05/07/2016 「重版出来! 第4話」「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第3話」
メロンヌ(要さん)が元気取り戻してくれたのが何よりでした(^^
GWもおまとめの2日間となりました。
思い出に残る何かはつかめましたでしょうか?
「重版出来! 第4話」
今週も対比、並走の二本立てでした。
このパターンが定着するのかしら。
才能ある者はその神様の奴隷となって生涯ささげるってのは当然ですよね。
みんな才能ほしいんだからさっ。
今週の華ちゃんは新人発掘のイロハをお勉強。
そして二人を見出しました。
溢れるアイディアで作画が追い付かないほどの永山君と
絵は完璧だがネームに自信を持てない絹ちゃん。
華ちゃんも懸命に育てようとしていますが、安田顕さんから絹ちゃんをとられちゃいました。
編集者と作者との二人三脚ってのは本当ですね。
一方で真面目な子には早く結果を見せてあげたほうがいいと言うオダジョーの助言も正しかった。
子育てと同じように三つ叱って二つ褒めるみたいな伸ばし方が妥当なんでしょうけど、
マイナス部分にとらわれてこだわりのあまり抜け出せない例はいくらでもあり、
結局そこから何かをつかんで這い上がっていける人だけが生き残るわけです。
華ちゃんは別にイジワルしてたわけじゃないけれど
ヤスケンは早い段階でプロの道を開いてしまったのでした。
永山君のタイプがおそらく漫画家としては理想なんでしょうが
絹ちゃんも頑張ってこの世界で生き抜いてほしいですね。
てか自分の神様を信じることが大事みたいですけど。
このドラマ、どのキャラを読み取っても成長物語として面白いです。
ただ午後10時台としては惜しい展開という気がします。
もっと早い時間帯であれば親子で見て確実に将来への道しるべとして指南できる優良番組なのよ。
裏と張り合って数字がどうのと比べるのは愚というかね、全く志向が違うとしか言いようがないわ。
ラスト、「すぅべにぃる」の市之進さんの大ヒットに逃した魚は大きかった華ちゃんでした~(^^;
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~第3話」
「ヒューガクラウド」を上場させるという時は今、業務委託の相手に暴力団関与の噂あり、
切りたいが切れないというところでの依頼なのでした。
担当者の杉本さんは撤退したいのに所長(國村隼)から上場を厳命されてしまいます。
竹様はそのお手伝いですがしだいにこちらが本担当みたいなところ。
そもそもヒューガの社長が入り浸っているホステスがフロント企業(暴力団)紹介したわけだから
そんな水商売の人を信じて浮気していた社長こそおめでたいってことなんですけど。
で、一方の暴力団(メディアサービス=ほっしゃん)は、
噂ではそうであっても決してしっぽを出さないという用心深さがあり
どうしても契約破棄ができないのでした。
そのうち、竹様の娘の写真が脅しとして送られてきたりして怖い思いをします。
ここが思案のしどころと悩みぬいた竹様ですが所長の
「お互いに無傷ではいられない」というセリフからヒントを得たのでした。
つまり「メディアサービス」の業務(ネット販売)から撤退することで業務契約を解除という方向です。
25%の利益を捨てることで清い会社として上場し、生き残る道を選んだ、ということで
なるほどね~というお勉強になりました。
しかし三話連続、裏の裏で静かに地道に解決していたという件が、
当初、抱いていた「弁護士ドラマ」のイメージと全く異なり戸惑いが出てますわ~。
今週はヒューガ社長の奥さんの方がホステスよりよほど色気があってあわわでしたが、
竹様もおっとっとなところで寸前で逃げてました。笑
ともあれ、今週も弁護士バッジ外して社長を説き伏せるところが良かったです。
社長の野心があれば今後の展開も有望だというあたりはまあ・・ヨイショですけど
乗せられる方もいい気分ですしね。
それなのにドラマが何だか地下に潜ったようなイメージがどうしてもぬぐえないのよね。
企業弁護士ってこういうものなのでしょうか?
そんでもってほっしゃんがこういう系統の役だったのに違和感ないので上手かったのですね~@@
***
録画残ってるのが大野君のセカムズとアラタの罪と恋。
今日もドラマ三昧となりそうで、GWを堪能というところです~。
思い出に残る何かはつかめましたでしょうか?
「重版出来! 第4話」
今週も対比、並走の二本立てでした。
このパターンが定着するのかしら。
才能ある者はその神様の奴隷となって生涯ささげるってのは当然ですよね。
みんな才能ほしいんだからさっ。
今週の華ちゃんは新人発掘のイロハをお勉強。
そして二人を見出しました。
溢れるアイディアで作画が追い付かないほどの永山君と
絵は完璧だがネームに自信を持てない絹ちゃん。
華ちゃんも懸命に育てようとしていますが、安田顕さんから絹ちゃんをとられちゃいました。
編集者と作者との二人三脚ってのは本当ですね。
一方で真面目な子には早く結果を見せてあげたほうがいいと言うオダジョーの助言も正しかった。
子育てと同じように三つ叱って二つ褒めるみたいな伸ばし方が妥当なんでしょうけど、
マイナス部分にとらわれてこだわりのあまり抜け出せない例はいくらでもあり、
結局そこから何かをつかんで這い上がっていける人だけが生き残るわけです。
華ちゃんは別にイジワルしてたわけじゃないけれど
ヤスケンは早い段階でプロの道を開いてしまったのでした。
永山君のタイプがおそらく漫画家としては理想なんでしょうが
絹ちゃんも頑張ってこの世界で生き抜いてほしいですね。
てか自分の神様を信じることが大事みたいですけど。
このドラマ、どのキャラを読み取っても成長物語として面白いです。
ただ午後10時台としては惜しい展開という気がします。
もっと早い時間帯であれば親子で見て確実に将来への道しるべとして指南できる優良番組なのよ。
裏と張り合って数字がどうのと比べるのは愚というかね、全く志向が違うとしか言いようがないわ。
ラスト、「すぅべにぃる」の市之進さんの大ヒットに逃した魚は大きかった華ちゃんでした~(^^;
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~第3話」
「ヒューガクラウド」を上場させるという時は今、業務委託の相手に暴力団関与の噂あり、
切りたいが切れないというところでの依頼なのでした。
担当者の杉本さんは撤退したいのに所長(國村隼)から上場を厳命されてしまいます。
竹様はそのお手伝いですがしだいにこちらが本担当みたいなところ。
そもそもヒューガの社長が入り浸っているホステスがフロント企業(暴力団)紹介したわけだから
そんな水商売の人を信じて浮気していた社長こそおめでたいってことなんですけど。
で、一方の暴力団(メディアサービス=ほっしゃん)は、
噂ではそうであっても決してしっぽを出さないという用心深さがあり
どうしても契約破棄ができないのでした。
そのうち、竹様の娘の写真が脅しとして送られてきたりして怖い思いをします。
ここが思案のしどころと悩みぬいた竹様ですが所長の
「お互いに無傷ではいられない」というセリフからヒントを得たのでした。
つまり「メディアサービス」の業務(ネット販売)から撤退することで業務契約を解除という方向です。
25%の利益を捨てることで清い会社として上場し、生き残る道を選んだ、ということで
なるほどね~というお勉強になりました。
しかし三話連続、裏の裏で静かに地道に解決していたという件が、
当初、抱いていた「弁護士ドラマ」のイメージと全く異なり戸惑いが出てますわ~。
今週はヒューガ社長の奥さんの方がホステスよりよほど色気があってあわわでしたが、
竹様もおっとっとなところで寸前で逃げてました。笑
ともあれ、今週も弁護士バッジ外して社長を説き伏せるところが良かったです。
社長の野心があれば今後の展開も有望だというあたりはまあ・・ヨイショですけど
乗せられる方もいい気分ですしね。
それなのにドラマが何だか地下に潜ったようなイメージがどうしてもぬぐえないのよね。
企業弁護士ってこういうものなのでしょうか?
そんでもってほっしゃんがこういう系統の役だったのに違和感ないので上手かったのですね~@@
***
録画残ってるのが大野君のセカムズとアラタの罪と恋。
今日もドラマ三昧となりそうで、GWを堪能というところです~。
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