06/26/2016 水族館ガール 第2話
松岡さんかわいい~~!
いきなり2話になってしまいましたが初回も見てます。
なんていうか松岡さんがかわいくてたまらん。
最高の出来栄えだった「重版出来!」の黒木華ちゃんと重なっていますが、
頑張る女子というところが刺激をくれてるのだわ。
.
「水族館ガール 第2話」
お出かけに動物園か水族館を選べと言われたら私は間違いなく水族館にしますね。
なんたって室内なのでサクサク歩けるし、水のアーチをくぐったらおしゃれだしムードもあるしいいわよ。
ドルフィンのパフォーマンスなんかは水かぶり席というかね、前の方だったら必ず水を浴びちゃうので
子供たちが大喜びしてカッパなんかを着て待ってたりするのよね。
また水族館に行きたくなっちゃったわ~。
1年ぐらい前かな・・品川の某水族館に行ったきりなんですけど。
ああいうところで単純に見て楽しんでいたけれど
ドラマでは、裏方のご苦労が良くわかり本当にいろんなシーンに工夫や努力が詰まっていて
次に行くときはもうちょっと裏側への目配りをして見ようと思います。
さて、2話のポイントは2つ。
笛と勤務表。
笛というのはイルカを調教するときに芸と餌の関連付けに使うもの。
由香(松岡)は、本社からきたというだけで梶(桐谷)から目の敵にされ、
朝一で餌1000匹分用意しろとかけっこう意地悪されてます。
だけれども抜擢された司会役でうっかりプールに落ちたときなどは一緒にプールに入って
助けてくれたりといい感じだったりするのよね。
この後、笛がなくなったことが判明し、それからプールの底やあらゆるところを探し回るということになるのでした。
もしもイルカが呑み込んだら命さえも危ないってことになるため必死でしたが、とうとう見つからず。
ラストで由香が間違って着た(梶の)ベンチコートのポケットに入ってたと落着となりました。
この探し物が見つかったシーンがないのでいつ発見したのかわからないのですが、
由香を心理的に追い詰めていると言う点では梶の陰険ぶりが目立つのでした。
桐谷さんのしゃべり方が受け口の舌べろべろな感じでどうしても苦手なんだわ・・・。
だけれどもクール系のカッコよさみたいなのもあるので相殺ですかね(^^;
そして、本社では水族館の経費削減をしたいわけで、残業代を減らしたい意向があります。
でも生き物相手なので時間通りに終えられるわけじゃなく超過してしまう傾向となるのでした。
そういうことで勤務表を元カレから渡してくれるように頼まれる由香でした。
ちょうど梶からイジワルされているところでめげてる由香は抱きしめられてちょっとムードに酔っています。
そんなハグの二人を偶然通りかかった梶が見てしまうというベタな展開ですがとにかく目撃されたのでした。
それで、梶はそれとなく由香を注意深く見ていたというわけです。
だからなのか、ちょうど勤務表を元カレに渡すシーンに居合わせてしまい、
渡したくない梶と欲しい元カレのとり合いで勤務表が舞い散ってしまうのでした。
しかしそれは勤務表ではなく
各スタッフの「良いところ」をまとめたレポートだったのでした。
梶なんかは一見イジワルだけど実は目配りがきいてるといった評価。
ありがちな評価ですかね。
出入りの米沢さん・・じゃなくて六角さんが水槽の入れ替えをしたいと言ってくるのですが
水族館側ではクラゲの体調が悪いので延期を希望してた件がありました。
この六角さんの釣り好きと兄弟舟の歌好きという情報が由香レポートにあり、
それを使ってうまく懐柔できた梶の功績と相成ります。
元々は由香の情報網のお手柄なので、スタッフたちが少し由香に対してもフレンドリーになり、
だいぶ距離が近づいてきました。
せっかく由香がなじんできたというところに
「スタッフ1名」削減と言う衝撃のラスト!
***
この水族館は本社からお荷物扱いで大変な状況ですが、
異動させられた由香は世界一の水族館にすると目標を掲げました。
どのくらいの時間で達成できるのかそれを本社は待ってくれるのか?という疑問が湧くわけですが、
具体的な案も今は無いようでとにかく頑張るという点だけが強調されています。
由香が頑張る姿への共感が得られれば好感度も上昇というところでしょうか。
ともあれ、松岡さんの元気な様子がなかなかいいわ~と思って見ています。
劇中に、イルカセラピーがどうとかいう絵描きのおじさんが出てきますが
イルカのほうが由香の気持ちを全部わかってるというので
少し由香も慰められてました。
確かに苦境の由香を知り、芸をして餌を食べてくれたりもしたのよね。
あれも由香のためにしてくれたのかもしれない・・
もうね、ああいった苦労を見てしまうと今までとは全然違う目で
イルカのパフォーマンスを見てしまいそうですね。
ともあれ、谷間でこちらのドラマの楽しみができましたわ~。
なんていうか松岡さんがかわいくてたまらん。
最高の出来栄えだった「重版出来!」の黒木華ちゃんと重なっていますが、
頑張る女子というところが刺激をくれてるのだわ。
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「水族館ガール 第2話」
お出かけに動物園か水族館を選べと言われたら私は間違いなく水族館にしますね。
なんたって室内なのでサクサク歩けるし、水のアーチをくぐったらおしゃれだしムードもあるしいいわよ。
ドルフィンのパフォーマンスなんかは水かぶり席というかね、前の方だったら必ず水を浴びちゃうので
子供たちが大喜びしてカッパなんかを着て待ってたりするのよね。
また水族館に行きたくなっちゃったわ~。
1年ぐらい前かな・・品川の某水族館に行ったきりなんですけど。
ああいうところで単純に見て楽しんでいたけれど
ドラマでは、裏方のご苦労が良くわかり本当にいろんなシーンに工夫や努力が詰まっていて
次に行くときはもうちょっと裏側への目配りをして見ようと思います。
さて、2話のポイントは2つ。
笛と勤務表。
笛というのはイルカを調教するときに芸と餌の関連付けに使うもの。
由香(松岡)は、本社からきたというだけで梶(桐谷)から目の敵にされ、
朝一で餌1000匹分用意しろとかけっこう意地悪されてます。
だけれども抜擢された司会役でうっかりプールに落ちたときなどは一緒にプールに入って
助けてくれたりといい感じだったりするのよね。
この後、笛がなくなったことが判明し、それからプールの底やあらゆるところを探し回るということになるのでした。
もしもイルカが呑み込んだら命さえも危ないってことになるため必死でしたが、とうとう見つからず。
ラストで由香が間違って着た(梶の)ベンチコートのポケットに入ってたと落着となりました。
この探し物が見つかったシーンがないのでいつ発見したのかわからないのですが、
由香を心理的に追い詰めていると言う点では梶の陰険ぶりが目立つのでした。
桐谷さんのしゃべり方が受け口の舌べろべろな感じでどうしても苦手なんだわ・・・。
だけれどもクール系のカッコよさみたいなのもあるので相殺ですかね(^^;
そして、本社では水族館の経費削減をしたいわけで、残業代を減らしたい意向があります。
でも生き物相手なので時間通りに終えられるわけじゃなく超過してしまう傾向となるのでした。
そういうことで勤務表を元カレから渡してくれるように頼まれる由香でした。
ちょうど梶からイジワルされているところでめげてる由香は抱きしめられてちょっとムードに酔っています。
そんなハグの二人を偶然通りかかった梶が見てしまうというベタな展開ですがとにかく目撃されたのでした。
それで、梶はそれとなく由香を注意深く見ていたというわけです。
だからなのか、ちょうど勤務表を元カレに渡すシーンに居合わせてしまい、
渡したくない梶と欲しい元カレのとり合いで勤務表が舞い散ってしまうのでした。
しかしそれは勤務表ではなく
各スタッフの「良いところ」をまとめたレポートだったのでした。
梶なんかは一見イジワルだけど実は目配りがきいてるといった評価。
ありがちな評価ですかね。
出入りの米沢さん・・じゃなくて六角さんが水槽の入れ替えをしたいと言ってくるのですが
水族館側ではクラゲの体調が悪いので延期を希望してた件がありました。
この六角さんの釣り好きと兄弟舟の歌好きという情報が由香レポートにあり、
それを使ってうまく懐柔できた梶の功績と相成ります。
元々は由香の情報網のお手柄なので、スタッフたちが少し由香に対してもフレンドリーになり、
だいぶ距離が近づいてきました。
せっかく由香がなじんできたというところに
「スタッフ1名」削減と言う衝撃のラスト!
***
この水族館は本社からお荷物扱いで大変な状況ですが、
異動させられた由香は世界一の水族館にすると目標を掲げました。
どのくらいの時間で達成できるのかそれを本社は待ってくれるのか?という疑問が湧くわけですが、
具体的な案も今は無いようでとにかく頑張るという点だけが強調されています。
由香が頑張る姿への共感が得られれば好感度も上昇というところでしょうか。
ともあれ、松岡さんの元気な様子がなかなかいいわ~と思って見ています。
劇中に、イルカセラピーがどうとかいう絵描きのおじさんが出てきますが
イルカのほうが由香の気持ちを全部わかってるというので
少し由香も慰められてました。
確かに苦境の由香を知り、芸をして餌を食べてくれたりもしたのよね。
あれも由香のためにしてくれたのかもしれない・・
もうね、ああいった苦労を見てしまうと今までとは全然違う目で
イルカのパフォーマンスを見てしまいそうですね。
ともあれ、谷間でこちらのドラマの楽しみができましたわ~。
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