08/27/2016 せいせいするほど、愛してる 第6話
泥棒猫か~。妙に懐かしいフレーズだったりして(笑
武井さんのママ役に小林幸子!
二人ともキレイだし意外と合ってたかもしれないね。
最終的には副社長への気持ちを理解したようで応援的な雰囲気(ですよね?)でバイバイ。
母はいつだって子供の幸せ願うもの・・。
「せいせいするほど、愛してる 第6話 」
前回、海里(滝沢)を守るために宮沢(中村蒼)と婚約していると嘘を言った未亜(武井)。
その真偽をただすべく他社の人を呼び付けたマツケン社長。
で、宮沢はもちろん直感で未亜のウソに話を合わせてくれるのでした。
海里が頭を下げてくれてひとまず帰っていった宮沢でしたが。
しばらく会うのを控えると言うことになり、寂しさを感じている未亜の手を取った海里ですが
会社の人を見かけてあわてて隠れてしまうのでした。
やはり不倫は人目を忍ぶってことは間違いないのね。だから燃えるのか・・。
ツーショットの写真は海里の妻、優香(木南)の姉(橋本マナミ)が盗撮したのが発端でしたが、
なぜ二人に張り付いてるのかをマツケン社長も怪しんで向井部長に調査を依頼するのでした。
その後橋本マナミは妹優香名義でブティックの資金を借りまくりそれが返済不可能な額だと判明。
そして小林幸子ママが登場。お見合いの写真を持ってきた。
社内的には未亜の宮沢との婚約話でお祝いムード。
即バレで母と未亜、宮沢との三人食事会となるのでした。
が宮沢は現在の状況を正しく説明してくれるのでした。すなわち振られているけれどまだ諦めていないことも。
未亜と海里は電話デート。スカイツリーに行ったつもりで妄想を展開。
そして未亜に大阪への転勤話浮上。
海里が阻止しようとすると「条件」を社長から提示されていました。その条件とは?
海里は妻に思い出して欲しいと詰め寄りますが、呼吸が荒くなり苦しむ優香でした。
ただし脳裏には浮気現場や交通事故などがフラッシュしています。
思い出しているのに蓋をした状態の様子。
事故当時の所持品の離婚届けなどあるけれど成すすべがない海里。
その後、海里と未亜の例の写真を見て怒りがこみ上げた優香でした。
宮沢と未亜はお詫びデートで山へ。川魚をたべられない宮沢でした。
宮沢は大阪異動の話を聞き、ジミーチュウへ本気で引き抜きしたいと言いました。
帰ってみると海里が待っているわけですが、宮沢は大阪行きで海里に少々怒り気味。
海里は留守電に連絡欲しいと入れたのに返信が無かったことでやってきたのでした。
未亜は相談しても何も変わらないから自分で抱えてただけでしたが、海里はそれが不満の様子。
母の帰る日、海里の予約したレストランで食事となりますがそこに海里も現れました。
未亜の企画だから本人が展開すべきとなり大阪異動は撤回されたという。
海里の指輪を見て複雑な顔になった小林幸子ママ。
仲良さそうな二人を見ていて薄々事情が呑み込めたかもしれない・・。
そばにいる人を大切にと言い残して帰郷していきました。
海里と未亜の二人が見送った空港。
手をつないで歩いてた二人のところに、車いすに乗った優香と姉が登場。
しかも宮沢まで呼び出すという手際の良さ・・。
どうやって海里をたぶらかしたの。
婚約者までいるのにとんだあばずれね。
妻が病気なのをいいことに人の旦那にちょっかい出すなんてすごい神経ね。
二度と海里に近づかないでこの泥棒猫!
走り去る未亜を追いかけて抱きしめる宮沢はホンマに好きやねん!と叫ぶのでした。
***
出ました~!木南さん。
目もさめる真っ赤なワンピースでしたが、のどのバンソウコは痛々しさの演出ですかね。
「あばずれ」と言ったのは姉ちゃんのほうでしたが、
姉ちゃんは妹の真のあばずれ不倫現場を知らないのか?
てか、若い人で「あばずれ」の意味知ってる人って少ないと思うのですけど(笑
しかし、罵った後、倒れてみたりで海里は木南さんに翻弄されっぱなし。
小林幸子ママはそばにいる人を大事にと帰っていきました。
「結婚してほしいのではなく幸せになってほしいだけ」と言うからには
それは「海里」のことだと思っています。
が、一方で
「ずっとそばにいて見守ってくれている人で後からこの人だったとわかるもの」という表現もあり、
それを言うなら、宮沢だよね・・・。どっちだい・・?
泣きだす未亜を抱きしめる宮沢は本当にピエロの役回りではあるけれど
視聴者的には最も好感度高い位置(笑
あたしも宮沢寄りで見てしまうという・・
あかりやトリンドルたちの三角関係はどうでもいいので割愛。すみません。。
今回、未亜の大阪行きが浮上し、
海里が社長の条件をのんだことでそれが撤回になった様子でした。
それは海里がどうにかなるのかしら・・・
ともあれ、次回楽しみです。
二人ともキレイだし意外と合ってたかもしれないね。
最終的には副社長への気持ちを理解したようで応援的な雰囲気(ですよね?)でバイバイ。
母はいつだって子供の幸せ願うもの・・。
「せいせいするほど、愛してる 第6話 」
前回、海里(滝沢)を守るために宮沢(中村蒼)と婚約していると嘘を言った未亜(武井)。
その真偽をただすべく他社の人を呼び付けたマツケン社長。
で、宮沢はもちろん直感で未亜のウソに話を合わせてくれるのでした。
海里が頭を下げてくれてひとまず帰っていった宮沢でしたが。
しばらく会うのを控えると言うことになり、寂しさを感じている未亜の手を取った海里ですが
会社の人を見かけてあわてて隠れてしまうのでした。
やはり不倫は人目を忍ぶってことは間違いないのね。だから燃えるのか・・。
ツーショットの写真は海里の妻、優香(木南)の姉(橋本マナミ)が盗撮したのが発端でしたが、
なぜ二人に張り付いてるのかをマツケン社長も怪しんで向井部長に調査を依頼するのでした。
その後橋本マナミは妹優香名義でブティックの資金を借りまくりそれが返済不可能な額だと判明。
そして小林幸子ママが登場。お見合いの写真を持ってきた。
社内的には未亜の宮沢との婚約話でお祝いムード。
即バレで母と未亜、宮沢との三人食事会となるのでした。
が宮沢は現在の状況を正しく説明してくれるのでした。すなわち振られているけれどまだ諦めていないことも。
未亜と海里は電話デート。スカイツリーに行ったつもりで妄想を展開。
そして未亜に大阪への転勤話浮上。
海里が阻止しようとすると「条件」を社長から提示されていました。その条件とは?
海里は妻に思い出して欲しいと詰め寄りますが、呼吸が荒くなり苦しむ優香でした。
ただし脳裏には浮気現場や交通事故などがフラッシュしています。
思い出しているのに蓋をした状態の様子。
事故当時の所持品の離婚届けなどあるけれど成すすべがない海里。
その後、海里と未亜の例の写真を見て怒りがこみ上げた優香でした。
宮沢と未亜はお詫びデートで山へ。川魚をたべられない宮沢でした。
宮沢は大阪異動の話を聞き、ジミーチュウへ本気で引き抜きしたいと言いました。
帰ってみると海里が待っているわけですが、宮沢は大阪行きで海里に少々怒り気味。
海里は留守電に連絡欲しいと入れたのに返信が無かったことでやってきたのでした。
未亜は相談しても何も変わらないから自分で抱えてただけでしたが、海里はそれが不満の様子。
母の帰る日、海里の予約したレストランで食事となりますがそこに海里も現れました。
未亜の企画だから本人が展開すべきとなり大阪異動は撤回されたという。
海里の指輪を見て複雑な顔になった小林幸子ママ。
仲良さそうな二人を見ていて薄々事情が呑み込めたかもしれない・・。
そばにいる人を大切にと言い残して帰郷していきました。
海里と未亜の二人が見送った空港。
手をつないで歩いてた二人のところに、車いすに乗った優香と姉が登場。
しかも宮沢まで呼び出すという手際の良さ・・。
どうやって海里をたぶらかしたの。
婚約者までいるのにとんだあばずれね。
妻が病気なのをいいことに人の旦那にちょっかい出すなんてすごい神経ね。
二度と海里に近づかないでこの泥棒猫!
走り去る未亜を追いかけて抱きしめる宮沢はホンマに好きやねん!と叫ぶのでした。
***
出ました~!木南さん。
目もさめる真っ赤なワンピースでしたが、のどのバンソウコは痛々しさの演出ですかね。
「あばずれ」と言ったのは姉ちゃんのほうでしたが、
姉ちゃんは妹の真のあばずれ不倫現場を知らないのか?
てか、若い人で「あばずれ」の意味知ってる人って少ないと思うのですけど(笑
しかし、罵った後、倒れてみたりで海里は木南さんに翻弄されっぱなし。
小林幸子ママはそばにいる人を大事にと帰っていきました。
「結婚してほしいのではなく幸せになってほしいだけ」と言うからには
それは「海里」のことだと思っています。
が、一方で
「ずっとそばにいて見守ってくれている人で後からこの人だったとわかるもの」という表現もあり、
それを言うなら、宮沢だよね・・・。どっちだい・・?
泣きだす未亜を抱きしめる宮沢は本当にピエロの役回りではあるけれど
視聴者的には最も好感度高い位置(笑
あたしも宮沢寄りで見てしまうという・・
あかりやトリンドルたちの三角関係はどうでもいいので割愛。すみません。。
今回、未亜の大阪行きが浮上し、
海里が社長の条件をのんだことでそれが撤回になった様子でした。
それは海里がどうにかなるのかしら・・・
ともあれ、次回楽しみです。
08/26/2016 はじめまして、愛しています。 第7話
今週は二人のお母さんの巻。ハジメの産みの母(志田)もその母(祖母・富田)の強さには精神病みそうだね・・。
.世間を騒がせている事件でお母さんの対応見てると涙がでそうだ。
お母さんはお母さん・・というだけで偉大で大変だ。
でも容疑者にはこのお母さんがいてくれて救われた・・。
「はじめまして、愛しています 第7話」
ヒカリと呼びかけたその人は母ではなく祖母(富田)でした。
綺麗な雰囲気で登場したものの、強気な人でした。
あまりにもはまったキャスティングにお見事感!さすが遊川脚本。
にこにこ笑って簡単に返してほしいとかお礼はするとか嫌味臭ぷんぷんまき散らしています。
このドラマ今まで、尾野マチさんのママ役がどうとか坂井叔母役がうざいとか言ってましたけど
これだけの強烈キャラがでたらかわいいもんでしたね~~(笑
ハジメは黒川ヒカリといい、志田ママが一人で育て虐待して置き去りにしたようです。
富田祖母は、その実態を知らず今ごろになってひかり君を取り戻そうと躍起になっているというところ。
黒川家(富田祖母)は病院経営をしていて志田ママはそこに精神病んで入院という状況。
病院経営だから、お金もあるし(失礼ながら)子供を育てる環境は梅田家よりは上だと笑いながら言うのでした。
ハジメの幸せを考えて話そうとする美奈(尾野)に対してもうんざりした顔でした。
将来はひかり(ハジメ)に病院を継いでもらうというのでしたが、
もしや志田ママも「後継」を押し付けられて反抗し、精神を病んだってことない?
しかしハジメは見たことない人だし、ここにいたいと言うと
梅田夫妻はOK牧場だと抱きしめるのでした。
祈るしかない梅田夫妻。
ある日モーツァルトの子守歌を弾いたハジメ。
美奈は教えてないので自然に出てきた音とはいえ過去に誰かが弾いてくれた可能性ありですね。
もしかしたら志田ママもピアノ志望だったのを医者になれと言われたってことないか。
さておき、美奈と信次(江口)ハジメと三人で指揮者の祖父(藤)のところに行きました。
おじいちゃんと呼び丸いホルンを聞き「美しいね」と、決め台詞を真似るあたりかわいすぎて!!
バイオリンやら楽器持った記念写真を撮り、悦に入る三人でした。
刻々と別れが近づいてることを無意識に感じているのでしょう。
そして堂本(余)からの電話。
黒川の持参した出生証明によりハジメは黒川家の子、ひかりであることが判明。
特別養子縁組を認めてほしいと話したけれどその意思はないと突っぱねられたということです。
それにより一旦、施設にハジメを戻さないといけないという話でした。
美奈たちと一緒にいたいと言うハジメの意思は無視されるのが法律!なんと酷い。
翌日、堂本が迎えに来るまでの間に事情を説明した美奈でした。
お父さんとお母さんは僕と一緒にいたくないの?
ハジメの体は一つしかないからどっちにいるのがいいか法律が決めないといけないの。
法律ってなに?なんでここにいちゃいけないの?
二人共に行かせたくないのに渡さないといけないこの時、
もう会えないのかと泣き出すハジメにもらい泣き。
きっと会えるからとおもちゃのピアノを渡すと「OK牧場」と必死に笑顔を作るのでした。
この時の指切りが三人の最後になりました。
一部始終を見ていた春代(坂井)ともこみち。
母(浅茅)が施設からこの家に戻ってきたいと言っていると話を持ってきましたが
速効、断る信次でした。それどころではない心境。
ここで美奈に春代が尾行を提案するのでした。
それを受けて堂本のところに行った美奈はそのまま長野まで追っていきました。
この尾行はバレてしまいますが、金が欲しいのだろうと言う富田の態度が嫌味。
これからママが虐待をしないと保証はあるのか?と詰め寄る美奈に
犯罪みたいなことは言わないでと返してきます、が、美奈は虐待は犯罪だとなじりました。
笑いながら話していた富田の顔色が変わりました。もう絶対に渡さないと思わされた一瞬のきつさ。
堂本が(母と)二人だけで話すと病室に入っていきますが見えたのは髪の長い後姿だけでした。
それからしばらくして堂本がやってきました。
判定はハジメを黒川家に返すというもの。富田夫妻の涙。
堂本は虐待防止のために定期的に監視にいくということです。
堂本は委員会の中で一人だけ梅田夫妻が妥当だと発言したのですが、
血縁が強い多数決の中で負けてしまいました。
もう一生会えないと言うここで再び「尾行」推奨する堂本。
さっそく追いかけていくとすでに富田祖母がハジメを連れに来ていました。先日の復讐かもしれない。
そこに梅田夫妻が現れ、最後に3分の時間を頼みました。
30秒経過
1分経過
2分経過
笑いながらカウントする富田さんの憎たらしさ全開!!
梅田夫妻はハジメを抱きしめたりなだめたりしながら法律が認めてくれないと説明します。
ハジメは強い子優しい子みなを幸せにできる子。
美奈たちもハジメと会えて幸せになったし、ずっとハジメの事を思ってると言い、
ご飯を食べて元気でと励ましました。
時間だからと無理やり車に乗せられたハジメですが、前席に志田ママが乗っていました。
やっと顔を見せました。。。
あんないい子を産んだのになぜ虐待したのかと窓を叩きますが反応せず、車は去りました。
その日から梅田夫妻は言葉をなくしました。
***
ともかく富田劇場でした。
凄い強烈なキャラクターは全国の反感を引き受けた様子でしたね~。
あの富田祖母の強さから逃れて志田ママは一人でハジメを産み置き去りにしたのか・・。
だとしたら、虐待の源はママよりも祖母の方に根強く巣食っていそうな気配ぷんぷんです。
でも、現状を見ず「書類」の文字だけならば
病院経営とか血筋とか、見た目の良い言葉でありハジメが戻されてしまうのは当然の成り行きです。
ここは再び虐待の恐れがあることを証明するほうが重要なのでしょうが
なかなか先を読むことはできませんし、児童相談所自体が手が足りなくて
心情的な調査が行き届かなそう。
冷静に見てみると本当に難しい事例です。
過去ドラマ「八日目の蝉」[Mother」は、誘拐したものの発見された後は引き裂かれたのでしたが
最終的には成人した後に再会したのでした。
その後は二人で過ごしたのでしたっけ?
もし、絆が残っていたらハジメも成人後に自分の意志で一緒に暮らせると言うことはできるかもしれないですがね。。
ドラマとしては、このまま別れ別れになるのか、
再び一緒に暮らせるのか、
堂本さんが何とかしてくれそうな気がするのですがどうでしょうか・・(お願いです)
美奈が初回「天国と地獄」を味わったと言ってたのですが、
天国はピアノ関係でしょうか。前回の皆を救ったお話とか。
地獄は初期のころの赤ちゃん返りと思ってましたが、今回の別れなのかもしれませんね。
子供を扱うだけにひどいことはしないでほしいと願ってましたが
どんどんきつくなってきましたね。
次回放映は、9/8だそうです。
お母さんはお母さん・・というだけで偉大で大変だ。
でも容疑者にはこのお母さんがいてくれて救われた・・。
「はじめまして、愛しています 第7話」
ヒカリと呼びかけたその人は母ではなく祖母(富田)でした。
綺麗な雰囲気で登場したものの、強気な人でした。
あまりにもはまったキャスティングにお見事感!さすが遊川脚本。
にこにこ笑って簡単に返してほしいとかお礼はするとか嫌味臭ぷんぷんまき散らしています。
このドラマ今まで、尾野マチさんのママ役がどうとか坂井叔母役がうざいとか言ってましたけど
これだけの強烈キャラがでたらかわいいもんでしたね~~(笑
ハジメは黒川ヒカリといい、志田ママが一人で育て虐待して置き去りにしたようです。
富田祖母は、その実態を知らず今ごろになってひかり君を取り戻そうと躍起になっているというところ。
黒川家(富田祖母)は病院経営をしていて志田ママはそこに精神病んで入院という状況。
病院経営だから、お金もあるし(失礼ながら)子供を育てる環境は梅田家よりは上だと笑いながら言うのでした。
ハジメの幸せを考えて話そうとする美奈(尾野)に対してもうんざりした顔でした。
将来はひかり(ハジメ)に病院を継いでもらうというのでしたが、
もしや志田ママも「後継」を押し付けられて反抗し、精神を病んだってことない?
しかしハジメは見たことない人だし、ここにいたいと言うと
梅田夫妻はOK牧場だと抱きしめるのでした。
祈るしかない梅田夫妻。
ある日モーツァルトの子守歌を弾いたハジメ。
美奈は教えてないので自然に出てきた音とはいえ過去に誰かが弾いてくれた可能性ありですね。
もしかしたら志田ママもピアノ志望だったのを医者になれと言われたってことないか。
さておき、美奈と信次(江口)ハジメと三人で指揮者の祖父(藤)のところに行きました。
おじいちゃんと呼び丸いホルンを聞き「美しいね」と、決め台詞を真似るあたりかわいすぎて!!
バイオリンやら楽器持った記念写真を撮り、悦に入る三人でした。
刻々と別れが近づいてることを無意識に感じているのでしょう。
そして堂本(余)からの電話。
黒川の持参した出生証明によりハジメは黒川家の子、ひかりであることが判明。
特別養子縁組を認めてほしいと話したけれどその意思はないと突っぱねられたということです。
それにより一旦、施設にハジメを戻さないといけないという話でした。
美奈たちと一緒にいたいと言うハジメの意思は無視されるのが法律!なんと酷い。
翌日、堂本が迎えに来るまでの間に事情を説明した美奈でした。
お父さんとお母さんは僕と一緒にいたくないの?
ハジメの体は一つしかないからどっちにいるのがいいか法律が決めないといけないの。
法律ってなに?なんでここにいちゃいけないの?
二人共に行かせたくないのに渡さないといけないこの時、
もう会えないのかと泣き出すハジメにもらい泣き。
きっと会えるからとおもちゃのピアノを渡すと「OK牧場」と必死に笑顔を作るのでした。
この時の指切りが三人の最後になりました。
一部始終を見ていた春代(坂井)ともこみち。
母(浅茅)が施設からこの家に戻ってきたいと言っていると話を持ってきましたが
速効、断る信次でした。それどころではない心境。
ここで美奈に春代が尾行を提案するのでした。
それを受けて堂本のところに行った美奈はそのまま長野まで追っていきました。
この尾行はバレてしまいますが、金が欲しいのだろうと言う富田の態度が嫌味。
これからママが虐待をしないと保証はあるのか?と詰め寄る美奈に
犯罪みたいなことは言わないでと返してきます、が、美奈は虐待は犯罪だとなじりました。
笑いながら話していた富田の顔色が変わりました。もう絶対に渡さないと思わされた一瞬のきつさ。
堂本が(母と)二人だけで話すと病室に入っていきますが見えたのは髪の長い後姿だけでした。
それからしばらくして堂本がやってきました。
判定はハジメを黒川家に返すというもの。富田夫妻の涙。
堂本は虐待防止のために定期的に監視にいくということです。
堂本は委員会の中で一人だけ梅田夫妻が妥当だと発言したのですが、
血縁が強い多数決の中で負けてしまいました。
もう一生会えないと言うここで再び「尾行」推奨する堂本。
さっそく追いかけていくとすでに富田祖母がハジメを連れに来ていました。先日の復讐かもしれない。
そこに梅田夫妻が現れ、最後に3分の時間を頼みました。
30秒経過
1分経過
2分経過
笑いながらカウントする富田さんの憎たらしさ全開!!
梅田夫妻はハジメを抱きしめたりなだめたりしながら法律が認めてくれないと説明します。
ハジメは強い子優しい子みなを幸せにできる子。
美奈たちもハジメと会えて幸せになったし、ずっとハジメの事を思ってると言い、
ご飯を食べて元気でと励ましました。
時間だからと無理やり車に乗せられたハジメですが、前席に志田ママが乗っていました。
やっと顔を見せました。。。
あんないい子を産んだのになぜ虐待したのかと窓を叩きますが反応せず、車は去りました。
その日から梅田夫妻は言葉をなくしました。
***
ともかく富田劇場でした。
凄い強烈なキャラクターは全国の反感を引き受けた様子でしたね~。
あの富田祖母の強さから逃れて志田ママは一人でハジメを産み置き去りにしたのか・・。
だとしたら、虐待の源はママよりも祖母の方に根強く巣食っていそうな気配ぷんぷんです。
でも、現状を見ず「書類」の文字だけならば
病院経営とか血筋とか、見た目の良い言葉でありハジメが戻されてしまうのは当然の成り行きです。
ここは再び虐待の恐れがあることを証明するほうが重要なのでしょうが
なかなか先を読むことはできませんし、児童相談所自体が手が足りなくて
心情的な調査が行き届かなそう。
冷静に見てみると本当に難しい事例です。
過去ドラマ「八日目の蝉」[Mother」は、誘拐したものの発見された後は引き裂かれたのでしたが
最終的には成人した後に再会したのでした。
その後は二人で過ごしたのでしたっけ?
もし、絆が残っていたらハジメも成人後に自分の意志で一緒に暮らせると言うことはできるかもしれないですがね。。
ドラマとしては、このまま別れ別れになるのか、
再び一緒に暮らせるのか、
堂本さんが何とかしてくれそうな気がするのですがどうでしょうか・・(お願いです)
美奈が初回「天国と地獄」を味わったと言ってたのですが、
天国はピアノ関係でしょうか。前回の皆を救ったお話とか。
地獄は初期のころの赤ちゃん返りと思ってましたが、今回の別れなのかもしれませんね。
子供を扱うだけにひどいことはしないでほしいと願ってましたが
どんどんきつくなってきましたね。
次回放映は、9/8だそうです。
08/25/2016 家売るオンナ 第7話
心を解き放すことでなぜか吹っ切れた白洲美加。びっくらな説得だった~!さすがはサンチーだ!?
白洲(イモト)と原日出子さんが母子だった。
見た目の髪型だけは一瞬親子?と錯覚するけど、たおやかな原さんとは全く似てない娘だよね~。
「家売るオンナ 第7話」
今週の物件は白洲美加の実家(戸建)
土地のみで5000万ということでした!
全く条件が出てこないので詳細不明でした。残念!
普段からやる気なさ満々のシラスミカが今回ばかりはそうもいってられなくて行動に出ました。
両親が離婚するということで、名義人の母が売ると言う以上それはもう決定事項。
せめて家を残して欲しいのだと言う。
その家は、思い出がしみこんでいるそうで、白洲美加のふるさとだから。
ただし、サンチー(三軒家チーフ=北川)は既に売っていたため、更地にするのは決定済。
それでもローン審査が通るまでの一週間の猶予貰って珍しく頑張りました。
が、やはり買ってくれる人が見つからなかった・・・
更地にするため解体業者がやってきた当日、家に立てこもり妨害する白洲美加でした。
そんな白洲美加を説得するというサンチー。
過去に交通事故で両親を亡くし、借金のため家を追い出された話を再び始めました。
家を失い梅雨時の公園で倒れたことなど悲惨な過去を知り驚く白洲。
サンチ―は「家」に対する空虚感を埋めるためにもしくは復讐するかのように「家」を売っていると告白。
家にこだわって家、家、家、家・・・だけれども埋められない。
だから自分のようになってはならないという絶妙な論法に引き込むのでした。
自分を解放しろ!!心を解き放て!!解き放て!
思い出にこだわることをあきらめたらお母さん(両親)が安心できるというわけです。
なぜかどツボにはまった白洲は仲村課長に抱きつき号泣するのでした。
解き放たれました~~(泣
そういうことで、白洲美加の実家は解体実行。ちゃんちゃん。
その後、お母さんのマンションも用意しましたが、これが快適な生活ができると大好評。
さらに父親(モロ)のマンション(賃貸)も用意し、お互いをベランダから双眼鏡で確認できるのでした。
むしろ今の方がデートしたり仲良しになっていて、程よい距離感は大事だと言うことを実感。
サイドに庭野(工藤)のお見合いが進行。
仲村課長のお客さんの娘とお見合いと相成りますが
サンチ―からその当日の指南を受ける庭野でした。
飲み物は紅茶とコーヒーで適当にスイーツをとろうとしたができず。
住宅展示場では無垢板と思ってたら合板だったという。
そういったよくわからないお見合いをしたあと、声が小さい多岐川お嬢様とは合わないと感じていたのでした。
なんたってサンチーは声がでかいからね~。正反対だったもんね。
サンチ―を忘れるためにお見合いした庭野だけれど
相手からも断られたため、なんだか残念な惜しい気持ちになるのでした。
そして、仲村課長の奥さん登場。
***
次回は仲村課長の回ですか。
離婚したということでしたが、奥さんは櫻井淳子だから美バランス的には良いキャスティング。
楽しみにしてます。
今週のモロさん、情けない役でしたね~。
生きている手ごたえが欲しくて浮気して、さっさと離婚を言い渡したのに
一晩で相手から追い出されて再び家に舞い戻り、奥さんに縋りつくなんてバカすぎて笑った。
でも珍しくぽけーっとしたキャラでしたから笑えただけ救われたかもしれない。
もちろん原さんはそんな夫は要らないので離婚届けもとっとと出してしまうし、
家も売ってしまうという思いっきりの良さがありました。
そして新しいマンションで一人になれる空間を得、とっても喜ぶのでした。
生活の面倒は要らず、時たまごはん食べる程度の友人という位置をキープしておくのは良いかもしれない。
別れた二人の新スタイルを提案したサンチーは拍手ものです。
問題は両親から自立できてない娘の方ですね。
白洲美加が今回の件で、自覚してちゃんと仕事をするようになれたらいいのですけど。
2週連続物件詳細がないのでちょっとがっかりしてます。
次回こそ条件仕様がわかる物件を出してほしいものです。
見た目の髪型だけは一瞬親子?と錯覚するけど、たおやかな原さんとは全く似てない娘だよね~。
「家売るオンナ 第7話」
今週の物件は白洲美加の実家(戸建)
土地のみで5000万ということでした!
全く条件が出てこないので詳細不明でした。残念!
普段からやる気なさ満々のシラスミカが今回ばかりはそうもいってられなくて行動に出ました。
両親が離婚するということで、名義人の母が売ると言う以上それはもう決定事項。
せめて家を残して欲しいのだと言う。
その家は、思い出がしみこんでいるそうで、白洲美加のふるさとだから。
ただし、サンチー(三軒家チーフ=北川)は既に売っていたため、更地にするのは決定済。
それでもローン審査が通るまでの一週間の猶予貰って珍しく頑張りました。
が、やはり買ってくれる人が見つからなかった・・・
更地にするため解体業者がやってきた当日、家に立てこもり妨害する白洲美加でした。
そんな白洲美加を説得するというサンチー。
過去に交通事故で両親を亡くし、借金のため家を追い出された話を再び始めました。
家を失い梅雨時の公園で倒れたことなど悲惨な過去を知り驚く白洲。
サンチ―は「家」に対する空虚感を埋めるためにもしくは復讐するかのように「家」を売っていると告白。
家にこだわって家、家、家、家・・・だけれども埋められない。
だから自分のようになってはならないという絶妙な論法に引き込むのでした。
自分を解放しろ!!心を解き放て!!解き放て!
思い出にこだわることをあきらめたらお母さん(両親)が安心できるというわけです。
なぜかどツボにはまった白洲は仲村課長に抱きつき号泣するのでした。
解き放たれました~~(泣
そういうことで、白洲美加の実家は解体実行。ちゃんちゃん。
その後、お母さんのマンションも用意しましたが、これが快適な生活ができると大好評。
さらに父親(モロ)のマンション(賃貸)も用意し、お互いをベランダから双眼鏡で確認できるのでした。
むしろ今の方がデートしたり仲良しになっていて、程よい距離感は大事だと言うことを実感。
サイドに庭野(工藤)のお見合いが進行。
仲村課長のお客さんの娘とお見合いと相成りますが
サンチ―からその当日の指南を受ける庭野でした。
飲み物は紅茶とコーヒーで適当にスイーツをとろうとしたができず。
住宅展示場では無垢板と思ってたら合板だったという。
そういったよくわからないお見合いをしたあと、声が小さい多岐川お嬢様とは合わないと感じていたのでした。
なんたってサンチーは声がでかいからね~。正反対だったもんね。
サンチ―を忘れるためにお見合いした庭野だけれど
相手からも断られたため、なんだか残念な惜しい気持ちになるのでした。
そして、仲村課長の奥さん登場。
***
次回は仲村課長の回ですか。
離婚したということでしたが、奥さんは櫻井淳子だから美バランス的には良いキャスティング。
楽しみにしてます。
今週のモロさん、情けない役でしたね~。
生きている手ごたえが欲しくて浮気して、さっさと離婚を言い渡したのに
一晩で相手から追い出されて再び家に舞い戻り、奥さんに縋りつくなんてバカすぎて笑った。
でも珍しくぽけーっとしたキャラでしたから笑えただけ救われたかもしれない。
もちろん原さんはそんな夫は要らないので離婚届けもとっとと出してしまうし、
家も売ってしまうという思いっきりの良さがありました。
そして新しいマンションで一人になれる空間を得、とっても喜ぶのでした。
生活の面倒は要らず、時たまごはん食べる程度の友人という位置をキープしておくのは良いかもしれない。
別れた二人の新スタイルを提案したサンチーは拍手ものです。
問題は両親から自立できてない娘の方ですね。
白洲美加が今回の件で、自覚してちゃんと仕事をするようになれたらいいのですけど。
2週連続物件詳細がないのでちょっとがっかりしてます。
次回こそ条件仕様がわかる物件を出してほしいものです。
08/19/2016 はじめまして、愛しています。 第6話
指揮者の祖父の口上をそっくりピアノで表現し、いじめっこを制してしまいました!恐るべき5歳!!
そして懸念していた産みの母、富田靖子が現れた!
かなり強引そうな雰囲気が見てとれ次回の心配が膨れ上がります。
「はじめまして、愛しています。 第6話」
梅田夫妻とハジメの生活はどこにでもある風景のようにとけこんでいき
順調に幼稚園への入園の日がやってきました。
持ち物の準備し記名する美奈(尾野)と名前を見て感激する信次(江口)で
三人揃って喜びであふれています。
偶然堂本(余)が訪ねてきましたが入園他は両親が決めることだからと見守る方向です。
間もなく裁判所に戸籍も認められるはずだというのでした。
ハジメは当日、きちんと「梅田一」と名前を言い、
「みんなに愛していますと言いたい」と自己紹介するのでした。
5歳の挨拶が素晴らしすぎる!
こんな序盤に呼応しラストにまた素晴らしい結末へと結びつきました。
さて養子のため「普通」の親子じゃないという認識があるので
ママ同士の会話もとけこみにくいですが、初対面で生まれたときの話をするママには驚きました。
それこそ「普通」じゃない会話。
初日から園にはいじめがあり「キモい」と言われる子がいることも判明。
心を痛めるハジメです。
同時進行で姪の明日香が家出してやってきて大騒動をまき散らしていきます。
義妹の春代(坂井)がやってきて
娘の明日香のためといいながら自分の言い分だけを押し付けているのでした。
学校で担任に強く物申したようで(モンペア?)そのため友人関係にひびが入ったのでしたが
明日香をいったん休ませて親子関係の修復を図ったのが功を奏したという結果がありました。
子育てに悩む春代に
「言いたいことは伝え、あとは子供を信頼することかもしれない」と後に語った美奈でした。
話は戻り、こちら梅田夫妻にも親子関係の「信頼」を作るチャンスがやってきました。
幼稚園でいじめられる子をかばいいじめっ子を倒したという連絡が入り、
とりあえず謝ってしまった信次です。
悪いのはイジメをした子だと言うことは幼稚園でも把握しているのに、
いじめた親の反応は(ハジメ側が)謝ってくれれば問題にしないと伝えてくるわけで、
このあたり対応が異常です。
ただし、元母の絵を斜線いりで描いていたのでそれを見せるために呼び出したのかもしれません。
その絵でハジメは養子だとやっと伝えた美奈でした。
信次が電話で謝ったために自分は悪いことをしたのかと問うハジメに何も言えなくなった両親。
また同じことがあったらどうすればいいのか?と聞かれて詰まっています。
堂本に相談すると虐待された子はイジメに対して敏感に反応して正義を発揮する例が多いとのこと。
空気を読んだり見て見ぬふりはできないとも言いました。
美奈は「普通」ならどうするのかと思うようですが
そもそも普通とは何かといったら何もかもわかりません。
「養子縁組は普通の親子に対するコンプレックスを乗り越えるためにするのではありません」
「あくまで子供の幸せのためにするんです」
堂本の気迫に今更のようにが~んと殴られた気分の美奈。
その後、里親のもとからグレて家出した子を見つけ追いかけて行った堂本でした。
その夜、ハジメには今度いじめを見つけたら自分の思うようにしていいと伝えました。
ハジメが決めたことなら全力で応援するし、ハジメが不利になったら全力で守るといいました。
そして慰問お遊戯会の日。
そのホームには信次の母親(浅茅)もいて、梅田家の叔父(もこみち)、叔母(春代)もやってきて
一族そろってハジメの発表会を見守るという偶然にしては出来すぎなメンツがそろいました。
そして舞台上で歌ってる時にお約束のいじめが始まりました。
見て見ぬふりができないハジメは足を踏み、歌を中断させてしまいます。
次に「三人でピアノを弾かせてほしい」と要求しました。
いじめ1といじめ2に弾き方を指導し、ハジメは主旋律で3人で「白鳥」を演奏。
この曲は白鳥だよ。この世界には綺麗なものがいっぱいあるんだよ。
僕のお父さんとお母さんが教えてくれたんだ。
それなのにどうしてみんなケンカするの?
どうしてみんなで仲良く歌わないの?
そして「♪ドはドーナツのド~♪」弾きはじめ、全員が大合唱。
ホームが一つになった!!まるで神のようなハジメでした。
この感動の後、祖母(浅茅)はウイスキーを捨て、
明日香は学校に行くといいました。
もこみちも父親になる決心がついたといいのにね・・・どうでしょうか。
祖父(追川=藤達也)は指揮をしながら楽団のメンバーに語っています。
音楽は奇跡を起こすことができる。
世界中の一人一人に光を与え苦悩や絶望から救うことができる。
憎しみを愛と友情に変えることができると信じている。
まるで、この日のハジメの活躍を見ていたようなことを言いますが、この追川こそが
初対面のハジメに
「音楽はこの世の美の結集」だと「白鳥」を弾きながら語りかけていたのでした。
天才同士か、ハジメには追川の教えがしっかり取り込まれていたということなのでした。
この追川(父)のところに美奈が現れ、ハジメにピアノを教えると宣言していきました。
自分がこの年まで才能もないのにピアノを続けていたのもハジメがやってきたのも
「運命」だったと言うと、美奈が輝いて見えると追川も喜ぶのでした。
そんな幸せな3人のもとに堂本が現れ、産みの親がやってきたと告げます。
一気に暗い気運が押し寄せたようなところですが、
そこに「富田靖子」登場!車から降りて「ひかり」と呼びました。
***
前回まで美奈たちのことを全く信用ならんと思っていたけれど
ハジメを全面的に「信頼」すると言ったあたりは
とってもカッコいい、親の中でも親の鏡に見えました。
春代(坂井)に対しても「子供が聞いてる」ところで養子などと聞き苦しいことを言うなと、
きっちり断っていたあたりもご立派。
美奈たちも成長しています。
美奈の父、追川は理想論者という感じですかね。
音楽は世界を救うと、まるで何かの教祖みたいな雰囲気も漂わせています。
そんな強い思想があるからこそ、一発でハジメの才能も見抜いたし、
才能があるハジメだからこそ祖父の音楽への情熱が即、入り込んだという関係がありました。
そいういきさつを経て、音楽を介しいじめっこを制してしまった神がかった5歳児!
ついこの前までしゃべらなくて、家中散らかし、赤ちゃんのようにしていたなんて
ウソだろうってくらいの驚く成長を見せてくれました。
このまま、ピアノ一直線で才能をみせてくれるかと思いきや、そうは問屋が卸さないのね。
ここで産みの母親登場。
だいぶ前からきっと出てくるだろうと盛り上がっていましたが一番いいところで登場するわけです・・。
どんだけひどい身なりかと思ったら綺麗な雰囲気で立派な車に乗って現れました。
いい男を見つけたってことなんでしょうか。
富田さんだからかなり引っ掻き回すはず。
でも、絆ができたハジメが梅田家とどのように養子縁組になっていくのか
その経過がとても楽しみです。
かなり強引そうな雰囲気が見てとれ次回の心配が膨れ上がります。
「はじめまして、愛しています。 第6話」
梅田夫妻とハジメの生活はどこにでもある風景のようにとけこんでいき
順調に幼稚園への入園の日がやってきました。
持ち物の準備し記名する美奈(尾野)と名前を見て感激する信次(江口)で
三人揃って喜びであふれています。
偶然堂本(余)が訪ねてきましたが入園他は両親が決めることだからと見守る方向です。
間もなく裁判所に戸籍も認められるはずだというのでした。
ハジメは当日、きちんと「梅田一」と名前を言い、
「みんなに愛していますと言いたい」と自己紹介するのでした。
5歳の挨拶が素晴らしすぎる!
こんな序盤に呼応しラストにまた素晴らしい結末へと結びつきました。
さて養子のため「普通」の親子じゃないという認識があるので
ママ同士の会話もとけこみにくいですが、初対面で生まれたときの話をするママには驚きました。
それこそ「普通」じゃない会話。
初日から園にはいじめがあり「キモい」と言われる子がいることも判明。
心を痛めるハジメです。
同時進行で姪の明日香が家出してやってきて大騒動をまき散らしていきます。
義妹の春代(坂井)がやってきて
娘の明日香のためといいながら自分の言い分だけを押し付けているのでした。
学校で担任に強く物申したようで(モンペア?)そのため友人関係にひびが入ったのでしたが
明日香をいったん休ませて親子関係の修復を図ったのが功を奏したという結果がありました。
子育てに悩む春代に
「言いたいことは伝え、あとは子供を信頼することかもしれない」と後に語った美奈でした。
話は戻り、こちら梅田夫妻にも親子関係の「信頼」を作るチャンスがやってきました。
幼稚園でいじめられる子をかばいいじめっ子を倒したという連絡が入り、
とりあえず謝ってしまった信次です。
悪いのはイジメをした子だと言うことは幼稚園でも把握しているのに、
いじめた親の反応は(ハジメ側が)謝ってくれれば問題にしないと伝えてくるわけで、
このあたり対応が異常です。
ただし、元母の絵を斜線いりで描いていたのでそれを見せるために呼び出したのかもしれません。
その絵でハジメは養子だとやっと伝えた美奈でした。
信次が電話で謝ったために自分は悪いことをしたのかと問うハジメに何も言えなくなった両親。
また同じことがあったらどうすればいいのか?と聞かれて詰まっています。
堂本に相談すると虐待された子はイジメに対して敏感に反応して正義を発揮する例が多いとのこと。
空気を読んだり見て見ぬふりはできないとも言いました。
美奈は「普通」ならどうするのかと思うようですが
そもそも普通とは何かといったら何もかもわかりません。
「養子縁組は普通の親子に対するコンプレックスを乗り越えるためにするのではありません」
「あくまで子供の幸せのためにするんです」
堂本の気迫に今更のようにが~んと殴られた気分の美奈。
その後、里親のもとからグレて家出した子を見つけ追いかけて行った堂本でした。
その夜、ハジメには今度いじめを見つけたら自分の思うようにしていいと伝えました。
ハジメが決めたことなら全力で応援するし、ハジメが不利になったら全力で守るといいました。
そして慰問お遊戯会の日。
そのホームには信次の母親(浅茅)もいて、梅田家の叔父(もこみち)、叔母(春代)もやってきて
一族そろってハジメの発表会を見守るという偶然にしては出来すぎなメンツがそろいました。
そして舞台上で歌ってる時にお約束のいじめが始まりました。
見て見ぬふりができないハジメは足を踏み、歌を中断させてしまいます。
次に「三人でピアノを弾かせてほしい」と要求しました。
いじめ1といじめ2に弾き方を指導し、ハジメは主旋律で3人で「白鳥」を演奏。
この曲は白鳥だよ。この世界には綺麗なものがいっぱいあるんだよ。
僕のお父さんとお母さんが教えてくれたんだ。
それなのにどうしてみんなケンカするの?
どうしてみんなで仲良く歌わないの?
そして「♪ドはドーナツのド~♪」弾きはじめ、全員が大合唱。
ホームが一つになった!!まるで神のようなハジメでした。
この感動の後、祖母(浅茅)はウイスキーを捨て、
明日香は学校に行くといいました。
もこみちも父親になる決心がついたといいのにね・・・どうでしょうか。
祖父(追川=藤達也)は指揮をしながら楽団のメンバーに語っています。
音楽は奇跡を起こすことができる。
世界中の一人一人に光を与え苦悩や絶望から救うことができる。
憎しみを愛と友情に変えることができると信じている。
まるで、この日のハジメの活躍を見ていたようなことを言いますが、この追川こそが
初対面のハジメに
「音楽はこの世の美の結集」だと「白鳥」を弾きながら語りかけていたのでした。
天才同士か、ハジメには追川の教えがしっかり取り込まれていたということなのでした。
この追川(父)のところに美奈が現れ、ハジメにピアノを教えると宣言していきました。
自分がこの年まで才能もないのにピアノを続けていたのもハジメがやってきたのも
「運命」だったと言うと、美奈が輝いて見えると追川も喜ぶのでした。
そんな幸せな3人のもとに堂本が現れ、産みの親がやってきたと告げます。
一気に暗い気運が押し寄せたようなところですが、
そこに「富田靖子」登場!車から降りて「ひかり」と呼びました。
***
前回まで美奈たちのことを全く信用ならんと思っていたけれど
ハジメを全面的に「信頼」すると言ったあたりは
とってもカッコいい、親の中でも親の鏡に見えました。
春代(坂井)に対しても「子供が聞いてる」ところで養子などと聞き苦しいことを言うなと、
きっちり断っていたあたりもご立派。
美奈たちも成長しています。
美奈の父、追川は理想論者という感じですかね。
音楽は世界を救うと、まるで何かの教祖みたいな雰囲気も漂わせています。
そんな強い思想があるからこそ、一発でハジメの才能も見抜いたし、
才能があるハジメだからこそ祖父の音楽への情熱が即、入り込んだという関係がありました。
そいういきさつを経て、音楽を介しいじめっこを制してしまった神がかった5歳児!
ついこの前までしゃべらなくて、家中散らかし、赤ちゃんのようにしていたなんて
ウソだろうってくらいの驚く成長を見せてくれました。
このまま、ピアノ一直線で才能をみせてくれるかと思いきや、そうは問屋が卸さないのね。
ここで産みの母親登場。
だいぶ前からきっと出てくるだろうと盛り上がっていましたが一番いいところで登場するわけです・・。
どんだけひどい身なりかと思ったら綺麗な雰囲気で立派な車に乗って現れました。
いい男を見つけたってことなんでしょうか。
富田さんだからかなり引っ掻き回すはず。
でも、絆ができたハジメが梅田家とどのように養子縁組になっていくのか
その経過がとても楽しみです。
08/18/2016 家売るオンナ 第6話
幸せの伝道師ではなく不動産屋!足立王子もサンチーの電流に打たれたようです。
夏らしく怪談入りでしたが、アタシもちょっとびびりました・・・
「家売るオンナ 第6話」
今週は三件の売り物件。
まずあの心理的瑕疵物件という事件のあった家は、
都心の2億5千万相当が1千万という激安価格。
心中事件というので営業一同諦めムードですがサンチー(三軒家=北川)が手を上げました。
キャンプ一式用意してもらい白洲と泊まってしまうあたりおかしいのですが、
実際夜中に出そうでびびりました~。
訪れたお客には正直に事件の概要を話し、納得した人が買うという方向で進めるようです。
最初の夫婦は怖がり消えましたがオペ看が買ってくれました。
毎日オペをしていて死は日常にあると言うことで怖くないというのでした。
医療関係と、葬儀社にチラシを配っていたサンチーでした。なるほどね。
実はあたしの友人からも最近似た話があったのでなんか妙に符号が合い驚きました。
そちらは自然死の事故物件だったのですが理学療法関係者がお買い上げだったとか。
なかなか有りえないけれど、そういうの平気な人だったらお得なんですね!!
次は足立王子(千葉雄大)の担当物件。
過去に老舗和菓子屋の社長宮澤家のために物件担当した足立は
今度は愛人のマンションを頼まれるのでした。
嗅ぎつけた本妻が会社に乗り込み足立のせいだと叫びちらすのですが、
サンチ―が宮澤夫妻のごたごたと足立は全く関係ないと一蹴。
不動産は家を売るだけだと当然のことを言い撃退しました。
しかし、足立は妙な悩みが発生しはじめ揺れている状況。
そこでサンチーが「家を売れ」とはっぱをかけてくれて目が覚めたように売りました。
愛人は手切れ金代わりではプライドが許さないというのですが
綺麗ごとではなく現実にとれるものはとったほうがいいと説得するのでした。
3000万の物件成立。(詳細不明)
家を売ったぐらいでその家の幸せを与えたつもりになり、
愛人がばれて不幸になったのも自分のせいだと悩むのは
うぬぼれであり傲慢だと言い放つのでした。・・が、
不動産屋であり、それ以上でも以下でもないという真理を突いたら
足立はあっという間にサンチーに傾倒したようでした(^^
そして庭野(工藤)の物件。
こちらは戸建住宅ですがお隣が変人だったら困るという母娘がいて隣人調査に乗り出すのでした。
女装趣味かと思えた隣人は実は奥さんに先立たれたという男性(小林)でした。
奥さんの洋服を着て個人を偲んでいただけ。
変わってはいるけれど危ない人ではないのでした。
(小林さんに)もらったローズティーをお客に振るまい、
正直に隣人のことを話したことで理解を得られ、購入決定。
庭野も今週初めて売りました。
こちらもサンチーからのハッパがありましたが、
何が普通かと言う自分の狭い常識で悩むのがよくないとダメだしでした。ふむふむ!
***
今週のサイドとして足立のヘッドハンティングがありました。
足立クラブ、足立タウンなどファンクラブレベルのアイドル営業マンということでの生命保険営業への引き抜き。
その能力ならば年収2000万も約束すると言われてましたが「名簿」もってこいの魂胆も見えた。。
最終的に不動産営業を続けると言うことで断った足立でした。
ラストでサンチーからズバッと言われたのが電流のようにしびれたと言うのですが、
これにより足立もサンチーラブ(?)になるのか。
今週の足立王子の瞬時に切り替わる笑顔に魅力のほどが詰まっていて楽しかった~。
しかし仲村トオル課長かわいいね!
一番に報告してくれなくなった庭野に対して「僕が課長で課長は僕だ」ってイジイジするのですけどね。
臼田さんからも「ぷいぷい」してあげると言われてほころんでみたり、
仲村課長のこんな一面がまさにこのドラマのほっと一息ってところ。
サンチ―は今週も難物件を売りました。
売上ダントツ一位を驀進中。
「家売るオンナ 第6話」
今週は三件の売り物件。
まずあの心理的瑕疵物件という事件のあった家は、
都心の2億5千万相当が1千万という激安価格。
心中事件というので営業一同諦めムードですがサンチー(三軒家=北川)が手を上げました。
キャンプ一式用意してもらい白洲と泊まってしまうあたりおかしいのですが、
実際夜中に出そうでびびりました~。
訪れたお客には正直に事件の概要を話し、納得した人が買うという方向で進めるようです。
最初の夫婦は怖がり消えましたがオペ看が買ってくれました。
毎日オペをしていて死は日常にあると言うことで怖くないというのでした。
医療関係と、葬儀社にチラシを配っていたサンチーでした。なるほどね。
実はあたしの友人からも最近似た話があったのでなんか妙に符号が合い驚きました。
そちらは自然死の事故物件だったのですが理学療法関係者がお買い上げだったとか。
なかなか有りえないけれど、そういうの平気な人だったらお得なんですね!!
次は足立王子(千葉雄大)の担当物件。
過去に老舗和菓子屋の社長宮澤家のために物件担当した足立は
今度は愛人のマンションを頼まれるのでした。
嗅ぎつけた本妻が会社に乗り込み足立のせいだと叫びちらすのですが、
サンチ―が宮澤夫妻のごたごたと足立は全く関係ないと一蹴。
不動産は家を売るだけだと当然のことを言い撃退しました。
しかし、足立は妙な悩みが発生しはじめ揺れている状況。
そこでサンチーが「家を売れ」とはっぱをかけてくれて目が覚めたように売りました。
愛人は手切れ金代わりではプライドが許さないというのですが
綺麗ごとではなく現実にとれるものはとったほうがいいと説得するのでした。
3000万の物件成立。(詳細不明)
家を売ったぐらいでその家の幸せを与えたつもりになり、
愛人がばれて不幸になったのも自分のせいだと悩むのは
うぬぼれであり傲慢だと言い放つのでした。・・が、
不動産屋であり、それ以上でも以下でもないという真理を突いたら
足立はあっという間にサンチーに傾倒したようでした(^^
そして庭野(工藤)の物件。
こちらは戸建住宅ですがお隣が変人だったら困るという母娘がいて隣人調査に乗り出すのでした。
女装趣味かと思えた隣人は実は奥さんに先立たれたという男性(小林)でした。
奥さんの洋服を着て個人を偲んでいただけ。
変わってはいるけれど危ない人ではないのでした。
(小林さんに)もらったローズティーをお客に振るまい、
正直に隣人のことを話したことで理解を得られ、購入決定。
庭野も今週初めて売りました。
こちらもサンチーからのハッパがありましたが、
何が普通かと言う自分の狭い常識で悩むのがよくないとダメだしでした。ふむふむ!
***
今週のサイドとして足立のヘッドハンティングがありました。
足立クラブ、足立タウンなどファンクラブレベルのアイドル営業マンということでの生命保険営業への引き抜き。
その能力ならば年収2000万も約束すると言われてましたが「名簿」もってこいの魂胆も見えた。。
最終的に不動産営業を続けると言うことで断った足立でした。
ラストでサンチーからズバッと言われたのが電流のようにしびれたと言うのですが、
これにより足立もサンチーラブ(?)になるのか。
今週の足立王子の瞬時に切り替わる笑顔に魅力のほどが詰まっていて楽しかった~。
しかし仲村トオル課長かわいいね!
一番に報告してくれなくなった庭野に対して「僕が課長で課長は僕だ」ってイジイジするのですけどね。
臼田さんからも「ぷいぷい」してあげると言われてほころんでみたり、
仲村課長のこんな一面がまさにこのドラマのほっと一息ってところ。
サンチ―は今週も難物件を売りました。
売上ダントツ一位を驀進中。
08/13/2016 せいせいするほど愛してる 第5話
社長が社員の婚約相手まで呼びつけるなんて現実離れすぎる。
今回の木南さんの活躍は物足りなかった。
奮起を促したい!!(爆
「せいせいするほど愛してる 第5話」
先週、誰かに押され階段を転げ落ちた未亜(武井)でしたが、
どうやら無事に病院に収容されたようです。
怪我も軽くホッとしました。
海里に手をにぎってもらう夢を見ていたけど実際には宮沢(中村蒼)でした。
松葉づえが映っていたのでてっきり元カレの仕業かと思ったらラスト終盤で姉の橋本マナミとわかりました。
どうやら、妹の強力なライバルと知って実行した模様。
その同時刻に海里(滝沢)の妻(木南)は意識不明状態から目覚めました。
海里はこのせいで未亜のお見舞いには行けなくなったという状況。
しかも妻は自分の矢口状態を忘れ、離婚する予定も忘れていてまったく都合のいい記憶喪失。
本当は全部覚えているんでしょうね。韓ドラかって。
事情が判明するほどに未亜は落ち込むのですが、海里の電話で
「一人にさせて悪かった」
「何があっても副社長を信じると約束しましたから」
『未亜』と呼ばれて舞い上がるのでした。
焼肉に行っても病院に呼び出され、海里の誕生会も帰ってくることができず、
妻を中心に回る海里に寂しさいっぱいの未亜。
未亜はつい「誕生日おめでとう」のメールを送信。
看病疲れで眠りこけた海里の指紋認証で開いた妻は何かを感じました。ぞぞぞ!
橋本マナミはティファニー社長(松平)から店の工費3600万ぐらい引きだしてました。
何か弱みでも握られてるのか。
手を握っていたのは未亜の上司、向井?
そして海里と未亜を病室に呼び出す妻。
会社での海里の様子を聞くのですが、要は二人の顔を見て探ると言うことでしょうか。
過去のアルバムを未亜に見せつけて楽しんでもいました。
なかなか会えない二人ですが合鍵があることで部屋で手料理を作り待ってるということに。
ところが妻が発作を起こし、未亜には仕事で行けなくなったとウソの連絡。
全部片付けてゴミに出して帰ってきた未亜。
しかし病院までいき、海里が妻を看病しているのを見てしまったのでした。
辛い未亜ですが帰宅すると宮沢が待っていました。
未亜はつい泣いてしまいます。
頭の中は醜い感情でいっぱいとわざと明るくふるまうのを慰める宮沢。
結婚前提に付き合ってほしいとプロポーズするのでした。
海里は部屋に戻ってみれば料理の痕跡もなく未亜の深い傷を慮り
とうとう部屋にやってきました。
未亜が倒れたとき妻ではなく未亜の方に迷わず行ったと告白。
「栗原はただ俺につかまってればいい。」
嬉しくなり笑顔になる未亜。ショートケーキで遅い誕生日を祝う二人でした。
そして翌日、社長からツーショットの写真を見せられるのですが未亜は
ジミーチュウの宮沢と婚約してると嘘を言うのでした。
すぐに呼び出された宮沢は社長から真偽を問いただされるという危機。
***
怪訝な顔してましたが宮沢は未亜のウソに付き合うのでしょう。
社長ってば、どういう権限があって他社の人まで呼びつけるのかってところです。
「俺につかまっていればいい」という、
海里のセリフはくさいけれどかっこいいですよね。
しかも妻が病気という障害があるので絶対に燃え上がると言う点でもリードしてます。
だけれども、宮沢も裏で努力するタイプの魅力満載だし、
未亜のことを守ってくれそうだし安定感がありますわ。
最初に出会ったのが宮沢ならばこっちのほうが絶対に良かった気がします。
運命とはイジワルなもんです。
今週の木南さん。
携帯の指紋認証で勝手に開いて海里の相手を突き止めてしまいました。
さすが、鋭い勘。
病室に呼び込んでみたり、、誕生会の手料理も全部筒抜けで、わざと発作起こした(ふり?)とか。
泥棒猫と怖い顔していたから次回は激しくなりそうです・・ふふふ
奮起を促したい!!(爆
「せいせいするほど愛してる 第5話」
先週、誰かに押され階段を転げ落ちた未亜(武井)でしたが、
どうやら無事に病院に収容されたようです。
怪我も軽くホッとしました。
海里に手をにぎってもらう夢を見ていたけど実際には宮沢(中村蒼)でした。
松葉づえが映っていたのでてっきり元カレの仕業かと思ったらラスト終盤で姉の橋本マナミとわかりました。
どうやら、妹の強力なライバルと知って実行した模様。
その同時刻に海里(滝沢)の妻(木南)は意識不明状態から目覚めました。
海里はこのせいで未亜のお見舞いには行けなくなったという状況。
しかも妻は自分の矢口状態を忘れ、離婚する予定も忘れていてまったく都合のいい記憶喪失。
本当は全部覚えているんでしょうね。韓ドラかって。
事情が判明するほどに未亜は落ち込むのですが、海里の電話で
「一人にさせて悪かった」
「何があっても副社長を信じると約束しましたから」
『未亜』と呼ばれて舞い上がるのでした。
焼肉に行っても病院に呼び出され、海里の誕生会も帰ってくることができず、
妻を中心に回る海里に寂しさいっぱいの未亜。
未亜はつい「誕生日おめでとう」のメールを送信。
看病疲れで眠りこけた海里の指紋認証で開いた妻は何かを感じました。ぞぞぞ!
橋本マナミはティファニー社長(松平)から店の工費3600万ぐらい引きだしてました。
何か弱みでも握られてるのか。
手を握っていたのは未亜の上司、向井?
そして海里と未亜を病室に呼び出す妻。
会社での海里の様子を聞くのですが、要は二人の顔を見て探ると言うことでしょうか。
過去のアルバムを未亜に見せつけて楽しんでもいました。
なかなか会えない二人ですが合鍵があることで部屋で手料理を作り待ってるということに。
ところが妻が発作を起こし、未亜には仕事で行けなくなったとウソの連絡。
全部片付けてゴミに出して帰ってきた未亜。
しかし病院までいき、海里が妻を看病しているのを見てしまったのでした。
辛い未亜ですが帰宅すると宮沢が待っていました。
未亜はつい泣いてしまいます。
頭の中は醜い感情でいっぱいとわざと明るくふるまうのを慰める宮沢。
結婚前提に付き合ってほしいとプロポーズするのでした。
海里は部屋に戻ってみれば料理の痕跡もなく未亜の深い傷を慮り
とうとう部屋にやってきました。
未亜が倒れたとき妻ではなく未亜の方に迷わず行ったと告白。
「栗原はただ俺につかまってればいい。」
嬉しくなり笑顔になる未亜。ショートケーキで遅い誕生日を祝う二人でした。
そして翌日、社長からツーショットの写真を見せられるのですが未亜は
ジミーチュウの宮沢と婚約してると嘘を言うのでした。
すぐに呼び出された宮沢は社長から真偽を問いただされるという危機。
***
怪訝な顔してましたが宮沢は未亜のウソに付き合うのでしょう。
社長ってば、どういう権限があって他社の人まで呼びつけるのかってところです。
「俺につかまっていればいい」という、
海里のセリフはくさいけれどかっこいいですよね。
しかも妻が病気という障害があるので絶対に燃え上がると言う点でもリードしてます。
だけれども、宮沢も裏で努力するタイプの魅力満載だし、
未亜のことを守ってくれそうだし安定感がありますわ。
最初に出会ったのが宮沢ならばこっちのほうが絶対に良かった気がします。
運命とはイジワルなもんです。
今週の木南さん。
携帯の指紋認証で勝手に開いて海里の相手を突き止めてしまいました。
さすが、鋭い勘。
病室に呼び込んでみたり、、誕生会の手料理も全部筒抜けで、わざと発作起こした(ふり?)とか。
泥棒猫と怖い顔していたから次回は激しくなりそうです・・ふふふ
08/12/2016 はじめまして、愛しています。 第5話
5分経っていなくなった件ってあの坊やの事思い出して冷や冷やしたわ~。
今週は今までになくイライラしましたわ~。
初回絶対手を離さないと反省したのに同じことの繰り返し。
いい加減大人になってほしい。
「はじめまして、愛しています。 第5話」
三人笑顔で迎える朝、お父さんを馬乗りになって起こし、どこでもある光景。
こんな幸せなスタートでしたが、やはりつまづきがありました。
ハジメ(横山歩)は赤ちゃん返りから脱出し、お父さんお母さんと呼び、
梅田家になじみつつありますがまだ笑顔はありません。
やっと普通の子供らしく過ごせるようになりほっとしたのもつかの間
「どんな子に育てるか」という難題に頭を悩ます梅田夫妻でした。
挨拶ができて謝ることができ、ウソをつかず将来の目標も持ち、
諦めないガマン強い子で、思いやりがあって感謝もできる・・・
美奈の要求が多すぎて唖然とするばかり。
信次(江口)でさえもハードル高いと苦笑。
美奈(尾野)は親としての仮免という時期で認められたいプレッシャーもあるようです。
さっそく遅い公園デビューとなりますが、ちゃんと迎え入れてくれるママたちも優しい。
お約束の子供同士のトラブルがありましたが突き飛ばして順番を守らないハジメ。
「じゅんばんをまもりましょう」と書いてあるプレートを読めないことに気付いたというのでした。
それってプレートを読む問題じゃなくて自然に遊びながら覚えていくことじゃない?
施設でも他の子供たちが遊んでいる脇で一人ぽつんとしていたの忘れたのか。
しかし、それによりいきなり文字を教える美奈でした。
次に箸の持ち方が悪いと矯正し、どんどん怖いダメだしばかりのママに・・・
ところがピアノのレッスンにきた男の子には優しく褒めている美奈を見てしまい、
レッスン中の生徒を突き飛ばし、ハジメが弾きだしました。
ママに褒めてほしかったのに逆に怖い顔で手を振り上げられ、ぶたれるかとおびえるハジメ・・・。
お互いに説明できないもどかしさがあります。
悩みまくった二人は堂本(余)のところに行きますが
「愛情を注げばきっとまっすぐ育つ」という信次の見解には賛成しかねるようでした。
曰く二つのパターンしかないのだそうです。
「親にしてもらったように子供を育てる」か
「親にしてもらえなかったことを子供にしてあげる」か。
改めて自分と向き合うと二人とも親にしっかりと愛情をもらったようには感じていません。
美奈は父親に電話して確認しますが「幸せになってほしいと願ってた」と抽象的な返事を聞くのでした。
自分と音楽、どっちを愛してたかと聞いて応えを知るのが怖くなっています。
秘書が代わりに電話してきますが子供時代の美奈はとても難しい子だったと言うのでした。確かに(笑
ハジメは箸の練習で豆を移す訓練をしていましたがいきなり声をかけられてタッパーを落してしまいました。
怒りまくるばかりでこんな美奈はダメ親そのもの。
そんなところに巧(もこみち)がやってきます。
彼女(芹菜)のお腹の子の父親として責任とれと信次は言うのですが
責任で結婚するのは失礼だから彼女が決めることだと言うのでした。
彼女は一人で産み育てると出ていきました。
いろいろごまかしてはいたけれど素直に結婚してくれと言える自信がないのでは?
堂々とアモーレと言えるような人とは全く対極にありそうなもこみちでした。
その夜の食事は上手に箸を使っていますが誰もハジメを褒めなくて・・(^^;
ハジメは「愛」、「幸せ」とは何かと聞いてきます。
愛はハジメをいっぱい好きってこと、幸せはとっても楽しくて思わず笑顔になること。
ピアノを聞くと幸せになるからと美奈は演奏し、次にハジメを弾かせようとすると
癇癪おこしたように乱暴に鍵盤をたたくのでした。
ピアノ聞いてもちっとも幸せじゃない。お母さんも嫌いと叫びます。
怒った信次はお母さんを傷つけるのは許さないとハジメを外に出して
施設に帰れと言い捨て、自分たちは家に入ります。
さすがに気が気じゃなくて5分たったら様子見に行くというのですが
いざ外に出たらもうハジメはいませんでした。
大騒ぎになり二人は探しまくりましたがどこにもいません。
もしやと施設に行ってもいないと言われ青くなるばかり。
しばらくしてから堂本から呼び出されました。
ハジメがやってきて「字を教えてほしいと頼まれた」と二人に告げました。
「おとうさんとおかあさんへ」と書かれた色紙の手紙。
開いてみたら「ごめんなさい すてないでください」と記されていました。
涙の信次。
二人には「愛しています」と言ったハジメです。
もう号泣の信次は抱きしめて愛情全開状態。
美奈は親になったばかりで
叱り方もわかってあげるのも褒めるのも下手だからと言い訳してましたけど。
でも許してくれるというハジメのほうが大人だ。
翌日公園に来た三人は記念写真をとることになりました。
ハジメと同じ顔するという二人はむすっとした顔でしたが
それによりハジメが笑うという笑顔をひきだしました。初めて笑った日。
その夜、ハジメはピアノを習いたいと言いました。
そして両親からは「幼稚園」の提案が出されています。
***
集団に慣れて勇気をもってほしい。
笑顔でただいまと帰ってほしい。
美奈は祈り続けたと語りました。
今、祈ったように、
幼稚園生活に入ったらどんな場合でも親ばかを発揮してハジメの味方をしてほしいものです。
ぜひともこの初心が続くようにお願いしたい。
今週話はハジメが消えて心底怖かったですわ・・
下手すりゃサスペンスへとドラマの方向が変わるところでした。
二度と手を離さないと言ったくせに、施設に帰れと言って捨てたなんて呆れてモノも言えない。
もっとしっかりと絆が結ばれている親子でさえも迷走があるくらいなのによくあんなことができたものです。
無事で何よりでした。
またハジメ直筆の「すてないでください」には絶句するばかりです。
堂本がハジメがそれを書いたり言ったりするのを見守っていたのも意外でした。
虐待されてた子だよ・・・きついよね・・とても泣けないシーンでした。
それに美奈のが要求が多すぎて驚くばかり。
怖い顔してダメダメばかり言うし、話も聞かないでヒステリックに怒鳴るしこんなママ嫌だわ。
やっと人間の生活に慣れてきたというのに普通の5歳児でもパニックになりませんかね?
ハジメ君は見た目と同じでオトナというか賢いのでなんとかこなしていますけどね。
そしていよいよピアノを習うようです。
ハジメくんには才能があるだけにどう導いていくのか・・心配の方が大きいです。
もし伸びるものがあるなら本当は第三者が指導する方がいいのよね。てか、
あんな美奈が教えたらキャンキャン吠えまくって才能の芽もつぶされそうな気がします。
むしろ楽しく親子でお遊びだったらよかった気がするんですけど。
まあこの件は今後のお楽しみ。
初回絶対手を離さないと反省したのに同じことの繰り返し。
いい加減大人になってほしい。
「はじめまして、愛しています。 第5話」
三人笑顔で迎える朝、お父さんを馬乗りになって起こし、どこでもある光景。
こんな幸せなスタートでしたが、やはりつまづきがありました。
ハジメ(横山歩)は赤ちゃん返りから脱出し、お父さんお母さんと呼び、
梅田家になじみつつありますがまだ笑顔はありません。
やっと普通の子供らしく過ごせるようになりほっとしたのもつかの間
「どんな子に育てるか」という難題に頭を悩ます梅田夫妻でした。
挨拶ができて謝ることができ、ウソをつかず将来の目標も持ち、
諦めないガマン強い子で、思いやりがあって感謝もできる・・・
美奈の要求が多すぎて唖然とするばかり。
信次(江口)でさえもハードル高いと苦笑。
美奈(尾野)は親としての仮免という時期で認められたいプレッシャーもあるようです。
さっそく遅い公園デビューとなりますが、ちゃんと迎え入れてくれるママたちも優しい。
お約束の子供同士のトラブルがありましたが突き飛ばして順番を守らないハジメ。
「じゅんばんをまもりましょう」と書いてあるプレートを読めないことに気付いたというのでした。
それってプレートを読む問題じゃなくて自然に遊びながら覚えていくことじゃない?
施設でも他の子供たちが遊んでいる脇で一人ぽつんとしていたの忘れたのか。
しかし、それによりいきなり文字を教える美奈でした。
次に箸の持ち方が悪いと矯正し、どんどん怖いダメだしばかりのママに・・・
ところがピアノのレッスンにきた男の子には優しく褒めている美奈を見てしまい、
レッスン中の生徒を突き飛ばし、ハジメが弾きだしました。
ママに褒めてほしかったのに逆に怖い顔で手を振り上げられ、ぶたれるかとおびえるハジメ・・・。
お互いに説明できないもどかしさがあります。
悩みまくった二人は堂本(余)のところに行きますが
「愛情を注げばきっとまっすぐ育つ」という信次の見解には賛成しかねるようでした。
曰く二つのパターンしかないのだそうです。
「親にしてもらったように子供を育てる」か
「親にしてもらえなかったことを子供にしてあげる」か。
改めて自分と向き合うと二人とも親にしっかりと愛情をもらったようには感じていません。
美奈は父親に電話して確認しますが「幸せになってほしいと願ってた」と抽象的な返事を聞くのでした。
自分と音楽、どっちを愛してたかと聞いて応えを知るのが怖くなっています。
秘書が代わりに電話してきますが子供時代の美奈はとても難しい子だったと言うのでした。確かに(笑
ハジメは箸の練習で豆を移す訓練をしていましたがいきなり声をかけられてタッパーを落してしまいました。
怒りまくるばかりでこんな美奈はダメ親そのもの。
そんなところに巧(もこみち)がやってきます。
彼女(芹菜)のお腹の子の父親として責任とれと信次は言うのですが
責任で結婚するのは失礼だから彼女が決めることだと言うのでした。
彼女は一人で産み育てると出ていきました。
いろいろごまかしてはいたけれど素直に結婚してくれと言える自信がないのでは?
堂々とアモーレと言えるような人とは全く対極にありそうなもこみちでした。
その夜の食事は上手に箸を使っていますが誰もハジメを褒めなくて・・(^^;
ハジメは「愛」、「幸せ」とは何かと聞いてきます。
愛はハジメをいっぱい好きってこと、幸せはとっても楽しくて思わず笑顔になること。
ピアノを聞くと幸せになるからと美奈は演奏し、次にハジメを弾かせようとすると
癇癪おこしたように乱暴に鍵盤をたたくのでした。
ピアノ聞いてもちっとも幸せじゃない。お母さんも嫌いと叫びます。
怒った信次はお母さんを傷つけるのは許さないとハジメを外に出して
施設に帰れと言い捨て、自分たちは家に入ります。
さすがに気が気じゃなくて5分たったら様子見に行くというのですが
いざ外に出たらもうハジメはいませんでした。
大騒ぎになり二人は探しまくりましたがどこにもいません。
もしやと施設に行ってもいないと言われ青くなるばかり。
しばらくしてから堂本から呼び出されました。
ハジメがやってきて「字を教えてほしいと頼まれた」と二人に告げました。
「おとうさんとおかあさんへ」と書かれた色紙の手紙。
開いてみたら「ごめんなさい すてないでください」と記されていました。
涙の信次。
二人には「愛しています」と言ったハジメです。
もう号泣の信次は抱きしめて愛情全開状態。
美奈は親になったばかりで
叱り方もわかってあげるのも褒めるのも下手だからと言い訳してましたけど。
でも許してくれるというハジメのほうが大人だ。
翌日公園に来た三人は記念写真をとることになりました。
ハジメと同じ顔するという二人はむすっとした顔でしたが
それによりハジメが笑うという笑顔をひきだしました。初めて笑った日。
その夜、ハジメはピアノを習いたいと言いました。
そして両親からは「幼稚園」の提案が出されています。
***
集団に慣れて勇気をもってほしい。
笑顔でただいまと帰ってほしい。
美奈は祈り続けたと語りました。
今、祈ったように、
幼稚園生活に入ったらどんな場合でも親ばかを発揮してハジメの味方をしてほしいものです。
ぜひともこの初心が続くようにお願いしたい。
今週話はハジメが消えて心底怖かったですわ・・
下手すりゃサスペンスへとドラマの方向が変わるところでした。
二度と手を離さないと言ったくせに、施設に帰れと言って捨てたなんて呆れてモノも言えない。
もっとしっかりと絆が結ばれている親子でさえも迷走があるくらいなのによくあんなことができたものです。
無事で何よりでした。
またハジメ直筆の「すてないでください」には絶句するばかりです。
堂本がハジメがそれを書いたり言ったりするのを見守っていたのも意外でした。
虐待されてた子だよ・・・きついよね・・とても泣けないシーンでした。
それに美奈のが要求が多すぎて驚くばかり。
怖い顔してダメダメばかり言うし、話も聞かないでヒステリックに怒鳴るしこんなママ嫌だわ。
やっと人間の生活に慣れてきたというのに普通の5歳児でもパニックになりませんかね?
ハジメ君は見た目と同じでオトナというか賢いのでなんとかこなしていますけどね。
そしていよいよピアノを習うようです。
ハジメくんには才能があるだけにどう導いていくのか・・心配の方が大きいです。
もし伸びるものがあるなら本当は第三者が指導する方がいいのよね。てか、
あんな美奈が教えたらキャンキャン吠えまくって才能の芽もつぶされそうな気がします。
むしろ楽しく親子でお遊びだったらよかった気がするんですけど。
まあこの件は今後のお楽しみ。
08/11/2016 家売るオンナ 第5話
お客様は女単3題でした。深いね!
アリとキリギリスの話も出ました。
お客様に合わせて都合よく変化させる話術はサンチーの実力!
「家売るオンナ 第5話」
女単とは女性単身客のことを言うのだそうです。
女性の社会進出なんてウソ臭いことを言わなくてもちゃんとできる人はできるのね。
今週の物件は「キャビネットコート永田町708号室 4100万」
永田町徒歩6分というのは見えたけど、築年、面積はわからなかった。
永田町という場所と価格と部屋を見た印象では30~35㎡ぐらいか?(某不動産情報)
ICキーだから新しいでしょうし、治安の良さが一番なのよね。
最初にここの708号が出たのですが、
チラシを見た出版社校閲の草壁(山田真歩)にサンチー(北川)がすぐに交渉。
そしてもう一人、ジャーナリストの日向(ともさかりえ)は
庭野(工藤)の担当により買いたい旨、手を上げました。
なんとこの二人は同じ出版社という縁がありましたが、反目しあう仲のようです。
同じ部屋を複数希望者の時は順番ということですが、
契約前だったら売主は交渉して高く買ってくれる方に売りますよね。
今回のようなケースはどうでしょうかね?
ともかく、庭野は物件を探し、同じ間取りの2階の物件を見つけました。
500万安く「3600万!」
この方は断捨離、整理して売りたいという女性で(草村礼子)でこちらも女単でした!!
校閲草壁に3600万の物件を売り、
ジャーナリスト日向には4100万の方で了解を取り付け万々歳!
庭野はサンチーのお客を横取りしたことになり、ハイになったりあわあわしていましたが、
気持ちが移ったようにいざ契約となったら二人共に契約を渋りだしました。
一方は貯金がゼロになるのが怖くなり、
一方は貯金ゼロなので年老いてのローンの支払いが怖い。
大きな買い物だけに気持ちが揺らいでしまったのです。
そこでサンチーは草壁の会社へ出向き「アリとキリギリス」の話をしました。
校閲という仕事のおかげで日本語はいまだ死なず活字文化は守りそだてられています。
誰にも知られないところで作品の質を守り続けているという仕事が素晴らしいとひたすら褒めました。
勤勉に仕事をつづけ貯金ができたアリだと草壁をほめたたえたのでした。
この勤勉さがあればコツコツとローンを返し、
きっと再び貯金もできるはずと言う意味が含まれていたかもしれません。
一方、日向に対しては「アリとコオロギ」の話に変えました。
コオロギのように歌いたいときに歌う人生を称えました。
ちょうどその時、日向は政治家に永田町のホテルで政治資金を受け取ったかと質問を投げかけ
周囲のガードに突き飛ばされていたのでした。
誇り高く使命を果たし人生を謳歌するのが日向の人生だというわけです。
今、家が欲しいなら手に入れ、苦しくなったら売ればいいというのがサンチーの口説き文句でした。
確かに永田町のこの物件なら30年後でも下落は1割ぐらいですむかもしれない。
駅徒歩 もわずかだから、その時の古さもはね飛ばす好条件といえそうです。
そして二人共に契約を決めました!
ともさかは運が上昇し、結婚。
山田はアニメキャラの壁にしてご満悦。
家を買うことはリスクよりもいいことばかりという方向で終えました。ちゃんちゃん!
同じ物件を二人同時に欲しがり、二人は同じ出版社を介して仕事をしているという縁がありました。
偶然とはいえ世の中、驚くばかり。
白洲(イモト)はぼろアパートの住人がマンション買えるわけないと決めつけていましたが、
サンチ―は、古いアパートに住むならば
コツコツとお金をため込んでる人がいると確信してチラシを配らせたのでした。
前回の金太郎電気会長がホームレスのように活動している件と似ています。
人は見かけで判断してはならないのですね。
でも過去に、「人は見た目100%」というのが流行りましたよね。
要はTPOがわかってればいいということですか。
そして謎だったサンチーホームレスの件。
高校生の時に両親が亡くなり借金5000万が残ったということです。
相続放棄すればいいのに誰も教えてくれなかったとか。
それで家も無く公園で一週間過ごし雨のため肺炎で倒れたのでした。
保護されたことで生還できたのですが、そこから施設に入ることになりそれが嫌で飛び出した。
そして必死に働き借金を完済したというのでした。
この若さで5000万の返済とはご立派!!
恐ろしく苦労したであろうサンチーです。
だからあの事故物件も安いし誰も借りないから住んでるという理由も説得力あります。
サンチ―も女単ですが寂しいと思うどころか借金返済のために必死に生きてきたわけで、
世間の常識など本人には全く関係ないのよね。
あの208号室を売却希望の女単の草村さんだって同じことを言ってました。
人それぞれ自分が選択し、描いたように生きるのが今の時代というもの。
先週、庭野や仲村トオルにモテはじめていたけれど色系の話は全くなくて
今週は仕事一筋でした!
間違いなく売ってくれるサンチーの実力にひたすら拍手!
お客様に合わせて都合よく変化させる話術はサンチーの実力!
「家売るオンナ 第5話」
女単とは女性単身客のことを言うのだそうです。
女性の社会進出なんてウソ臭いことを言わなくてもちゃんとできる人はできるのね。
今週の物件は「キャビネットコート永田町708号室 4100万」
永田町徒歩6分というのは見えたけど、築年、面積はわからなかった。
永田町という場所と価格と部屋を見た印象では30~35㎡ぐらいか?(某不動産情報)
ICキーだから新しいでしょうし、治安の良さが一番なのよね。
最初にここの708号が出たのですが、
チラシを見た出版社校閲の草壁(山田真歩)にサンチー(北川)がすぐに交渉。
そしてもう一人、ジャーナリストの日向(ともさかりえ)は
庭野(工藤)の担当により買いたい旨、手を上げました。
なんとこの二人は同じ出版社という縁がありましたが、反目しあう仲のようです。
同じ部屋を複数希望者の時は順番ということですが、
契約前だったら売主は交渉して高く買ってくれる方に売りますよね。
今回のようなケースはどうでしょうかね?
ともかく、庭野は物件を探し、同じ間取りの2階の物件を見つけました。
500万安く「3600万!」
この方は断捨離、整理して売りたいという女性で(草村礼子)でこちらも女単でした!!
校閲草壁に3600万の物件を売り、
ジャーナリスト日向には4100万の方で了解を取り付け万々歳!
庭野はサンチーのお客を横取りしたことになり、ハイになったりあわあわしていましたが、
気持ちが移ったようにいざ契約となったら二人共に契約を渋りだしました。
一方は貯金がゼロになるのが怖くなり、
一方は貯金ゼロなので年老いてのローンの支払いが怖い。
大きな買い物だけに気持ちが揺らいでしまったのです。
そこでサンチーは草壁の会社へ出向き「アリとキリギリス」の話をしました。
校閲という仕事のおかげで日本語はいまだ死なず活字文化は守りそだてられています。
誰にも知られないところで作品の質を守り続けているという仕事が素晴らしいとひたすら褒めました。
勤勉に仕事をつづけ貯金ができたアリだと草壁をほめたたえたのでした。
この勤勉さがあればコツコツとローンを返し、
きっと再び貯金もできるはずと言う意味が含まれていたかもしれません。
一方、日向に対しては「アリとコオロギ」の話に変えました。
コオロギのように歌いたいときに歌う人生を称えました。
ちょうどその時、日向は政治家に永田町のホテルで政治資金を受け取ったかと質問を投げかけ
周囲のガードに突き飛ばされていたのでした。
誇り高く使命を果たし人生を謳歌するのが日向の人生だというわけです。
今、家が欲しいなら手に入れ、苦しくなったら売ればいいというのがサンチーの口説き文句でした。
確かに永田町のこの物件なら30年後でも下落は1割ぐらいですむかもしれない。
駅徒歩 もわずかだから、その時の古さもはね飛ばす好条件といえそうです。
そして二人共に契約を決めました!
ともさかは運が上昇し、結婚。
山田はアニメキャラの壁にしてご満悦。
家を買うことはリスクよりもいいことばかりという方向で終えました。ちゃんちゃん!
5話の感想
同じ物件を二人同時に欲しがり、二人は同じ出版社を介して仕事をしているという縁がありました。
偶然とはいえ世の中、驚くばかり。
白洲(イモト)はぼろアパートの住人がマンション買えるわけないと決めつけていましたが、
サンチ―は、古いアパートに住むならば
コツコツとお金をため込んでる人がいると確信してチラシを配らせたのでした。
前回の金太郎電気会長がホームレスのように活動している件と似ています。
人は見かけで判断してはならないのですね。
でも過去に、「人は見た目100%」というのが流行りましたよね。
要はTPOがわかってればいいということですか。
そして謎だったサンチーホームレスの件。
高校生の時に両親が亡くなり借金5000万が残ったということです。
相続放棄すればいいのに誰も教えてくれなかったとか。
それで家も無く公園で一週間過ごし雨のため肺炎で倒れたのでした。
保護されたことで生還できたのですが、そこから施設に入ることになりそれが嫌で飛び出した。
そして必死に働き借金を完済したというのでした。
この若さで5000万の返済とはご立派!!
恐ろしく苦労したであろうサンチーです。
だからあの事故物件も安いし誰も借りないから住んでるという理由も説得力あります。
サンチ―も女単ですが寂しいと思うどころか借金返済のために必死に生きてきたわけで、
世間の常識など本人には全く関係ないのよね。
あの208号室を売却希望の女単の草村さんだって同じことを言ってました。
人それぞれ自分が選択し、描いたように生きるのが今の時代というもの。
先週、庭野や仲村トオルにモテはじめていたけれど色系の話は全くなくて
今週は仕事一筋でした!
間違いなく売ってくれるサンチーの実力にひたすら拍手!
08/07/2016 「せいせいするほど愛してる 第4話」
リオも始まり、夏は飽きさせない工夫が必要よね~。
けっこう冷たく見えたタッキーだったけど実は(武井を)好きだったという進行でした。
セリフも臭いのだけど、なんせ武井さんがかわいいのでちょっと見てしまいます。
「せいせいするほど愛してる 第4話」
副社長タッキー海里(滝沢)の奥さんだと思っていた橋本マナミは奥さんの姉。
妻は寝たきりの優香(木南晴夏)だった!
木南さんが出た時点でこれは嵐がくる~~となんかワクワク・・あははは
大きな期待を抱いて見続けることにした!
ここに至る経緯の説明がありました。
妻をほうって仕事に没頭していた海里でしたが、家に帰ったらなんと優香は男とベッドに。
某タレントを揶揄したってことでイジワルな脚本。でも笑った笑った。
それで離婚することになり、優香の実家へ行く途中に交通事故に遭ったという。
その事故で優香は意識不明になり1年半寝たきり状態。
ほぼ生還はあきらめているような雰囲気なのでした。
それを聞いたら元気になった未亜(武井)でした。
朝は奥さんを思ってもいいけど寝るときは自分を思ってほしいなど言うのでした。
それは「最後のオンナ」という決まり文句のひっかけですかね。
朝から晩まで思ってると言われてましたけど。ぞく。
ドラマの舞台はティファニーとかジミーチュウとか
眩いばかりのおしゃれ感でそれだけで目が喜ぶので
ストーリー派のあたしですが捨て切れないのよね(爆
そういえばジミーチュウの宮沢演じる中村蒼は以前、まるぼうずにして
サイコなドラマに出ていたでしょう?
あの人が髪の毛もふさふさになり怪しい関西弁を操り軽そうな雰囲気を振りまいてくれて驚くばかり。
しかも中村蒼のインテリアの方がタッキーの部屋よりセンスが好きだった。
周りのハードなごつさとエレガントなソファで上手い合わせ方をしていたのよね。
さらに朝食をちゃちゃと用意する手際の良さにも脱帽。
何気に美味しそうにできてたね~。
宮沢はhiroに執筆依頼する餌を用意して未亜を自宅に泊めますが
自分は外に出ていくという点でもいたずらっ気だけに見えます。
けれどタッキーの「恋人の心配ぐらいさせろよ」のセリフ聞いちゃったものだから
嫉妬心煽って引っ掻き回すようなこともするのね。
未亜の忘れて行ったピアスをタッキーに返したりして。
そういう今回のエアギターとの対決は「プレイバックパートⅡ」
♪バカにしないでよ~っていうのはその時の未亜の心境か。
もうこれも定番になってるのね。
ドラマのストーリーには全く乗らないけど雰囲気で今は引っ張られています。
そしてラストで木南晴夏が目覚めるのでした~~~!!ふっふっふ楽しみ。
セリフも臭いのだけど、なんせ武井さんがかわいいのでちょっと見てしまいます。
「せいせいするほど愛してる 第4話」
副社長タッキー海里(滝沢)の奥さんだと思っていた橋本マナミは奥さんの姉。
妻は寝たきりの優香(木南晴夏)だった!
木南さんが出た時点でこれは嵐がくる~~となんかワクワク・・あははは
大きな期待を抱いて見続けることにした!
ここに至る経緯の説明がありました。
妻をほうって仕事に没頭していた海里でしたが、家に帰ったらなんと優香は男とベッドに。
某タレントを揶揄したってことでイジワルな脚本。でも笑った笑った。
それで離婚することになり、優香の実家へ行く途中に交通事故に遭ったという。
その事故で優香は意識不明になり1年半寝たきり状態。
ほぼ生還はあきらめているような雰囲気なのでした。
それを聞いたら元気になった未亜(武井)でした。
朝は奥さんを思ってもいいけど寝るときは自分を思ってほしいなど言うのでした。
それは「最後のオンナ」という決まり文句のひっかけですかね。
朝から晩まで思ってると言われてましたけど。ぞく。
ドラマの舞台はティファニーとかジミーチュウとか
眩いばかりのおしゃれ感でそれだけで目が喜ぶので
ストーリー派のあたしですが捨て切れないのよね(爆
そういえばジミーチュウの宮沢演じる中村蒼は以前、まるぼうずにして
サイコなドラマに出ていたでしょう?
あの人が髪の毛もふさふさになり怪しい関西弁を操り軽そうな雰囲気を振りまいてくれて驚くばかり。
しかも中村蒼のインテリアの方がタッキーの部屋よりセンスが好きだった。
周りのハードなごつさとエレガントなソファで上手い合わせ方をしていたのよね。
さらに朝食をちゃちゃと用意する手際の良さにも脱帽。
何気に美味しそうにできてたね~。
宮沢はhiroに執筆依頼する餌を用意して未亜を自宅に泊めますが
自分は外に出ていくという点でもいたずらっ気だけに見えます。
けれどタッキーの「恋人の心配ぐらいさせろよ」のセリフ聞いちゃったものだから
嫉妬心煽って引っ掻き回すようなこともするのね。
未亜の忘れて行ったピアスをタッキーに返したりして。
そういう今回のエアギターとの対決は「プレイバックパートⅡ」
♪バカにしないでよ~っていうのはその時の未亜の心境か。
もうこれも定番になってるのね。
ドラマのストーリーには全く乗らないけど雰囲気で今は引っ張られています。
そしてラストで木南晴夏が目覚めるのでした~~~!!ふっふっふ楽しみ。
08/05/2016 はじめまして、愛しています。 第4話
桃太郎のようにポンとはじけるのかと想像したけど、きちんとした真面目なものでした。
テーマが恐ろしくシリアスな内容だからちゃんと向き合ったのですね。
推定5歳の子がエア出産に付きあい、
産声をあげるというあっと驚くスタイルを作り上げました。
「はじめまして、愛しています。 第4話」
推定5歳ですが実際はもっといってるのかもしれない。
栄養状態が悪けりゃ小さかったりするでしょうからね。
なぜかっていったら、5歳にしては賢いような雰囲気あるので。
まあこの子役の歩君が賢いからなのでしょうけど。
梅田夫妻に養子として試運転中のハジメちゃんは前回、試し行動を卒業しました。
次にはじまったのが「赤ちゃん返り」で美奈に抱きついたまま一時も離れません。
子育て真っ最中ならば(0~2歳ぐらいか?)まだ軽いのですが、
なんせハジメは5歳児相当の体格だから重さはたいそうなもの。
美奈(尾野)は腰痛に悩み、トイレすらも行けず相当な制約のなかで生活しています。
ようやく理解が追い付いてきましたが、(一般的)子供が誕生してからこの日までたどる成長の過程を
ちゃんと送れなかったことで、今親になってくれた梅田夫妻のもとで
遅れてやってきた赤ちゃん時代を過ごしているということなんですね。
速足で駆け抜けて行ってると言う感じでしょうか。
ハジメはもう大きいので傍から見れば変に思うのでしょうが、
本人がそれを意識してるのかどうかはわかりません。
養子になったどの子も同じようにするみたいだから、本能でそうしてるのかもしれない。
本来、子供ってのは成長する間にいろんな悪戯や悪さして親を困らせ、てこずらせて、
たくさん抱っこしてもらってようやく親から離れていけるという土台が出来上がるのでしょうね。
こうして愛情たっぷりもらって大きくなれば案外ケロッと自分の道をいくものかもしれない。
子供自身はベビー時代の記憶ってないのにね。面白いものです。
しかし、美奈はそういった過程を経験しないでいきなり親になり大きな子が来たものだから
戸惑いは隠せず、ついついと愚痴が出てしまうというところです。
実の親だって子育て鬱になるくらいなんだから、そりゃ当然です。
堂本(余)に聞くと「思う存分赤ちゃんとして扱ってあげてほしい」ということで
本人のしたいようにさせていると言う状況。
そこに、信次(江口)の妹春代(坂井)がやってきて
「叱った方がいい」とか「(二人は親子として)やっていけない」とか
余計な口をはさむなんてウザったいというかなんていうか。
ほっといてほしいよね(^^;
ともかくおんぶひもを貸してもらったことで、手を使えるようになりました。
外に出るときもおんぶでしたけどベビーカーは小さいしね。おんぶしかないか。
スーパーで知人の赤ちゃんが使っていたおしゃぶりを奪って使い、
ミルクやおむつなども買わされた様子(笑
オノマチさん、ご苦労様。
一方外で目撃した信次は仕事とはいえ若い女性を案内していて、
それが楽しそうに見えた美奈は嫌味が出てしまうのでした。
信次はピアノを弾いたらいいのではと勧めてきます。
実際、ハジメは以前に教えたドレミの曲も弾けていて一度美奈が弾くとすぐにできているし、
指使いもちゃんと送り指をしていたし、きっとこの子、
昔の母か誰かに手ほどきを受けてると言う気がしました。
しかし、そこでトイレにこもったことでハジメは仕返しのおもらし。あはは
こんなところにに指揮者の父親、追川がオーディオセットを送ってきて
最高の音楽を聞かせたいというのでした。
父もハジメの才能を見抜いていた様子。
だが、物で満たそうと言うのが嫌だと反発する美奈でした。送り返すらしい。
美奈自身がまだ父親からの愛情を信じられてないのでした。
信次が帰ってきて八つ当たりする美奈です。
ハジメをおんぶしながらガーガー言いますが、ハジメのせいであれこれできないと大騒ぎ。
背中で聞いてるよ・・・
そんな状態で心配したのか信次は美奈のところに堂本を派遣し助言を頼んだようです。
後に信次からの依頼だとバラしましたが、ともかく堂本は話を聞いてくれました。
アニーが好きだという美奈に
「ノーと言うのはイエスと言うのが怖いからよ」という劇中のセリフも引用して激励。
自分が愛されていると信じるのが怖くて今葛藤しているのだとハジメの気持ちを代弁しています。
赤ちゃんが生まれてから5歳までに愛情を浴びないと信じる勇気が湧かないと言う解説がありました。
だから美奈は自分が母親だと証明していくしかないのだと理解したようです。
その夜、信次はキグルミで現れましたが、ハジメは興味無さそうで(信次は)がっくり。
でもなぜか美奈は感動して本物のお父さんだと褒めています。
そして、「疑似出産」することになるのでした。
よその例で出産ごっこして本当の親子になれたという研修時の話を披露しました。
それに乗った信次。
美奈はベッドに横たわり、ハジメはベビーの出生のように丸くなった状態で
本物の出産のように生まれてきました。
はじめまして。愛しています。今日が誕生日だという信次。
初めて泣いたハジメ。
とっても不思議な印象がありましたが、ハジメの泣き顔にはつい涙がでていました。
お座りし、タッチし歩き、背を刻みし、赤ちゃんの成長とおなじように過ごした毎日。
そしてその日がやってきました。
お母さん・・お父さん・・(涙
***
ハジメに親だと認めて貰ったこの日は本当の家族になれた日。
ついつい大泣きしていました。
子役ちゃんの切なさの雰囲気が上手すぎて・・まったくもって天才です。
梅田夫妻はこれからはどんな子に育てるかを決める次の段階に入ったのでした。
子育てはこれからなのです。
どこの家庭でも子供ってのは嵐をよびますから大変なのは同じはず。
でもなんせ血が通わないという意識があると遠慮があったり、逆に行き過ぎがあったり
なかなか心情的に難しいような気がするわけで、
鬼と呼ばれる脚本家がそこをどう見せてくれるかがポイントなのですね。
お手柔らかにとつい願ってしまいます(^^;
それにしても、信次の弟、もこみちのサイドストーリーは余計ですよね。
子供ができたのに結婚には向いてないとかなんとか・・どうするんだいってところよ。
しかも妹(坂井)もうざったいし、
母親(浅茅)もアル中で施設にはいってるわけですし、
信次だけ情の深い感じに育ってるのが不思議なくらいです。まあ救いと言えればいえるけど。
美奈も父親の愛情を信じられず大人になってしまったという経緯もありました。
とにかく梅田夫妻には周りに理想とする親子関係もファミリーもないわけで
自分たちで手探りで子育てしていくという事実だけが厳然と目の前にあるのでした。
次回もきっと嵐の後の涙なんでしょうね。
推定5歳の子がエア出産に付きあい、
産声をあげるというあっと驚くスタイルを作り上げました。
「はじめまして、愛しています。 第4話」
推定5歳ですが実際はもっといってるのかもしれない。
栄養状態が悪けりゃ小さかったりするでしょうからね。
なぜかっていったら、5歳にしては賢いような雰囲気あるので。
まあこの子役の歩君が賢いからなのでしょうけど。
梅田夫妻に養子として試運転中のハジメちゃんは前回、試し行動を卒業しました。
次にはじまったのが「赤ちゃん返り」で美奈に抱きついたまま一時も離れません。
子育て真っ最中ならば(0~2歳ぐらいか?)まだ軽いのですが、
なんせハジメは5歳児相当の体格だから重さはたいそうなもの。
美奈(尾野)は腰痛に悩み、トイレすらも行けず相当な制約のなかで生活しています。
ようやく理解が追い付いてきましたが、(一般的)子供が誕生してからこの日までたどる成長の過程を
ちゃんと送れなかったことで、今親になってくれた梅田夫妻のもとで
遅れてやってきた赤ちゃん時代を過ごしているということなんですね。
速足で駆け抜けて行ってると言う感じでしょうか。
ハジメはもう大きいので傍から見れば変に思うのでしょうが、
本人がそれを意識してるのかどうかはわかりません。
養子になったどの子も同じようにするみたいだから、本能でそうしてるのかもしれない。
本来、子供ってのは成長する間にいろんな悪戯や悪さして親を困らせ、てこずらせて、
たくさん抱っこしてもらってようやく親から離れていけるという土台が出来上がるのでしょうね。
こうして愛情たっぷりもらって大きくなれば案外ケロッと自分の道をいくものかもしれない。
子供自身はベビー時代の記憶ってないのにね。面白いものです。
しかし、美奈はそういった過程を経験しないでいきなり親になり大きな子が来たものだから
戸惑いは隠せず、ついついと愚痴が出てしまうというところです。
実の親だって子育て鬱になるくらいなんだから、そりゃ当然です。
堂本(余)に聞くと「思う存分赤ちゃんとして扱ってあげてほしい」ということで
本人のしたいようにさせていると言う状況。
そこに、信次(江口)の妹春代(坂井)がやってきて
「叱った方がいい」とか「(二人は親子として)やっていけない」とか
余計な口をはさむなんてウザったいというかなんていうか。
ほっといてほしいよね(^^;
ともかくおんぶひもを貸してもらったことで、手を使えるようになりました。
外に出るときもおんぶでしたけどベビーカーは小さいしね。おんぶしかないか。
スーパーで知人の赤ちゃんが使っていたおしゃぶりを奪って使い、
ミルクやおむつなども買わされた様子(笑
オノマチさん、ご苦労様。
一方外で目撃した信次は仕事とはいえ若い女性を案内していて、
それが楽しそうに見えた美奈は嫌味が出てしまうのでした。
信次はピアノを弾いたらいいのではと勧めてきます。
実際、ハジメは以前に教えたドレミの曲も弾けていて一度美奈が弾くとすぐにできているし、
指使いもちゃんと送り指をしていたし、きっとこの子、
昔の母か誰かに手ほどきを受けてると言う気がしました。
しかし、そこでトイレにこもったことでハジメは仕返しのおもらし。あはは
こんなところにに指揮者の父親、追川がオーディオセットを送ってきて
最高の音楽を聞かせたいというのでした。
父もハジメの才能を見抜いていた様子。
だが、物で満たそうと言うのが嫌だと反発する美奈でした。送り返すらしい。
美奈自身がまだ父親からの愛情を信じられてないのでした。
信次が帰ってきて八つ当たりする美奈です。
ハジメをおんぶしながらガーガー言いますが、ハジメのせいであれこれできないと大騒ぎ。
背中で聞いてるよ・・・
そんな状態で心配したのか信次は美奈のところに堂本を派遣し助言を頼んだようです。
後に信次からの依頼だとバラしましたが、ともかく堂本は話を聞いてくれました。
アニーが好きだという美奈に
「ノーと言うのはイエスと言うのが怖いからよ」という劇中のセリフも引用して激励。
自分が愛されていると信じるのが怖くて今葛藤しているのだとハジメの気持ちを代弁しています。
赤ちゃんが生まれてから5歳までに愛情を浴びないと信じる勇気が湧かないと言う解説がありました。
だから美奈は自分が母親だと証明していくしかないのだと理解したようです。
その夜、信次はキグルミで現れましたが、ハジメは興味無さそうで(信次は)がっくり。
でもなぜか美奈は感動して本物のお父さんだと褒めています。
そして、「疑似出産」することになるのでした。
よその例で出産ごっこして本当の親子になれたという研修時の話を披露しました。
それに乗った信次。
美奈はベッドに横たわり、ハジメはベビーの出生のように丸くなった状態で
本物の出産のように生まれてきました。
はじめまして。愛しています。今日が誕生日だという信次。
初めて泣いたハジメ。
とっても不思議な印象がありましたが、ハジメの泣き顔にはつい涙がでていました。
お座りし、タッチし歩き、背を刻みし、赤ちゃんの成長とおなじように過ごした毎日。
そしてその日がやってきました。
お母さん・・お父さん・・(涙
***
ハジメに親だと認めて貰ったこの日は本当の家族になれた日。
ついつい大泣きしていました。
子役ちゃんの切なさの雰囲気が上手すぎて・・まったくもって天才です。
梅田夫妻はこれからはどんな子に育てるかを決める次の段階に入ったのでした。
子育てはこれからなのです。
どこの家庭でも子供ってのは嵐をよびますから大変なのは同じはず。
でもなんせ血が通わないという意識があると遠慮があったり、逆に行き過ぎがあったり
なかなか心情的に難しいような気がするわけで、
鬼と呼ばれる脚本家がそこをどう見せてくれるかがポイントなのですね。
お手柔らかにとつい願ってしまいます(^^;
それにしても、信次の弟、もこみちのサイドストーリーは余計ですよね。
子供ができたのに結婚には向いてないとかなんとか・・どうするんだいってところよ。
しかも妹(坂井)もうざったいし、
母親(浅茅)もアル中で施設にはいってるわけですし、
信次だけ情の深い感じに育ってるのが不思議なくらいです。まあ救いと言えればいえるけど。
美奈も父親の愛情を信じられず大人になってしまったという経緯もありました。
とにかく梅田夫妻には周りに理想とする親子関係もファミリーもないわけで
自分たちで手探りで子育てしていくという事実だけが厳然と目の前にあるのでした。
次回もきっと嵐の後の涙なんでしょうね。
08/04/2016 家売るオンナ 第4話
母が炊いてくれたかまどのご飯ね。古典的営業でしたが今週もバッチリ売りました!
今週はなんとキスシーン挿入でどよめき(アタシ限定?)が起こるのですが
なんせ相手がサンチーだからか色っぽさゼロなのでした~。
「家売るオンナ 第4話」
人は見た目で判断してはいけないというお勉強もついでにしました。
実際、不動産大家で生活してる知人などは都心のこの辺のイメージをぶっこわすような
どこのレゲエの方って感じで穴あきサンダルとかぼろぼろTシャツとか、およよな恰好ばかりよ。。
現実には凄まじい資産持ちだからね。見た目じゃ判断できないわよ~。
テーコー不動産、三軒家万智(北川)は売上トップで表彰式に初めて顔出ししたそうです。
トップは常連だったのに不参加だったわけで、心境の変化があったのか。
屋代課長(仲村)は、社長直々に南青山7億物件を売るように激励されてきました。
ただしその物件はパンフのみで映されてなかったのとサンチーが自分が売ると言いました。
が、屋代がおススメしたのは料理研究家の沢木(かとうかずこ)でした。
それを検討する条件として沢木は婚活クッキングスクールに女性と2名での参加を依頼するのでした。
仲村はさっそく社内を当たりますがなぜかサンチーが行くといいます。
過去に婚活経験あるそうですが、上手くいかなかったとか。
「優しくしたらどうか」と助言されるけれど「優しく」の意味が分からないサンチー(^^;
で、当日の婚活料理スクールですが・・・
サンチ―が自己紹介で趣味は家を売ると言ってしまい、ガクッとする屋代。
料理もてきぱきとこなすサンチーで素晴らしいのですが、グループとの連携ができず孤立状態。
美人ということで第一印象はかなりウケがいいのですけどその先が続かないのでした・・・
屋代が何かと気にかけているのがおかしい。
でも、沢木から媚びないし光り輝いてると絶賛されていました。
帰りにバーで飲みますが全く飲んでも酔わないサンチーなのでした。
一方屋代はかなり酔っぱらっていて「イエ~イ」「家」じゃないぞってな感じでおかしい~。あはは
支店の皆はそろってちちんぷいぷいで飲み会。
庭野(工藤)は臼田あさ美からおまじないをかけられていましたが
催眠術にかかったようにサンチーの家に行ってしまうのでした。
そして、そこでタクシーの仲村とサンチーのキスシーン目撃と言う打撃・・
それにしても「課長にだけ売り上げで負けたことがある」と語っていたサンチーに打たれたように
突然のキスでした!!あわあわあわ~
サンチー、屋代を尊敬したのか?屋代打倒を目指したのか?
白洲(イモト)は足立王子(千葉雄大)と公園ベンチ。
ところがタクシーを拾いにいった足立は自分だけ帰っていくのでした。
そんな白洲にホームレスのおじさんが声をかけてきて名刺を渡すと言う展開になります。
翌日白洲を訪ねて「家を買いたい」というホームレスのおじさん。
そのおじさんに見覚えがあったサンチーは公園まで行くことになりました。
庭野は「待て」と言われてお座り・・あははワンちゃんね~。
おじさんの正体は金太郎電気の会長・富田でした。
家を買いたいという話を詳しく聞き出すサンチー。
その話のついでに最後に食べたいものは(母親が)炊いた「白飯」という言を引き出しました。
♪富士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も♪
あそれ、あよいしょと合いの手をいれるのだけどこれがまたサンチー棒節でおっかしくて。
屋代は沢木から依頼された屋敷の売却を進める資料作成。
そのパンフを見て自分に売らせてほしいというサンチーです。
沢木の家の奥にかまどを発見し、会長にぴったしと閃いたのでした。
実家にあったかまどを再現したと沢木は説明しましたが、
ひと目で気に入った会長は3億で買うと即決。
この沢木家は17年前に3億で買った家で今の価格はその半分。
けれど料理教室の負債もこれでチャラにすることができたのでした、ちゃんちゃん!
***
電気釜を売る会長の本当に売りたいのはかまどのような電気釜だったという心理を
ちゃんと突いていたサンチー。
まあ会長は「かまど」ぐらい自分家に作ればいいってことでもあるのでしょうが、
サンチ―の心意気を買ってくれたというか、
家を買うゲームでもしたような感覚なんでしょうね~
庭野の最初から富田を知ってたか?という問いに
「総資産ランキング上位者の顔くらい頭に入っていて当然です。」
力が入ったサンチーの回答がありました。
うむさすがです。
美貌にあふれていても敬遠されがちなサンチーでしたが
ちちんぷいぷいのおまじないが効いて庭野と屋代にモテ始めています。
今週の酔ったはずみのキスシーンですがサンチーが全く意にも介さず
屋代がおたおたしてるのがまたおかしいのでした。
キスから始まる恋ってどっかのドラマであったしね。
そして今回ちらっと出た、サンチーのホームレスだった過去なども気になります。
今週の冒頭7億の南青山の物件を見たかったのにこれはどうして出せなかったのか残念!
まあ場所代が9割だから、豪華に見せてもさほど差を見せられないってことはあるかも知れない。
今週も仲村トオルの脱力感がいい塩梅で楽しかった~。
(仲村の)歌があればもっと良かったけど、
その分、合いの手いれたサンチーでだいぶ笑ったからいい事にしときます~(^^
なんせ相手がサンチーだからか色っぽさゼロなのでした~。
「家売るオンナ 第4話」
人は見た目で判断してはいけないというお勉強もついでにしました。
実際、不動産大家で生活してる知人などは都心のこの辺のイメージをぶっこわすような
どこのレゲエの方って感じで穴あきサンダルとかぼろぼろTシャツとか、およよな恰好ばかりよ。。
現実には凄まじい資産持ちだからね。見た目じゃ判断できないわよ~。
テーコー不動産、三軒家万智(北川)は売上トップで表彰式に初めて顔出ししたそうです。
トップは常連だったのに不参加だったわけで、心境の変化があったのか。
屋代課長(仲村)は、社長直々に南青山7億物件を売るように激励されてきました。
ただしその物件はパンフのみで映されてなかったのとサンチーが自分が売ると言いました。
が、屋代がおススメしたのは料理研究家の沢木(かとうかずこ)でした。
それを検討する条件として沢木は婚活クッキングスクールに女性と2名での参加を依頼するのでした。
仲村はさっそく社内を当たりますがなぜかサンチーが行くといいます。
過去に婚活経験あるそうですが、上手くいかなかったとか。
「優しくしたらどうか」と助言されるけれど「優しく」の意味が分からないサンチー(^^;
で、当日の婚活料理スクールですが・・・
サンチ―が自己紹介で趣味は家を売ると言ってしまい、ガクッとする屋代。
料理もてきぱきとこなすサンチーで素晴らしいのですが、グループとの連携ができず孤立状態。
美人ということで第一印象はかなりウケがいいのですけどその先が続かないのでした・・・
屋代が何かと気にかけているのがおかしい。
でも、沢木から媚びないし光り輝いてると絶賛されていました。
帰りにバーで飲みますが全く飲んでも酔わないサンチーなのでした。
一方屋代はかなり酔っぱらっていて「イエ~イ」「家」じゃないぞってな感じでおかしい~。あはは
支店の皆はそろってちちんぷいぷいで飲み会。
庭野(工藤)は臼田あさ美からおまじないをかけられていましたが
催眠術にかかったようにサンチーの家に行ってしまうのでした。
そして、そこでタクシーの仲村とサンチーのキスシーン目撃と言う打撃・・
それにしても「課長にだけ売り上げで負けたことがある」と語っていたサンチーに打たれたように
突然のキスでした!!あわあわあわ~
サンチー、屋代を尊敬したのか?屋代打倒を目指したのか?
白洲(イモト)は足立王子(千葉雄大)と公園ベンチ。
ところがタクシーを拾いにいった足立は自分だけ帰っていくのでした。
そんな白洲にホームレスのおじさんが声をかけてきて名刺を渡すと言う展開になります。
翌日白洲を訪ねて「家を買いたい」というホームレスのおじさん。
そのおじさんに見覚えがあったサンチーは公園まで行くことになりました。
庭野は「待て」と言われてお座り・・あははワンちゃんね~。
おじさんの正体は金太郎電気の会長・富田でした。
家を買いたいという話を詳しく聞き出すサンチー。
その話のついでに最後に食べたいものは(母親が)炊いた「白飯」という言を引き出しました。
♪富士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も♪
あそれ、あよいしょと合いの手をいれるのだけどこれがまたサンチー棒節でおっかしくて。
屋代は沢木から依頼された屋敷の売却を進める資料作成。
そのパンフを見て自分に売らせてほしいというサンチーです。
沢木の家の奥にかまどを発見し、会長にぴったしと閃いたのでした。
実家にあったかまどを再現したと沢木は説明しましたが、
ひと目で気に入った会長は3億で買うと即決。
この沢木家は17年前に3億で買った家で今の価格はその半分。
けれど料理教室の負債もこれでチャラにすることができたのでした、ちゃんちゃん!
***
電気釜を売る会長の本当に売りたいのはかまどのような電気釜だったという心理を
ちゃんと突いていたサンチー。
まあ会長は「かまど」ぐらい自分家に作ればいいってことでもあるのでしょうが、
サンチ―の心意気を買ってくれたというか、
家を買うゲームでもしたような感覚なんでしょうね~
庭野の最初から富田を知ってたか?という問いに
「総資産ランキング上位者の顔くらい頭に入っていて当然です。」
力が入ったサンチーの回答がありました。
うむさすがです。
美貌にあふれていても敬遠されがちなサンチーでしたが
ちちんぷいぷいのおまじないが効いて庭野と屋代にモテ始めています。
今週の酔ったはずみのキスシーンですがサンチーが全く意にも介さず
屋代がおたおたしてるのがまたおかしいのでした。
キスから始まる恋ってどっかのドラマであったしね。
そして今回ちらっと出た、サンチーのホームレスだった過去なども気になります。
今週の冒頭7億の南青山の物件を見たかったのにこれはどうして出せなかったのか残念!
まあ場所代が9割だから、豪華に見せてもさほど差を見せられないってことはあるかも知れない。
今週も仲村トオルの脱力感がいい塩梅で楽しかった~。
(仲村の)歌があればもっと良かったけど、
その分、合いの手いれたサンチーでだいぶ笑ったからいい事にしときます~(^^
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