06/26/2016 水族館ガール 第2話
松岡さんかわいい~~!
いきなり2話になってしまいましたが初回も見てます。
なんていうか松岡さんがかわいくてたまらん。
最高の出来栄えだった「重版出来!」の黒木華ちゃんと重なっていますが、
頑張る女子というところが刺激をくれてるのだわ。
.
「水族館ガール 第2話」
お出かけに動物園か水族館を選べと言われたら私は間違いなく水族館にしますね。
なんたって室内なのでサクサク歩けるし、水のアーチをくぐったらおしゃれだしムードもあるしいいわよ。
ドルフィンのパフォーマンスなんかは水かぶり席というかね、前の方だったら必ず水を浴びちゃうので
子供たちが大喜びしてカッパなんかを着て待ってたりするのよね。
また水族館に行きたくなっちゃったわ~。
1年ぐらい前かな・・品川の某水族館に行ったきりなんですけど。
ああいうところで単純に見て楽しんでいたけれど
ドラマでは、裏方のご苦労が良くわかり本当にいろんなシーンに工夫や努力が詰まっていて
次に行くときはもうちょっと裏側への目配りをして見ようと思います。
さて、2話のポイントは2つ。
笛と勤務表。
笛というのはイルカを調教するときに芸と餌の関連付けに使うもの。
由香(松岡)は、本社からきたというだけで梶(桐谷)から目の敵にされ、
朝一で餌1000匹分用意しろとかけっこう意地悪されてます。
だけれども抜擢された司会役でうっかりプールに落ちたときなどは一緒にプールに入って
助けてくれたりといい感じだったりするのよね。
この後、笛がなくなったことが判明し、それからプールの底やあらゆるところを探し回るということになるのでした。
もしもイルカが呑み込んだら命さえも危ないってことになるため必死でしたが、とうとう見つからず。
ラストで由香が間違って着た(梶の)ベンチコートのポケットに入ってたと落着となりました。
この探し物が見つかったシーンがないのでいつ発見したのかわからないのですが、
由香を心理的に追い詰めていると言う点では梶の陰険ぶりが目立つのでした。
桐谷さんのしゃべり方が受け口の舌べろべろな感じでどうしても苦手なんだわ・・・。
だけれどもクール系のカッコよさみたいなのもあるので相殺ですかね(^^;
そして、本社では水族館の経費削減をしたいわけで、残業代を減らしたい意向があります。
でも生き物相手なので時間通りに終えられるわけじゃなく超過してしまう傾向となるのでした。
そういうことで勤務表を元カレから渡してくれるように頼まれる由香でした。
ちょうど梶からイジワルされているところでめげてる由香は抱きしめられてちょっとムードに酔っています。
そんなハグの二人を偶然通りかかった梶が見てしまうというベタな展開ですがとにかく目撃されたのでした。
それで、梶はそれとなく由香を注意深く見ていたというわけです。
だからなのか、ちょうど勤務表を元カレに渡すシーンに居合わせてしまい、
渡したくない梶と欲しい元カレのとり合いで勤務表が舞い散ってしまうのでした。
しかしそれは勤務表ではなく
各スタッフの「良いところ」をまとめたレポートだったのでした。
梶なんかは一見イジワルだけど実は目配りがきいてるといった評価。
ありがちな評価ですかね。
出入りの米沢さん・・じゃなくて六角さんが水槽の入れ替えをしたいと言ってくるのですが
水族館側ではクラゲの体調が悪いので延期を希望してた件がありました。
この六角さんの釣り好きと兄弟舟の歌好きという情報が由香レポートにあり、
それを使ってうまく懐柔できた梶の功績と相成ります。
元々は由香の情報網のお手柄なので、スタッフたちが少し由香に対してもフレンドリーになり、
だいぶ距離が近づいてきました。
せっかく由香がなじんできたというところに
「スタッフ1名」削減と言う衝撃のラスト!
***
この水族館は本社からお荷物扱いで大変な状況ですが、
異動させられた由香は世界一の水族館にすると目標を掲げました。
どのくらいの時間で達成できるのかそれを本社は待ってくれるのか?という疑問が湧くわけですが、
具体的な案も今は無いようでとにかく頑張るという点だけが強調されています。
由香が頑張る姿への共感が得られれば好感度も上昇というところでしょうか。
ともあれ、松岡さんの元気な様子がなかなかいいわ~と思って見ています。
劇中に、イルカセラピーがどうとかいう絵描きのおじさんが出てきますが
イルカのほうが由香の気持ちを全部わかってるというので
少し由香も慰められてました。
確かに苦境の由香を知り、芸をして餌を食べてくれたりもしたのよね。
あれも由香のためにしてくれたのかもしれない・・
もうね、ああいった苦労を見てしまうと今までとは全然違う目で
イルカのパフォーマンスを見てしまいそうですね。
ともあれ、谷間でこちらのドラマの楽しみができましたわ~。
なんていうか松岡さんがかわいくてたまらん。
最高の出来栄えだった「重版出来!」の黒木華ちゃんと重なっていますが、
頑張る女子というところが刺激をくれてるのだわ。
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「水族館ガール 第2話」
お出かけに動物園か水族館を選べと言われたら私は間違いなく水族館にしますね。
なんたって室内なのでサクサク歩けるし、水のアーチをくぐったらおしゃれだしムードもあるしいいわよ。
ドルフィンのパフォーマンスなんかは水かぶり席というかね、前の方だったら必ず水を浴びちゃうので
子供たちが大喜びしてカッパなんかを着て待ってたりするのよね。
また水族館に行きたくなっちゃったわ~。
1年ぐらい前かな・・品川の某水族館に行ったきりなんですけど。
ああいうところで単純に見て楽しんでいたけれど
ドラマでは、裏方のご苦労が良くわかり本当にいろんなシーンに工夫や努力が詰まっていて
次に行くときはもうちょっと裏側への目配りをして見ようと思います。
さて、2話のポイントは2つ。
笛と勤務表。
笛というのはイルカを調教するときに芸と餌の関連付けに使うもの。
由香(松岡)は、本社からきたというだけで梶(桐谷)から目の敵にされ、
朝一で餌1000匹分用意しろとかけっこう意地悪されてます。
だけれども抜擢された司会役でうっかりプールに落ちたときなどは一緒にプールに入って
助けてくれたりといい感じだったりするのよね。
この後、笛がなくなったことが判明し、それからプールの底やあらゆるところを探し回るということになるのでした。
もしもイルカが呑み込んだら命さえも危ないってことになるため必死でしたが、とうとう見つからず。
ラストで由香が間違って着た(梶の)ベンチコートのポケットに入ってたと落着となりました。
この探し物が見つかったシーンがないのでいつ発見したのかわからないのですが、
由香を心理的に追い詰めていると言う点では梶の陰険ぶりが目立つのでした。
桐谷さんのしゃべり方が受け口の舌べろべろな感じでどうしても苦手なんだわ・・・。
だけれどもクール系のカッコよさみたいなのもあるので相殺ですかね(^^;
そして、本社では水族館の経費削減をしたいわけで、残業代を減らしたい意向があります。
でも生き物相手なので時間通りに終えられるわけじゃなく超過してしまう傾向となるのでした。
そういうことで勤務表を元カレから渡してくれるように頼まれる由香でした。
ちょうど梶からイジワルされているところでめげてる由香は抱きしめられてちょっとムードに酔っています。
そんなハグの二人を偶然通りかかった梶が見てしまうというベタな展開ですがとにかく目撃されたのでした。
それで、梶はそれとなく由香を注意深く見ていたというわけです。
だからなのか、ちょうど勤務表を元カレに渡すシーンに居合わせてしまい、
渡したくない梶と欲しい元カレのとり合いで勤務表が舞い散ってしまうのでした。
しかしそれは勤務表ではなく
各スタッフの「良いところ」をまとめたレポートだったのでした。
梶なんかは一見イジワルだけど実は目配りがきいてるといった評価。
ありがちな評価ですかね。
出入りの米沢さん・・じゃなくて六角さんが水槽の入れ替えをしたいと言ってくるのですが
水族館側ではクラゲの体調が悪いので延期を希望してた件がありました。
この六角さんの釣り好きと兄弟舟の歌好きという情報が由香レポートにあり、
それを使ってうまく懐柔できた梶の功績と相成ります。
元々は由香の情報網のお手柄なので、スタッフたちが少し由香に対してもフレンドリーになり、
だいぶ距離が近づいてきました。
せっかく由香がなじんできたというところに
「スタッフ1名」削減と言う衝撃のラスト!
***
この水族館は本社からお荷物扱いで大変な状況ですが、
異動させられた由香は世界一の水族館にすると目標を掲げました。
どのくらいの時間で達成できるのかそれを本社は待ってくれるのか?という疑問が湧くわけですが、
具体的な案も今は無いようでとにかく頑張るという点だけが強調されています。
由香が頑張る姿への共感が得られれば好感度も上昇というところでしょうか。
ともあれ、松岡さんの元気な様子がなかなかいいわ~と思って見ています。
劇中に、イルカセラピーがどうとかいう絵描きのおじさんが出てきますが
イルカのほうが由香の気持ちを全部わかってるというので
少し由香も慰められてました。
確かに苦境の由香を知り、芸をして餌を食べてくれたりもしたのよね。
あれも由香のためにしてくれたのかもしれない・・
もうね、ああいった苦労を見てしまうと今までとは全然違う目で
イルカのパフォーマンスを見てしまいそうですね。
ともあれ、谷間でこちらのドラマの楽しみができましたわ~。
06/17/2016 「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第9話(最終回)」
やっぱり復縁がラストだった・・。本当に福田さんの脚本だったのかな~?
う~~ん・・・・なんか、唸り声しか出てこないぞ~(爆
「グッドパートナー 無敵の弁護士 第9話(最終回)」
久々に戸田菜穂さんをみて相変わらずきれかわいいので目が楽しかった。
最終話は名木裕子(戸田)が依頼人。
夫の経営する名木ダイニングから飛び出してフラワーアレンジメントの会社設立と夫との離婚が
依頼内容でした。
元々名木は神宮寺が顧問を務めているためそれはできないのでした。・・が、
夏目(松雪)が神宮寺からヴィーナス法律事務所へと転職していき、裕子の代理を務めることとし、
元夫婦の対決となったのでした。
しかし、見ているとマネージメントする羽場が胡散臭い!
契約内容がそもそもおかしい。
詳しく調べていくと事務所の実態が無かったり愛人派遣の風営違反だったりと
恐ろしくむちゃくちゃな奴だったことがばれるのでした。
なんでそんな危険な変な人と手を組んだのか、戸田さん・・わから無すぎる~~~~
お金持ちの奥さんのお遊び?としか見えない・・唖然
結局元夫婦の弁護士二人は、依頼内容とは違う方向での解決。
結婚式でサインした結婚契約書がほほえましいと咲坂(竹野内)が言うのですが
ケンカしたら一時間で仲直りとか確かに笑ってしまうレベルでした・・笑
そういうことで二人の復縁のために式をあげた協会に連れて行き、
二人で語り合いをさせるのでした??
夫の方が先に謝りました。
妻を所有物だと思い、自分を支えるのを当然だと思ってた。
それで妻も気持ちが和らぎ、
自分こそ羽場なんかを信用してバカでしたと。
そういうことで離婚も告訴も消え、二人は腕を組んで退場。
とんでもなく笑った~~~~なんじゃこら~~~~
そしてこれを機にと
弁護士バッジをはずして竹様も
(松雪の)人生を尊重してなかったと謝り、
元妻もバッジをはずして
(竹様のことを)よくわかってなかったと謝るのでした。
仕事で離れ、距離をおくことで戻りやすくなるかと思ったというのでした。
二人も元鞘。。
最終回は復縁の回でした。
みずきちゃんが大喜びしましたとさ。めでたしめでたし。
***
いや、戸田さんが綺麗でかわいいのは確かなので夫が自分の手元におきたいのはわかる気がする。
でも、それだけじゃだめなのよねきっと。
お互いに尊重して大切に思うってことは、どこかで自然に態度に出して口にだして言わないとね。。
それが見えなくなったら話し合えばいいのでしょうけど意外とそれが難しい。
そして違う方向に走ったり魔がさしたりするわけね。
今回は女性二人ともに仕事を持って自立しているがために、離れていったという原因があったので、
もうちょっと仕事と夫婦関係などで、ガシガシできたような気がするんですけどね・・・
ほほえましい結婚契約書が解決の道筋だったのが残念感漂うほほえみになってますわ・・。
それに便乗したように、竹様たちも元に戻ったと言うハッピーエンド。
タイトルからしてそれだから予定調和ってことでした。つまらん(笑
婚活を繰り返した猫田さん(杉本)も
上野なつひのオリーブオイルかけにぞっこんになり、二人はゴールインしそうでした。
こちらはまだ祝う気持ちの余地があるかな。
ともあれ、初回にたっぷり期待で膨らませて
回ごとに萎み続けたドラマでした。
次回こそと竹様の活躍を期待して見続けてしまったので
それも一つの戦略だったと思うことにします・・。
「グッドパートナー 無敵の弁護士 第9話(最終回)」
久々に戸田菜穂さんをみて相変わらずきれかわいいので目が楽しかった。
最終話は名木裕子(戸田)が依頼人。
夫の経営する名木ダイニングから飛び出してフラワーアレンジメントの会社設立と夫との離婚が
依頼内容でした。
元々名木は神宮寺が顧問を務めているためそれはできないのでした。・・が、
夏目(松雪)が神宮寺からヴィーナス法律事務所へと転職していき、裕子の代理を務めることとし、
元夫婦の対決となったのでした。
しかし、見ているとマネージメントする羽場が胡散臭い!
契約内容がそもそもおかしい。
詳しく調べていくと事務所の実態が無かったり愛人派遣の風営違反だったりと
恐ろしくむちゃくちゃな奴だったことがばれるのでした。
なんでそんな危険な変な人と手を組んだのか、戸田さん・・わから無すぎる~~~~
お金持ちの奥さんのお遊び?としか見えない・・唖然
結局元夫婦の弁護士二人は、依頼内容とは違う方向での解決。
結婚式でサインした結婚契約書がほほえましいと咲坂(竹野内)が言うのですが
ケンカしたら一時間で仲直りとか確かに笑ってしまうレベルでした・・笑
そういうことで二人の復縁のために式をあげた協会に連れて行き、
二人で語り合いをさせるのでした??
夫の方が先に謝りました。
妻を所有物だと思い、自分を支えるのを当然だと思ってた。
それで妻も気持ちが和らぎ、
自分こそ羽場なんかを信用してバカでしたと。
そういうことで離婚も告訴も消え、二人は腕を組んで退場。
とんでもなく笑った~~~~なんじゃこら~~~~
そしてこれを機にと
弁護士バッジをはずして竹様も
(松雪の)人生を尊重してなかったと謝り、
元妻もバッジをはずして
(竹様のことを)よくわかってなかったと謝るのでした。
仕事で離れ、距離をおくことで戻りやすくなるかと思ったというのでした。
二人も元鞘。。
最終回は復縁の回でした。
みずきちゃんが大喜びしましたとさ。めでたしめでたし。
***
いや、戸田さんが綺麗でかわいいのは確かなので夫が自分の手元におきたいのはわかる気がする。
でも、それだけじゃだめなのよねきっと。
お互いに尊重して大切に思うってことは、どこかで自然に態度に出して口にだして言わないとね。。
それが見えなくなったら話し合えばいいのでしょうけど意外とそれが難しい。
そして違う方向に走ったり魔がさしたりするわけね。
今回は女性二人ともに仕事を持って自立しているがために、離れていったという原因があったので、
もうちょっと仕事と夫婦関係などで、ガシガシできたような気がするんですけどね・・・
ほほえましい結婚契約書が解決の道筋だったのが残念感漂うほほえみになってますわ・・。
それに便乗したように、竹様たちも元に戻ったと言うハッピーエンド。
タイトルからしてそれだから予定調和ってことでした。つまらん(笑
婚活を繰り返した猫田さん(杉本)も
上野なつひのオリーブオイルかけにぞっこんになり、二人はゴールインしそうでした。
こちらはまだ祝う気持ちの余地があるかな。
ともあれ、初回にたっぷり期待で膨らませて
回ごとに萎み続けたドラマでした。
次回こそと竹様の活躍を期待して見続けてしまったので
それも一つの戦略だったと思うことにします・・。
06/16/2016 「世界一難しい恋 第10話(最終回)」
うん、楽しいドラマだった!続編期待してます!
数字も良かったようだし、まだ結婚してないし、
間違いなくコレは続編意識してますよね~~??
「世界一難しい恋 第10話(最終回)」
本をプレゼントし、自分の腕に美咲(波瑠)を抱きしめ上機嫌な大野社長でした。
小池秘書がエベレストの高み(結婚)を目指すべしとはっぱかけてるのがまたおかしい。
次のステップはまだ見ぬ美咲の作るホテルの予約。
どこに建てるつもりなのかと場所を下見に行くデートの取り付け!うまいわ~。
海に面した景色の綺麗なところです。
早速中に入り、草むしりする大野社長のポイントがぐんぐん上昇中。
さりげなく二人はボーダーでペアスタイルなのね~~かわいい。
しりとり偏差値は高く「る」攻めと「キス」攻め。
「接吻」で負け、海をバックにチューしちゃった~~~。なんてかわいい小鳥チューだ。
しかも薔薇の花束の用意までしていたとは、偉いぞ~~!ママは嬉しいぞ。
初体験の銭湯にも入り、美咲の部屋にもお泊り。
順調にお付き合いが進行し幸せすぎて怖いという大野社長に同棲を勧める小池ママでした。
その「同棲」を持ちかけると反応が薄い美咲です。
そのわけは過去の大野社長の短気な言動からトラウマになったからなのでした。
すぐにクビだ~、出て行けというからね。
さらに美咲は送別会の時に神奈川から出てけと言われたもんね。
突然やってきた小堺パパをだしにして蕎麦やら咳やら川の字寝(?)で画策したものの
結果として、素直な気持ちを交換することになり、
話し合いをして決めていくと言う同棲開始までこぎつけました。パチパチ
いざ、一緒に暮らすと
ごはんが柔らかい、目玉焼きは固いと好みが違う様相です。
さらに洗濯した靴下のたたみ方へのこだわりとか・・・
大野社長は1人暮らしなので自分の生活スタイルがあったのでした。
言いたいけど言えないストレスを察知し、美咲のほうから申し出てくれて解決。
こだわるものがあれば自分でするのが一番なのよね。
結果、食器洗いは食後すぐに大野社長が洗い、
10回に1回はタメ口にし(笑
靴下はいつのまにか社長流儀に美咲が合わせてくれました。
一年後、新鮫島ホテルで北村と中村アンとの結婚式。
北村社長のスピーチが自分とこのホテルと違ってベスト10に入ってないのがダメだと言う変な励ましで
自慢なのか、けなしたいのかハッパかけてるのか笑ってしまうのでした。
ともかく新鮫島ホテル、ガンバだ~!
その帰りの車の中、
小池ママや杉本運転手が聞いてくるので亭主関白を気取るものの、
「牛乳とサラダ油」のおつかいを頼まれるというオチで爆笑。
どこもこんなものですよね、あははは
***
最終回の波瑠は久しぶりにかわいい笑顔を見せてくれて良かった~。
それにしても、美咲の顔色を一生懸命にうかがっている社長がとっても健気でほほえましくて
ずっとにやにやしていたかもしれないんだわ~。
そしてラストでびっくりしたのは北村社長を丸山さんが好きだったこと。
ゲイのうわさはあったけどね。
でもここで吹っ切れてまひろちゃんとお付き合いしてるようだからいいのか。
小堺パパは三浦の合コン要員でやってきたのでしたが
息子のために風邪ひいて応援しようとするなどこちらもこれまでの仲たがいを解消できて
いい感じで締めくくりました。
三浦がいまだに首にならず続いてるのがミラクルだと言われっぱなしですが
アタシはこの三浦のキャラがけっこう楽しくて気にいってたよ~
そして櫻井君のインタビュー。
うっかりすると吹き出しそうな二人だったので見てる方も冷や冷やしつつ
笑いが張り付いていました。
ターゲット フルスピード トゥーマンス withラブ
大野社長のスローガンにラブがついたのね(笑
君といることで俺は変われるんだと、チャンスをくれないかと
勇気を振り絞って同棲し、生活スタイルや習慣の違いを克服し、
一年続いたってことは案外結婚もイケるかもしれない。
美咲を大好きだという思いさえあればなんとかなるのよね。
本当に大野社長、器が少しばかりは大きくなったのだと思います。
あとは・・本当に結婚の二文字!
だけどこれにも試練があるんでしょうね。
だって、思考が独特だから二人の噛みあわない部分がきっと出てくると思うのよね。
そんな楽しい結婚編、もしくはSPでもよろしくお願いします~~♪
間違いなくコレは続編意識してますよね~~??
「世界一難しい恋 第10話(最終回)」
本をプレゼントし、自分の腕に美咲(波瑠)を抱きしめ上機嫌な大野社長でした。
小池秘書がエベレストの高み(結婚)を目指すべしとはっぱかけてるのがまたおかしい。
次のステップはまだ見ぬ美咲の作るホテルの予約。
どこに建てるつもりなのかと場所を下見に行くデートの取り付け!うまいわ~。
海に面した景色の綺麗なところです。
早速中に入り、草むしりする大野社長のポイントがぐんぐん上昇中。
さりげなく二人はボーダーでペアスタイルなのね~~かわいい。
しりとり偏差値は高く「る」攻めと「キス」攻め。
「接吻」で負け、海をバックにチューしちゃった~~~。なんてかわいい小鳥チューだ。
しかも薔薇の花束の用意までしていたとは、偉いぞ~~!ママは嬉しいぞ。
初体験の銭湯にも入り、美咲の部屋にもお泊り。
順調にお付き合いが進行し幸せすぎて怖いという大野社長に同棲を勧める小池ママでした。
その「同棲」を持ちかけると反応が薄い美咲です。
そのわけは過去の大野社長の短気な言動からトラウマになったからなのでした。
すぐにクビだ~、出て行けというからね。
さらに美咲は送別会の時に神奈川から出てけと言われたもんね。
突然やってきた小堺パパをだしにして蕎麦やら咳やら川の字寝(?)で画策したものの
結果として、素直な気持ちを交換することになり、
話し合いをして決めていくと言う同棲開始までこぎつけました。パチパチ
いざ、一緒に暮らすと
ごはんが柔らかい、目玉焼きは固いと好みが違う様相です。
さらに洗濯した靴下のたたみ方へのこだわりとか・・・
大野社長は1人暮らしなので自分の生活スタイルがあったのでした。
言いたいけど言えないストレスを察知し、美咲のほうから申し出てくれて解決。
こだわるものがあれば自分でするのが一番なのよね。
結果、食器洗いは食後すぐに大野社長が洗い、
10回に1回はタメ口にし(笑
靴下はいつのまにか社長流儀に美咲が合わせてくれました。
一年後、新鮫島ホテルで北村と中村アンとの結婚式。
北村社長のスピーチが自分とこのホテルと違ってベスト10に入ってないのがダメだと言う変な励ましで
自慢なのか、けなしたいのかハッパかけてるのか笑ってしまうのでした。
ともかく新鮫島ホテル、ガンバだ~!
その帰りの車の中、
小池ママや杉本運転手が聞いてくるので亭主関白を気取るものの、
「牛乳とサラダ油」のおつかいを頼まれるというオチで爆笑。
どこもこんなものですよね、あははは
***
最終回の波瑠は久しぶりにかわいい笑顔を見せてくれて良かった~。
それにしても、美咲の顔色を一生懸命にうかがっている社長がとっても健気でほほえましくて
ずっとにやにやしていたかもしれないんだわ~。
そしてラストでびっくりしたのは北村社長を丸山さんが好きだったこと。
ゲイのうわさはあったけどね。
でもここで吹っ切れてまひろちゃんとお付き合いしてるようだからいいのか。
小堺パパは三浦の合コン要員でやってきたのでしたが
息子のために風邪ひいて応援しようとするなどこちらもこれまでの仲たがいを解消できて
いい感じで締めくくりました。
三浦がいまだに首にならず続いてるのがミラクルだと言われっぱなしですが
アタシはこの三浦のキャラがけっこう楽しくて気にいってたよ~
そして櫻井君のインタビュー。
うっかりすると吹き出しそうな二人だったので見てる方も冷や冷やしつつ
笑いが張り付いていました。
ターゲット フルスピード トゥーマンス withラブ
大野社長のスローガンにラブがついたのね(笑
君といることで俺は変われるんだと、チャンスをくれないかと
勇気を振り絞って同棲し、生活スタイルや習慣の違いを克服し、
一年続いたってことは案外結婚もイケるかもしれない。
美咲を大好きだという思いさえあればなんとかなるのよね。
本当に大野社長、器が少しばかりは大きくなったのだと思います。
あとは・・本当に結婚の二文字!
だけどこれにも試練があるんでしょうね。
だって、思考が独特だから二人の噛みあわない部分がきっと出てくると思うのよね。
そんな楽しい結婚編、もしくはSPでもよろしくお願いします~~♪
06/15/2016 「重版出来! 第10話(最終回)」「僕のヤバイ妻 第9話(最終回)」
どっちも良かった「心震える作品賞」と「つっこみドラマ賞」って感じかな~
最後まで涙を絞り取られたドラマでした。
質のいいドラマは後味も良し!
「重版出来! 最終回」
最後は先週の見立て通りタイトルの「重版出来」
中田伯で見られたのは凄いです。
あの絵は癖があるのでどうなるかと思ってただけに嬉しいわ~。
中田(永山)は連載を獲得し、ピーヴ遷移はバイブスで一気に人気を高めました。
それと同時にアシスタントを頼んだようですが、皆辞めていくという事態がありました。
人との関係性が上手く築けない中田。
本人はただ面白いマンガを描ければそれでいいわけで、寝食を忘れ没頭するタイプ。
しかしアシさんをもその道連れにはできませんし。
アシスタントを使うのも仕事のうちと説得し、食事や睡眠の管理をしようとした心(黒木)は
「支配するな」と毛嫌いされてしまうのでした。
天才とは気難しいモノと相場が決まっており、まさにその中田はその典型のようです。
転機はシュートが心のデスクに貼ってある「重版出来」を教えたことと、御蔵山先生のセリフ。
「おにぎりは270リットルの水からできている」というバーチャルウォーターの話。
おにぎりの背景には見えない水がある。
ここから見えない世界を想像することが大事。
それができたら世界は大きく広がる。
中田には御蔵山先生のいう事は素直に響いたようです。
ここで見えてなかった現実の世界を見ようとしたようですね~
自分のためにと動いてくれる人が見えてなかった中田でしたが、
心のためならと現実との折り合いをつけるようになりました。
一日二食は最低食べる。ちゃんと睡眠もとる。長く続けるために。
表紙の件を受け入れ、サイン会もすることになり、
そのサイン会では苦手な絵も練習してつけてくれました。
しかし名前の文字が凄まじかったねえ~爆笑
がんばった中田。
ぼくを拾ってくれた女神のために。
その女神、心の考えた表紙は主人公ユータではなくピーヴがカッコよく描かれていました。
さて、もう一つの動きは近代芸術文化賞のマンガ部門大賞。
御蔵山先生の「ドラゴン急流」に決定!
そのスピーチが「オワコン」返上だった!
皆に揶揄されていたけれどこの賞をもらえたし、次にいくぞ~宣言!
新しいマンガの構想もできてると言うのであっけにとられた会場でした。
天才も凡人も関係ない、面白いマンガを書くのが自分の人生だ。
中田の影響をかなり受けています。
しばらくお口ぽかんとしていた人々が拍手になるまで時間がかかるのが絶妙。
そしてピーブ重版の知らせ。
初版5万部だったのが半分さばけたから重版になったそうです。
早い!
最後は皆で重版ダンス!
***
「重版が黒沢さんの目標ならばかなえてあげたいです」
このドラマ一番の中田のセリフでした!!
心底じわ~っときましたが心にも染み入ったような顔でしたね~
編集者なら言われてみたいって。。
会場にはムロさんが現れてお酒を運んでくれ、結婚の報告で幸せをまきちらしていましたし、
要さんも久しぶりに登場してモテっぷりを発揮。
今までの出演者全員集合して最終回らしい華やかさ。
そういえばサイン会ではユカちゃんも現れ、中田の視線を独り占めしてました。
誰かのために働く、自分のために働く。
何のためでもかまわない、誰かが動けば世界が変わる。
その一歩が誰かを変える。
この心震える瞬間のために人は誰かのために働くのかもしれないね~。
まれにみる素晴らしいドラマでした~~~~!!
続編あるといいなあ~。
スペシャルでも映画でもいいわよ~~!
「僕のヤバい妻 最終回」
刺されたマリア(木村)は瀕死の息でしたがどこで間違ったのか?と考えていました。
ドラマ初回から最終回までたったの10日間のできごとだったと言うので唖然。
こうなることを予感して木暮(佐々木)にメッセージを託したと。
確かに蔵さんのところに自分に何かあったら幸平(伊藤)に全部話して欲しいとメモがありました。
さて、マリアを誘拐で脅迫がありましたが幸平は全く信じません。
むしろ指輪を投げ捨てて怒り真っ最中。
最終回は皆からバカバカと言われ放題の幸平にちょっと同情~(爆)
この指輪を見て自宅だとわかったり、靴の謎かけでちゃんと消化器を理解してましたけどね~。
でもそれを生かせなかったわね。
話もどして、
部屋で怒っていると一生さんのナイフで脅され本当にマリア誘拐なのかと現実に返るのでした。
2億は杏南のところだと確信し、貸してくれることを懇願。
木暮からも非通知で電話がありますが、金があるのかと言う幸平で、本当に馬鹿だと言われてました(あはは
鯨井夫婦(レンタル含む)はマリアを本人の自宅に移していましたが、
そこに捨てられた指輪を発見したマリアでした。
その後に鯨井ユキ(緑子さん)との対決。
互いに夫を愛していたかどうかを確認しあうのですが、
鯨井夫婦のほうは間違いなく相手を思う行動にでていたようでした。
そこに愛はあったようです。
で、マリアはどうかというと嘘っぽいのは明らか。
真相はラストに判明しました。
緑子さんは灯油をまき散らして火をつける寸前でしたが、そこにお互いの夫が登場。
杏南から2億を奪った和樹と、それを奪い取れなかった幸平。
ギリギリの攻防で刺したり、火をつけたりし、救急車で運ばれるマリアだけが映されました。
それからしばらくして杖を使うマリアと無事に快復した幸平は実家のクリーニング店で手伝いをし
平凡ながらも幸せをかみしめた生活をしていたころ。
・・・そこに保険屋さんが登場し全てがはっきりと解説されるのでした。
マリア高校生の時のカテキョ、木暮の勧めで留学したわけですが
両親の心配は大きく「誘拐保険」に加入されていたのでした。
それが更新され、受取人はマリアの結婚相手ということだそうです。
金額は16億!
だから2億を杏南にさらっとあげちゃうこともできたってこと。
マリアは、20年間構想をあたためてきたのでしょうねえ~。
結婚するならバカ夫がいいとか思いながら(笑
そして今回、保険が適用され16億は伊藤の手にあるのでした。
ラストは結婚記念日のレストラン。
相変わらず疑心暗鬼の幸平。
オーダーは例のワインとアクアパッツアにスペアリブ。
爆笑よね。
一つ食べるたびに相手の顔をうかがう。
ぞくぞくしながら晩さん会は続くのでした。
***
木暮とその奥さんに憧れていたマリアは小暮とは恋人関係ではなかったらしい。
でも、誘拐保険のことを知っている木暮はやはり狙ってると思えてなりません。
N31は店の名前とみせかけて保険証書の番号でしたしね。
何よりも不敵そうなあの笑み。
更に幸平の事を馬鹿と言ってしまったしね~。
マリアを幸平と結婚させたのは木暮かもしれない・・
次の手を出してくるのかなと。
あの灯油をまいた日、幸平を刺した緑子さんに
マリアは救急車を要請し、
自分たち二人を玄関まで運んだら火をつけて、2億とともに逃げてと言ったのでした。
鯨井夫婦は家の中にいることを(警察に)証言するからと。
その通りにして、逃げた鯨井夫婦は地方でひっそりと幸せそうに暮らしていたようですが
佐藤たちがこの地域まで追ってきていました。
あわてて荷物を詰めて逃げる準備していた二人。
逃げおおせたのかはわかりません・・・
なんとなく逃げていたらいいな~と思える二人でした。
グングン上りつめ、急降下し、恐ろしいほどのアップダウンのドラマでしたが
伊藤さんにかなり笑いをもらい、毎回、がははは~と楽しみました。
面白かったです!
質のいいドラマは後味も良し!
「重版出来! 最終回」
最後は先週の見立て通りタイトルの「重版出来」
中田伯で見られたのは凄いです。
あの絵は癖があるのでどうなるかと思ってただけに嬉しいわ~。
中田(永山)は連載を獲得し、ピーヴ遷移はバイブスで一気に人気を高めました。
それと同時にアシスタントを頼んだようですが、皆辞めていくという事態がありました。
人との関係性が上手く築けない中田。
本人はただ面白いマンガを描ければそれでいいわけで、寝食を忘れ没頭するタイプ。
しかしアシさんをもその道連れにはできませんし。
アシスタントを使うのも仕事のうちと説得し、食事や睡眠の管理をしようとした心(黒木)は
「支配するな」と毛嫌いされてしまうのでした。
天才とは気難しいモノと相場が決まっており、まさにその中田はその典型のようです。
転機はシュートが心のデスクに貼ってある「重版出来」を教えたことと、御蔵山先生のセリフ。
「おにぎりは270リットルの水からできている」というバーチャルウォーターの話。
おにぎりの背景には見えない水がある。
ここから見えない世界を想像することが大事。
それができたら世界は大きく広がる。
中田には御蔵山先生のいう事は素直に響いたようです。
ここで見えてなかった現実の世界を見ようとしたようですね~
自分のためにと動いてくれる人が見えてなかった中田でしたが、
心のためならと現実との折り合いをつけるようになりました。
一日二食は最低食べる。ちゃんと睡眠もとる。長く続けるために。
表紙の件を受け入れ、サイン会もすることになり、
そのサイン会では苦手な絵も練習してつけてくれました。
しかし名前の文字が凄まじかったねえ~爆笑
がんばった中田。
ぼくを拾ってくれた女神のために。
その女神、心の考えた表紙は主人公ユータではなくピーヴがカッコよく描かれていました。
さて、もう一つの動きは近代芸術文化賞のマンガ部門大賞。
御蔵山先生の「ドラゴン急流」に決定!
そのスピーチが「オワコン」返上だった!
皆に揶揄されていたけれどこの賞をもらえたし、次にいくぞ~宣言!
新しいマンガの構想もできてると言うのであっけにとられた会場でした。
天才も凡人も関係ない、面白いマンガを書くのが自分の人生だ。
中田の影響をかなり受けています。
しばらくお口ぽかんとしていた人々が拍手になるまで時間がかかるのが絶妙。
そしてピーブ重版の知らせ。
初版5万部だったのが半分さばけたから重版になったそうです。
早い!
最後は皆で重版ダンス!
***
「重版が黒沢さんの目標ならばかなえてあげたいです」
このドラマ一番の中田のセリフでした!!
心底じわ~っときましたが心にも染み入ったような顔でしたね~
編集者なら言われてみたいって。。
会場にはムロさんが現れてお酒を運んでくれ、結婚の報告で幸せをまきちらしていましたし、
要さんも久しぶりに登場してモテっぷりを発揮。
今までの出演者全員集合して最終回らしい華やかさ。
そういえばサイン会ではユカちゃんも現れ、中田の視線を独り占めしてました。
誰かのために働く、自分のために働く。
何のためでもかまわない、誰かが動けば世界が変わる。
その一歩が誰かを変える。
この心震える瞬間のために人は誰かのために働くのかもしれないね~。
まれにみる素晴らしいドラマでした~~~~!!
続編あるといいなあ~。
スペシャルでも映画でもいいわよ~~!
「僕のヤバい妻 最終回」
刺されたマリア(木村)は瀕死の息でしたがどこで間違ったのか?と考えていました。
ドラマ初回から最終回までたったの10日間のできごとだったと言うので唖然。
こうなることを予感して木暮(佐々木)にメッセージを託したと。
確かに蔵さんのところに自分に何かあったら幸平(伊藤)に全部話して欲しいとメモがありました。
さて、マリアを誘拐で脅迫がありましたが幸平は全く信じません。
むしろ指輪を投げ捨てて怒り真っ最中。
最終回は皆からバカバカと言われ放題の幸平にちょっと同情~(爆)
この指輪を見て自宅だとわかったり、靴の謎かけでちゃんと消化器を理解してましたけどね~。
でもそれを生かせなかったわね。
話もどして、
部屋で怒っていると一生さんのナイフで脅され本当にマリア誘拐なのかと現実に返るのでした。
2億は杏南のところだと確信し、貸してくれることを懇願。
木暮からも非通知で電話がありますが、金があるのかと言う幸平で、本当に馬鹿だと言われてました(あはは
鯨井夫婦(レンタル含む)はマリアを本人の自宅に移していましたが、
そこに捨てられた指輪を発見したマリアでした。
その後に鯨井ユキ(緑子さん)との対決。
互いに夫を愛していたかどうかを確認しあうのですが、
鯨井夫婦のほうは間違いなく相手を思う行動にでていたようでした。
そこに愛はあったようです。
で、マリアはどうかというと嘘っぽいのは明らか。
真相はラストに判明しました。
緑子さんは灯油をまき散らして火をつける寸前でしたが、そこにお互いの夫が登場。
杏南から2億を奪った和樹と、それを奪い取れなかった幸平。
ギリギリの攻防で刺したり、火をつけたりし、救急車で運ばれるマリアだけが映されました。
それからしばらくして杖を使うマリアと無事に快復した幸平は実家のクリーニング店で手伝いをし
平凡ながらも幸せをかみしめた生活をしていたころ。
・・・そこに保険屋さんが登場し全てがはっきりと解説されるのでした。
マリア高校生の時のカテキョ、木暮の勧めで留学したわけですが
両親の心配は大きく「誘拐保険」に加入されていたのでした。
それが更新され、受取人はマリアの結婚相手ということだそうです。
金額は16億!
だから2億を杏南にさらっとあげちゃうこともできたってこと。
マリアは、20年間構想をあたためてきたのでしょうねえ~。
結婚するならバカ夫がいいとか思いながら(笑
そして今回、保険が適用され16億は伊藤の手にあるのでした。
ラストは結婚記念日のレストラン。
相変わらず疑心暗鬼の幸平。
オーダーは例のワインとアクアパッツアにスペアリブ。
爆笑よね。
一つ食べるたびに相手の顔をうかがう。
ぞくぞくしながら晩さん会は続くのでした。
***
木暮とその奥さんに憧れていたマリアは小暮とは恋人関係ではなかったらしい。
でも、誘拐保険のことを知っている木暮はやはり狙ってると思えてなりません。
N31は店の名前とみせかけて保険証書の番号でしたしね。
何よりも不敵そうなあの笑み。
更に幸平の事を馬鹿と言ってしまったしね~。
マリアを幸平と結婚させたのは木暮かもしれない・・
次の手を出してくるのかなと。
あの灯油をまいた日、幸平を刺した緑子さんに
マリアは救急車を要請し、
自分たち二人を玄関まで運んだら火をつけて、2億とともに逃げてと言ったのでした。
鯨井夫婦は家の中にいることを(警察に)証言するからと。
その通りにして、逃げた鯨井夫婦は地方でひっそりと幸せそうに暮らしていたようですが
佐藤たちがこの地域まで追ってきていました。
あわてて荷物を詰めて逃げる準備していた二人。
逃げおおせたのかはわかりません・・・
なんとなく逃げていたらいいな~と思える二人でした。
グングン上りつめ、急降下し、恐ろしいほどのアップダウンのドラマでしたが
伊藤さんにかなり笑いをもらい、毎回、がははは~と楽しみました。
面白かったです!
06/12/2016 「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第8話」
待望の勝利が来た・・・なぜかテンション低いが・・(笑
あたしが見たかったのはこれだったのかね~~??
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第8話」
しらかぜ荘の損害賠償1億4千万をかけて戦った夏目(松雪)の報告は負けたということでした。
民法717条による「無過失責任」という、所有者は過失の有無にかかわらず賠償責任があると
訴えたのでしたが、建物時価相場をかんがみて4500万の金額だったのでした。
新井裁判長はこちら(松雪)の主張を認めると鼻が膨らむとかで
その顔を見ていれば成り行きがわかるのだそうですが、
それはあまり映す必要ないような・・・(おっと失礼
状況を確認したわけで、理不尽な土井垣に対して
咲坂(竹野内)は営業再開後の補償も加えて3億を要求するとぶちあげました。
営業努力をしても客が来ないのは事故の後遺症による風評被害つまりネットが邪魔してるから。
検索すると「しらかぜ荘」+「爆発」とついてくるからお客が戻らないと説明します。
土井垣の反論は天候不順、それによる倒木などでの国道閉鎖が影響しているというのでした。
こうした間に猫田(杉本)の結婚詐欺の相手(小松)が逮捕され、傷心の杉本さんをなぐさめるのが神宮寺所長。
金をとられなかったのはラッキーだった。
ラッキーボーイだと方向違いのような煙に巻かれた感がありました(笑
でも事務官の宮地さんからは時間が解決するのじゃなくて
誰かとしゃべったり何かを経験して時間をすごすことで癒されていくのだと説得されていました。
天候不順が営業活動に影響を与えていると言うことを証明することはできるけれど、
逆に「天候不順は関係ない」という証明することは難しい(=悪魔の証明)
思案にくれる咲坂に猫田弁護士が過去案件から助言してくれました。
統計学が効くそうです。
荒木田は、後援会長である土井垣がたとえ4500万でも払ったらもう静岡で大きい顔ができなくなるというので
秘書のこわもての男を咲坂に差し向け懐柔を狙うのでした。
しかし神宮寺所長がお菓子をつき返すと、弁護士会の業務拡大で苦戦しているなら手伝えると暗に何かを含みます。
そこに元気になった猫田が「政治家が一民間企業への利益供与を図るのは違反だ」と主張しました。
脅しの者が出てきた時点で土井垣の負けが見えたようでした。
咲坂の反論。
スッキリと数字で統計をとりました。
48件の旅館の事故前事故後の来客数を聞きだし、グラフで示したのでした。
今年の稼働数は全体的に前年に比べて1割の減数。
しらかぜ荘だけが極端に数字が小さいのは明らかに爆発の影響があったからだと証明。
そして3億の要求。
新井裁判長の鼻がふくらみ、竹様も睨みました(笑
岬に対しては「和解になったら応じたほうが賢明だと」言い返しています。
裁判長が理解を示した以上、もし敗訴になったら岬に判例として残るのはまずいのではと。
そして被告は賠償3億で和解に応じたのでした。
カフェでお茶する所長と竹様。
神宮寺所長は夏目と咲坂が「ベストフレンド」からやり直したらどうかという意味があったのだそうです。
つまりそれは復縁しろということか?
そのころ夏目は引き抜き(?)打診されてました。
***
企業弁護士の訴訟は、相手と膝すり合わせて
どのくらいぶんどるかというあたりが争点なんですね。
何かの事件に対して有罪無罪と言うのとは性格が違うわけなんだな。
だからなのか、静かに地味に進行していったという法廷対決でした。
悪魔の証明が出ましたが「統計学」で解決できるというのは一つの道しるべですね。
有名温泉地で爆発があったら、そりゃお客は怖いですから減って当たり前。
それを天候不順のせいにされてはたまりません。
管理をしてこなかった責任をきっちりと負ってもらわねばなりません。
温泉をくみあげるのにガスが出ると言う認識が甘いからこうなったのであり、
「管理」する責任は命を預かる責任に匹敵するのです。
当たり前のことなのに土井垣はなんであんなに大きな顔して無視していたんでしょう。
当初の1億4000万で手をうっていればまだましだったのに
竹様が出てきてその倍以上になったのはちょっと痛快でしたね~。
みずきちゃんから、パパとママに元通りになってほしいと言われ
さらに神宮寺所長までもが復縁を願った風でしたから
竹様もちょっと考え込んでましたね。
案件が今一つ盛り上がらないので、こっちのほうで何とかしようとする魂胆なのかしら(笑
何にしても次回が最終回。
最後は離婚弁護士ってところですね。
「グッドパートナー ~無敵の弁護士~ 第8話」
しらかぜ荘の損害賠償1億4千万をかけて戦った夏目(松雪)の報告は負けたということでした。
民法717条による「無過失責任」という、所有者は過失の有無にかかわらず賠償責任があると
訴えたのでしたが、建物時価相場をかんがみて4500万の金額だったのでした。
新井裁判長はこちら(松雪)の主張を認めると鼻が膨らむとかで
その顔を見ていれば成り行きがわかるのだそうですが、
それはあまり映す必要ないような・・・(おっと失礼
状況を確認したわけで、理不尽な土井垣に対して
咲坂(竹野内)は営業再開後の補償も加えて3億を要求するとぶちあげました。
営業努力をしても客が来ないのは事故の後遺症による風評被害つまりネットが邪魔してるから。
検索すると「しらかぜ荘」+「爆発」とついてくるからお客が戻らないと説明します。
土井垣の反論は天候不順、それによる倒木などでの国道閉鎖が影響しているというのでした。
こうした間に猫田(杉本)の結婚詐欺の相手(小松)が逮捕され、傷心の杉本さんをなぐさめるのが神宮寺所長。
金をとられなかったのはラッキーだった。
ラッキーボーイだと方向違いのような煙に巻かれた感がありました(笑
でも事務官の宮地さんからは時間が解決するのじゃなくて
誰かとしゃべったり何かを経験して時間をすごすことで癒されていくのだと説得されていました。
天候不順が営業活動に影響を与えていると言うことを証明することはできるけれど、
逆に「天候不順は関係ない」という証明することは難しい(=悪魔の証明)
思案にくれる咲坂に猫田弁護士が過去案件から助言してくれました。
統計学が効くそうです。
荒木田は、後援会長である土井垣がたとえ4500万でも払ったらもう静岡で大きい顔ができなくなるというので
秘書のこわもての男を咲坂に差し向け懐柔を狙うのでした。
しかし神宮寺所長がお菓子をつき返すと、弁護士会の業務拡大で苦戦しているなら手伝えると暗に何かを含みます。
そこに元気になった猫田が「政治家が一民間企業への利益供与を図るのは違反だ」と主張しました。
脅しの者が出てきた時点で土井垣の負けが見えたようでした。
咲坂の反論。
スッキリと数字で統計をとりました。
48件の旅館の事故前事故後の来客数を聞きだし、グラフで示したのでした。
今年の稼働数は全体的に前年に比べて1割の減数。
しらかぜ荘だけが極端に数字が小さいのは明らかに爆発の影響があったからだと証明。
そして3億の要求。
新井裁判長の鼻がふくらみ、竹様も睨みました(笑
岬に対しては「和解になったら応じたほうが賢明だと」言い返しています。
裁判長が理解を示した以上、もし敗訴になったら岬に判例として残るのはまずいのではと。
そして被告は賠償3億で和解に応じたのでした。
カフェでお茶する所長と竹様。
神宮寺所長は夏目と咲坂が「ベストフレンド」からやり直したらどうかという意味があったのだそうです。
つまりそれは復縁しろということか?
そのころ夏目は引き抜き(?)打診されてました。
***
企業弁護士の訴訟は、相手と膝すり合わせて
どのくらいぶんどるかというあたりが争点なんですね。
何かの事件に対して有罪無罪と言うのとは性格が違うわけなんだな。
だからなのか、静かに地味に進行していったという法廷対決でした。
悪魔の証明が出ましたが「統計学」で解決できるというのは一つの道しるべですね。
有名温泉地で爆発があったら、そりゃお客は怖いですから減って当たり前。
それを天候不順のせいにされてはたまりません。
管理をしてこなかった責任をきっちりと負ってもらわねばなりません。
温泉をくみあげるのにガスが出ると言う認識が甘いからこうなったのであり、
「管理」する責任は命を預かる責任に匹敵するのです。
当たり前のことなのに土井垣はなんであんなに大きな顔して無視していたんでしょう。
当初の1億4000万で手をうっていればまだましだったのに
竹様が出てきてその倍以上になったのはちょっと痛快でしたね~。
みずきちゃんから、パパとママに元通りになってほしいと言われ
さらに神宮寺所長までもが復縁を願った風でしたから
竹様もちょっと考え込んでましたね。
案件が今一つ盛り上がらないので、こっちのほうで何とかしようとする魂胆なのかしら(笑
何にしても次回が最終回。
最後は離婚弁護士ってところですね。
06/10/2016 「世界一難しい恋 第9話」
夢は自分の力で叶えるのが大事なのね。
「世界一難しい恋 第9話」
前々回の可動式ベッドの悪夢からいまだに立ち直れてない今日この頃。
お互い笑って次にいけばいいのに、
意味不明に怒ったり、それに反応して首だと怒鳴ったりで
中学生レベルから抜け出せない二人。
大野社長が美咲を本当に好きだと自覚できたことでようやく新しい展開へとこぎつけました。
だがそれは美咲(波瑠)の条件、メールを待ってほしいというもの。
だいぶ待ったあとに届いたメールは「しばらく会わない」でした・・が~~ん・・笑
合えないならすれ違ってみると言う戦法で三浦にあやかってチャリ出勤した大野社長でしたが空振り。
次はゆるキャラの着ぐるみ作戦。
子供たちだけじゃなくて美咲もやってきたのでびっくり。
中に大野社長が入ってるとも知らず写真を撮り、笑顔を見せる波瑠でした。
美咲のそばにいられ笑顔も見れたけど自分にじゃないその笑顔になぜか嫉妬し、ますますへこむ大野社長。
そんなときに、北村社長は辞任とか。
山奥の開発をやめさせて山小屋をたて自分の幸せを追求していたのでした。
それに便乗して大野社長も美咲をあきらめると言うとばっち~ん(!)と、ひっぱたかれるのでした。
大野社長が美咲を求めて右往左往するのが面白いからやめてはいかんのだそうです(爆笑
たとえ会えなくてもできることはあるだろう?
そういうことで、美咲のことをもっと詳しく知ろうと「極秘プロジェクト」をたちあげ三浦に指令。
誕生日とか指輪のサイズなんかは特に必要ないって。。
美咲の本質は何だろう・・
好きな場所やモノ、尊敬する人とか習慣や目標とか
内面について調査したほうが良くない?
そして、清水冨美香から「ホテルを建てる夢」の情報を仕入れるのでした。
冨美香は「手伝ってあげる」ことが良い事のように考えてますが
「夢は自分の力で叶えることが大事」という大野社長のポリシーが冨美香から美咲へと伝わりました。
お互いが惹かれたポイントはここだったというくらい、二人の人生の信条が絡み合った瞬間。
美咲は大野社長の実家の旅館を訪れ
少年時代に一人で「池」を作ってしまったエピを聞き出しました。
一方で大野社長もホテル作りが目標の美咲に留学していた時のホテル経営学の本をプレゼント。
付箋や書き込みでたくさんの勉強の跡が見え、努力したと言うのが伝わります。
そういえばホテルのポリシー「ターゲットフルスピードトゥーマンス」も「スリーマンス」で出てました。
出典はここだったか。
これが美咲の琴線に触れたようで、(偶然を期待して)ホテルの近所を歩く大野社長を見つけるのでした。
美咲を見てうっかり両手を広げスゥインギーの振付をし、その時のことが瞬時にばれてしまいました。
責める美咲にひたすら謝る大野社長。意外に素直です。
でも美咲もホテルの本をもらったわけで二人の波長は重なっています。
夢とは消そうとしても消えないもの。
みささんそのもの。
震えながらハグをする大野社長。
美咲も抱きしめられたまま・・・。
***
ここでチューがでたら良かったのかな・・??
でもこの二人にそういうシーンは要らないような気もするのよね。
ともかく大野社長はようやく美咲を自分の腕の中に抱きしめることができたのでした。
それだけですごく満足そうでしたけど、一方で美咲は手を回してないのが気になります。
しかし、ママチャリだったり、ゆるキャラだったり
好きな人のためには右往左往しつつ何でもできちゃう大野社長がかわいくて~。
それだけについついママ目線で応援しちゃうのよね。
てか小学生の息子を見る気分だわ・・・(いないけど、あは)
今週の三浦も面白かったわ~。
北野社長が大野社長を面白がるような感じで見てるかもしれない・・・
あの抜け感がいいのよね。
ツボだったのは小堺お父さんと親友だったのに大野社長からとがめられて友達に格下げだって。
なんかこの感覚が憎めないんだわ~(笑
次回最終回・・早いね・・。
大野君のお茶目な面を楽しめたドラマでしたね~~。
前々回の可動式ベッドの悪夢からいまだに立ち直れてない今日この頃。
お互い笑って次にいけばいいのに、
意味不明に怒ったり、それに反応して首だと怒鳴ったりで
中学生レベルから抜け出せない二人。
大野社長が美咲を本当に好きだと自覚できたことでようやく新しい展開へとこぎつけました。
だがそれは美咲(波瑠)の条件、メールを待ってほしいというもの。
だいぶ待ったあとに届いたメールは「しばらく会わない」でした・・が~~ん・・笑
合えないならすれ違ってみると言う戦法で三浦にあやかってチャリ出勤した大野社長でしたが空振り。
次はゆるキャラの着ぐるみ作戦。
子供たちだけじゃなくて美咲もやってきたのでびっくり。
中に大野社長が入ってるとも知らず写真を撮り、笑顔を見せる波瑠でした。
美咲のそばにいられ笑顔も見れたけど自分にじゃないその笑顔になぜか嫉妬し、ますますへこむ大野社長。
そんなときに、北村社長は辞任とか。
山奥の開発をやめさせて山小屋をたて自分の幸せを追求していたのでした。
それに便乗して大野社長も美咲をあきらめると言うとばっち~ん(!)と、ひっぱたかれるのでした。
大野社長が美咲を求めて右往左往するのが面白いからやめてはいかんのだそうです(爆笑
たとえ会えなくてもできることはあるだろう?
そういうことで、美咲のことをもっと詳しく知ろうと「極秘プロジェクト」をたちあげ三浦に指令。
誕生日とか指輪のサイズなんかは特に必要ないって。。
美咲の本質は何だろう・・
好きな場所やモノ、尊敬する人とか習慣や目標とか
内面について調査したほうが良くない?
そして、清水冨美香から「ホテルを建てる夢」の情報を仕入れるのでした。
冨美香は「手伝ってあげる」ことが良い事のように考えてますが
「夢は自分の力で叶えることが大事」という大野社長のポリシーが冨美香から美咲へと伝わりました。
お互いが惹かれたポイントはここだったというくらい、二人の人生の信条が絡み合った瞬間。
美咲は大野社長の実家の旅館を訪れ
少年時代に一人で「池」を作ってしまったエピを聞き出しました。
一方で大野社長もホテル作りが目標の美咲に留学していた時のホテル経営学の本をプレゼント。
付箋や書き込みでたくさんの勉強の跡が見え、努力したと言うのが伝わります。
そういえばホテルのポリシー「ターゲットフルスピードトゥーマンス」も「スリーマンス」で出てました。
出典はここだったか。
これが美咲の琴線に触れたようで、(偶然を期待して)ホテルの近所を歩く大野社長を見つけるのでした。
美咲を見てうっかり両手を広げスゥインギーの振付をし、その時のことが瞬時にばれてしまいました。
責める美咲にひたすら謝る大野社長。意外に素直です。
でも美咲もホテルの本をもらったわけで二人の波長は重なっています。
夢とは消そうとしても消えないもの。
みささんそのもの。
震えながらハグをする大野社長。
美咲も抱きしめられたまま・・・。
***
ここでチューがでたら良かったのかな・・??
でもこの二人にそういうシーンは要らないような気もするのよね。
ともかく大野社長はようやく美咲を自分の腕の中に抱きしめることができたのでした。
それだけですごく満足そうでしたけど、一方で美咲は手を回してないのが気になります。
しかし、ママチャリだったり、ゆるキャラだったり
好きな人のためには右往左往しつつ何でもできちゃう大野社長がかわいくて~。
それだけについついママ目線で応援しちゃうのよね。
てか小学生の息子を見る気分だわ・・・(いないけど、あは)
今週の三浦も面白かったわ~。
北野社長が大野社長を面白がるような感じで見てるかもしれない・・・
あの抜け感がいいのよね。
ツボだったのは小堺お父さんと親友だったのに大野社長からとがめられて友達に格下げだって。
なんかこの感覚が憎めないんだわ~(笑
次回最終回・・早いね・・。
大野君のお茶目な面を楽しめたドラマでしたね~~。
06/09/2016 「重版出来! 第9話」「僕のヤバイ妻 第8話」
中田伯、連載獲得おめでとーっ!
今週もラストでだいぶ涙腺崩壊しちゃった。
毎週毎週わざとらしくなくあざとくなく本当にさりげなく涙を絞る展開で
その脚本力にうなるばかりだわ~。
「重版出来! 第9話」
エンペラーが食指を伸ばした作家が「ツノ姫さま」の高畑(遠藤)でしたが、
梨音の家出でどうも原稿落しそうで危ない。
かろうじて間に合った心(黒木)はほっとしますがかまってチャンを何とかしろと言われて
「恋愛って理屈じゃなくて、好きになったら走ってしまうものだ」と答え一同を驚愕させるのでした。
マンガの受け売りだそうです。編集部に安堵の空気が流れ、
アタシも一瞬ほっとしたわ~~(あはは
今週は五百旗頭(オダジョー)と中田伯(永山)の巻。
オダジョーは編集者としてベテランですが
かつて「HITTI POTTI」作家と二人三脚で走っていたのに
引き抜かれたときに相手の(将来)などを思ってすんなり手放したのでした。
しかし作家さんは引き留めて貰えなったことを恨みに思ってるということです。
その真相を後に聞いて後悔ぎみのオダジョー。
高畑がエンペラーに引き抜かれるならば言わないといけないことがある。
走ったオダジョーもかっこいい(視点が違う~)
そして「好きです!ツノ姫様。大好き」だそうです。
みんなツノ姫様が好き。
それはもう絶対の絶対。
もちろん高畑はエンペラーに行くつもりはありません。
さて、中田伯(永山)ですが、
ヒロイン「アスミ」の顔が書けなくて道行く女性を観察し絵を描くという怪しい行動に出ました。
目をつけられて逃亡し、植え込みに隠れていたというエピが投入。
アシスタント先の御蔵山先生の奥さんがごみをはたいて落してくれ洗濯もしてくれるという。
それなのに体中で拒否し、「ババ~支配するな、触るな」という調子です。
母親に鎖でつながれていた子供時代の恐怖や恨みが彼をこのようにしてしまったのでした。
さすがに先生がやんわりと注意し、中田が謝罪すると言う経緯がありました。
「ピーヴ」とは人の可能性をコントロールする兵器。
人の恐怖を映しだす怪物。
それは何だ?
中田の欲求のまま書きなぐった状況を
心自身が理解していないと伴走できないと五百旗頭に意見されてしまいました。
ただの読者で終わるか、編集者として乗り越えるかという時。
このころアスミの顔が生まれています。
モデルはアユちゃん。中(学生の)コミュに出席する際、会場にやってきた彼女に声をかけられていました。
イラストがそっくり。
これにて人物像は出来上がり、キャラは横軸としても生き生きと描かれそう。
会議で「ピーヴ遷移」について心は説明しました。
この物語の主軸は「恐怖と支配」である。
ピーヴは人の恐怖に取り付いて心を操る生命兵器。
主役のコータは弱いからこそ必死に自分の中の恐怖と闘う。
恐怖という支配から自由になろうとする。
主人公に読者自身が重ねて明日への勇気と希望を与えるストーリー。
心のプレゼンは良かった。
連載決定。
中田はその連絡で「生きてて良かった、生まれてきて良かった」とうれし涙を流すのでした。
***
高畑に「いいかげんなたたみ方は許しません」と
ツノ姫読者がついてきてよかったと思える最終回にしないといけない事を、心は強く訴えてました。
これも高畑には響いてましたね。
もっとも高畑はエンペラーのネームもツノ姫一色なわけで、
梨音とは別れてもツノ姫さまとはまだまだ続きそう。
てかツノひめモデルは梨音なんだから「勝てない」なんてひがむことないのにね・・・。
中田の涙は全部さらっていった感がありますが
鎖でつながれていた重い成育歴を脳に溜めていたからできた作品ともいえます。
中田流では恐怖を表現するとああいうおどろおどろしい絵になるのでした。
でもトップページのコータはイケメンできりりとかっこよく描けていたので
ストーリーの方向がうまく行けば読者の支持を得られそう。
次回は最終回。
まだまだ拾い切れてないエピがありそうだけどねえ・・
タイトルのように重版出来でめでたく終えられたらいいですね。
「僕のヤバイ妻 第9話」
杏南(相武)が毒を食べて倒れたわけで自分のせいだとショックで倒れそうな幸平(伊藤)に
気丈に自分も同罪だというマリア(木村)でした。
緒方(真島)を殺害したのはお隣の緑子さんでしたが、窓から突き落としていたのでした。
あの靴はレンタル夫が買ってくれたから処分できなかったのね。
そういういきさつでしたけれど、結局二人は手を組み2億円を求めマリアたちを脅してきました。
しかし幸平の弱さときたら笑ってしまうレベル。
何度も杏南の幻覚亡霊?を見ているし、
佐藤刑事がやってきたらとっとと白状するしでもうおバカちゃんそのもの。
マリアもそれは想定内だったはずですが。
そしてマリアは横路とも組んでいました。
杏南が毒で倒れたタイミングでやってきたのもお約束だったようですが、
幸平が自責の念で苦しんでいても秘密にしていてほしいと頼んでいました。
また調査資料と盗聴器発見機も持って帰り隣の夫婦の脅迫も判明。
予想通り杏南は生きていました。
毒が仕掛けられてる料理がはっきりしないわけで普通なら手を出さないはず。
わざと倒れたところに差し出された血色のカプセルを噛んで吐血を装ったのでした。
その報酬として現在、2億は杏南が持っている状況。
一方で、横路は杏南にも接触。
2億を奪うつもりはないけど木暮とマリアの情報を買わないかと持ちかけました。
木暮の奥さんが病気でたった二日で亡くなっている件。
マリアは盗聴器に向かってケーキを焼いたからと話しかけてました。
そのまま緑子さんの家に行き、ティータイム・・。
しかし脅迫の件は、実は杏南は生きているから(脅迫は)無効だと言い、
また緒方殺害について問い詰め、さらに
レンタル夫の事を警察に話すと高らかに宣言して帰ろうとしたのでした。
そんなマリアを刺した緑子さん・・・
***
一連の事件(のようなもの)のなかでマリアがいつも中心にいたわけですが
最も危険だったのは緑子さんだったというオチですね。
今週は先週の事件一つ一つを回収して隠れていたものがだいぶ明らかになりましたが
新たに「マリア、刺される」事件が勃発してしまいました。
瀕死の状態で横たわっていましたが、これはフリではなく想定外だったのよね?
初回で誘拐されたマリアを必死に奪還する夫を演じた幸平ですが
今回もまた「誘拐」で脅迫が届くわけです。
しかし、妻に翻弄され続けた夫が初回のように助けるべく奔走するでしょうか?
また木暮(佐々木)の奥さんの病死の件も怪しくエピが作られていました。
病気でたった二日で亡くなっているというのは
木暮とマリアが手を組み何かしたのかと疑惑がそこに向けられているわけです。
けれども木暮のもとには自分(マリア)の身に何かあれば幸平にすべて伝えてほしいという文言がありました。
最終的にマリアと木暮が一緒になるためのあれこれだったのか?
まだ謎が多くさっぱりわからん状態。
次回、最終回。
とりあえず、マリアには生きて解説を求めたいですね(^^;
幸平はどういう風に出るのか・・それが楽しみです。
毎週毎週わざとらしくなくあざとくなく本当にさりげなく涙を絞る展開で
その脚本力にうなるばかりだわ~。
「重版出来! 第9話」
エンペラーが食指を伸ばした作家が「ツノ姫さま」の高畑(遠藤)でしたが、
梨音の家出でどうも原稿落しそうで危ない。
かろうじて間に合った心(黒木)はほっとしますがかまってチャンを何とかしろと言われて
「恋愛って理屈じゃなくて、好きになったら走ってしまうものだ」と答え一同を驚愕させるのでした。
マンガの受け売りだそうです。編集部に安堵の空気が流れ、
アタシも一瞬ほっとしたわ~~(あはは
今週は五百旗頭(オダジョー)と中田伯(永山)の巻。
オダジョーは編集者としてベテランですが
かつて「HITTI POTTI」作家と二人三脚で走っていたのに
引き抜かれたときに相手の(将来)などを思ってすんなり手放したのでした。
しかし作家さんは引き留めて貰えなったことを恨みに思ってるということです。
その真相を後に聞いて後悔ぎみのオダジョー。
高畑がエンペラーに引き抜かれるならば言わないといけないことがある。
走ったオダジョーもかっこいい(視点が違う~)
そして「好きです!ツノ姫様。大好き」だそうです。
みんなツノ姫様が好き。
それはもう絶対の絶対。
もちろん高畑はエンペラーに行くつもりはありません。
さて、中田伯(永山)ですが、
ヒロイン「アスミ」の顔が書けなくて道行く女性を観察し絵を描くという怪しい行動に出ました。
目をつけられて逃亡し、植え込みに隠れていたというエピが投入。
アシスタント先の御蔵山先生の奥さんがごみをはたいて落してくれ洗濯もしてくれるという。
それなのに体中で拒否し、「ババ~支配するな、触るな」という調子です。
母親に鎖でつながれていた子供時代の恐怖や恨みが彼をこのようにしてしまったのでした。
さすがに先生がやんわりと注意し、中田が謝罪すると言う経緯がありました。
「ピーヴ」とは人の可能性をコントロールする兵器。
人の恐怖を映しだす怪物。
それは何だ?
中田の欲求のまま書きなぐった状況を
心自身が理解していないと伴走できないと五百旗頭に意見されてしまいました。
ただの読者で終わるか、編集者として乗り越えるかという時。
このころアスミの顔が生まれています。
モデルはアユちゃん。中(学生の)コミュに出席する際、会場にやってきた彼女に声をかけられていました。
イラストがそっくり。
これにて人物像は出来上がり、キャラは横軸としても生き生きと描かれそう。
会議で「ピーヴ遷移」について心は説明しました。
この物語の主軸は「恐怖と支配」である。
ピーヴは人の恐怖に取り付いて心を操る生命兵器。
主役のコータは弱いからこそ必死に自分の中の恐怖と闘う。
恐怖という支配から自由になろうとする。
主人公に読者自身が重ねて明日への勇気と希望を与えるストーリー。
心のプレゼンは良かった。
連載決定。
中田はその連絡で「生きてて良かった、生まれてきて良かった」とうれし涙を流すのでした。
***
高畑に「いいかげんなたたみ方は許しません」と
ツノ姫読者がついてきてよかったと思える最終回にしないといけない事を、心は強く訴えてました。
これも高畑には響いてましたね。
もっとも高畑はエンペラーのネームもツノ姫一色なわけで、
梨音とは別れてもツノ姫さまとはまだまだ続きそう。
てかツノひめモデルは梨音なんだから「勝てない」なんてひがむことないのにね・・・。
中田の涙は全部さらっていった感がありますが
鎖でつながれていた重い成育歴を脳に溜めていたからできた作品ともいえます。
中田流では恐怖を表現するとああいうおどろおどろしい絵になるのでした。
でもトップページのコータはイケメンできりりとかっこよく描けていたので
ストーリーの方向がうまく行けば読者の支持を得られそう。
次回は最終回。
まだまだ拾い切れてないエピがありそうだけどねえ・・
タイトルのように重版出来でめでたく終えられたらいいですね。
「僕のヤバイ妻 第9話」
杏南(相武)が毒を食べて倒れたわけで自分のせいだとショックで倒れそうな幸平(伊藤)に
気丈に自分も同罪だというマリア(木村)でした。
緒方(真島)を殺害したのはお隣の緑子さんでしたが、窓から突き落としていたのでした。
あの靴はレンタル夫が買ってくれたから処分できなかったのね。
そういういきさつでしたけれど、結局二人は手を組み2億円を求めマリアたちを脅してきました。
しかし幸平の弱さときたら笑ってしまうレベル。
何度も杏南の幻覚亡霊?を見ているし、
佐藤刑事がやってきたらとっとと白状するしでもうおバカちゃんそのもの。
マリアもそれは想定内だったはずですが。
そしてマリアは横路とも組んでいました。
杏南が毒で倒れたタイミングでやってきたのもお約束だったようですが、
幸平が自責の念で苦しんでいても秘密にしていてほしいと頼んでいました。
また調査資料と盗聴器発見機も持って帰り隣の夫婦の脅迫も判明。
予想通り杏南は生きていました。
毒が仕掛けられてる料理がはっきりしないわけで普通なら手を出さないはず。
わざと倒れたところに差し出された血色のカプセルを噛んで吐血を装ったのでした。
その報酬として現在、2億は杏南が持っている状況。
一方で、横路は杏南にも接触。
2億を奪うつもりはないけど木暮とマリアの情報を買わないかと持ちかけました。
木暮の奥さんが病気でたった二日で亡くなっている件。
マリアは盗聴器に向かってケーキを焼いたからと話しかけてました。
そのまま緑子さんの家に行き、ティータイム・・。
しかし脅迫の件は、実は杏南は生きているから(脅迫は)無効だと言い、
また緒方殺害について問い詰め、さらに
レンタル夫の事を警察に話すと高らかに宣言して帰ろうとしたのでした。
そんなマリアを刺した緑子さん・・・
***
一連の事件(のようなもの)のなかでマリアがいつも中心にいたわけですが
最も危険だったのは緑子さんだったというオチですね。
今週は先週の事件一つ一つを回収して隠れていたものがだいぶ明らかになりましたが
新たに「マリア、刺される」事件が勃発してしまいました。
瀕死の状態で横たわっていましたが、これはフリではなく想定外だったのよね?
初回で誘拐されたマリアを必死に奪還する夫を演じた幸平ですが
今回もまた「誘拐」で脅迫が届くわけです。
しかし、妻に翻弄され続けた夫が初回のように助けるべく奔走するでしょうか?
また木暮(佐々木)の奥さんの病死の件も怪しくエピが作られていました。
病気でたった二日で亡くなっているというのは
木暮とマリアが手を組み何かしたのかと疑惑がそこに向けられているわけです。
けれども木暮のもとには自分(マリア)の身に何かあれば幸平にすべて伝えてほしいという文言がありました。
最終的にマリアと木暮が一緒になるためのあれこれだったのか?
まだ謎が多くさっぱりわからん状態。
次回、最終回。
とりあえず、マリアには生きて解説を求めたいですね(^^;
幸平はどういう風に出るのか・・それが楽しみです。
06/04/2016 「グッドパートナー~無敵の弁護士~ 第7話」
つ、ついに法廷がやってきた。(7話)前篇では負けたから続きが気になるう~。
温泉の爆発事故って言うと渋谷のスパの爆発を思い出します。
あれは死者も出て大変な事故でした。
その後どうなったのでしょうね。
「グッドパートナー 無敵の弁護士 第7話」
冒頭で松雪とお互いの戦績を自慢し合い、もうケンカしないなど言い合った後の咲坂(竹野内)のこけ方がうけたわ~。
今週は伊豆の旅館「しらかぜ荘」の経営者島津の葬儀に行った熱海(賀来)が案件をもってきました。
温泉のくみ上げ施設にガスが充満し、引火して爆発という事故となり、
その修理や休業など莫大な損害を背負った挙句、島津は過労による心筋梗塞となったのでした。
本来なら管理する業者が責任追及されるところだが、一切否認したという。
熱海はその息子である同級生の代理をすることになりました。
当初は殴った件の処理(100万の示談!)だったものが、事情を知るにつれ背後に不審なものを感じる竹様たち。
・管理業者土井垣設備の管理に手落ちがあったはずなのに管理責任をまったく認めてない点
・土井垣が中小企業レベルだというのに、大手の岬&マッキンリーがついている点。
神宮司所長は大嫌いな岬マッキンリーが相手だと知り、松雪と赤星も加わるように指令を出していました。
というわけで熱海たち4人は調査のために伊豆の現地に行くことになりました。
それでわかったこと。
原因はくみあげ施設の結露で管がふさがっていて充満したガスに引火したとか。
常時連絡できる体制が義務なのに管理会社とは連絡が取れなかったという。
しかも定期点検してなかったことも判明しているのに土井垣は責任を免れてるのがおかしい。
島津が人が良すぎて強く言えなかったからだと思っている奥さんと息子。
修理、営業損失などで1億4千万の借金を背負っている二人にもう一度戦う気があるのかと聞く竹様。
竹様たちは土井垣設備に行きますがここで代議士(荒木田)が背後にいることを確認しました。
その後土井垣は荒木田(清水)に電話してましたが、
荒木田が法曹界の誰かに圧力をかけたのかと想像しています。
一方松雪たちは当時の島津側の弁護士が全く無能だったことを確認してきました。
対策として松雪は民法717条の工作物責任を提案。
ボイラー施設の所有者は土井垣設備で、占有者がしらかぜ荘だから、
修理資格を持つ「所有者」の責任を追及するということらしい。
管理に責任がなくても排気管に欠陥があったから、
無過失責任といって過失がなくても責任は生じるという。
その過失に対して損害賠償を求めるという流れのようです。
そして当日。
松雪が法廷にいきましたが、しばらくしてかかってきた電話は、
「負けた」という報告でした・・・
驚く竹様。
これにて次回へ・・
***
サイドストーリーに杉本さんの婚活がありました。
小松さんの罠にはまりそうな杉本さん。
弁護士相手に結婚詐欺を行うなんて心臓強いね~~~
ともかく、お金の話がでたらそれはもう詐欺と思って間違いないですよ。
どうして前の弁護士はその話をしてくれなかったのかと島津奥さんが聞くと
法律の隙間を埋めるのが自分たちの仕事だから解釈がいろいろあるためだと竹様は言うのでした。
つまり、能力の違いとか、バックにあるものを察知してあきらめが早かったとか・・・匂わせています。
しかし松雪が負けたとなると、荒木田の手回しを感じてしまいます。
それは新井裁判長が袖の下を握らされたか、弱みを脅されたかなどありませんか。
かなりショックな顔の松雪さんでしたし、島津奥さんも茫然としてました。
どんな展開があったのでしょうね。
今週はバッジはずしを熱海がしてましたね~。
昨日今日入ったばかりの新人がセンパイの真似するなんてありえない~~
でも熱い心があったのは良しとするわあ。
次回決着だそうです。
法廷で舌戦を繰り広げる竹様を見たいのですがそこまではいかないのね、きっと。
今度こそ鮮やかな解決を待ってます。
あれは死者も出て大変な事故でした。
その後どうなったのでしょうね。
「グッドパートナー 無敵の弁護士 第7話」
冒頭で松雪とお互いの戦績を自慢し合い、もうケンカしないなど言い合った後の咲坂(竹野内)のこけ方がうけたわ~。
今週は伊豆の旅館「しらかぜ荘」の経営者島津の葬儀に行った熱海(賀来)が案件をもってきました。
温泉のくみ上げ施設にガスが充満し、引火して爆発という事故となり、
その修理や休業など莫大な損害を背負った挙句、島津は過労による心筋梗塞となったのでした。
本来なら管理する業者が責任追及されるところだが、一切否認したという。
熱海はその息子である同級生の代理をすることになりました。
当初は殴った件の処理(100万の示談!)だったものが、事情を知るにつれ背後に不審なものを感じる竹様たち。
・管理業者土井垣設備の管理に手落ちがあったはずなのに管理責任をまったく認めてない点
・土井垣が中小企業レベルだというのに、大手の岬&マッキンリーがついている点。
神宮司所長は大嫌いな岬マッキンリーが相手だと知り、松雪と赤星も加わるように指令を出していました。
というわけで熱海たち4人は調査のために伊豆の現地に行くことになりました。
それでわかったこと。
原因はくみあげ施設の結露で管がふさがっていて充満したガスに引火したとか。
常時連絡できる体制が義務なのに管理会社とは連絡が取れなかったという。
しかも定期点検してなかったことも判明しているのに土井垣は責任を免れてるのがおかしい。
島津が人が良すぎて強く言えなかったからだと思っている奥さんと息子。
修理、営業損失などで1億4千万の借金を背負っている二人にもう一度戦う気があるのかと聞く竹様。
竹様たちは土井垣設備に行きますがここで代議士(荒木田)が背後にいることを確認しました。
その後土井垣は荒木田(清水)に電話してましたが、
荒木田が法曹界の誰かに圧力をかけたのかと想像しています。
一方松雪たちは当時の島津側の弁護士が全く無能だったことを確認してきました。
対策として松雪は民法717条の工作物責任を提案。
ボイラー施設の所有者は土井垣設備で、占有者がしらかぜ荘だから、
修理資格を持つ「所有者」の責任を追及するということらしい。
管理に責任がなくても排気管に欠陥があったから、
無過失責任といって過失がなくても責任は生じるという。
その過失に対して損害賠償を求めるという流れのようです。
そして当日。
松雪が法廷にいきましたが、しばらくしてかかってきた電話は、
「負けた」という報告でした・・・
驚く竹様。
これにて次回へ・・
***
サイドストーリーに杉本さんの婚活がありました。
小松さんの罠にはまりそうな杉本さん。
弁護士相手に結婚詐欺を行うなんて心臓強いね~~~
ともかく、お金の話がでたらそれはもう詐欺と思って間違いないですよ。
どうして前の弁護士はその話をしてくれなかったのかと島津奥さんが聞くと
法律の隙間を埋めるのが自分たちの仕事だから解釈がいろいろあるためだと竹様は言うのでした。
つまり、能力の違いとか、バックにあるものを察知してあきらめが早かったとか・・・匂わせています。
しかし松雪が負けたとなると、荒木田の手回しを感じてしまいます。
それは新井裁判長が袖の下を握らされたか、弱みを脅されたかなどありませんか。
かなりショックな顔の松雪さんでしたし、島津奥さんも茫然としてました。
どんな展開があったのでしょうね。
今週はバッジはずしを熱海がしてましたね~。
昨日今日入ったばかりの新人がセンパイの真似するなんてありえない~~
でも熱い心があったのは良しとするわあ。
次回決着だそうです。
法廷で舌戦を繰り広げる竹様を見たいのですがそこまではいかないのね、きっと。
今度こそ鮮やかな解決を待ってます。
06/03/2016 「世界一難しい恋 第8話」
ゲーテ曰く欠点を愛せてこそ本物だって。これは相当な修行が要りますね(笑
実を言うと先週の波瑠ゴロゴロは笑うところであって
なんであんなにぷんぷん怒るのかよくわからなかったのよね。
「世界一難しい恋 第8話」
器が小さいとかいろいろ怒ってましたけど、どう考えてもわからん・・・
強いて言えば美咲(波瑠)からベッドに行ったのがばれてきまり悪かったというのはあるかもしれない。
ともかく責められてつい「クビ」と言ってしまった大野社長は後悔先に立たずなのでした。
社員のみんなは、美咲との交際で社長が丸くなり恩恵をうけたわけで
恋をすることは人を成長させると実感し、美咲のクビ撤回の送別会を計画。
そして当日。
夜景を見ながら大野社長もけっこうガンバッテたのよね。
しかし、美咲がすでに北村社長のホテルに転職していたのでびっくり。
よりによってライバルの北村のところに就職するという美咲のほうがよっぽど子供みたいだわ。
鼻をあかしてやろうとか思っちゃいないでしょうけれど、
その結果は大野社長を傷つけるとわかってるだけに恐ろしく感じます。
こういった中で大野社長は北村から仕入れた「舞子(小池)が自分を好き」という情報で
ついつい意識が行ってしまうのですが、確かに小池ほどいい女はいません。
北村によると大野社長は取り扱いを間違ってるそうで
美咲はコンシェルジュに向いていて、舞子は恋人向きだそうです。
後に小池から足裏マッサージしてもらった報告したら「男の夢を手に入れた」と
よくわからない賞賛をもらうのでした(笑
今週はしょうもない親子の展示会になり、お父さん(小堺)登場。
母親にプレゼントしたバッグがすでに持っていたバッグだったことで責められたのか(?)
たまたま酔っていたことで事は悪化し家から追いだしてしまったとか、ついには離婚したというのです。
一言謝れば済むレベルなのに事を大きくして傷を深くするのは似たもの親子のようです。
その件で、大野社長から軽蔑されている父親なのに
そばを食べさせたい一心でやってきたわけで
小池に言わせれば「軽蔑を乗り越えてきてくれた」ということです。
大野社長が小池をママを慕うような感覚で「家族になろうよ」と交際したい旨を言い出すと
今は傷が深いから自分に逃げているだけだとやんわり諭されていました。
そしてお父さんのように軽蔑を乗り越えてごらん~とママが子供を教育するように言うのでした(笑
これにより、ようやく大野社長もステイゴールドホテルへと走ります。
333(みささん)号室の部屋をとり、コンシェルジュの美咲に何でも聞いてくれるかと相談。
しかし、手ごわい美咲で懐柔は無理そう。
しかもおじさんのコンシェルジュまで出てきました。
一旦退散した大野社長ですが、裏の出口で待ち伏せ。
ゲーテが言うには愛する人の欠点を愛することのできないものは真の愛ではないとか・・なんとか。。。
ものすごく自分に都合のいい解釈してない?
ともかく大野社長は「自分の欠点を認めてかまわない、もう一回愛をスタートしたい」と
一生懸命に美咲に訴えるのでした。
強気で学級委員みたいな美咲の欠点も受け入れると言い、
それでも逃げるのかと迫りました。回答は・・
「条件があります」
・今日はこのまま帰ってほしい。
・次の条件はメールで。
ということでした。
***
ありがとう・・いさなみすやお・・なんて一生懸命に手を振って健気な大野社長ってば涙が出そうだわ。
ママとしては・・こんなイジワルそうなきつそうな子、やめてけれ~と言いたい気分だ・・。
先週まではほほえましい二人になんか応援したい気分で見ていたんですけど、
こういう短気で言葉足らずで失敗するような大野社長タイプには
包容力たっぷりの小池のほうが合うと思うのよね。
でもそれじゃドラマにならないっちゃならないんでしょうけど。
だから世界一難しいのか。今、分かった気がします(笑
まあ中性的な波瑠をキャスティングしたからには
大野社長がとことん好きになるというキャラをもちっと引き出して
その魅力をあたしなんかでもわかるように感じさせてほしいものです。
三浦は相変わらず空回りしてますが、小堺お父さんとは仲良しになれたから
その息子の大野社長ともきっとうまくいきますよ~なんちゃってつい応援したくなります(爆
なんであんなにぷんぷん怒るのかよくわからなかったのよね。
「世界一難しい恋 第8話」
器が小さいとかいろいろ怒ってましたけど、どう考えてもわからん・・・
強いて言えば美咲(波瑠)からベッドに行ったのがばれてきまり悪かったというのはあるかもしれない。
ともかく責められてつい「クビ」と言ってしまった大野社長は後悔先に立たずなのでした。
社員のみんなは、美咲との交際で社長が丸くなり恩恵をうけたわけで
恋をすることは人を成長させると実感し、美咲のクビ撤回の送別会を計画。
そして当日。
夜景を見ながら大野社長もけっこうガンバッテたのよね。
しかし、美咲がすでに北村社長のホテルに転職していたのでびっくり。
よりによってライバルの北村のところに就職するという美咲のほうがよっぽど子供みたいだわ。
鼻をあかしてやろうとか思っちゃいないでしょうけれど、
その結果は大野社長を傷つけるとわかってるだけに恐ろしく感じます。
こういった中で大野社長は北村から仕入れた「舞子(小池)が自分を好き」という情報で
ついつい意識が行ってしまうのですが、確かに小池ほどいい女はいません。
北村によると大野社長は取り扱いを間違ってるそうで
美咲はコンシェルジュに向いていて、舞子は恋人向きだそうです。
後に小池から足裏マッサージしてもらった報告したら「男の夢を手に入れた」と
よくわからない賞賛をもらうのでした(笑
今週はしょうもない親子の展示会になり、お父さん(小堺)登場。
母親にプレゼントしたバッグがすでに持っていたバッグだったことで責められたのか(?)
たまたま酔っていたことで事は悪化し家から追いだしてしまったとか、ついには離婚したというのです。
一言謝れば済むレベルなのに事を大きくして傷を深くするのは似たもの親子のようです。
その件で、大野社長から軽蔑されている父親なのに
そばを食べさせたい一心でやってきたわけで
小池に言わせれば「軽蔑を乗り越えてきてくれた」ということです。
大野社長が小池をママを慕うような感覚で「家族になろうよ」と交際したい旨を言い出すと
今は傷が深いから自分に逃げているだけだとやんわり諭されていました。
そしてお父さんのように軽蔑を乗り越えてごらん~とママが子供を教育するように言うのでした(笑
これにより、ようやく大野社長もステイゴールドホテルへと走ります。
333(みささん)号室の部屋をとり、コンシェルジュの美咲に何でも聞いてくれるかと相談。
しかし、手ごわい美咲で懐柔は無理そう。
しかもおじさんのコンシェルジュまで出てきました。
一旦退散した大野社長ですが、裏の出口で待ち伏せ。
ゲーテが言うには愛する人の欠点を愛することのできないものは真の愛ではないとか・・なんとか。。。
ものすごく自分に都合のいい解釈してない?
ともかく大野社長は「自分の欠点を認めてかまわない、もう一回愛をスタートしたい」と
一生懸命に美咲に訴えるのでした。
強気で学級委員みたいな美咲の欠点も受け入れると言い、
それでも逃げるのかと迫りました。回答は・・
「条件があります」
・今日はこのまま帰ってほしい。
・次の条件はメールで。
ということでした。
***
ありがとう・・いさなみすやお・・なんて一生懸命に手を振って健気な大野社長ってば涙が出そうだわ。
ママとしては・・こんなイジワルそうなきつそうな子、やめてけれ~と言いたい気分だ・・。
先週まではほほえましい二人になんか応援したい気分で見ていたんですけど、
こういう短気で言葉足らずで失敗するような大野社長タイプには
包容力たっぷりの小池のほうが合うと思うのよね。
でもそれじゃドラマにならないっちゃならないんでしょうけど。
だから世界一難しいのか。今、分かった気がします(笑
まあ中性的な波瑠をキャスティングしたからには
大野社長がとことん好きになるというキャラをもちっと引き出して
その魅力をあたしなんかでもわかるように感じさせてほしいものです。
三浦は相変わらず空回りしてますが、小堺お父さんとは仲良しになれたから
その息子の大野社長ともきっとうまくいきますよ~なんちゃってつい応援したくなります(爆
06/02/2016 「重版出来! 第8話」「僕のヤバイ妻 第7話」
縦軸と横軸ですか~。ほぼ縦のストーリーだけ追ってるあたし。それでもいいものはいいのよ。
今週もほろりときました。
「重版出来! 第8話」
牛露田先生作の「タイムマシンにお願い」って読んでみたいですね。
出演者一同みんな夢中になったと言ってたわけで。
時代とともに入れ替わりが激しい世にあって、マンガの世界だってその洗礼をたっぷり受けているわけですが
面白いものは何年経とうが面白いのね。
先週、電子書籍化を拒否した牛露田でしたが、今週も荒んだ生活状況のまま。
14歳のアユちゃんは父を蔑み、母が苦労して亡くなったのは父のせいだと思い込んでいたのでした。
心(黒木)はアユを救いたくて河さんの愛読書を教えることで人生観を変えたようです。
そして、お母さんは本当は幸せだったという松重編集長の涙がもうずずずっ~~ときちゃいましたねえ~。
牛露田を慕うファンを目の当たりにした奥さんの幸せそうな顔がすごく良かったわ。
こんなわけで、お父さんは電子書籍許諾にサインし、
アユちゃんはお父さんのマンガが面白かったとにこっとするわけで
物凄い幸せな解決でした。
さて、「共感力」というものが人の心に宿っているのだそうです。
大塚シュートは共感力が高すぎてスランプ状態。
ネットの批評にいちいち反応してしまった結果そうなったようですが、
オダジョーが的確にアドバイスしたおかげでその淵から抜け出ることができたようです。
それはネットを見ずに人に惑わされず自分の道を行けということなんでしょうか。
登場人物にいい人しか出てこないけれど十人十色だからとそう悟れたらすいすい書けたらしい。
一方、中田(永山)もネームが書けなくなったそうで、原因は共感力が全くないためだとか。
他人を理解する力が欠如していると言う評価です。
ここで、オダジョーが縦軸(ストーリー)はいいが、横軸(キャラ)が甘いと言いました。
人物のキャラがしっかりしていれば縦横で深みが出て面白くなると言うわけです。
中田のキャラがどれも同じ人物に見えると心も納得。
同じときに助言を受けた二人。
中田は屈託ないシュートからのランチのお誘いにエレベーター閉めて全身で拒否してました・・
書けない悩みの真っただ中にいる中田は
沼田(ムロ)が自分になりたがっていたことが理解できずもがいていたのでした。
御蔵山先生はその件を非常に興味深く受取り、
中田は自分の殻を割って外に出ようとしているところだから、間もなく光がさすという判断がありました。
他人の感情が入り込んで戸惑ってるからと。
御蔵山先生ってアシを何人も見てきただけにやはり凄い作家だわ~
さて、エンペラー営業員のえげつない荒らし方に書店員も反発ぎみのようですが、
さらにツノ姫作家の遠藤賢一に食指を伸ばしてきました~~~!
**
中田がシュートに向けた顔がすごく怖くゆがんでいて心理状態が手に取れるようでした。
永山くん上手いですね~。
中田の生い立ちからしたら、素直で恵まれていそうなシュートは全く世界が違って見えるのかもしれないですしね。
本当のところは人に関わる力がゼロだから、ここでムロさんの影響が出てきていたわけですね。
変わりつつある中田の作風も変化してくるのかな。
キャラも生き生きとして迫ってくるのでしょう。
心も作家を育てる醍醐味を感じ始めているようです。
今週はお父さんのマンガが面白かったと娘に言ってもらえたあのシーンが最高でした!
お父さんも久々にまともなかっこうして、いい笑顔になっていました。うう・・嬉し涙だわ~
電子書籍が売れたら紙の書籍が再発刊される可能性もあるので是非とも期待です。
そして本は羽だという心のセリフも素敵に余韻を残してくれました。
「僕のヤバイ妻 第7話」
予告でマリア(木村)が倒れた映像は幸平(伊藤)の妄想だったのね。
7話はお互いの出方を様子伺いつつ進行するわけで、ハラハラしながらも
ちょっとバカっぽく見えて笑ってしまう展開でした。
マリアが杏南(相武)に持ちかけたのは食事に毒を仕込んで幸平を殺害し山に埋めることと、
その謝礼は生命保険で賄うということでした。
次にボイスレコーダーに録音したその内容を幸平に聞かせて(相武と幸平の)二人は手をくみ、
自分(マリア)の裏をかくように仕向けることだったようです。
こうして杏南と幸平の二人の約束で、
杏南は岩塩に毒を入れておくという約束を決行したわけです。
一方でマリアはカレーのスパイスに毒を入れていました。
マリアと幸平の最後の晩餐は、どれに毒があるのか冷や冷やロシアンルーレットみたいな進行です。
一つ食べるたびに幸平は息も止まるかという顔になるので、
視聴者一同かたずをのんで見守るということに。
そしてそのたびにセーフと言い安堵で真っ赤になりながらも
バイバイ、マリア・・喰らえ!と妄想する幸平で爆笑。
しかし、そんなところにマリアは号泣し、毒殺する計画をしていたと白状しはじめ、
今度は魚を温めるというマリアの皿を奪って幸平までも白状・・。
さらに杏南が持ってくるワインも毒だからと教えたところに満を持しての杏南登場。
とことん仕組まれた罠は、杏南を殺害するためだったのか?
いきなりパンをオリーブに浸して食べた杏南は血を吐いて倒れてしまうのでした。
そこに宮迫が現れ、幸平がごまかしてる間にマリアが杏南を車に運んでいたというところ。
あんな細っこいマリアにずっしり重い(死体)を運べるのか?
近頃の物騒な状況で、杏南はどこに毒があるのか警戒するのが普通なのに
簡単に毒を食べてしまうというのは全くおかしいよね。
そのころ緒方殺害の件で、靴疑惑が持ち上がり、
どうやら緑子さんがその持ち主であり、本人が緒方殺害を告白していました。
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マリアが杏南に依頼したアドキシンの毒は実は偽物だったとか・・?
ニセの毒だから間違って食べても大丈夫だし、
また毒を入れたことになってるので食べる寸前で告白し、幸平の良心に訴えたということはない?
そして杏南も毒じゃないと知ってるから平気で料理を口にしたとか。
従って杏南は生きてるという気がしています。
宮迫さんも血に触って何か気付いてたしね。普通に毒で死んだらその血だって危険でしょう?
でもすべてはその通りの流れで杏南を消すためのシナリオだったとしたらどうでしょうか。
あの車の中での勝ち誇ったマリアはしてやったりという顔でした。
重い死体を運ぶのだけはネックですがどこかで木暮(蔵さん)が手伝ったとか?
幸平だけが相変わらずマヌケな位置で笑ってしまいます。
こんなおバカな役も伊藤さんには珍しいので楽しんでます(^^;
今週の緑子さんのピエロに成りきる演技ときたらいや本当に泣き笑い。
寂しさも共感も全部引き寄せてしまうくらいに上手いわ~
それこそなかなかできない役どころにひきこまれてましたわ。
そういうレンタル夫の高橋も冷たい顔になった割には
緑子さんにほだされてるような気がします。
盗聴して様子を探り2億を狙っているのですけどね。
「重版出来」ではシュートの善人キャラというセリフがでてきましたが、
あちらとは違い、誰もかれも敵で、1人も良い人が出てこないドラマなのよね。
火曜日は善人と悪人の戦いでもありましたわ~
「重版出来! 第8話」
牛露田先生作の「タイムマシンにお願い」って読んでみたいですね。
出演者一同みんな夢中になったと言ってたわけで。
時代とともに入れ替わりが激しい世にあって、マンガの世界だってその洗礼をたっぷり受けているわけですが
面白いものは何年経とうが面白いのね。
先週、電子書籍化を拒否した牛露田でしたが、今週も荒んだ生活状況のまま。
14歳のアユちゃんは父を蔑み、母が苦労して亡くなったのは父のせいだと思い込んでいたのでした。
心(黒木)はアユを救いたくて河さんの愛読書を教えることで人生観を変えたようです。
そして、お母さんは本当は幸せだったという松重編集長の涙がもうずずずっ~~ときちゃいましたねえ~。
牛露田を慕うファンを目の当たりにした奥さんの幸せそうな顔がすごく良かったわ。
こんなわけで、お父さんは電子書籍許諾にサインし、
アユちゃんはお父さんのマンガが面白かったとにこっとするわけで
物凄い幸せな解決でした。
さて、「共感力」というものが人の心に宿っているのだそうです。
大塚シュートは共感力が高すぎてスランプ状態。
ネットの批評にいちいち反応してしまった結果そうなったようですが、
オダジョーが的確にアドバイスしたおかげでその淵から抜け出ることができたようです。
それはネットを見ずに人に惑わされず自分の道を行けということなんでしょうか。
登場人物にいい人しか出てこないけれど十人十色だからとそう悟れたらすいすい書けたらしい。
一方、中田(永山)もネームが書けなくなったそうで、原因は共感力が全くないためだとか。
他人を理解する力が欠如していると言う評価です。
ここで、オダジョーが縦軸(ストーリー)はいいが、横軸(キャラ)が甘いと言いました。
人物のキャラがしっかりしていれば縦横で深みが出て面白くなると言うわけです。
中田のキャラがどれも同じ人物に見えると心も納得。
同じときに助言を受けた二人。
中田は屈託ないシュートからのランチのお誘いにエレベーター閉めて全身で拒否してました・・
書けない悩みの真っただ中にいる中田は
沼田(ムロ)が自分になりたがっていたことが理解できずもがいていたのでした。
御蔵山先生はその件を非常に興味深く受取り、
中田は自分の殻を割って外に出ようとしているところだから、間もなく光がさすという判断がありました。
他人の感情が入り込んで戸惑ってるからと。
御蔵山先生ってアシを何人も見てきただけにやはり凄い作家だわ~
さて、エンペラー営業員のえげつない荒らし方に書店員も反発ぎみのようですが、
さらにツノ姫作家の遠藤賢一に食指を伸ばしてきました~~~!
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中田がシュートに向けた顔がすごく怖くゆがんでいて心理状態が手に取れるようでした。
永山くん上手いですね~。
中田の生い立ちからしたら、素直で恵まれていそうなシュートは全く世界が違って見えるのかもしれないですしね。
本当のところは人に関わる力がゼロだから、ここでムロさんの影響が出てきていたわけですね。
変わりつつある中田の作風も変化してくるのかな。
キャラも生き生きとして迫ってくるのでしょう。
心も作家を育てる醍醐味を感じ始めているようです。
今週はお父さんのマンガが面白かったと娘に言ってもらえたあのシーンが最高でした!
お父さんも久々にまともなかっこうして、いい笑顔になっていました。うう・・嬉し涙だわ~
電子書籍が売れたら紙の書籍が再発刊される可能性もあるので是非とも期待です。
そして本は羽だという心のセリフも素敵に余韻を残してくれました。
「僕のヤバイ妻 第7話」
予告でマリア(木村)が倒れた映像は幸平(伊藤)の妄想だったのね。
7話はお互いの出方を様子伺いつつ進行するわけで、ハラハラしながらも
ちょっとバカっぽく見えて笑ってしまう展開でした。
マリアが杏南(相武)に持ちかけたのは食事に毒を仕込んで幸平を殺害し山に埋めることと、
その謝礼は生命保険で賄うということでした。
次にボイスレコーダーに録音したその内容を幸平に聞かせて(相武と幸平の)二人は手をくみ、
自分(マリア)の裏をかくように仕向けることだったようです。
こうして杏南と幸平の二人の約束で、
杏南は岩塩に毒を入れておくという約束を決行したわけです。
一方でマリアはカレーのスパイスに毒を入れていました。
マリアと幸平の最後の晩餐は、どれに毒があるのか冷や冷やロシアンルーレットみたいな進行です。
一つ食べるたびに幸平は息も止まるかという顔になるので、
視聴者一同かたずをのんで見守るということに。
そしてそのたびにセーフと言い安堵で真っ赤になりながらも
バイバイ、マリア・・喰らえ!と妄想する幸平で爆笑。
しかし、そんなところにマリアは号泣し、毒殺する計画をしていたと白状しはじめ、
今度は魚を温めるというマリアの皿を奪って幸平までも白状・・。
さらに杏南が持ってくるワインも毒だからと教えたところに満を持しての杏南登場。
とことん仕組まれた罠は、杏南を殺害するためだったのか?
いきなりパンをオリーブに浸して食べた杏南は血を吐いて倒れてしまうのでした。
そこに宮迫が現れ、幸平がごまかしてる間にマリアが杏南を車に運んでいたというところ。
あんな細っこいマリアにずっしり重い(死体)を運べるのか?
近頃の物騒な状況で、杏南はどこに毒があるのか警戒するのが普通なのに
簡単に毒を食べてしまうというのは全くおかしいよね。
そのころ緒方殺害の件で、靴疑惑が持ち上がり、
どうやら緑子さんがその持ち主であり、本人が緒方殺害を告白していました。
**
マリアが杏南に依頼したアドキシンの毒は実は偽物だったとか・・?
ニセの毒だから間違って食べても大丈夫だし、
また毒を入れたことになってるので食べる寸前で告白し、幸平の良心に訴えたということはない?
そして杏南も毒じゃないと知ってるから平気で料理を口にしたとか。
従って杏南は生きてるという気がしています。
宮迫さんも血に触って何か気付いてたしね。普通に毒で死んだらその血だって危険でしょう?
でもすべてはその通りの流れで杏南を消すためのシナリオだったとしたらどうでしょうか。
あの車の中での勝ち誇ったマリアはしてやったりという顔でした。
重い死体を運ぶのだけはネックですがどこかで木暮(蔵さん)が手伝ったとか?
幸平だけが相変わらずマヌケな位置で笑ってしまいます。
こんなおバカな役も伊藤さんには珍しいので楽しんでます(^^;
今週の緑子さんのピエロに成りきる演技ときたらいや本当に泣き笑い。
寂しさも共感も全部引き寄せてしまうくらいに上手いわ~
それこそなかなかできない役どころにひきこまれてましたわ。
そういうレンタル夫の高橋も冷たい顔になった割には
緑子さんにほだされてるような気がします。
盗聴して様子を探り2億を狙っているのですけどね。
「重版出来」ではシュートの善人キャラというセリフがでてきましたが、
あちらとは違い、誰もかれも敵で、1人も良い人が出てこないドラマなのよね。
火曜日は善人と悪人の戦いでもありましたわ~
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