08/12/2016 はじめまして、愛しています。 第5話
5分経っていなくなった件ってあの坊やの事思い出して冷や冷やしたわ~。
今週は今までになくイライラしましたわ~。
初回絶対手を離さないと反省したのに同じことの繰り返し。
いい加減大人になってほしい。
「はじめまして、愛しています。 第5話」
三人笑顔で迎える朝、お父さんを馬乗りになって起こし、どこでもある光景。
こんな幸せなスタートでしたが、やはりつまづきがありました。
ハジメ(横山歩)は赤ちゃん返りから脱出し、お父さんお母さんと呼び、
梅田家になじみつつありますがまだ笑顔はありません。
やっと普通の子供らしく過ごせるようになりほっとしたのもつかの間
「どんな子に育てるか」という難題に頭を悩ます梅田夫妻でした。
挨拶ができて謝ることができ、ウソをつかず将来の目標も持ち、
諦めないガマン強い子で、思いやりがあって感謝もできる・・・
美奈の要求が多すぎて唖然とするばかり。
信次(江口)でさえもハードル高いと苦笑。
美奈(尾野)は親としての仮免という時期で認められたいプレッシャーもあるようです。
さっそく遅い公園デビューとなりますが、ちゃんと迎え入れてくれるママたちも優しい。
お約束の子供同士のトラブルがありましたが突き飛ばして順番を守らないハジメ。
「じゅんばんをまもりましょう」と書いてあるプレートを読めないことに気付いたというのでした。
それってプレートを読む問題じゃなくて自然に遊びながら覚えていくことじゃない?
施設でも他の子供たちが遊んでいる脇で一人ぽつんとしていたの忘れたのか。
しかし、それによりいきなり文字を教える美奈でした。
次に箸の持ち方が悪いと矯正し、どんどん怖いダメだしばかりのママに・・・
ところがピアノのレッスンにきた男の子には優しく褒めている美奈を見てしまい、
レッスン中の生徒を突き飛ばし、ハジメが弾きだしました。
ママに褒めてほしかったのに逆に怖い顔で手を振り上げられ、ぶたれるかとおびえるハジメ・・・。
お互いに説明できないもどかしさがあります。
悩みまくった二人は堂本(余)のところに行きますが
「愛情を注げばきっとまっすぐ育つ」という信次の見解には賛成しかねるようでした。
曰く二つのパターンしかないのだそうです。
「親にしてもらったように子供を育てる」か
「親にしてもらえなかったことを子供にしてあげる」か。
改めて自分と向き合うと二人とも親にしっかりと愛情をもらったようには感じていません。
美奈は父親に電話して確認しますが「幸せになってほしいと願ってた」と抽象的な返事を聞くのでした。
自分と音楽、どっちを愛してたかと聞いて応えを知るのが怖くなっています。
秘書が代わりに電話してきますが子供時代の美奈はとても難しい子だったと言うのでした。確かに(笑
ハジメは箸の練習で豆を移す訓練をしていましたがいきなり声をかけられてタッパーを落してしまいました。
怒りまくるばかりでこんな美奈はダメ親そのもの。
そんなところに巧(もこみち)がやってきます。
彼女(芹菜)のお腹の子の父親として責任とれと信次は言うのですが
責任で結婚するのは失礼だから彼女が決めることだと言うのでした。
彼女は一人で産み育てると出ていきました。
いろいろごまかしてはいたけれど素直に結婚してくれと言える自信がないのでは?
堂々とアモーレと言えるような人とは全く対極にありそうなもこみちでした。
その夜の食事は上手に箸を使っていますが誰もハジメを褒めなくて・・(^^;
ハジメは「愛」、「幸せ」とは何かと聞いてきます。
愛はハジメをいっぱい好きってこと、幸せはとっても楽しくて思わず笑顔になること。
ピアノを聞くと幸せになるからと美奈は演奏し、次にハジメを弾かせようとすると
癇癪おこしたように乱暴に鍵盤をたたくのでした。
ピアノ聞いてもちっとも幸せじゃない。お母さんも嫌いと叫びます。
怒った信次はお母さんを傷つけるのは許さないとハジメを外に出して
施設に帰れと言い捨て、自分たちは家に入ります。
さすがに気が気じゃなくて5分たったら様子見に行くというのですが
いざ外に出たらもうハジメはいませんでした。
大騒ぎになり二人は探しまくりましたがどこにもいません。
もしやと施設に行ってもいないと言われ青くなるばかり。
しばらくしてから堂本から呼び出されました。
ハジメがやってきて「字を教えてほしいと頼まれた」と二人に告げました。
「おとうさんとおかあさんへ」と書かれた色紙の手紙。
開いてみたら「ごめんなさい すてないでください」と記されていました。
涙の信次。
二人には「愛しています」と言ったハジメです。
もう号泣の信次は抱きしめて愛情全開状態。
美奈は親になったばかりで
叱り方もわかってあげるのも褒めるのも下手だからと言い訳してましたけど。
でも許してくれるというハジメのほうが大人だ。
翌日公園に来た三人は記念写真をとることになりました。
ハジメと同じ顔するという二人はむすっとした顔でしたが
それによりハジメが笑うという笑顔をひきだしました。初めて笑った日。
その夜、ハジメはピアノを習いたいと言いました。
そして両親からは「幼稚園」の提案が出されています。
***
集団に慣れて勇気をもってほしい。
笑顔でただいまと帰ってほしい。
美奈は祈り続けたと語りました。
今、祈ったように、
幼稚園生活に入ったらどんな場合でも親ばかを発揮してハジメの味方をしてほしいものです。
ぜひともこの初心が続くようにお願いしたい。
今週話はハジメが消えて心底怖かったですわ・・
下手すりゃサスペンスへとドラマの方向が変わるところでした。
二度と手を離さないと言ったくせに、施設に帰れと言って捨てたなんて呆れてモノも言えない。
もっとしっかりと絆が結ばれている親子でさえも迷走があるくらいなのによくあんなことができたものです。
無事で何よりでした。
またハジメ直筆の「すてないでください」には絶句するばかりです。
堂本がハジメがそれを書いたり言ったりするのを見守っていたのも意外でした。
虐待されてた子だよ・・・きついよね・・とても泣けないシーンでした。
それに美奈のが要求が多すぎて驚くばかり。
怖い顔してダメダメばかり言うし、話も聞かないでヒステリックに怒鳴るしこんなママ嫌だわ。
やっと人間の生活に慣れてきたというのに普通の5歳児でもパニックになりませんかね?
ハジメ君は見た目と同じでオトナというか賢いのでなんとかこなしていますけどね。
そしていよいよピアノを習うようです。
ハジメくんには才能があるだけにどう導いていくのか・・心配の方が大きいです。
もし伸びるものがあるなら本当は第三者が指導する方がいいのよね。てか、
あんな美奈が教えたらキャンキャン吠えまくって才能の芽もつぶされそうな気がします。
むしろ楽しく親子でお遊びだったらよかった気がするんですけど。
まあこの件は今後のお楽しみ。
初回絶対手を離さないと反省したのに同じことの繰り返し。
いい加減大人になってほしい。
「はじめまして、愛しています。 第5話」
三人笑顔で迎える朝、お父さんを馬乗りになって起こし、どこでもある光景。
こんな幸せなスタートでしたが、やはりつまづきがありました。
ハジメ(横山歩)は赤ちゃん返りから脱出し、お父さんお母さんと呼び、
梅田家になじみつつありますがまだ笑顔はありません。
やっと普通の子供らしく過ごせるようになりほっとしたのもつかの間
「どんな子に育てるか」という難題に頭を悩ます梅田夫妻でした。
挨拶ができて謝ることができ、ウソをつかず将来の目標も持ち、
諦めないガマン強い子で、思いやりがあって感謝もできる・・・
美奈の要求が多すぎて唖然とするばかり。
信次(江口)でさえもハードル高いと苦笑。
美奈(尾野)は親としての仮免という時期で認められたいプレッシャーもあるようです。
さっそく遅い公園デビューとなりますが、ちゃんと迎え入れてくれるママたちも優しい。
お約束の子供同士のトラブルがありましたが突き飛ばして順番を守らないハジメ。
「じゅんばんをまもりましょう」と書いてあるプレートを読めないことに気付いたというのでした。
それってプレートを読む問題じゃなくて自然に遊びながら覚えていくことじゃない?
施設でも他の子供たちが遊んでいる脇で一人ぽつんとしていたの忘れたのか。
しかし、それによりいきなり文字を教える美奈でした。
次に箸の持ち方が悪いと矯正し、どんどん怖いダメだしばかりのママに・・・
ところがピアノのレッスンにきた男の子には優しく褒めている美奈を見てしまい、
レッスン中の生徒を突き飛ばし、ハジメが弾きだしました。
ママに褒めてほしかったのに逆に怖い顔で手を振り上げられ、ぶたれるかとおびえるハジメ・・・。
お互いに説明できないもどかしさがあります。
悩みまくった二人は堂本(余)のところに行きますが
「愛情を注げばきっとまっすぐ育つ」という信次の見解には賛成しかねるようでした。
曰く二つのパターンしかないのだそうです。
「親にしてもらったように子供を育てる」か
「親にしてもらえなかったことを子供にしてあげる」か。
改めて自分と向き合うと二人とも親にしっかりと愛情をもらったようには感じていません。
美奈は父親に電話して確認しますが「幸せになってほしいと願ってた」と抽象的な返事を聞くのでした。
自分と音楽、どっちを愛してたかと聞いて応えを知るのが怖くなっています。
秘書が代わりに電話してきますが子供時代の美奈はとても難しい子だったと言うのでした。確かに(笑
ハジメは箸の練習で豆を移す訓練をしていましたがいきなり声をかけられてタッパーを落してしまいました。
怒りまくるばかりでこんな美奈はダメ親そのもの。
そんなところに巧(もこみち)がやってきます。
彼女(芹菜)のお腹の子の父親として責任とれと信次は言うのですが
責任で結婚するのは失礼だから彼女が決めることだと言うのでした。
彼女は一人で産み育てると出ていきました。
いろいろごまかしてはいたけれど素直に結婚してくれと言える自信がないのでは?
堂々とアモーレと言えるような人とは全く対極にありそうなもこみちでした。
その夜の食事は上手に箸を使っていますが誰もハジメを褒めなくて・・(^^;
ハジメは「愛」、「幸せ」とは何かと聞いてきます。
愛はハジメをいっぱい好きってこと、幸せはとっても楽しくて思わず笑顔になること。
ピアノを聞くと幸せになるからと美奈は演奏し、次にハジメを弾かせようとすると
癇癪おこしたように乱暴に鍵盤をたたくのでした。
ピアノ聞いてもちっとも幸せじゃない。お母さんも嫌いと叫びます。
怒った信次はお母さんを傷つけるのは許さないとハジメを外に出して
施設に帰れと言い捨て、自分たちは家に入ります。
さすがに気が気じゃなくて5分たったら様子見に行くというのですが
いざ外に出たらもうハジメはいませんでした。
大騒ぎになり二人は探しまくりましたがどこにもいません。
もしやと施設に行ってもいないと言われ青くなるばかり。
しばらくしてから堂本から呼び出されました。
ハジメがやってきて「字を教えてほしいと頼まれた」と二人に告げました。
「おとうさんとおかあさんへ」と書かれた色紙の手紙。
開いてみたら「ごめんなさい すてないでください」と記されていました。
涙の信次。
二人には「愛しています」と言ったハジメです。
もう号泣の信次は抱きしめて愛情全開状態。
美奈は親になったばかりで
叱り方もわかってあげるのも褒めるのも下手だからと言い訳してましたけど。
でも許してくれるというハジメのほうが大人だ。
翌日公園に来た三人は記念写真をとることになりました。
ハジメと同じ顔するという二人はむすっとした顔でしたが
それによりハジメが笑うという笑顔をひきだしました。初めて笑った日。
その夜、ハジメはピアノを習いたいと言いました。
そして両親からは「幼稚園」の提案が出されています。
***
集団に慣れて勇気をもってほしい。
笑顔でただいまと帰ってほしい。
美奈は祈り続けたと語りました。
今、祈ったように、
幼稚園生活に入ったらどんな場合でも親ばかを発揮してハジメの味方をしてほしいものです。
ぜひともこの初心が続くようにお願いしたい。
今週話はハジメが消えて心底怖かったですわ・・
下手すりゃサスペンスへとドラマの方向が変わるところでした。
二度と手を離さないと言ったくせに、施設に帰れと言って捨てたなんて呆れてモノも言えない。
もっとしっかりと絆が結ばれている親子でさえも迷走があるくらいなのによくあんなことができたものです。
無事で何よりでした。
またハジメ直筆の「すてないでください」には絶句するばかりです。
堂本がハジメがそれを書いたり言ったりするのを見守っていたのも意外でした。
虐待されてた子だよ・・・きついよね・・とても泣けないシーンでした。
それに美奈のが要求が多すぎて驚くばかり。
怖い顔してダメダメばかり言うし、話も聞かないでヒステリックに怒鳴るしこんなママ嫌だわ。
やっと人間の生活に慣れてきたというのに普通の5歳児でもパニックになりませんかね?
ハジメ君は見た目と同じでオトナというか賢いのでなんとかこなしていますけどね。
そしていよいよピアノを習うようです。
ハジメくんには才能があるだけにどう導いていくのか・・心配の方が大きいです。
もし伸びるものがあるなら本当は第三者が指導する方がいいのよね。てか、
あんな美奈が教えたらキャンキャン吠えまくって才能の芽もつぶされそうな気がします。
むしろ楽しく親子でお遊びだったらよかった気がするんですけど。
まあこの件は今後のお楽しみ。
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