07/21/2016 家売るオンナ 第2話
今週も面白かった。北川さんは別人だと思って見ればいいのね(笑
美貌が台無しのロボットキャラにもったいない感いっぱいですけど、
サンチーのキグルミだと思ってればいいのよね。
「家売るオンナ 第2話」
そういえば森の友人である不動産社長からも始まるよ~とメールが来るくらいで
普段ドラマ見ない人でも案外楽しみにしてるようです。
今週もテンポがよくてあっというまでした!
テーコー不動産目黒支店から異動してきた三軒家(北川)が住んでる家は
8人殺傷事件があったという事故物件。
見るからに素晴らしげな豪邸ですが5万の家賃で格安だから住んでるとか。
怖いのは怖いらしいのですがあとは割り切ってるようです。
そして今週はビビる大木の100歳まで生きる作戦なのでした。
てか、単純計算ですけど。
三軒家がアポをとっていたお客は2件のマンション売りを希望。
2LDK(ボルダリング含む)2500万と1LDK2000万と査定。
庭野(工藤)は、ビビる両親の戸建売りを5000万と査定。
ただし、このビビる家両親からは買い替えで次は2500万以下の物件を希望すると言われていました。
ところが、仲村トオル課長の一声でもうちょっと上の物件をとプッシュするものだから3800万の物件を紹介したりして
バカなことをしています。
しかし鼻が利く三軒家のことだからこういうわけあり風な家にこそ行ってみるべしということで
内部事情に攻め入るのでした。
で、行ってみた二人ですが、火事状況を作り、ビビる大木の「引きこもり状態」を白日にさらします。
つまり両親は40歳半ばのひきこもり息子のために、差額の金額を残したかったというわけです。
しかしたったの2500万残したところで外に出られない人が
両親の死後にどのくらい1人で生きていけるか?と考えたら暗澹としてしまうもの。
そこで単純計算した三軒家は、ボルタリングの2LDKに3人で住み、隣の1LDKを貸せば
11万~の賃料で100歳まで生きていけると数字の上でのマジックを仕掛けました。
確かにそれは明るい提案でした。
20年引きこもりにしては元気いっぱいに見えたビビるでしたが、今後もバイトの必要もないということで
暗さのみじんもなく、引きこもりをブログにして話題にし、さらにボルダリングで体力作りし、
ますますパワーアップしてるようです。
現実にはマンションだって老朽化するでしょうし、いつも借りてくれる人がいるかどうかもわかりません。
2LDKというからにはある程度の広さだと想像しますが、この価格帯からしたら都心ではなく近郊と思えるわけで
駅からの距離と広さ、さらに築年数が不明なのでちょっと判断が出来ません。
でも、とにかく三軒家は売りました!
その後のことは各自の努力次第というわけです。
後日談として三年後に引きこもり評論家になっていようとは驚くばかり。
サイドの案件ですが、墓地隣に建つマンションがありました。
足立(千葉)と白洲(イモト)が担当していますが、
お客がやってきても予行演習のようにすらすらと言えない白洲・・残念!
そこに足立が昼飯から戻ってきてマイナスをプラスに言い変えるのでした。
曰く、
夜間交通量が多いのは女性には安心である、
ヤモリは家の守り神、
墓地がある点で永久に高層建物は建たないため日照が守られる。
一気にまくしたてていますが、何しろ足立の王子的笑顔で攻める破壊力に
母娘は前向きに検討すると帰っていくのでした。
売れたといいね!
***
20年、息子の顔を見たことなかった両親が久しぶりに見て「老けた」というのが爆笑でした。
引きこもりにしては全然暗くないので、笑ってしまうのですが、
そこは芸人さんだからいいってことで。
現実に40歳すぎの男性が20年引きこもったあとに社会復帰したところで、
同じような仕事をしていた人たちはバリバリに働いているわけで、
その比較を自分の身に感じたら大変な劣等感にさいなまれそうな気がします。
そこは女性よりも男性のほうが難しいのでは?と思える事例がいくつもあるので
三軒家のサバイバル作戦はちゃんと考えていると思えました。
薄っぺらに「社会復帰」なんて振りかざしてもどうしようもないものがあります。
実際「小さな価値観で物事を語るな」とさらっと言ってましたが
私は今回の三軒家にはちょっと敬服しましたわ。
仲村課長は今週も白洲に甘いのですが
あまり真面目じゃない白洲をなぜ甘やかすのかが疑問です。
その点、白洲GO~!と煽ってはいますけど三軒家の言うことは間違ってはいないような気がします。
何か理由があるのかな・・?
まあとにかく今度、森の友に会う時は、物件の詳細を聞いてみようと思うアタシなのでした。
面白かったね!!
サンチーのキグルミだと思ってればいいのよね。
「家売るオンナ 第2話」
そういえば森の友人である不動産社長からも始まるよ~とメールが来るくらいで
普段ドラマ見ない人でも案外楽しみにしてるようです。
今週もテンポがよくてあっというまでした!
テーコー不動産目黒支店から異動してきた三軒家(北川)が住んでる家は
8人殺傷事件があったという事故物件。
見るからに素晴らしげな豪邸ですが5万の家賃で格安だから住んでるとか。
怖いのは怖いらしいのですがあとは割り切ってるようです。
そして今週はビビる大木の100歳まで生きる作戦なのでした。
てか、単純計算ですけど。
三軒家がアポをとっていたお客は2件のマンション売りを希望。
2LDK(ボルダリング含む)2500万と1LDK2000万と査定。
庭野(工藤)は、ビビる両親の戸建売りを5000万と査定。
ただし、このビビる家両親からは買い替えで次は2500万以下の物件を希望すると言われていました。
ところが、仲村トオル課長の一声でもうちょっと上の物件をとプッシュするものだから3800万の物件を紹介したりして
バカなことをしています。
しかし鼻が利く三軒家のことだからこういうわけあり風な家にこそ行ってみるべしということで
内部事情に攻め入るのでした。
で、行ってみた二人ですが、火事状況を作り、ビビる大木の「引きこもり状態」を白日にさらします。
つまり両親は40歳半ばのひきこもり息子のために、差額の金額を残したかったというわけです。
しかしたったの2500万残したところで外に出られない人が
両親の死後にどのくらい1人で生きていけるか?と考えたら暗澹としてしまうもの。
そこで単純計算した三軒家は、ボルタリングの2LDKに3人で住み、隣の1LDKを貸せば
11万~の賃料で100歳まで生きていけると数字の上でのマジックを仕掛けました。
確かにそれは明るい提案でした。
20年引きこもりにしては元気いっぱいに見えたビビるでしたが、今後もバイトの必要もないということで
暗さのみじんもなく、引きこもりをブログにして話題にし、さらにボルダリングで体力作りし、
ますますパワーアップしてるようです。
現実にはマンションだって老朽化するでしょうし、いつも借りてくれる人がいるかどうかもわかりません。
2LDKというからにはある程度の広さだと想像しますが、この価格帯からしたら都心ではなく近郊と思えるわけで
駅からの距離と広さ、さらに築年数が不明なのでちょっと判断が出来ません。
でも、とにかく三軒家は売りました!
その後のことは各自の努力次第というわけです。
後日談として三年後に引きこもり評論家になっていようとは驚くばかり。
サイドの案件ですが、墓地隣に建つマンションがありました。
足立(千葉)と白洲(イモト)が担当していますが、
お客がやってきても予行演習のようにすらすらと言えない白洲・・残念!
そこに足立が昼飯から戻ってきてマイナスをプラスに言い変えるのでした。
曰く、
夜間交通量が多いのは女性には安心である、
ヤモリは家の守り神、
墓地がある点で永久に高層建物は建たないため日照が守られる。
一気にまくしたてていますが、何しろ足立の王子的笑顔で攻める破壊力に
母娘は前向きに検討すると帰っていくのでした。
売れたといいね!
***
20年、息子の顔を見たことなかった両親が久しぶりに見て「老けた」というのが爆笑でした。
引きこもりにしては全然暗くないので、笑ってしまうのですが、
そこは芸人さんだからいいってことで。
現実に40歳すぎの男性が20年引きこもったあとに社会復帰したところで、
同じような仕事をしていた人たちはバリバリに働いているわけで、
その比較を自分の身に感じたら大変な劣等感にさいなまれそうな気がします。
そこは女性よりも男性のほうが難しいのでは?と思える事例がいくつもあるので
三軒家のサバイバル作戦はちゃんと考えていると思えました。
薄っぺらに「社会復帰」なんて振りかざしてもどうしようもないものがあります。
実際「小さな価値観で物事を語るな」とさらっと言ってましたが
私は今回の三軒家にはちょっと敬服しましたわ。
仲村課長は今週も白洲に甘いのですが
あまり真面目じゃない白洲をなぜ甘やかすのかが疑問です。
その点、白洲GO~!と煽ってはいますけど三軒家の言うことは間違ってはいないような気がします。
何か理由があるのかな・・?
まあとにかく今度、森の友に会う時は、物件の詳細を聞いてみようと思うアタシなのでした。
面白かったね!!
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