05/29/2016 「グッドパートナー~無敵の弁護士~ 第6話」
地味におわっちゃいましたね(苦笑
「グッドパートナー~ 無敵の弁護士~第6話
今週は赤星(山崎育三郎)の告白が解決に導きました。
んん・・・お株を奪われた形になった咲坂(竹野内豊)のバッジも宙に浮いちゃったね(苦笑
チェーン展開する蕎麦店店主、根岸(六平)の相談来訪から始まりますが
借り入れが3億超えたことで、銀行融資がストップし事業再生計画を練ることになるのでした。
根岸の希望は従業員や取引先に迷惑がかかるから店はつぶさないでほしいとのこと。
赤字になるから店を増やしてますます赤字になるという自転車操業をくりかえしているという指摘。
対策を練るためにまずは視察ということで、
店でいわしそばを試食したり、河岸に一緒に行き仕事の仕方を見たりです。
六平店主の仕事ぶりは職人そのもので実直ではあるのですが、数字に結びつかない。
竹様は店をつぶしたくないという店主の考えを尊重し、
何かないかと思案中。
その辺の弁護士と一緒にしてくれるなという自信の裏付けで、
店を数店舗たたむという案。
赤星は数字に強いと言うことで財務評見て再建は無理と判断。
早いうちに清算したほうがいいというのでした。
依頼者第一主義の竹様と赤星は対立しているのですが、赤星は決してケンカを売ってるわけでもなく
自らの家庭環境の結果からその助言となったのでした。
赤星本人の弁によると
自分の父親も事業展開し様々な商売していたがそれは赤字を解消するために
次々と新しい商売を始め、自転車操業を繰り返していたというのでした。
そのせいで亡くなったと言うことです。
結局自己破産することで収めたという。赤星が大学生だった時の話。
その後の苦労話もあったけれど、乗り越えて今は立派に弁護士してるからご立派。
翻ってそば店も従業員や取引先の迷惑という次元の問題ではなく
借金のために生命保険まで考えるような状況に追い詰められてるわけですから
まず生きることを第一に考えるべきだという赤星の主張でした。
一同はそれに賛同し店舗をもっとも売れている浅草店だけ残して他は処分するということで
整理をすることになりました。
銀行もこれならとなんとか助けてくれそうでした。
***
今週は今までで最も静かに終わった気がしますね(笑
竹様の「並みの弁護士と一緒にしてくれるな」という矜持があったので、
対策は誰もできないようなあっと驚く魔法がでてくるのでは?と期待したのですが
それこそ店舗を減らすとか1店だけとか、普通に考えることだったので
あっけにとられてしまいました。
事件や何かで警察が介入するような弁護士ドラマとは一線を画した
企業弁護士だから、そのおとなしいなかで見せ場を作るとこうなっちゃうんでしょうか・・。
初期のころに福田さん、楽しみ!と思ったあの期待感が回ごとに薄くなっていくのはなぜ。
子供を父親側において離婚というのも珍しい二人ですが、
この件も、だんだん慣れがでてきて・・どうしたもんだか。
すべては中だるみの時期だからと笑ってスルーしておきます。
次こそ・・いやラストまではなにかド派手な花火を打ち上げてほしいと
こんな辺境の隅っこですが言っときます~~
今週は赤星(山崎育三郎)の告白が解決に導きました。
んん・・・お株を奪われた形になった咲坂(竹野内豊)のバッジも宙に浮いちゃったね(苦笑
チェーン展開する蕎麦店店主、根岸(六平)の相談来訪から始まりますが
借り入れが3億超えたことで、銀行融資がストップし事業再生計画を練ることになるのでした。
根岸の希望は従業員や取引先に迷惑がかかるから店はつぶさないでほしいとのこと。
赤字になるから店を増やしてますます赤字になるという自転車操業をくりかえしているという指摘。
対策を練るためにまずは視察ということで、
店でいわしそばを試食したり、河岸に一緒に行き仕事の仕方を見たりです。
六平店主の仕事ぶりは職人そのもので実直ではあるのですが、数字に結びつかない。
竹様は店をつぶしたくないという店主の考えを尊重し、
何かないかと思案中。
その辺の弁護士と一緒にしてくれるなという自信の裏付けで、
店を数店舗たたむという案。
赤星は数字に強いと言うことで財務評見て再建は無理と判断。
早いうちに清算したほうがいいというのでした。
依頼者第一主義の竹様と赤星は対立しているのですが、赤星は決してケンカを売ってるわけでもなく
自らの家庭環境の結果からその助言となったのでした。
赤星本人の弁によると
自分の父親も事業展開し様々な商売していたがそれは赤字を解消するために
次々と新しい商売を始め、自転車操業を繰り返していたというのでした。
そのせいで亡くなったと言うことです。
結局自己破産することで収めたという。赤星が大学生だった時の話。
その後の苦労話もあったけれど、乗り越えて今は立派に弁護士してるからご立派。
翻ってそば店も従業員や取引先の迷惑という次元の問題ではなく
借金のために生命保険まで考えるような状況に追い詰められてるわけですから
まず生きることを第一に考えるべきだという赤星の主張でした。
一同はそれに賛同し店舗をもっとも売れている浅草店だけ残して他は処分するということで
整理をすることになりました。
銀行もこれならとなんとか助けてくれそうでした。
***
今週は今までで最も静かに終わった気がしますね(笑
竹様の「並みの弁護士と一緒にしてくれるな」という矜持があったので、
対策は誰もできないようなあっと驚く魔法がでてくるのでは?と期待したのですが
それこそ店舗を減らすとか1店だけとか、普通に考えることだったので
あっけにとられてしまいました。
事件や何かで警察が介入するような弁護士ドラマとは一線を画した
企業弁護士だから、そのおとなしいなかで見せ場を作るとこうなっちゃうんでしょうか・・。
初期のころに福田さん、楽しみ!と思ったあの期待感が回ごとに薄くなっていくのはなぜ。
子供を父親側において離婚というのも珍しい二人ですが、
この件も、だんだん慣れがでてきて・・どうしたもんだか。
すべては中だるみの時期だからと笑ってスルーしておきます。
次こそ・・いやラストまではなにかド派手な花火を打ち上げてほしいと
こんな辺境の隅っこですが言っときます~~
05/28/2016 「世界一難しい恋 第7話」
あのベッドってばガンダムかいって意気込みが良かっただけに惜しかった・・
ベッドシーンというから似合わないよな~などと思っていたら
まあに「ベッド」の「シーン」だったと言うオチでした。
いやもう笑いに笑って、最後はシュンってなるわけで・・・
ママ気分続行中。
「世界一難しい恋 第7話」
いさなみすやお
いさなみしほ
という合言葉で、誤解によるケンカの仲直りができた二人ですが、
お互いそれ以上の進展を望むわけです。
おもてなしの準備完了したところに訪ねてきた美咲(波瑠)でした。
甘えろ甘えろ、これがお付き合いの醍醐味だって~~。
しかし大野社長は最初のお泊りで何もできなかったことを小池ママに報告し、
キスのひとつもしないと~などと叱られるのでした。
こういうのってけしかけられて達成した話は聞かないからこれで最後が読めていたけれど
進行的には次こそ、今度こそとつい応援してしまう展開は脚本の腕ですね!
そして、杉本運転手までがお泊りしてキス対策を考える図。
男二人、頭の中はキス100%でできてるわけで・・あははは
自然にチューするよりかははずみで事故ってチューとなるほうが社長らしくていいかもしれない。
まあそういうことでベッドの足を折るという仕掛けを思いつくのでした。
さっそくベッドの足を可変にして設計図から始めて、作ってしまうあたり、凄いのひとこと。
頑張るところがちょっと違う気もするんですけど、このピントのずれが大野社長の魅力なんでしょう。
それにしてもヒモをひっぱってベッド足が折れごろごろと転がり落ちるシーン・・
何度も試したら目が回るし怪我しそうだし、見た感じよりはハードだったのではとますます笑いが込み上げます。
そして、本番、今か今かと視聴者がかたずをのんで見守るところ、
波瑠の方からキスを求め、はずみで仕掛けが発動し、波瑠がごろごろと転がっていくのでした(オーマイガ~~
予告の波瑠ゴロゴロはこれだったかと合点がいったところですが、
最後は笑えない・・怒りマックスの波瑠は器の小さい人と叫び、
売り言葉に買い言葉で
お前はクビだ~!
あああああ・・・せっかくの努力が泡となってしまいました。
先週のように、代弁キャラに謝罪でもなんでもさせてくれとみんな心配していたのですが・・・
今週は喧嘩別れのままのようです。。。
こんな、小学生レベルの進行をしている二人とは別ドラマのような
小池栄子と北島社長との豊潤なシーン・・
二人が並ぶだけでくらくらしそうな妖しい空気が発散されています。
ついにはキスまでもしてしまうという・・
大野社長ができなくて小池はいともたやすくだからね。
でも、小池は(社長を)裏切ることはできないといい、大野社長のところに戻るようです。
たった一人の味方である自分が守ってあげないといけないから。
大好きだからと言ってました。
長い間見守ってきてママのような気持ちが愛へと変化したのか・・?
まさか三角関係・・そりゃ角違いよね。
そういう小池を大野社長はあてずっぽうで北村社長が相手だと言ったけれど
大当たりだったものだから腰を抜かさんばかりでしたねえ。
でも小池のことを「危険な男に惹かれる女」などとずいぶん大人な表現してるので
ちょっと驚いた件。
長い間、社長を見守ってきた杉本運転手や小池ママと違い、波瑠はまだ昨日今日の出会い。
だけど、おじいちゃんに似ている社長に惹かれたわけだから
少しはわかってきてもいいころなのよね。
お子ちゃまをあやす境地になれたらこの恋は勝利かもしれない(爆
まあに「ベッド」の「シーン」だったと言うオチでした。
いやもう笑いに笑って、最後はシュンってなるわけで・・・
ママ気分続行中。
「世界一難しい恋 第7話」
いさなみすやお
いさなみしほ
という合言葉で、誤解によるケンカの仲直りができた二人ですが、
お互いそれ以上の進展を望むわけです。
おもてなしの準備完了したところに訪ねてきた美咲(波瑠)でした。
甘えろ甘えろ、これがお付き合いの醍醐味だって~~。
しかし大野社長は最初のお泊りで何もできなかったことを小池ママに報告し、
キスのひとつもしないと~などと叱られるのでした。
こういうのってけしかけられて達成した話は聞かないからこれで最後が読めていたけれど
進行的には次こそ、今度こそとつい応援してしまう展開は脚本の腕ですね!
そして、杉本運転手までがお泊りしてキス対策を考える図。
男二人、頭の中はキス100%でできてるわけで・・あははは
自然にチューするよりかははずみで事故ってチューとなるほうが社長らしくていいかもしれない。
まあそういうことでベッドの足を折るという仕掛けを思いつくのでした。
さっそくベッドの足を可変にして設計図から始めて、作ってしまうあたり、凄いのひとこと。
頑張るところがちょっと違う気もするんですけど、このピントのずれが大野社長の魅力なんでしょう。
それにしてもヒモをひっぱってベッド足が折れごろごろと転がり落ちるシーン・・
何度も試したら目が回るし怪我しそうだし、見た感じよりはハードだったのではとますます笑いが込み上げます。
そして、本番、今か今かと視聴者がかたずをのんで見守るところ、
波瑠の方からキスを求め、はずみで仕掛けが発動し、波瑠がごろごろと転がっていくのでした(オーマイガ~~
予告の波瑠ゴロゴロはこれだったかと合点がいったところですが、
最後は笑えない・・怒りマックスの波瑠は器の小さい人と叫び、
売り言葉に買い言葉で
お前はクビだ~!
あああああ・・・せっかくの努力が泡となってしまいました。
先週のように、代弁キャラに謝罪でもなんでもさせてくれとみんな心配していたのですが・・・
今週は喧嘩別れのままのようです。。。
こんな、小学生レベルの進行をしている二人とは別ドラマのような
小池栄子と北島社長との豊潤なシーン・・
二人が並ぶだけでくらくらしそうな妖しい空気が発散されています。
ついにはキスまでもしてしまうという・・
大野社長ができなくて小池はいともたやすくだからね。
でも、小池は(社長を)裏切ることはできないといい、大野社長のところに戻るようです。
たった一人の味方である自分が守ってあげないといけないから。
大好きだからと言ってました。
長い間見守ってきてママのような気持ちが愛へと変化したのか・・?
まさか三角関係・・そりゃ角違いよね。
そういう小池を大野社長はあてずっぽうで北村社長が相手だと言ったけれど
大当たりだったものだから腰を抜かさんばかりでしたねえ。
でも小池のことを「危険な男に惹かれる女」などとずいぶん大人な表現してるので
ちょっと驚いた件。
長い間、社長を見守ってきた杉本運転手や小池ママと違い、波瑠はまだ昨日今日の出会い。
だけど、おじいちゃんに似ている社長に惹かれたわけだから
少しはわかってきてもいいころなのよね。
お子ちゃまをあやす境地になれたらこの恋は勝利かもしれない(爆
05/27/2016 「重版出来! 第7話」「僕のヤバイ妻 第6話」
火曜日の裏表対決みたいになっちゃった。どっちも面白さでオンタイムを悩むのよね。
言霊はありますよね。
だから良い事だけ言うといいわよ(!)
「重版出来! 第7話」
沼田(ムロツヨシ)メインの回。
沼田は天才中田(永山絢斗)のネームを見て溢れ出てくる恐怖のオーラを感じ、
ついインクを投げてしまうという失態をおかすのでした。
中田の過去は、母親に鎖でつながれ食事も一日1度だけという虐待をうけていたそうで
育ての祖父も他界し、身寄りはないようです。
筆舌しがたいこの環境で妄想し想像し溜めに溜めてきたであろう中田のネームの中にあるものが読み取れたことは、
沼田も天才のレベルにあるのだという証明なんでしょう。
そして、沼田の書いたものを天才中田が涙で理解してくれたところに両者の通じるものがあるのでした。
中田の特殊な絵の表現により、ボツにされ続けてきたことから心に拾ってもらえたことは相当なラッキーでしたが
編集者と作家の出会いとは運命とか相性とかもあるのでしょうね。
その運が沼田にはなかったというのが残念なのか・・・。
中田はハングリーで漫画しかないという生き方をしていたわけですが
一方の沼田は戦うことを恐れていたのかなと思える二人の対比です。
というよりも、自分の心と向き合ってなかったという御蔵山の評価です。
同じ時期に御蔵山先生の元にいたというたった一つの共通項を残して
沼田はついに退場を決めました。
戻る場所がない中田とは違い実家の跡を継ぐという道が残されていたのは良かったのか悪かったのか。
でも得意のマンガを使って商売につなげることができるかもしれないしね。
いつかは誰かに認めて貰えるはずだと信じて書き続けてきた(たぶんこちらも天才)沼田の気持ちに寄り添ってみると
つい涙があとからあとから止まらなくなっていました。
中田は同じ感性を持っていたと思われる沼田からの「落語」のプレゼントで
今後の創造する力の方向性が変わってくるのかなと。
心(黒木)なら、その変化が分かるのかもしれない。
サイドストーリーとして、過去の天才作品電子書籍化の件がありました。
頑固に拒む作家先生のすさんだ生活とその娘の存在に暗澹としますが
次回は、良い方向に解決しているといいですね。
「僕のヤバい妻 第6話」
マリア(木村)の2億円をめぐって、毎週コロコロと勢力図が入れ替わるので
話が分かりにくいのですが、
常に有利なのは木村や相武であり、幸平(伊藤英明)は相当マヌケな位置にいるということですかね。
奨学金で大学を卒業し、研究者として働いた相武の会社に社長令嬢のマリアがいたのでした。
大嫌いなこの女を跪かせるのが相武の目標となったわけで伊藤との不倫は
単にマリアに勝利したいだけ。
そして伊藤を手なずけワインに毒を仕込むことを指図したりと裏での画策がありました。
そういった経緯を経て、高橋一生との対峙に油断するのがいまいちダメじゃんというところ。
相武はワインに睡眠薬を盛られ、もうろうとした意識のなかでキスされてしまいますが
それは高橋が(遠くで見張ってた)伊藤に見せつけるためでした。
ずばり緒方殺害の件を問われて自分ではないと否定した相武でしたが、高橋の策略に負けています。
そういう高橋はレンタル夫だそうです。
緑子さんとは年齢差夫婦でしかもバカップルぽかったのですが、そんなことしてどうするってところです。
ともあれ相武のところに伊藤からのおマヌケなメールが・・・。
伊藤はついにマリアからも離婚を承諾されてしまいました。
相武はとっくに見切っていたので誰もかれもが見捨てるってことですか。
かっこいいのに、かわいそう・・・(ちょっと笑ってます)
そして今週のメインは小暮(佐々木蔵之助)の正体が割れたことでした。
高校時代のマリアの家庭教師であり、親に引き裂かれた反動か二人には強い絆があるようです。
ただし、表には出ないのでいまだに幻のように感じています。
マリアは小暮と一緒になるために伊藤の不倫を利用し、誘拐狂言を計画したのでした。
これに関わった緒方を抹殺したのは小暮のようです。
そして今、相武にもう一度毒を作ってもらうという幸平殺害計画の話をもってくるのでした。
食事でその毒を使用するつもり。
誘拐の2億は使えなくなったから、幸平に2億の生命保険をかけ、それをあげると言います。
証拠としては幸平の指紋がついた紙を使用しての遺書。
全部幸平のしでかしたことにできると言う説明です。
こうして相武はマリアの話に乗ったわけですが、
その後に幸平にこの話を聞かせると言う裏切りがありました。
マリアの話に乗ったふりをしてどんでん返しを計画するというもの。
幸平は相武のリードにうなずきその気になったようです。
ゲームは自分が支配していると上機嫌な相武でしたが、
高橋との仲に嫉妬した緑子さんが相武を背後から殴るのでした!
**
またまた逆転していますが、とりあえず相武は無事と言う前提で、
本当に優位なのが相武なのかマリアなのかがちょっと判断できにくいラストでした。
今週はN31の意味が判明し、背後で糸を引くのは小暮だとわかったし、かなり進展しています。
マリアは蔵さんに愛を持ってるかもしれないけど、もしかしたら蔵さんだってマリアを裏切るかもしれない。
誰もかれも信用できないって気がするこのドラマ。
どんなシーン見ても大丈夫だろうかって疑り深くなってしまうわね。
ともあれ、ヤバイ「妻」というタイトル通り、最後は高笑いの木村佳乃を見たいものだわ。
だから良い事だけ言うといいわよ(!)
「重版出来! 第7話」
沼田(ムロツヨシ)メインの回。
沼田は天才中田(永山絢斗)のネームを見て溢れ出てくる恐怖のオーラを感じ、
ついインクを投げてしまうという失態をおかすのでした。
中田の過去は、母親に鎖でつながれ食事も一日1度だけという虐待をうけていたそうで
育ての祖父も他界し、身寄りはないようです。
筆舌しがたいこの環境で妄想し想像し溜めに溜めてきたであろう中田のネームの中にあるものが読み取れたことは、
沼田も天才のレベルにあるのだという証明なんでしょう。
そして、沼田の書いたものを天才中田が涙で理解してくれたところに両者の通じるものがあるのでした。
中田の特殊な絵の表現により、ボツにされ続けてきたことから心に拾ってもらえたことは相当なラッキーでしたが
編集者と作家の出会いとは運命とか相性とかもあるのでしょうね。
その運が沼田にはなかったというのが残念なのか・・・。
中田はハングリーで漫画しかないという生き方をしていたわけですが
一方の沼田は戦うことを恐れていたのかなと思える二人の対比です。
というよりも、自分の心と向き合ってなかったという御蔵山の評価です。
同じ時期に御蔵山先生の元にいたというたった一つの共通項を残して
沼田はついに退場を決めました。
戻る場所がない中田とは違い実家の跡を継ぐという道が残されていたのは良かったのか悪かったのか。
でも得意のマンガを使って商売につなげることができるかもしれないしね。
いつかは誰かに認めて貰えるはずだと信じて書き続けてきた(たぶんこちらも天才)沼田の気持ちに寄り添ってみると
つい涙があとからあとから止まらなくなっていました。
中田は同じ感性を持っていたと思われる沼田からの「落語」のプレゼントで
今後の創造する力の方向性が変わってくるのかなと。
心(黒木)なら、その変化が分かるのかもしれない。
サイドストーリーとして、過去の天才作品電子書籍化の件がありました。
頑固に拒む作家先生のすさんだ生活とその娘の存在に暗澹としますが
次回は、良い方向に解決しているといいですね。
「僕のヤバい妻 第6話」
マリア(木村)の2億円をめぐって、毎週コロコロと勢力図が入れ替わるので
話が分かりにくいのですが、
常に有利なのは木村や相武であり、幸平(伊藤英明)は相当マヌケな位置にいるということですかね。
奨学金で大学を卒業し、研究者として働いた相武の会社に社長令嬢のマリアがいたのでした。
大嫌いなこの女を跪かせるのが相武の目標となったわけで伊藤との不倫は
単にマリアに勝利したいだけ。
そして伊藤を手なずけワインに毒を仕込むことを指図したりと裏での画策がありました。
そういった経緯を経て、高橋一生との対峙に油断するのがいまいちダメじゃんというところ。
相武はワインに睡眠薬を盛られ、もうろうとした意識のなかでキスされてしまいますが
それは高橋が(遠くで見張ってた)伊藤に見せつけるためでした。
ずばり緒方殺害の件を問われて自分ではないと否定した相武でしたが、高橋の策略に負けています。
そういう高橋はレンタル夫だそうです。
緑子さんとは年齢差夫婦でしかもバカップルぽかったのですが、そんなことしてどうするってところです。
ともあれ相武のところに伊藤からのおマヌケなメールが・・・。
伊藤はついにマリアからも離婚を承諾されてしまいました。
相武はとっくに見切っていたので誰もかれもが見捨てるってことですか。
かっこいいのに、かわいそう・・・(ちょっと笑ってます)
そして今週のメインは小暮(佐々木蔵之助)の正体が割れたことでした。
高校時代のマリアの家庭教師であり、親に引き裂かれた反動か二人には強い絆があるようです。
ただし、表には出ないのでいまだに幻のように感じています。
マリアは小暮と一緒になるために伊藤の不倫を利用し、誘拐狂言を計画したのでした。
これに関わった緒方を抹殺したのは小暮のようです。
そして今、相武にもう一度毒を作ってもらうという幸平殺害計画の話をもってくるのでした。
食事でその毒を使用するつもり。
誘拐の2億は使えなくなったから、幸平に2億の生命保険をかけ、それをあげると言います。
証拠としては幸平の指紋がついた紙を使用しての遺書。
全部幸平のしでかしたことにできると言う説明です。
こうして相武はマリアの話に乗ったわけですが、
その後に幸平にこの話を聞かせると言う裏切りがありました。
マリアの話に乗ったふりをしてどんでん返しを計画するというもの。
幸平は相武のリードにうなずきその気になったようです。
ゲームは自分が支配していると上機嫌な相武でしたが、
高橋との仲に嫉妬した緑子さんが相武を背後から殴るのでした!
**
またまた逆転していますが、とりあえず相武は無事と言う前提で、
本当に優位なのが相武なのかマリアなのかがちょっと判断できにくいラストでした。
今週はN31の意味が判明し、背後で糸を引くのは小暮だとわかったし、かなり進展しています。
マリアは蔵さんに愛を持ってるかもしれないけど、もしかしたら蔵さんだってマリアを裏切るかもしれない。
誰もかれも信用できないって気がするこのドラマ。
どんなシーン見ても大丈夫だろうかって疑り深くなってしまうわね。
ともあれ、ヤバイ「妻」というタイトル通り、最後は高笑いの木村佳乃を見たいものだわ。
05/22/2016 「世界一難しい恋 第6話」「コントレール~罪と恋~第6話」
劇中のイラスト(Wいさなみ)がかわいい~。大野君のオリジナルなの?
いさなみ両氏の出典はなさそうでしたので
これもドラマ脚本のオリジナル?
会話しながら即、味噌スープとリモンのストーリーを作っていけたのには目を見張ったわ~。
さすが社長になるだけのことはあるわね??
「世界一難しい恋 第6話」
鮫島社長(大野)と柴山(波瑠)の交際がはじまり初デートは水族館。
熱帯魚を飼うくらいの大野社長だから、この選択は正しいですね。
しかし、好きな魚はいわし(だったっけ?)という波瑠に爆笑。
それを渋いと評価する社長も相当笑えます~。
初デートは、れいさん、みささんと呼び方を決め、順調に進行しました。
そして初ゲンカ(^^;
何でも「初」がつくうちがかわいいのね。
協会のパーティに連れていく相手にと波瑠を好きになったわけだから
当然連れて行きたいわけですが、素直に事情を話せばいいところ。
なのに仕事優先とか公私混同しないとか、思いっきり公私混同実践しつつ、
躊躇するという大野社長の揺れ揺れ心模様が本当にかわいい。
初恋に悩む小学生の男の子を持つママの気持ち(⇒小池栄子)に同調してしまうところだ。
二人のケンカとは
協会のパーティが美容院と歯医者の予約に負けてしまい、つい怒鳴ったという流れです。
仲直りは「落語」
その面白さでメールを送ったことがきっかけでした。
ここで
「いさなみすやお」のキャラクターが登場!
会話が上手く運び驚いたわ。
とても現実とは思えないくらい素晴らしかった(※ドラマです)
味噌スープを作り、リモンと発音する料理研究家の
「いさなみしほ」キャラもとっさにできあがり、
素直に話せない時の代弁キャラとして重宝しそうな予感。
その絵を描いたイラストも独特で愛らしさがにじんでました。
もしやこれで商売するんでしょうかね。
しかしせっかく波瑠がパーティに来てくれたのに北村社長が台無しにするのでした。
曰く、(大野社長は)パーティに女をつれていくために君(波瑠)とつきあったと暴露。
最低!と怒って会場を出た波瑠。
残された大野社長が協会会長夫人とダンスするのには大爆笑でしたけど。
お互いに素直さがあればねえ・・
でも例の「いさなみ先生」が謝罪会見を開いたということで
仲直りの電話をした大野社長は機転が効いてたわね。
波瑠もちゃんと話を聞くべきだったと「しほ」先生に語らせるのでした。
そしてメールよりも通話であり、通話よりも直接会う方がいいということで
二人はこれから会うことになるのでした~~♪
**
ケンカしても仲直りできれば、逆にどんどん仲良し度が強くなっていくわけで、
学級委員と飼育委員の恋ってこんな感じなのですね。
現実に大きな心で見守る波瑠と小学生みたいな大野社長のカップルは
ハラハラしつつ、ほほえましく、つい応援したくなるものがあります。
今週話序盤で、波瑠のおじいちゃんに大野社長が似ていたのが
(社長を)好きになったポイントだという説明がすっごくすっごく気に入りました。
私の(亡き)父(=祖父)と姪っ子(=孫)がすごく仲良しだったので、この関係が似ているし、
ついつい思い出し、うるるると目頭が熱くなります。
あと自称社長の右腕(左腕)の三浦家康も必死でかわいいです。
大野社長の冷たさが気になるけれど、それでも食いついてるのがいじらしくてウケています。
次回、ベッドからごろごろ転がる波瑠がいましたよね・・こちらも笑えるといいですね~。
「コントレール~罪と恋~第6話」
文(石田)の夫を刺したのは自分だと瞭司(井浦)は告白し、去ってしまいました。
佐々岡(原田)は石田への思いは封印するとのことです。
財政逼迫の青木家の再生案は、まず店を閉めて売ることにし、
午前は¥500のカレー弁当を売り、午後はスーパーのレジのパートにでるのだそうです。
カレー弁当売るって手間暇かかって儲け無いし+パートなんてするんだたら
正社員でお勤めしたほうがいいんでは?と思いますよね。
午前中幼稚園、パートのときのみ、短時間子供を預かってもらうという選択でそうなったのか。
どっちにしても一日不在なら同じよね。
野際姑は先週、卵をぶつけたお詫び(?)で卵を買ってくるということをしてましたけど、
下半身パワーなんて言われたしいい気分じゃないですね。
忘れたふりの方がまだ良かった。
そして桜庭の登場。
鋭く友樹を見て(敦さんに)そっくりと言うのでした。
今になってブレスレットを欲しいと言いだし石田が瞭司(井浦)と付き合ったことを怒ります。
犯人から桜庭を守るためにはずみで刺してしまったのだと、恨むのは犯人だと冷静に諭す石田。
むしろ泥棒猫はあんたの方だろうというところだが、
「だって私、本気だったもの。敦さんが結婚していたこと最初は知らなかったし」
どこかで聞いたこのセリフ・・、もしや編集して後入れしたのかと勘ぐっちまっただ。
人の気持ちは一つじゃない、いいことも悪いこともひっくるめて何でも有りなのだと哲学を言う石田に
説教しないでとむちゃくちゃな桜庭。ならば出て行ってくれと負けてない石田。
これが逆恨みの増幅状況となり後に爆弾しかけるのか。
一方、アラタの方は今週はキリリとした弁護士スタイルを見せてくれました。
いままでの傷ついた小鳥チックな瞭司ではなく、知的スーツ姿!
事は瞭司を拾ってくれた多田羅運送に配送トラブルによる倒産が押し寄せてくるところだったのでした。
早速アラタはアンジャッシュ担当に精密機械という指示も注意も受けてないと説明しました。
書面で残してない点をつき、次回は上司同席を求めました。
最後に公正取引委員会をちらつかせて出ていきます。
再訪では、アンジャッシュと上司の二人に
下請法とか第3条とか罰則とか次々と弁護士の腕が発揮されます。
多田羅運送では配送商品の状態がわかれば包括保険ではなく、
それなりのふさわしい保険をかけていたはずだから
ちゃんと説明してなかったことを認めてほしいと談判しました。
それを認めないと取引委員会にと言う話は前回していますから、おびえているアンジャッシュ側です。
そういうことで、1000万の損害は多田羅だけの責任ではないと認めさせました。
その帰りに、車を運転中の石田に遭遇。
石田は佐々岡(原田)からの大量注文を配達した帰り道です。
二人はお茶しますが、
傷つき守ってあげたいかつての瞭司の面影は無く颯爽としたスーツ姿なことで
石田は何かを悟ってしまったようでした。
6年前まではそういう人だったって今はじめてわかったわ。
私と一緒にいた瞭司さんはやっぱり幻でやっと本来の瞭司さんに戻ったんだと思うの。
あなたは人の痛みを知ってるから6年前よりいい弁護士さんになれると思うの。
寂しそうな石田。別れ際に振り返ったのは石田の方だけでした。
その瞭司は事務所に戻りましたが多田羅社長が看板を作ってくれていて
次へのステップとして弁護士に戻る心つもりはしているようです。
そして石田は佐々岡の元に行くことを決めました。
家計もさることながら、子供が懐いている点と、
なによりも瞭司を吹っ切る気持ちが強かったのでしょう。
さらに姑から離れたいのかもしれない・・・。
**
その佐々岡は上司から石田のことを「お前を幸せにしてくれるとは思えない」と太鼓判押されてました。
重々承知している原田が気の毒。
石田自身も好きじゃないのに身売りのような選択。
誰も幸せになれない結婚って気がします。
でもこうなった以上は前へと進むしかないと自分に言い聞かせるのでしょうか。
次回、事故ってたのは瞭司?
******
ということで、これから松潤ドラマを見ます~~。
一週間分まとめて見るしあわせを感じてます。
今期は粒ぞろいですよね!!
これもドラマ脚本のオリジナル?
会話しながら即、味噌スープとリモンのストーリーを作っていけたのには目を見張ったわ~。
さすが社長になるだけのことはあるわね??
「世界一難しい恋 第6話」
鮫島社長(大野)と柴山(波瑠)の交際がはじまり初デートは水族館。
熱帯魚を飼うくらいの大野社長だから、この選択は正しいですね。
しかし、好きな魚はいわし(だったっけ?)という波瑠に爆笑。
それを渋いと評価する社長も相当笑えます~。
初デートは、れいさん、みささんと呼び方を決め、順調に進行しました。
そして初ゲンカ(^^;
何でも「初」がつくうちがかわいいのね。
協会のパーティに連れていく相手にと波瑠を好きになったわけだから
当然連れて行きたいわけですが、素直に事情を話せばいいところ。
なのに仕事優先とか公私混同しないとか、思いっきり公私混同実践しつつ、
躊躇するという大野社長の揺れ揺れ心模様が本当にかわいい。
初恋に悩む小学生の男の子を持つママの気持ち(⇒小池栄子)に同調してしまうところだ。
二人のケンカとは
協会のパーティが美容院と歯医者の予約に負けてしまい、つい怒鳴ったという流れです。
仲直りは「落語」
その面白さでメールを送ったことがきっかけでした。
ここで
「いさなみすやお」のキャラクターが登場!
会話が上手く運び驚いたわ。
とても現実とは思えないくらい素晴らしかった(※ドラマです)
味噌スープを作り、リモンと発音する料理研究家の
「いさなみしほ」キャラもとっさにできあがり、
素直に話せない時の代弁キャラとして重宝しそうな予感。
その絵を描いたイラストも独特で愛らしさがにじんでました。
もしやこれで商売するんでしょうかね。
しかしせっかく波瑠がパーティに来てくれたのに北村社長が台無しにするのでした。
曰く、(大野社長は)パーティに女をつれていくために君(波瑠)とつきあったと暴露。
最低!と怒って会場を出た波瑠。
残された大野社長が協会会長夫人とダンスするのには大爆笑でしたけど。
お互いに素直さがあればねえ・・
でも例の「いさなみ先生」が謝罪会見を開いたということで
仲直りの電話をした大野社長は機転が効いてたわね。
波瑠もちゃんと話を聞くべきだったと「しほ」先生に語らせるのでした。
そしてメールよりも通話であり、通話よりも直接会う方がいいということで
二人はこれから会うことになるのでした~~♪
**
ケンカしても仲直りできれば、逆にどんどん仲良し度が強くなっていくわけで、
学級委員と飼育委員の恋ってこんな感じなのですね。
現実に大きな心で見守る波瑠と小学生みたいな大野社長のカップルは
ハラハラしつつ、ほほえましく、つい応援したくなるものがあります。
今週話序盤で、波瑠のおじいちゃんに大野社長が似ていたのが
(社長を)好きになったポイントだという説明がすっごくすっごく気に入りました。
私の(亡き)父(=祖父)と姪っ子(=孫)がすごく仲良しだったので、この関係が似ているし、
ついつい思い出し、うるるると目頭が熱くなります。
あと自称社長の右腕(左腕)の三浦家康も必死でかわいいです。
大野社長の冷たさが気になるけれど、それでも食いついてるのがいじらしくてウケています。
次回、ベッドからごろごろ転がる波瑠がいましたよね・・こちらも笑えるといいですね~。
「コントレール~罪と恋~第6話」
文(石田)の夫を刺したのは自分だと瞭司(井浦)は告白し、去ってしまいました。
佐々岡(原田)は石田への思いは封印するとのことです。
財政逼迫の青木家の再生案は、まず店を閉めて売ることにし、
午前は¥500のカレー弁当を売り、午後はスーパーのレジのパートにでるのだそうです。
カレー弁当売るって手間暇かかって儲け無いし+パートなんてするんだたら
正社員でお勤めしたほうがいいんでは?と思いますよね。
午前中幼稚園、パートのときのみ、短時間子供を預かってもらうという選択でそうなったのか。
どっちにしても一日不在なら同じよね。
野際姑は先週、卵をぶつけたお詫び(?)で卵を買ってくるということをしてましたけど、
下半身パワーなんて言われたしいい気分じゃないですね。
忘れたふりの方がまだ良かった。
そして桜庭の登場。
鋭く友樹を見て(敦さんに)そっくりと言うのでした。
今になってブレスレットを欲しいと言いだし石田が瞭司(井浦)と付き合ったことを怒ります。
犯人から桜庭を守るためにはずみで刺してしまったのだと、恨むのは犯人だと冷静に諭す石田。
むしろ泥棒猫はあんたの方だろうというところだが、
「だって私、本気だったもの。敦さんが結婚していたこと最初は知らなかったし」
どこかで聞いたこのセリフ・・、もしや編集して後入れしたのかと勘ぐっちまっただ。
人の気持ちは一つじゃない、いいことも悪いこともひっくるめて何でも有りなのだと哲学を言う石田に
説教しないでとむちゃくちゃな桜庭。ならば出て行ってくれと負けてない石田。
これが逆恨みの増幅状況となり後に爆弾しかけるのか。
一方、アラタの方は今週はキリリとした弁護士スタイルを見せてくれました。
いままでの傷ついた小鳥チックな瞭司ではなく、知的スーツ姿!
事は瞭司を拾ってくれた多田羅運送に配送トラブルによる倒産が押し寄せてくるところだったのでした。
早速アラタはアンジャッシュ担当に精密機械という指示も注意も受けてないと説明しました。
書面で残してない点をつき、次回は上司同席を求めました。
最後に公正取引委員会をちらつかせて出ていきます。
再訪では、アンジャッシュと上司の二人に
下請法とか第3条とか罰則とか次々と弁護士の腕が発揮されます。
多田羅運送では配送商品の状態がわかれば包括保険ではなく、
それなりのふさわしい保険をかけていたはずだから
ちゃんと説明してなかったことを認めてほしいと談判しました。
それを認めないと取引委員会にと言う話は前回していますから、おびえているアンジャッシュ側です。
そういうことで、1000万の損害は多田羅だけの責任ではないと認めさせました。
その帰りに、車を運転中の石田に遭遇。
石田は佐々岡(原田)からの大量注文を配達した帰り道です。
二人はお茶しますが、
傷つき守ってあげたいかつての瞭司の面影は無く颯爽としたスーツ姿なことで
石田は何かを悟ってしまったようでした。
6年前まではそういう人だったって今はじめてわかったわ。
私と一緒にいた瞭司さんはやっぱり幻でやっと本来の瞭司さんに戻ったんだと思うの。
あなたは人の痛みを知ってるから6年前よりいい弁護士さんになれると思うの。
寂しそうな石田。別れ際に振り返ったのは石田の方だけでした。
その瞭司は事務所に戻りましたが多田羅社長が看板を作ってくれていて
次へのステップとして弁護士に戻る心つもりはしているようです。
そして石田は佐々岡の元に行くことを決めました。
家計もさることながら、子供が懐いている点と、
なによりも瞭司を吹っ切る気持ちが強かったのでしょう。
さらに姑から離れたいのかもしれない・・・。
**
その佐々岡は上司から石田のことを「お前を幸せにしてくれるとは思えない」と太鼓判押されてました。
重々承知している原田が気の毒。
石田自身も好きじゃないのに身売りのような選択。
誰も幸せになれない結婚って気がします。
でもこうなった以上は前へと進むしかないと自分に言い聞かせるのでしょうか。
次回、事故ってたのは瞭司?
******
ということで、これから松潤ドラマを見ます~~。
一週間分まとめて見るしあわせを感じてます。
今期は粒ぞろいですよね!!
05/20/2016 「重版出来! 第6話」「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第5話」
離した手はまたつなげばいいのよね。理想と現実で揺れる今週、またもやその素晴らしさにうなるのみ!
ヤスケンの編集者残酷物語のアカウントがprisoner_editor
自らが囚われ人だと言ってるわけね。
マンガはビジネス。夢を託すものではないとつぶやくのでした。
確か初期のころは小熊のアナウンスもしてたし愛もありましたよね~。
「重版出来! 第6話」
東江さんに描き直しを命じた、つぶしのヤスケンさんですが、過去がありました。
コミックFLOWの編集者だった当時、廃刊になることを外に漏らすことができない立場でいたため、
二人三脚で走ってきた漫画家に激怒されたのでした。
曰く、作家はアシスタントなど家族を路頭に迷わせないための責任があるんだということで
教えてもらえてさえいれば計画的に仕事を采配できたと言われてしまいます。
さらにヤスケンを会社員の安泰な立場だからと追い打ちをかけて罵るのでした。
作家の信頼を失いボロボロの気分で帰宅すれば離婚を迫られ二重の打撃。
役員に食ってかかったヤスケンでしたがこの日から現実主義へと路線変更したということです。
そんな今は数字を見込む仕事一筋になったヤスケン。
新人の東江さんの上手い絵を買って即デビューさせたのはいいですが、
タレント起用の売れ筋を得たとたんに、主役のヘアスタイル変更ということで
そのしわ寄せは東江さんへと押し寄せてきました。
まだ新人として始めたばかりで右も左もわからない中、キャラ変による全体の変容という悩み発生。
しかしヤスケンは相談にものってくれません。
つい心(華ちゃん)へと泣きついてしまうのでした。
一方で中田(永山)は、
作品が出版されたのを見て自分の絵の下手さに初めて気付いたという幸せな新人でした。
散々書き直しをさせられたのはなんのためだったのかと
真ん丸の眼をさらにまん丸くして言う心がかわいい。
中田の作品は独特のタッチのためか、
評価が真っ二つというところですが伸びしろがあり希望が見えています。
ひとまずバイトをやめて小日向さんのところで修業するという運びになりました。
心の事を自分を見つけてくれた「女神」だと感謝する中田もちゃんと一生懸命にがんばってきた素直な人。
東江さんはひとまず締切に間に合い、重版となり結果を出しました。
次も原作有りのコミカライズとして売れ筋路線を提案されるのですが東江さんは断りました。
大学を卒業してバイトしながらまた絵を描くと心に報告するのでした。
心の手を離したことを後悔したと言う東江の手を握り
「離した手はまたつなげばいい」と言う心。うんうん、ちょっと泣ける~。
また二人三脚の日がやってきそうです。
とりあえず東江さんはつぶれなかったので良かったよかった・・・
**
今週もすごく良い話でした。
現実に編集の世界だけじゃなくてどこにでもこういう話はころがっていて、
テレビ界ドラマだってそうかもしれないですしね。
案外この「重版」だって、
他ドラマの(定番売れ筋)があるから
こういう凝った最高のストーリーで高みを目指せているのかもしれない。
たとえば何かの企画だって
売れ筋の市場をそっくりそのまま稼いでくれる部課があるから、
「開発部(仮)」という名の実験の部課もあるわけで、
クリエイティブを目指す人は「開発」に行きたがるけど
一方で自らを「商業デザイナー」だからと自嘲する人もいるという。
どこにでもそういうバランスはあるわけです。
そういうヤスケンを編集部はちゃんと理解していて編集者一同は感謝しているというラストシーンが
最もいい話だと思えました。
ヤスケンさん、涙目でしたもんね・・・泣けた。
ヤスケン自身も仕事のやり方を変えただけと言ってましたし、
本質的にマンガへの愛は変わってないのでしょうね。
そういえば残酷物語のアカは噂がきこえてきたら削除してましたね。それで良かったのね。
そして次回はいよいよムロさん話のようです・・・
「グッドパートナー~ 無敵の弁護士~ 第5話」
今週はドクターとナースのセクハラパワハラ問題。
両者の間には深く暗い溝があるわけで歴史として語りつくされていますが
弁護士ネタで挑戦した今週話でした。
厚木ドクター(神尾)のわかりやすいセクハラパワハラの悪役。
対するナースの言い分と立場。
病院社会を反映していたわけですね。
患者の立場からしたら腕が良く人間性の高いドクターに出会いたいわけですが
それは難しいのでしょうか。
今週はセクハラ問題ですので女性の眼を通した解決策と言うことで松雪さんが暗躍しました。
過去に厚木ドクターのセクハラ被害にあった看護師の総意も取りまとめ、
現役の看護師全員の退職願まで預かっていたという用意周到な準備が功を奏していました。
事務長の葛原は相談を受けたナースのために解決しようと頑張るが今一歩足りないわけです。
事態は院長が厚木医師を買っているためにナースが退職せざるを得ない立場に追い込まれてしまうのでした。
しかし、もしも自分の娘が同じ立場だったら黙っていられるか、という点で
竹様と事務長は同じ憤りを覚え、会合を開き解決の道筋へと向かいます。
患者の医療ミスの件は神宮寺所長が上手く解決したらしくそれにはふれないまま議題はセクハラ案件へと。
しかし院長の「当事者同士の解決」という一声で終えようとした今、
事務長が立ち上がるのでした。
当の院長にセクハラ問題に向き合ってほしいと訴えると「クビ」だと言われてしまいます。
弁護士の前でそれを言う院長のバカさかげん、クズっぷりにあきれますが
聞き捨てならないと竹様がバッジを外したその時、松雪さんが立ち上がるのでした。
看護師と医者は資格をもった同等の立場であり主従関係はないと説明します。
だからナースたちはいつでも資格を持ってどこにでも行けるけれど
患者さんたちのために、今一度耐えてここに居るのだとその胸中を代弁しました。
そして全員の退職願も見せつけるのでした。
驚愕の院長、そしてドクターたち。
今、ナース全員辞めるということは、病院の機能が停止するわけで、
補充のナースを入れることだけでも大変だというのに、
病院内のセクハラやパワハラの酷さを世間に知らしめることになるわけで
病院の評判は地に落ちるということ。
患者はおろか、ナースだって一人も来ないかもしれない。
昔の感覚でいる院長はわからないようだが、
昨今の風潮はセクハラには厳しくなっていると言う現実。
そのことを即理解できた若手医師は、
厚木医者は医者としては尊敬するけれど人間としてはダメだとぐさりと刺すのでした。
二人目も立ち、同じくとやはり厚木を上から刺しました。
これにてちゃんちゃん。
**
ちょっと都合よく終わったのでう~~ん・・という残念な気がしないでもない終わり方。
現実には院長の横暴な「首だ!」宣告には逆らえないような気がするし、
厚木の持つ影響力も大きいはず。
どう思います?
セクハラパワハラのネタは、使い続けられてきて
古いけれど新しく、その毎にパワーを増してくるという気もします。
時間内に解決するような問題ではなかったともいえますが、
前もって松雪さんが用意した退職願の分厚い束はそれを補うべく物凄い力を持っていたともいえました。
集団訴訟になるという話にはわくわくしましたが、法廷に持っていくと言うことではないのよね?
早く竹様の法廷での活躍を見てみたいものだわ~。
***
ということで、今日は「ソロモンの偽証 前篇」&10時からはアラタドラマ「罪と恋」とのWの狭間。
結婚できしな・・も見たいけど今回こちらはスルーですなあ。
録画同時2本できるデッキ持ってる人はいいなあ~。
とりあえず、「不機嫌の果実はを録画予約するか・・・
自らが囚われ人だと言ってるわけね。
マンガはビジネス。夢を託すものではないとつぶやくのでした。
確か初期のころは小熊のアナウンスもしてたし愛もありましたよね~。
「重版出来! 第6話」
東江さんに描き直しを命じた、つぶしのヤスケンさんですが、過去がありました。
コミックFLOWの編集者だった当時、廃刊になることを外に漏らすことができない立場でいたため、
二人三脚で走ってきた漫画家に激怒されたのでした。
曰く、作家はアシスタントなど家族を路頭に迷わせないための責任があるんだということで
教えてもらえてさえいれば計画的に仕事を采配できたと言われてしまいます。
さらにヤスケンを会社員の安泰な立場だからと追い打ちをかけて罵るのでした。
作家の信頼を失いボロボロの気分で帰宅すれば離婚を迫られ二重の打撃。
役員に食ってかかったヤスケンでしたがこの日から現実主義へと路線変更したということです。
そんな今は数字を見込む仕事一筋になったヤスケン。
新人の東江さんの上手い絵を買って即デビューさせたのはいいですが、
タレント起用の売れ筋を得たとたんに、主役のヘアスタイル変更ということで
そのしわ寄せは東江さんへと押し寄せてきました。
まだ新人として始めたばかりで右も左もわからない中、キャラ変による全体の変容という悩み発生。
しかしヤスケンは相談にものってくれません。
つい心(華ちゃん)へと泣きついてしまうのでした。
一方で中田(永山)は、
作品が出版されたのを見て自分の絵の下手さに初めて気付いたという幸せな新人でした。
散々書き直しをさせられたのはなんのためだったのかと
真ん丸の眼をさらにまん丸くして言う心がかわいい。
中田の作品は独特のタッチのためか、
評価が真っ二つというところですが伸びしろがあり希望が見えています。
ひとまずバイトをやめて小日向さんのところで修業するという運びになりました。
心の事を自分を見つけてくれた「女神」だと感謝する中田もちゃんと一生懸命にがんばってきた素直な人。
東江さんはひとまず締切に間に合い、重版となり結果を出しました。
次も原作有りのコミカライズとして売れ筋路線を提案されるのですが東江さんは断りました。
大学を卒業してバイトしながらまた絵を描くと心に報告するのでした。
心の手を離したことを後悔したと言う東江の手を握り
「離した手はまたつなげばいい」と言う心。うんうん、ちょっと泣ける~。
また二人三脚の日がやってきそうです。
とりあえず東江さんはつぶれなかったので良かったよかった・・・
**
今週もすごく良い話でした。
現実に編集の世界だけじゃなくてどこにでもこういう話はころがっていて、
テレビ界ドラマだってそうかもしれないですしね。
案外この「重版」だって、
他ドラマの(定番売れ筋)があるから
こういう凝った最高のストーリーで高みを目指せているのかもしれない。
たとえば何かの企画だって
売れ筋の市場をそっくりそのまま稼いでくれる部課があるから、
「開発部(仮)」という名の実験の部課もあるわけで、
クリエイティブを目指す人は「開発」に行きたがるけど
一方で自らを「商業デザイナー」だからと自嘲する人もいるという。
どこにでもそういうバランスはあるわけです。
そういうヤスケンを編集部はちゃんと理解していて編集者一同は感謝しているというラストシーンが
最もいい話だと思えました。
ヤスケンさん、涙目でしたもんね・・・泣けた。
ヤスケン自身も仕事のやり方を変えただけと言ってましたし、
本質的にマンガへの愛は変わってないのでしょうね。
そういえば残酷物語のアカは噂がきこえてきたら削除してましたね。それで良かったのね。
そして次回はいよいよムロさん話のようです・・・
「グッドパートナー~ 無敵の弁護士~ 第5話」
今週はドクターとナースのセクハラパワハラ問題。
両者の間には深く暗い溝があるわけで歴史として語りつくされていますが
弁護士ネタで挑戦した今週話でした。
厚木ドクター(神尾)のわかりやすいセクハラパワハラの悪役。
対するナースの言い分と立場。
病院社会を反映していたわけですね。
患者の立場からしたら腕が良く人間性の高いドクターに出会いたいわけですが
それは難しいのでしょうか。
今週はセクハラ問題ですので女性の眼を通した解決策と言うことで松雪さんが暗躍しました。
過去に厚木ドクターのセクハラ被害にあった看護師の総意も取りまとめ、
現役の看護師全員の退職願まで預かっていたという用意周到な準備が功を奏していました。
事務長の葛原は相談を受けたナースのために解決しようと頑張るが今一歩足りないわけです。
事態は院長が厚木医師を買っているためにナースが退職せざるを得ない立場に追い込まれてしまうのでした。
しかし、もしも自分の娘が同じ立場だったら黙っていられるか、という点で
竹様と事務長は同じ憤りを覚え、会合を開き解決の道筋へと向かいます。
患者の医療ミスの件は神宮寺所長が上手く解決したらしくそれにはふれないまま議題はセクハラ案件へと。
しかし院長の「当事者同士の解決」という一声で終えようとした今、
事務長が立ち上がるのでした。
当の院長にセクハラ問題に向き合ってほしいと訴えると「クビ」だと言われてしまいます。
弁護士の前でそれを言う院長のバカさかげん、クズっぷりにあきれますが
聞き捨てならないと竹様がバッジを外したその時、松雪さんが立ち上がるのでした。
看護師と医者は資格をもった同等の立場であり主従関係はないと説明します。
だからナースたちはいつでも資格を持ってどこにでも行けるけれど
患者さんたちのために、今一度耐えてここに居るのだとその胸中を代弁しました。
そして全員の退職願も見せつけるのでした。
驚愕の院長、そしてドクターたち。
今、ナース全員辞めるということは、病院の機能が停止するわけで、
補充のナースを入れることだけでも大変だというのに、
病院内のセクハラやパワハラの酷さを世間に知らしめることになるわけで
病院の評判は地に落ちるということ。
患者はおろか、ナースだって一人も来ないかもしれない。
昔の感覚でいる院長はわからないようだが、
昨今の風潮はセクハラには厳しくなっていると言う現実。
そのことを即理解できた若手医師は、
厚木医者は医者としては尊敬するけれど人間としてはダメだとぐさりと刺すのでした。
二人目も立ち、同じくとやはり厚木を上から刺しました。
これにてちゃんちゃん。
**
ちょっと都合よく終わったのでう~~ん・・という残念な気がしないでもない終わり方。
現実には院長の横暴な「首だ!」宣告には逆らえないような気がするし、
厚木の持つ影響力も大きいはず。
どう思います?
セクハラパワハラのネタは、使い続けられてきて
古いけれど新しく、その毎にパワーを増してくるという気もします。
時間内に解決するような問題ではなかったともいえますが、
前もって松雪さんが用意した退職願の分厚い束はそれを補うべく物凄い力を持っていたともいえました。
集団訴訟になるという話にはわくわくしましたが、法廷に持っていくと言うことではないのよね?
早く竹様の法廷での活躍を見てみたいものだわ~。
***
ということで、今日は「ソロモンの偽証 前篇」&10時からはアラタドラマ「罪と恋」とのWの狭間。
結婚できしな・・も見たいけど今回こちらはスルーですなあ。
録画同時2本できるデッキ持ってる人はいいなあ~。
とりあえず、「不機嫌の果実はを録画予約するか・・・
05/15/2016 「世界一難しい恋 第5話」「コントレール~罪と恋~第5話」
ホントは学級委員が好きだったって。それはもうとっくに・・・ふふっ。
ついに告白した大野社長!
でかしたでかしたと日本中のママになって見守る視聴者が拍手を送った先週話でした。
小池栄子に魂が乗り移りそうなこの頃。
「世界一難しい恋 第5話」
なのに「考えさせてください」の回答で悩み、待ち続ける大野社長でした。
劇中で「神様のボート」を石神におすすめする波瑠でしたが、
たしかこのドラマ(NHKだった)をエントリーしてます/笑(→コチラ)おっと関係なかったか。
でもこれも恐ろしく待ち続ける内容なのよね。
今週は待つのが嫌いな大野社長と
30年待ち続けてゴールインした石神(杉本)の対比が面白かったです!
当の波瑠は託児スペース利用方法で
大野社長がシルバー層への変更案を出してるのに反対の意見を堂々というのでした。
この空気を読まない正論振りかざしが学級委員タイプだから嫌いだと言い出す大野社長です。
寡黙な図書委員がいいとか言うわけで、顔を見合わせた小池と石神。
ひとまず本を勧められた話をしましたが。
ともあれ北村師匠に恋愛指南を求めると待つ間に建設的なことをすることで成功に導けると聞いてメモ。
そして石神の結婚祝のパーティを企画。
当のパーティでは
石神のために一週間だけの運転手ジャックを雇って
(石神に)休みをあげるというナイスなプレゼント&分厚いご祝儀。
ところが肝心の波瑠が富美加の面倒みていて社長を見ていないという残念感がチラチラ。
返事を待ち続ける大野社長のイライラは頂点に達したところで
ついに返事をするという日が到来!
しかしマーフィの法則により、波瑠は仕事で外出となり19時の約束に間に合わないのでした。
必死に走る波瑠の姿で、もしやこれはイケると思った次第。
一方の大野社長ですが時間になっても来ない波瑠に落胆でいっぱい。
この世の不幸を全部背負った顔で帰宅の車に乗り込みますが、
もう一度とジムに戻り、ひたすらランニングマシンで走るのでした。
それから74分後に波瑠がやってきて(社長と)「同じ気持ちです」という分かりにくい返事。
つまり・・
「オレと交際していただけるということか」
このへりくだった言い方に爆笑。
本当にこの日を待っていたのだわ~!
最終回まで引っ張るかと思っていたこの快答にスカッとしつつ
まだドラマは半分という点でとっても心配になるという
全国のママ仲間の皆さんと同じきもちでいっぱいです~(笑
待つことができるようになった大野社長・・成長しましたね!
「コントレール~罪と恋~第5話」
先週は石田側からの告白でした。
そのせいでアラタは石田の前から姿を消しましたが、原田の説得で事件を説明することに。
「6年前何があったのか話して、今度こそ彼女が追いかけなくて済むように捨ててやってください・・。」
この言い方はきついね。
でもアラタは言われたとおりに石田に詳細を説明しました。
当時弁護士をしていたアラタでしたが、無差別殺人の現場に遭遇し、
犯人に果敢に立ち向かった男性を、犯人から取り上げたナイフではずみで刺してしまったという。
通り魔に殺されたはずだという石田ですが、自分の言ってることが事実なのだと言います。
その正当防衛というか誤って刺した(過失?)事で謝罪し二度と会わないと告げて去っていきました。
アラタは川に身を投げようかというところで多田羅社長に拾ってもらったとのことで、
それからトラックを運転している事情なのでした。
何も望まず淡々と生きていくことが罪の償いと過ごしてきたが、
人と通じ合わない生活は空しく怖かった。
だから石田と出会って心が温まったと告白しました。そして同じにおいを感じたと。
宿命という一言。
僕はあなたの旦那さんを殺してしまった。忘れてください。
トラックまで追いかけた石田をアラタは見ようとせずにまっすぐに出ていきました。
アラタとの恋を過去のものにできるかどうか、石田は葛藤の日々のようです。
だから堀内さんが出勤してきてもまだドアを開けてないような邪険なことをしてしまいます。
しかも理由を教えられずに店を休むと適当なことを言われてカチンと来た堀内さん。
堀内さんには石田が刑事さんとトラックの人、二人を翻弄しているように見えたわけですね。
それをそのまま姑の野際さんにチクるのでした。
実は石田は、原田には今後は友樹の母として生きると返事してたのですが。
一方で桜庭は事件目撃したと原田に証言したはいいのですが、
すっかりアラタが悪いことになっていて、善意の行いが誤って刺さったと言う説明になっていません。
これではアラタがかわいそうすぎました・・。
しかも桜庭は石田とアラタの交際を知り、激しく反発するものがあるようです。
でも実際は自分が不倫していたのに逆恨みみたいなところにしか見えません。
夜は姑の誕生日ですき焼きにした石田嫁。
なぜか堀内さんまでおよばれですがお酒が入った姑はきついきつい・・・
息子の料理を理解してないから浮気されたといい、さらには石田が二股三股だと。
下半身パワーなどと恐ろしい事まで言い出して仕上げに生卵!
驚いた!!
野際さんのきつい姑役は定評ですが今回はちょっと下品ですよね。。大丈夫?
堀内さんの告げ口がこうなったことを(石田は)察知したようですがそれについては無言。
県道が全面開通したら見事にコントレールにはお客が来なくなりました。
友樹とは桜見のお散歩のある日・・・。
そこに、アラタが現れました。
偶然、同じ桜を見ていたというシーン。
二人、切なくも目を見交わすのでしたが、その後にアラタは消えてしまいます。
幻だったのかと号泣する石田。
そのころ、運転席でアラタも涙しているのでした。
この二人のシーンになると豊潤さが匂いたつのよね。
偶然の成り行きの事故ですが本当に愛してはいけない人だったのでしょうか。
運命のいたずらで出会った二人。
姑にとっては亡き息子の敵になるのかもしれないですが、
アラタも十分苦しんだし、何よりも惹かれあう二人だし別にいいのでは?というのは単純すぎますかね。
でも、とにかくお客のいなくなった青木家は窮状にあえぐわけで、
真っ先に経済を立て直さないといけない・・・
その件についてはどう対策するのでしょうか。
***
福山センパイのラヴソングはまだ見てないのですが、面白かったでしょうか?
「不機嫌」は今週5角関係とかでもはや原作から離れたドラマに感じています。
成宮くんの変貌にショックを受けつつ目が離せないところ・・。
ともあれ今のところアタシ的には春ドラマは充実してます~。
でかしたでかしたと日本中のママになって見守る視聴者が拍手を送った先週話でした。
小池栄子に魂が乗り移りそうなこの頃。
「世界一難しい恋 第5話」
なのに「考えさせてください」の回答で悩み、待ち続ける大野社長でした。
劇中で「神様のボート」を石神におすすめする波瑠でしたが、
たしかこのドラマ(NHKだった)をエントリーしてます/笑(→コチラ)おっと関係なかったか。
でもこれも恐ろしく待ち続ける内容なのよね。
今週は待つのが嫌いな大野社長と
30年待ち続けてゴールインした石神(杉本)の対比が面白かったです!
当の波瑠は託児スペース利用方法で
大野社長がシルバー層への変更案を出してるのに反対の意見を堂々というのでした。
この空気を読まない正論振りかざしが学級委員タイプだから嫌いだと言い出す大野社長です。
寡黙な図書委員がいいとか言うわけで、顔を見合わせた小池と石神。
ひとまず本を勧められた話をしましたが。
ともあれ北村師匠に恋愛指南を求めると待つ間に建設的なことをすることで成功に導けると聞いてメモ。
そして石神の結婚祝のパーティを企画。
当のパーティでは
石神のために一週間だけの運転手ジャックを雇って
(石神に)休みをあげるというナイスなプレゼント&分厚いご祝儀。
ところが肝心の波瑠が富美加の面倒みていて社長を見ていないという残念感がチラチラ。
返事を待ち続ける大野社長のイライラは頂点に達したところで
ついに返事をするという日が到来!
しかしマーフィの法則により、波瑠は仕事で外出となり19時の約束に間に合わないのでした。
必死に走る波瑠の姿で、もしやこれはイケると思った次第。
一方の大野社長ですが時間になっても来ない波瑠に落胆でいっぱい。
この世の不幸を全部背負った顔で帰宅の車に乗り込みますが、
もう一度とジムに戻り、ひたすらランニングマシンで走るのでした。
それから74分後に波瑠がやってきて(社長と)「同じ気持ちです」という分かりにくい返事。
つまり・・
「オレと交際していただけるということか」
このへりくだった言い方に爆笑。
本当にこの日を待っていたのだわ~!
最終回まで引っ張るかと思っていたこの快答にスカッとしつつ
まだドラマは半分という点でとっても心配になるという
全国のママ仲間の皆さんと同じきもちでいっぱいです~(笑
待つことができるようになった大野社長・・成長しましたね!
「コントレール~罪と恋~第5話」
先週は石田側からの告白でした。
そのせいでアラタは石田の前から姿を消しましたが、原田の説得で事件を説明することに。
「6年前何があったのか話して、今度こそ彼女が追いかけなくて済むように捨ててやってください・・。」
この言い方はきついね。
でもアラタは言われたとおりに石田に詳細を説明しました。
当時弁護士をしていたアラタでしたが、無差別殺人の現場に遭遇し、
犯人に果敢に立ち向かった男性を、犯人から取り上げたナイフではずみで刺してしまったという。
通り魔に殺されたはずだという石田ですが、自分の言ってることが事実なのだと言います。
その正当防衛というか誤って刺した(過失?)事で謝罪し二度と会わないと告げて去っていきました。
アラタは川に身を投げようかというところで多田羅社長に拾ってもらったとのことで、
それからトラックを運転している事情なのでした。
何も望まず淡々と生きていくことが罪の償いと過ごしてきたが、
人と通じ合わない生活は空しく怖かった。
だから石田と出会って心が温まったと告白しました。そして同じにおいを感じたと。
宿命という一言。
僕はあなたの旦那さんを殺してしまった。忘れてください。
トラックまで追いかけた石田をアラタは見ようとせずにまっすぐに出ていきました。
アラタとの恋を過去のものにできるかどうか、石田は葛藤の日々のようです。
だから堀内さんが出勤してきてもまだドアを開けてないような邪険なことをしてしまいます。
しかも理由を教えられずに店を休むと適当なことを言われてカチンと来た堀内さん。
堀内さんには石田が刑事さんとトラックの人、二人を翻弄しているように見えたわけですね。
それをそのまま姑の野際さんにチクるのでした。
実は石田は、原田には今後は友樹の母として生きると返事してたのですが。
一方で桜庭は事件目撃したと原田に証言したはいいのですが、
すっかりアラタが悪いことになっていて、善意の行いが誤って刺さったと言う説明になっていません。
これではアラタがかわいそうすぎました・・。
しかも桜庭は石田とアラタの交際を知り、激しく反発するものがあるようです。
でも実際は自分が不倫していたのに逆恨みみたいなところにしか見えません。
夜は姑の誕生日ですき焼きにした石田嫁。
なぜか堀内さんまでおよばれですがお酒が入った姑はきついきつい・・・
息子の料理を理解してないから浮気されたといい、さらには石田が二股三股だと。
下半身パワーなどと恐ろしい事まで言い出して仕上げに生卵!
驚いた!!
野際さんのきつい姑役は定評ですが今回はちょっと下品ですよね。。大丈夫?
堀内さんの告げ口がこうなったことを(石田は)察知したようですがそれについては無言。
県道が全面開通したら見事にコントレールにはお客が来なくなりました。
友樹とは桜見のお散歩のある日・・・。
そこに、アラタが現れました。
偶然、同じ桜を見ていたというシーン。
二人、切なくも目を見交わすのでしたが、その後にアラタは消えてしまいます。
幻だったのかと号泣する石田。
そのころ、運転席でアラタも涙しているのでした。
この二人のシーンになると豊潤さが匂いたつのよね。
偶然の成り行きの事故ですが本当に愛してはいけない人だったのでしょうか。
運命のいたずらで出会った二人。
姑にとっては亡き息子の敵になるのかもしれないですが、
アラタも十分苦しんだし、何よりも惹かれあう二人だし別にいいのでは?というのは単純すぎますかね。
でも、とにかくお客のいなくなった青木家は窮状にあえぐわけで、
真っ先に経済を立て直さないといけない・・・
その件についてはどう対策するのでしょうか。
***
福山センパイのラヴソングはまだ見てないのですが、面白かったでしょうか?
「不機嫌」は今週5角関係とかでもはや原作から離れたドラマに感じています。
成宮くんの変貌にショックを受けつつ目が離せないところ・・。
ともあれ今のところアタシ的には春ドラマは充実してます~。
05/13/2016 「重版出来! 第5話」「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
運を呼ぶために「徳を積む」といいって聞きますよね。「情けは人の為ならず」ってのにも共通するみたいな。
今週の重版も素晴らしかった~~。
この光景は忘れないと言ったのが3人・・
ということで
「重版出来!第5話」
先週の二人、中田(永山)と東江ちゃんの話は続いていたのでした。
新人の辿る道がパターンとなって紹介されてる図なんですけど、なるほどというものがあります。
さて、心(華ちゃん)は五百旗頭(オダジョー)のストーカーになりきり
その普段の行いを徹頭徹尾、真似ようとする動きがありますが、
実はその五百旗頭こそが社長の久慈(高田)をお手本として善行をしていたのでした。
その久慈の回想にあんぐり。
医学部志望できるほどの頭脳を持った久慈ですが中卒で働くしかできなかった家庭環境だったのでした。
貧乏ゆえにグレかけてるところで、今でいうオヤジ狩りをしようとしたある日、
火野正平が神の声みたいな役で登場!
その教えが、「運を貯める」ということ。
その日から久慈の人生が変わっていきました。
賭け事でラッキーな上がりをしたら、もらい火で家が火事になったという。
そこで賭け事を止め、酒もたばこもやらず、善を積み、ひたすら「運」を仕事で使うことに決めたと言うのでした。
人生はバランスといいますよね。
アタシはもの凄いのがドカンときたのでこれからはいい事ばっかりのはず(!)
欲しいものはただ一つ。秘密ですけど。
てか、トータルで考えたらおつりがくる人生だわ~。(と思うおめでたい奴)
当の久慈社長、3000万の当たりくじにも鋏を入れてしまいました。
本当に徹底してるのね・・さすがにこれはできないわ(^^;
さて、「KICKS」単行本発行の過程も紹介されています。
表紙の作り方から当日の並べ方からと興味深い裏話。それは・・
デビュー作はご挨拶だから横顔パスとか、
書店に並べられるライバル誌の表紙の中で目立つように白を背景にしたとかね。
うんうんとうなずきながら見てました。
東江さんはだいぶ進んだところでボツにされ、
中田はデビュー決定!
それを聞いたムロさんが切ない・・(この表情が上手すぎて涙でしたわ~~)
ラストは棚卸と言う名の廃棄。辛いところ。
余った本を抱えていてもしょうがないですし・・
まだ資源としてつかえるだけいいのかもしれない・・・。
でも出版側としては泣けるシーンでしたね。
心は一生忘れないというくらい脳裏に深く刻んだのでした。
それにしても、このドラマ、超名作だわっ!
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
今週は大○家具の親子騒動を彷彿させるエピでした。
このネタは以前も何かのドラマで見たし、よく使われてるようです。
傍から見ると親子の(骨肉の)争いってそれほど滑稽でみっともないものなのよね。
さて、鳥飼シューズの親子間対立ですが、
本筋であるシューズ一本できた会長である父親は、息子に社長イスを譲ったはいいが、
(息子の)カフェなどの異業種参入などの経営方針で異を唱え、対立するようになったのでした。
神宮寺(國村隼)所長は竹様に和解を指示します。
でも互いの言い分があるわけですんなりいかず、(息子側から)竹様は解任となってしまうのでした。
まあ親子ケンカですからね。
この時点でもう落ち(ラスト)が読めていたと言う状況でしたけど。
要は「負けるが勝ち」ってことを知ってるかってことですかねえ。
竹様の秘策は竜会長が行う記者会見のリハーサルでした。
会長が会見するので「記者たちの想定問答」という形式です。
そして息子もこのタイミングでリハーサルを外で聞くようになっていました。
シューズ一本では経営は悪化していたから、息子は異業種参入で
利益を出そうと模索していた・・・
それを認めない会長が自分のその部分を自覚できるかどうかがこのリハーサルにかかっていたのですが
ニセ記者たちの質問は会長を最後には怒らせてしまいました。
とくに松雪は想定外の質問で、
他に能力のある社員がいた可能性があったのに息子を社長にしたのは会長。
会社を二人でつぶそうとしている認識はあるのかと厳しい問いかけ。
キレた親父は
親だから息子を社長にしたのだし、自分の背中を見ていればそれなりに経営できたはずだという。
そこに息子が乱入し、経営に対して迷い続けていたことを告白。
親父の会社だから代表権を持ってもらうと譲るのでした。
先に息子が譲ったおかげで父親の考えも軟化し、
結果として、父親は完全に引退という万々歳となりました。
今週も竹様はバッジを外して一人の人間として~語りました。
この部分はもうドラマの要か定番かというかねえ、アレですね・・(ま、まさか黄門様?)
親子ゲンカは和解できたけれど
竹様と松雪は鎹である娘がいてもどうにもできなかった元夫婦。
けれど、職場も同じですし、時々娘を通じて仲よし風のパパママの顔になったりもするわけです。
その演技がわかるだけに娘が陰で号泣すると言うシーンもあり涙を誘ってしまうのでした。
なんとなくこの二人が元鞘におさまることを予感してしまうのですが
それは希望的な観測でしょうか。
4話終わった時点ですが、今週はすんごく惜しい気がしました。
オチが見えるエピは竹様の能力をあまりにも過小評価してない?
できればそろそろ法廷形式にも着手してほしいわ~~~~
***
ということで、今夜アラタのドラマと、不機嫌を録画予約して・・
ドラマ三昧の日々は続くのでした。楽しみね。
この光景は忘れないと言ったのが3人・・
ということで
「重版出来!第5話」
先週の二人、中田(永山)と東江ちゃんの話は続いていたのでした。
新人の辿る道がパターンとなって紹介されてる図なんですけど、なるほどというものがあります。
さて、心(華ちゃん)は五百旗頭(オダジョー)のストーカーになりきり
その普段の行いを徹頭徹尾、真似ようとする動きがありますが、
実はその五百旗頭こそが社長の久慈(高田)をお手本として善行をしていたのでした。
その久慈の回想にあんぐり。
医学部志望できるほどの頭脳を持った久慈ですが中卒で働くしかできなかった家庭環境だったのでした。
貧乏ゆえにグレかけてるところで、今でいうオヤジ狩りをしようとしたある日、
火野正平が神の声みたいな役で登場!
その教えが、「運を貯める」ということ。
その日から久慈の人生が変わっていきました。
賭け事でラッキーな上がりをしたら、もらい火で家が火事になったという。
そこで賭け事を止め、酒もたばこもやらず、善を積み、ひたすら「運」を仕事で使うことに決めたと言うのでした。
人生はバランスといいますよね。
アタシはもの凄いのがドカンときたのでこれからはいい事ばっかりのはず(!)
欲しいものはただ一つ。秘密ですけど。
てか、トータルで考えたらおつりがくる人生だわ~。(と思うおめでたい奴)
当の久慈社長、3000万の当たりくじにも鋏を入れてしまいました。
本当に徹底してるのね・・さすがにこれはできないわ(^^;
さて、「KICKS」単行本発行の過程も紹介されています。
表紙の作り方から当日の並べ方からと興味深い裏話。それは・・
デビュー作はご挨拶だから横顔パスとか、
書店に並べられるライバル誌の表紙の中で目立つように白を背景にしたとかね。
うんうんとうなずきながら見てました。
東江さんはだいぶ進んだところでボツにされ、
中田はデビュー決定!
それを聞いたムロさんが切ない・・(この表情が上手すぎて涙でしたわ~~)
ラストは棚卸と言う名の廃棄。辛いところ。
余った本を抱えていてもしょうがないですし・・
まだ資源としてつかえるだけいいのかもしれない・・・。
でも出版側としては泣けるシーンでしたね。
心は一生忘れないというくらい脳裏に深く刻んだのでした。
それにしても、このドラマ、超名作だわっ!
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
今週は大○家具の親子騒動を彷彿させるエピでした。
このネタは以前も何かのドラマで見たし、よく使われてるようです。
傍から見ると親子の(骨肉の)争いってそれほど滑稽でみっともないものなのよね。
さて、鳥飼シューズの親子間対立ですが、
本筋であるシューズ一本できた会長である父親は、息子に社長イスを譲ったはいいが、
(息子の)カフェなどの異業種参入などの経営方針で異を唱え、対立するようになったのでした。
神宮寺(國村隼)所長は竹様に和解を指示します。
でも互いの言い分があるわけですんなりいかず、(息子側から)竹様は解任となってしまうのでした。
まあ親子ケンカですからね。
この時点でもう落ち(ラスト)が読めていたと言う状況でしたけど。
要は「負けるが勝ち」ってことを知ってるかってことですかねえ。
竹様の秘策は竜会長が行う記者会見のリハーサルでした。
会長が会見するので「記者たちの想定問答」という形式です。
そして息子もこのタイミングでリハーサルを外で聞くようになっていました。
シューズ一本では経営は悪化していたから、息子は異業種参入で
利益を出そうと模索していた・・・
それを認めない会長が自分のその部分を自覚できるかどうかがこのリハーサルにかかっていたのですが
ニセ記者たちの質問は会長を最後には怒らせてしまいました。
とくに松雪は想定外の質問で、
他に能力のある社員がいた可能性があったのに息子を社長にしたのは会長。
会社を二人でつぶそうとしている認識はあるのかと厳しい問いかけ。
キレた親父は
親だから息子を社長にしたのだし、自分の背中を見ていればそれなりに経営できたはずだという。
そこに息子が乱入し、経営に対して迷い続けていたことを告白。
親父の会社だから代表権を持ってもらうと譲るのでした。
先に息子が譲ったおかげで父親の考えも軟化し、
結果として、父親は完全に引退という万々歳となりました。
今週も竹様はバッジを外して一人の人間として~語りました。
この部分はもうドラマの要か定番かというかねえ、アレですね・・(ま、まさか黄門様?)
親子ゲンカは和解できたけれど
竹様と松雪は鎹である娘がいてもどうにもできなかった元夫婦。
けれど、職場も同じですし、時々娘を通じて仲よし風のパパママの顔になったりもするわけです。
その演技がわかるだけに娘が陰で号泣すると言うシーンもあり涙を誘ってしまうのでした。
なんとなくこの二人が元鞘におさまることを予感してしまうのですが
それは希望的な観測でしょうか。
4話終わった時点ですが、今週はすんごく惜しい気がしました。
オチが見えるエピは竹様の能力をあまりにも過小評価してない?
できればそろそろ法廷形式にも着手してほしいわ~~~~
***
ということで、今夜アラタのドラマと、不機嫌を録画予約して・・
ドラマ三昧の日々は続くのでした。楽しみね。
05/08/2016 「世界一難しい恋 第4話」「コントレール ~罪と恋~ 第4話 」
GWもラストとなりました。
あああ・・楽しい日々はあっという間ね~
「世界一難しい恋 第4話」
「私という人間は、本当に好きなモノには好きと言えないたちで、
むしろ一度食べたぐらいで褒め称えては失礼だとさえ思います。
だからこうして何度も足を運び、こちらの態度と姿勢でわかってもらうしかないと思ってました。
田中さん(宇梶)が作る料理を誰よりも愛しているということを。」
ここのセリフが今週のハイライトでしたね~。
波瑠を好きで好きで北村社長の恋愛指南に従い、純粋にアタックしたけれど、
最後のバラの花束を渡せなくて涙を流した大野社長でした。
波瑠を口説けなかったという残念感を背負いその経験をバネ(!)に宇梶さんを口説き落としましたわ~。
どこに幸運が転がってるかわかったもんじゃないですね。
もう忘れてくれと北村社長に電話した後のことでしたもんね。
これからはキノコとメダカに愛をささげると言った大野社長。
でも、むしろ変な小細工は要らなかったというのがラストでわかります。
メダカの産卵を見て感動する波瑠に「好きだ」と遂に言えた大野社長でした。
今週は大野社長の実家の旅館の様子もわかりました。
経営不振に陥ったため、留学先から戻り、旅館改革で持ち直したという逸話が投入されてました。
でも最もウケたのは当時仲居だった小池さんの不倫(!)と杉本さんのヘアスタイルかな・・
なんか、劇中劇がおかしくてただ笑ってましたわぁ~。
杉本さんの教えで(!)当たりくじを引かせるいかさま手品もかなりウケました。
北村社長のアドバイスもけっこういいところをついてましたね。
好きな色を聞いて放っておく(放置プレー?)
狭い室内は親近感を高めるので小さい車を用意する。
恋は半径1メートル(だったっけ?)に宿ると言うじゃない。
でも薔薇の花束だけは私は絶対要らない・・・
花は好きですが大きい花瓶を狭い部屋に置くのも気を使って疲れるのよね。
みんな花束喜ぶと思ったら大間違いだぜ~。
だから大野社長が渡せなかったのは逆に良かったと思った次第。
ともあれ、最後には告白できたし、次が楽しみですね~。
てか、告白できたことに最も驚いたのは本人だったのがかわいくて~。
「コントレール 罪と恋 第4話」
石田ゆり子の夫が通り魔に殺害された事件は、
アラタの手が滑って間違ってナイフが首を刺してしまったというのが真相でした。
これを原田刑事も桜庭ななみも知っているけれど当の本人同志はお互いに知らずに出会ったという悲劇。
けれど、二人は愛ゆえにか秘めた過去を相手に知ってほしいと思うようになっていくのでした。
桜庭は原田にアラタが犯人だと訴えていましたけど、
目撃していたならばその時に出ていればよかったのに。
偶然の正当防衛みたいなものが証明できたのにね。
でもアラタの父親も法曹界の権威だし、難しい立場であることは確かなので、
真相があったとしてもどうにもならなかったかもしれない。
その自責のせいでアラタは声が出なくなったわけですからね・・。
そして石田と出会って声を取り戻し元気になってきたというのに、
石田の夫が自分の(誤って)刺した相手だと知り、また逃げると言う結果に。
あまりの衝撃でバスローブのままシャワー浴びて、その後にぬれてるのにハグするのね・・。
愛って大変だわ~(^^;
そうやって先に石田から告白したためアラタの告白はないままの状況・・。
石田は何にも知らないわけで、消えたアラタを探して欲しいと泰造に頼むのでした。
自分を好きだと薄々知りながら。
残酷ではありますが、泰造もまたアラタは「危険人物」で愛してはいけない人だと教えるわけです。
真相を伏せたまま。
原田が真面目に石田を思いつづけてきたってのが伝わってきます・・。
そしてパート兼友人の堀内さんも姑にチクッてしまったあたり、ややイジワルさが見えたし、
姑の野際さんも孫かわいさで嫁攻撃に転じそうです。
更にママが自分を見ていないと思ってリボンや花で関心ひこうとしてる(?)友樹くんも
かわいそうなのよね。
先週は携帯壊していたしねえ。
そういえばゴミ箱から拾ったブレスレットしてたのを無理やり捨てたわね。
ママは女じゃなくてママでいてほしいのが子供ってものなんだけど
反抗が強くなりそうです。
NHKもサービス満載でがんばってくれてるわけで、
ストーリーも面白いしでなんとなく見ています。
次回は、石田が真相を知るのか?
***
「不機嫌な果実」は録画を忘れて見ないでしまいました。
面白かったのかな・・残念ですがどこかのサイトで見られるかと探しています。
そういうことで、明日からまた普通の生活に戻りますね。
リズムを取り戻すのが結構大変ですが
次は夏休みにむかって走りましょうね~~(^^;
「世界一難しい恋 第4話」
「私という人間は、本当に好きなモノには好きと言えないたちで、
むしろ一度食べたぐらいで褒め称えては失礼だとさえ思います。
だからこうして何度も足を運び、こちらの態度と姿勢でわかってもらうしかないと思ってました。
田中さん(宇梶)が作る料理を誰よりも愛しているということを。」
ここのセリフが今週のハイライトでしたね~。
波瑠を好きで好きで北村社長の恋愛指南に従い、純粋にアタックしたけれど、
最後のバラの花束を渡せなくて涙を流した大野社長でした。
波瑠を口説けなかったという残念感を背負いその経験をバネ(!)に宇梶さんを口説き落としましたわ~。
どこに幸運が転がってるかわかったもんじゃないですね。
もう忘れてくれと北村社長に電話した後のことでしたもんね。
これからはキノコとメダカに愛をささげると言った大野社長。
でも、むしろ変な小細工は要らなかったというのがラストでわかります。
メダカの産卵を見て感動する波瑠に「好きだ」と遂に言えた大野社長でした。
今週は大野社長の実家の旅館の様子もわかりました。
経営不振に陥ったため、留学先から戻り、旅館改革で持ち直したという逸話が投入されてました。
でも最もウケたのは当時仲居だった小池さんの不倫(!)と杉本さんのヘアスタイルかな・・
なんか、劇中劇がおかしくてただ笑ってましたわぁ~。
杉本さんの教えで(!)当たりくじを引かせるいかさま手品もかなりウケました。
北村社長のアドバイスもけっこういいところをついてましたね。
好きな色を聞いて放っておく(放置プレー?)
狭い室内は親近感を高めるので小さい車を用意する。
恋は半径1メートル(だったっけ?)に宿ると言うじゃない。
でも薔薇の花束だけは私は絶対要らない・・・
花は好きですが大きい花瓶を狭い部屋に置くのも気を使って疲れるのよね。
みんな花束喜ぶと思ったら大間違いだぜ~。
だから大野社長が渡せなかったのは逆に良かったと思った次第。
ともあれ、最後には告白できたし、次が楽しみですね~。
てか、告白できたことに最も驚いたのは本人だったのがかわいくて~。
「コントレール 罪と恋 第4話」
石田ゆり子の夫が通り魔に殺害された事件は、
アラタの手が滑って間違ってナイフが首を刺してしまったというのが真相でした。
これを原田刑事も桜庭ななみも知っているけれど当の本人同志はお互いに知らずに出会ったという悲劇。
けれど、二人は愛ゆえにか秘めた過去を相手に知ってほしいと思うようになっていくのでした。
桜庭は原田にアラタが犯人だと訴えていましたけど、
目撃していたならばその時に出ていればよかったのに。
偶然の正当防衛みたいなものが証明できたのにね。
でもアラタの父親も法曹界の権威だし、難しい立場であることは確かなので、
真相があったとしてもどうにもならなかったかもしれない。
その自責のせいでアラタは声が出なくなったわけですからね・・。
そして石田と出会って声を取り戻し元気になってきたというのに、
石田の夫が自分の(誤って)刺した相手だと知り、また逃げると言う結果に。
あまりの衝撃でバスローブのままシャワー浴びて、その後にぬれてるのにハグするのね・・。
愛って大変だわ~(^^;
そうやって先に石田から告白したためアラタの告白はないままの状況・・。
石田は何にも知らないわけで、消えたアラタを探して欲しいと泰造に頼むのでした。
自分を好きだと薄々知りながら。
残酷ではありますが、泰造もまたアラタは「危険人物」で愛してはいけない人だと教えるわけです。
真相を伏せたまま。
原田が真面目に石田を思いつづけてきたってのが伝わってきます・・。
そしてパート兼友人の堀内さんも姑にチクッてしまったあたり、ややイジワルさが見えたし、
姑の野際さんも孫かわいさで嫁攻撃に転じそうです。
更にママが自分を見ていないと思ってリボンや花で関心ひこうとしてる(?)友樹くんも
かわいそうなのよね。
先週は携帯壊していたしねえ。
そういえばゴミ箱から拾ったブレスレットしてたのを無理やり捨てたわね。
ママは女じゃなくてママでいてほしいのが子供ってものなんだけど
反抗が強くなりそうです。
NHKもサービス満載でがんばってくれてるわけで、
ストーリーも面白いしでなんとなく見ています。
次回は、石田が真相を知るのか?
***
「不機嫌な果実」は録画を忘れて見ないでしまいました。
面白かったのかな・・残念ですがどこかのサイトで見られるかと探しています。
そういうことで、明日からまた普通の生活に戻りますね。
リズムを取り戻すのが結構大変ですが
次は夏休みにむかって走りましょうね~~(^^;
05/07/2016 「重版出来! 第4話」「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第3話」
メロンヌ(要さん)が元気取り戻してくれたのが何よりでした(^^
GWもおまとめの2日間となりました。
思い出に残る何かはつかめましたでしょうか?
「重版出来! 第4話」
今週も対比、並走の二本立てでした。
このパターンが定着するのかしら。
才能ある者はその神様の奴隷となって生涯ささげるってのは当然ですよね。
みんな才能ほしいんだからさっ。
今週の華ちゃんは新人発掘のイロハをお勉強。
そして二人を見出しました。
溢れるアイディアで作画が追い付かないほどの永山君と
絵は完璧だがネームに自信を持てない絹ちゃん。
華ちゃんも懸命に育てようとしていますが、安田顕さんから絹ちゃんをとられちゃいました。
編集者と作者との二人三脚ってのは本当ですね。
一方で真面目な子には早く結果を見せてあげたほうがいいと言うオダジョーの助言も正しかった。
子育てと同じように三つ叱って二つ褒めるみたいな伸ばし方が妥当なんでしょうけど、
マイナス部分にとらわれてこだわりのあまり抜け出せない例はいくらでもあり、
結局そこから何かをつかんで這い上がっていける人だけが生き残るわけです。
華ちゃんは別にイジワルしてたわけじゃないけれど
ヤスケンは早い段階でプロの道を開いてしまったのでした。
永山君のタイプがおそらく漫画家としては理想なんでしょうが
絹ちゃんも頑張ってこの世界で生き抜いてほしいですね。
てか自分の神様を信じることが大事みたいですけど。
このドラマ、どのキャラを読み取っても成長物語として面白いです。
ただ午後10時台としては惜しい展開という気がします。
もっと早い時間帯であれば親子で見て確実に将来への道しるべとして指南できる優良番組なのよ。
裏と張り合って数字がどうのと比べるのは愚というかね、全く志向が違うとしか言いようがないわ。
ラスト、「すぅべにぃる」の市之進さんの大ヒットに逃した魚は大きかった華ちゃんでした~(^^;
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~第3話」
「ヒューガクラウド」を上場させるという時は今、業務委託の相手に暴力団関与の噂あり、
切りたいが切れないというところでの依頼なのでした。
担当者の杉本さんは撤退したいのに所長(國村隼)から上場を厳命されてしまいます。
竹様はそのお手伝いですがしだいにこちらが本担当みたいなところ。
そもそもヒューガの社長が入り浸っているホステスがフロント企業(暴力団)紹介したわけだから
そんな水商売の人を信じて浮気していた社長こそおめでたいってことなんですけど。
で、一方の暴力団(メディアサービス=ほっしゃん)は、
噂ではそうであっても決してしっぽを出さないという用心深さがあり
どうしても契約破棄ができないのでした。
そのうち、竹様の娘の写真が脅しとして送られてきたりして怖い思いをします。
ここが思案のしどころと悩みぬいた竹様ですが所長の
「お互いに無傷ではいられない」というセリフからヒントを得たのでした。
つまり「メディアサービス」の業務(ネット販売)から撤退することで業務契約を解除という方向です。
25%の利益を捨てることで清い会社として上場し、生き残る道を選んだ、ということで
なるほどね~というお勉強になりました。
しかし三話連続、裏の裏で静かに地道に解決していたという件が、
当初、抱いていた「弁護士ドラマ」のイメージと全く異なり戸惑いが出てますわ~。
今週はヒューガ社長の奥さんの方がホステスよりよほど色気があってあわわでしたが、
竹様もおっとっとなところで寸前で逃げてました。笑
ともあれ、今週も弁護士バッジ外して社長を説き伏せるところが良かったです。
社長の野心があれば今後の展開も有望だというあたりはまあ・・ヨイショですけど
乗せられる方もいい気分ですしね。
それなのにドラマが何だか地下に潜ったようなイメージがどうしてもぬぐえないのよね。
企業弁護士ってこういうものなのでしょうか?
そんでもってほっしゃんがこういう系統の役だったのに違和感ないので上手かったのですね~@@
***
録画残ってるのが大野君のセカムズとアラタの罪と恋。
今日もドラマ三昧となりそうで、GWを堪能というところです~。
思い出に残る何かはつかめましたでしょうか?
「重版出来! 第4話」
今週も対比、並走の二本立てでした。
このパターンが定着するのかしら。
才能ある者はその神様の奴隷となって生涯ささげるってのは当然ですよね。
みんな才能ほしいんだからさっ。
今週の華ちゃんは新人発掘のイロハをお勉強。
そして二人を見出しました。
溢れるアイディアで作画が追い付かないほどの永山君と
絵は完璧だがネームに自信を持てない絹ちゃん。
華ちゃんも懸命に育てようとしていますが、安田顕さんから絹ちゃんをとられちゃいました。
編集者と作者との二人三脚ってのは本当ですね。
一方で真面目な子には早く結果を見せてあげたほうがいいと言うオダジョーの助言も正しかった。
子育てと同じように三つ叱って二つ褒めるみたいな伸ばし方が妥当なんでしょうけど、
マイナス部分にとらわれてこだわりのあまり抜け出せない例はいくらでもあり、
結局そこから何かをつかんで這い上がっていける人だけが生き残るわけです。
華ちゃんは別にイジワルしてたわけじゃないけれど
ヤスケンは早い段階でプロの道を開いてしまったのでした。
永山君のタイプがおそらく漫画家としては理想なんでしょうが
絹ちゃんも頑張ってこの世界で生き抜いてほしいですね。
てか自分の神様を信じることが大事みたいですけど。
このドラマ、どのキャラを読み取っても成長物語として面白いです。
ただ午後10時台としては惜しい展開という気がします。
もっと早い時間帯であれば親子で見て確実に将来への道しるべとして指南できる優良番組なのよ。
裏と張り合って数字がどうのと比べるのは愚というかね、全く志向が違うとしか言いようがないわ。
ラスト、「すぅべにぃる」の市之進さんの大ヒットに逃した魚は大きかった華ちゃんでした~(^^;
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~第3話」
「ヒューガクラウド」を上場させるという時は今、業務委託の相手に暴力団関与の噂あり、
切りたいが切れないというところでの依頼なのでした。
担当者の杉本さんは撤退したいのに所長(國村隼)から上場を厳命されてしまいます。
竹様はそのお手伝いですがしだいにこちらが本担当みたいなところ。
そもそもヒューガの社長が入り浸っているホステスがフロント企業(暴力団)紹介したわけだから
そんな水商売の人を信じて浮気していた社長こそおめでたいってことなんですけど。
で、一方の暴力団(メディアサービス=ほっしゃん)は、
噂ではそうであっても決してしっぽを出さないという用心深さがあり
どうしても契約破棄ができないのでした。
そのうち、竹様の娘の写真が脅しとして送られてきたりして怖い思いをします。
ここが思案のしどころと悩みぬいた竹様ですが所長の
「お互いに無傷ではいられない」というセリフからヒントを得たのでした。
つまり「メディアサービス」の業務(ネット販売)から撤退することで業務契約を解除という方向です。
25%の利益を捨てることで清い会社として上場し、生き残る道を選んだ、ということで
なるほどね~というお勉強になりました。
しかし三話連続、裏の裏で静かに地道に解決していたという件が、
当初、抱いていた「弁護士ドラマ」のイメージと全く異なり戸惑いが出てますわ~。
今週はヒューガ社長の奥さんの方がホステスよりよほど色気があってあわわでしたが、
竹様もおっとっとなところで寸前で逃げてました。笑
ともあれ、今週も弁護士バッジ外して社長を説き伏せるところが良かったです。
社長の野心があれば今後の展開も有望だというあたりはまあ・・ヨイショですけど
乗せられる方もいい気分ですしね。
それなのにドラマが何だか地下に潜ったようなイメージがどうしてもぬぐえないのよね。
企業弁護士ってこういうものなのでしょうか?
そんでもってほっしゃんがこういう系統の役だったのに違和感ないので上手かったのですね~@@
***
録画残ってるのが大野君のセカムズとアラタの罪と恋。
今日もドラマ三昧となりそうで、GWを堪能というところです~。
05/01/2016 「世界一難しい恋 第3話」ほか
大野君のお茶目っぷりがほのぼので癒されます(^^)
カレンダー通りのお休みなんでひとまず前半は今日でおしまいですが、連休後の仕事を想像するのは怖い(^^;
そういうところですが大野君のドラマ見ました~!
「世界一難しい恋 第3話」
やっぱ、大野君は上手いわね。
たちまちペット風味漂うおちゃめ社長に成りきってますわ~。
このかわいさに垣根を取っ払ったファンが増えそう。
ニュースゼロからの取材として櫻井翔君との共演にも期待値上昇中。
今週の目玉は「五助」。
先週の柴犬の命名を波瑠と一緒に行うはずが飼い主が現れてしまい
泣く泣く返したという経緯を経て、この名をレストランの店名にしたのでした。
武将の忠臣だったと説明がありましたけど詳しくはキッドじいやのところで読まれてください。
そういう主人を盛り立てる家臣のようにホテルを支えてほしいという願いを込めたそうです。
フレンチレストランに和名をつけるあたりがおしゃれですな。
なのに、内装に全く五助のイメージないのがウケましたけど。
ともかく波瑠大好きの大野社長はその一挙手一投足が気になるところで
発言一つでも深読みしてあれこれ案じ悩み続けるという中学生並みの恋に
自ら翻弄されていくのでした。
最後は、この恋に対するアドバイザーとして「北村」がやってきますが、
大嫌いなライバルだったのに「師匠」と呼ばせてくれといきなりの豹変(爆
(恋に)溺れている社長には藁(北村)をもつかむところのようです。
北村社長の方が面白がってる節もありますけど
先行きが楽しみです。
てか、波瑠同伴(予定)のパーティまであと何日・・?
「僕のヤバい妻 第2話」
誘拐から戻ってきた妻(木村佳乃)がすべて仕組んでいたという手の内が明かされました。
それは「盗聴器」で情報を取り込んだからできたこと。
盗聴器と言ったらやっぱり「ナオミとカナコ」思い出すわね~。
なんか伊藤英明のおバカちっくさがどこか似て見えるのもその所以か。
あのワインに毒が検出されなかったのが不思議でしたけど
それもタネがばれたら納得でした。
自分にほれ込んでる後輩(画家)を使いこなし(!)、最後はおそらくやっちまったようだぜ、、、。
とゆ~ことは、次はあの人ヤバいかも。
そして、ワインのネタは続きます。
ワインをとり合いしてカイダン落ちのアクションシーンまで入れてくれました。
怖い怖い僕のヤバいおくさん・・・
もうあたしの言いなり絶対よ。
にっと笑う僕の妻の額の血がだらだら~~~(ぶるるる
「ラヴソング 第3話」
はじめて聞いた「陽性転移」って医学用語なのですね~。
恋愛と勘違いするけれど実は違うらしい。
そんな風にさくらちゃんを牽制する水野さん・・哀れだ~。
きっと言いたくないセリフだったに違いないけれどついドラマ超えて同情しちまっただ(^^;
紆余曲折を経て
センセイを思って歌っていいかと問いかけ
「君を思って演奏する」と答えた福山センパイ・・・
ここが今週のハイライトでしたねえ~~~~(うっとり)
カーテンを開いて静かな木漏れ日の優しさにつつまれたならきっと
目に映るすべてのことはメッセージ。
結論としてどんな「メッセージ」なのかという部分が後をひきます。
過去を乗り越え先に進むために歌い、演奏する二人のメッセージでもありました。
アンコールの拍手でもっと歌いたいというさくらちゃんですが
福山センパイはさっさと降りてしまった・・・。
取り残されたさくらちゃんはトイレで大泣きという結果に。
けれど、この独特の歌唱力でデビューの道が開かれそうです。
大丈夫でしょうか・・・
さくらちゃん、再び傷つきそうで心配になります。
「コントレール~罪と恋~ 第3話」
冒頭から飛ばしてくれますね~(うはははは
アラタはあっという間に声を取り戻して普通にしゃべっていて・・
なんだかがっかりしちゃった。
なんていうかねえ不自由さが魅力を倍増させていたという効果ありましたよね~(?)
石田ゆり子とアラタのカップルは噂の的であったらしくて
店でも2万でどうかと言われているしで・・
NHKがこんなシーン取り入れるだけでも驚いてしまうのでした。
そこに新顔登場。
桜庭ななみ。
どうやら亡き夫の浮気相手だったようです。
現場にいて目撃していたはずなのにシレっと留学していたからなどとうそを並べるのでした。
ブレスレットを出してきて渡そうとするが自分じゃないと拒否。
二人の間にがび~~んと雷模様のギザ光線が走った(注:アタシの幻覚)
夫を刺した件について石田もアラタもお互いの過去はまだ割れてません。
しかし、石田を大好きな原田や桜庭もアラタを見て即思い出したのでした。
時間の問題ですな。
***
「不機嫌な果実」も見たのですが寝落ちしちゃって・・・(汗
林真理子原作は読んでます。
詳細忘れましたが今不倫が流行ってる(?)からまた脚光浴びたのかしら。
市原君、成宮君・・こういう役にしちゃうのかと何とも微妙な気持ちでしたが
稲垣サンの神経質ぶりと冷たさ、マザコン・・ハマり役だと思いました(^^;
薔薇の花びらが出てきたシーンで古いと思って、、あまり嬉しくないとか・・そこから覚えてない(^^;
次回は録画したほうがいいですね。
ストーリーは小説は面白かったと言う記憶があります。
と言うことでこれから、フランフランのデヒューザー頼まれてるのを買ってくるわ~
そういうところですが大野君のドラマ見ました~!
「世界一難しい恋 第3話」
やっぱ、大野君は上手いわね。
たちまちペット風味漂うおちゃめ社長に成りきってますわ~。
このかわいさに垣根を取っ払ったファンが増えそう。
ニュースゼロからの取材として櫻井翔君との共演にも期待値上昇中。
今週の目玉は「五助」。
先週の柴犬の命名を波瑠と一緒に行うはずが飼い主が現れてしまい
泣く泣く返したという経緯を経て、この名をレストランの店名にしたのでした。
武将の忠臣だったと説明がありましたけど詳しくはキッドじいやのところで読まれてください。
そういう主人を盛り立てる家臣のようにホテルを支えてほしいという願いを込めたそうです。
フレンチレストランに和名をつけるあたりがおしゃれですな。
なのに、内装に全く五助のイメージないのがウケましたけど。
ともかく波瑠大好きの大野社長はその一挙手一投足が気になるところで
発言一つでも深読みしてあれこれ案じ悩み続けるという中学生並みの恋に
自ら翻弄されていくのでした。
最後は、この恋に対するアドバイザーとして「北村」がやってきますが、
大嫌いなライバルだったのに「師匠」と呼ばせてくれといきなりの豹変(爆
(恋に)溺れている社長には藁(北村)をもつかむところのようです。
北村社長の方が面白がってる節もありますけど
先行きが楽しみです。
てか、波瑠同伴(予定)のパーティまであと何日・・?
「僕のヤバい妻 第2話」
誘拐から戻ってきた妻(木村佳乃)がすべて仕組んでいたという手の内が明かされました。
それは「盗聴器」で情報を取り込んだからできたこと。
盗聴器と言ったらやっぱり「ナオミとカナコ」思い出すわね~。
なんか伊藤英明のおバカちっくさがどこか似て見えるのもその所以か。
あのワインに毒が検出されなかったのが不思議でしたけど
それもタネがばれたら納得でした。
自分にほれ込んでる後輩(画家)を使いこなし(!)、最後はおそらくやっちまったようだぜ、、、。
とゆ~ことは、次はあの人ヤバいかも。
そして、ワインのネタは続きます。
ワインをとり合いしてカイダン落ちのアクションシーンまで入れてくれました。
怖い怖い僕のヤバいおくさん・・・
もうあたしの言いなり絶対よ。
にっと笑う僕の妻の額の血がだらだら~~~(ぶるるる
「ラヴソング 第3話」
はじめて聞いた「陽性転移」って医学用語なのですね~。
恋愛と勘違いするけれど実は違うらしい。
そんな風にさくらちゃんを牽制する水野さん・・哀れだ~。
きっと言いたくないセリフだったに違いないけれどついドラマ超えて同情しちまっただ(^^;
紆余曲折を経て
センセイを思って歌っていいかと問いかけ
「君を思って演奏する」と答えた福山センパイ・・・
ここが今週のハイライトでしたねえ~~~~(うっとり)
カーテンを開いて静かな木漏れ日の優しさにつつまれたならきっと
目に映るすべてのことはメッセージ。
結論としてどんな「メッセージ」なのかという部分が後をひきます。
過去を乗り越え先に進むために歌い、演奏する二人のメッセージでもありました。
アンコールの拍手でもっと歌いたいというさくらちゃんですが
福山センパイはさっさと降りてしまった・・・。
取り残されたさくらちゃんはトイレで大泣きという結果に。
けれど、この独特の歌唱力でデビューの道が開かれそうです。
大丈夫でしょうか・・・
さくらちゃん、再び傷つきそうで心配になります。
「コントレール~罪と恋~ 第3話」
冒頭から飛ばしてくれますね~(うはははは
アラタはあっという間に声を取り戻して普通にしゃべっていて・・
なんだかがっかりしちゃった。
なんていうかねえ不自由さが魅力を倍増させていたという効果ありましたよね~(?)
石田ゆり子とアラタのカップルは噂の的であったらしくて
店でも2万でどうかと言われているしで・・
NHKがこんなシーン取り入れるだけでも驚いてしまうのでした。
そこに新顔登場。
桜庭ななみ。
どうやら亡き夫の浮気相手だったようです。
現場にいて目撃していたはずなのにシレっと留学していたからなどとうそを並べるのでした。
ブレスレットを出してきて渡そうとするが自分じゃないと拒否。
二人の間にがび~~んと雷模様のギザ光線が走った(注:アタシの幻覚)
夫を刺した件について石田もアラタもお互いの過去はまだ割れてません。
しかし、石田を大好きな原田や桜庭もアラタを見て即思い出したのでした。
時間の問題ですな。
***
「不機嫌な果実」も見たのですが寝落ちしちゃって・・・(汗
林真理子原作は読んでます。
詳細忘れましたが今不倫が流行ってる(?)からまた脚光浴びたのかしら。
市原君、成宮君・・こういう役にしちゃうのかと何とも微妙な気持ちでしたが
稲垣サンの神経質ぶりと冷たさ、マザコン・・ハマり役だと思いました(^^;
薔薇の花びらが出てきたシーンで古いと思って、、あまり嬉しくないとか・・そこから覚えてない(^^;
次回は録画したほうがいいですね。
ストーリーは小説は面白かったと言う記憶があります。
と言うことでこれから、フランフランのデヒューザー頼まれてるのを買ってくるわ~
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