01/29/2016 ナオミとカナコ 第3話
今期イチオシで面白い!今回がXデーかと思ったけど次回(?)に持ち越しのようでした。
これも原作有りのドラマなので
うっかり何かを開くとネタバレを読みそうで怖い(笑)
ともかく、できるだけ何も触らずにドラマのストーリーを楽しみにしてます。
「ナオミとカナコ 第3話」
カナコ@内田の夫、達郎@佐藤隆太のDVは本当に恐ろしくて
加奈子は蛇に魅入られたようなにらまれたような、一ミリも逃げられない心理に追い込まれるのでした。
で、親友のナオミ@広末が自分の父親と重ねて、助けようとするわけですが、
そこまで深入りしたのは李@高畑さんの「サッサトコロシナサイ」とはっぱかけられたから。
中国の世界では、こんなDVの男は親兄弟or親類or友達が成敗してくれるそうで
それができないようなら友達通り越して人間やめるのことアルネと言われてるような気分になるのでした。
んもう本当に高畑さんの手ぶりに「・・・アルネ・・アルネ」が加わり爆笑しながらみてます。
そういうことで、ナオミは計画を練りました。
顧客の富司さんが認知症とわかったことと、
李の店にいた「林」が達郎と双子のようにそっくりなことなど
条件がそろってきて、閃きがあったようです。
そのプランとは
・達郎に認知症の富司さんを紹介し、取引させる。
・ATMで達郎に変装した林にお金を引き出させる(横領)。⇒(防犯映像に残す)
・達郎を殺害して埋める。
・林にはお金を渡して中国に帰ってもらう。
・達郎は失踪として届ける。
すごくおおざっぱで、ど素人のあたしでも危ないのでは?と思えるのだけど、
計画の柱としてはなるほど良くできてると思いました。
しかし、いざ取りかかってみると・・問題ばかりでしたよね。
まず最初にカナコとナオミが林と対面。
林には、事情を詳しくは語らず、
パスポートを持ってない林に200万の報酬を告げ、
ある人(達郎)のパスポートで中国に帰ってもらうという仕事を依頼しました。
そのパスポートは中国に帰ったら二度と使わず焼き捨てることを条件としています。
コピーを見て林は自分そっくりの達郎に驚いていました。
生きているのかと問われ生きてると答えたナオミ。
不法滞在で国に病気の母親がいる林の弱みを握ってるナオミはプッシュしまくり。
カナコが救われるからとその理由を告げています。
しかし、こんな話を喫茶店でするかな・・。どこかでカメラに映っていそうで心配になる。
そして後日、林がOKの電話をしてくるのでした。
カナコは林が左利きだと気付き、またカメラに映ったら危険だとも察知していました。
でも夫のDVを思いだし、決行する方向に突き進んでいきます。
達郎に富司さんを紹介するナオミ。
すぐに認知症だとばれてしまうのですが、達郎も知らないふりをしていました。
富司さんはネットバンキングのこともナオミに頼ることになるという方向に進んでました。
ちなみに、金融商品は会社によって年齢で家族の同意が必要なんですよね。
75歳~80歳超えるとだいたい面倒なので、金融関係は早い決断のほうがいいのですね。
林を訪ねたカナコは名前のサインの練習を右手でさせています。
当日不自然に怪我して利き手じゃない方だったりしたら目立つかな。
やはり無理してもサインの練習しておいたほうがいいのね。
一生懸命練習して朴訥というか純粋そうな林を見てカナコは癒された様子でした。
中国帰ったら紹興酒を飲みたいとかやりたいことがたくさんあるという林。
普通を手に入れるのは難しいと。
林の承諾とサイン練習ができ、第二段階に入ります。
車の調達と穴掘り。
李の車を借りますがDVの人はさっさと殺してしまいなさいと簡単に言うのでつい爆笑。
ナオミは無理ですよと笑いながら応えていますが実は殺すのよね。(ふふ
社内で達郎の妹@吉田羊がやたらナオミを気にいり、
そっちの仕事が忙しいから富司さんを上司が担当するというので焦ってしまうのでした。
ナオミは自分が担当を続行すると言い張り、なんとかこのままいきそうですが
こういった細かいところが不自然で後で状況証拠になりそう。
そして丹沢に向かいますが
李から借りた車がボロボロでしかも中国っぽさ丸出しのもの。
さらに、ナビつきですよ。危ないわよ。記録残りますわよ。
それは道路の要所でもカメラに残るから・・・心配アルネ・・
さらに、道の駅では光浦さんと楽しげに・・これもあとで何か言われそうだ。
こんな自然いっぱいのところでもカナコは水が苦いそうで
やはり、達郎をバッサリやんないとね~と現実に戻るのでした。
丹沢に適度な場所は見つからず、次へ向かいますがその途中でちょうどいい平場に入り込み決定。
持参した長靴やスコップでふたりは掘り込みました。
さくさくと掘れて、カナコは今後に希望が見えたように自分らしく生きたいと泣きだしました。
しかし、そのころ李の店にガサ入れが入っています。
パスポートなしの不法滞在者の摘発のようです。
林のところにも刑事さんがやってきていました・・・あわわわ・・
***
やっぱりどう考えても危ないアルネ・・・
最終的には
達郎殺害は達成するんでしょうか。
二人が犯人と容疑に浮かぶのか?
今回、あちこちボロボロと証拠を残してるのでヤバいなとは思ってます。
そしたら逮捕されるのか、逃げるのか。
ドラマが始まったばかりの時に二人で達郎の首をひもで引くシーンは見たけれど
あの通りになるとは決まってないのですね・・・
ともあれ、次回にドキドキが引き継がれたような。
まるで犯罪に加担してる気分だ!
うっかり何かを開くとネタバレを読みそうで怖い(笑)
ともかく、できるだけ何も触らずにドラマのストーリーを楽しみにしてます。
「ナオミとカナコ 第3話」
カナコ@内田の夫、達郎@佐藤隆太のDVは本当に恐ろしくて
加奈子は蛇に魅入られたようなにらまれたような、一ミリも逃げられない心理に追い込まれるのでした。
で、親友のナオミ@広末が自分の父親と重ねて、助けようとするわけですが、
そこまで深入りしたのは李@高畑さんの「サッサトコロシナサイ」とはっぱかけられたから。
中国の世界では、こんなDVの男は親兄弟or親類or友達が成敗してくれるそうで
それができないようなら友達通り越して人間やめるのことアルネと言われてるような気分になるのでした。
んもう本当に高畑さんの手ぶりに「・・・アルネ・・アルネ」が加わり爆笑しながらみてます。
そういうことで、ナオミは計画を練りました。
顧客の富司さんが認知症とわかったことと、
李の店にいた「林」が達郎と双子のようにそっくりなことなど
条件がそろってきて、閃きがあったようです。
そのプランとは
・達郎に認知症の富司さんを紹介し、取引させる。
・ATMで達郎に変装した林にお金を引き出させる(横領)。⇒(防犯映像に残す)
・達郎を殺害して埋める。
・林にはお金を渡して中国に帰ってもらう。
・達郎は失踪として届ける。
すごくおおざっぱで、ど素人のあたしでも危ないのでは?と思えるのだけど、
計画の柱としてはなるほど良くできてると思いました。
しかし、いざ取りかかってみると・・問題ばかりでしたよね。
まず最初にカナコとナオミが林と対面。
林には、事情を詳しくは語らず、
パスポートを持ってない林に200万の報酬を告げ、
ある人(達郎)のパスポートで中国に帰ってもらうという仕事を依頼しました。
そのパスポートは中国に帰ったら二度と使わず焼き捨てることを条件としています。
コピーを見て林は自分そっくりの達郎に驚いていました。
生きているのかと問われ生きてると答えたナオミ。
不法滞在で国に病気の母親がいる林の弱みを握ってるナオミはプッシュしまくり。
カナコが救われるからとその理由を告げています。
しかし、こんな話を喫茶店でするかな・・。どこかでカメラに映っていそうで心配になる。
そして後日、林がOKの電話をしてくるのでした。
カナコは林が左利きだと気付き、またカメラに映ったら危険だとも察知していました。
でも夫のDVを思いだし、決行する方向に突き進んでいきます。
達郎に富司さんを紹介するナオミ。
すぐに認知症だとばれてしまうのですが、達郎も知らないふりをしていました。
富司さんはネットバンキングのこともナオミに頼ることになるという方向に進んでました。
ちなみに、金融商品は会社によって年齢で家族の同意が必要なんですよね。
75歳~80歳超えるとだいたい面倒なので、金融関係は早い決断のほうがいいのですね。
林を訪ねたカナコは名前のサインの練習を右手でさせています。
当日不自然に怪我して利き手じゃない方だったりしたら目立つかな。
やはり無理してもサインの練習しておいたほうがいいのね。
一生懸命練習して朴訥というか純粋そうな林を見てカナコは癒された様子でした。
中国帰ったら紹興酒を飲みたいとかやりたいことがたくさんあるという林。
普通を手に入れるのは難しいと。
林の承諾とサイン練習ができ、第二段階に入ります。
車の調達と穴掘り。
李の車を借りますがDVの人はさっさと殺してしまいなさいと簡単に言うのでつい爆笑。
ナオミは無理ですよと笑いながら応えていますが実は殺すのよね。(ふふ
社内で達郎の妹@吉田羊がやたらナオミを気にいり、
そっちの仕事が忙しいから富司さんを上司が担当するというので焦ってしまうのでした。
ナオミは自分が担当を続行すると言い張り、なんとかこのままいきそうですが
こういった細かいところが不自然で後で状況証拠になりそう。
そして丹沢に向かいますが
李から借りた車がボロボロでしかも中国っぽさ丸出しのもの。
さらに、ナビつきですよ。危ないわよ。記録残りますわよ。
それは道路の要所でもカメラに残るから・・・心配アルネ・・
さらに、道の駅では光浦さんと楽しげに・・これもあとで何か言われそうだ。
こんな自然いっぱいのところでもカナコは水が苦いそうで
やはり、達郎をバッサリやんないとね~と現実に戻るのでした。
丹沢に適度な場所は見つからず、次へ向かいますがその途中でちょうどいい平場に入り込み決定。
持参した長靴やスコップでふたりは掘り込みました。
さくさくと掘れて、カナコは今後に希望が見えたように自分らしく生きたいと泣きだしました。
しかし、そのころ李の店にガサ入れが入っています。
パスポートなしの不法滞在者の摘発のようです。
林のところにも刑事さんがやってきていました・・・あわわわ・・
***
やっぱりどう考えても危ないアルネ・・・
最終的には
達郎殺害は達成するんでしょうか。
二人が犯人と容疑に浮かぶのか?
今回、あちこちボロボロと証拠を残してるのでヤバいなとは思ってます。
そしたら逮捕されるのか、逃げるのか。
ドラマが始まったばかりの時に二人で達郎の首をひもで引くシーンは見たけれど
あの通りになるとは決まってないのですね・・・
ともあれ、次回にドキドキが引き継がれたような。
まるで犯罪に加担してる気分だ!
| Home |