07/22/2016 はじめまして、愛しています。 第2話
梅田夫妻ともに両親からの愛が偏向気味だった(!)二人で親となる方法を模索していくと言うところか・・。
2話もまともでしたね・・。てか良すぎるくらいでした。
このまま、変なことしませんようにって祈るような気分で見てます。
「はじめまして、愛しています。第2話」
子役ちゃんが上手いものだからいじらしくて、上手く運んでほしい気持ちになるのね。
今週は♪動物の謝肉祭・・・じゃなくて動物園での迷子事件。
初回から3か月経っていました。
里親認定制度への登録ができるかどうかの電話待ちというところからスタート。
しかしそれはラストで、ここにこぎつけるまでがひと騒動なのでした。
相変わらず堂本(余貴美子)の目力の強さに全て見透かされてる感。
言わなくてもいい痔持ちのことまでしゃべっちゃいました(爆)
さて梅田夫妻は互いに両親のことは向き合えないまま大人になった様子。
信次(江口)は、
父親と兄の事故死により母親がアル中になったという。
美奈(尾野)は
父親が有名な指揮者であり、音楽一筋の人生だったため、母親がその愛を信じられず自殺。
残された美奈は(父の)愛人である秘書に育てられたとか。
驚く二人はお互いに初耳だったようでわいわいと騒ぎ立てるのでした。
ともかく男の子を預かり、自宅へと向かう途中、動物園に行きたくなった信次。
三人で手をつなぐまでになったのは凄いことでした。
しかし、夫妻同時に携帯が鳴ったために、うっかり手を離してしまった・・・。
その隙に男の子はどこかへ逃亡してしまいます。
お互いに相手を責めてしまう二人。
名前も無い子なので探すのもひと苦労。
そんなところに特設ステージにピアノがみえて
美奈が弾けばきっと現れるという信次。
そしてその通りに、男の子はどこからともなくやってきました。
本当に美奈が弾くピアノには男の子を引き寄せる音色があるようです。
一言もしゃべらない子なのにピアノに美奈と一緒に触っているという現象ですが、
知らない人が見たらきっと麗しい親子に映るのでしょう。
一安心した夫妻ですが、美奈は帰るときになってちょっと怖いママになっています。
男の子に「自分から手をつなぎなさい」と語気強く言ったのでした。
さっき逃げ出したことで怒っているんだよといいたいわけです。
親近感むき出しの優しい信次じゃなくて怖い美奈と手をつなぐのがちょっとうけます。
信次とは付録のように手をつないであげてましたけど(爆
この男の子はピアノに惹かれて庭に現れたし、今回も美奈のピアノでつられてきたわけだから
「ピアノの人」というところでつなぐものがあるのでしょうね。
現実の(消えた)母がピアノに関係していたということはない?
二人はお互いの両親に(子供の)里親になることを報告にいきました。
信次の母は自分に対する「復讐」と受け取っていたのが驚きます。
父の死、母のアル中で信次は大学を辞めて働かざるを得なかったので、
それを負い目にした母だから、そう言うしかないのか。
また、美奈の父は音楽への感情移入ばかりで現実を全く見ていません。
面倒くさくなった美奈はさっさと里親の件を言うと怒りながら帰るのでした。
そして、冒頭の電話待ちです。
だいぶ待ったあとに里親への申請が認められたと合格の知らせが来ました。
まだ入口に立ったばかり。
でも二人共に親になる嬉しさがこみあげてきました。
***
歩ちゃん、虐待されてきた故なのかしゃべりませんね・・。
セリフがなくて無表情なのに、せつなさがあふれていてあまりにも上手くて驚くばかり。
先週「奇跡」が起きるといってましたが
それは「ピアノ」関係なのでしょうかね。
楽しみですね!
そして、地獄は「愛情確認」というものかもしれません。
家中しっちゃかめっちゃかされそうな気配。
でも「特別養子縁組」をすると決めた以上は
しっかりとこの子を守っていってほしいものです。
今週の疑問ですが、
虐待され放棄されたという傷は相当深いものだと思うのですが
そういう子に「自分から手をつなぎなさい」と強く言ってもいいものなのでしょうかね?
二人は講習も受けてるから、逆に距離を縮めるとか習った、、などありますか?
今週は結果としてうまくいったのでほっとしましたけど、
でも結局はその子を見ることでの臨機応変な行動が大事ですよね。
一緒に考えて勉強していくと言う点でも良質のドラマになりそうな予感です。
このまま、変なことしませんようにって祈るような気分で見てます。
「はじめまして、愛しています。第2話」
子役ちゃんが上手いものだからいじらしくて、上手く運んでほしい気持ちになるのね。
今週は♪動物の謝肉祭・・・じゃなくて動物園での迷子事件。
初回から3か月経っていました。
里親認定制度への登録ができるかどうかの電話待ちというところからスタート。
しかしそれはラストで、ここにこぎつけるまでがひと騒動なのでした。
相変わらず堂本(余貴美子)の目力の強さに全て見透かされてる感。
言わなくてもいい痔持ちのことまでしゃべっちゃいました(爆)
さて梅田夫妻は互いに両親のことは向き合えないまま大人になった様子。
信次(江口)は、
父親と兄の事故死により母親がアル中になったという。
美奈(尾野)は
父親が有名な指揮者であり、音楽一筋の人生だったため、母親がその愛を信じられず自殺。
残された美奈は(父の)愛人である秘書に育てられたとか。
驚く二人はお互いに初耳だったようでわいわいと騒ぎ立てるのでした。
ともかく男の子を預かり、自宅へと向かう途中、動物園に行きたくなった信次。
三人で手をつなぐまでになったのは凄いことでした。
しかし、夫妻同時に携帯が鳴ったために、うっかり手を離してしまった・・・。
その隙に男の子はどこかへ逃亡してしまいます。
お互いに相手を責めてしまう二人。
名前も無い子なので探すのもひと苦労。
そんなところに特設ステージにピアノがみえて
美奈が弾けばきっと現れるという信次。
そしてその通りに、男の子はどこからともなくやってきました。
本当に美奈が弾くピアノには男の子を引き寄せる音色があるようです。
一言もしゃべらない子なのにピアノに美奈と一緒に触っているという現象ですが、
知らない人が見たらきっと麗しい親子に映るのでしょう。
一安心した夫妻ですが、美奈は帰るときになってちょっと怖いママになっています。
男の子に「自分から手をつなぎなさい」と語気強く言ったのでした。
さっき逃げ出したことで怒っているんだよといいたいわけです。
親近感むき出しの優しい信次じゃなくて怖い美奈と手をつなぐのがちょっとうけます。
信次とは付録のように手をつないであげてましたけど(爆
この男の子はピアノに惹かれて庭に現れたし、今回も美奈のピアノでつられてきたわけだから
「ピアノの人」というところでつなぐものがあるのでしょうね。
現実の(消えた)母がピアノに関係していたということはない?
二人はお互いの両親に(子供の)里親になることを報告にいきました。
信次の母は自分に対する「復讐」と受け取っていたのが驚きます。
父の死、母のアル中で信次は大学を辞めて働かざるを得なかったので、
それを負い目にした母だから、そう言うしかないのか。
また、美奈の父は音楽への感情移入ばかりで現実を全く見ていません。
面倒くさくなった美奈はさっさと里親の件を言うと怒りながら帰るのでした。
そして、冒頭の電話待ちです。
だいぶ待ったあとに里親への申請が認められたと合格の知らせが来ました。
まだ入口に立ったばかり。
でも二人共に親になる嬉しさがこみあげてきました。
***
歩ちゃん、虐待されてきた故なのかしゃべりませんね・・。
セリフがなくて無表情なのに、せつなさがあふれていてあまりにも上手くて驚くばかり。
先週「奇跡」が起きるといってましたが
それは「ピアノ」関係なのでしょうかね。
楽しみですね!
そして、地獄は「愛情確認」というものかもしれません。
家中しっちゃかめっちゃかされそうな気配。
でも「特別養子縁組」をすると決めた以上は
しっかりとこの子を守っていってほしいものです。
今週の疑問ですが、
虐待され放棄されたという傷は相当深いものだと思うのですが
そういう子に「自分から手をつなぎなさい」と強く言ってもいいものなのでしょうかね?
二人は講習も受けてるから、逆に距離を縮めるとか習った、、などありますか?
今週は結果としてうまくいったのでほっとしましたけど、
でも結局はその子を見ることでの臨機応変な行動が大事ですよね。
一緒に考えて勉強していくと言う点でも良質のドラマになりそうな予感です。
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