貫録的にもまずまずのお色気で旅館女将らしい雰囲気がにじみ出ていました。
ラストでメリケンサック持ってたのにはびっくり!
なぜか似合うのでさらにびっくり!
「神の舌を持つ男 第3話」もはやストーリーなど体をなさないこのドラマ。
楽しみは毎回の女将と火野正平だけになってきました。
今回火野正平少なかったぞ・・と苦情言ってみる。(おっとっと・・
蘭丸(向井)、甕棺墓(木村)、宮沢(佐藤)の旧ドリカムスタイル(?)は安定して
各キャラの立ち位置があるのでいいですね!
時かけ少女もこのスタイルだし、割合と見やすい配置という点でもいいのかもしれない。
さて、今週もガス欠し、三助の対価として宿の提供を求めるという定番になっています。
で、最初から面が割れてるのですが
裕子女将(森脇)は過去の男に自分のビデオを見せられて金銭を要求されるという憂き目にあっています。
現在は、有名旅館の女将となってるわけで、過去の男にとっては格好の脅迫材料なのですな。
良くある話なのでしょう。気をつけないといけないわね。おっとっと。
で、温泉に男をおびきだし、自動洗浄のシステムでもって排水口に引き寄せおぼれさせるという殺人でした。
それにしても大の男が抵抗してもできないくらい引き寄せられる強力な(排水の)引力に驚きました。
その時に何度も倒れて頭を殴打したために傷が残っていたのが殺人事件と言う判定になったのでした。
相変わらず、蘭丸の舌は成分分析するのですが
何人もの人が入った温泉でも全然躊躇なくなめるというのがよくできるというか・・
最後のうんちく聞いたら吐きそうな気分だったのですけど、すごいうというかなんというか・・
宮沢と蘭丸が温泉につかってる間に、女将は全自動のスイッチを押し、
二人の殺害をもくろむのですが、
そこに甕棺墓がスイッチ解除の対抗するわけで
いつのまにか二人は対決していました。
女将はメリケンサックで乱闘、
甕棺墓も負けじと応戦します。
今週の木村文乃ちゃん、フレアースカートでアメリカングラフィティ風味。
スケバンデカあたりを意識したのかな・・・
**
そういえば、今週の向井さんの三助シーンには佐藤さんまでお手伝いしてましたわ。
そろそろ女性たちのうっとりな顔が・・と思ったらすぐに刑事さんたちがやってきて
中途半端。
向井さんの三助は色気は皆無だけど
それでも少ないとつまらない。
なんせこのドラマの見どころは三助あたりだけなので・・
と、こちらも苦情を述べておきます。
今週もミヤビの唇だけが一瞬映りましたがもはやだれでもいいって感じで
興味が薄れてきました。
面白いところはどこだろうって・・毎回自分を鼓舞して(?)見ていますけど
だんだん、もう・・・だんだん・・・もう・・・以下自粛
次回は、
横溝2サスですね!
B級グルメのような味わいで楽しめることを期待しつつ。