05/13/2016 「重版出来! 第5話」「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
運を呼ぶために「徳を積む」といいって聞きますよね。「情けは人の為ならず」ってのにも共通するみたいな。
今週の重版も素晴らしかった~~。
この光景は忘れないと言ったのが3人・・
ということで
「重版出来!第5話」
先週の二人、中田(永山)と東江ちゃんの話は続いていたのでした。
新人の辿る道がパターンとなって紹介されてる図なんですけど、なるほどというものがあります。
さて、心(華ちゃん)は五百旗頭(オダジョー)のストーカーになりきり
その普段の行いを徹頭徹尾、真似ようとする動きがありますが、
実はその五百旗頭こそが社長の久慈(高田)をお手本として善行をしていたのでした。
その久慈の回想にあんぐり。
医学部志望できるほどの頭脳を持った久慈ですが中卒で働くしかできなかった家庭環境だったのでした。
貧乏ゆえにグレかけてるところで、今でいうオヤジ狩りをしようとしたある日、
火野正平が神の声みたいな役で登場!
その教えが、「運を貯める」ということ。
その日から久慈の人生が変わっていきました。
賭け事でラッキーな上がりをしたら、もらい火で家が火事になったという。
そこで賭け事を止め、酒もたばこもやらず、善を積み、ひたすら「運」を仕事で使うことに決めたと言うのでした。
人生はバランスといいますよね。
アタシはもの凄いのがドカンときたのでこれからはいい事ばっかりのはず(!)
欲しいものはただ一つ。秘密ですけど。
てか、トータルで考えたらおつりがくる人生だわ~。(と思うおめでたい奴)
当の久慈社長、3000万の当たりくじにも鋏を入れてしまいました。
本当に徹底してるのね・・さすがにこれはできないわ(^^;
さて、「KICKS」単行本発行の過程も紹介されています。
表紙の作り方から当日の並べ方からと興味深い裏話。それは・・
デビュー作はご挨拶だから横顔パスとか、
書店に並べられるライバル誌の表紙の中で目立つように白を背景にしたとかね。
うんうんとうなずきながら見てました。
東江さんはだいぶ進んだところでボツにされ、
中田はデビュー決定!
それを聞いたムロさんが切ない・・(この表情が上手すぎて涙でしたわ~~)
ラストは棚卸と言う名の廃棄。辛いところ。
余った本を抱えていてもしょうがないですし・・
まだ資源としてつかえるだけいいのかもしれない・・・。
でも出版側としては泣けるシーンでしたね。
心は一生忘れないというくらい脳裏に深く刻んだのでした。
それにしても、このドラマ、超名作だわっ!
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
今週は大○家具の親子騒動を彷彿させるエピでした。
このネタは以前も何かのドラマで見たし、よく使われてるようです。
傍から見ると親子の(骨肉の)争いってそれほど滑稽でみっともないものなのよね。
さて、鳥飼シューズの親子間対立ですが、
本筋であるシューズ一本できた会長である父親は、息子に社長イスを譲ったはいいが、
(息子の)カフェなどの異業種参入などの経営方針で異を唱え、対立するようになったのでした。
神宮寺(國村隼)所長は竹様に和解を指示します。
でも互いの言い分があるわけですんなりいかず、(息子側から)竹様は解任となってしまうのでした。
まあ親子ケンカですからね。
この時点でもう落ち(ラスト)が読めていたと言う状況でしたけど。
要は「負けるが勝ち」ってことを知ってるかってことですかねえ。
竹様の秘策は竜会長が行う記者会見のリハーサルでした。
会長が会見するので「記者たちの想定問答」という形式です。
そして息子もこのタイミングでリハーサルを外で聞くようになっていました。
シューズ一本では経営は悪化していたから、息子は異業種参入で
利益を出そうと模索していた・・・
それを認めない会長が自分のその部分を自覚できるかどうかがこのリハーサルにかかっていたのですが
ニセ記者たちの質問は会長を最後には怒らせてしまいました。
とくに松雪は想定外の質問で、
他に能力のある社員がいた可能性があったのに息子を社長にしたのは会長。
会社を二人でつぶそうとしている認識はあるのかと厳しい問いかけ。
キレた親父は
親だから息子を社長にしたのだし、自分の背中を見ていればそれなりに経営できたはずだという。
そこに息子が乱入し、経営に対して迷い続けていたことを告白。
親父の会社だから代表権を持ってもらうと譲るのでした。
先に息子が譲ったおかげで父親の考えも軟化し、
結果として、父親は完全に引退という万々歳となりました。
今週も竹様はバッジを外して一人の人間として~語りました。
この部分はもうドラマの要か定番かというかねえ、アレですね・・(ま、まさか黄門様?)
親子ゲンカは和解できたけれど
竹様と松雪は鎹である娘がいてもどうにもできなかった元夫婦。
けれど、職場も同じですし、時々娘を通じて仲よし風のパパママの顔になったりもするわけです。
その演技がわかるだけに娘が陰で号泣すると言うシーンもあり涙を誘ってしまうのでした。
なんとなくこの二人が元鞘におさまることを予感してしまうのですが
それは希望的な観測でしょうか。
4話終わった時点ですが、今週はすんごく惜しい気がしました。
オチが見えるエピは竹様の能力をあまりにも過小評価してない?
できればそろそろ法廷形式にも着手してほしいわ~~~~
***
ということで、今夜アラタのドラマと、不機嫌を録画予約して・・
ドラマ三昧の日々は続くのでした。楽しみね。
この光景は忘れないと言ったのが3人・・
ということで
「重版出来!第5話」
先週の二人、中田(永山)と東江ちゃんの話は続いていたのでした。
新人の辿る道がパターンとなって紹介されてる図なんですけど、なるほどというものがあります。
さて、心(華ちゃん)は五百旗頭(オダジョー)のストーカーになりきり
その普段の行いを徹頭徹尾、真似ようとする動きがありますが、
実はその五百旗頭こそが社長の久慈(高田)をお手本として善行をしていたのでした。
その久慈の回想にあんぐり。
医学部志望できるほどの頭脳を持った久慈ですが中卒で働くしかできなかった家庭環境だったのでした。
貧乏ゆえにグレかけてるところで、今でいうオヤジ狩りをしようとしたある日、
火野正平が神の声みたいな役で登場!
その教えが、「運を貯める」ということ。
その日から久慈の人生が変わっていきました。
賭け事でラッキーな上がりをしたら、もらい火で家が火事になったという。
そこで賭け事を止め、酒もたばこもやらず、善を積み、ひたすら「運」を仕事で使うことに決めたと言うのでした。
人生はバランスといいますよね。
アタシはもの凄いのがドカンときたのでこれからはいい事ばっかりのはず(!)
欲しいものはただ一つ。秘密ですけど。
てか、トータルで考えたらおつりがくる人生だわ~。(と思うおめでたい奴)
当の久慈社長、3000万の当たりくじにも鋏を入れてしまいました。
本当に徹底してるのね・・さすがにこれはできないわ(^^;
さて、「KICKS」単行本発行の過程も紹介されています。
表紙の作り方から当日の並べ方からと興味深い裏話。それは・・
デビュー作はご挨拶だから横顔パスとか、
書店に並べられるライバル誌の表紙の中で目立つように白を背景にしたとかね。
うんうんとうなずきながら見てました。
東江さんはだいぶ進んだところでボツにされ、
中田はデビュー決定!
それを聞いたムロさんが切ない・・(この表情が上手すぎて涙でしたわ~~)
ラストは棚卸と言う名の廃棄。辛いところ。
余った本を抱えていてもしょうがないですし・・
まだ資源としてつかえるだけいいのかもしれない・・・。
でも出版側としては泣けるシーンでしたね。
心は一生忘れないというくらい脳裏に深く刻んだのでした。
それにしても、このドラマ、超名作だわっ!
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第4話」
今週は大○家具の親子騒動を彷彿させるエピでした。
このネタは以前も何かのドラマで見たし、よく使われてるようです。
傍から見ると親子の(骨肉の)争いってそれほど滑稽でみっともないものなのよね。
さて、鳥飼シューズの親子間対立ですが、
本筋であるシューズ一本できた会長である父親は、息子に社長イスを譲ったはいいが、
(息子の)カフェなどの異業種参入などの経営方針で異を唱え、対立するようになったのでした。
神宮寺(國村隼)所長は竹様に和解を指示します。
でも互いの言い分があるわけですんなりいかず、(息子側から)竹様は解任となってしまうのでした。
まあ親子ケンカですからね。
この時点でもう落ち(ラスト)が読めていたと言う状況でしたけど。
要は「負けるが勝ち」ってことを知ってるかってことですかねえ。
竹様の秘策は竜会長が行う記者会見のリハーサルでした。
会長が会見するので「記者たちの想定問答」という形式です。
そして息子もこのタイミングでリハーサルを外で聞くようになっていました。
シューズ一本では経営は悪化していたから、息子は異業種参入で
利益を出そうと模索していた・・・
それを認めない会長が自分のその部分を自覚できるかどうかがこのリハーサルにかかっていたのですが
ニセ記者たちの質問は会長を最後には怒らせてしまいました。
とくに松雪は想定外の質問で、
他に能力のある社員がいた可能性があったのに息子を社長にしたのは会長。
会社を二人でつぶそうとしている認識はあるのかと厳しい問いかけ。
キレた親父は
親だから息子を社長にしたのだし、自分の背中を見ていればそれなりに経営できたはずだという。
そこに息子が乱入し、経営に対して迷い続けていたことを告白。
親父の会社だから代表権を持ってもらうと譲るのでした。
先に息子が譲ったおかげで父親の考えも軟化し、
結果として、父親は完全に引退という万々歳となりました。
今週も竹様はバッジを外して一人の人間として~語りました。
この部分はもうドラマの要か定番かというかねえ、アレですね・・(ま、まさか黄門様?)
親子ゲンカは和解できたけれど
竹様と松雪は鎹である娘がいてもどうにもできなかった元夫婦。
けれど、職場も同じですし、時々娘を通じて仲よし風のパパママの顔になったりもするわけです。
その演技がわかるだけに娘が陰で号泣すると言うシーンもあり涙を誘ってしまうのでした。
なんとなくこの二人が元鞘におさまることを予感してしまうのですが
それは希望的な観測でしょうか。
4話終わった時点ですが、今週はすんごく惜しい気がしました。
オチが見えるエピは竹様の能力をあまりにも過小評価してない?
できればそろそろ法廷形式にも着手してほしいわ~~~~
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ということで、今夜アラタのドラマと、不機嫌を録画予約して・・
ドラマ三昧の日々は続くのでした。楽しみね。
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