11/26/2016 砂の塔~知りすぎた隣人 第7話
白熱してきましたね。前半とは空気がまるで違う。それでもイラッとしてしまうのはそれぞれの動きがずれてるからか??
和樹兄ちゃん(佐野)は弓子(松嶋)の子という
視聴者的に暗黙の了解があったけど、
暗黙どころか白日のもとにさらされました。
まあ・・はっきりしたからスッキリか(^^;)
「砂の塔~知りすぎた隣人 第7話」
今週はタワマンいじめから学校いじめにシフトしています。
小学生も中、高生もいじめの温床。
***
封筒爆弾は弓子と健一(ココリコ田中)の結婚式の写真でした。
うすうすそんな気はしていたので爆弾と言うほどの威力もなかったです。
でも前妻は死んだと聞かされていた亜紀(菅野)にとってそれは晴天の霹靂。
実母と継母の意地の張り合いが始まるのでした。
ていうか、亜紀は和樹を育てたのは1歳の終わりごろからのようです。
和樹は赤ちゃんだから亜紀のことは本当のお母さんだと思ってるわけですね。
亜紀も必死に育てたようで育児日記もつけて悩みながら育てたという経緯がありました。
初めての育児だから一生懸命に勉強したのでしょうね。
そらちゃんが生まれて多少気が楽になったと言うようなことを言ってましたが
そこらへんは皆似たようなものでしょう。
今週のイベントは写真入選の和樹の表彰式。
亜紀は大喜びし、スーツを用意しました。
和樹はだんだん亜紀にほだされていきようやく以前の学校でいじめに遭っていたことを告げました。
万引きこそしなかったが自分で買ったゲーム機などを提供したことを亜紀に告白しました。
そして終わりにするために自分でけりをつけるという和樹です。
亜紀が黙ってそれを受け流すというのが信じられない・・。
亜紀って本当にぼんくらに描かれていてさすがにこのシーンは唖然でした。
表彰式当日、三人そろって出かけるのに和樹だけがあとから行くと言う点がひっかかります。
なぜ亜紀はこういったシグナルを見落とすのでしょうか?本当に抜けてる・・
さて、部屋に戻った和樹は家中を探しお金を持ち出そうとしますが
悪い仲間の要求にはまだ足りないのでした。
そしてお約束のリンチが始まります。
母に買ってもらったスーツが汚れるとなり激しく抵抗する和樹ですが、
それを面白がる不良たちで激しく殴られるわけです。
いよいよというところで、弓子が乱入しました。
暴行のシーンをネットに流したから少年院行きは決定だし
今後は人の目に怯えて暮らさないといけない。
既にひとり殺してるからもしもこの先、和樹に手をだしたら
一生つきまとってやると脅すのでした。
覚悟が違うというわけです。
そして救急車で運ばれるところでようやく亜紀が登場。
暴行のあった現場で同級生の女子(堀内敬子の娘)と警察を待っていて遅くなったのでした。
お母さんは一緒につきそうようにと言う声で素早く車に乗ったのは弓子のほうでした。
亜紀ってなんて愚鈍なのだとイライラした瞬間。
そんな亜紀は、なぜかそこら辺をうろうろしいつもの橋にて生方(岩田)と遭遇。
なんで亜紀は橋の上にいるのかよくわからないというか。
今亜紀が行くところは和樹の向かった病院でしょう?
車拾って追いかければいいのに。
そしてむざむざと生方に抱きつかれるのでした。
ぽかんとしてしまったラスト。(何度目だ?)
***
亜紀目線で見れば確かに一生懸命に育てた和樹が弓子にとられそうで
うろたえると言うのはありかも知れない。
継母だけに必死に育てたことで勝ち負けを言いたい気持ちもあるのかもしれない。
しかし万引きを装って実は買って提供していたという恐ろしい実態を告げられてもスルーするのは
余りにも世間知らずでさすがにこれは親として常識としてどうなのかというところ。
さらに救急車のラストはさすがに変でしょう?
頭を固定されてるくらいのひどい状態の息子見たらそれこそ走ってでも追いかけない?
この際、弓子がどうだろうと関係ないのが親というものではないでしょうかね。
そして弓子が上階に部屋を買った意味がようやくわかりました。
健一や亜紀に復讐することじゃないよね。
和樹がいじめに遭っていたからじっと様子をうかがっていたのでしょうね。
だから今回も間に合ったわけでしょうねえ。
もしかしたら過去に一人殺してるというのも和樹をいじめた子を解体したとか?
クラブ経営もして、フラワー教室も開いて、さらに和樹を観察して・・よく時間があるものです。
それでも疑問が一つ。
子供が暴行に遭ってる時、冷静に撮影できてること。
似たような事件のものが動画に上がると撮影者のことが取沙汰されますが
やはり同じことを思ってしまいます。
和樹が瀕死のところまで殴られてるだけにここまで耐えて撮影していることが逆に
弓子だって親としてどうなの?という問いになるわけです。
でも啖呵切る松嶋さんはかっこよかったね。
ドラマを自分流に引き寄せた感が強いわ。さすが。
それにしても生方のタイミングの悪さにもあきれます。
亜紀のこと好きなのはよくわかるんですけど、なぜいつも橋の上なのかとかね(笑
今回はさすがにブーイングの嵐。
でもそらちゃんは生方が大好きだからねえ、複雑だわ。
健一は亜紀に前妻は死別とウソを言って再婚したわけですが
弓子の方から別れを切り出したと、そして子供を捨てて出て行ったという説明に変更しました。
弓子と二人で一生の秘密にしているバスルーム事件は何なのか?
おそらくこの事件(?)がもとで健一は弓子に借りがあるわけだから
今後も弓子が優位にいるという立ち位置は変わらないのでしょう。
ハーメルン事件とどう絡んでるかはわからないのですけど
ドラマはもうすっかり色が変わりサスペンスになっちゃいましたわね・・はあ・・
視聴者的に暗黙の了解があったけど、
暗黙どころか白日のもとにさらされました。
まあ・・はっきりしたからスッキリか(^^;)
「砂の塔~知りすぎた隣人 第7話」
今週はタワマンいじめから学校いじめにシフトしています。
小学生も中、高生もいじめの温床。
***
封筒爆弾は弓子と健一(ココリコ田中)の結婚式の写真でした。
うすうすそんな気はしていたので爆弾と言うほどの威力もなかったです。
でも前妻は死んだと聞かされていた亜紀(菅野)にとってそれは晴天の霹靂。
実母と継母の意地の張り合いが始まるのでした。
ていうか、亜紀は和樹を育てたのは1歳の終わりごろからのようです。
和樹は赤ちゃんだから亜紀のことは本当のお母さんだと思ってるわけですね。
亜紀も必死に育てたようで育児日記もつけて悩みながら育てたという経緯がありました。
初めての育児だから一生懸命に勉強したのでしょうね。
そらちゃんが生まれて多少気が楽になったと言うようなことを言ってましたが
そこらへんは皆似たようなものでしょう。
今週のイベントは写真入選の和樹の表彰式。
亜紀は大喜びし、スーツを用意しました。
和樹はだんだん亜紀にほだされていきようやく以前の学校でいじめに遭っていたことを告げました。
万引きこそしなかったが自分で買ったゲーム機などを提供したことを亜紀に告白しました。
そして終わりにするために自分でけりをつけるという和樹です。
亜紀が黙ってそれを受け流すというのが信じられない・・。
亜紀って本当にぼんくらに描かれていてさすがにこのシーンは唖然でした。
表彰式当日、三人そろって出かけるのに和樹だけがあとから行くと言う点がひっかかります。
なぜ亜紀はこういったシグナルを見落とすのでしょうか?本当に抜けてる・・
さて、部屋に戻った和樹は家中を探しお金を持ち出そうとしますが
悪い仲間の要求にはまだ足りないのでした。
そしてお約束のリンチが始まります。
母に買ってもらったスーツが汚れるとなり激しく抵抗する和樹ですが、
それを面白がる不良たちで激しく殴られるわけです。
いよいよというところで、弓子が乱入しました。
暴行のシーンをネットに流したから少年院行きは決定だし
今後は人の目に怯えて暮らさないといけない。
既にひとり殺してるからもしもこの先、和樹に手をだしたら
一生つきまとってやると脅すのでした。
覚悟が違うというわけです。
そして救急車で運ばれるところでようやく亜紀が登場。
暴行のあった現場で同級生の女子(堀内敬子の娘)と警察を待っていて遅くなったのでした。
お母さんは一緒につきそうようにと言う声で素早く車に乗ったのは弓子のほうでした。
亜紀ってなんて愚鈍なのだとイライラした瞬間。
そんな亜紀は、なぜかそこら辺をうろうろしいつもの橋にて生方(岩田)と遭遇。
なんで亜紀は橋の上にいるのかよくわからないというか。
今亜紀が行くところは和樹の向かった病院でしょう?
車拾って追いかければいいのに。
そしてむざむざと生方に抱きつかれるのでした。
ぽかんとしてしまったラスト。(何度目だ?)
***
亜紀目線で見れば確かに一生懸命に育てた和樹が弓子にとられそうで
うろたえると言うのはありかも知れない。
継母だけに必死に育てたことで勝ち負けを言いたい気持ちもあるのかもしれない。
しかし万引きを装って実は買って提供していたという恐ろしい実態を告げられてもスルーするのは
余りにも世間知らずでさすがにこれは親として常識としてどうなのかというところ。
さらに救急車のラストはさすがに変でしょう?
頭を固定されてるくらいのひどい状態の息子見たらそれこそ走ってでも追いかけない?
この際、弓子がどうだろうと関係ないのが親というものではないでしょうかね。
そして弓子が上階に部屋を買った意味がようやくわかりました。
健一や亜紀に復讐することじゃないよね。
和樹がいじめに遭っていたからじっと様子をうかがっていたのでしょうね。
だから今回も間に合ったわけでしょうねえ。
もしかしたら過去に一人殺してるというのも和樹をいじめた子を解体したとか?
クラブ経営もして、フラワー教室も開いて、さらに和樹を観察して・・よく時間があるものです。
それでも疑問が一つ。
子供が暴行に遭ってる時、冷静に撮影できてること。
似たような事件のものが動画に上がると撮影者のことが取沙汰されますが
やはり同じことを思ってしまいます。
和樹が瀕死のところまで殴られてるだけにここまで耐えて撮影していることが逆に
弓子だって親としてどうなの?という問いになるわけです。
でも啖呵切る松嶋さんはかっこよかったね。
ドラマを自分流に引き寄せた感が強いわ。さすが。
それにしても生方のタイミングの悪さにもあきれます。
亜紀のこと好きなのはよくわかるんですけど、なぜいつも橋の上なのかとかね(笑
今回はさすがにブーイングの嵐。
でもそらちゃんは生方が大好きだからねえ、複雑だわ。
健一は亜紀に前妻は死別とウソを言って再婚したわけですが
弓子の方から別れを切り出したと、そして子供を捨てて出て行ったという説明に変更しました。
弓子と二人で一生の秘密にしているバスルーム事件は何なのか?
おそらくこの事件(?)がもとで健一は弓子に借りがあるわけだから
今後も弓子が優位にいるという立ち位置は変わらないのでしょう。
ハーメルン事件とどう絡んでるかはわからないのですけど
ドラマはもうすっかり色が変わりサスペンスになっちゃいましたわね・・はあ・・
11/19/2016 砂の塔~知りすぎた隣人 第6話
別の顔で繋がるという4人が顔合わせ。心理戦スタートなのか。ヒエラレルキー消えたね(しつこい)
松嶋さんのクラブのママ姿が艶やかでした!
でさ、いったい何をしたのよ、あの血まみれのバスルーム・・ぶるる
「砂の塔~知りすぎた隣人 第6話」
「弓子(松嶋)」と名前の方を呼んだ亜紀(菅野)の夫、健一(ココリコ田中)でした。
旧知の二人は元恋人だったようです。
が、ラストシーンから推察すると二人で事件を起こし処理した共犯関係(に見える)。
その件を封筒に入れて弓子は生方(岩田)に渡したのか?
***
すごい偶然ねと涼しげに微笑む弓子は、いろいろあったからとうなずきました。
健一(ココリコ田中)は、不機嫌な顔。
ですが健一はこの日から弓子に翻弄される日々が始まるのでした。
一方、生方は弓子の過去を知る荒又警部(光石)に聴取をうけこちらからも情報を仕入れています。
高野家では和樹兄ちゃん(佐野)は変わらず心を閉じたまま、不登校状態。
担任と両親での面談となりますが、健一は津田寛治の怪しい仕事を手伝う羽目になり先行き不透明。
そして弓子の本職が明かされました。
それはクラブの経営者。
綺麗な夜のオンナは松嶋さんに風格ともにピタリとはまってましたわ~。
ツダカンに連れてこられた健一はそこにいた弓子に驚きますが、
親しそうにふるまう弓子に戸惑いつつ次第に慣れを取り戻していく雰囲気。
最後は車を見送るわけですが、二人のその様子を生方に目撃されていました。
その生方は弓子の探偵状況をバレていて黒服に引きずり出されるというマヌケさですが、
一応、強い啖呵は切っています。
弓子は次の一手で高野家を自分ちの食事に誘うのでした。
亜紀は弓子との関係を知らないと思っていて無邪気に夫をつれていくわけです。
さらに弓子は生方を誘い、4人顔を合わせるという気まずい空気。
何が楽しくて企むのかといえば
弓子は高野家の崩壊を願ってるということなのかもしれません。
生方は弓子の調査を亜紀に打ち明けました。
NYの夫もいないし、健一と弓子はクラブで親しそうだったと言います。
そのころ、健一も弓子に怒りをぶつけていました。
高野夫妻に波がたったのは言うまでもありません。
なんせ口紅がシャツについてるから。
怒りにまかせてアレンジメントの花を捨てたらようやく盗聴器を発見。
亜紀は弓子につきつけますが、今までの変な隠し撮りは全部自分だと笑うのでした。
弓子を平手打ちする亜紀。
夫婦仲直りのためのイベントは紅葉狩り。
しかしそこでも言い争いとなり健一は帰ると、駐車場に向かってしまいます。
健一は弓子のメールを受信。
しばらくしてそらちゃんを探しに出た亜紀の遭難を受信。
迷った健一は弓子に電話し、その後に亜紀たちを探しに山に戻ったのでした。
結果としてそらちゃんは生方が見つけ、亜紀は健一が発見。
二人のなれ初めに戻りおんぶで戻った夫婦でした。
山で子供から目を離す夫婦ってダメすぎるわけですが、
ともあれそらちゃんが無事で良かった。
このそらちゃんは家族のドングリを探して山を放浪したということだったのでした。
ドングリをお兄ちゃんにメールしたママですが、
和樹はその時悪い仲間と一緒にいたわけで、模試とはウソだったのでした。
でもそらちゃんのどんぐりにほだされて良くなっていってほしいものです。
山梨では幼児が発見されました。
ハーメルン事件の被害者と思えます。
両親が病院にやってきました。
弓子は生方と会い、茶封筒を取り出しました。
これ夫婦の秘密。
亜紀さんがこれ知ったらあの夫婦は終わり。
彼女もあなたのものになるかもね。
何のためにこんなことするのですか?
生方の問いに、弓子は答えずうっすらと笑いながら去っていくのでした。
健一は亜紀に二度と弓子と二人きりで会わないと約束しました。
そして担任に会う当日、待ち合わせの駅近くでメールを交わしていますが、
ちょうどすぐそこに亜紀がいると知りながら弓子の誘いでカフェに入っていきます。
弓子の周到な罠は、亜紀に目撃させることだった様子。
窓際で健一の頬にチューするのでした。
愕然とする亜紀。
先日バーのカウンターに置いてあったサンタ編みの靴下を取り出す健一。
確か弓子が責任を持って捨てるはずだったもの。
去年のクリスマスに何かの事件(?)があり、廊下やバスルームが血だらけになったシーンがでました。
***
二度と二人きりで会わないと約束したのは弓子の差し金でそう言うように仕向けたのでした。
健一は弓子の操り人形になっています。
何もかも弓子のシナリオ通りに事が運ばれていくようです。
あの封筒爆弾は次回、爆発するのかしらねえ。
松嶋さんがすっかり仲間マイヤーとなってるこのドラマ。
タワマンヒエラルキーはどこにいったのか、
横山めぐみや堀内敬子の勝ち誇った顔が見えなくなり寂しく感じた今週話でした。
ハーメルン事件とバスルーム血まみれは関係なさそうでしたね。
発見された子供はなぜ山梨なのかと光石さんは首をかしげていましたが
子供が無事だったのは良かったと言うほかないです。
それにしても今週のびっくりはココリコ田中の急浮上。
今まで軽い脇の人みたいな扱いだったのに、
突然、ストーリーの柱になっているという驚きの大出世でした。
もう、毎回引っ掻き回されて何が何だか・・ですが、
それは弓子の美しい隣人状態だからですかね。
謎は多いほどつい見てしまうもの。
でさ、いったい何をしたのよ、あの血まみれのバスルーム・・ぶるる
「砂の塔~知りすぎた隣人 第6話」
「弓子(松嶋)」と名前の方を呼んだ亜紀(菅野)の夫、健一(ココリコ田中)でした。
旧知の二人は元恋人だったようです。
が、ラストシーンから推察すると二人で事件を起こし処理した共犯関係(に見える)。
その件を封筒に入れて弓子は生方(岩田)に渡したのか?
***
すごい偶然ねと涼しげに微笑む弓子は、いろいろあったからとうなずきました。
健一(ココリコ田中)は、不機嫌な顔。
ですが健一はこの日から弓子に翻弄される日々が始まるのでした。
一方、生方は弓子の過去を知る荒又警部(光石)に聴取をうけこちらからも情報を仕入れています。
高野家では和樹兄ちゃん(佐野)は変わらず心を閉じたまま、不登校状態。
担任と両親での面談となりますが、健一は津田寛治の怪しい仕事を手伝う羽目になり先行き不透明。
そして弓子の本職が明かされました。
それはクラブの経営者。
綺麗な夜のオンナは松嶋さんに風格ともにピタリとはまってましたわ~。
ツダカンに連れてこられた健一はそこにいた弓子に驚きますが、
親しそうにふるまう弓子に戸惑いつつ次第に慣れを取り戻していく雰囲気。
最後は車を見送るわけですが、二人のその様子を生方に目撃されていました。
その生方は弓子の探偵状況をバレていて黒服に引きずり出されるというマヌケさですが、
一応、強い啖呵は切っています。
弓子は次の一手で高野家を自分ちの食事に誘うのでした。
亜紀は弓子との関係を知らないと思っていて無邪気に夫をつれていくわけです。
さらに弓子は生方を誘い、4人顔を合わせるという気まずい空気。
何が楽しくて企むのかといえば
弓子は高野家の崩壊を願ってるということなのかもしれません。
生方は弓子の調査を亜紀に打ち明けました。
NYの夫もいないし、健一と弓子はクラブで親しそうだったと言います。
そのころ、健一も弓子に怒りをぶつけていました。
高野夫妻に波がたったのは言うまでもありません。
なんせ口紅がシャツについてるから。
怒りにまかせてアレンジメントの花を捨てたらようやく盗聴器を発見。
亜紀は弓子につきつけますが、今までの変な隠し撮りは全部自分だと笑うのでした。
弓子を平手打ちする亜紀。
夫婦仲直りのためのイベントは紅葉狩り。
しかしそこでも言い争いとなり健一は帰ると、駐車場に向かってしまいます。
健一は弓子のメールを受信。
しばらくしてそらちゃんを探しに出た亜紀の遭難を受信。
迷った健一は弓子に電話し、その後に亜紀たちを探しに山に戻ったのでした。
結果としてそらちゃんは生方が見つけ、亜紀は健一が発見。
二人のなれ初めに戻りおんぶで戻った夫婦でした。
山で子供から目を離す夫婦ってダメすぎるわけですが、
ともあれそらちゃんが無事で良かった。
このそらちゃんは家族のドングリを探して山を放浪したということだったのでした。
ドングリをお兄ちゃんにメールしたママですが、
和樹はその時悪い仲間と一緒にいたわけで、模試とはウソだったのでした。
でもそらちゃんのどんぐりにほだされて良くなっていってほしいものです。
山梨では幼児が発見されました。
ハーメルン事件の被害者と思えます。
両親が病院にやってきました。
弓子は生方と会い、茶封筒を取り出しました。
これ夫婦の秘密。
亜紀さんがこれ知ったらあの夫婦は終わり。
彼女もあなたのものになるかもね。
何のためにこんなことするのですか?
生方の問いに、弓子は答えずうっすらと笑いながら去っていくのでした。
健一は亜紀に二度と弓子と二人きりで会わないと約束しました。
そして担任に会う当日、待ち合わせの駅近くでメールを交わしていますが、
ちょうどすぐそこに亜紀がいると知りながら弓子の誘いでカフェに入っていきます。
弓子の周到な罠は、亜紀に目撃させることだった様子。
窓際で健一の頬にチューするのでした。
愕然とする亜紀。
先日バーのカウンターに置いてあったサンタ編みの靴下を取り出す健一。
確か弓子が責任を持って捨てるはずだったもの。
去年のクリスマスに何かの事件(?)があり、廊下やバスルームが血だらけになったシーンがでました。
***
二度と二人きりで会わないと約束したのは弓子の差し金でそう言うように仕向けたのでした。
健一は弓子の操り人形になっています。
何もかも弓子のシナリオ通りに事が運ばれていくようです。
あの封筒爆弾は次回、爆発するのかしらねえ。
松嶋さんがすっかり仲間マイヤーとなってるこのドラマ。
タワマンヒエラルキーはどこにいったのか、
横山めぐみや堀内敬子の勝ち誇った顔が見えなくなり寂しく感じた今週話でした。
ハーメルン事件とバスルーム血まみれは関係なさそうでしたね。
発見された子供はなぜ山梨なのかと光石さんは首をかしげていましたが
子供が無事だったのは良かったと言うほかないです。
それにしても今週のびっくりはココリコ田中の急浮上。
今まで軽い脇の人みたいな扱いだったのに、
突然、ストーリーの柱になっているという驚きの大出世でした。
もう、毎回引っ掻き回されて何が何だか・・ですが、
それは弓子の美しい隣人状態だからですかね。
謎は多いほどつい見てしまうもの。
11/13/2016 砂の塔~知りすぎた隣人 第5話
和樹兄ちゃんがヤン的はすっぱなしゃべり方するとなぜかほほえましくなってしまうという育ちの良さ感が漂うのでした。
そのオーラも演技だとしたら相当な演技者ですね。佐野勇斗くん。
今週はキャラ豹変の和樹お兄ちゃんにスポットライトが当てられ
ママ(菅野)がオロオロするという(←コレは定番 笑)事態でした。
「砂の塔~知りすぎた隣人 第5話」
ラストシーンがさらに驚くなかれ
弓子(松嶋)と亜紀(菅野)の夫ココリコ田中が知人関係だった・・・
名前を呼んだってってことは元カノなのか?
そんな意味シーンなラストを見たら、
今週話の和樹お兄ちゃんに対する弓子の異常な接近の様子まで意味ありげで気持ち悪いし、
もしや和樹のママは弓子なのかと勘ぐってしまうじゃないのさ。
***
先週、家を飛び出した亜紀は偶然橋のところで生方(岩田)と出会うのですが、
そのシーンを追いかけてきた和樹お兄ちゃんに見られるという失態をおかしています。
遠目でマフラーをかけてもらっている様子は息子にとって複雑な心境になることは当然というもの。
そして茫然と気が抜けている和樹に近寄った弓子は
あなたが悪いのじゃない。
子供は親を選べないものと、背中にそっと手をあてるのでした。
この美しい優しげなお姉さま的弓子に寄り添ってもらえたら
どんな子もそりゃ傾倒するというものでしょう。
帰宅した和樹は(タイミングで)ドアを開けていた亜紀に部屋に勝手に入るなと冷たく言います。
こっちは見たんだよ。
母さんがマフラーかけてもらって浮かれているところ。
私たちってなんだよ。
キモイ言い方やめろよ。不倫だろ。ハッキリ認めりゃいいじゃん。
和樹の部屋には子供をしかる母親やいじめてる風の母子などの盗撮写真がたんまりあり、
後の説明によるならばこれは過去の学校の不良仲間の命令で撮ったということなのか?
和樹に対する亜紀の返答はただ戸惑うばかりできっちりとした反論もできないのでした。
いい子であったはずの和樹の突然の豹変に戸惑う亜紀は
和樹を信じきる強さよりもオロオロする不安が占める母親の顔になってしまうのでした。
津田寛治はココリコ田中に次の指令をだしてきました。
1000万の仕事の餌としてどうやら人身売買の手先として使うことにした様子。
もちろん本人には何も教えず単純に女性を空港に車で送ってほしいというだけ。
男に引き合わせたあとは紙袋に入ったものを津田へと受け渡すのでしたが
その紙袋が1000万の現金だったので相当なショックを受けた田中でした。
俺はどうなってしまうのだろうとおびえるだけの田中。
きっちり断れないのは営業成績を助けてもらってるから。困ったものだ。
そしてもう一人、亜紀からの情報で動くのが生方。
そらちゃんの話でモニターでのぞき見をしているかもしれない弓子を疑い、調査するのでした。
ニューヨークにいるはずの白鈴商事の佐々木弓子の夫は存在しないという。
しかし、フラワーアレンジ教室で個人教授してもらうと言うぜいたくは素晴らしすぎる。
ほんと、かわいいわねという弓子の意味ありげな顔。
亜紀とは昔、家が隣だったという生方に「亜紀さんはあなたの事を特別だと言ってるわよ」とほほ笑む。
終始リードされっぱなしで分が悪い生方。
さらにタクシーを追いかけるという暴挙に出るわけで、弓子はすぐにお巡りさんにストーカーと通報。
亜紀と生方の頭の単細胞ぶりは似ているというかなんというか。
亜紀は和樹が無断欠席していると学校からの連絡で驚きます。
いつも一人でいて誰とも話さないとも言われて沈み込むのでした。
悩みがあるのか?と問われて部屋に閉じこもるお兄ちゃんの事を思い浮かべパソコンを調べてみます。
一度パスワードで断念したものの再び調べたときにみつけたのは和樹の心の叫び??
堀内敬子の娘は和樹のカメラからカードを抜きだし開いてみますが
それは母子の盗撮写真。
失脚からの復活を狙っていた偽ハーバードは大喜びでビラをまき散らした様子。
ハーメルン事件に似ていると騒ぎになり亜紀は大勢の前で糾弾されますが警察に通報されてしまうのでした。
特に10/29の子供が消えたという事件の記事には和樹の無断欠席と重なりおびえてしまう亜紀。
警察がエントランスまできてしまい、ついパソコンを隠そうとする亜紀に和樹は自分を信じてないのだと悟り、
(亜紀に)「すべて自分の保身のためだろう」と叫ぶのでした。
しかし、警察のやってきた隙に逃げた和樹。
弓子は騒ぎを知り亜紀に「最悪なのはあなた」と冷たく言うのでした。
和樹君は本当にいい子。小さい子の面倒も見て。
あなたはそれをいいことに本当の和樹君を見ていなかった。
そして息子の知らない一面を見て近所の人がいう様に本当に悪いことをしたのかもしれないと疑った。
和樹君は母親に信じて貰えてないと悟り出て行った。
最悪の母親じゃない。
亜紀は弓子の話でようやく自分が何をすればいいかがわかったようです。
まず子供を信じきると言うのが一番大事なのだということ。
すぐに走り出した亜紀は和樹を知っていそうな子供たちをまわり聞き込みをしています。
家に戻りパソコンを開いて
殺す殺す・・・
死ね死ね・・
消えろ消えろ・・・
いなくなれ・・・
最後に「たすけて」と。
これが本当の和樹の言葉と確信した亜紀。
飛び出した亜紀は補導された和樹につかまり必死に謝りました。
警察から10/29の和樹の居場所が判明し、ハーメルンン事件とは関係ないと告げられ、
ほっとするものの事情聴取で連れていかれる息子を茫然と見届ける亜紀でした。
本人は10/29はどこにいたのかお母さんにはいいたくないというので
ちゃんと話し合った方がいいと助言をうけています。
その夜、
和樹は悪い仲間?たちと樹の下を掘り、取り出したのは携帯の数々。
また、ココリコ田中は帰宅し、たまたま出会った女性に茫然と「弓子・・」とつぶやくのでした。
***
生方がストーカーで事情聴取となったときに「佐々木弓子」を調べてくれと言ったものだから
それが光石刑事の耳に入るという偶然がありました。
佐々木弓子は過去に光石が調査した事件だった様子。殺人とか・・
今週の説明によると
弓子はNY在住の商社マンの夫がいるという触れ込みにもかかわらずそれはウソでした。
亜紀たちの上階のマンションを高値で買い付けたという。
さらに亜紀の夫とは過去に関係があった様子。
そして和樹にはやたらと肩入れして見守ってるという状況。
こんな弓子の状況ですが、
次回はもっと艶やかな過去が暴かれそう。着物姿でしたしね。
そういえば亜紀もひっぱたいていました。
楽しみです。
タワマン内でのアレコレというよりも
家族の絆とかそっちの方に行きかけてた今週話でした。
お兄ちゃん、ママの必死さにほだされてちょっとはもとに戻ってくれたらいいですがね。
真相は、前の学校でのいじめトラブルの延長にありそうなところか。
あの携帯を埋めていたのとか、どうもパシリっぽさがでています。
今週は堀内敬子の偽ハーバード復活にもびっくらでした。
まさか娘のもってきた写真ネタで返り咲こうとは。
ていうかタワマン内の狭い世界しか知らないから
その中で虐げられる側には絶対に行きたくないというモノがあるんでしょうね。
だけれども亜紀は絶対にここから引っ越したほうが平和だと思います。
今週はキャラ豹変の和樹お兄ちゃんにスポットライトが当てられ
ママ(菅野)がオロオロするという(←コレは定番 笑)事態でした。
「砂の塔~知りすぎた隣人 第5話」
ラストシーンがさらに驚くなかれ
弓子(松嶋)と亜紀(菅野)の夫ココリコ田中が知人関係だった・・・
名前を呼んだってってことは元カノなのか?
そんな意味シーンなラストを見たら、
今週話の和樹お兄ちゃんに対する弓子の異常な接近の様子まで意味ありげで気持ち悪いし、
もしや和樹のママは弓子なのかと勘ぐってしまうじゃないのさ。
***
先週、家を飛び出した亜紀は偶然橋のところで生方(岩田)と出会うのですが、
そのシーンを追いかけてきた和樹お兄ちゃんに見られるという失態をおかしています。
遠目でマフラーをかけてもらっている様子は息子にとって複雑な心境になることは当然というもの。
そして茫然と気が抜けている和樹に近寄った弓子は
あなたが悪いのじゃない。
子供は親を選べないものと、背中にそっと手をあてるのでした。
この美しい優しげなお姉さま的弓子に寄り添ってもらえたら
どんな子もそりゃ傾倒するというものでしょう。
帰宅した和樹は(タイミングで)ドアを開けていた亜紀に部屋に勝手に入るなと冷たく言います。
こっちは見たんだよ。
母さんがマフラーかけてもらって浮かれているところ。
私たちってなんだよ。
キモイ言い方やめろよ。不倫だろ。ハッキリ認めりゃいいじゃん。
和樹の部屋には子供をしかる母親やいじめてる風の母子などの盗撮写真がたんまりあり、
後の説明によるならばこれは過去の学校の不良仲間の命令で撮ったということなのか?
和樹に対する亜紀の返答はただ戸惑うばかりできっちりとした反論もできないのでした。
いい子であったはずの和樹の突然の豹変に戸惑う亜紀は
和樹を信じきる強さよりもオロオロする不安が占める母親の顔になってしまうのでした。
津田寛治はココリコ田中に次の指令をだしてきました。
1000万の仕事の餌としてどうやら人身売買の手先として使うことにした様子。
もちろん本人には何も教えず単純に女性を空港に車で送ってほしいというだけ。
男に引き合わせたあとは紙袋に入ったものを津田へと受け渡すのでしたが
その紙袋が1000万の現金だったので相当なショックを受けた田中でした。
俺はどうなってしまうのだろうとおびえるだけの田中。
きっちり断れないのは営業成績を助けてもらってるから。困ったものだ。
そしてもう一人、亜紀からの情報で動くのが生方。
そらちゃんの話でモニターでのぞき見をしているかもしれない弓子を疑い、調査するのでした。
ニューヨークにいるはずの白鈴商事の佐々木弓子の夫は存在しないという。
しかし、フラワーアレンジ教室で個人教授してもらうと言うぜいたくは素晴らしすぎる。
ほんと、かわいいわねという弓子の意味ありげな顔。
亜紀とは昔、家が隣だったという生方に「亜紀さんはあなたの事を特別だと言ってるわよ」とほほ笑む。
終始リードされっぱなしで分が悪い生方。
さらにタクシーを追いかけるという暴挙に出るわけで、弓子はすぐにお巡りさんにストーカーと通報。
亜紀と生方の頭の単細胞ぶりは似ているというかなんというか。
亜紀は和樹が無断欠席していると学校からの連絡で驚きます。
いつも一人でいて誰とも話さないとも言われて沈み込むのでした。
悩みがあるのか?と問われて部屋に閉じこもるお兄ちゃんの事を思い浮かべパソコンを調べてみます。
一度パスワードで断念したものの再び調べたときにみつけたのは和樹の心の叫び??
堀内敬子の娘は和樹のカメラからカードを抜きだし開いてみますが
それは母子の盗撮写真。
失脚からの復活を狙っていた偽ハーバードは大喜びでビラをまき散らした様子。
ハーメルン事件に似ていると騒ぎになり亜紀は大勢の前で糾弾されますが警察に通報されてしまうのでした。
特に10/29の子供が消えたという事件の記事には和樹の無断欠席と重なりおびえてしまう亜紀。
警察がエントランスまできてしまい、ついパソコンを隠そうとする亜紀に和樹は自分を信じてないのだと悟り、
(亜紀に)「すべて自分の保身のためだろう」と叫ぶのでした。
しかし、警察のやってきた隙に逃げた和樹。
弓子は騒ぎを知り亜紀に「最悪なのはあなた」と冷たく言うのでした。
和樹君は本当にいい子。小さい子の面倒も見て。
あなたはそれをいいことに本当の和樹君を見ていなかった。
そして息子の知らない一面を見て近所の人がいう様に本当に悪いことをしたのかもしれないと疑った。
和樹君は母親に信じて貰えてないと悟り出て行った。
最悪の母親じゃない。
亜紀は弓子の話でようやく自分が何をすればいいかがわかったようです。
まず子供を信じきると言うのが一番大事なのだということ。
すぐに走り出した亜紀は和樹を知っていそうな子供たちをまわり聞き込みをしています。
家に戻りパソコンを開いて
殺す殺す・・・
死ね死ね・・
消えろ消えろ・・・
いなくなれ・・・
最後に「たすけて」と。
これが本当の和樹の言葉と確信した亜紀。
飛び出した亜紀は補導された和樹につかまり必死に謝りました。
警察から10/29の和樹の居場所が判明し、ハーメルンン事件とは関係ないと告げられ、
ほっとするものの事情聴取で連れていかれる息子を茫然と見届ける亜紀でした。
本人は10/29はどこにいたのかお母さんにはいいたくないというので
ちゃんと話し合った方がいいと助言をうけています。
その夜、
和樹は悪い仲間?たちと樹の下を掘り、取り出したのは携帯の数々。
また、ココリコ田中は帰宅し、たまたま出会った女性に茫然と「弓子・・」とつぶやくのでした。
***
生方がストーカーで事情聴取となったときに「佐々木弓子」を調べてくれと言ったものだから
それが光石刑事の耳に入るという偶然がありました。
佐々木弓子は過去に光石が調査した事件だった様子。殺人とか・・
今週の説明によると
弓子はNY在住の商社マンの夫がいるという触れ込みにもかかわらずそれはウソでした。
亜紀たちの上階のマンションを高値で買い付けたという。
さらに亜紀の夫とは過去に関係があった様子。
そして和樹にはやたらと肩入れして見守ってるという状況。
こんな弓子の状況ですが、
次回はもっと艶やかな過去が暴かれそう。着物姿でしたしね。
そういえば亜紀もひっぱたいていました。
楽しみです。
タワマン内でのアレコレというよりも
家族の絆とかそっちの方に行きかけてた今週話でした。
お兄ちゃん、ママの必死さにほだされてちょっとはもとに戻ってくれたらいいですがね。
真相は、前の学校でのいじめトラブルの延長にありそうなところか。
あの携帯を埋めていたのとか、どうもパシリっぽさがでています。
今週は堀内敬子の偽ハーバード復活にもびっくらでした。
まさか娘のもってきた写真ネタで返り咲こうとは。
ていうかタワマン内の狭い世界しか知らないから
その中で虐げられる側には絶対に行きたくないというモノがあるんでしょうね。
だけれども亜紀は絶対にここから引っ越したほうが平和だと思います。
11/05/2016 砂の塔~知りすぎた隣人 第4話
松嶋さん、魔女だわ~!綺麗な女&魔法使いの意味で全くはまり役!
逆に菅野ちゃんのおバカぶりがますます際立った今週話でした。
あまり菅野ちゃんをいじめないでほしい~~
「砂の塔~知りすぎた隣人 第4話 」
あなたまるで蛾ね!と寛子(横山めぐみ)から指差されちまった亜紀(菅野)でした。
ヒエラルキーはもう出てこなくなったけど、ボスママとしてのピラミッド構図は相変わらず。
堀内敬子はハーバード卒の学歴詐称がばれてしまったのでしたが
おかげでもうグループからハブかれ寝こんだままになったそうです。
娘も大きいので別にあのグループにいる必要もなかったはずですがそこはヒエラルキーだったのか(しつこい笑
てか下の子が小さいのか。
こちらも兄弟姉妹の年の差が大きいみたいでそういうの流行ってるの??
裏であれこれ糸を引く、弓子(松嶋)の作戦は常に先へ先へと進んでいて
何もかもお見事なのでした。
懐こうとしなかったそらちゃんが弓子の部屋まで直線で行ってしまうところまで懐柔できたのもさすが。
そしてそらちゃんがモニター画面を見て亜紀ママに報告するであろうことまで計算しているのも当然なのでした。
生方(岩田)とはなんでもない幼馴染の関係と言いつつ、
世界中の誰よりも味方だと無邪気に接近してくるものだから亜紀もついほだされて相手になってしまいます。
何しろ亜紀がママ友との関係を悪くしたためにそらちゃんが仲間外れになっていることを
間近に見たので生方が力になりたいと思うのは自然なことだったのでした。
だけれども、寛子が生方を狙ってるとわかってるし、
弓子がまた何かと意味ありげに問いかけてくるので
つい何でもない関係といいながらも亜紀はごまかす方向で軽いウソをつく羽目になってしまいます。
こういうちょっとした一言が亜紀を追い詰めていきます。
そしてそらちゃんが幼稚園から消えてしまった事件。
じわじわと心理的に外堀が埋められていき、ついに亜紀は弓子の家に乗り込みました。
その時アレンジメントのレッスンがあったことも忘れていたわけですが、
大勢のママたちの前で、弓子の部屋にはモニターがあると叫んだものだから大変。
実際のところ部屋にはモニターが無かったので弓子が(亜紀の奇襲を?)予測してかたづけのでしょう。
皆の前で弓子を誘拐犯扱いしたと寛子は亜紀を糾弾しました。
現実には兄の和樹がそらちゃんを動物園に連れて行ったということでしたが
弓子が入場券?などの費用を貸してあげたと言うのでした。
したり顔してそんなことするなんて嫌なものですね。
亜紀と和樹の間に弓子が入り、母子の仲を裂いてるといってもいいようなエピ。
親切そうに見えて、していることは計算高い弓子でした。
ただそらちゃんが無事で良かったことだけは心底ほっとしたのでしたが、
幼稚園の管理にも問題あるわよね。
しかしその後もざわざわした空気は続きます。
夫のココリコ田中は
ママ友との関係ぐらいうまくやれとハッパをかけてきますが
これが難しいから亜紀は苦労しているんだってところです。
家事なんてどうってことない、俺は仕事してるんだと偉そうにいう田中。。。
あわあわあわ・・全国の奥さんたちを敵に回した瞬間でしたねえ(^^;
そして、家を飛び出した亜紀は橋の上で満月を見る生方と再会。
もうまるで導かれたように出会う二人ですが、
それをまた遠くで和樹が見てしまうというタイミングの悪さでした。。。
***
今週の和樹は
ママの味方というよりは、弓子に引き寄せられている気配がありありでした。
ママ友のなかでハブかれている亜紀を知っているからもうちょっと気配りしてもいいのかもしれないけど、
まだ中高生?だし、そらちゃんのいいお兄ちゃんでいるだけマシなのかもしれないです。
ココリコ田中とけんかして外に出た亜紀を「ご飯をちゃんと作っている」と評価して心配するところもママ思いなのよね。
なのに弓子がじわりと入りこみ、教えられたところでママと生方のシーンを見てしまうというのが何ともはや・・
しかし、なぜ亜紀が狙われるのでしょうか?
ちょっとドンくさそうな純朴な雰囲気ですしイジメ甲斐のある風には見えない亜紀ですけどねえ・・・
前のホラン千秋だったらいじめ抜いても面白かったけどさ(笑
どちらにしても綺麗な寛子ママは今だけ威張っていられるってことよ。
そのうち、子供の入学した小学校の格で序列が違ってくるでしょうし
同じ学校なら子供の成績が大きな顔してでてくるし、
ママの顔でのピラミッドは今だけと思っていたほうがいいかもしれない。
でもそこに至るまでが恐ろしく長いのよね。
こんなところに住むよりは気持ちが楽な地域に引っ越した方が精神的にもかなりいいと思うのですけどね。
そしてハーメルン事件は
未成年者が犯人とか弓子が何かしたとか妙な方向に行き始めた様子。
でもきっと二人は(事件とは)違うのでしょうね。
まあ弓子がミステリアスなのは過去に何かをしたので秘密を抱えてるからそう見えるのかもしれない。
松嶋さんがこういう裏の顔を持つ謎めいた女になるのはとっても魅力的に見えます。
あまり菅野ちゃんをいじめないでほしい~~
「砂の塔~知りすぎた隣人 第4話 」
あなたまるで蛾ね!と寛子(横山めぐみ)から指差されちまった亜紀(菅野)でした。
ヒエラルキーはもう出てこなくなったけど、ボスママとしてのピラミッド構図は相変わらず。
堀内敬子はハーバード卒の学歴詐称がばれてしまったのでしたが
おかげでもうグループからハブかれ寝こんだままになったそうです。
娘も大きいので別にあのグループにいる必要もなかったはずですがそこはヒエラルキーだったのか(しつこい笑
てか下の子が小さいのか。
こちらも兄弟姉妹の年の差が大きいみたいでそういうの流行ってるの??
裏であれこれ糸を引く、弓子(松嶋)の作戦は常に先へ先へと進んでいて
何もかもお見事なのでした。
懐こうとしなかったそらちゃんが弓子の部屋まで直線で行ってしまうところまで懐柔できたのもさすが。
そしてそらちゃんがモニター画面を見て亜紀ママに報告するであろうことまで計算しているのも当然なのでした。
生方(岩田)とはなんでもない幼馴染の関係と言いつつ、
世界中の誰よりも味方だと無邪気に接近してくるものだから亜紀もついほだされて相手になってしまいます。
何しろ亜紀がママ友との関係を悪くしたためにそらちゃんが仲間外れになっていることを
間近に見たので生方が力になりたいと思うのは自然なことだったのでした。
だけれども、寛子が生方を狙ってるとわかってるし、
弓子がまた何かと意味ありげに問いかけてくるので
つい何でもない関係といいながらも亜紀はごまかす方向で軽いウソをつく羽目になってしまいます。
こういうちょっとした一言が亜紀を追い詰めていきます。
そしてそらちゃんが幼稚園から消えてしまった事件。
じわじわと心理的に外堀が埋められていき、ついに亜紀は弓子の家に乗り込みました。
その時アレンジメントのレッスンがあったことも忘れていたわけですが、
大勢のママたちの前で、弓子の部屋にはモニターがあると叫んだものだから大変。
実際のところ部屋にはモニターが無かったので弓子が(亜紀の奇襲を?)予測してかたづけのでしょう。
皆の前で弓子を誘拐犯扱いしたと寛子は亜紀を糾弾しました。
現実には兄の和樹がそらちゃんを動物園に連れて行ったということでしたが
弓子が入場券?などの費用を貸してあげたと言うのでした。
したり顔してそんなことするなんて嫌なものですね。
亜紀と和樹の間に弓子が入り、母子の仲を裂いてるといってもいいようなエピ。
親切そうに見えて、していることは計算高い弓子でした。
ただそらちゃんが無事で良かったことだけは心底ほっとしたのでしたが、
幼稚園の管理にも問題あるわよね。
しかしその後もざわざわした空気は続きます。
夫のココリコ田中は
ママ友との関係ぐらいうまくやれとハッパをかけてきますが
これが難しいから亜紀は苦労しているんだってところです。
家事なんてどうってことない、俺は仕事してるんだと偉そうにいう田中。。。
あわあわあわ・・全国の奥さんたちを敵に回した瞬間でしたねえ(^^;
そして、家を飛び出した亜紀は橋の上で満月を見る生方と再会。
もうまるで導かれたように出会う二人ですが、
それをまた遠くで和樹が見てしまうというタイミングの悪さでした。。。
***
今週の和樹は
ママの味方というよりは、弓子に引き寄せられている気配がありありでした。
ママ友のなかでハブかれている亜紀を知っているからもうちょっと気配りしてもいいのかもしれないけど、
まだ中高生?だし、そらちゃんのいいお兄ちゃんでいるだけマシなのかもしれないです。
ココリコ田中とけんかして外に出た亜紀を「ご飯をちゃんと作っている」と評価して心配するところもママ思いなのよね。
なのに弓子がじわりと入りこみ、教えられたところでママと生方のシーンを見てしまうというのが何ともはや・・
しかし、なぜ亜紀が狙われるのでしょうか?
ちょっとドンくさそうな純朴な雰囲気ですしイジメ甲斐のある風には見えない亜紀ですけどねえ・・・
前のホラン千秋だったらいじめ抜いても面白かったけどさ(笑
どちらにしても綺麗な寛子ママは今だけ威張っていられるってことよ。
そのうち、子供の入学した小学校の格で序列が違ってくるでしょうし
同じ学校なら子供の成績が大きな顔してでてくるし、
ママの顔でのピラミッドは今だけと思っていたほうがいいかもしれない。
でもそこに至るまでが恐ろしく長いのよね。
こんなところに住むよりは気持ちが楽な地域に引っ越した方が精神的にもかなりいいと思うのですけどね。
そしてハーメルン事件は
未成年者が犯人とか弓子が何かしたとか妙な方向に行き始めた様子。
でもきっと二人は(事件とは)違うのでしょうね。
まあ弓子がミステリアスなのは過去に何かをしたので秘密を抱えてるからそう見えるのかもしれない。
松嶋さんがこういう裏の顔を持つ謎めいた女になるのはとっても魅力的に見えます。
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