07/30/2016 HOPE~期待ゼロの新入社員~ 第2話
日曜9時は(フジ&TBS)どちらもほどほどに面白いと思うのよね。時間がずれていたらな~と残念に思うわ。
と言ってももう内容を忘れているしで
自分で決めたルール破りだけどHPであらすじを確認してしまいましたわ(^^;
このドラマ、韓ドラが下敷きだったのね。
もともと韓ドラからドラマを見るようになったので違和感なかった・・ははは
「HOPE 期待ゼロの新入社員 第2話」
与一物産のインターン採用試験を受けている一ノ瀬歩(中島裕翔)は、最終日に行われるプレゼン試験に向けて、人見将吾(桐山照史)とパートナーを組んだ。人見は、プレゼンのテーマを『文化と貿易』に決めると、資料作りを歩に一任する。
そんな折、営業3課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)との商談に歩を同席させる。宮脇の会社は、自社ブランドのインスタントラーメンを作るにあたってタイに工場を建設するため、共同出資してくれる商社を探していた。実は織田と宮脇は中学校時代の同級生だという。宮脇は、与一物産が今回のケースと似た案件に共同出資した際の参考資料を織田から受け取ると、前の打ち合わせが長引いているから待っていてほしい、と言って一旦退席する。だが、1時間ほど経ってから戻ってくると、次の約束があるからまた連絡する、と織田の話も聞かずに帰してしまう。
一方、インターンの桐明真司(瀬戸康史)や香月あかね(山本美月)らは、プレゼン試験に向けて着々と準備を進めていた。歩も人見とともにプレゼンの練習を続けていたが、ある出来事がきっかけで人見と衝突してしまい…。
そうだった・・2話の大きな柱は2本、
エンケンさんが営業としてのお手本を見せてくれたことと
一ノ瀬(中島)と人見(桐山)のプレゼン。
営業課長織田(遠藤)は共同出資の相手を求めて学生時代の知己を見つけ出したのでした。
かつて自分が優位に立っていたことが脳裏にあったのかどうかは知らないけれど
社会人になっても同じマウンティングだと意識があったかもしれない。
で、対象のぬっくん(温水)は昔と同じ笑顔でいながら、ちゃんと裏をかき
社会の荒波を渡り続けてきたという自分の存在を示しました。
いや昔の復讐だったのか。
この勝負、与一物産よりもスーパーチェーンの方が強いのね。
だから下手に出るしかないのですが、1時間待たされ、その間に別の会社と商談まとめるって
ひどいもんです。
てかなめられたもんだわ。
現実の会社間の取引でこんなことするなんてことはあまり聞かないのですけど
原作がそうだったのでしょうかね。むむむ
その後の食事の席でも上下関係は変わらず織田は会社のために必死に頭を下げるのでした。
一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
さて本題のプレゼン。
人見は自分が目立つためとか、一ノ瀬にコネがあるから誘ったということではなかったようです。
テーマは「文化と貿易」と決めていて、自分が発表するからといい、資料作りを一ノ瀬に丸投げしてきました。
単純に資料作りの時間が面倒だったからか。
その件に対してかなり不満気な一ノ瀬でした。
そしてプレゼンの前日に人見は一之瀬にスーツを用意してくれていたのでしたが
曰く、周りにうずもれるのはダメだというわけです。
だけれども、人見のスーツって大きめのグレンチェック・・・
濃グレーや紺無地が主流のなかでかなり目立ちます。
アパレルだったらいいのかもしれないけどそのセンスはちょっと違う、てか
どちらかというと上質な生地で勝負したほうがいいよね。
一ノ瀬としても母親が無理して用意してくれたスーツだから当然、拒否するのでした。
で、ついにプレゼン当日を迎えます。
もちろん人見の独壇場・・・となる予定でしたがなんと誰が見ても棒立ち・・・
資料を作成した一ノ瀬が見かねて代わりますがこちらも素人丸出しの話しぶりでピンチ。
落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
この後に2話のハイライト!
それは一ノ瀬に対する専務(風間)からの質問でパートナーに売るとしたら何を売るかと質問された件。
「(人見には)スーツ」を売ると答えた一ノ瀬でした。
スーツは戦闘服だと解説しました。
織田の(温水との)戦いが脳裏をよぎっていた一ノ瀬です。
人見も素直に「買います」と答えていました。
しばらくして与一物産合格の連絡が入りました。
***
タイトルが新入社員だったことを忘れていたけど、インターンは助走だったわけですね。
これからが本番。
一ノ瀬の他に人見と、瀬戸、美月ちゃんの4名が残ったようでした。
つまりプレゼンの上位2組という選考だったわけね。
個人技は一切、効かなかったというこの件も厳しいものです。
でもとにかく高卒で商社に入社したという頑張りには素直に拍手。
これから、様々に営業し社会人として覚えていく様子を楽しみにしています。
**
裏のルーキーズばりの学園ドラマも吹奏楽の達成感を目標にしているし
こちらの新入社員もおそらく営業マンとして成長していく達成感の物語でしょうから似ているのよね。
だいたい、悪い人がいてそれに立ち向かっていくというウルトラマン方式も取り入れて
構成も二つ共に似ているので、ほどほどに面白くて飽きさせない内容です。
現在のところ五分五分だと思うわけですが、
ただし日9のTBSは歴史がある分有利ですかね。
そのあたりのアレコレはあるにしても、
うちに関していうならば、テレビは両方ともオンになっているので数字はどちらにも貢献してます(ニカ^^)
では、明日の3話をお楽しみに!
自分で決めたルール破りだけどHPであらすじを確認してしまいましたわ(^^;
このドラマ、韓ドラが下敷きだったのね。
もともと韓ドラからドラマを見るようになったので違和感なかった・・ははは
「HOPE 期待ゼロの新入社員 第2話」
与一物産のインターン採用試験を受けている一ノ瀬歩(中島裕翔)は、最終日に行われるプレゼン試験に向けて、人見将吾(桐山照史)とパートナーを組んだ。人見は、プレゼンのテーマを『文化と貿易』に決めると、資料作りを歩に一任する。
そんな折、営業3課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)との商談に歩を同席させる。宮脇の会社は、自社ブランドのインスタントラーメンを作るにあたってタイに工場を建設するため、共同出資してくれる商社を探していた。実は織田と宮脇は中学校時代の同級生だという。宮脇は、与一物産が今回のケースと似た案件に共同出資した際の参考資料を織田から受け取ると、前の打ち合わせが長引いているから待っていてほしい、と言って一旦退席する。だが、1時間ほど経ってから戻ってくると、次の約束があるからまた連絡する、と織田の話も聞かずに帰してしまう。
一方、インターンの桐明真司(瀬戸康史)や香月あかね(山本美月)らは、プレゼン試験に向けて着々と準備を進めていた。歩も人見とともにプレゼンの練習を続けていたが、ある出来事がきっかけで人見と衝突してしまい…。
そうだった・・2話の大きな柱は2本、
エンケンさんが営業としてのお手本を見せてくれたことと
一ノ瀬(中島)と人見(桐山)のプレゼン。
営業課長織田(遠藤)は共同出資の相手を求めて学生時代の知己を見つけ出したのでした。
かつて自分が優位に立っていたことが脳裏にあったのかどうかは知らないけれど
社会人になっても同じマウンティングだと意識があったかもしれない。
で、対象のぬっくん(温水)は昔と同じ笑顔でいながら、ちゃんと裏をかき
社会の荒波を渡り続けてきたという自分の存在を示しました。
いや昔の復讐だったのか。
この勝負、与一物産よりもスーパーチェーンの方が強いのね。
だから下手に出るしかないのですが、1時間待たされ、その間に別の会社と商談まとめるって
ひどいもんです。
てかなめられたもんだわ。
現実の会社間の取引でこんなことするなんてことはあまり聞かないのですけど
原作がそうだったのでしょうかね。むむむ
その後の食事の席でも上下関係は変わらず織田は会社のために必死に頭を下げるのでした。
一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
さて本題のプレゼン。
人見は自分が目立つためとか、一ノ瀬にコネがあるから誘ったということではなかったようです。
テーマは「文化と貿易」と決めていて、自分が発表するからといい、資料作りを一ノ瀬に丸投げしてきました。
単純に資料作りの時間が面倒だったからか。
その件に対してかなり不満気な一ノ瀬でした。
そしてプレゼンの前日に人見は一之瀬にスーツを用意してくれていたのでしたが
曰く、周りにうずもれるのはダメだというわけです。
だけれども、人見のスーツって大きめのグレンチェック・・・
濃グレーや紺無地が主流のなかでかなり目立ちます。
アパレルだったらいいのかもしれないけどそのセンスはちょっと違う、てか
どちらかというと上質な生地で勝負したほうがいいよね。
一ノ瀬としても母親が無理して用意してくれたスーツだから当然、拒否するのでした。
で、ついにプレゼン当日を迎えます。
もちろん人見の独壇場・・・となる予定でしたがなんと誰が見ても棒立ち・・・
資料を作成した一ノ瀬が見かねて代わりますがこちらも素人丸出しの話しぶりでピンチ。
落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
この後に2話のハイライト!
それは一ノ瀬に対する専務(風間)からの質問でパートナーに売るとしたら何を売るかと質問された件。
「(人見には)スーツ」を売ると答えた一ノ瀬でした。
スーツは戦闘服だと解説しました。
織田の(温水との)戦いが脳裏をよぎっていた一ノ瀬です。
人見も素直に「買います」と答えていました。
しばらくして与一物産合格の連絡が入りました。
***
タイトルが新入社員だったことを忘れていたけど、インターンは助走だったわけですね。
これからが本番。
一ノ瀬の他に人見と、瀬戸、美月ちゃんの4名が残ったようでした。
つまりプレゼンの上位2組という選考だったわけね。
個人技は一切、効かなかったというこの件も厳しいものです。
でもとにかく高卒で商社に入社したという頑張りには素直に拍手。
これから、様々に営業し社会人として覚えていく様子を楽しみにしています。
**
裏のルーキーズばりの学園ドラマも吹奏楽の達成感を目標にしているし
こちらの新入社員もおそらく営業マンとして成長していく達成感の物語でしょうから似ているのよね。
だいたい、悪い人がいてそれに立ち向かっていくというウルトラマン方式も取り入れて
構成も二つ共に似ているので、ほどほどに面白くて飽きさせない内容です。
現在のところ五分五分だと思うわけですが、
ただし日9のTBSは歴史がある分有利ですかね。
そのあたりのアレコレはあるにしても、
うちに関していうならば、テレビは両方ともオンになっているので数字はどちらにも貢献してます(ニカ^^)
では、明日の3話をお楽しみに!
07/29/2016 はじめまして、愛しています。第3話
かなりの忍耐が必要ですね。ラストは泣いたわ~。
余さんの立ち位置が全力で子供側にいると言う件がとっても響きました。
覚悟も未熟なままハジメ君の親になろうとした梅田夫妻に喝!ってところでした。
「はじめまして、愛しています。第3話」
ひとことも発しない歩ちゃん(=ハジメ君)が最初に言うコトバはなんだろうね?
ちょっと楽しみです。
さて、特別養子縁組の申請が通り、いよいよお試しの生活が始まります。
裁判所がこの親なら大丈夫と認定したら戸籍に入れるというのでした。
堂本(余)から、ピアノ教室をする余裕はないだろうと釘を刺される美奈(尾野)ですが、
試し行動は必ずするのか?もし始まったらどうすればいいのかと聞きます。
堂本は「気の済むまで」させておいてほしいと、
もし叱って中途半端に止めたら思春期に爆発すると脅しのように答えるのでした。
この子は施設では番号で呼ばれていると聞いてびっくり。
信次(江口)は、「ハジメ(一)君」でどうだ?と提案し、そのままハジメ君になりました。
笑顔になれば辛い苦しさも乗り越えられると松岡修造に教わり今日まできた信次。
ラッパの音が前途を祝してくれるようだと三人、橋を渡るのでした。
初日は無事に済み、二日目もなんとか。そして三日目、噂に聞くお試し行動が始まりました。
1リットル紙パックのジュースをまき散らされ戸惑う二人。
それからは家中散らかし水浸し汚され放題。冷蔵庫のモノは全部ぶちまけタンスの中身は引き出し・・うわ~~。
でもこれってたいていの赤ちゃんは、無意識にこぼし、ひっくり返し似たようなことはしているわけで。。。
大きくまき散らさなくても一年はこんな感じが延々と続くわけで。
赤ちゃん時代にできなかったからその何十倍の汚し方とは言え期間は短いし量的には同じぐらいか?
通過儀礼ということなのかもしれない。
本日10回目と淡々と言う美奈と濡れねずみのハジメを写真におさめた信次でした。
それにしても投げる、汚す、偏食、、、に参った美奈はついに堂本に電話。すると、
試し行動は、「養子にきてやったんだからてめえらしっかり育てんかい」という心の叫びだと言われるのでした。
まだ安定してないハジメなのに信次はもう歓迎会と称し妹やら美奈の父親やら招待しています。
美奈の承諾も得ないで勝手に突き進むのが信次のうざいところ。
しかしピアノを好きかもしれないと聞いたら祖父は嬉しさもあり「白鳥」を弾きました。
ハジメも一緒に連弾となり祖父と孫でいい雰囲気・・なのに美奈が突然さえぎるのでした。
かつての父親との関係に不満を抱いたまま大人になった美奈は今でも父親不信。
お客は帰って行き、三人になったあとも不満をぶちまける美奈。
ハンバーグを作り食べさせようとしても怒った状態の美奈だったせいか、
ハジメはナイフとフォークをソファに突き刺しめった切りにしました。
さすがに爆発した美奈は怒りますが今度はおもらし。
もうハジメを施設に返すか別れるという美奈。
信次は離婚するくらいなら施設に戻すということになるのでした。
覚悟も半端な二人に堂本はあきれていますが、美奈は言い訳を繰り返した後に
自分も虐待をする可能性があることに気付き怖くなったと絶望的な顔。
しかし堂本は美奈の怖くなった心情など「知ったことじゃない」のです。
全力であの子を愛してくれる里親を一分一秒も早く探してあげないといけない。
親になりたい人の為じゃなく
親が必要な子供のためにこの仕事をしていると冷たい目で射る堂本でした。
大事なのは子供の幸せだとさらりと言いました。
家に帰り、美奈はピアノを弾きますが、ハジメに噛まれた腕をさすりいきなり施設に走り出しました。
もう一度里親にならせてくださいとお願いすると
実はまだ申請を取り消してなかった信次なのでした。
つまりまだ里親状態は継続。
信次を職場まで呼びにいき、二人で施設に再訪。
ぼんやりとしているハジメを呼ぶとしっかりと反応して二人の元に近づいてきます。
思わず走り出す二人。ハジメは美奈に抱きつきました。
帰宅し三人でジュースをぶちまけるかと言うところでハジメはジュースをテーブルに置きました。
もうお試しは卒業していたのです。
そして次は美奈にしっかりと抱きついてきました。
美奈は愛してほしいと言うメッセージに全力で応えねばと思ったのでした。
***
ハジメがラストで美奈に抱きつく様子は涙涙でした。
里親の愛情を図るという試し行動は意外とずぼらな人だったら大丈夫かもしれない。
でもそういう人は里親になろうとはしないだろうしね。
縁とは不思議なものです。
ぶんぶん怒って怖い顔ばかりしている美奈でしたが、それでも無意識に顔色を窺っているハジメでした。
信次の方が御しやすいし優しいから懐くなら先だと思うのですけど、
そこは母親を求める子供の本能なのでしょうか。
なによりもピアノを弾く美奈に惹かれて庭に入り込んだのでしたもんね。
二人共に覚悟は足らないとは思うけれど、でも親になろうとする気持ちがあるだけいいのだと思いたい。
お試しの悪ガキぶりは卒業し、今度は赤ちゃん返りが待っているそうです。
おしゃぶりしてましたもんね。
四六時中抱っことか・・
あんな大きい子だと腰が痛くなりそう。
でも、これも赤ちゃん時代に抱っこされてなかったのだから今から赤ちゃんを育てると思って
二人には頑張ってもらいたいものです。
あと、美奈の父親(祖父)の活躍を期待したいですね。
美奈のピアノと祖父のピアノ。
きっとハジメ君をいい方向に導くでしょうね。
余さんの言う通り、子供の幸せだけが一番大事。
ハジメちゃんの無表情の中の愛らしさがもう本当に泣かせてくれます。
覚悟も未熟なままハジメ君の親になろうとした梅田夫妻に喝!ってところでした。
「はじめまして、愛しています。第3話」
ひとことも発しない歩ちゃん(=ハジメ君)が最初に言うコトバはなんだろうね?
ちょっと楽しみです。
さて、特別養子縁組の申請が通り、いよいよお試しの生活が始まります。
裁判所がこの親なら大丈夫と認定したら戸籍に入れるというのでした。
堂本(余)から、ピアノ教室をする余裕はないだろうと釘を刺される美奈(尾野)ですが、
試し行動は必ずするのか?もし始まったらどうすればいいのかと聞きます。
堂本は「気の済むまで」させておいてほしいと、
もし叱って中途半端に止めたら思春期に爆発すると脅しのように答えるのでした。
この子は施設では番号で呼ばれていると聞いてびっくり。
信次(江口)は、「ハジメ(一)君」でどうだ?と提案し、そのままハジメ君になりました。
笑顔になれば辛い苦しさも乗り越えられると松岡修造に教わり今日まできた信次。
ラッパの音が前途を祝してくれるようだと三人、橋を渡るのでした。
初日は無事に済み、二日目もなんとか。そして三日目、噂に聞くお試し行動が始まりました。
1リットル紙パックのジュースをまき散らされ戸惑う二人。
それからは家中散らかし水浸し汚され放題。冷蔵庫のモノは全部ぶちまけタンスの中身は引き出し・・うわ~~。
でもこれってたいていの赤ちゃんは、無意識にこぼし、ひっくり返し似たようなことはしているわけで。。。
大きくまき散らさなくても一年はこんな感じが延々と続くわけで。
赤ちゃん時代にできなかったからその何十倍の汚し方とは言え期間は短いし量的には同じぐらいか?
通過儀礼ということなのかもしれない。
本日10回目と淡々と言う美奈と濡れねずみのハジメを写真におさめた信次でした。
それにしても投げる、汚す、偏食、、、に参った美奈はついに堂本に電話。すると、
試し行動は、「養子にきてやったんだからてめえらしっかり育てんかい」という心の叫びだと言われるのでした。
まだ安定してないハジメなのに信次はもう歓迎会と称し妹やら美奈の父親やら招待しています。
美奈の承諾も得ないで勝手に突き進むのが信次のうざいところ。
しかしピアノを好きかもしれないと聞いたら祖父は嬉しさもあり「白鳥」を弾きました。
ハジメも一緒に連弾となり祖父と孫でいい雰囲気・・なのに美奈が突然さえぎるのでした。
かつての父親との関係に不満を抱いたまま大人になった美奈は今でも父親不信。
お客は帰って行き、三人になったあとも不満をぶちまける美奈。
ハンバーグを作り食べさせようとしても怒った状態の美奈だったせいか、
ハジメはナイフとフォークをソファに突き刺しめった切りにしました。
さすがに爆発した美奈は怒りますが今度はおもらし。
もうハジメを施設に返すか別れるという美奈。
信次は離婚するくらいなら施設に戻すということになるのでした。
覚悟も半端な二人に堂本はあきれていますが、美奈は言い訳を繰り返した後に
自分も虐待をする可能性があることに気付き怖くなったと絶望的な顔。
しかし堂本は美奈の怖くなった心情など「知ったことじゃない」のです。
全力であの子を愛してくれる里親を一分一秒も早く探してあげないといけない。
親になりたい人の為じゃなく
親が必要な子供のためにこの仕事をしていると冷たい目で射る堂本でした。
大事なのは子供の幸せだとさらりと言いました。
家に帰り、美奈はピアノを弾きますが、ハジメに噛まれた腕をさすりいきなり施設に走り出しました。
もう一度里親にならせてくださいとお願いすると
実はまだ申請を取り消してなかった信次なのでした。
つまりまだ里親状態は継続。
信次を職場まで呼びにいき、二人で施設に再訪。
ぼんやりとしているハジメを呼ぶとしっかりと反応して二人の元に近づいてきます。
思わず走り出す二人。ハジメは美奈に抱きつきました。
帰宅し三人でジュースをぶちまけるかと言うところでハジメはジュースをテーブルに置きました。
もうお試しは卒業していたのです。
そして次は美奈にしっかりと抱きついてきました。
美奈は愛してほしいと言うメッセージに全力で応えねばと思ったのでした。
***
ハジメがラストで美奈に抱きつく様子は涙涙でした。
里親の愛情を図るという試し行動は意外とずぼらな人だったら大丈夫かもしれない。
でもそういう人は里親になろうとはしないだろうしね。
縁とは不思議なものです。
ぶんぶん怒って怖い顔ばかりしている美奈でしたが、それでも無意識に顔色を窺っているハジメでした。
信次の方が御しやすいし優しいから懐くなら先だと思うのですけど、
そこは母親を求める子供の本能なのでしょうか。
なによりもピアノを弾く美奈に惹かれて庭に入り込んだのでしたもんね。
二人共に覚悟は足らないとは思うけれど、でも親になろうとする気持ちがあるだけいいのだと思いたい。
お試しの悪ガキぶりは卒業し、今度は赤ちゃん返りが待っているそうです。
おしゃぶりしてましたもんね。
四六時中抱っことか・・
あんな大きい子だと腰が痛くなりそう。
でも、これも赤ちゃん時代に抱っこされてなかったのだから今から赤ちゃんを育てると思って
二人には頑張ってもらいたいものです。
あと、美奈の父親(祖父)の活躍を期待したいですね。
美奈のピアノと祖父のピアノ。
きっとハジメ君をいい方向に導くでしょうね。
余さんの言う通り、子供の幸せだけが一番大事。
ハジメちゃんの無表情の中の愛らしさがもう本当に泣かせてくれます。
07/28/2016 家売るオンナ 第3話
今期、最も気分よく見られるソフトコメディー!
やはり、圧倒的に営業力の高いサンチ―。
「家売るオンナ 第3話」
テーコー不動産新宿支店に異動してきた三軒家(北川=サンチー)は売れない家は無いと言う定評が付きました。
さて業績上昇し気分良くした屋代課長(仲村トオル)は現地販売を営業に提案しました。
ということで今回担当物件なしのサンチ―。狭小物件を担当させろと言うのですがダメだそうです。
家を売るのは個人技だから全体フォローなんて無駄といい、部下を育てるのも拒否。
即返のあたりがすっきりと気分いい~(笑
そんなサンチーにお客さま(夏木桜=はいだしょうこ)が来訪。
不動産屋になるために生まれた(本人弁)サンチーはすぐに物件を見にいきます。
御茶ノ水セントラルという優秀物件。
ただし思い出にしばられ捨てられない女だったために、モノであふれかえりゴミ屋敷状態。
床に落ちていた写真を見たサンチーでした。
次に保坂というお客のテレアポで早速、物件を見にいくとミニマリストのため、
モノが布団とダンボール一個だけの家。
そのスッキリぶりに驚く庭野ですが、サンチーは何かがぴんときた。
「もしかして彼女もお捨てになりましたか?」「ええ」
それで、すっかり理解してしまったサンチー。
モノを捨てすぎる男(保坂)と捨てられない女(夏木)が恋人関係を解消したのでした。
それをサンチーが占い師となり、保坂に指南したことにより復活。
二人の愛の巣は、中野の狭小戸建。
1Fが3畳なのでミニマリストの保坂には最適であり、
溢れかえるものをそのまま3Fに移動させた夏木の部屋もうってつけ。
極めつけのセリフは
「愛を確かめるにはキッチンが燃え上がる」と2Fの共有部を推奨。
そういうことで、お買い上げ!ちゃんちゃん!
その後のことは知ったこっちゃないそうです。そりゃそうだ。
***
私も狭小物件が大好きなのよ~。
家具も変化する機能的なのが好きだし、狭いほど燃えます。
なので今回の間取り図、見たらわくわくしてたまらなかった!
辺見の♪神戸~泣いてどうなるのか~に合わせた
仲村課長の♪パパヤパヤパヤパパパ♪に爆笑
しかも一緒に♪神戸~船の灯り移す濁り~(上手い!拍手!!
仲村課長のいい味がまた見れた~~~いいわ~あははは
足立王子(千葉雄大)は今週もさっさと売ってしまいましたが、
キャッシュなら値引きもその場で決めて売る決断力もありました!
マダム三人の足立クラブをしたがえ、
戸建7件売って足立タウンまで作ってしまうあたり、サンチーとはまた違う営業力を持っています。
今週は冒頭の3件が売れ、
さらに、保坂の戸建と、夏木のワンルームもこの後に三軒家が売る予定だから
凄い勢いで売れています。
儲かって笑いが止まらない新宿支店でした。
でも屋代は三軒家がスパイでは?と疑っているわけでややサスペンスも入っています。
そういえば、事故物件に住んでいる三軒家の私生活も謎でした。
でもとにかく物件と売り方が面白いのと必ずすっきりと売れるため、
次回が楽しみになっています~!
「家売るオンナ 第3話」
テーコー不動産新宿支店に異動してきた三軒家(北川=サンチー)は売れない家は無いと言う定評が付きました。
さて業績上昇し気分良くした屋代課長(仲村トオル)は現地販売を営業に提案しました。
- 中野坂上5分、サンルームのある戸建 5SLDK 1億1000万 (担当:足立、庭野)
足立は千歳烏山の一戸建てを7件売り、その地域は足立タウンと呼ばれているらしい。
辺見マリ、亀のリク君のため1億でお買い上げ。 - 新中野4LDK 200㎡のマンション、バストイレ2組ある外人向け物件 9900万(担当:布施、八戸)
八戸は帰国子女だから英語バッチリだとか。
サンチ―がSNSで大家族向けを拡散し、子だくさん家族がお買い上げ。広さに対しての価格はお買い得。
方言を話していて布施がちゃんとバイリンガル(?)応答していたのに笑った。英語力、役に立たず! - 中野区弥生町 48平米の狭小3階建て 2980万
1F:玄関+三畳、2F:UB+DK、3F:6畳、 機能的な物件(担当:宅間、白洲)!
ということで今回担当物件なしのサンチ―。狭小物件を担当させろと言うのですがダメだそうです。
家を売るのは個人技だから全体フォローなんて無駄といい、部下を育てるのも拒否。
即返のあたりがすっきりと気分いい~(笑
そんなサンチーにお客さま(夏木桜=はいだしょうこ)が来訪。
不動産屋になるために生まれた(本人弁)サンチーはすぐに物件を見にいきます。
御茶ノ水セントラルという優秀物件。
ただし思い出にしばられ捨てられない女だったために、モノであふれかえりゴミ屋敷状態。
床に落ちていた写真を見たサンチーでした。
次に保坂というお客のテレアポで早速、物件を見にいくとミニマリストのため、
モノが布団とダンボール一個だけの家。
そのスッキリぶりに驚く庭野ですが、サンチーは何かがぴんときた。
「もしかして彼女もお捨てになりましたか?」「ええ」
それで、すっかり理解してしまったサンチー。
モノを捨てすぎる男(保坂)と捨てられない女(夏木)が恋人関係を解消したのでした。
それをサンチーが占い師となり、保坂に指南したことにより復活。
二人の愛の巣は、中野の狭小戸建。
1Fが3畳なのでミニマリストの保坂には最適であり、
溢れかえるものをそのまま3Fに移動させた夏木の部屋もうってつけ。
極めつけのセリフは
「愛を確かめるにはキッチンが燃え上がる」と2Fの共有部を推奨。
そういうことで、お買い上げ!ちゃんちゃん!
その後のことは知ったこっちゃないそうです。そりゃそうだ。
***
私も狭小物件が大好きなのよ~。
家具も変化する機能的なのが好きだし、狭いほど燃えます。
なので今回の間取り図、見たらわくわくしてたまらなかった!
辺見の♪神戸~泣いてどうなるのか~に合わせた
仲村課長の♪パパヤパヤパヤパパパ♪に爆笑
しかも一緒に♪神戸~船の灯り移す濁り~(上手い!拍手!!
仲村課長のいい味がまた見れた~~~いいわ~あははは
足立王子(千葉雄大)は今週もさっさと売ってしまいましたが、
キャッシュなら値引きもその場で決めて売る決断力もありました!
マダム三人の足立クラブをしたがえ、
戸建7件売って足立タウンまで作ってしまうあたり、サンチーとはまた違う営業力を持っています。
今週は冒頭の3件が売れ、
さらに、保坂の戸建と、夏木のワンルームもこの後に三軒家が売る予定だから
凄い勢いで売れています。
儲かって笑いが止まらない新宿支店でした。
でも屋代は三軒家がスパイでは?と疑っているわけでややサスペンスも入っています。
そういえば、事故物件に住んでいる三軒家の私生活も謎でした。
でもとにかく物件と売り方が面白いのと必ずすっきりと売れるため、
次回が楽しみになっています~!
07/23/2016 神の舌を持つ男 第3話
ゲストの森脇英理子さんは女将役ではお初でしたが既視感ばりばりでCM多数のためなじんでたのでした。
貫録的にもまずまずのお色気で旅館女将らしい雰囲気がにじみ出ていました。
ラストでメリケンサック持ってたのにはびっくり!
なぜか似合うのでさらにびっくり!
「神の舌を持つ男 第3話」
もはやストーリーなど体をなさないこのドラマ。
楽しみは毎回の女将と火野正平だけになってきました。
今回火野正平少なかったぞ・・と苦情言ってみる。(おっとっと・・
蘭丸(向井)、甕棺墓(木村)、宮沢(佐藤)の旧ドリカムスタイル(?)は安定して
各キャラの立ち位置があるのでいいですね!
時かけ少女もこのスタイルだし、割合と見やすい配置という点でもいいのかもしれない。
さて、今週もガス欠し、三助の対価として宿の提供を求めるという定番になっています。
で、最初から面が割れてるのですが
裕子女将(森脇)は過去の男に自分のビデオを見せられて金銭を要求されるという憂き目にあっています。
現在は、有名旅館の女将となってるわけで、過去の男にとっては格好の脅迫材料なのですな。
良くある話なのでしょう。気をつけないといけないわね。おっとっと。
で、温泉に男をおびきだし、自動洗浄のシステムでもって排水口に引き寄せおぼれさせるという殺人でした。
それにしても大の男が抵抗してもできないくらい引き寄せられる強力な(排水の)引力に驚きました。
その時に何度も倒れて頭を殴打したために傷が残っていたのが殺人事件と言う判定になったのでした。
相変わらず、蘭丸の舌は成分分析するのですが
何人もの人が入った温泉でも全然躊躇なくなめるというのがよくできるというか・・
最後のうんちく聞いたら吐きそうな気分だったのですけど、すごいうというかなんというか・・
宮沢と蘭丸が温泉につかってる間に、女将は全自動のスイッチを押し、
二人の殺害をもくろむのですが、
そこに甕棺墓がスイッチ解除の対抗するわけで
いつのまにか二人は対決していました。
女将はメリケンサックで乱闘、
甕棺墓も負けじと応戦します。
今週の木村文乃ちゃん、フレアースカートでアメリカングラフィティ風味。
スケバンデカあたりを意識したのかな・・・
**
そういえば、今週の向井さんの三助シーンには佐藤さんまでお手伝いしてましたわ。
そろそろ女性たちのうっとりな顔が・・と思ったらすぐに刑事さんたちがやってきて
中途半端。
向井さんの三助は色気は皆無だけど
それでも少ないとつまらない。
なんせこのドラマの見どころは三助あたりだけなので・・
と、こちらも苦情を述べておきます。
今週もミヤビの唇だけが一瞬映りましたがもはやだれでもいいって感じで
興味が薄れてきました。
面白いところはどこだろうって・・毎回自分を鼓舞して(?)見ていますけど
だんだん、もう・・・だんだん・・・もう・・・以下自粛
次回は、
横溝2サスですね!
B級グルメのような味わいで楽しめることを期待しつつ。
ラストでメリケンサック持ってたのにはびっくり!
なぜか似合うのでさらにびっくり!
「神の舌を持つ男 第3話」
もはやストーリーなど体をなさないこのドラマ。
楽しみは毎回の女将と火野正平だけになってきました。
今回火野正平少なかったぞ・・と苦情言ってみる。(おっとっと・・
蘭丸(向井)、甕棺墓(木村)、宮沢(佐藤)の旧ドリカムスタイル(?)は安定して
各キャラの立ち位置があるのでいいですね!
時かけ少女もこのスタイルだし、割合と見やすい配置という点でもいいのかもしれない。
さて、今週もガス欠し、三助の対価として宿の提供を求めるという定番になっています。
で、最初から面が割れてるのですが
裕子女将(森脇)は過去の男に自分のビデオを見せられて金銭を要求されるという憂き目にあっています。
現在は、有名旅館の女将となってるわけで、過去の男にとっては格好の脅迫材料なのですな。
良くある話なのでしょう。気をつけないといけないわね。おっとっと。
で、温泉に男をおびきだし、自動洗浄のシステムでもって排水口に引き寄せおぼれさせるという殺人でした。
それにしても大の男が抵抗してもできないくらい引き寄せられる強力な(排水の)引力に驚きました。
その時に何度も倒れて頭を殴打したために傷が残っていたのが殺人事件と言う判定になったのでした。
相変わらず、蘭丸の舌は成分分析するのですが
何人もの人が入った温泉でも全然躊躇なくなめるというのがよくできるというか・・
最後のうんちく聞いたら吐きそうな気分だったのですけど、すごいうというかなんというか・・
宮沢と蘭丸が温泉につかってる間に、女将は全自動のスイッチを押し、
二人の殺害をもくろむのですが、
そこに甕棺墓がスイッチ解除の対抗するわけで
いつのまにか二人は対決していました。
女将はメリケンサックで乱闘、
甕棺墓も負けじと応戦します。
今週の木村文乃ちゃん、フレアースカートでアメリカングラフィティ風味。
スケバンデカあたりを意識したのかな・・・
**
そういえば、今週の向井さんの三助シーンには佐藤さんまでお手伝いしてましたわ。
そろそろ女性たちのうっとりな顔が・・と思ったらすぐに刑事さんたちがやってきて
中途半端。
向井さんの三助は色気は皆無だけど
それでも少ないとつまらない。
なんせこのドラマの見どころは三助あたりだけなので・・
と、こちらも苦情を述べておきます。
今週もミヤビの唇だけが一瞬映りましたがもはやだれでもいいって感じで
興味が薄れてきました。
面白いところはどこだろうって・・毎回自分を鼓舞して(?)見ていますけど
だんだん、もう・・・だんだん・・・もう・・・以下自粛
次回は、
横溝2サスですね!
B級グルメのような味わいで楽しめることを期待しつつ。
07/22/2016 はじめまして、愛しています。 第2話
梅田夫妻ともに両親からの愛が偏向気味だった(!)二人で親となる方法を模索していくと言うところか・・。
2話もまともでしたね・・。てか良すぎるくらいでした。
このまま、変なことしませんようにって祈るような気分で見てます。
「はじめまして、愛しています。第2話」
子役ちゃんが上手いものだからいじらしくて、上手く運んでほしい気持ちになるのね。
今週は♪動物の謝肉祭・・・じゃなくて動物園での迷子事件。
初回から3か月経っていました。
里親認定制度への登録ができるかどうかの電話待ちというところからスタート。
しかしそれはラストで、ここにこぎつけるまでがひと騒動なのでした。
相変わらず堂本(余貴美子)の目力の強さに全て見透かされてる感。
言わなくてもいい痔持ちのことまでしゃべっちゃいました(爆)
さて梅田夫妻は互いに両親のことは向き合えないまま大人になった様子。
信次(江口)は、
父親と兄の事故死により母親がアル中になったという。
美奈(尾野)は
父親が有名な指揮者であり、音楽一筋の人生だったため、母親がその愛を信じられず自殺。
残された美奈は(父の)愛人である秘書に育てられたとか。
驚く二人はお互いに初耳だったようでわいわいと騒ぎ立てるのでした。
ともかく男の子を預かり、自宅へと向かう途中、動物園に行きたくなった信次。
三人で手をつなぐまでになったのは凄いことでした。
しかし、夫妻同時に携帯が鳴ったために、うっかり手を離してしまった・・・。
その隙に男の子はどこかへ逃亡してしまいます。
お互いに相手を責めてしまう二人。
名前も無い子なので探すのもひと苦労。
そんなところに特設ステージにピアノがみえて
美奈が弾けばきっと現れるという信次。
そしてその通りに、男の子はどこからともなくやってきました。
本当に美奈が弾くピアノには男の子を引き寄せる音色があるようです。
一言もしゃべらない子なのにピアノに美奈と一緒に触っているという現象ですが、
知らない人が見たらきっと麗しい親子に映るのでしょう。
一安心した夫妻ですが、美奈は帰るときになってちょっと怖いママになっています。
男の子に「自分から手をつなぎなさい」と語気強く言ったのでした。
さっき逃げ出したことで怒っているんだよといいたいわけです。
親近感むき出しの優しい信次じゃなくて怖い美奈と手をつなぐのがちょっとうけます。
信次とは付録のように手をつないであげてましたけど(爆
この男の子はピアノに惹かれて庭に現れたし、今回も美奈のピアノでつられてきたわけだから
「ピアノの人」というところでつなぐものがあるのでしょうね。
現実の(消えた)母がピアノに関係していたということはない?
二人はお互いの両親に(子供の)里親になることを報告にいきました。
信次の母は自分に対する「復讐」と受け取っていたのが驚きます。
父の死、母のアル中で信次は大学を辞めて働かざるを得なかったので、
それを負い目にした母だから、そう言うしかないのか。
また、美奈の父は音楽への感情移入ばかりで現実を全く見ていません。
面倒くさくなった美奈はさっさと里親の件を言うと怒りながら帰るのでした。
そして、冒頭の電話待ちです。
だいぶ待ったあとに里親への申請が認められたと合格の知らせが来ました。
まだ入口に立ったばかり。
でも二人共に親になる嬉しさがこみあげてきました。
***
歩ちゃん、虐待されてきた故なのかしゃべりませんね・・。
セリフがなくて無表情なのに、せつなさがあふれていてあまりにも上手くて驚くばかり。
先週「奇跡」が起きるといってましたが
それは「ピアノ」関係なのでしょうかね。
楽しみですね!
そして、地獄は「愛情確認」というものかもしれません。
家中しっちゃかめっちゃかされそうな気配。
でも「特別養子縁組」をすると決めた以上は
しっかりとこの子を守っていってほしいものです。
今週の疑問ですが、
虐待され放棄されたという傷は相当深いものだと思うのですが
そういう子に「自分から手をつなぎなさい」と強く言ってもいいものなのでしょうかね?
二人は講習も受けてるから、逆に距離を縮めるとか習った、、などありますか?
今週は結果としてうまくいったのでほっとしましたけど、
でも結局はその子を見ることでの臨機応変な行動が大事ですよね。
一緒に考えて勉強していくと言う点でも良質のドラマになりそうな予感です。
このまま、変なことしませんようにって祈るような気分で見てます。
「はじめまして、愛しています。第2話」
子役ちゃんが上手いものだからいじらしくて、上手く運んでほしい気持ちになるのね。
今週は♪動物の謝肉祭・・・じゃなくて動物園での迷子事件。
初回から3か月経っていました。
里親認定制度への登録ができるかどうかの電話待ちというところからスタート。
しかしそれはラストで、ここにこぎつけるまでがひと騒動なのでした。
相変わらず堂本(余貴美子)の目力の強さに全て見透かされてる感。
言わなくてもいい痔持ちのことまでしゃべっちゃいました(爆)
さて梅田夫妻は互いに両親のことは向き合えないまま大人になった様子。
信次(江口)は、
父親と兄の事故死により母親がアル中になったという。
美奈(尾野)は
父親が有名な指揮者であり、音楽一筋の人生だったため、母親がその愛を信じられず自殺。
残された美奈は(父の)愛人である秘書に育てられたとか。
驚く二人はお互いに初耳だったようでわいわいと騒ぎ立てるのでした。
ともかく男の子を預かり、自宅へと向かう途中、動物園に行きたくなった信次。
三人で手をつなぐまでになったのは凄いことでした。
しかし、夫妻同時に携帯が鳴ったために、うっかり手を離してしまった・・・。
その隙に男の子はどこかへ逃亡してしまいます。
お互いに相手を責めてしまう二人。
名前も無い子なので探すのもひと苦労。
そんなところに特設ステージにピアノがみえて
美奈が弾けばきっと現れるという信次。
そしてその通りに、男の子はどこからともなくやってきました。
本当に美奈が弾くピアノには男の子を引き寄せる音色があるようです。
一言もしゃべらない子なのにピアノに美奈と一緒に触っているという現象ですが、
知らない人が見たらきっと麗しい親子に映るのでしょう。
一安心した夫妻ですが、美奈は帰るときになってちょっと怖いママになっています。
男の子に「自分から手をつなぎなさい」と語気強く言ったのでした。
さっき逃げ出したことで怒っているんだよといいたいわけです。
親近感むき出しの優しい信次じゃなくて怖い美奈と手をつなぐのがちょっとうけます。
信次とは付録のように手をつないであげてましたけど(爆
この男の子はピアノに惹かれて庭に現れたし、今回も美奈のピアノでつられてきたわけだから
「ピアノの人」というところでつなぐものがあるのでしょうね。
現実の(消えた)母がピアノに関係していたということはない?
二人はお互いの両親に(子供の)里親になることを報告にいきました。
信次の母は自分に対する「復讐」と受け取っていたのが驚きます。
父の死、母のアル中で信次は大学を辞めて働かざるを得なかったので、
それを負い目にした母だから、そう言うしかないのか。
また、美奈の父は音楽への感情移入ばかりで現実を全く見ていません。
面倒くさくなった美奈はさっさと里親の件を言うと怒りながら帰るのでした。
そして、冒頭の電話待ちです。
だいぶ待ったあとに里親への申請が認められたと合格の知らせが来ました。
まだ入口に立ったばかり。
でも二人共に親になる嬉しさがこみあげてきました。
***
歩ちゃん、虐待されてきた故なのかしゃべりませんね・・。
セリフがなくて無表情なのに、せつなさがあふれていてあまりにも上手くて驚くばかり。
先週「奇跡」が起きるといってましたが
それは「ピアノ」関係なのでしょうかね。
楽しみですね!
そして、地獄は「愛情確認」というものかもしれません。
家中しっちゃかめっちゃかされそうな気配。
でも「特別養子縁組」をすると決めた以上は
しっかりとこの子を守っていってほしいものです。
今週の疑問ですが、
虐待され放棄されたという傷は相当深いものだと思うのですが
そういう子に「自分から手をつなぎなさい」と強く言ってもいいものなのでしょうかね?
二人は講習も受けてるから、逆に距離を縮めるとか習った、、などありますか?
今週は結果としてうまくいったのでほっとしましたけど、
でも結局はその子を見ることでの臨機応変な行動が大事ですよね。
一緒に考えて勉強していくと言う点でも良質のドラマになりそうな予感です。
07/21/2016 家売るオンナ 第2話
今週も面白かった。北川さんは別人だと思って見ればいいのね(笑
美貌が台無しのロボットキャラにもったいない感いっぱいですけど、
サンチーのキグルミだと思ってればいいのよね。
「家売るオンナ 第2話」
そういえば森の友人である不動産社長からも始まるよ~とメールが来るくらいで
普段ドラマ見ない人でも案外楽しみにしてるようです。
今週もテンポがよくてあっというまでした!
テーコー不動産目黒支店から異動してきた三軒家(北川)が住んでる家は
8人殺傷事件があったという事故物件。
見るからに素晴らしげな豪邸ですが5万の家賃で格安だから住んでるとか。
怖いのは怖いらしいのですがあとは割り切ってるようです。
そして今週はビビる大木の100歳まで生きる作戦なのでした。
てか、単純計算ですけど。
三軒家がアポをとっていたお客は2件のマンション売りを希望。
2LDK(ボルダリング含む)2500万と1LDK2000万と査定。
庭野(工藤)は、ビビる両親の戸建売りを5000万と査定。
ただし、このビビる家両親からは買い替えで次は2500万以下の物件を希望すると言われていました。
ところが、仲村トオル課長の一声でもうちょっと上の物件をとプッシュするものだから3800万の物件を紹介したりして
バカなことをしています。
しかし鼻が利く三軒家のことだからこういうわけあり風な家にこそ行ってみるべしということで
内部事情に攻め入るのでした。
で、行ってみた二人ですが、火事状況を作り、ビビる大木の「引きこもり状態」を白日にさらします。
つまり両親は40歳半ばのひきこもり息子のために、差額の金額を残したかったというわけです。
しかしたったの2500万残したところで外に出られない人が
両親の死後にどのくらい1人で生きていけるか?と考えたら暗澹としてしまうもの。
そこで単純計算した三軒家は、ボルタリングの2LDKに3人で住み、隣の1LDKを貸せば
11万~の賃料で100歳まで生きていけると数字の上でのマジックを仕掛けました。
確かにそれは明るい提案でした。
20年引きこもりにしては元気いっぱいに見えたビビるでしたが、今後もバイトの必要もないということで
暗さのみじんもなく、引きこもりをブログにして話題にし、さらにボルダリングで体力作りし、
ますますパワーアップしてるようです。
現実にはマンションだって老朽化するでしょうし、いつも借りてくれる人がいるかどうかもわかりません。
2LDKというからにはある程度の広さだと想像しますが、この価格帯からしたら都心ではなく近郊と思えるわけで
駅からの距離と広さ、さらに築年数が不明なのでちょっと判断が出来ません。
でも、とにかく三軒家は売りました!
その後のことは各自の努力次第というわけです。
後日談として三年後に引きこもり評論家になっていようとは驚くばかり。
サイドの案件ですが、墓地隣に建つマンションがありました。
足立(千葉)と白洲(イモト)が担当していますが、
お客がやってきても予行演習のようにすらすらと言えない白洲・・残念!
そこに足立が昼飯から戻ってきてマイナスをプラスに言い変えるのでした。
曰く、
夜間交通量が多いのは女性には安心である、
ヤモリは家の守り神、
墓地がある点で永久に高層建物は建たないため日照が守られる。
一気にまくしたてていますが、何しろ足立の王子的笑顔で攻める破壊力に
母娘は前向きに検討すると帰っていくのでした。
売れたといいね!
***
20年、息子の顔を見たことなかった両親が久しぶりに見て「老けた」というのが爆笑でした。
引きこもりにしては全然暗くないので、笑ってしまうのですが、
そこは芸人さんだからいいってことで。
現実に40歳すぎの男性が20年引きこもったあとに社会復帰したところで、
同じような仕事をしていた人たちはバリバリに働いているわけで、
その比較を自分の身に感じたら大変な劣等感にさいなまれそうな気がします。
そこは女性よりも男性のほうが難しいのでは?と思える事例がいくつもあるので
三軒家のサバイバル作戦はちゃんと考えていると思えました。
薄っぺらに「社会復帰」なんて振りかざしてもどうしようもないものがあります。
実際「小さな価値観で物事を語るな」とさらっと言ってましたが
私は今回の三軒家にはちょっと敬服しましたわ。
仲村課長は今週も白洲に甘いのですが
あまり真面目じゃない白洲をなぜ甘やかすのかが疑問です。
その点、白洲GO~!と煽ってはいますけど三軒家の言うことは間違ってはいないような気がします。
何か理由があるのかな・・?
まあとにかく今度、森の友に会う時は、物件の詳細を聞いてみようと思うアタシなのでした。
面白かったね!!
サンチーのキグルミだと思ってればいいのよね。
「家売るオンナ 第2話」
そういえば森の友人である不動産社長からも始まるよ~とメールが来るくらいで
普段ドラマ見ない人でも案外楽しみにしてるようです。
今週もテンポがよくてあっというまでした!
テーコー不動産目黒支店から異動してきた三軒家(北川)が住んでる家は
8人殺傷事件があったという事故物件。
見るからに素晴らしげな豪邸ですが5万の家賃で格安だから住んでるとか。
怖いのは怖いらしいのですがあとは割り切ってるようです。
そして今週はビビる大木の100歳まで生きる作戦なのでした。
てか、単純計算ですけど。
三軒家がアポをとっていたお客は2件のマンション売りを希望。
2LDK(ボルダリング含む)2500万と1LDK2000万と査定。
庭野(工藤)は、ビビる両親の戸建売りを5000万と査定。
ただし、このビビる家両親からは買い替えで次は2500万以下の物件を希望すると言われていました。
ところが、仲村トオル課長の一声でもうちょっと上の物件をとプッシュするものだから3800万の物件を紹介したりして
バカなことをしています。
しかし鼻が利く三軒家のことだからこういうわけあり風な家にこそ行ってみるべしということで
内部事情に攻め入るのでした。
で、行ってみた二人ですが、火事状況を作り、ビビる大木の「引きこもり状態」を白日にさらします。
つまり両親は40歳半ばのひきこもり息子のために、差額の金額を残したかったというわけです。
しかしたったの2500万残したところで外に出られない人が
両親の死後にどのくらい1人で生きていけるか?と考えたら暗澹としてしまうもの。
そこで単純計算した三軒家は、ボルタリングの2LDKに3人で住み、隣の1LDKを貸せば
11万~の賃料で100歳まで生きていけると数字の上でのマジックを仕掛けました。
確かにそれは明るい提案でした。
20年引きこもりにしては元気いっぱいに見えたビビるでしたが、今後もバイトの必要もないということで
暗さのみじんもなく、引きこもりをブログにして話題にし、さらにボルダリングで体力作りし、
ますますパワーアップしてるようです。
現実にはマンションだって老朽化するでしょうし、いつも借りてくれる人がいるかどうかもわかりません。
2LDKというからにはある程度の広さだと想像しますが、この価格帯からしたら都心ではなく近郊と思えるわけで
駅からの距離と広さ、さらに築年数が不明なのでちょっと判断が出来ません。
でも、とにかく三軒家は売りました!
その後のことは各自の努力次第というわけです。
後日談として三年後に引きこもり評論家になっていようとは驚くばかり。
サイドの案件ですが、墓地隣に建つマンションがありました。
足立(千葉)と白洲(イモト)が担当していますが、
お客がやってきても予行演習のようにすらすらと言えない白洲・・残念!
そこに足立が昼飯から戻ってきてマイナスをプラスに言い変えるのでした。
曰く、
夜間交通量が多いのは女性には安心である、
ヤモリは家の守り神、
墓地がある点で永久に高層建物は建たないため日照が守られる。
一気にまくしたてていますが、何しろ足立の王子的笑顔で攻める破壊力に
母娘は前向きに検討すると帰っていくのでした。
売れたといいね!
***
20年、息子の顔を見たことなかった両親が久しぶりに見て「老けた」というのが爆笑でした。
引きこもりにしては全然暗くないので、笑ってしまうのですが、
そこは芸人さんだからいいってことで。
現実に40歳すぎの男性が20年引きこもったあとに社会復帰したところで、
同じような仕事をしていた人たちはバリバリに働いているわけで、
その比較を自分の身に感じたら大変な劣等感にさいなまれそうな気がします。
そこは女性よりも男性のほうが難しいのでは?と思える事例がいくつもあるので
三軒家のサバイバル作戦はちゃんと考えていると思えました。
薄っぺらに「社会復帰」なんて振りかざしてもどうしようもないものがあります。
実際「小さな価値観で物事を語るな」とさらっと言ってましたが
私は今回の三軒家にはちょっと敬服しましたわ。
仲村課長は今週も白洲に甘いのですが
あまり真面目じゃない白洲をなぜ甘やかすのかが疑問です。
その点、白洲GO~!と煽ってはいますけど三軒家の言うことは間違ってはいないような気がします。
何か理由があるのかな・・?
まあとにかく今度、森の友に会う時は、物件の詳細を聞いてみようと思うアタシなのでした。
面白かったね!!
07/18/2016 HOPE~期待ゼロの新入社員~ 第1話
怒涛の三ドラマ。時間が重なり合って半端状態。局同士話し合って(?)考えてほしいものだわ。
ひとまずこのHOPE~をリアルで見ました。
しかしこの大手商社は陰険でひどいという印象でしたが、ラストあたりではちょっと持ち直した感あり。
「HOPE~期待ゼロの新入社員~ 第1話 」
先日、話題の中心にいた裕翔くんが主演。
もっと小さいときにバレエのシーンを見ていた記憶があるんですけどあれはなんだっけ?
ストーリーは、
プロ棋士になりたかった一ノ瀬(中島裕翔)が夢破れ、母親の知人のつてで
総合商社、与一物産で試験を受けることになり、鍛えられて成長していくと言う件。
試験とは1か月のインターンシップ。
多少違うけど、とりあえず類似の仕事にかかわってるので見ていて興味深かったです。
コピーから始まり電話応対、ファイルの整理・・・
いちおう事務関係のお仕事というところですが、英語の応答だったりとレベルの違いがくっきり。
そういえばロシアの商談もでした・・
インターンに勝ち残ってきた学生たちは東大やそれなりの優秀な人ばかり。
危機のヤマは2度。
資材の検査では一ノ瀬だけが作業服を着ていなかったのが辛い。
しかし、彼一人を残してさっさと帰っていく面々は意地悪いのお~。
最後まで掃除して綺麗にしたという美談が、瀬戸くんから織田課長に伝わったのは良かった。
そして2度目は
情報の徹底管理。
マル秘の書類が、隣の課の営業のミスで外に出てしまったのが一ノ瀬のせいにされていたのでした。
のちに、犯人が判明し、一ノ瀬の濡れ衣は晴れています。
だけれども織田課長(遠藤)はきっちり明らかにはしていなかったのでその点が残念でした!
ただ一ノ瀬は織田が「うちのやつ」とかばってくれたと言うだけでかなり嬉しさがこみあげています。
一ノ瀬は美月ちゃんから「一緒に頑張ろう」と言われてにやにや舞い上がってましたから
この妄想体質的な部分が今後狙われそうです。
インターンの重要イベントに「プレゼン」があるようですが
そのパートナーに誰と組むのかが非常に重要なことだと一ノ瀬は安芸(山内)から教えてもらいます。
そのココロは自分がより目立つための相手探しという点にあるのでした。
確かに高卒という一ノ瀬は地味なように見え、(自分が)より優位に立てると誰もが思うのでしょう、
申し込みが殺到…笑
選定基準は不明でしたが一ノ瀬の選んだ相手は一番最初に声をかけてきた桐山君でした。
同じジャニーズだからか??
といっても桐山君サイドは、専務のコネだという一ノ瀬の事情を知っていましたからね・・・。
さてどんなプレゼン展開になるのか楽しみです。
***
織田(遠藤賢一)は怖い課長。
営業に連れて行ったけれど一ノ瀬に学ぶ姿勢が見えないと断じていました。
けれど、最終的には掃除をしたり、隣の課の濡れ衣を負ったりする一ノ瀬がかわいくなってきたみたいで
こういうところがエンケンさんらしい役なのかもしれないですね。
実際にミスをした営業に子供が生まれたと聞いたら糾弾するのをやめていたのもその優しさがあったから?
しかしインターンの学生のなかでもちゃんとマウンティングができてるというこの事実に戦慄。
いい年してイジメをするなんて恥だよ。やっだね~。
一ノ瀬は高卒とはいえ、プロ棋士を目指してたわけだから頭脳に関しては遜色ないでしょうし
アルバイトなど苦労して社会とも関わっていたので
むしろ世間的にはこちらのほうが普通感覚で好感度高そうです。
ドラマが一ノ瀬寄りでできてるわけですから
当然、応援したくなるのですが、
瀬戸君がまあまあの位置づけだったのと
美月ちゃんができる女子でかわいかったし、次回もリアルはこちらかも知れない~。
やや面白かったです。
しかしこの大手商社は陰険でひどいという印象でしたが、ラストあたりではちょっと持ち直した感あり。
「HOPE~期待ゼロの新入社員~ 第1話 」
先日、話題の中心にいた裕翔くんが主演。
もっと小さいときにバレエのシーンを見ていた記憶があるんですけどあれはなんだっけ?
ストーリーは、
プロ棋士になりたかった一ノ瀬(中島裕翔)が夢破れ、母親の知人のつてで
総合商社、与一物産で試験を受けることになり、鍛えられて成長していくと言う件。
試験とは1か月のインターンシップ。
多少違うけど、とりあえず類似の仕事にかかわってるので見ていて興味深かったです。
コピーから始まり電話応対、ファイルの整理・・・
いちおう事務関係のお仕事というところですが、英語の応答だったりとレベルの違いがくっきり。
そういえばロシアの商談もでした・・
インターンに勝ち残ってきた学生たちは東大やそれなりの優秀な人ばかり。
危機のヤマは2度。
資材の検査では一ノ瀬だけが作業服を着ていなかったのが辛い。
しかし、彼一人を残してさっさと帰っていく面々は意地悪いのお~。
最後まで掃除して綺麗にしたという美談が、瀬戸くんから織田課長に伝わったのは良かった。
そして2度目は
情報の徹底管理。
マル秘の書類が、隣の課の営業のミスで外に出てしまったのが一ノ瀬のせいにされていたのでした。
のちに、犯人が判明し、一ノ瀬の濡れ衣は晴れています。
だけれども織田課長(遠藤)はきっちり明らかにはしていなかったのでその点が残念でした!
ただ一ノ瀬は織田が「うちのやつ」とかばってくれたと言うだけでかなり嬉しさがこみあげています。
一ノ瀬は美月ちゃんから「一緒に頑張ろう」と言われてにやにや舞い上がってましたから
この妄想体質的な部分が今後狙われそうです。
インターンの重要イベントに「プレゼン」があるようですが
そのパートナーに誰と組むのかが非常に重要なことだと一ノ瀬は安芸(山内)から教えてもらいます。
そのココロは自分がより目立つための相手探しという点にあるのでした。
確かに高卒という一ノ瀬は地味なように見え、(自分が)より優位に立てると誰もが思うのでしょう、
申し込みが殺到…笑
選定基準は不明でしたが一ノ瀬の選んだ相手は一番最初に声をかけてきた桐山君でした。
同じジャニーズだからか??
といっても桐山君サイドは、専務のコネだという一ノ瀬の事情を知っていましたからね・・・。
さてどんなプレゼン展開になるのか楽しみです。
***
織田(遠藤賢一)は怖い課長。
営業に連れて行ったけれど一ノ瀬に学ぶ姿勢が見えないと断じていました。
けれど、最終的には掃除をしたり、隣の課の濡れ衣を負ったりする一ノ瀬がかわいくなってきたみたいで
こういうところがエンケンさんらしい役なのかもしれないですね。
実際にミスをした営業に子供が生まれたと聞いたら糾弾するのをやめていたのもその優しさがあったから?
しかしインターンの学生のなかでもちゃんとマウンティングができてるというこの事実に戦慄。
いい年してイジメをするなんて恥だよ。やっだね~。
一ノ瀬は高卒とはいえ、プロ棋士を目指してたわけだから頭脳に関しては遜色ないでしょうし
アルバイトなど苦労して社会とも関わっていたので
むしろ世間的にはこちらのほうが普通感覚で好感度高そうです。
ドラマが一ノ瀬寄りでできてるわけですから
当然、応援したくなるのですが、
瀬戸君がまあまあの位置づけだったのと
美月ちゃんができる女子でかわいかったし、次回もリアルはこちらかも知れない~。
やや面白かったです。
07/16/2016 神の舌を持つ男 第2話
ゴスロリの木村さんがめっちゃかわいかった!そして印象に残ったのは山村紅葉さん。迫力の勝利だな!
温泉を巡るエトセトラってところですかね。
行く先々で起きる事件を舌で解決というパターンは同じね。
「神の舌を持つ男 第2話」
今回、ナンデダロというからテツ&トモの出演を楽しみにしていたらどこにもいなかったですね。
代わりに山村紅葉さんの豪華ご出演でした。
なんたって、あの圧倒的貫録なお顔にはみなさんひれ伏してしまうはず。
今後も2サスの旅館女将演じた女優陣が次々とご出演なら楽しみですね。
今回はITの世界でひと旗上げて帰ってきた息子((中尾明慶)が実は夢破れての帰還だったことと、
その息子の手抜きのせいで事故があり、事件になってしまったという件でした。
温泉旅館ってのは温泉をひくわけだから、その管があるわけですね。
しかし熱いので水道水とまぜて調節しないといけないわけです。
そのバルブの調節こそが温泉旅館の命というところなのでした。
で、それを適当に緩めた状態で放置した息子のせいでお客が熱さに反応し
崖下に転落という事故が真相。
でもって息子のせいだと察知した父親(徳井さん)がお客さんの遺体を移動させてしまったので
話がややこしくなっていったのでした。
すべては蘭丸(向井)の舌が解決してくれました。
今週もあちこち舐めつくして気の毒というかなんというか・・・
舌でべろべろするのはあんまり見たくないというかなんというか・・・
あたしがなんでこのドラマ見ているかといったらただ一つ
火野正平の三助シーンを見たいから。あはは
今週も本当、ありがたや~ってところだわ。
女性たちの恍惚の表情がとにかく爆笑なのでした。
そんでもってやはり向井さんの三助に色気のかけらもなくて
それがもう全然、普通でなぜこうも違うのかと惜しいですわね。
そういえば先週話題になった
ふんどしに書いたマジックもどこから出てきたのかはっきりしませんでしたね。
でもって書き終わった後のマジックも残ってなかったし。
ひとまず解決したあとに
次の働き先を紹介することでミヤビにゲス関係を迫ったと告白する徳井さんに唖然でした。
が、この部分を挿入したのは風刺を生きがいとする堤さんの流儀ですからこれは必要ですね!
これを引き受けて山村紅葉さんがバッチ~~んとひっぱたくのが世間の反応(代弁)ですから~
*****
ミヤビの正体ですが、薄い唇としゃくれたあごのラインはやはり私の苦手なあの人だと思うのですが
速足で去っていく後ろ姿は違うな~と思い始めています。
なんていうか貧乏くさい腰の振り方が直感的にあの人じゃないと言う気がしてきました。
秘密だそうですから最後に分かればいいのね。
蘭丸の舌が成分解析するようになったのは
父親の英才教育(?)のせいでした。
山にある葉っぱを食べさせて反応を観察していたという恐ろしい父親だわ~。
お腹痛いというのに冷静に時間はかってるし。
そういう風変わりな家族と接していたらコミュニケーションがおかしいのも理解できます。
まあ、甕棺墓と出会ってだいぶ人間らしくなったと言う評価ですので。(本人曰く)
そんなわけで、ちょっと特殊な堤さんの世界・・
理解者は多くはなさそうですが、
私もよくわからないまま火野正平の回想シーンだけを楽しみにしていきます(爆
行く先々で起きる事件を舌で解決というパターンは同じね。
「神の舌を持つ男 第2話」
今回、ナンデダロというからテツ&トモの出演を楽しみにしていたらどこにもいなかったですね。
代わりに山村紅葉さんの豪華ご出演でした。
なんたって、あの圧倒的貫録なお顔にはみなさんひれ伏してしまうはず。
今後も2サスの旅館女将演じた女優陣が次々とご出演なら楽しみですね。
今回はITの世界でひと旗上げて帰ってきた息子((中尾明慶)が実は夢破れての帰還だったことと、
その息子の手抜きのせいで事故があり、事件になってしまったという件でした。
温泉旅館ってのは温泉をひくわけだから、その管があるわけですね。
しかし熱いので水道水とまぜて調節しないといけないわけです。
そのバルブの調節こそが温泉旅館の命というところなのでした。
で、それを適当に緩めた状態で放置した息子のせいでお客が熱さに反応し
崖下に転落という事故が真相。
でもって息子のせいだと察知した父親(徳井さん)がお客さんの遺体を移動させてしまったので
話がややこしくなっていったのでした。
すべては蘭丸(向井)の舌が解決してくれました。
今週もあちこち舐めつくして気の毒というかなんというか・・・
舌でべろべろするのはあんまり見たくないというかなんというか・・・
あたしがなんでこのドラマ見ているかといったらただ一つ
火野正平の三助シーンを見たいから。あはは
今週も本当、ありがたや~ってところだわ。
女性たちの恍惚の表情がとにかく爆笑なのでした。
そんでもってやはり向井さんの三助に色気のかけらもなくて
それがもう全然、普通でなぜこうも違うのかと惜しいですわね。
そういえば先週話題になった
ふんどしに書いたマジックもどこから出てきたのかはっきりしませんでしたね。
でもって書き終わった後のマジックも残ってなかったし。
ひとまず解決したあとに
次の働き先を紹介することでミヤビにゲス関係を迫ったと告白する徳井さんに唖然でした。
が、この部分を挿入したのは風刺を生きがいとする堤さんの流儀ですからこれは必要ですね!
これを引き受けて山村紅葉さんがバッチ~~んとひっぱたくのが世間の反応(代弁)ですから~
*****
ミヤビの正体ですが、薄い唇としゃくれたあごのラインはやはり私の苦手なあの人だと思うのですが
速足で去っていく後ろ姿は違うな~と思い始めています。
なんていうか貧乏くさい腰の振り方が直感的にあの人じゃないと言う気がしてきました。
秘密だそうですから最後に分かればいいのね。
蘭丸の舌が成分解析するようになったのは
父親の英才教育(?)のせいでした。
山にある葉っぱを食べさせて反応を観察していたという恐ろしい父親だわ~。
お腹痛いというのに冷静に時間はかってるし。
そういう風変わりな家族と接していたらコミュニケーションがおかしいのも理解できます。
まあ、甕棺墓と出会ってだいぶ人間らしくなったと言う評価ですので。(本人曰く)
そんなわけで、ちょっと特殊な堤さんの世界・・
理解者は多くはなさそうですが、
私もよくわからないまま火野正平の回想シーンだけを楽しみにしていきます(爆
07/15/2016 はじめまして、愛しています。 第1話
どエラいヒューマンなドラマだったけど脚本が「遊川和彦」と出ていて驚いてしまいました。
以前の偽装の夫婦ではすっごくがっかりして本当に怒りがてっぺんまでありましたのよ。
それなのに、今回の坊やはかわいくてかわいそうで上手いしねえ・・
もうドラマの雰囲気にのめりこんでしまっただよ、あたしゃ。
「はじめまして、愛しています。 第1話」
江口さん(信次)の熱いキャラにはやや辟易していましたけれど
おおむね好発進でした。
苦手な尾野さん(美奈)がむしろ自然にとけこんでいたからなんでしょうかね。
ストーリーは、
鎖で監禁された子供が梅田家の庭に現れ、その子供の事情を知り、深みにはまっていく(違!)というところ。
美奈はピアノ教室を運営しながらコンクールによりプロの演奏家を目指すという日常を送り、
夫の信次は不動産業でした。偶然こちらも不動産なのね。
二人の縁はグランドピアノ可の部屋を紹介したところから始まりました。
結婚して10年、子供はまだいません。
そんなところに現れた歩くん(朝ドラの吉高ちゃんの子でした)は、一言も発しません。
それでも一度目は美奈がくれたドーナツを夢中でほおばり、二度目に現れたときは熱があったのでした。
擁護施設との関係ができていきますが担当者の堂本(余)が話術がうまいのね。
個人情報だから何も教えられないといいながらもけっこう話してくれたのでした。
三度目に現れた坊やはやはりしゃべりませんがピアノに関心があったことがわかります。
早速信次が、美奈にリクエストして弾かせてますがドレミの歌。
一緒にド、レ・・と弾きだして、かわいいのね~。
嬉しくなった信次はもう涙で舞い上がって
かねてから要望していた「特別養子縁組」の話を堂本さんにしてしまいました。
それまで反対していた美奈ですが、よその子を育てるのは難しいという堂本の話術にひっかかって
ついに自分から子供を引き取ると言ってしまうのでした。
子供を愛していると言えるのは信次だけど
自分はその妻だから・・というわけです。
そして梅田夫妻は、二つの運命に翻弄されるということです。
一つは想定外の地獄であり、もう一つはこの子が引き起こす「奇跡」に。
***
特別養子縁組は、実親との縁がきれ、養親の戸籍に入ってしまうと言う点で「特別」なのですが、
この子の親自体が存在が不詳なのでそうするのが妥当という点が見えるのですね。
生まれた時期すらも判明できないようで年齢は今の体格から5~6歳というあいまいさ。
制度の条件は6歳までだそうですから、急がないといけないようです。
だけれども、いきなり親になるわけですから、しかも出生の難しい子供ですので
それなりに勉強する必要もあり、検査や講習といろいろお役所のほうでも準備してあるようです。
ともかく一緒に見て覚えていくという意味ではとてもいいドラマになりそうです。
信次の暑苦しさと真逆の美奈ですが、一見、堂本の話ぶりに反感したように母親になると言っていました。
でも、美奈自身が日頃の空しさを覚えていたからの心情の吐露でもあったかもしれませんね。
何しろレッスンではちっともやる気のないかわいくない子供たちを相手にし、
有名な音楽家である父親の背中を追ってプロを目指していても、いまだ実りがありません。
一方で自分の弾いたピアノに惹かれてやってきてくれたこの子に、うっすらと母性を感じたというのも
ある意味、間違いではないでしょうね。
堂本が子供たちが親を試すために悪さをする話をしていましたが(海苔だけ食べるとか、食べ散らかす、かみつくetc)
聞いてるほうがその大変さに身がすくむと言う感じでした。
でもこういったことを乗り越えて親子になっていくのでしょうね。
あの坊やはなぜ話さないのかという疑問ですが
親にネグレクトされているため言葉が理解できないということはあるかもしれない。
だからこそピアノの音色に惹かれたと言う成り行きも案外自然に受け入れられそうです。
せっかくのいいテーマなのでこのままラストまで裏切らないで欲しいと願いながら
1話を見終えました。
重いながらも良いドラマになることを期待しています。
それなのに、今回の坊やはかわいくてかわいそうで上手いしねえ・・
もうドラマの雰囲気にのめりこんでしまっただよ、あたしゃ。
「はじめまして、愛しています。 第1話」
江口さん(信次)の熱いキャラにはやや辟易していましたけれど
おおむね好発進でした。
苦手な尾野さん(美奈)がむしろ自然にとけこんでいたからなんでしょうかね。
ストーリーは、
鎖で監禁された子供が梅田家の庭に現れ、その子供の事情を知り、深みにはまっていく(違!)というところ。
美奈はピアノ教室を運営しながらコンクールによりプロの演奏家を目指すという日常を送り、
夫の信次は不動産業でした。偶然こちらも不動産なのね。
二人の縁はグランドピアノ可の部屋を紹介したところから始まりました。
結婚して10年、子供はまだいません。
そんなところに現れた歩くん(朝ドラの吉高ちゃんの子でした)は、一言も発しません。
それでも一度目は美奈がくれたドーナツを夢中でほおばり、二度目に現れたときは熱があったのでした。
擁護施設との関係ができていきますが担当者の堂本(余)が話術がうまいのね。
個人情報だから何も教えられないといいながらもけっこう話してくれたのでした。
三度目に現れた坊やはやはりしゃべりませんがピアノに関心があったことがわかります。
早速信次が、美奈にリクエストして弾かせてますがドレミの歌。
一緒にド、レ・・と弾きだして、かわいいのね~。
嬉しくなった信次はもう涙で舞い上がって
かねてから要望していた「特別養子縁組」の話を堂本さんにしてしまいました。
それまで反対していた美奈ですが、よその子を育てるのは難しいという堂本の話術にひっかかって
ついに自分から子供を引き取ると言ってしまうのでした。
子供を愛していると言えるのは信次だけど
自分はその妻だから・・というわけです。
そして梅田夫妻は、二つの運命に翻弄されるということです。
一つは想定外の地獄であり、もう一つはこの子が引き起こす「奇跡」に。
***
特別養子縁組は、実親との縁がきれ、養親の戸籍に入ってしまうと言う点で「特別」なのですが、
この子の親自体が存在が不詳なのでそうするのが妥当という点が見えるのですね。
生まれた時期すらも判明できないようで年齢は今の体格から5~6歳というあいまいさ。
制度の条件は6歳までだそうですから、急がないといけないようです。
だけれども、いきなり親になるわけですから、しかも出生の難しい子供ですので
それなりに勉強する必要もあり、検査や講習といろいろお役所のほうでも準備してあるようです。
ともかく一緒に見て覚えていくという意味ではとてもいいドラマになりそうです。
信次の暑苦しさと真逆の美奈ですが、一見、堂本の話ぶりに反感したように母親になると言っていました。
でも、美奈自身が日頃の空しさを覚えていたからの心情の吐露でもあったかもしれませんね。
何しろレッスンではちっともやる気のないかわいくない子供たちを相手にし、
有名な音楽家である父親の背中を追ってプロを目指していても、いまだ実りがありません。
一方で自分の弾いたピアノに惹かれてやってきてくれたこの子に、うっすらと母性を感じたというのも
ある意味、間違いではないでしょうね。
堂本が子供たちが親を試すために悪さをする話をしていましたが(海苔だけ食べるとか、食べ散らかす、かみつくetc)
聞いてるほうがその大変さに身がすくむと言う感じでした。
でもこういったことを乗り越えて親子になっていくのでしょうね。
あの坊やはなぜ話さないのかという疑問ですが
親にネグレクトされているため言葉が理解できないということはあるかもしれない。
だからこそピアノの音色に惹かれたと言う成り行きも案外自然に受け入れられそうです。
せっかくのいいテーマなのでこのままラストまで裏切らないで欲しいと願いながら
1話を見終えました。
重いながらも良いドラマになることを期待しています。
07/14/2016 家売るオンナ 第1話
ゴゥ!って風がふわっとする辺りがいいわ。アモーレに続く流行語狙ってるか?
なんせ不動産とインテリアの話には目がないので
楽しみでしたし、面白かったしであっという間でした!
「家売るオンナ 第1話」
森の友人も不動産業ですし、親戚も不動産会社に入ったし、
やっぱ、五輪がくる東京の不動産はある意味乗ってるかもしれない。
今回のハイライトは目白の坂上にある駅から徒歩17分の物件。
1LDK5000万という価格。
医師夫婦に子供一人のファミリがお買い上げ~~~ちゃんちゃん!!
北川さん(三軒家チーフ)の営業力を見せてもらうというドラマですかね。
彼女の特徴がロボット的な家政婦のミタ風だったりしますが
「私に売れない家はありません」というところは米倉(ドクターX)風でもありました。
北川さんって前々期だったか、パワフルな刑事さんだったので
強いオンナ色が定着してるみたいですが、
せっかくの綺麗女子なので、笑顔のはちきれそうな役を演じてくれた方が
アタシとしては嬉しいかもしれない。
今回、顔がむくんでるような気がして
つい「顔いじった?変わった?」と三回くらいはつぶやいてしまったわよ。
病院から近くて3LDK戸建を求めている医師夫婦の現状家確認しますが
亡くなった祖母と孫(息子)が強力な仲良しだった様子が見えてました。
マンションに祖母の気に入っていた枇杷の枝をとってきたり
子供の描いた絵を飾ったりと演出がとってもうまいのでした。
営業なら得意先の事情を調査する基本の基なのでしょうが、不動産業だとそこまでのことはしないかもね。
だから売り方が新鮮だったかもしれないわね~。
リビングにある階段を上って自分の部屋へと、
子供がリビングを通るのが必要条件だった夫婦ですが、
リビングイン全部ということで広いリビングに父親の書斎机を置き、
家族全部リビングで用が足せるようにした点と、
三人そろってベッドで寝ること、
&夫妻の病院がベランダから声が届くと言う心理的近距離が売りなのでした。
駅から遠くて売れない物件だったけれど夫妻にはちょうど良かったのです。
こういうLDKをたっぷりとり、ベッドルーム一つという間取りが私は好きですね。
細切れの部屋よりずっと使いやすいです。
男の子が大きくなったらリビングに個室を作ってリフォームすればいいんじゃない?
別に買い替えなくても大丈夫かもしれないわよ。
あの物件情報がはっきり見えなかったのですけど目白駅徒歩17分、5000万という物件の場合、
55~60㎡ぐらいの広さなら相場あたり、それより広ければお買い得という感じかな。
築年数がわからないけど、駅徒歩17分は遠いのでその分多少はお安くなってるでしょうしね。
この北川チーフの棲家が8人殺傷事件の事故物件というのにびっくり。
自分家だったのかな?
その深い事情というか謎が今後明らかになるのでしょうね。
あと、中村トオル課長のダメっぷりがすんごく楽しくてこのあたりで力を抜いて息抜きし、
再び北川さんの気迫で息を止めるという修行のような見方をする羽目になりそうだ~。
ともかく面白いドラマになりそうです!
楽しみでしたし、面白かったしであっという間でした!
「家売るオンナ 第1話」
森の友人も不動産業ですし、親戚も不動産会社に入ったし、
やっぱ、五輪がくる東京の不動産はある意味乗ってるかもしれない。
今回のハイライトは目白の坂上にある駅から徒歩17分の物件。
1LDK5000万という価格。
医師夫婦に子供一人のファミリがお買い上げ~~~ちゃんちゃん!!
北川さん(三軒家チーフ)の営業力を見せてもらうというドラマですかね。
彼女の特徴がロボット的な家政婦のミタ風だったりしますが
「私に売れない家はありません」というところは米倉(ドクターX)風でもありました。
北川さんって前々期だったか、パワフルな刑事さんだったので
強いオンナ色が定着してるみたいですが、
せっかくの綺麗女子なので、笑顔のはちきれそうな役を演じてくれた方が
アタシとしては嬉しいかもしれない。
今回、顔がむくんでるような気がして
つい「顔いじった?変わった?」と三回くらいはつぶやいてしまったわよ。
病院から近くて3LDK戸建を求めている医師夫婦の現状家確認しますが
亡くなった祖母と孫(息子)が強力な仲良しだった様子が見えてました。
マンションに祖母の気に入っていた枇杷の枝をとってきたり
子供の描いた絵を飾ったりと演出がとってもうまいのでした。
営業なら得意先の事情を調査する基本の基なのでしょうが、不動産業だとそこまでのことはしないかもね。
だから売り方が新鮮だったかもしれないわね~。
リビングにある階段を上って自分の部屋へと、
子供がリビングを通るのが必要条件だった夫婦ですが、
リビングイン全部ということで広いリビングに父親の書斎机を置き、
家族全部リビングで用が足せるようにした点と、
三人そろってベッドで寝ること、
&夫妻の病院がベランダから声が届くと言う心理的近距離が売りなのでした。
駅から遠くて売れない物件だったけれど夫妻にはちょうど良かったのです。
こういうLDKをたっぷりとり、ベッドルーム一つという間取りが私は好きですね。
細切れの部屋よりずっと使いやすいです。
男の子が大きくなったらリビングに個室を作ってリフォームすればいいんじゃない?
別に買い替えなくても大丈夫かもしれないわよ。
あの物件情報がはっきり見えなかったのですけど目白駅徒歩17分、5000万という物件の場合、
55~60㎡ぐらいの広さなら相場あたり、それより広ければお買い得という感じかな。
築年数がわからないけど、駅徒歩17分は遠いのでその分多少はお安くなってるでしょうしね。
この北川チーフの棲家が8人殺傷事件の事故物件というのにびっくり。
自分家だったのかな?
その深い事情というか謎が今後明らかになるのでしょうね。
あと、中村トオル課長のダメっぷりがすんごく楽しくてこのあたりで力を抜いて息抜きし、
再び北川さんの気迫で息を止めるという修行のような見方をする羽目になりそうだ~。
ともかく面白いドラマになりそうです!
07/09/2016 神の舌を持つ男 第1話
始まりから終わりまでゲラゲラ笑いながら見てましたわ~。お腹のこのあたりをくすぐるタイプのドラマね。
間違ってもドラマとしての深みなんてものを求めてはいけません。
しかし、だるま芸者(←初めて知った/勉強勉強)とか三助とか、そこはかとなくエロいのに
ともかくがはがは笑えると言うのがスゴイよね。
「神の舌を持つ男 第1話」
いわゆる「堤ワールド」ってやつですね。
「SPECK」や「TRICK」の匂いがしましたが、
あたしは「STAND UP」なんかも記憶に連動して楽しみました。
さて、2サス女王の片平さんをお迎えしたので
「2サス」連呼にはうんざりしたけれど
木村文乃の役名が「甕棺墓」(かめかんぼ)というすんごい名前には恐れいりました。
この文字感覚が堤監督の持ち味か。
ともあれ、木村さんは今回骨董商の役柄なのね。
鑑定団ばりの鑑定眼も披露してほしいものです。
向井さんがメロメロになった芸者(ミヤビ)は、
おそらく(ナオカナに出てた)あたしの苦手なあの人なんだと思うのですが
でも向井さんが舌の感覚を失くすくらいの透明感という意味では合っているキャストかもしれない。
で、この向井さん「蘭丸」が絶対舌感の持ち主という設定。
食事中もいちいち分析してたら人生の楽しみが消えそうで気の毒なのだわ。
でも本人は嬉々として空気や水やそれぞれの舐めたものを分析していたからそれはそれでいいのか。
そしてもう一人、突っ込み担当が佐藤二郎さん(宮沢寛治:宮沢賢治を愛する?)で
冷静にさらっと解決の方に引っ張っていく模様。
地味ながらもいてくれると安心な方。
環境省の役人殺人事件が起こり、
まるっとお見通し・・・じゃなくて
「事件の謎はこの舌が味わった」という蘭丸の決め台詞で終わるのでした。
シアンの毒で殺される夢を見たことで部屋をつぶさに調査し、
枇杷のタネを見つけたことが事件の突破口になりました。
畳や布団をなめたりと気持ち悪くて大変な役ですね(笑
片平女将は、ポンプの故障で温泉がひけなくなったのに水道水に入浴剤を使用してごまかして
営業を続けていたのでした。
それが環境省の役人にばれてしまったことで殺害。
温泉の成分を分析した蘭丸の舌が解決と言う道筋でした。
回想のなかの火野正平の三助ぶりと
その気持ちよさに身もだえする女性たちにひたすら爆笑。
このエロ大サービスも堤監督の心意気なのかもしれない。
これを見たあとの向井さんの三助シーンは
爽やかでまったくエロく見えないのが惜しくも有りおかしくもあり。
しかもふんどしに成分を書いているのがくすくすとまた笑えるのでした。
向井さんにとってこの役は
相当な崖から飛び降りる境地(←どっかで聞いたような)だったのではと想像に余るのですけど
やりたい放題の堤節を体当たりで演じてほしいものです。
しかし、だるま芸者(←初めて知った/勉強勉強)とか三助とか、そこはかとなくエロいのに
ともかくがはがは笑えると言うのがスゴイよね。
「神の舌を持つ男 第1話」
いわゆる「堤ワールド」ってやつですね。
「SPECK」や「TRICK」の匂いがしましたが、
あたしは「STAND UP」なんかも記憶に連動して楽しみました。
さて、2サス女王の片平さんをお迎えしたので
「2サス」連呼にはうんざりしたけれど
木村文乃の役名が「甕棺墓」(かめかんぼ)というすんごい名前には恐れいりました。
この文字感覚が堤監督の持ち味か。
ともあれ、木村さんは今回骨董商の役柄なのね。
鑑定団ばりの鑑定眼も披露してほしいものです。
向井さんがメロメロになった芸者(ミヤビ)は、
おそらく(ナオカナに出てた)あたしの苦手なあの人なんだと思うのですが
でも向井さんが舌の感覚を失くすくらいの透明感という意味では合っているキャストかもしれない。
で、この向井さん「蘭丸」が絶対舌感の持ち主という設定。
食事中もいちいち分析してたら人生の楽しみが消えそうで気の毒なのだわ。
でも本人は嬉々として空気や水やそれぞれの舐めたものを分析していたからそれはそれでいいのか。
そしてもう一人、突っ込み担当が佐藤二郎さん(宮沢寛治:宮沢賢治を愛する?)で
冷静にさらっと解決の方に引っ張っていく模様。
地味ながらもいてくれると安心な方。
環境省の役人殺人事件が起こり、
まるっとお見通し・・・じゃなくて
「事件の謎はこの舌が味わった」という蘭丸の決め台詞で終わるのでした。
シアンの毒で殺される夢を見たことで部屋をつぶさに調査し、
枇杷のタネを見つけたことが事件の突破口になりました。
畳や布団をなめたりと気持ち悪くて大変な役ですね(笑
片平女将は、ポンプの故障で温泉がひけなくなったのに水道水に入浴剤を使用してごまかして
営業を続けていたのでした。
それが環境省の役人にばれてしまったことで殺害。
温泉の成分を分析した蘭丸の舌が解決と言う道筋でした。
回想のなかの火野正平の三助ぶりと
その気持ちよさに身もだえする女性たちにひたすら爆笑。
このエロ大サービスも堤監督の心意気なのかもしれない。
これを見たあとの向井さんの三助シーンは
爽やかでまったくエロく見えないのが惜しくも有りおかしくもあり。
しかもふんどしに成分を書いているのがくすくすとまた笑えるのでした。
向井さんにとってこの役は
相当な崖から飛び降りる境地(←どっかで聞いたような)だったのではと想像に余るのですけど
やりたい放題の堤節を体当たりで演じてほしいものです。
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