫は首を差し出すと言ってました。
細田が追っていたのはこの暴力団と芸能事務所の結びつき関係だったので
例の結菜の売春案件と細田の追跡案件はつながってるのが
話としてもよくできています。
すべては真央を自分の仲間に引き入れるために山猫は仕組んだと白状していました。
ただ、悪事をすることには違いないので
(真央に)それをさせてしまうことに相当悩んだという経緯があったのでした。
ラストは、
スーツケース爆弾をちゃんと蔵さんが持ち帰ってくれたこと。
つまりあのヤ○ざの爺さんの賭けには勝ったのね。
なんと第三の男(笑)は蔵さんでした。
北村さん(政治家)と組んでうまいことしてるように見えたけれど
それも一つの作戦らしいですね。
ともあれ、チーム山猫のスタッフの面々が見えてきました。
今週は池田鉄洋さんがご出演。
昔、悪いのにおバカ風味でかわいいと評判だったのですけど
今回も悪いんだけどおバカちゃんで変わらず楽しい役でした。
なんかこの人憎めない。
そして菜々緒さんのお父さんが山猫のせいで亡くなったと勘違いしているのは
なぜなのか知りたいところ。
誤解なのに犯人と思われてるのは本当に迷惑。(笑
でも今回の菜々緒さんは、前回の「サイレーン」と比べると見た目はソフトですが
やはり綺麗でドラマのグレードを上げるのに一役買ってくれてますね。
変わらずK先輩のお面がかなり笑えるし、
なぜかズボンが濡れていたり「おまた~」と芸人並みの笑いをくれるのが
珍しいような気がしています。
まずめったに見られない貴重なシーンですからゲラゲラ笑いながら見させてもらってます~~。
ということで3話も楽しみにしています。
01/23/2016 わたしを離さないで 第2話
こうやって子供たちを囲い込むわけですね。そして将来は本当に提供者になると・・・。
今週のハイライトはあの血まみれのズックかな~。
森には恐ろしい魔物が住んでいて子供を見たら食べてしまうという教えの通りに
なったわけですね。
これで子供たちはすっかりおびえもう外に出る気など失せてしまったでしょう。
外のことを知らない子供たちに
新任の龍子先生は、サッカー選手のことを教えることで
大きな世界が開けていることを知らしめるのでした。
サッカー選手を描いた子供たちがいたために、
次郎先生は、社会を知らないはずの子に反抗心が宿ることを危惧していました。
そしてそれは確実に子供の心に芽ばえ外の世界に興味が移っていったのでした。
好奇心から単純に外に出て見たかっただけの子供が二人ともに「提供」の犠牲となりました。
外を見てしまった子が学苑に戻れるはずがないのですね。
子供の臓器ほど欲しい人は多いらしいのです・・・。
脱出した子供にチップを埋めこんでいたのもびっくりでした。
あのズックにGPSが入ってると思ってたのに子どものどこに仕込んであったのでしょうか。
これにより龍子先生は自分の軽はずみな言を激しく悔い泣きぬれていました。
あの学苑にいる教職員たちもこういった過程を経験して悟っていったのかもしれません。
ただ言葉では校長に賛同しつつも恭子の質問には涙で否定の顔をするのがやっと。
勘のいい恭子には薄々と真実が違うことがわかったようです。
しかしびっくりな設定ですよね。
「クローン」というフレーズは出てないですが
細胞に針を刺すシーンでクローンを想像させていますし、
マダムさんが子供たちを見て「Gショックなおびえた顔」になったことで
普通の人間じゃない子供を見る眼としての表現にしていました。
つまりGショックな子供たちなのね・・。
子供たちはボロボロな衣服でも狭い世界でも素直な風に育っていて
「天使」と呼ばれ「提供」することも従順に受け入れてるのが不気味です。
あの細胞のワンシーンさえなければ単純に擁護施設の子供たちを
どこかの宗教のように言葉巧みに洗脳しただけに見えるのですが、
やはり本当に「クローン」として人工的に誕生させたのでしょうか。
その部分が曖昧なまま話は進行していきますが、
今は細胞の時代なのでなおさら違和感なのかもしれません。
先週は、冒頭とラストで春馬君の姿があり、
臓器提供後に始末したように見えたのですが違う人物だったと教えてもらい、
矛盾は消えました。
こういった特殊な世界を描きながら
よくある男女の三角関係のストーリーにも見えるのがこのドラマの深いところ。
発端は美和と恭子の間に生じた相性のひずみみたいなものでしょうか。
絵の上手な恭子にライバル意識を持つ美和と
小さな子供でもちゃんと競争する媒体はあるんですね。
見えない格差、差別が優越感や劣等感を引き出すというどこにでもある諍いが生じるわけです。
そして恭子が大事にしているCDを隠したのが美和なんでしょうね。
あのとき探しても見つからなかったCDが、大人になった美和(水川)の病室にあるのでした。
なぜ、ここに?という部分ですが、時間が経ち説明もない状況です。
それなのに犯人はだれ?と美和が問い、恭子(綾瀬)が自分だと答えていました。
美和が驚いた顔になっています。
恭子のすべてを奪ったのが美和という憎悪のこもった顔ですが、
トモ(三浦春馬)も恭子のすべてだった男という関係だったようです。
それも美和が奪ってしまったわけですね。
ただ現在、三人の間では明暗(?)がわかれ
恭子は介護人で始末する側(?)、
美和とトモは提供する側にいるのでした。
二人共に臓器を何度か提供して、体力も尽きているような状況ですが
恭子は淡々と始末するだけと無表情な冷たい顔になっています。
とんでもない無機質な世界で生きてるようでもあり
そこにある命や愛の感情もあるわけで
そのギャップがドラマとしての見どころでしょうか。
今週の美和の手のオブジェは何かをつかみ取ろうと迫ってくるものがあり
マダムさんでなくても怖いものでした。
次回、どうなりますかね。
森には恐ろしい魔物が住んでいて子供を見たら食べてしまうという教えの通りに
なったわけですね。
これで子供たちはすっかりおびえもう外に出る気など失せてしまったでしょう。
外のことを知らない子供たちに
新任の龍子先生は、サッカー選手のことを教えることで
大きな世界が開けていることを知らしめるのでした。
サッカー選手を描いた子供たちがいたために、
次郎先生は、社会を知らないはずの子に反抗心が宿ることを危惧していました。
そしてそれは確実に子供の心に芽ばえ外の世界に興味が移っていったのでした。
好奇心から単純に外に出て見たかっただけの子供が二人ともに「提供」の犠牲となりました。
外を見てしまった子が学苑に戻れるはずがないのですね。
子供の臓器ほど欲しい人は多いらしいのです・・・。
脱出した子供にチップを埋めこんでいたのもびっくりでした。
あのズックにGPSが入ってると思ってたのに子どものどこに仕込んであったのでしょうか。
これにより龍子先生は自分の軽はずみな言を激しく悔い泣きぬれていました。
あの学苑にいる教職員たちもこういった過程を経験して悟っていったのかもしれません。
ただ言葉では校長に賛同しつつも恭子の質問には涙で否定の顔をするのがやっと。
勘のいい恭子には薄々と真実が違うことがわかったようです。
しかしびっくりな設定ですよね。
「クローン」というフレーズは出てないですが
細胞に針を刺すシーンでクローンを想像させていますし、
マダムさんが子供たちを見て「Gショックなおびえた顔」になったことで
普通の人間じゃない子供を見る眼としての表現にしていました。
つまりGショックな子供たちなのね・・。
子供たちはボロボロな衣服でも狭い世界でも素直な風に育っていて
「天使」と呼ばれ「提供」することも従順に受け入れてるのが不気味です。
あの細胞のワンシーンさえなければ単純に擁護施設の子供たちを
どこかの宗教のように言葉巧みに洗脳しただけに見えるのですが、
やはり本当に「クローン」として人工的に誕生させたのでしょうか。
その部分が曖昧なまま話は進行していきますが、
今は細胞の時代なのでなおさら違和感なのかもしれません。
先週は、冒頭とラストで春馬君の姿があり、
臓器提供後に始末したように見えたのですが違う人物だったと教えてもらい、
矛盾は消えました。
こういった特殊な世界を描きながら
よくある男女の三角関係のストーリーにも見えるのがこのドラマの深いところ。
発端は美和と恭子の間に生じた相性のひずみみたいなものでしょうか。
絵の上手な恭子にライバル意識を持つ美和と
小さな子供でもちゃんと競争する媒体はあるんですね。
見えない格差、差別が優越感や劣等感を引き出すというどこにでもある諍いが生じるわけです。
そして恭子が大事にしているCDを隠したのが美和なんでしょうね。
あのとき探しても見つからなかったCDが、大人になった美和(水川)の病室にあるのでした。
なぜ、ここに?という部分ですが、時間が経ち説明もない状況です。
それなのに犯人はだれ?と美和が問い、恭子(綾瀬)が自分だと答えていました。
美和が驚いた顔になっています。
恭子のすべてを奪ったのが美和という憎悪のこもった顔ですが、
トモ(三浦春馬)も恭子のすべてだった男という関係だったようです。
それも美和が奪ってしまったわけですね。
ただ現在、三人の間では明暗(?)がわかれ
恭子は介護人で始末する側(?)、
美和とトモは提供する側にいるのでした。
二人共に臓器を何度か提供して、体力も尽きているような状況ですが
恭子は淡々と始末するだけと無表情な冷たい顔になっています。
とんでもない無機質な世界で生きてるようでもあり
そこにある命や愛の感情もあるわけで
そのギャップがドラマとしての見どころでしょうか。
今週の美和の手のオブジェは何かをつかみ取ろうと迫ってくるものがあり
マダムさんでなくても怖いものでした。
次回、どうなりますかね。
01/17/2016 怪盗山猫 第1話
ひたすらかわいいドラマでした!事件モノとはいえほとんどPV!(笑
ドラマのジャンルとしては五右衛門さんとかルパンさんグループに仕分けされそうな役回りでしたね。
いわゆる「義賊」ってやつ。
Kセンパイ(@亀梨和也)演じる山猫は
不正の悪から資金を盗みそれと同時に世間に悪事を公表して
糾弾すると言うみんな大好きなスーパースターでしたね~~。
悪い奴から金は盗むけれど人は殺さないというポリシーがカッコイイのだ。うははは
拍手拍手でニコニコ見ていけそうなキャラがまず気に入りましたわ~。
山猫の好きなものは
武士道
カップラーメン
歌(音程外れてるけど)
しかしあのお面がかなり笑えます(^^
そしてグラサンもちょっとずれているところがかわいいのでした。
あと水虫が弱点の様子。どれもがみんなかわいくて愛おしい~~。
初回は人物紹介でしたが、おおざっぱに言うと
塚地イカ大王様の抜けがあり
真央(@魔王)@広瀬すずと勝村@成宮との新チーム結成というところ。
すずちゃんは今回もかわいくてこちらもPVでしたね。
イジメに遭っていたけれど、裏の顔は天才ハッカーなので
得意技があるわけだしなぜ甘んじてそれを受け入れるのかわからないところです。
まあ学校ってそういう理不尽な集合体だからスルーしときます。
父親の策略で真央はネットに流した写真で母親の自殺を引き起こしたことになっていました。
自分を責めていたけれど、うすうす父親が母を亡きものにしたということも分かっていたようです。
中二病手前ぐらいの鬱でしたけれど
山猫のテンションに引きずられるように払拭していきます。
ていうかお互い犯罪者と自覚していると言う共通点があり、
譲れないもののために法を破るけれどいずれ自分にも罰が下ると覚悟をきめているという説得は
なかなか良かった。
母のオルゴール(&ウソのメッセージ)が真央を救ってくれたという涙の(^^;)展開で山猫仲間ですね。
ハッカーの腕って華やかに活かされそうだし、なんたって女子高生ですから魅力抜群。
ともあれ、初回は亀ちゃんと成宮君の呼吸が今後期待できそうな楽しみを残してくれたと思います。
まだできたばかりの新生チームですからおいおいと熟してくるであろう二人のやり取りを
温かく見守って(笑)いきたいものです。
ラストで気になることが・・・
ハッカー細田@塚地さんはユウキテンメイ(どんな字だ?)に頼まれて情報を横流ししていたらしい。
テンメイさん・・大変ですよ~~(笑)
この時は山猫は脅しただけで殺害してないはずですが
一週間後に細田の死体が見つかるのでした。
寧々さん、蔵さん、北村さんとベテラン人員をもれなく配してドラマを引き締め
土曜夜9時らしい実に面白いエンタ-テイメントに仕上がりました。
ふふふ、楽しみですね~~♪
いわゆる「義賊」ってやつ。
Kセンパイ(@亀梨和也)演じる山猫は
不正の悪から資金を盗みそれと同時に世間に悪事を公表して
糾弾すると言うみんな大好きなスーパースターでしたね~~。
悪い奴から金は盗むけれど人は殺さないというポリシーがカッコイイのだ。うははは
拍手拍手でニコニコ見ていけそうなキャラがまず気に入りましたわ~。
山猫の好きなものは
武士道
カップラーメン
歌(音程外れてるけど)
しかしあのお面がかなり笑えます(^^
そしてグラサンもちょっとずれているところがかわいいのでした。
あと水虫が弱点の様子。どれもがみんなかわいくて愛おしい~~。
初回は人物紹介でしたが、おおざっぱに言うと
塚地イカ大王様の抜けがあり
真央(@魔王)@広瀬すずと勝村@成宮との新チーム結成というところ。
すずちゃんは今回もかわいくてこちらもPVでしたね。
イジメに遭っていたけれど、裏の顔は天才ハッカーなので
得意技があるわけだしなぜ甘んじてそれを受け入れるのかわからないところです。
まあ学校ってそういう理不尽な集合体だからスルーしときます。
父親の策略で真央はネットに流した写真で母親の自殺を引き起こしたことになっていました。
自分を責めていたけれど、うすうす父親が母を亡きものにしたということも分かっていたようです。
中二病手前ぐらいの鬱でしたけれど
山猫のテンションに引きずられるように払拭していきます。
ていうかお互い犯罪者と自覚していると言う共通点があり、
譲れないもののために法を破るけれどいずれ自分にも罰が下ると覚悟をきめているという説得は
なかなか良かった。
母のオルゴール(&ウソのメッセージ)が真央を救ってくれたという涙の(^^;)展開で山猫仲間ですね。
ハッカーの腕って華やかに活かされそうだし、なんたって女子高生ですから魅力抜群。
ともあれ、初回は亀ちゃんと成宮君の呼吸が今後期待できそうな楽しみを残してくれたと思います。
まだできたばかりの新生チームですからおいおいと熟してくるであろう二人のやり取りを
温かく見守って(笑)いきたいものです。
ラストで気になることが・・・
ハッカー細田@塚地さんはユウキテンメイ(どんな字だ?)に頼まれて情報を横流ししていたらしい。
テンメイさん・・大変ですよ~~(笑)
この時は山猫は脅しただけで殺害してないはずですが
一週間後に細田の死体が見つかるのでした。
寧々さん、蔵さん、北村さんとベテラン人員をもれなく配してドラマを引き締め
土曜夜9時らしい実に面白いエンタ-テイメントに仕上がりました。
ふふふ、楽しみですね~~♪
01/16/2016 わたしを離さないで 第1話
子供時代ってのは大事ですね。柔らかい脳にしみこむ言葉の力と言ったら絶句。
ベストセラーで映画にもなったというこのタイトルが気になり
なんせ綾瀬さんのご出演だしというわけでしたが
何も知らないで見たせいなのか衝撃でいまだに頭がおかしい状態。(それは元々)
序盤は、
臓器移植(取り出し)のオペ中で、4度目というセリフがあり
臓器提供遺体(@三浦春馬)に対しても乱暴な扱いがみられ、
綾瀬さんが後は引き受けたと事務的に薬剤を注入して焼却していました。
とんでもなくニュースなシーンなのに淡々としかも殺伐と進行していくのには戦慄です。
それはなぜなのか。
綾瀬さんの回想で20年前へとさかのぼります。
陽光学苑は特殊な学校でした。
後にわかりますが
子供たちはおそらくクローンで生まれた様子。
でも普通に人間として生まれている状態で
屈託ない子供の時代をこの寄宿学校で幸せに過ごしているわけです。
授業は社会科がなくて代わりに「心」の課目があるのでした。
「優しさ」を植え付け、その行為や心情に拍手を送るような刷り込みor洗脳と言うべき授業。
そして4年生の終わりに麻生校長が真相を語ると言う仕組みです。
一桁の子供時代はただ幸せに無垢に。
10代になってその道筋を有無を言わせず理解させると言う方針のようです。
言葉巧みでしたね。
あなたたちはふつうの人間ではありません。
神に選ばれたあなたたちには「提供」という使命があります。
特別に生まれたあなたたちの存在。
あなたたちは崇高な使命をもった天使なのです。
「天使」
やっと日本語がどうにか伝わるようなこの年代の子供たちにとって
天使という甘美な名称はこの上なく上等に響いたに違いないのでした。
拍手が起こり、それは新任の伊藤歩先生を戦慄させたことでしょう。
まさに洗脳にふさわしいシーンでした。
寄宿舎生活も親のいない子たちですから学校がすべて。
しかも山奥の中で世間から隔絶されていてテレビなどもないわけですから
先生や周りの級友たちが自分を取り巻く世界ということになります。
ここでは先生が絶対的存在。
お買いものごっこをして外の世界を垣間見るような学習もあり
いずれ大人になって外に出たときに困らないためにこれは必要なことでした。
こうやって洗脳されて、
臓器を求める人のために進んで臓器提供するという方向に誘導するんでしょうか?
子供の柔らかい頭にこういう思想が入り込んでいると
自分の体を誰かのために使うのが当たり前だと思って成長していくのでしょう。
麻生校長のあのうっすらと優しそうに微笑みながらの演説がこの上なくぶるっときました。
麻生さんてこういう不気味なホラーな役が似合いますよね。
少なくとも以前の変なオバOL役よりずっと合っています。
この学校の方針は心に「臓器提供」は美しい行為と信じ込ませ、
身体は出来るだけ汚染させないためにタバコなどはもってのほかと教えこみ、
身体を傷つけないように運動よりも絵の能力を尊重することなのでした。
身体測定で体が順調に発育し「臓器提供」に順応できるように、
絶えず注意深く観察しているということでもあるのでしょう。
そのために何を食料とするとかいうのはないのかもしれないですけど、
給食のなかに何かの薬剤、促進剤など入っているのかもしれないですね。
ともかく、子供たちは
いちおう子供らしく仲良しの友達がいたり、恋心があったり、けんかしたり、
またどこでも見られるいじめや疎外があったり・・。
いろんな悩みや葛藤や苦しみをかかえて
建前上は普通の人生を歩んでいくのでしょうか・・?
まだまだその奥に潜む闇は見えないのですが
とにかく鬱々として暗くて恐ろしいテーマであることは間違いないのでした。
この怖さを両手で覆いながらも気になり見続けていくのだと思います。
次回、どうなりますかね。
冒頭で焼却されたと思っていた三浦君(トモ?)が
ラストでは生きていてベッドに横たわっていました。
このベッドの三浦君のためにクローン(トモ)が作られていたということなのかしら?
謎だ。
なんせ綾瀬さんのご出演だしというわけでしたが
何も知らないで見たせいなのか衝撃でいまだに頭がおかしい状態。(それは元々)
序盤は、
臓器移植(取り出し)のオペ中で、4度目というセリフがあり
臓器提供遺体(@三浦春馬)に対しても乱暴な扱いがみられ、
綾瀬さんが後は引き受けたと事務的に薬剤を注入して焼却していました。
とんでもなくニュースなシーンなのに淡々としかも殺伐と進行していくのには戦慄です。
それはなぜなのか。
綾瀬さんの回想で20年前へとさかのぼります。
陽光学苑は特殊な学校でした。
後にわかりますが
子供たちはおそらくクローンで生まれた様子。
でも普通に人間として生まれている状態で
屈託ない子供の時代をこの寄宿学校で幸せに過ごしているわけです。
授業は社会科がなくて代わりに「心」の課目があるのでした。
「優しさ」を植え付け、その行為や心情に拍手を送るような刷り込みor洗脳と言うべき授業。
そして4年生の終わりに麻生校長が真相を語ると言う仕組みです。
一桁の子供時代はただ幸せに無垢に。
10代になってその道筋を有無を言わせず理解させると言う方針のようです。
言葉巧みでしたね。
あなたたちはふつうの人間ではありません。
神に選ばれたあなたたちには「提供」という使命があります。
特別に生まれたあなたたちの存在。
あなたたちは崇高な使命をもった天使なのです。
「天使」
やっと日本語がどうにか伝わるようなこの年代の子供たちにとって
天使という甘美な名称はこの上なく上等に響いたに違いないのでした。
拍手が起こり、それは新任の伊藤歩先生を戦慄させたことでしょう。
まさに洗脳にふさわしいシーンでした。
寄宿舎生活も親のいない子たちですから学校がすべて。
しかも山奥の中で世間から隔絶されていてテレビなどもないわけですから
先生や周りの級友たちが自分を取り巻く世界ということになります。
ここでは先生が絶対的存在。
お買いものごっこをして外の世界を垣間見るような学習もあり
いずれ大人になって外に出たときに困らないためにこれは必要なことでした。
こうやって洗脳されて、
臓器を求める人のために進んで臓器提供するという方向に誘導するんでしょうか?
子供の柔らかい頭にこういう思想が入り込んでいると
自分の体を誰かのために使うのが当たり前だと思って成長していくのでしょう。
麻生校長のあのうっすらと優しそうに微笑みながらの演説がこの上なくぶるっときました。
麻生さんてこういう不気味なホラーな役が似合いますよね。
少なくとも以前の変なオバOL役よりずっと合っています。
この学校の方針は心に「臓器提供」は美しい行為と信じ込ませ、
身体は出来るだけ汚染させないためにタバコなどはもってのほかと教えこみ、
身体を傷つけないように運動よりも絵の能力を尊重することなのでした。
身体測定で体が順調に発育し「臓器提供」に順応できるように、
絶えず注意深く観察しているということでもあるのでしょう。
そのために何を食料とするとかいうのはないのかもしれないですけど、
給食のなかに何かの薬剤、促進剤など入っているのかもしれないですね。
ともかく、子供たちは
いちおう子供らしく仲良しの友達がいたり、恋心があったり、けんかしたり、
またどこでも見られるいじめや疎外があったり・・。
いろんな悩みや葛藤や苦しみをかかえて
建前上は普通の人生を歩んでいくのでしょうか・・?
まだまだその奥に潜む闇は見えないのですが
とにかく鬱々として暗くて恐ろしいテーマであることは間違いないのでした。
この怖さを両手で覆いながらも気になり見続けていくのだと思います。
次回、どうなりますかね。
冒頭で焼却されたと思っていた三浦君(トモ?)が
ラストでは生きていてベッドに横たわっていました。
このベッドの三浦君のためにクローン(トモ)が作られていたということなのかしら?
謎だ。
01/13/2016 ダメな私に恋してください 第1話
ひたすら深キョンに見とれて終わりましたな。ストーリーはベタでしたけど次回も見てしまいそう。
あたしなんかも最近というか年中「ダメ」なのでタイトルが同じじゃん。
見るしかないでしょ。と思ってみたら、あまりにも深キョンのかわいさにうっとりして
全然違う~~ことに愕然とした一時間でした。ハハハ空しいぞ。
柴田ミチコ(深田恭子)は30歳。勤めていた会社が半年前に倒産して無職。さらに彼氏だと思っていた男はミチコに貢がせているだけとわかり、貯金も底をついた…。
ある日、どん底のミチコは以前の会社のドS上司・黒沢(DEAN FUJIOKA)と偶然出会う。
罵倒され続けた日々を思い出して怯えるが、いろいろな感情が混ざり合い唐突に「肉が食べたい!」と叫んでしまう。見かねた黒沢はミチコの手を引き開店準備中の喫茶店「ひまわり」に向かう。黒沢はこの店のマスターとして新たな生活をスタートさせていたのだ。
黒沢はミチコのあまりにもひどい境遇を不憫に思い、ミチコをアルバイトとして雇うと宣言。ミチコは不本意ながらも収入源とまかない飯を手に入れた。
そんなひまわりに生花店を営む春子(ミムラ)が花の寄せ植えを抱えてやってきた。黒沢は何故か花にも詳しい。黒沢に苦手なものはあるのだろうか。
アルバイト初日、ミチコはチラシ配り中に最上(三浦翔平)というサラリーマンとすれ違う。最上はミチコが落としてしまったチラシをわざわざ拾い集めてくれた、イケメンで爽やかな好青年。私とは無縁、とミチコは心の中で別れを告げる。
数日後、ひまわりに黒沢の彼女・晶(野波麻帆)がやってきた。晶は黒沢が喫茶店のマスターになることに猛反対。このままなら別れると言い放ってひまわりを出て行く。その後ミチコは近所の公園で晶を見つけ、ヤケ酒につき合わされすっかり意気投合してしまう。HPより
ともかく最初から最後まで深キョンかわいくて、
でれでれなおじさん気分だわ、あたしってば。
持ち味というのかね、ダメな役しててもここに居ても全然違うんだってことが
嫌でもにじみ出るこのキョトンな感じ(わかる?笑
ともあれ、三十路で独身で貢いでバカでという設定は
有りえないようであるのかもしれない。
そんなミチコはB3(ビーサン)用紙を(ビーチサンダル)と解釈するようなおバカちゃん。
罵倒されてもバカなのでめげないのがかわいいのでした。
過去は戦隊ものを追っかけしていたようですが、その中のイケメンに良く似た大学生と出会い、
ひたすら貢ぐと言う設定が痛い。
高額プレゼントのためのカード分割払いとか自分は食べずに相手には食べさせるとか・・
顔に癒されてると言いながら騙されてることにもうすうす気づいているのがさらに痛い。
そして母親入院のために100万という王道の詐欺にひっかかるのでした。
いやわかっていてもつい払ってあげたくなるというのが重症。
そんなミチコのところに現れたのが朝ドラで一躍スターになったディーンフジオカ@黒沢。
二人は以前は憎たらしい上司と部下の関係でしたが、脱サラして喫茶店を継いだ黒沢が
飢えてよれよれなミチコを拾ってくれたというところですね。
ドSという設定の黒沢ですが、どちらかというと
過去はヤンで、今は口は悪いけれど情には熱いような雰囲気があるのがいいのよね。
野波さんとは別れたけれど好きな花屋の女・ミムラ@春子がいて
なかなかロマンチックなマスターになっています。
それやこれやで世間を良く知ってる黒沢がおバカなミチコをネコみたいな感覚で面倒見ていると言った状況。
実際、猫も拾って飼いましたし。
ともあれ、消費者金融で借金してしまったミチコも
黒沢の元ヤンのつながりの子分の睨みがきいて大学生からお金は返してもらえたんで
そこはなんとかハラハラを脱出しましたわ。
もうホントバカなので何するかわからんのがドキドキもんだす。
そして、酔わないはずの黒沢がつい飲んで寝てしまい、
寝ぼけてミチコの初チューを奪うのでした。
春子(ミムラ)はその意中の人のようですが、旦那さんが亡くなったとかそういう設定なのかな?
そういうミチコはイシャレンジャー似の大学生とはきっぱり別れたようだけど
次は三浦翔平と出会うみたいなのでした。
んもうイケメンばかりじゃん。
この前もKセンパイと共演したしねえ。(おっと関係ない)
そういうわけで、有りえないマンガ展開だけど
深キョンというだけで見てしまいそうなものはありました。
次回も懲りずに見ると思います。
.
見るしかないでしょ。と思ってみたら、あまりにも深キョンのかわいさにうっとりして
全然違う~~ことに愕然とした一時間でした。ハハハ空しいぞ。
柴田ミチコ(深田恭子)は30歳。勤めていた会社が半年前に倒産して無職。さらに彼氏だと思っていた男はミチコに貢がせているだけとわかり、貯金も底をついた…。
ある日、どん底のミチコは以前の会社のドS上司・黒沢(DEAN FUJIOKA)と偶然出会う。
罵倒され続けた日々を思い出して怯えるが、いろいろな感情が混ざり合い唐突に「肉が食べたい!」と叫んでしまう。見かねた黒沢はミチコの手を引き開店準備中の喫茶店「ひまわり」に向かう。黒沢はこの店のマスターとして新たな生活をスタートさせていたのだ。
黒沢はミチコのあまりにもひどい境遇を不憫に思い、ミチコをアルバイトとして雇うと宣言。ミチコは不本意ながらも収入源とまかない飯を手に入れた。
そんなひまわりに生花店を営む春子(ミムラ)が花の寄せ植えを抱えてやってきた。黒沢は何故か花にも詳しい。黒沢に苦手なものはあるのだろうか。
アルバイト初日、ミチコはチラシ配り中に最上(三浦翔平)というサラリーマンとすれ違う。最上はミチコが落としてしまったチラシをわざわざ拾い集めてくれた、イケメンで爽やかな好青年。私とは無縁、とミチコは心の中で別れを告げる。
数日後、ひまわりに黒沢の彼女・晶(野波麻帆)がやってきた。晶は黒沢が喫茶店のマスターになることに猛反対。このままなら別れると言い放ってひまわりを出て行く。その後ミチコは近所の公園で晶を見つけ、ヤケ酒につき合わされすっかり意気投合してしまう。HPより
ともかく最初から最後まで深キョンかわいくて、
でれでれなおじさん気分だわ、あたしってば。
持ち味というのかね、ダメな役しててもここに居ても全然違うんだってことが
嫌でもにじみ出るこのキョトンな感じ(わかる?笑
ともあれ、三十路で独身で貢いでバカでという設定は
有りえないようであるのかもしれない。
そんなミチコはB3(ビーサン)用紙を(ビーチサンダル)と解釈するようなおバカちゃん。
罵倒されてもバカなのでめげないのがかわいいのでした。
過去は戦隊ものを追っかけしていたようですが、その中のイケメンに良く似た大学生と出会い、
ひたすら貢ぐと言う設定が痛い。
高額プレゼントのためのカード分割払いとか自分は食べずに相手には食べさせるとか・・
顔に癒されてると言いながら騙されてることにもうすうす気づいているのがさらに痛い。
そして母親入院のために100万という王道の詐欺にひっかかるのでした。
いやわかっていてもつい払ってあげたくなるというのが重症。
そんなミチコのところに現れたのが朝ドラで一躍スターになったディーンフジオカ@黒沢。
二人は以前は憎たらしい上司と部下の関係でしたが、脱サラして喫茶店を継いだ黒沢が
飢えてよれよれなミチコを拾ってくれたというところですね。
ドSという設定の黒沢ですが、どちらかというと
過去はヤンで、今は口は悪いけれど情には熱いような雰囲気があるのがいいのよね。
野波さんとは別れたけれど好きな花屋の女・ミムラ@春子がいて
なかなかロマンチックなマスターになっています。
それやこれやで世間を良く知ってる黒沢がおバカなミチコをネコみたいな感覚で面倒見ていると言った状況。
実際、猫も拾って飼いましたし。
ともあれ、消費者金融で借金してしまったミチコも
黒沢の元ヤンのつながりの子分の睨みがきいて大学生からお金は返してもらえたんで
そこはなんとかハラハラを脱出しましたわ。
もうホントバカなので何するかわからんのがドキドキもんだす。
そして、酔わないはずの黒沢がつい飲んで寝てしまい、
寝ぼけてミチコの初チューを奪うのでした。
春子(ミムラ)はその意中の人のようですが、旦那さんが亡くなったとかそういう設定なのかな?
そういうミチコはイシャレンジャー似の大学生とはきっぱり別れたようだけど
次は三浦翔平と出会うみたいなのでした。
んもうイケメンばかりじゃん。
この前もKセンパイと共演したしねえ。(おっと関係ない)
そういうわけで、有りえないマンガ展開だけど
深キョンというだけで見てしまいそうなものはありました。
次回も懲りずに見ると思います。
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01/10/2016 お年玉はコレ!
新年になって早や10日・・早い・・早すぎる。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
年越しをジャニーズカウントダウンで行い、
夢のツーショットにP&Kセンパイズがご出演でしたもので
幸先の良い展開に大興奮の幕開けをしたのがつい昨日のようです。
4日から仕事始めで、毎日が目まぐるしくてあっという間に10日。
世の中の動きについていけなさすぎて相変わらずダメダメなアタシですいません。
さて、ついこの前、サンタさんの指輪で盛り上がっていたわけで・・かなりずれこみますが
お年玉として指輪にすればと言われていて、その気になってデザインに夢中になっていたお正月でした。
が、
毎度恒例のごとくビックカメラを徘徊していたらまさに老人の徘徊のごとくでしたけれど
ふと目についた家電に
衝動的にアレにするとぽろっと言ってしまったのでした。
それは何かと言いますと
「食洗機」
実はこれには長い因縁があり、
数年前、引っ越してきた時に、
システムキッチンに食洗機を工事費無料で設置できるというキャンペーがあり(つまり商品価格のみ)
乗り気だったのですけど当時誰に聞いても自分で手洗いのほうがいいというので見送ってしまったのでした。
てか実際に残菜をさっと洗って食洗機に据え付けてと言う手間があの当時は面倒だと感じてましたし。
それから数年経ち、仕事に家事に家業(←実は何もしてない^^;)いっぱいなこの頃で溺れそうな状況。
ということで、パッと見て「食洗機」いいなあ~と思ったのでした。
ビルトインがすっきりして見た目がスマートなのは間違いないのですが、
我が家の特殊な引き出し式キッチンの工事はいくらするのか?と
恐る恐るネットを探していたところ、
様々な部品と引き出しを作り直す必要があり、さらに工事費(人件費)が別途かかり・・・
工事だけで8~10万+商品価格という半端無いお高さであんぐり。
これの1/5ぐらいの費用で上置き型が販売されていることを知り二度あんぐり。
さらに、引き出しにした場合、腰をかがめての使用になるため腰痛持ちの約1名が難色をしめし、
ひとまず上置き型でお試ししてどれだけ使いこなすのか体験してから
次の引き出し(ビルトイン)への導入を考えてもいいのでは?という結論になりました。
ということであっという間に衝動買いしちゃいました。
指輪の台座と同じぐらいの費用で食洗機になり代わっちゃいましたわよ。
取り寄せになるのでちょうど誕生日前日に取り付けとなり、
サンタさんがお年玉となりそれが誕生日と全部まとめてになったのでしたけれど
まあいいわ(^^;
聞くところによりますと、一度設置した人は二度と手放せなくなるというくらい
麻薬並みの依存症になるようです。
そんな依存症なってみたいもの。
ひとまず設置場所を決めて、キッチンのあれこれ片づけしています。
上に置くのでどでかい圧迫感と調理スペース半減は間違いないですが
でも大した料理しないからまな板を置ければ十分。
逆にあちこちに分散した小物がすべて食洗機内に収まるみたいで(笑)すっきりする予感。
森の友人の一人が使用後のレポートしてほしいというので
数か月したらひとこと感想ぐらいはするかと思いまする。
ともあれ、今はキリンになって取り付けの日を待ってるところ。
皆さまは、福袋など手にされたのでしょうか?
アウトレットでたくさん買い込んだ話はあちこちから聞こえてきました。
どう?年初に占っていいものをゲットできました?
今年も好きなことをたくさん実行して人生、楽しんでいきましょ。
年越しをジャニーズカウントダウンで行い、
夢のツーショットにP&Kセンパイズがご出演でしたもので
幸先の良い展開に大興奮の幕開けをしたのがつい昨日のようです。
4日から仕事始めで、毎日が目まぐるしくてあっという間に10日。
世の中の動きについていけなさすぎて相変わらずダメダメなアタシですいません。
さて、ついこの前、サンタさんの指輪で盛り上がっていたわけで・・かなりずれこみますが
お年玉として指輪にすればと言われていて、その気になってデザインに夢中になっていたお正月でした。
が、
毎度恒例のごとくビックカメラを徘徊していたらまさに老人の徘徊のごとくでしたけれど
ふと目についた家電に
衝動的にアレにするとぽろっと言ってしまったのでした。
それは何かと言いますと
「食洗機」
実はこれには長い因縁があり、
数年前、引っ越してきた時に、
システムキッチンに食洗機を工事費無料で設置できるというキャンペーがあり(つまり商品価格のみ)
乗り気だったのですけど当時誰に聞いても自分で手洗いのほうがいいというので見送ってしまったのでした。
てか実際に残菜をさっと洗って食洗機に据え付けてと言う手間があの当時は面倒だと感じてましたし。
それから数年経ち、仕事に家事に家業(←実は何もしてない^^;)いっぱいなこの頃で溺れそうな状況。
ということで、パッと見て「食洗機」いいなあ~と思ったのでした。
ビルトインがすっきりして見た目がスマートなのは間違いないのですが、
我が家の特殊な引き出し式キッチンの工事はいくらするのか?と
恐る恐るネットを探していたところ、
様々な部品と引き出しを作り直す必要があり、さらに工事費(人件費)が別途かかり・・・
工事だけで8~10万+商品価格という半端無いお高さであんぐり。
これの1/5ぐらいの費用で上置き型が販売されていることを知り二度あんぐり。
さらに、引き出しにした場合、腰をかがめての使用になるため腰痛持ちの約1名が難色をしめし、
ひとまず上置き型でお試ししてどれだけ使いこなすのか体験してから
次の引き出し(ビルトイン)への導入を考えてもいいのでは?という結論になりました。
ということであっという間に衝動買いしちゃいました。
指輪の台座と同じぐらいの費用で食洗機になり代わっちゃいましたわよ。
取り寄せになるのでちょうど誕生日前日に取り付けとなり、
サンタさんがお年玉となりそれが誕生日と全部まとめてになったのでしたけれど
まあいいわ(^^;
聞くところによりますと、一度設置した人は二度と手放せなくなるというくらい
麻薬並みの依存症になるようです。
そんな依存症なってみたいもの。
ひとまず設置場所を決めて、キッチンのあれこれ片づけしています。
上に置くのでどでかい圧迫感と調理スペース半減は間違いないですが
でも大した料理しないからまな板を置ければ十分。
逆にあちこちに分散した小物がすべて食洗機内に収まるみたいで(笑)すっきりする予感。
森の友人の一人が使用後のレポートしてほしいというので
数か月したらひとこと感想ぐらいはするかと思いまする。
ともあれ、今はキリンになって取り付けの日を待ってるところ。
皆さまは、福袋など手にされたのでしょうか?
アウトレットでたくさん買い込んだ話はあちこちから聞こえてきました。
どう?年初に占っていいものをゲットできました?
今年も好きなことをたくさん実行して人生、楽しんでいきましょ。
01/03/2016 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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