09/22/2016 せいせいするほど、愛してる 第10話(最終回)
やっぱり改心したね!万事都合よく終わりました。。。
待望の「メス豚~!」が発せられたのでもう満足していました(笑
「せいせいするほど、愛してる 第10話」
教会で結婚式の真似事をし、マーガレット(?)で即席の指輪も作りました。
海里(滝沢)と未亜(武井)が誓いのキスをしたところに、メス豚~と乱入したご一行。
優香(木南)の自分には海里しかいないと訴える様子が強くて強くて怖すぎます。
しかしここで優香の腕をつかんだ海里の行動が、優香の記憶を引き出しました。
離婚届けを書いていた件、事故を起こす寸前、目を見開いて茫然とする優香でした。
しかしそれでも、再び両者が集い、二度と会わないと誓うことになった未亜でした。
このセリフ聞き飽きたね。
その後、これでいいの?と確認した優香は少し、気持ちがぐらつきだしています。
少し前を回想しますが、実は海里の別荘に泊まった日から二人はこの逃避行には無理があると悟っていたのでした。
だから最後のつもりで結婚式の真似事を決行したのでした。
ともかく完全に別れを決意し、海里は社員に向けて過去に二人は不倫していたと告白。
みんな、今更そんなこと聞いて困るでしょう?いったいなんなのだ・・・
ただし、その時に優香との離婚は決まっていたし
離婚届を出しにいく時に事故に遭ったと弁解はしっかりしました(笑
マツケン社長は妻が亡くなり、向井部長が支えてきたという関係でした。
熟年の恋は濃くて目をそらしたいようなところですが、この気持ちを知ったからこそ
マツケンもおいっこの海里の気持ちを思いやることができたというところです。
そして未亜は元カレに実家に帰ることを報告。
優香の姉(橋本マナミ)はマツケン社長から治療費と称して金を引き出す性悪な女だと教えてくれますが
もう前に進むからそっち方面は忘れていいと未亜が釘を刺すのでした。
しかし海里は本気で未亜を愛してた。ずっと見てたからわかるというのには笑。
自分がそこまでとことんストーカーしてたことを暴露するようなもの。
一年後
海里は社長になり、未亜は実家でプーしていました。
自分の好きなことをせいせいするまでやんなさいとハッパかける小林幸子ママ。
ふらっと入った雑貨店にティファニーのアンティーク指輪を置いてあり驚く未亜。
その知識を買って店長がヘッドハンティングしてくれるのでした。
そして東京への買い付け出張を頼まれる未亜です。
展示会でコレクションを見ますが、その中の一点が未亜の心に入り込みました。
白いミニワンピースにウエストからベールのように分かれたロングスカートを重ねたエレガントなスタイル。
しかしそれは優香のデザインでした。
一年ぶりに再会した二人は驚くばかり。
作った人の思いが込められた素敵な服だと思ったと言うのでした。
だが優香は拒否。自分の服を未亜に好きになってほしくないと返しました。
その夜、海里に洋服の件を伝えると、
優香の「思いがこもってるから」と言葉がけしてもらい、
そのセリフが未亜と同じだったので考え込むのでした。
未亜のところに宮沢(中村蒼)が招待状を持ってやってきました。
それは海里と優香の結婚式。
忘れることができないからと正直に告白した未亜は本当はそんなところに行きたくないのでした。
だけれども宮沢は前に進むために逃げたらあかんと背中を押します。
諦めて結婚式場に行った未亜。枯れた花の指輪は座席に置いたまま。
式場で決死の覚悟で扉を開いた未亜でしたが、そこにいたのは海里ただ一人。
すべてを思いだし謝罪した優香が海里と未亜のために仕組んでくれたのでした。
そして海里も離れてみて日に日に未亜の存在が大きくなってきたと言うのでした。
つまり俺はどんな未亜も愛してる。
と、指にはめてくれたのはティファニーのデカい指輪!!!!!すげ~~~!!!!!
そこに招待客全員入場。
宮沢もこれで前に進めるとほほ笑むのでした。
そのころ、優香はついにデザインした服が売れて独り立ちができたようです。
教会ではエンゲージリングの上にゴールドの結婚指輪を重ねました。
ミックスが今のスタイルなのか。
ベールをあげて誓いのキス。
教会はおめでとうの拍手が響きわたります。
***
今まで脇に追いやっていたシェアハウス仲間のサイドストーリーですが、
トリンドルはあかりの事が好きだったことを告白。
だからあかりの好きな人を邪魔してきたという。
意地をはらずに思い切って人生を手にいれたらとこちらもはっぱかけています。
それを受けたようにあかりは久野に自分の気持ちをぶつけました。
レストランで編集者として会ってたはずなのにプロポーズに変わってしまった・・・
二人の熱いチューと抱擁は店中の拍手に祝福されてました。
といった三角関係でしたが、トリンドルとあかりは今後も親友でOKという関係。
優香の記憶喪失はフラッシュした映像があってもはっきりした意思とは無関係で
ただの映像でした。
忘れたふりしてるのかな~とやきもきしていたけれど、まあご都合よくそういうことです。ははは
海里に腕を捕まえられてそこできっちり思い出したようですが、
それでもその後一年は一緒に暮らしていたし、
未亜が買い付けでやってこなければまだその状態だったのよね。むむむ
偶然ですが、「思いを込めた服」というキーワードで二人を結びつけることにしたのでした。
記憶を取り戻した以上、優香も多少後ろめたさもあったでしょうしね。
何よりも、デザインした服が売れたことで人生を前向きに考えられ、
海里にしがみつかなくてもいいという方向に行き始めたのが大きいでしょう。
最後に改心しちゃってやや残念(!)ですがまあ最終回ですからこんなところでしょうか。
上目使いとメス豚とアバズレでだいぶ楽しませてもらいました。
木南さん、あっぱれでした!!
で、やっぱり、このドラマでは最後まで宮沢(中村)が光ってました。
とことん未亜を好きで未亜の幸せのために動いてくれてましたわ~。
その辛い心情については日本中の女性はちゃんと知ってますんでそれで癒されてくだされ~。
ということで、まばゆいばかりのティファニーとジミーチュウの提供で
華やかな背景で広げられハッピーエンドでした。とにかく豪華指輪はため息。
不倫だけれどもすでに離婚は決定だったからね・・
そのニュアンスがあったからティファニーとしても協力できたのでしょうかね。
3か月間、お疲れ様でした~!
「せいせいするほど、愛してる 第10話」
教会で結婚式の真似事をし、マーガレット(?)で即席の指輪も作りました。
海里(滝沢)と未亜(武井)が誓いのキスをしたところに、メス豚~と乱入したご一行。
優香(木南)の自分には海里しかいないと訴える様子が強くて強くて怖すぎます。
しかしここで優香の腕をつかんだ海里の行動が、優香の記憶を引き出しました。
離婚届けを書いていた件、事故を起こす寸前、目を見開いて茫然とする優香でした。
しかしそれでも、再び両者が集い、二度と会わないと誓うことになった未亜でした。
このセリフ聞き飽きたね。
その後、これでいいの?と確認した優香は少し、気持ちがぐらつきだしています。
少し前を回想しますが、実は海里の別荘に泊まった日から二人はこの逃避行には無理があると悟っていたのでした。
だから最後のつもりで結婚式の真似事を決行したのでした。
ともかく完全に別れを決意し、海里は社員に向けて過去に二人は不倫していたと告白。
みんな、今更そんなこと聞いて困るでしょう?いったいなんなのだ・・・
ただし、その時に優香との離婚は決まっていたし
離婚届を出しにいく時に事故に遭ったと弁解はしっかりしました(笑
マツケン社長は妻が亡くなり、向井部長が支えてきたという関係でした。
熟年の恋は濃くて目をそらしたいようなところですが、この気持ちを知ったからこそ
マツケンもおいっこの海里の気持ちを思いやることができたというところです。
そして未亜は元カレに実家に帰ることを報告。
優香の姉(橋本マナミ)はマツケン社長から治療費と称して金を引き出す性悪な女だと教えてくれますが
もう前に進むからそっち方面は忘れていいと未亜が釘を刺すのでした。
しかし海里は本気で未亜を愛してた。ずっと見てたからわかるというのには笑。
自分がそこまでとことんストーカーしてたことを暴露するようなもの。
一年後
海里は社長になり、未亜は実家でプーしていました。
自分の好きなことをせいせいするまでやんなさいとハッパかける小林幸子ママ。
ふらっと入った雑貨店にティファニーのアンティーク指輪を置いてあり驚く未亜。
その知識を買って店長がヘッドハンティングしてくれるのでした。
そして東京への買い付け出張を頼まれる未亜です。
展示会でコレクションを見ますが、その中の一点が未亜の心に入り込みました。
白いミニワンピースにウエストからベールのように分かれたロングスカートを重ねたエレガントなスタイル。
しかしそれは優香のデザインでした。
一年ぶりに再会した二人は驚くばかり。
作った人の思いが込められた素敵な服だと思ったと言うのでした。
だが優香は拒否。自分の服を未亜に好きになってほしくないと返しました。
その夜、海里に洋服の件を伝えると、
優香の「思いがこもってるから」と言葉がけしてもらい、
そのセリフが未亜と同じだったので考え込むのでした。
未亜のところに宮沢(中村蒼)が招待状を持ってやってきました。
それは海里と優香の結婚式。
忘れることができないからと正直に告白した未亜は本当はそんなところに行きたくないのでした。
だけれども宮沢は前に進むために逃げたらあかんと背中を押します。
諦めて結婚式場に行った未亜。枯れた花の指輪は座席に置いたまま。
式場で決死の覚悟で扉を開いた未亜でしたが、そこにいたのは海里ただ一人。
すべてを思いだし謝罪した優香が海里と未亜のために仕組んでくれたのでした。
そして海里も離れてみて日に日に未亜の存在が大きくなってきたと言うのでした。
つまり俺はどんな未亜も愛してる。
と、指にはめてくれたのはティファニーのデカい指輪!!!!!すげ~~~!!!!!
そこに招待客全員入場。
宮沢もこれで前に進めるとほほ笑むのでした。
そのころ、優香はついにデザインした服が売れて独り立ちができたようです。
教会ではエンゲージリングの上にゴールドの結婚指輪を重ねました。
ミックスが今のスタイルなのか。
ベールをあげて誓いのキス。
教会はおめでとうの拍手が響きわたります。
***
今まで脇に追いやっていたシェアハウス仲間のサイドストーリーですが、
トリンドルはあかりの事が好きだったことを告白。
だからあかりの好きな人を邪魔してきたという。
意地をはらずに思い切って人生を手にいれたらとこちらもはっぱかけています。
それを受けたようにあかりは久野に自分の気持ちをぶつけました。
レストランで編集者として会ってたはずなのにプロポーズに変わってしまった・・・
二人の熱いチューと抱擁は店中の拍手に祝福されてました。
といった三角関係でしたが、トリンドルとあかりは今後も親友でOKという関係。
優香の記憶喪失はフラッシュした映像があってもはっきりした意思とは無関係で
ただの映像でした。
忘れたふりしてるのかな~とやきもきしていたけれど、まあご都合よくそういうことです。ははは
海里に腕を捕まえられてそこできっちり思い出したようですが、
それでもその後一年は一緒に暮らしていたし、
未亜が買い付けでやってこなければまだその状態だったのよね。むむむ
偶然ですが、「思いを込めた服」というキーワードで二人を結びつけることにしたのでした。
記憶を取り戻した以上、優香も多少後ろめたさもあったでしょうしね。
何よりも、デザインした服が売れたことで人生を前向きに考えられ、
海里にしがみつかなくてもいいという方向に行き始めたのが大きいでしょう。
最後に改心しちゃってやや残念(!)ですがまあ最終回ですからこんなところでしょうか。
上目使いとメス豚とアバズレでだいぶ楽しませてもらいました。
木南さん、あっぱれでした!!
で、やっぱり、このドラマでは最後まで宮沢(中村)が光ってました。
とことん未亜を好きで未亜の幸せのために動いてくれてましたわ~。
その辛い心情については日本中の女性はちゃんと知ってますんでそれで癒されてくだされ~。
ということで、まばゆいばかりのティファニーとジミーチュウの提供で
華やかな背景で広げられハッピーエンドでした。とにかく豪華指輪はため息。
不倫だけれどもすでに離婚は決定だったからね・・
そのニュアンスがあったからティファニーとしても協力できたのでしょうかね。
3か月間、お疲れ様でした~!
終わり方で印象をがらりと変えた対照的な二つのドラマでした。
ドラマは最後がすべてだと言うことがよくわかった最終回。
さらに脚本家を選んでレビューすることこそ大事だということを骨身に染みて感じました。
感想を。
「はじめまして、愛しています。第9話」
ラストシーンで、志田ちゃんが衝撃の告白してから白けて白けて引いてしまいました。
こうなる伏線を張っていましたよね。
志田ちゃんと富田祖母二人に夫が存在しないと言う点で、
さらに志田ママがゴヤのおぞましい絵本ばかり見ていたと言う点で。
富田祖母に娘と夫の関係知らなかったのかと問うてもスルーするのでしょうね。
あの祖母が高らかに笑い上げるそれは他人から付け入れられないためのバリアーだったということでしょうね。
このドラマのテーマは「特別養子縁組」だったはずで、
最も大事なのは「子供の幸せ」だったはず。
その視点だけでドラマはできなかったのでしょうかね?
主役はハジメちゃんであり、尾野マチさんでも江口でもないのに。
これでは二人の養子になるために無理やりハジメちゃんをそういう出生にしたという小道具感が否めません。
本当に心底嫌な脚本。この人を嫌いだと公言する多くの方が存在する理由がよくわかりました。
もちろん不幸にして出生してしまう例はあるのだと思いますが、
それだけで相当な重要な啓蒙に値するテーマであり、きちんとレポートしていく大切なものであるはず。
優しい視線で救っていかなければならない当事者をおきざりにしたとんでもない脚本だったとしか言えません。
真相の重大性から目をそらし、志田ちゃんの感動の演技にする理由付けにしてはなりません。
それにしてもがっかり・・
ずっとハジメ君の幸せを願ってレビューしてきてこんなに腹がたったことはなかったです。
二度とこの本の人のドラマは取り上げないと決めました。
私は、ハジメちゃんがオノマチ夫妻に引き取られない方向であっても
ピアノの道を得て成長し、成功すると言うような終わり方を望んでいたので
この子が自分の出自を知った時の苦しみをどうしてくれるんだとがっかりすぎてどうしようもなかったです。
何のために音楽家の追川やオノマチのピアノだったのか。
ハジメちゃんがピアノで悪ガキどもをまとめた途中までが良かっただけに
最低の終わり方をしてくれた。最低のドラマでした。
ハジメちゃんを演じた横山歩君だけに敢闘賞さしあげたい。
「HOPE~期待ゼロの新入社員~第9話」
一方でこちらのドラマはずっと会社の印象が悪くて、とっつきにくかったですね。
毎回、中島君がいい働きをして良い方向にひっぱってくれるのですが
必ず悪い雰囲気にひっくりかえしてしまうのね。
上司も人間としてひどい人ばかりだし、会社の体質も古いし、
皆底意地悪いし、しかも陰湿で良い点がどこにも見つからなかった。
とにかく異質であり、違和感でした。
日本の大手がこんな無茶苦茶陰険ではないというのは知っていたから見れたのであり、
原作が日本のモノじゃなかったと言う点でも、まあそれならいいかという逃げ道もあったのよね。
でも最終回は大逆転ホームランという感じ!
このドラマの唯一の救いは営業3課で、エンケンさん演じる織田課長の気持ちの良さでした。
この性格の良さで最後は自ら辞めていくわけです。
ラストでは、
エンケンの奥さんが子供が三人もいて大変だと言いながら
今のうちに会社の割引で家電の買い替えするという容認がでてきて
すごくいい奥さんだったことがわかり、ほのぼのしてました。
きっとこの奥さんも家計助けて苦労してくれたのかもしれないですね。
一年後に織田課長が自分の小さい会社を立ち上げて
一ノ瀬(中島)と山内圭哉を呼び寄せ、三人で事業を始めるという理想的な終わり方。
最初は給料も出ないかもしれないと言われても
織田課長の下ならもう一度仕事したいと思えるようなそんな上司だったのも幸いしました。
あと、山内さんのかつらもちょっと笑えたのが良かったかな。
それにしても今までかつらだったなんて全然わからなかったのに
みんな知ってたなんてそんなバカな・・・
日常をすり減らして過ごしているんだからせめてドラマはほっとできるものがいいですよね。
最後こそ希望で終えたと言う点でこのドラマは良いドラマに変貌した瞬間でした。
商社間の取引は普通にできるはずだけど裏で画策とかあって上手くいかないってこともあるのかな?
エンケンさんの会社を大きくしていくそんなSPドラマがあればいいなあってところです。
さらに脚本家を選んでレビューすることこそ大事だということを骨身に染みて感じました。
感想を。
「はじめまして、愛しています。第9話」
ラストシーンで、志田ちゃんが衝撃の告白してから白けて白けて引いてしまいました。
こうなる伏線を張っていましたよね。
志田ちゃんと富田祖母二人に夫が存在しないと言う点で、
さらに志田ママがゴヤのおぞましい絵本ばかり見ていたと言う点で。
富田祖母に娘と夫の関係知らなかったのかと問うてもスルーするのでしょうね。
あの祖母が高らかに笑い上げるそれは他人から付け入れられないためのバリアーだったということでしょうね。
このドラマのテーマは「特別養子縁組」だったはずで、
最も大事なのは「子供の幸せ」だったはず。
その視点だけでドラマはできなかったのでしょうかね?
主役はハジメちゃんであり、尾野マチさんでも江口でもないのに。
これでは二人の養子になるために無理やりハジメちゃんをそういう出生にしたという小道具感が否めません。
本当に心底嫌な脚本。この人を嫌いだと公言する多くの方が存在する理由がよくわかりました。
もちろん不幸にして出生してしまう例はあるのだと思いますが、
それだけで相当な重要な啓蒙に値するテーマであり、きちんとレポートしていく大切なものであるはず。
優しい視線で救っていかなければならない当事者をおきざりにしたとんでもない脚本だったとしか言えません。
真相の重大性から目をそらし、志田ちゃんの感動の演技にする理由付けにしてはなりません。
それにしてもがっかり・・
ずっとハジメ君の幸せを願ってレビューしてきてこんなに腹がたったことはなかったです。
二度とこの本の人のドラマは取り上げないと決めました。
私は、ハジメちゃんがオノマチ夫妻に引き取られない方向であっても
ピアノの道を得て成長し、成功すると言うような終わり方を望んでいたので
この子が自分の出自を知った時の苦しみをどうしてくれるんだとがっかりすぎてどうしようもなかったです。
何のために音楽家の追川やオノマチのピアノだったのか。
ハジメちゃんがピアノで悪ガキどもをまとめた途中までが良かっただけに
最低の終わり方をしてくれた。最低のドラマでした。
ハジメちゃんを演じた横山歩君だけに敢闘賞さしあげたい。
「HOPE~期待ゼロの新入社員~第9話」
一方でこちらのドラマはずっと会社の印象が悪くて、とっつきにくかったですね。
毎回、中島君がいい働きをして良い方向にひっぱってくれるのですが
必ず悪い雰囲気にひっくりかえしてしまうのね。
上司も人間としてひどい人ばかりだし、会社の体質も古いし、
皆底意地悪いし、しかも陰湿で良い点がどこにも見つからなかった。
とにかく異質であり、違和感でした。
日本の大手がこんな無茶苦茶陰険ではないというのは知っていたから見れたのであり、
原作が日本のモノじゃなかったと言う点でも、まあそれならいいかという逃げ道もあったのよね。
でも最終回は大逆転ホームランという感じ!
このドラマの唯一の救いは営業3課で、エンケンさん演じる織田課長の気持ちの良さでした。
この性格の良さで最後は自ら辞めていくわけです。
ラストでは、
エンケンの奥さんが子供が三人もいて大変だと言いながら
今のうちに会社の割引で家電の買い替えするという容認がでてきて
すごくいい奥さんだったことがわかり、ほのぼのしてました。
きっとこの奥さんも家計助けて苦労してくれたのかもしれないですね。
一年後に織田課長が自分の小さい会社を立ち上げて
一ノ瀬(中島)と山内圭哉を呼び寄せ、三人で事業を始めるという理想的な終わり方。
最初は給料も出ないかもしれないと言われても
織田課長の下ならもう一度仕事したいと思えるようなそんな上司だったのも幸いしました。
あと、山内さんのかつらもちょっと笑えたのが良かったかな。
それにしても今までかつらだったなんて全然わからなかったのに
みんな知ってたなんてそんなバカな・・・
日常をすり減らして過ごしているんだからせめてドラマはほっとできるものがいいですよね。
最後こそ希望で終えたと言う点でこのドラマは良いドラマに変貌した瞬間でした。
商社間の取引は普通にできるはずだけど裏で画策とかあって上手くいかないってこともあるのかな?
エンケンさんの会社を大きくしていくそんなSPドラマがあればいいなあってところです。
09/15/2016 家売るオンナ 第10話(最終回)
とても良い最終回でした!サンチーキャラは少しずつ好きになり最後は大好きでしたよ~。
サンチーだけじゃなく、登場人物すべて良い人ばかり。
ブラックキャラもなく、暴力も因縁も無く
とにかく家売ってスッキリする
まれにみる視聴後感が良いドラマでした。
「家売るオンナ 第10話」
思い起こせば初日にサンチー(三軒家@北川)がやってきたこの支店では
GO!の風がふわりとなびきのんびりした空気をちょっとだけ
新鮮にしたものでした。
屋代課長(中村トオル)のおっとりした脱力ぶりなのか
営業の空気もぎすぎすしていないという穏やかなものが良かったのですね。
サンチーがゴゥ!とふわりとさせて少しだけ仕事ペースは上がりましたが
ずっとホワンとした空気は変わらなかったという印象が残っています。
さて、先週のラスト、ちちんぷいぷいのこころちゃん(臼田)が
大変だと飛び込んだきたところから。
ちちんぷいぷいがテナントで入ってるビルオーナーからは半年前より退出を求められていたという。
黒服だと思ってた人はただの管理部で立ち退き料でちゃんと出て行ってくれれば問題ないのでした。
しかしこころママはちちんぷいぷいは故郷だと言うくらいに育った場所なので簡単には出られないという。
新宿の一等地のサイトウビル。
地上2階(1Fが空き店舗、2Fが居住)、地下1階。
地下にはちちんぷいぷいなどテナントが3件入るという相当な広さがあるビルです。
ちなみに1階テナントは、新宿徒歩9分、面積51坪(168㎡)。家賃97万。
ちちんぷいぷいは1/3としても家賃30万超えか~高いね!
総面積150坪だし、10億という価格は相場通りなのだと判断。
屋代課長はこのビルをテナントをいっぱいにしてビルの一棟売りという作戦を開始。
本日のサンチーのお客は宝塚ママじゃなくて元バレリーナ望月ママ。
娘が事故で車いす生活となりますが快復してるはずなのに精神的に立てないというクララ状態。
父親はシンガポールで仕事をしていて家庭もそちらにあるという。
しかしこの母子には生活費はいくらでも惜しまずに送ってくれるというある意味誠実な人のようです。
サンチーはひらめき、ちちんぷいぷいのビルの一階を調査。
叩いたり踊ったり跳ねたり壁をはがしたり。暴れ方がコメディタッチ。
この店舗を庭野に命じリフォームするのでした。
そして娘の病院に行き、母のバレエのビデオを見せ、
足の状況を把握したサンチーでした。
すなわちおもちゃのGを投げてみたらきゃ~と立ち上がって逃げた。ふむふむ。
庭野(工藤)はサンチー異動のうわさでショックがありますが
妄想の中では俺のそばにいろとサンチーをあすなろだきしてました。予告はこれだったか。
足立はサンチーがいなくても自分がチーフになると全く動じません。
白洲美加は動揺していますが自分も家を売ることを頑張って報告していきました。
しかし結果としてお客に二股されて逃げられたらしい。
そしたらサンチーは白洲は営業には向いてないから会社をやめて
守ってくれる人と一緒になれと勧めるのでした。
それが白洲美加の生きる道。
白洲美加は足立にキスを迫りますが、自分は誰のものにもならないと逃げた足立王子(千葉雄大)でした。
それを見ていたのが同僚の宅間さん。
宅間は白洲にこの時と迫ったらしい(?)好きだったのね。人の好みはいろいろ。
ほぼテナントも埋まり作戦進行中ですが、サイトウビルは会社が再開発で狙ってるため
手を引くようにと常務から電話がかかってきます。
驚きますが屋代課長はこころママには立ち退き料で出て行ってもらうと謝罪の方向。
しかしサンチーがこのビルを売ると言い、屋代には「会社の犬!」と叫ぶのでした。
自分は会社員である前にお客の為のサンチーだからと
大事なのはお客様の人生だというのでした。
首になってもいいと言うサンチーを誰も止めることはできません。
むしろ庭野が一緒についていくと追っていきました。
だが、甘ったれんなとバッチーンされてしまうのでした。
サンチーは望月母子にはこのサイトウビルを勧めます。
一階をオープンにするとダンスフロアーに、鏡一帯の壁に手すりがつきバレエレッスンのスタイル。
母親は元バレリーナですから一階でバレエ教室を開き、2階に住めばいいと言うのでした。
すでにシンガポールの父親に面会しビル一棟お買い上げの許諾を受けてきたという手回しの良さ。
愛はお金。この世の大抵のことはお金で解決するけれど立つのは自分の意志だけ。
勇気をもって立ち、この家で再び歩き踊り、コンクールを目指せばいいと言うのでした。
そして歩いたクララ。
ちちんぷいぷいのこころママにもこの店を続けてOKと言いました。
サンチーから報告受けた屋代ですが責任を負って自分の名で(会社に)報告するといいます。
しかし売ったのは自分だというサンチーで譲りません。
仲良く二人で辞表を出したのでした。
そして一年後、海辺の町でサンチー不動産を営む二人。
社長がサンチーで、課長が屋代。ふふふ
仲良くゴゥしているのでした。
白洲は宅間と結婚し間もなく赤ちゃんが生まれると言う幸せな時期。
足立はチーフで布施が課長。
まあまあのんびりしながら言葉だけは頑張れというところ。
そして、こころママの店はバレエの子供たちで昼に繁盛するのでした。
***
お仕事ドラマでしたが、ちょっとラブ要素も入りつつ
そっちはあまり追わないというちょうどいい塩梅で
最後まですごく楽しめました。
嫌な気持ちになったこともなく本当に良質なドラマだったと思います。
北川さんの美貌がもったいないようなコメディぶりでしたが
美人だからこういった崩した技も余裕でできたのかもしれないですね。
白洲美加の仕事しない働き方も最初はうざかったのですけど
だんだんかわいく見えてくるから不思議。
イモトさんは昔、アメリカの開拓地のドラマ出演の記憶があり、
演技力はバッチリなのよね。
今回はうざい役でしたけれどちょっとずつ入り込んでくるからやはり上手いのだと思いました。
足立王子もつんと王子様していたし、
庭野もバチンと振られたあたりの若さがまぶしいようなところ。
誰を見てもみんな愛らしく見えてきて良かったです。
まあ・・仲村課長が一番愛すべきキャラだったのは言うまでもないですが。ふふ
毎回のほほんとした脱力感も安心して見られてちょうどいい空気でしたし、
そしてあの名言「僕が課長で課長が僕」も流行りそうね。
ただ、サンチーの住んでいた豪邸の事故物件だけはもっと掘り下げて見せてもらいたかったです。
そして最終回の詳細物件は10億のビル一棟売りというちょっとした花火でしたね。
うん、庶民には手が出ない価格ですが、こういうビルのやり取りも現実にあるのよね。
そういう駆け引き的な大きいブツなんかをぜひともSPでよろしくお願いします。
3か月とっても楽しませてもらいました!!
ブラックキャラもなく、暴力も因縁も無く
とにかく家売ってスッキリする
まれにみる視聴後感が良いドラマでした。
「家売るオンナ 第10話」
思い起こせば初日にサンチー(三軒家@北川)がやってきたこの支店では
GO!の風がふわりとなびきのんびりした空気をちょっとだけ
新鮮にしたものでした。
屋代課長(中村トオル)のおっとりした脱力ぶりなのか
営業の空気もぎすぎすしていないという穏やかなものが良かったのですね。
サンチーがゴゥ!とふわりとさせて少しだけ仕事ペースは上がりましたが
ずっとホワンとした空気は変わらなかったという印象が残っています。
さて、先週のラスト、ちちんぷいぷいのこころちゃん(臼田)が
大変だと飛び込んだきたところから。
ちちんぷいぷいがテナントで入ってるビルオーナーからは半年前より退出を求められていたという。
黒服だと思ってた人はただの管理部で立ち退き料でちゃんと出て行ってくれれば問題ないのでした。
しかしこころママはちちんぷいぷいは故郷だと言うくらいに育った場所なので簡単には出られないという。
新宿の一等地のサイトウビル。
地上2階(1Fが空き店舗、2Fが居住)、地下1階。
地下にはちちんぷいぷいなどテナントが3件入るという相当な広さがあるビルです。
ちなみに1階テナントは、新宿徒歩9分、面積51坪(168㎡)。家賃97万。
ちちんぷいぷいは1/3としても家賃30万超えか~高いね!
総面積150坪だし、10億という価格は相場通りなのだと判断。
屋代課長はこのビルをテナントをいっぱいにしてビルの一棟売りという作戦を開始。
本日のサンチーのお客は宝塚ママじゃなくて元バレリーナ望月ママ。
娘が事故で車いす生活となりますが快復してるはずなのに精神的に立てないというクララ状態。
父親はシンガポールで仕事をしていて家庭もそちらにあるという。
しかしこの母子には生活費はいくらでも惜しまずに送ってくれるというある意味誠実な人のようです。
サンチーはひらめき、ちちんぷいぷいのビルの一階を調査。
叩いたり踊ったり跳ねたり壁をはがしたり。暴れ方がコメディタッチ。
この店舗を庭野に命じリフォームするのでした。
そして娘の病院に行き、母のバレエのビデオを見せ、
足の状況を把握したサンチーでした。
すなわちおもちゃのGを投げてみたらきゃ~と立ち上がって逃げた。ふむふむ。
庭野(工藤)はサンチー異動のうわさでショックがありますが
妄想の中では俺のそばにいろとサンチーをあすなろだきしてました。予告はこれだったか。
足立はサンチーがいなくても自分がチーフになると全く動じません。
白洲美加は動揺していますが自分も家を売ることを頑張って報告していきました。
しかし結果としてお客に二股されて逃げられたらしい。
そしたらサンチーは白洲は営業には向いてないから会社をやめて
守ってくれる人と一緒になれと勧めるのでした。
それが白洲美加の生きる道。
白洲美加は足立にキスを迫りますが、自分は誰のものにもならないと逃げた足立王子(千葉雄大)でした。
それを見ていたのが同僚の宅間さん。
宅間は白洲にこの時と迫ったらしい(?)好きだったのね。人の好みはいろいろ。
ほぼテナントも埋まり作戦進行中ですが、サイトウビルは会社が再開発で狙ってるため
手を引くようにと常務から電話がかかってきます。
驚きますが屋代課長はこころママには立ち退き料で出て行ってもらうと謝罪の方向。
しかしサンチーがこのビルを売ると言い、屋代には「会社の犬!」と叫ぶのでした。
自分は会社員である前にお客の為のサンチーだからと
大事なのはお客様の人生だというのでした。
首になってもいいと言うサンチーを誰も止めることはできません。
むしろ庭野が一緒についていくと追っていきました。
だが、甘ったれんなとバッチーンされてしまうのでした。
サンチーは望月母子にはこのサイトウビルを勧めます。
一階をオープンにするとダンスフロアーに、鏡一帯の壁に手すりがつきバレエレッスンのスタイル。
母親は元バレリーナですから一階でバレエ教室を開き、2階に住めばいいと言うのでした。
すでにシンガポールの父親に面会しビル一棟お買い上げの許諾を受けてきたという手回しの良さ。
愛はお金。この世の大抵のことはお金で解決するけれど立つのは自分の意志だけ。
勇気をもって立ち、この家で再び歩き踊り、コンクールを目指せばいいと言うのでした。
そして歩いたクララ。
ちちんぷいぷいのこころママにもこの店を続けてOKと言いました。
サンチーから報告受けた屋代ですが責任を負って自分の名で(会社に)報告するといいます。
しかし売ったのは自分だというサンチーで譲りません。
仲良く二人で辞表を出したのでした。
そして一年後、海辺の町でサンチー不動産を営む二人。
社長がサンチーで、課長が屋代。ふふふ
仲良くゴゥしているのでした。
白洲は宅間と結婚し間もなく赤ちゃんが生まれると言う幸せな時期。
足立はチーフで布施が課長。
まあまあのんびりしながら言葉だけは頑張れというところ。
そして、こころママの店はバレエの子供たちで昼に繁盛するのでした。
***
お仕事ドラマでしたが、ちょっとラブ要素も入りつつ
そっちはあまり追わないというちょうどいい塩梅で
最後まですごく楽しめました。
嫌な気持ちになったこともなく本当に良質なドラマだったと思います。
北川さんの美貌がもったいないようなコメディぶりでしたが
美人だからこういった崩した技も余裕でできたのかもしれないですね。
白洲美加の仕事しない働き方も最初はうざかったのですけど
だんだんかわいく見えてくるから不思議。
イモトさんは昔、アメリカの開拓地のドラマ出演の記憶があり、
演技力はバッチリなのよね。
今回はうざい役でしたけれどちょっとずつ入り込んでくるからやはり上手いのだと思いました。
足立王子もつんと王子様していたし、
庭野もバチンと振られたあたりの若さがまぶしいようなところ。
誰を見てもみんな愛らしく見えてきて良かったです。
まあ・・仲村課長が一番愛すべきキャラだったのは言うまでもないですが。ふふ
毎回のほほんとした脱力感も安心して見られてちょうどいい空気でしたし、
そしてあの名言「僕が課長で課長が僕」も流行りそうね。
ただ、サンチーの住んでいた豪邸の事故物件だけはもっと掘り下げて見せてもらいたかったです。
そして最終回の詳細物件は10億のビル一棟売りというちょっとした花火でしたね。
うん、庶民には手が出ない価格ですが、こういうビルのやり取りも現実にあるのよね。
そういう駆け引き的な大きいブツなんかをぜひともSPでよろしくお願いします。
3か月とっても楽しませてもらいました!!
09/14/2016 せいせいするほど、愛してる 第9話
やっと「メス豚!」がでました。しかし無茶苦茶ですよね。
「せいせいするほど、愛してる 第9話」
宮沢(中村蒼)は結婚してくださいという未亜(武井)を抱きしめ
「白髪まみれになっても、50キロ太ってもずっとずっと愛し続ける」と泣きそうになりながら言うのでした。
そりゃなんでも50キロ太らないでしょ。笑
未亜と実家にいくため空港まで車を走らせる宮沢ですが途中、海が見え休憩。
未亜は何かと海里を思い出してしまいます。
チューをしようとした宮沢ですがぎゅっと目をつぶる未亜を見てやめようと言い出すのでした。
一方、海里(滝沢)は優香(木南)に優しい言葉をかけこれからは家庭を大事にすると言います。
それには信じられない顔して海里に抱きつく優香でした。
公園散歩ののちに焼肉屋に行く海里と優香。
そこに取引の人が現れ海里がそっちに行ってしまいますが、会計をするのに海里の財布をだした優香でした。
しかしその中に未亜が返した合鍵入りのピンクのミニ封筒が入っていて
優香はたちまち不機嫌になってしまいます。
翌日、未亜が最後の出社で挨拶という時に、優香が弁護士とともに乱入。
海里と不倫していると暴露し、先日のインタビューも嘘八百、自分に都合のいい記事を書かせたと主張。
だから慰謝料を請求すると叫びました。
驚いた海里や弁護士もやってきて阻止しますが、未亜はおびえ社内は大混乱。
社長、海里、未亜、向井、弁護士、優香の六人で話し合い。
一方的に慰謝料と言われどうして?という未亜でした。
その後、役員会議となりますが、メディアを利用して不倫を隠したと言う形でつるし上げ。
結果としてマツケン社長が責任とって辞するというのでした。
向井が自分が守るとマツケンを背後から抱きしめていますが、やはりこちらも不倫でしたか。
海里が帰宅し優香に対し記憶が戻った時に後悔すると怒っていますが
優香は全く意に介さない顔です。
むしろティファニーを辞めて昔のように建築に戻ってほしいと言うのでした。
やり直そうと努力しているつもりの海里ですが、優香はあの合鍵が許せないわけで
ワインを飲んだグラスを投げつけ、クッションを破り、
部屋中に羽毛やガラスが散らばっているわけで、海里もつい顔をしかめていました。
この片付けをするのは姉の遥香。
海里の立場を悪くしたらダメだとたしなめるのですが優香はわかってない。
宮沢は未亜を心配して連絡してきますが未亜は今のままだと宮沢に迷惑かかるからと言い出します。
心配してるのは自分じゃなく海里だとわかっている宮沢としては「結婚やめよう」というのでした。
あわてて追いかける未亜ですが宮沢は「待って待ってもう待ちくたびれた」と言います。
必死に未亜を盛り立てても海里の事が頭から離れないからだと悲しそう。
指輪も外して持っていってくれました。気持ちを軽くしてくれて宮沢最後の思いやりってところか。
しかし、宮沢ほどの男前はいないよね~。背中で泣いてかっこつけちゃって・・・(涙
そして宮沢は海里を呼び出し一発殴り、未亜を幸せにしてやってくれと約束させるのでした。
優香からほとほと逃れたい海里は未亜がいるカラオケ店へやってきました。
海里は「全部捨てて逃げようか。栗原となら恐くない」と。
未亜も海里となら怖くないと言いだし、二人は手に手を取って逃避行。
優香は海里に電話し続けていますが携帯をカラオケ店に残したまま二人は出て行ったのでした。
宮沢を訪ねてみますが未亜は実家に行ってるはずだと言われひとまず安どした優香。
しかし二人がたどり着いたのは海里の父の残した別荘。
誰も知らない場所といいながらそれはみんな知ってる場所では??
一通り掃除し、エアギターし、水鉄砲し、花火し、遊び、
ニューヨークに行ったらと夢を語る二人。
海里はまた建築の仕事をし、未亜はジュエリーの仕事。家は二階建て。
幸せそうにうっとりと語り合うのでした。
そのころ、優香のところに別荘の管理、セキュリティ会社から電話。
別荘が解錠されたと確認の連絡が入りました。
大喜びの優香は間違いないと返事。
翌朝マツケン社長のところに行き、一同、追いかけることになります。
こちら別荘の未亜は和食の朝食を作りました。
サケに味噌汁で旅館風。
この朝食のために買い物しごはん炊いたりしたのか・・・。
未亜は一生かなわないなら結婚式を挙げたいと望み、二人は教会で誓いを述べます。
指には白い花を輪にして即席の指輪をはめました。
優香たちは別荘に到着し、洗った食器の水を見て二人はまだ近くにいると判断。
すぐに教会がばれるのでした。
思いは永遠に消えない今ならそれが分かると未亜と海里は誓い、
キスをしました。
こんなところ「そこまでよ!」と優香出現!
海里から離れなさいよ!このメス豚!
おびえる未亜。
*********
誰も傷つけたくない、自分じゃ守れないと散々泣きながら
未亜と海里は再びくっついたね~。
このパターンにうんざりしながらも付き合ってしまうのよねえ。
ここまできたらあきらめて見てしまうというか。
じゃない、、、じゃなくてえ、宮沢の気風の良さに波長合わせて見てるのだわ。
今週の宮沢も男前でかっこ良かったです。
未亜にとって海里を忘れさせる当て馬だとわかっていてもいつまでも待つと言ってくれたし、
しかし、優香がモンスターだし、さすがに未亜の負担だから自由にしてあげようとしたわけですね。
だから指輪も外してあげたしね。
未亜は宮沢の方向に足を向けては寝られないはず。
しかし、タッキーってば奥さんにあれだけ言われても
「記憶が戻ったら後悔する」なんて言葉が甘すぎてどっと疲れたわ~。
もっとしっかり強く言いいなさいってば。
そっちが未亜に慰謝料請求するなら、
海里だって優香の浮気の件を明らかにして優香に請求してもいいのでは。
てか、いい加減にみんなにその件ばらしちゃえばってところです。
とっとと離婚届、出しとけばこんな面倒にならなかったのにね。
でも自由の身だったら、未亜との出会いも案外燃えなかったりしてね。
世の中だいたいそんなものです。
このメス豚~と叫ぶくらいの狂った奥さんですが最後のオチをどう収めるのか気になります。
優香自身は全部記憶もどってるのよね。あのフラッシュ映像が出てるってことは。
でも「ウソの記憶の上塗り」とか上手いこと言ってはぐらかしてるのでしたっけ。
ともあれ次回ようやっと最終回(ふう~
宮沢(中村蒼)は結婚してくださいという未亜(武井)を抱きしめ
「白髪まみれになっても、50キロ太ってもずっとずっと愛し続ける」と泣きそうになりながら言うのでした。
そりゃなんでも50キロ太らないでしょ。笑
未亜と実家にいくため空港まで車を走らせる宮沢ですが途中、海が見え休憩。
未亜は何かと海里を思い出してしまいます。
チューをしようとした宮沢ですがぎゅっと目をつぶる未亜を見てやめようと言い出すのでした。
一方、海里(滝沢)は優香(木南)に優しい言葉をかけこれからは家庭を大事にすると言います。
それには信じられない顔して海里に抱きつく優香でした。
公園散歩ののちに焼肉屋に行く海里と優香。
そこに取引の人が現れ海里がそっちに行ってしまいますが、会計をするのに海里の財布をだした優香でした。
しかしその中に未亜が返した合鍵入りのピンクのミニ封筒が入っていて
優香はたちまち不機嫌になってしまいます。
翌日、未亜が最後の出社で挨拶という時に、優香が弁護士とともに乱入。
海里と不倫していると暴露し、先日のインタビューも嘘八百、自分に都合のいい記事を書かせたと主張。
だから慰謝料を請求すると叫びました。
驚いた海里や弁護士もやってきて阻止しますが、未亜はおびえ社内は大混乱。
社長、海里、未亜、向井、弁護士、優香の六人で話し合い。
一方的に慰謝料と言われどうして?という未亜でした。
その後、役員会議となりますが、メディアを利用して不倫を隠したと言う形でつるし上げ。
結果としてマツケン社長が責任とって辞するというのでした。
向井が自分が守るとマツケンを背後から抱きしめていますが、やはりこちらも不倫でしたか。
海里が帰宅し優香に対し記憶が戻った時に後悔すると怒っていますが
優香は全く意に介さない顔です。
むしろティファニーを辞めて昔のように建築に戻ってほしいと言うのでした。
やり直そうと努力しているつもりの海里ですが、優香はあの合鍵が許せないわけで
ワインを飲んだグラスを投げつけ、クッションを破り、
部屋中に羽毛やガラスが散らばっているわけで、海里もつい顔をしかめていました。
この片付けをするのは姉の遥香。
海里の立場を悪くしたらダメだとたしなめるのですが優香はわかってない。
宮沢は未亜を心配して連絡してきますが未亜は今のままだと宮沢に迷惑かかるからと言い出します。
心配してるのは自分じゃなく海里だとわかっている宮沢としては「結婚やめよう」というのでした。
あわてて追いかける未亜ですが宮沢は「待って待ってもう待ちくたびれた」と言います。
必死に未亜を盛り立てても海里の事が頭から離れないからだと悲しそう。
指輪も外して持っていってくれました。気持ちを軽くしてくれて宮沢最後の思いやりってところか。
しかし、宮沢ほどの男前はいないよね~。背中で泣いてかっこつけちゃって・・・(涙
そして宮沢は海里を呼び出し一発殴り、未亜を幸せにしてやってくれと約束させるのでした。
優香からほとほと逃れたい海里は未亜がいるカラオケ店へやってきました。
海里は「全部捨てて逃げようか。栗原となら恐くない」と。
未亜も海里となら怖くないと言いだし、二人は手に手を取って逃避行。
優香は海里に電話し続けていますが携帯をカラオケ店に残したまま二人は出て行ったのでした。
宮沢を訪ねてみますが未亜は実家に行ってるはずだと言われひとまず安どした優香。
しかし二人がたどり着いたのは海里の父の残した別荘。
誰も知らない場所といいながらそれはみんな知ってる場所では??
一通り掃除し、エアギターし、水鉄砲し、花火し、遊び、
ニューヨークに行ったらと夢を語る二人。
海里はまた建築の仕事をし、未亜はジュエリーの仕事。家は二階建て。
幸せそうにうっとりと語り合うのでした。
そのころ、優香のところに別荘の管理、セキュリティ会社から電話。
別荘が解錠されたと確認の連絡が入りました。
大喜びの優香は間違いないと返事。
翌朝マツケン社長のところに行き、一同、追いかけることになります。
こちら別荘の未亜は和食の朝食を作りました。
サケに味噌汁で旅館風。
この朝食のために買い物しごはん炊いたりしたのか・・・。
未亜は一生かなわないなら結婚式を挙げたいと望み、二人は教会で誓いを述べます。
指には白い花を輪にして即席の指輪をはめました。
優香たちは別荘に到着し、洗った食器の水を見て二人はまだ近くにいると判断。
すぐに教会がばれるのでした。
思いは永遠に消えない今ならそれが分かると未亜と海里は誓い、
キスをしました。
こんなところ「そこまでよ!」と優香出現!
海里から離れなさいよ!このメス豚!
おびえる未亜。
*********
誰も傷つけたくない、自分じゃ守れないと散々泣きながら
未亜と海里は再びくっついたね~。
このパターンにうんざりしながらも付き合ってしまうのよねえ。
ここまできたらあきらめて見てしまうというか。
じゃない、、、じゃなくてえ、宮沢の気風の良さに波長合わせて見てるのだわ。
今週の宮沢も男前でかっこ良かったです。
未亜にとって海里を忘れさせる当て馬だとわかっていてもいつまでも待つと言ってくれたし、
しかし、優香がモンスターだし、さすがに未亜の負担だから自由にしてあげようとしたわけですね。
だから指輪も外してあげたしね。
未亜は宮沢の方向に足を向けては寝られないはず。
しかし、タッキーってば奥さんにあれだけ言われても
「記憶が戻ったら後悔する」なんて言葉が甘すぎてどっと疲れたわ~。
もっとしっかり強く言いいなさいってば。
そっちが未亜に慰謝料請求するなら、
海里だって優香の浮気の件を明らかにして優香に請求してもいいのでは。
てか、いい加減にみんなにその件ばらしちゃえばってところです。
とっとと離婚届、出しとけばこんな面倒にならなかったのにね。
でも自由の身だったら、未亜との出会いも案外燃えなかったりしてね。
世の中だいたいそんなものです。
このメス豚~と叫ぶくらいの狂った奥さんですが最後のオチをどう収めるのか気になります。
優香自身は全部記憶もどってるのよね。あのフラッシュ映像が出てるってことは。
でも「ウソの記憶の上塗り」とか上手いこと言ってはぐらかしてるのでしたっけ。
ともあれ次回ようやっと最終回(ふう~
09/10/2016 せいせいするほど、愛してる 第8話
本気じゃないのにプロポーズ受け入れるのはお互いに傷つくわよ。
「せいせいするほど、愛してる 第8話」
未亜(武井)は退職願をだし、受理されました。
一か月後に退職ということで。
同僚たちは寿退職だと祝福。
そこに海里(滝沢)が出張でやってきました。一週間ぐらい東京にいるとか。
合わないように外に出るのを海里は追いかけてくるのでしたが、逃げきった未亜。
その後、海里とは別れたと宮沢(中村蒼)に報告デートまでしています。
マツケン社長と向井部長は海里の妻優香(木南)との面談で(不倫を)「絶対許さない」というので
その口調に何をするかわからないようなただならないものを感じています。
社外への影響を考えてスキャンダルのないように見張るという方向になったようです。
海里が帰宅すれば大阪から追いかけてきた優香と姉の遥香(橋本)がいました。
優香は以前のように建築の仕事をすればいいと言いますが海里はもう無理だと。
それは建築の仕事が無理というよりは優香とは離婚するはずだったから元には戻らないと言う意味ですが、
現実としても、
海里はマツケン社長の養子になりいずれ社長になることを条件に優香の治療費を出してもらっていたという。
だから建築にも戻れないのでした。
優香は自分のしたことの大きさを思い知ったはずですがもちろん都合よく解釈するのでしょう。
海里に電話してみればちゃんと(離婚について)話し合おうと言われつい切ってしまう優香でした。
久野は海里を、あかりは未亜を別々に呼び出していましたが二人に話し合うべきだと同じクラブで合流。
怒った未亜は籠城しますが海里はもう一度ちゃんと話したいと言い、ようやくドアを開けたところで
追いかけてきた優香の姿を見てしまいました。
あかりたちはジャケットや衣装を交換してキスし優香の注意を引いたところで、その隙に逃げる海里と未亜。
二人の前に突然現れたのは向井部長!
ですが二人を応援して見逃してくれるのでした。私生活は気にしないとか。
思い出の迎賓館赤坂離宮。
ここで出会った二人でした。
第六感を感じたと言う未亜。
だけど好きなだけじゃだめだと結局別れる意思は変えないまま。
会社も優香も海里が必要だし背負っているものが大きすぎるから。
海里は明日も明後日もずっと未亜が好きだと言うのですが、
これからも未亜の幸せを祈ると(別れを)受け入れた様子。
合鍵を返す未亜でした。
優香は海里の不倫中傷をネットにUP.
うわさが広がり、海里は役員たちからも糾弾され、懲戒解雇の動議発動・・・
どんどん異常なことになっていきますが、未亜は海里のために優香に取材を申し入れます。
それは夫婦円満の記事を展開し、不倫をもみ消すために。
努力の甲斐あって毎朝新聞のWEBで扱ってもらえることになりました。
結果として懲戒解雇を救ったことになりますが、海里は優香に怒りをぶつけます。
しかし優香は離婚したら何もかも失うと脅すのでした。
宮沢はティファニーでエンゲージリングを買いますが外に出たら海里がいました。
二人は許されない関係だからドキドキして恋におちたのだろうという宮沢。
その日宮沢は食事の約束だったのですが未亜は取材のために遅れに遅れ閉店後にやってきました。
理由も聞かずに次の店へと勧める宮沢は気風もいい男。
でも最後に真相を語る未亜。
海里の為に奥さんからインタビューをとったなど正直に話してしまい、ウソついてほしかったと言われるのでした。
それでも未亜にエンゲージリングを渡した宮沢でした。
未亜は赤坂離宮で次への一歩を決意しました。
そして宮沢を呼び出し、プロポーズを受けると伝えました。
***
宮沢の歓喜となったけれど当て馬ですよね。
見え透いてるので宮沢かわいそうすぎる・・・
なんたって予告が二人の逃避行だったし、、、むむぅ
別れるとくっつくを繰り返していていい加減うんざりしています。
未亜はかわいいし、海里も立派な人だし、二人が上手くいけばもちろんいいのだけど、
あの奥さんの怪物化を止められないのは困りますね。
本気で別れるつもりなら弁護士頼んでもいいくらい。
どっちにもいい顔してるというのはどっちもダメにすると言う典型に見えてしょうがないです。
それにしても海里ってば優香の不義で離婚するのを隠し、その優香が起こした事故を隠し、
自分の人生犠牲にしてまで優香の入院費用まで面倒みていたなんて本当に人が良すぎる・・
しかし逃げて解決するんでしょうかね・・・。
全部捨てるという覚悟なのね。
そういえばメス豚とか・・
未亜(武井)は退職願をだし、受理されました。
一か月後に退職ということで。
同僚たちは寿退職だと祝福。
そこに海里(滝沢)が出張でやってきました。一週間ぐらい東京にいるとか。
合わないように外に出るのを海里は追いかけてくるのでしたが、逃げきった未亜。
その後、海里とは別れたと宮沢(中村蒼)に報告デートまでしています。
マツケン社長と向井部長は海里の妻優香(木南)との面談で(不倫を)「絶対許さない」というので
その口調に何をするかわからないようなただならないものを感じています。
社外への影響を考えてスキャンダルのないように見張るという方向になったようです。
海里が帰宅すれば大阪から追いかけてきた優香と姉の遥香(橋本)がいました。
優香は以前のように建築の仕事をすればいいと言いますが海里はもう無理だと。
それは建築の仕事が無理というよりは優香とは離婚するはずだったから元には戻らないと言う意味ですが、
現実としても、
海里はマツケン社長の養子になりいずれ社長になることを条件に優香の治療費を出してもらっていたという。
だから建築にも戻れないのでした。
優香は自分のしたことの大きさを思い知ったはずですがもちろん都合よく解釈するのでしょう。
海里に電話してみればちゃんと(離婚について)話し合おうと言われつい切ってしまう優香でした。
久野は海里を、あかりは未亜を別々に呼び出していましたが二人に話し合うべきだと同じクラブで合流。
怒った未亜は籠城しますが海里はもう一度ちゃんと話したいと言い、ようやくドアを開けたところで
追いかけてきた優香の姿を見てしまいました。
あかりたちはジャケットや衣装を交換してキスし優香の注意を引いたところで、その隙に逃げる海里と未亜。
二人の前に突然現れたのは向井部長!
ですが二人を応援して見逃してくれるのでした。私生活は気にしないとか。
思い出の迎賓館赤坂離宮。
ここで出会った二人でした。
第六感を感じたと言う未亜。
だけど好きなだけじゃだめだと結局別れる意思は変えないまま。
会社も優香も海里が必要だし背負っているものが大きすぎるから。
海里は明日も明後日もずっと未亜が好きだと言うのですが、
これからも未亜の幸せを祈ると(別れを)受け入れた様子。
合鍵を返す未亜でした。
優香は海里の不倫中傷をネットにUP.
うわさが広がり、海里は役員たちからも糾弾され、懲戒解雇の動議発動・・・
どんどん異常なことになっていきますが、未亜は海里のために優香に取材を申し入れます。
それは夫婦円満の記事を展開し、不倫をもみ消すために。
努力の甲斐あって毎朝新聞のWEBで扱ってもらえることになりました。
結果として懲戒解雇を救ったことになりますが、海里は優香に怒りをぶつけます。
しかし優香は離婚したら何もかも失うと脅すのでした。
宮沢はティファニーでエンゲージリングを買いますが外に出たら海里がいました。
二人は許されない関係だからドキドキして恋におちたのだろうという宮沢。
その日宮沢は食事の約束だったのですが未亜は取材のために遅れに遅れ閉店後にやってきました。
理由も聞かずに次の店へと勧める宮沢は気風もいい男。
でも最後に真相を語る未亜。
海里の為に奥さんからインタビューをとったなど正直に話してしまい、ウソついてほしかったと言われるのでした。
それでも未亜にエンゲージリングを渡した宮沢でした。
未亜は赤坂離宮で次への一歩を決意しました。
そして宮沢を呼び出し、プロポーズを受けると伝えました。
***
宮沢の歓喜となったけれど当て馬ですよね。
見え透いてるので宮沢かわいそうすぎる・・・
なんたって予告が二人の逃避行だったし、、、むむぅ
別れるとくっつくを繰り返していていい加減うんざりしています。
未亜はかわいいし、海里も立派な人だし、二人が上手くいけばもちろんいいのだけど、
あの奥さんの怪物化を止められないのは困りますね。
本気で別れるつもりなら弁護士頼んでもいいくらい。
どっちにもいい顔してるというのはどっちもダメにすると言う典型に見えてしょうがないです。
それにしても海里ってば優香の不義で離婚するのを隠し、その優香が起こした事故を隠し、
自分の人生犠牲にしてまで優香の入院費用まで面倒みていたなんて本当に人が良すぎる・・
しかし逃げて解決するんでしょうかね・・・。
全部捨てるという覚悟なのね。
そういえばメス豚とか・・
09/09/2016 はじめまして、愛しています。 第8話
「監護者指定」を請求するという光が見えた。
今回はラス前だというのにかわいい坊やの姿がほとんどみられずがっかりでした。
子供がアレコレするドラマを見たくて視聴続けてきたのよね。
長い失意の末ようやく「監護権」獲得へと動く気配が見えたラストでした。
「はじめまして、愛しています。 第8話」
監護権とは「カバチタ」レというドラマだったかで初めて聞いた単語でした。
離婚する際、子供の「親権」を要求して争うわけですが、事情があって親権を父親にとられた母親が
「監護権」を勝ち取り結局は一緒に暮らすことができていたという話を思い出しました。
梅田夫妻にとっては紙の上でどうであろうと現実に一緒に暮らせることが大事だし、
ハジメちゃんの成長にとってもそれは必要なことに見えるので、
あとは相手がハジメを養育する資質に欠けることが証明できればいいのよね。。
それが上手くいけばいいのだけど実際は奇跡に近いと堂本(余)が言ってました。
でもとりあえず、梅田実家と追川実家の真っ暗闇に明るい光が射した回でもありました。
まず梅田夫妻は、ハジメ君がいなくなったことですっかりさびしくなり
ついに長野までいくのですが、様子を見る限りハジメはお手伝いさんが育てている状況の様子。
ハジメ(ヒカリ)を抱いたことで誘拐という富田靖子登場で警察沙汰になるところでした。
洋服もかわいいの着せられてたけれど大事にしていたおもちゃのピアノも捨てられ
決して楽しい生活できてるわけじゃないのは見届けた。
美奈(尾野)は感情的で、信次(江口)が冷静になるという今までと逆な展開ですが
それにより二人はお互いを傷つけついに美奈は家出してしまいます。
美奈が消えた家で、その結果酒びたりになった信次。
そこにアル中の母親(浅茅)が現れて酒だけは・・(やめてちょうだい)というのが相当な皮肉です。
信次にとっては亡くなった父親と兄が劣等感の元なのでした。
母(浅茅)がそれほどまでに父親のもとに行きたがり酒びたりになっていたからですが、
弟妹のために必死にがんばってきた信次には母親の不在は大きかったし、
今更謝られてもほっといてくれの気持ち。
だが介護士(もこみちの相手の方)が、信次を甘えていると断罪しました。
まるでハジメの試し行動と同じ、お母さんの愛を求めている姿と重なるというのでした。
加えて、もこみちや坂井真紀の応援が多少効果がありました。
自分たちに頼ってくれとか・・それは・・無理だと思うぞ。
そうそうもこみちはついに父親になる決心したというのでこの件は良かったのでした。
梅田実家にはこれまで抱えていたつきものが落ちたようなスッキリ感が漂いました。
一方で美奈は家出をした足で母親のお墓詣りに向かいます。
母は美奈と心中しようとしたけれど結果として自分一人だけ天国に行ったようでした。
父の追川(藤達也)も現れたので、美奈は母のお墓詣りをする父の事が意外に映り少し見直した様子です。
実家に戻りますがいつまでもいていいと言ってくれる父でした。
ブラームスの二重協奏曲は親友と仲直りした曲だからと勧めています。
でもこの追川父も不器用なのか自分の言葉で言えないわけで
その代りに「音楽」を語ることで解釈を相手にゆだねるところがあるのです。
だが今回の美奈はハジメや信次のことで父親として言ってほしいと要求しました。
しばらくしてリハに行った父が戻りコンサートをキャンセルするという話になっています。
才能がなくなり醜態さらすより引退したいという。
秘書は追川の演奏で一人でも多くの人に幸せになってほしいと語るのですが。
追川は海外の演奏だと失望や落胆が人々から聞こえてくる上に
自分自身が音楽を美しく聞こえないという悩みが発生している様子。
美奈は何も言えません。
追川は美奈に向かい謝罪しました。
自分は夫としても子供の父親としてもなるべきじゃなかった。
音楽ばかり愛して家族を愛せなかったと。
だが、美奈はハジメを育てて愛があったし、この上ない美しい光景だった。
信次は日本で最高のバカで、自分と違い愛のあふれる素晴らしい夫だから本物の父親。
だから信次を手放してはダメだと諭すのでした。
ハジメも何があっても取り戻せ。
この言葉で美奈は決心しました。
家に戻り信次と二人再び長野へ。
梅田夫妻はハジメがお手伝いさんと幼稚園から帰ってくるところに遭遇しました。
僕おうちに帰りたいと言っています。
そこに黒川親子(富田&志田)登場。
美奈は話し合いに応じて欲しい、さもなくば「監護権指定」を請求すると言いました。
ピアノも何度捨てられても持ってきますから。
嘲笑しながらそんなことで勝てると思ってるのかと富田が言います。
信じることにしたんです。
あきらめなければ奇跡は必ず起きると。
***
志田未来ちゃんがおどおどした母親で登場していますが
ゴヤのおぞましい絵を見ていたのよね。
あの富田祖母に育てられたらこうなるのもわかる気がしますし、
だから精神科に入院だったのかもしれない・・
もしもハジメが楽しそうにピアノ弾いてたとか親子で遊んでいたとかそういう様子が
遠目からでもわかるなら、梅田夫妻もあきらめたでしょうが
寂しそうな顔してお家に帰りたいなんて言うハジメが不憫でならないのよね。
しかも美奈にがっちりと抱きついてきたあの様子は引き離すのは辛かったはず。
病院経営の富田祖母は地元では裕福でしょうし、力もありそうですが
そういう意味なら美奈の父追川だって世界的指揮者だから名声的には負けてないのよね。
裁判になったら追川が証言してくれると思っていたので
富田祖母に押し切られていたこれまでの展開は歯がゆかったし、
もう行き着くところまで行った方がいいのかもしれないですね。
それでも一番大事なのはハジメの幸せなので
誰もが納得できる解決を期待しています。
初回の「天国と地獄」という件がまだ引っかかってるのですが、
もう十分地獄を見たから
「天国」を見せて欲しいと思います。
次回、最終回。
子供がアレコレするドラマを見たくて視聴続けてきたのよね。
長い失意の末ようやく「監護権」獲得へと動く気配が見えたラストでした。
「はじめまして、愛しています。 第8話」
監護権とは「カバチタ」レというドラマだったかで初めて聞いた単語でした。
離婚する際、子供の「親権」を要求して争うわけですが、事情があって親権を父親にとられた母親が
「監護権」を勝ち取り結局は一緒に暮らすことができていたという話を思い出しました。
梅田夫妻にとっては紙の上でどうであろうと現実に一緒に暮らせることが大事だし、
ハジメちゃんの成長にとってもそれは必要なことに見えるので、
あとは相手がハジメを養育する資質に欠けることが証明できればいいのよね。。
それが上手くいけばいいのだけど実際は奇跡に近いと堂本(余)が言ってました。
でもとりあえず、梅田実家と追川実家の真っ暗闇に明るい光が射した回でもありました。
まず梅田夫妻は、ハジメ君がいなくなったことですっかりさびしくなり
ついに長野までいくのですが、様子を見る限りハジメはお手伝いさんが育てている状況の様子。
ハジメ(ヒカリ)を抱いたことで誘拐という富田靖子登場で警察沙汰になるところでした。
洋服もかわいいの着せられてたけれど大事にしていたおもちゃのピアノも捨てられ
決して楽しい生活できてるわけじゃないのは見届けた。
美奈(尾野)は感情的で、信次(江口)が冷静になるという今までと逆な展開ですが
それにより二人はお互いを傷つけついに美奈は家出してしまいます。
美奈が消えた家で、その結果酒びたりになった信次。
そこにアル中の母親(浅茅)が現れて酒だけは・・(やめてちょうだい)というのが相当な皮肉です。
信次にとっては亡くなった父親と兄が劣等感の元なのでした。
母(浅茅)がそれほどまでに父親のもとに行きたがり酒びたりになっていたからですが、
弟妹のために必死にがんばってきた信次には母親の不在は大きかったし、
今更謝られてもほっといてくれの気持ち。
だが介護士(もこみちの相手の方)が、信次を甘えていると断罪しました。
まるでハジメの試し行動と同じ、お母さんの愛を求めている姿と重なるというのでした。
加えて、もこみちや坂井真紀の応援が多少効果がありました。
自分たちに頼ってくれとか・・それは・・無理だと思うぞ。
そうそうもこみちはついに父親になる決心したというのでこの件は良かったのでした。
梅田実家にはこれまで抱えていたつきものが落ちたようなスッキリ感が漂いました。
一方で美奈は家出をした足で母親のお墓詣りに向かいます。
母は美奈と心中しようとしたけれど結果として自分一人だけ天国に行ったようでした。
父の追川(藤達也)も現れたので、美奈は母のお墓詣りをする父の事が意外に映り少し見直した様子です。
実家に戻りますがいつまでもいていいと言ってくれる父でした。
ブラームスの二重協奏曲は親友と仲直りした曲だからと勧めています。
でもこの追川父も不器用なのか自分の言葉で言えないわけで
その代りに「音楽」を語ることで解釈を相手にゆだねるところがあるのです。
だが今回の美奈はハジメや信次のことで父親として言ってほしいと要求しました。
しばらくしてリハに行った父が戻りコンサートをキャンセルするという話になっています。
才能がなくなり醜態さらすより引退したいという。
秘書は追川の演奏で一人でも多くの人に幸せになってほしいと語るのですが。
追川は海外の演奏だと失望や落胆が人々から聞こえてくる上に
自分自身が音楽を美しく聞こえないという悩みが発生している様子。
美奈は何も言えません。
追川は美奈に向かい謝罪しました。
自分は夫としても子供の父親としてもなるべきじゃなかった。
音楽ばかり愛して家族を愛せなかったと。
だが、美奈はハジメを育てて愛があったし、この上ない美しい光景だった。
信次は日本で最高のバカで、自分と違い愛のあふれる素晴らしい夫だから本物の父親。
だから信次を手放してはダメだと諭すのでした。
ハジメも何があっても取り戻せ。
この言葉で美奈は決心しました。
家に戻り信次と二人再び長野へ。
梅田夫妻はハジメがお手伝いさんと幼稚園から帰ってくるところに遭遇しました。
僕おうちに帰りたいと言っています。
そこに黒川親子(富田&志田)登場。
美奈は話し合いに応じて欲しい、さもなくば「監護権指定」を請求すると言いました。
ピアノも何度捨てられても持ってきますから。
嘲笑しながらそんなことで勝てると思ってるのかと富田が言います。
信じることにしたんです。
あきらめなければ奇跡は必ず起きると。
***
志田未来ちゃんがおどおどした母親で登場していますが
ゴヤのおぞましい絵を見ていたのよね。
あの富田祖母に育てられたらこうなるのもわかる気がしますし、
だから精神科に入院だったのかもしれない・・
もしもハジメが楽しそうにピアノ弾いてたとか親子で遊んでいたとかそういう様子が
遠目からでもわかるなら、梅田夫妻もあきらめたでしょうが
寂しそうな顔してお家に帰りたいなんて言うハジメが不憫でならないのよね。
しかも美奈にがっちりと抱きついてきたあの様子は引き離すのは辛かったはず。
病院経営の富田祖母は地元では裕福でしょうし、力もありそうですが
そういう意味なら美奈の父追川だって世界的指揮者だから名声的には負けてないのよね。
裁判になったら追川が証言してくれると思っていたので
富田祖母に押し切られていたこれまでの展開は歯がゆかったし、
もう行き着くところまで行った方がいいのかもしれないですね。
それでも一番大事なのはハジメの幸せなので
誰もが納得できる解決を期待しています。
初回の「天国と地獄」という件がまだ引っかかってるのですが、
もう十分地獄を見たから
「天国」を見せて欲しいと思います。
次回、最終回。
09/08/2016 家売るオンナ 第9話
近くて遠い奥ゆかしい文化。それが日本の心だ~。妙に納得してしまった。
「家売るオンナ 第9話」
週刊誌記者が白洲美香よりサンチー(北川)の話を仕入れできる女特集で悪評を書く(?)寸前を
仲村課長が阻止した!
なんたって足をピンと伸ばしてドヤ顔で決めるとさすがの仲村トオルになるのだ!
組み替えるのもすばやくて鍛えてることを何気に見せつけてました~(^^
そして記者は自分ち(二世帯住宅)をサンチーに売ってほしいというのでした。
本当のところ、こっちが目的だったか。
今週は久しぶりに物件情報が出ました。
二世帯物件は1億円。
保谷から徒歩6分で3LDK×2(面積不明)
中央に壁があり左右対称に作ってあるようです。
玄関も取っ手が中央からそれぞれが左右に(観音開き?)開くというデザイン。
戸建5000万×2だと思えば妥当なところでしょうか。
登場するのは雨宮一家(親世帯、息子世帯、娘カップル)でした。
嫁姑のバトルとか、物事をはっきり言えない男達とか似た者同士が集まっていて
すぐに優柔不断DNAだとわかるのが面白いのでした。
この親世帯の娘(姉)は息子(弟)夫婦からみれば親の介護をしてくれる存在であり、
親にしてみれば家事を引き受けてくれるというちょうど便利な位置にいたのですが、
ナイジェリア人の恋人ができ、いずれ彼の国に行くという強い意思がありました。
この3パターンをひきうけてサンチーが片付けた件。
親世帯と息子世帯へは保谷の二世帯物件推し。
そこに至るには共通の敵をつくり嫁姑の間柄を接近させると言う戦法。
それは娘の恋人の出現になるようです。
皆大反対というところで嫁姑が結束し、いつのまにかサンチーに乗せられ
二世帯物件、お買い上げでした。
近くて遠い、遠くて近い、生死ぐらいはわかる距離という雨宮家に最適な物件だということです。
娘はナイジェリア人の恋人と賃貸に住むと言う形で親から独立。
ただナイジェリアの彼だけが家族の不和を悲しみその解決にテーコー不動産へとやってきます。
仲村課長が手紙を書くことを助言。
サンチーは「なんでもけん」という助言。
そういうことで全員が餃子パーティの招待をうけて顔を合わせました。
ナイジェリアの彼は二世帯物件が気に入らない様子。
国では7人もの奥さんやその子供たち全員が一つ屋根の下で和気あいあい(?)と暮らすのが慣例らしい。
だから壁を壊すべきだと主張します。
だがサンチーはこれこそ日本の家だと言うのでした。
曰く、壁があることで顔が見えない相手を思いやれる。
奥ゆかしく相手を思いやるこの国の美徳なのだと。
今週も難しい二世帯物件を売ったサンチーでした。
そしてラストに臼田さんがお店の危機と飛び込んできました・・
***
ナイジェリアの美人の基準はぽっちゃり度とか。
自分を愛してくれる人の国に行くという選択はあってもおかしくないです。
これまでいい思いをしたことが無かったという娘ちゃんですが思い切った決断をしました。
その彼が7人の妻を同居させたとしても特に面倒は起こらない気がします。
サンチーが「日本人の妻を持つ以上日本の文化も理解してもらわないと困る」と語ってくれたしね。
上手くいかなければサンチーが言ったように自分がその責任を負えばいいってことで。
しかし壁一枚隔てた二世帯住宅ですが、まったく行き来しないでも角が立たないでしょうかね?
顔を見ないで思いやる美徳というものがあるそうですが、現実は難しそうな・・
まあ、そこはストーリー上つっこまず!(笑
次回最終回。
庭野(工藤)のあすなろ抱きも楽しみですが、
有終の美を飾るド派手物件を期待しています。
週刊誌記者が白洲美香よりサンチー(北川)の話を仕入れできる女特集で悪評を書く(?)寸前を
仲村課長が阻止した!
なんたって足をピンと伸ばしてドヤ顔で決めるとさすがの仲村トオルになるのだ!
組み替えるのもすばやくて鍛えてることを何気に見せつけてました~(^^
そして記者は自分ち(二世帯住宅)をサンチーに売ってほしいというのでした。
本当のところ、こっちが目的だったか。
今週は久しぶりに物件情報が出ました。
二世帯物件は1億円。
保谷から徒歩6分で3LDK×2(面積不明)
中央に壁があり左右対称に作ってあるようです。
玄関も取っ手が中央からそれぞれが左右に(観音開き?)開くというデザイン。
戸建5000万×2だと思えば妥当なところでしょうか。
登場するのは雨宮一家(親世帯、息子世帯、娘カップル)でした。
嫁姑のバトルとか、物事をはっきり言えない男達とか似た者同士が集まっていて
すぐに優柔不断DNAだとわかるのが面白いのでした。
この親世帯の娘(姉)は息子(弟)夫婦からみれば親の介護をしてくれる存在であり、
親にしてみれば家事を引き受けてくれるというちょうど便利な位置にいたのですが、
ナイジェリア人の恋人ができ、いずれ彼の国に行くという強い意思がありました。
この3パターンをひきうけてサンチーが片付けた件。
親世帯と息子世帯へは保谷の二世帯物件推し。
そこに至るには共通の敵をつくり嫁姑の間柄を接近させると言う戦法。
それは娘の恋人の出現になるようです。
皆大反対というところで嫁姑が結束し、いつのまにかサンチーに乗せられ
二世帯物件、お買い上げでした。
近くて遠い、遠くて近い、生死ぐらいはわかる距離という雨宮家に最適な物件だということです。
娘はナイジェリア人の恋人と賃貸に住むと言う形で親から独立。
ただナイジェリアの彼だけが家族の不和を悲しみその解決にテーコー不動産へとやってきます。
仲村課長が手紙を書くことを助言。
サンチーは「なんでもけん」という助言。
そういうことで全員が餃子パーティの招待をうけて顔を合わせました。
ナイジェリアの彼は二世帯物件が気に入らない様子。
国では7人もの奥さんやその子供たち全員が一つ屋根の下で和気あいあい(?)と暮らすのが慣例らしい。
だから壁を壊すべきだと主張します。
だがサンチーはこれこそ日本の家だと言うのでした。
曰く、壁があることで顔が見えない相手を思いやれる。
奥ゆかしく相手を思いやるこの国の美徳なのだと。
今週も難しい二世帯物件を売ったサンチーでした。
そしてラストに臼田さんがお店の危機と飛び込んできました・・
***
ナイジェリアの美人の基準はぽっちゃり度とか。
自分を愛してくれる人の国に行くという選択はあってもおかしくないです。
これまでいい思いをしたことが無かったという娘ちゃんですが思い切った決断をしました。
その彼が7人の妻を同居させたとしても特に面倒は起こらない気がします。
サンチーが「日本人の妻を持つ以上日本の文化も理解してもらわないと困る」と語ってくれたしね。
上手くいかなければサンチーが言ったように自分がその責任を負えばいいってことで。
しかし壁一枚隔てた二世帯住宅ですが、まったく行き来しないでも角が立たないでしょうかね?
顔を見ないで思いやる美徳というものがあるそうですが、現実は難しそうな・・
まあ、そこはストーリー上つっこまず!(笑
次回最終回。
庭野(工藤)のあすなろ抱きも楽しみですが、
有終の美を飾るド派手物件を期待しています。
09/03/2016 家売るオンナ 第8話
好きだけど違う。だけど好きよね。笑
この頃、物件詳細情報がないので、
残念感が否めない。。。
「家売るオンナ 第8話」
今週は仲村トオル課長の元妻理恵(櫻井)が現れ復縁を求めていたのですがそれは不成立でした。
こちらは
二度目のDV夫から慰謝料としてもらった家を売り、新たにマンションに住みたいという希望。
そのマンションにやたらと仲村課長を誘い込もうとモーションをかけてくるのですが、
はっきり断れない課長。
そこで三軒家(サンチー@北川)が
「家は売ればいい。復縁は断ればいい」とビシッと判定をしてくれて
おかげできっぱりと元妻の誘惑を撃退できたのでした。
だが、寂しい理恵なわけで、そこにひらめきがありました。
それは支店で持て余していた5LDKの家をシェアハウスとして利用するということ。
かつてテーコー不動産でOLしていた理恵の同僚たちも皆、離婚しているため
仲よし4人が一緒に暮らす提案をするのでした。
理恵がその家を買い、同僚たちに貸すと言う形で運営するんでしょうか?
詳しいことはわからなかったけれど、これで寂しくない人生が開けるということは
良い発想だったように思えました。
今の女性は結婚したがらず自分の思う生き方をしていると解説がありましたが、
仲間の女性4人きっと意気投合するでしょうし、仲良く共同生活できそうな印象はありました。
同時進行でお天気おねえさん・前原あかね(篠田麻里子)の巻がありました。
コチラは売れっ子のお天気おねえさんですが足立王子(千葉雄大)の前に現れたときには
タバコをふかし、テレビで見る清純ムードとは真逆で別人のようでした。
しかも、マネージャーが夫という既婚であることも発覚。
このマネジャー夫、津田も気象予報士の資格をもっていましたが、売れたのは妻の方でした。
妻はテレビの前でぶりっこし家では肩をいからせ夫に威張り散らすという生活でバランスを保ってた様子。
夫としてはこのまま妻に威張られたままかと萎み、つい優しい花屋の女性と浮気してしまったとか。
それをサンチーが突き止めたわけですが、偶然盗撮されたので浮気相手はサンチーになっていたと言う笑い話。
だけれども、あかねは清純派で売ってたわけで既婚報道はイメージダウンの大打撃。降板の危機・・
しかし、サンチーはそれでも天井いっぱいに窓が広がる家に住み二人で天気を見るべきだと勧めました。
気象予報士である夫の予報を取り入れ、あかね自身も「あかね姐さん」でイメチェンを図るのでした。
それにしても篠田さんにはいろいろびっくりでした。
***
今週のサンチ―も変わらず淡々と我が道を行くので妙に安心感があります(笑
ちちんぷいぷいに行ったのはちょっとしたイベントでした。
庭野(工藤)もやってきていつぞやのキス目撃を告白しますが、
仲村課長はサンチ―は特別な大きな光り輝く存在だと表現するのでした。
それに対してのサンチ―の応えは
課長の事は好きです。
統率力ない、はっきりしない、強いものに弱い、長いものにまかれる、
人に気を遣いすぎて何事も後手後手だ。
でも好きです。
一方で、
庭野も好きです。
誠実と言えば聞こえはいいが、バカ正直で融通が利かない、
一生懸命だが独自の戦略はない。
でも好きです。
だがふたりとも男として見つめることはないと釘を刺すのでした。あははは
まあ・・二人はふられたかっこうではあるけれど
ますますサンチー好きになったよね!
こんないきさつを経て、仲村課長はきっぱりと元妻を断りますが、
女性4人組に対しては
「女は40代からが華」だと言ってくれたわけで、なかなか良いではないか~~~
やっぱ仲村課長のちょっとダメっぽくてかわいいところが
このドラマの魅力だな。うんうん。
残念感が否めない。。。
「家売るオンナ 第8話」
今週は仲村トオル課長の元妻理恵(櫻井)が現れ復縁を求めていたのですがそれは不成立でした。
こちらは
二度目のDV夫から慰謝料としてもらった家を売り、新たにマンションに住みたいという希望。
そのマンションにやたらと仲村課長を誘い込もうとモーションをかけてくるのですが、
はっきり断れない課長。
そこで三軒家(サンチー@北川)が
「家は売ればいい。復縁は断ればいい」とビシッと判定をしてくれて
おかげできっぱりと元妻の誘惑を撃退できたのでした。
だが、寂しい理恵なわけで、そこにひらめきがありました。
それは支店で持て余していた5LDKの家をシェアハウスとして利用するということ。
かつてテーコー不動産でOLしていた理恵の同僚たちも皆、離婚しているため
仲よし4人が一緒に暮らす提案をするのでした。
理恵がその家を買い、同僚たちに貸すと言う形で運営するんでしょうか?
詳しいことはわからなかったけれど、これで寂しくない人生が開けるということは
良い発想だったように思えました。
今の女性は結婚したがらず自分の思う生き方をしていると解説がありましたが、
仲間の女性4人きっと意気投合するでしょうし、仲良く共同生活できそうな印象はありました。
同時進行でお天気おねえさん・前原あかね(篠田麻里子)の巻がありました。
コチラは売れっ子のお天気おねえさんですが足立王子(千葉雄大)の前に現れたときには
タバコをふかし、テレビで見る清純ムードとは真逆で別人のようでした。
しかも、マネージャーが夫という既婚であることも発覚。
このマネジャー夫、津田も気象予報士の資格をもっていましたが、売れたのは妻の方でした。
妻はテレビの前でぶりっこし家では肩をいからせ夫に威張り散らすという生活でバランスを保ってた様子。
夫としてはこのまま妻に威張られたままかと萎み、つい優しい花屋の女性と浮気してしまったとか。
それをサンチーが突き止めたわけですが、偶然盗撮されたので浮気相手はサンチーになっていたと言う笑い話。
だけれども、あかねは清純派で売ってたわけで既婚報道はイメージダウンの大打撃。降板の危機・・
しかし、サンチーはそれでも天井いっぱいに窓が広がる家に住み二人で天気を見るべきだと勧めました。
気象予報士である夫の予報を取り入れ、あかね自身も「あかね姐さん」でイメチェンを図るのでした。
それにしても篠田さんにはいろいろびっくりでした。
***
今週のサンチ―も変わらず淡々と我が道を行くので妙に安心感があります(笑
ちちんぷいぷいに行ったのはちょっとしたイベントでした。
庭野(工藤)もやってきていつぞやのキス目撃を告白しますが、
仲村課長はサンチ―は特別な大きな光り輝く存在だと表現するのでした。
それに対してのサンチ―の応えは
課長の事は好きです。
統率力ない、はっきりしない、強いものに弱い、長いものにまかれる、
人に気を遣いすぎて何事も後手後手だ。
でも好きです。
一方で、
庭野も好きです。
誠実と言えば聞こえはいいが、バカ正直で融通が利かない、
一生懸命だが独自の戦略はない。
でも好きです。
だがふたりとも男として見つめることはないと釘を刺すのでした。あははは
まあ・・二人はふられたかっこうではあるけれど
ますますサンチー好きになったよね!
こんないきさつを経て、仲村課長はきっぱりと元妻を断りますが、
女性4人組に対しては
「女は40代からが華」だと言ってくれたわけで、なかなか良いではないか~~~
やっぱ仲村課長のちょっとダメっぽくてかわいいところが
このドラマの魅力だな。うんうん。
09/02/2016 せいせいするほど、愛してる 第7話
フラッシュした記憶の映像では事故は妻が仕組んだみたいでしたね。
携帯で連絡とれないときの方法を考えておいた方がいいのね。
これも一種の危機管理だわ~
ていうか重要な人ぐらい連絡方法を確認しておけばいいのに。
「せいせいするほど、愛してる 第7話 」
海里(滝沢)は留守中の未亜(武井)宅にメモを差し込んで大阪へと転勤しました。
大阪本部の立ち上げらしい。
要するに未亜との交換だった様子。
どっちにしても離れるんなら未亜が行った方が良かった気もしますけど。
で、妻の優香(木南)も一緒に引っ越してきたわけで病院も転院ということになりますが
その担当看護師が村川絵梨、久しぶりでかわいい~。
未亜が送別会などの連絡でメールしてきたのがきっかけとなり優香が海里の携帯を取り上げています。
早く記憶が戻るといいと言ったらいきなりバッグをなげつけ
あなたがこうさせてるのでしょうと気性が激しい優香でした。唖然。
未亜は返信が無いことで不安が募っていきます。
宮沢(中村蒼)との婚約祝飲み会になっていますが、未亜はひょんなことで大阪行きになっていきました。
話を誘導してくれたのですが、何かと役に立つ宮沢。
なにわ出版に用があるとはいえ海里も大阪なので未亜は会いたいのです。
でも携帯を奪われていることは知らないので連絡が取れないのでした。
海里に大阪行きを知らせても既読スルー。優香が削除しているというわけ。
なんか変だと思わないんだろうか・・・
大阪では宮沢の友人の結婚式。
そこに元カノ(村川)が現れ、勘違いして未亜をひっぱたくのでした。
先週に引き続きあばずれと呼ばれたねえ。
優香の看護師がこんなところでつながってるなんて偶然も都合よすぎる。
その後、優香の病院へと移動しますがこちらも都合よくお目当ての二人がちゃんといました。
先週泥棒猫と怒鳴られたのを思い出しますが、四人で食事することになるのでした。
優香と料理をする未亜。
優香の思い出話が出ていますが気分悪い・・。
11歳から海里が好きで一筋だとか・・突然「邪魔しないで」とつぶやくのでした。
一方、宮沢は海里に自分が未亜を幸せにすると宣言。黙って身をひいてくれと。
食事してもだんまりですが優香が録音するとか弁護士呼ぶとか自分が全部聞くと言い出す始末で、
海里は自分たちが離婚するはずだったことを離婚届けも出してきて証明するしかない状況になっていきます。
未亜に言われて都合よく記憶を書き換えてるんだろうと言い返す優香の言い分には凄いとしか言えない。
形勢不利になると涙し、一瞬、事故前の記憶がよみがえった様子。
いきなりナイフで自分を刺そうとしたり、大騒ぎの優香でした。
これを制したが未亜で、二度と海里と会わないと謝って出ていくのでした。
宮沢が追いかけ抱きしめいつも優しいのですが・未亜の気持ちがないだけにかわいそうすぎる。
優香は都合が悪くなると倒れるわけで、海里は仕方なくそばにいるということになるのでした。
しかし愛してるのは自分(優香)かと問われると「ゴメン」とはっきり断ったのはエライ。
そして海里もそのまま東京へと(未亜を)追ってきました。
別れると言った後だし、会いたくないと突っぱねる未亜。
しかしその後、海里の残していったメモを見つけたものだから振りだしに戻るのでした。
メモには空港での優香のことを謝り大阪転勤のことや、連絡が取りづらいなど記されていました。
離れていても心は一緒。
必ず迎えに行く。愛してるのは栗原だけ。
シェアハウスの仲間、あかりもトリンドルもなぜか応援体制。
そういうことで未亜は今度は東京の海里の家にやってくるのでした。もちろん優香はいません。
海里はいつものようにエアギターですが、合鍵で中に入った未亜は見てしまうのでした。
気まずさを隠すように「コーヒーでいいか」って・・笑
海里は優香のことをちゃんとすると抱きしめますが
離婚を切り出してくれたことで十分だと、未亜は別れを口にしました。
幸せな時間は一瞬で永遠には続かない。
あのメモを最初に読めてなかったことで歯車が狂っていった
居てほしいときにいつもそばにいなかった・・と。
さよなら。
翌朝、退職願を出すつもりの未亜でした。
***
みんな、はっきりしなくてもぞもぞする展開ですね。
イライラしてしまいます。
宮沢は未亜への一直線の愛を貫いているけれど
元カノと会って罵倒されたりするのもちょっと予定と違っていましたしね。
そもそも一番大事な人といっても未亜には別に意中の人がいるわけで一人相撲ですよね。辛い。
そういう未亜も海里とスムーズに連絡取れなかったり、
妻の激しい抵抗を見るにつけ戦意が落ちてきてました。
メモ見て復活したかと思いきややっぱり別れると決めたようです。
でも毎回、翻意しているので再び面倒くさいことになるのでしょうね。
そういう海里も相手の不義なんだし、さっさと離婚届け出してればよかったのに
妻にいちいち翻弄されて弱いねえ・・ていうか何か弱み握られてるのかしら。
だいたい妻から携帯取り上げられたらすぐに未亜に教えなかったら大事になるでしょ。
パスワード管理もしてなかったしね。
皆の前で離婚を言ってくれたのはいいけれど、
「ウソで記憶を書き換えている」などと反論されてました。
とっさの言い訳にしては優香の切れ味は素晴らしすぎて驚くばかり。
ていうか、やはり記憶が戻っていたからこそ
こういった対処の言葉を用意していたのかもしれない。
そういう優香の浮気相手はただの浮気だったのか・・
暴れっぷりは凄いものでした・・・
次回も相当なモンスターになるようですけど。
今回は携帯が通じなかった場合の危機管理を知らしめました。
携帯の番号を暗記したりメモしたりはしているでしょうけど、そもそも携帯がないんだもんね。
やっぱWEBか。ツイとかWEBメールとか。
どんな対策したらいいのかね。
これも一種の危機管理だわ~
ていうか重要な人ぐらい連絡方法を確認しておけばいいのに。
「せいせいするほど、愛してる 第7話 」
海里(滝沢)は留守中の未亜(武井)宅にメモを差し込んで大阪へと転勤しました。
大阪本部の立ち上げらしい。
要するに未亜との交換だった様子。
どっちにしても離れるんなら未亜が行った方が良かった気もしますけど。
で、妻の優香(木南)も一緒に引っ越してきたわけで病院も転院ということになりますが
その担当看護師が村川絵梨、久しぶりでかわいい~。
未亜が送別会などの連絡でメールしてきたのがきっかけとなり優香が海里の携帯を取り上げています。
早く記憶が戻るといいと言ったらいきなりバッグをなげつけ
あなたがこうさせてるのでしょうと気性が激しい優香でした。唖然。
未亜は返信が無いことで不安が募っていきます。
宮沢(中村蒼)との婚約祝飲み会になっていますが、未亜はひょんなことで大阪行きになっていきました。
話を誘導してくれたのですが、何かと役に立つ宮沢。
なにわ出版に用があるとはいえ海里も大阪なので未亜は会いたいのです。
でも携帯を奪われていることは知らないので連絡が取れないのでした。
海里に大阪行きを知らせても既読スルー。優香が削除しているというわけ。
なんか変だと思わないんだろうか・・・
大阪では宮沢の友人の結婚式。
そこに元カノ(村川)が現れ、勘違いして未亜をひっぱたくのでした。
先週に引き続きあばずれと呼ばれたねえ。
優香の看護師がこんなところでつながってるなんて偶然も都合よすぎる。
その後、優香の病院へと移動しますがこちらも都合よくお目当ての二人がちゃんといました。
先週泥棒猫と怒鳴られたのを思い出しますが、四人で食事することになるのでした。
優香と料理をする未亜。
優香の思い出話が出ていますが気分悪い・・。
11歳から海里が好きで一筋だとか・・突然「邪魔しないで」とつぶやくのでした。
一方、宮沢は海里に自分が未亜を幸せにすると宣言。黙って身をひいてくれと。
食事してもだんまりですが優香が録音するとか弁護士呼ぶとか自分が全部聞くと言い出す始末で、
海里は自分たちが離婚するはずだったことを離婚届けも出してきて証明するしかない状況になっていきます。
未亜に言われて都合よく記憶を書き換えてるんだろうと言い返す優香の言い分には凄いとしか言えない。
形勢不利になると涙し、一瞬、事故前の記憶がよみがえった様子。
いきなりナイフで自分を刺そうとしたり、大騒ぎの優香でした。
これを制したが未亜で、二度と海里と会わないと謝って出ていくのでした。
宮沢が追いかけ抱きしめいつも優しいのですが・未亜の気持ちがないだけにかわいそうすぎる。
優香は都合が悪くなると倒れるわけで、海里は仕方なくそばにいるということになるのでした。
しかし愛してるのは自分(優香)かと問われると「ゴメン」とはっきり断ったのはエライ。
そして海里もそのまま東京へと(未亜を)追ってきました。
別れると言った後だし、会いたくないと突っぱねる未亜。
しかしその後、海里の残していったメモを見つけたものだから振りだしに戻るのでした。
メモには空港での優香のことを謝り大阪転勤のことや、連絡が取りづらいなど記されていました。
離れていても心は一緒。
必ず迎えに行く。愛してるのは栗原だけ。
シェアハウスの仲間、あかりもトリンドルもなぜか応援体制。
そういうことで未亜は今度は東京の海里の家にやってくるのでした。もちろん優香はいません。
海里はいつものようにエアギターですが、合鍵で中に入った未亜は見てしまうのでした。
気まずさを隠すように「コーヒーでいいか」って・・笑
海里は優香のことをちゃんとすると抱きしめますが
離婚を切り出してくれたことで十分だと、未亜は別れを口にしました。
幸せな時間は一瞬で永遠には続かない。
あのメモを最初に読めてなかったことで歯車が狂っていった
居てほしいときにいつもそばにいなかった・・と。
さよなら。
翌朝、退職願を出すつもりの未亜でした。
***
みんな、はっきりしなくてもぞもぞする展開ですね。
イライラしてしまいます。
宮沢は未亜への一直線の愛を貫いているけれど
元カノと会って罵倒されたりするのもちょっと予定と違っていましたしね。
そもそも一番大事な人といっても未亜には別に意中の人がいるわけで一人相撲ですよね。辛い。
そういう未亜も海里とスムーズに連絡取れなかったり、
妻の激しい抵抗を見るにつけ戦意が落ちてきてました。
メモ見て復活したかと思いきややっぱり別れると決めたようです。
でも毎回、翻意しているので再び面倒くさいことになるのでしょうね。
そういう海里も相手の不義なんだし、さっさと離婚届け出してればよかったのに
妻にいちいち翻弄されて弱いねえ・・ていうか何か弱み握られてるのかしら。
だいたい妻から携帯取り上げられたらすぐに未亜に教えなかったら大事になるでしょ。
パスワード管理もしてなかったしね。
皆の前で離婚を言ってくれたのはいいけれど、
「ウソで記憶を書き換えている」などと反論されてました。
とっさの言い訳にしては優香の切れ味は素晴らしすぎて驚くばかり。
ていうか、やはり記憶が戻っていたからこそ
こういった対処の言葉を用意していたのかもしれない。
そういう優香の浮気相手はただの浮気だったのか・・
暴れっぷりは凄いものでした・・・
次回も相当なモンスターになるようですけど。
今回は携帯が通じなかった場合の危機管理を知らしめました。
携帯の番号を暗記したりメモしたりはしているでしょうけど、そもそも携帯がないんだもんね。
やっぱWEBか。ツイとかWEBメールとか。
どんな対策したらいいのかね。
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