01/25/2017 嘘の戦争 第3話
報復とはいえ胸の痛む結末でした。悔悟の気があるのならその時点で動いていたら違ったかもしれない。
今週は六平さんの巻。
ドラマルールのように六平さんにも漢数字が入ってますがキャスト名は半分にして「三輪」でした。(特に意味なし笑)
「嘘の戦争 第3話」
1話で五十嵐医師(甲本)、2話で六反田弁護士(飯田)を破滅させました。
一ノ瀬(千葉@草彅)一家殺害までに至った元々の事件、OL死亡事件の内容が明らかになり、
その当事者大学生の親子と、裏で指示を出した黒幕が二科(市村)ということが判明しました。
なぜ、大学生の親たちに頼まれて二科が暗躍するのかその関係は?という点で謎があるわけですが
二科自体が当事者(つまり・・・)という件も考えられることに気づき愕然としてしまいました。
ただし年齢的に合うかな?
ま、政治とか金とか大きなつながりで断れないケースだったのかもね。
さて、隆(藤木)は、一ノ瀬一家(千葉一家)が惨殺された事件は知らなかったと以前に推定したのですが
興三(市村)から事業を引き継ぐ時点で全容を把握していたということがわかりました。
万が一あの事件が表に出たらニシナコーポレーションに耐える力はありません・・だって。。。
9歳の陽一が大人になったら顔が変わっていくことはあるけれど、
大人の刑事が30年経ったところであまり変わらないってことなんでしょうかね。
三輪刑事の事はすぐに見つけたようで早速爆弾の仕掛けから復讐を始めた一ノ瀬でした。
三輪は爆弾の発見で身を挺して処理したことがネット上で賞賛され一躍有名になります。
しかしその後に一ノ瀬サイドは携帯に盗撮写真をいれて罠にはめ、
有名になった刑事をどん底に引きずり落とすのでした。
人は賞賛された人物をとことん叩くのが好き。
まさにその通りで過去のそういった類を探すとすぐに思い浮かぶ案件があります・・。
言葉巧みに三輪に近づいた一ノ瀬は「嘘は嫌い」と事あるごとに話しますが
子供の名を使って寸劇する一幕を挿入し、過去の事件を想起させるのでした。
後に、わかるのですが、三輪刑事は1歳の沙織が心臓移植の手術のために大金が必要だったために
二科の悪魔の声に従ったと言うことです。
そして当時9歳だった陽一に「父親が犯人」だと証言させたのでした。
そうして得たお金は沙織のために活かせず結果として亡くなったのでした。
この時点で陽一に対しての何らかのアクションを起こしていたならば
陽一の人生も、そして三輪自身の人生だって違う方向にいっていたのに。
隆は三輪刑事を助けられるかもしれないということで一ノ瀬の写真を見せるのですが
三輪は一ノ瀬の事を知らない人だということにして終わりにしました。
全て自分が悪かったということにしたようです。
過去の業を背負って生きると決めた三輪刑事でした。
一ノ瀬の復讐は果たしたけれど後味の悪い終わり方でした・・。
どちらかと言ったら三輪刑事を金の力で利用した二科に巨悪感が増したというところ。
隆はネット内にある「千葉陽一」のサイトで「一ノ瀬浩一」との関連を調査することにしたようです。
千葉と一ノ瀬が同一だと薄々感じていながらも
まだ確信が持てないでいるこのごろ。
そして、楓(山本)との関係は急接近。
先週、キスしたので熱いムードは高まるのですが楓が家族と縁を切ると言うセリフを口にしたとき
強く反応したと言う経緯がありました。
まだ5歳の妹が死んだと言う話を交えて巧みに虚実を楓に吹きこんでいきます。
しかし、経営者(隆)は孤独だから・・大丈夫、時間をかけて信頼を得ていくと言う一ノ瀬に
すっかり安心の顔になった楓でした。
隆はこれで済んだと思うなかれと言い捨て、五十嵐の病室にいきました。
すっかり頭のおかしくなった五十嵐の様子に驚きますが、
隆はこの男のことを知りたいと一ノ瀬の写真を見せるのでした。
***
次回は政治家ジュディオングだそうで、「銭の戦争」のキャスティングとかぶります。
その意味では同様に、三瓶(大杉)もやはりヤバいのかもしれないねぇぇ・・あわあわ。
ドラマルールのように六平さんにも漢数字が入ってますがキャスト名は半分にして「三輪」でした。(特に意味なし笑)
「嘘の戦争 第3話」
1話で五十嵐医師(甲本)、2話で六反田弁護士(飯田)を破滅させました。
一ノ瀬(千葉@草彅)一家殺害までに至った元々の事件、OL死亡事件の内容が明らかになり、
その当事者大学生の親子と、裏で指示を出した黒幕が二科(市村)ということが判明しました。
なぜ、大学生の親たちに頼まれて二科が暗躍するのかその関係は?という点で謎があるわけですが
二科自体が当事者(つまり・・・)という件も考えられることに気づき愕然としてしまいました。
ただし年齢的に合うかな?
ま、政治とか金とか大きなつながりで断れないケースだったのかもね。
さて、隆(藤木)は、一ノ瀬一家(千葉一家)が惨殺された事件は知らなかったと以前に推定したのですが
興三(市村)から事業を引き継ぐ時点で全容を把握していたということがわかりました。
万が一あの事件が表に出たらニシナコーポレーションに耐える力はありません・・だって。。。
9歳の陽一が大人になったら顔が変わっていくことはあるけれど、
大人の刑事が30年経ったところであまり変わらないってことなんでしょうかね。
三輪刑事の事はすぐに見つけたようで早速爆弾の仕掛けから復讐を始めた一ノ瀬でした。
三輪は爆弾の発見で身を挺して処理したことがネット上で賞賛され一躍有名になります。
しかしその後に一ノ瀬サイドは携帯に盗撮写真をいれて罠にはめ、
有名になった刑事をどん底に引きずり落とすのでした。
人は賞賛された人物をとことん叩くのが好き。
まさにその通りで過去のそういった類を探すとすぐに思い浮かぶ案件があります・・。
言葉巧みに三輪に近づいた一ノ瀬は「嘘は嫌い」と事あるごとに話しますが
子供の名を使って寸劇する一幕を挿入し、過去の事件を想起させるのでした。
後に、わかるのですが、三輪刑事は1歳の沙織が心臓移植の手術のために大金が必要だったために
二科の悪魔の声に従ったと言うことです。
そして当時9歳だった陽一に「父親が犯人」だと証言させたのでした。
そうして得たお金は沙織のために活かせず結果として亡くなったのでした。
この時点で陽一に対しての何らかのアクションを起こしていたならば
陽一の人生も、そして三輪自身の人生だって違う方向にいっていたのに。
隆は三輪刑事を助けられるかもしれないということで一ノ瀬の写真を見せるのですが
三輪は一ノ瀬の事を知らない人だということにして終わりにしました。
全て自分が悪かったということにしたようです。
過去の業を背負って生きると決めた三輪刑事でした。
一ノ瀬の復讐は果たしたけれど後味の悪い終わり方でした・・。
どちらかと言ったら三輪刑事を金の力で利用した二科に巨悪感が増したというところ。
隆はネット内にある「千葉陽一」のサイトで「一ノ瀬浩一」との関連を調査することにしたようです。
千葉と一ノ瀬が同一だと薄々感じていながらも
まだ確信が持てないでいるこのごろ。
そして、楓(山本)との関係は急接近。
先週、キスしたので熱いムードは高まるのですが楓が家族と縁を切ると言うセリフを口にしたとき
強く反応したと言う経緯がありました。
まだ5歳の妹が死んだと言う話を交えて巧みに虚実を楓に吹きこんでいきます。
しかし、経営者(隆)は孤独だから・・大丈夫、時間をかけて信頼を得ていくと言う一ノ瀬に
すっかり安心の顔になった楓でした。
隆はこれで済んだと思うなかれと言い捨て、五十嵐の病室にいきました。
すっかり頭のおかしくなった五十嵐の様子に驚きますが、
隆はこの男のことを知りたいと一ノ瀬の写真を見せるのでした。
***
次回は政治家ジュディオングだそうで、「銭の戦争」のキャスティングとかぶります。
その意味では同様に、三瓶(大杉)もやはりヤバいのかもしれないねぇぇ・・あわあわ。
スポンサーサイト
01/18/2017 嘘の戦争 第2話
ハラハラドキドキの進行でしたね!先週に引き続きどハマリして見てましたわ。
しかし子供の陽一(浩一)に対して父親が悪だと言わせたあの刑事はひどいですな。
お金で転んだとはいえ気持ちはかなり沈んだはず。
そういう人生って平穏に過ごせるでしょうかね。
「嘘の戦争 第2話」
五十嵐(甲本)のナイフを受けてプールに沈んだ浩一(草彅)でしたが、
(刺される予定があったので)事前に楓(山本美月)に救急医としての腕を確認していたのが大ウケしました。
後の説明でも内臓の急所をはずして刺されるようにとっさにずらしたとも本人が言ってましたけど。
もちろん、楓は全力で助けたわけで、浩一が目を覚ました時には予定通り病院でした。
冷たいのが仁科家長男の隆(藤木)で魂胆を探ろうとしていますし、
命の恩人のはずなのに当の仁科会長本人(市村)自身がすさまじく裏を読もうと恐ろしい顔。
この疑り深さがあってこそトップ企業になれたとも言えるのでしょう。
そして今週の標的は弁護士の六反田(飯田基祐)
子供時分に新聞配達の自転車に「六反田」の名を見て覚えていた浩一でした。
新聞配達のお兄さんが「(浩一の)お父さんのごめんという声を聴いている」という二セの証言をしたために
父親は汚名を着せられ、自分は嘘を言わないと病院を出してもらえなかったという深い傷。
浩一の六反田への復讐の機会は早くもやってきたのでした。
六反田という名前になぜか笑ってしまうのは五反田という地名が周知定着しているからなんでしょうかね。
ただし珍しい名であったことが浩一の記憶に残ったとも言えるでしょう。
浩一がハルカ(水原)に探らせてわかったことがあり、
この弁護士はダイヤモンド鉱山被害者の会の顧問をしていながら詐欺側と手を組んでいて、
時間をかせぎ資産を移し逃げ切ろうとしていたのでした。
被害者は着手金を5万払って被害者の会員となるわけで、会費だけでも相当儲かる仕組み。
現実にもこういう着手金詐欺って聞いたことがあるわ。。。
六反田を陥れるために手始めに隆の名を名乗った偽のメールを送るわけですがそこから
二科興三会長の過去の告白をテープに残していることが分かりました。
隆(藤木)が接触しようとしますが用心した六反田はホテルのラウンジでなら会うという。
そこに至るまでにはハルカの尽力でカギを受け取った浩一が家探しするシーンがありましたし、
このテープを交換するために怪しい旅行軍団がエレベーターに入ったりという技も披露してくれました。
ともあれ、隆と六反田がホテルのロビーで会うわけですが
かなり凄い内容が予想されるわけで辺りをうかがう用心深さがあってもいいのに
すぐそばに浩一が座っていることになぜか気づかないのでした~(^^;
すり替えられたテープは「アホが見る豚のケツ~」だそうで爆笑
ともあれテープを手に入れた浩一。
その真相は、
12年前、若いOLを連れ込もうと大学生たちが起こした事件。
似たような話は昨年もありましたねえ・・・。
女性は抵抗し頭を打ったために死亡。
大学生の親たちに頼まれて事件をもみ消したのが二科興三。
しかし(陽一の父である)解剖をした千葉だけは真相を告白するというので消されたということなのでした。
当日、千葉殺害後に帰宅した母子も殺害し一家心中に見せかけたという。
この非道な内容にはさすがに憤りマックスでしたが
当然浩一も激しく怒り狂い部屋で壁を蹴り殴りという暴れ状態。
ハルカは心配するわけですが、楓に近づいて家族になれば復讐しやすくなると提案。
しかしそれを実行しそうな浩一を見たらハルカとしては苦しい心境。ラブなのね・・・
二科家次男、晃(安田)の野球チームの監督をした浩一は
知識を詰め込み相手チーム投手の分析をして、初球を狙う指示をだしました。
これが見事に当たり晃はホームラン勝利となり大喜びです。
ご機嫌な晃を見て嬉しい楓と浩一は一緒に帰りますが
過去の傷について本当のことを混ぜて告白するのでした。
疑っていた楓は真実を知りぐんと胸に入り込んだ顔。
そして二人はキス。
橋にかかった青と緑の灯りがムードを盛り上げていました。
********
隆(藤木)も過去の興三の差し金で事件をもみ消した件は知らない様子でした。
ってことは冷たいけど隆も決して嫌な人間ではないようです。
むしろ有能なだけに二科グループを背負い、厳しい決断を迫られていて
重責というのはまさにこの人のためにあるような言葉。
騙されている晃は何にも知らず
楓も純粋に医者として頑張っていると言う状況。
会長はアレだけど三兄妹はいい子たちなので胸が痛むのですが
でも、浩一にしてみればそれこそ親の仇なので絶対に地獄を見せてやると決めています。
その過去の事件がわかりましたが
凄まじくひどい事件に本当に腹が立ちましたわっ。
当の事件を起こした大学生は自分のせいで死者が出ていることも知らないという。
ただし名前はクシマ、シジョウ、担当刑事も三輪と言う名がでました。
二科一家は当然として、
大学生とその親4名と刑事1名・・
擁護施設の三瓶(大杉)はどうなんでしょうか。
対象者が増えていくので怖いですね。
今週の六反田への復讐は詐欺としての警察の立ち入りがあり、
さらに二科コーポレーションとの縁も切れました。
十分な報酬を得てもなお詐欺をしていたという欲深さがあだになりましたが
それは苦学生をしていた性分が抜けられなかったせいでもあり、
人を陥れて得たものなど泡のように消えるのだという証明でもありますかね。
六反田の残したテープはモノ凄い証拠品だから
浩一は抜かりなくコピーぐらいはとるでしょうし、
これからくだんの大学生親子、該当者探しが始まるのでしょう。
次回は刑事が対象のようでした。
楽しみです!
お金で転んだとはいえ気持ちはかなり沈んだはず。
そういう人生って平穏に過ごせるでしょうかね。
「嘘の戦争 第2話」
五十嵐(甲本)のナイフを受けてプールに沈んだ浩一(草彅)でしたが、
(刺される予定があったので)事前に楓(山本美月)に救急医としての腕を確認していたのが大ウケしました。
後の説明でも内臓の急所をはずして刺されるようにとっさにずらしたとも本人が言ってましたけど。
もちろん、楓は全力で助けたわけで、浩一が目を覚ました時には予定通り病院でした。
冷たいのが仁科家長男の隆(藤木)で魂胆を探ろうとしていますし、
命の恩人のはずなのに当の仁科会長本人(市村)自身がすさまじく裏を読もうと恐ろしい顔。
この疑り深さがあってこそトップ企業になれたとも言えるのでしょう。
そして今週の標的は弁護士の六反田(飯田基祐)
子供時分に新聞配達の自転車に「六反田」の名を見て覚えていた浩一でした。
新聞配達のお兄さんが「(浩一の)お父さんのごめんという声を聴いている」という二セの証言をしたために
父親は汚名を着せられ、自分は嘘を言わないと病院を出してもらえなかったという深い傷。
浩一の六反田への復讐の機会は早くもやってきたのでした。
六反田という名前になぜか笑ってしまうのは五反田という地名が周知定着しているからなんでしょうかね。
ただし珍しい名であったことが浩一の記憶に残ったとも言えるでしょう。
浩一がハルカ(水原)に探らせてわかったことがあり、
この弁護士はダイヤモンド鉱山被害者の会の顧問をしていながら詐欺側と手を組んでいて、
時間をかせぎ資産を移し逃げ切ろうとしていたのでした。
被害者は着手金を5万払って被害者の会員となるわけで、会費だけでも相当儲かる仕組み。
現実にもこういう着手金詐欺って聞いたことがあるわ。。。
六反田を陥れるために手始めに隆の名を名乗った偽のメールを送るわけですがそこから
二科興三会長の過去の告白をテープに残していることが分かりました。
隆(藤木)が接触しようとしますが用心した六反田はホテルのラウンジでなら会うという。
そこに至るまでにはハルカの尽力でカギを受け取った浩一が家探しするシーンがありましたし、
このテープを交換するために怪しい旅行軍団がエレベーターに入ったりという技も披露してくれました。
ともあれ、隆と六反田がホテルのロビーで会うわけですが
かなり凄い内容が予想されるわけで辺りをうかがう用心深さがあってもいいのに
すぐそばに浩一が座っていることになぜか気づかないのでした~(^^;
すり替えられたテープは「アホが見る豚のケツ~」だそうで爆笑
ともあれテープを手に入れた浩一。
その真相は、
12年前、若いOLを連れ込もうと大学生たちが起こした事件。
似たような話は昨年もありましたねえ・・・。
女性は抵抗し頭を打ったために死亡。
大学生の親たちに頼まれて事件をもみ消したのが二科興三。
しかし(陽一の父である)解剖をした千葉だけは真相を告白するというので消されたということなのでした。
当日、千葉殺害後に帰宅した母子も殺害し一家心中に見せかけたという。
この非道な内容にはさすがに憤りマックスでしたが
当然浩一も激しく怒り狂い部屋で壁を蹴り殴りという暴れ状態。
ハルカは心配するわけですが、楓に近づいて家族になれば復讐しやすくなると提案。
しかしそれを実行しそうな浩一を見たらハルカとしては苦しい心境。ラブなのね・・・
二科家次男、晃(安田)の野球チームの監督をした浩一は
知識を詰め込み相手チーム投手の分析をして、初球を狙う指示をだしました。
これが見事に当たり晃はホームラン勝利となり大喜びです。
ご機嫌な晃を見て嬉しい楓と浩一は一緒に帰りますが
過去の傷について本当のことを混ぜて告白するのでした。
疑っていた楓は真実を知りぐんと胸に入り込んだ顔。
そして二人はキス。
橋にかかった青と緑の灯りがムードを盛り上げていました。
********
隆(藤木)も過去の興三の差し金で事件をもみ消した件は知らない様子でした。
ってことは冷たいけど隆も決して嫌な人間ではないようです。
むしろ有能なだけに二科グループを背負い、厳しい決断を迫られていて
重責というのはまさにこの人のためにあるような言葉。
騙されている晃は何にも知らず
楓も純粋に医者として頑張っていると言う状況。
会長はアレだけど三兄妹はいい子たちなので胸が痛むのですが
でも、浩一にしてみればそれこそ親の仇なので絶対に地獄を見せてやると決めています。
その過去の事件がわかりましたが
凄まじくひどい事件に本当に腹が立ちましたわっ。
当の事件を起こした大学生は自分のせいで死者が出ていることも知らないという。
ただし名前はクシマ、シジョウ、担当刑事も三輪と言う名がでました。
二科一家は当然として、
大学生とその親4名と刑事1名・・
擁護施設の三瓶(大杉)はどうなんでしょうか。
対象者が増えていくので怖いですね。
今週の六反田への復讐は詐欺としての警察の立ち入りがあり、
さらに二科コーポレーションとの縁も切れました。
十分な報酬を得てもなお詐欺をしていたという欲深さがあだになりましたが
それは苦学生をしていた性分が抜けられなかったせいでもあり、
人を陥れて得たものなど泡のように消えるのだという証明でもありますかね。
六反田の残したテープはモノ凄い証拠品だから
浩一は抜かりなくコピーぐらいはとるでしょうし、
これからくだんの大学生親子、該当者探しが始まるのでしょう。
次回は刑事が対象のようでした。
楽しみです!
01/11/2017 嘘の戦争 第1話
冬ドラマスタートはつよぽんでした。すんごい面白かったね!!
「銭の戦争」も見ましたがつよぽんのための「戦争」シリーズみたいですね。
事件は事件でも経済事犯(詐欺)は特殊で頭をひねるシーンが多くて面白いため
今後の参考になります・・って何のことだ??
「嘘の戦争 第1話」
両親家族を殺害された9歳の陽一(浩一@草彅)は警察に犯人を見たと訴えても
繰り返し「父親が犯人」という意識を植え付けられ、悔しい思いを封印して現在に至ります。
全てをバネにしての復讐へと向かうのでした。
つよぽんの子供時代(千葉陽一@小林颯)の子はチャグム(NHK)の王子でしたねえ。
あの子の持つ凛とした空気をそのまま成長していましたがいい役でした。将来楽しみな子。
その30年前の事件の犯人は甲本雅裕でしたが、
陽一(草彅)がタイにて詐欺を行っている最中に
すれ違ったその男(甲本)の手首の傷跡を見て記憶がよみがえりました。
たまたま他の詐欺で大犯罪を決行中でしたがそこから一気に30年前の復讐へと進むことになりました。
帰国後、犯罪仲間のマギーと弟子の菊地風磨を視聴者に紹介。
でも浩一を「監視する」と言っていましたから彼らを全面的に信用してはいけないようです。
腕の立つ相棒としてハルカ(水原希子)が活躍。
もう一人、気になるのは三瓶(大杉漣)ですが擁護施設経営していましたけれど過去は医者で
(子供の)浩一が刺されたとき傷を治してくれたという縁でありその後の浩一の面倒もみています。
現在も浩一が頼りにしているわけで宿を提供してくれたのも三瓶でした。
ドラマの状況では浩一側の人ですが、その昔は医者だったわけで、
何か含むことがあるのか多少疑惑はあります。
そして対する相手側、二科家ですがこれが魅力あふれる一族なのよね。
父親である怖い会長に市村正親、
息子である長男は人の良さ?で仕事ができず子会社に異動させられた安田顕、
二男が藤木さんで厳しい目を持ち賢い地位を保持しています。
末っ子の楓@美月ちゃんは医者になっていました。
浩一の父を亡きものにしたのはこの二科会長でしょうし、
また浩一に「嘘」の証言を植え付けたのもこの男の差し金なのでしょう。
浩一にとって「嘘は嫌い」でありながら「嘘」を言わせられた悔しい記憶の人物であり
地獄に落とす目的の相手、ラスボスということになります。
この四人に近づくのと甲本を破滅させるのと同時進行でしたが、
鮮やかな動きに拍手喝采というところ。
詐欺を行うためには先の先まで見通して準備する用意周到さが求められますし、
時には大胆な手口や、非情な決断が必要な時もあるわけです。
要するにバカではできないことなのよね。
そういう先を見てハーバードの名簿にあった「一ノ瀬浩一」と名を変えたのも納得でした。
安田顕に対するタイとのネット取引は騙しの入り口ぐらいの印象でしたが
藤木さんの疑惑である名簿は間違いなくその名はあったのでちょっとすっきり。
写真がなくてよかったというべきか。
ペーパーカンパニーは留守電を疑われてすぐにアメリカに飛び立ったと言うあたりはご立派ですが
時差を考えても何度も同じことをされたらアウトだった可能性ありですし危なかった。
転送させてタイミングよく日本で会話できるようにしたらどうなんでしょう・・無理なのか。
楓を信用させたのは雨に打たれて待ち続けたシーンなのですが
病院内部で待っていてもいいのでわざとらしかったのが微妙でしたね・・。
また甲本に対する盗聴やハッキングで売春写真はったり脅したりの状況ですが、
ハルカが弁護士を自称しながらも占い師みたいだったのはかなり笑いましたね。
その心理的効果で甲本がナイフを手にしたのは運が良かった(笑
その通りに事が運ぶとは限らないですしね。
もしそうならなかった場合どうするのか二の矢も、考えていたのかなあ・・
今週は「リアリティ」と「ユーティリティ(役に立つ)」のお勉強しましたけれど
早速ラストでユーティリティ化したつよぽんでした。
甲本のナイフを身代わりに受けてプールに沈みますが、引き揚げられた時にうっすらと笑うのが不気味でした。
この一瞬を見逃さなかった藤木さんはさすが。
そして二科会長は自分のために刺されたのかと複雑な顔になっていたのが今後のカギともいえます。
どっちに転ぶとしてもこの捨て身のユーティリティは人の気持ちをつかむものがありそう。
キャストの名前も一ノ瀬(草彅)、二科(市村)、三瓶(大杉)、十倉ハルカ(水原)という具合で
漢数字がついてるのが特徴ですかね。
初回は2Hというのにあっという間でかなりはまりました。
次回以降もこのクオリティでいってほしいですね。
楽しみです!
事件は事件でも経済事犯(詐欺)は特殊で頭をひねるシーンが多くて面白いため
今後の参考になります・・って何のことだ??
「嘘の戦争 第1話」
両親家族を殺害された9歳の陽一(浩一@草彅)は警察に犯人を見たと訴えても
繰り返し「父親が犯人」という意識を植え付けられ、悔しい思いを封印して現在に至ります。
全てをバネにしての復讐へと向かうのでした。
つよぽんの子供時代(千葉陽一@小林颯)の子はチャグム(NHK)の王子でしたねえ。
あの子の持つ凛とした空気をそのまま成長していましたがいい役でした。将来楽しみな子。
その30年前の事件の犯人は甲本雅裕でしたが、
陽一(草彅)がタイにて詐欺を行っている最中に
すれ違ったその男(甲本)の手首の傷跡を見て記憶がよみがえりました。
たまたま他の詐欺で大犯罪を決行中でしたがそこから一気に30年前の復讐へと進むことになりました。
帰国後、犯罪仲間のマギーと弟子の菊地風磨を視聴者に紹介。
でも浩一を「監視する」と言っていましたから彼らを全面的に信用してはいけないようです。
腕の立つ相棒としてハルカ(水原希子)が活躍。
もう一人、気になるのは三瓶(大杉漣)ですが擁護施設経営していましたけれど過去は医者で
(子供の)浩一が刺されたとき傷を治してくれたという縁でありその後の浩一の面倒もみています。
現在も浩一が頼りにしているわけで宿を提供してくれたのも三瓶でした。
ドラマの状況では浩一側の人ですが、その昔は医者だったわけで、
何か含むことがあるのか多少疑惑はあります。
そして対する相手側、二科家ですがこれが魅力あふれる一族なのよね。
父親である怖い会長に市村正親、
息子である長男は人の良さ?で仕事ができず子会社に異動させられた安田顕、
二男が藤木さんで厳しい目を持ち賢い地位を保持しています。
末っ子の楓@美月ちゃんは医者になっていました。
浩一の父を亡きものにしたのはこの二科会長でしょうし、
また浩一に「嘘」の証言を植え付けたのもこの男の差し金なのでしょう。
浩一にとって「嘘は嫌い」でありながら「嘘」を言わせられた悔しい記憶の人物であり
地獄に落とす目的の相手、ラスボスということになります。
この四人に近づくのと甲本を破滅させるのと同時進行でしたが、
鮮やかな動きに拍手喝采というところ。
詐欺を行うためには先の先まで見通して準備する用意周到さが求められますし、
時には大胆な手口や、非情な決断が必要な時もあるわけです。
要するにバカではできないことなのよね。
そういう先を見てハーバードの名簿にあった「一ノ瀬浩一」と名を変えたのも納得でした。
安田顕に対するタイとのネット取引は騙しの入り口ぐらいの印象でしたが
藤木さんの疑惑である名簿は間違いなくその名はあったのでちょっとすっきり。
写真がなくてよかったというべきか。
ペーパーカンパニーは留守電を疑われてすぐにアメリカに飛び立ったと言うあたりはご立派ですが
時差を考えても何度も同じことをされたらアウトだった可能性ありですし危なかった。
転送させてタイミングよく日本で会話できるようにしたらどうなんでしょう・・無理なのか。
楓を信用させたのは雨に打たれて待ち続けたシーンなのですが
病院内部で待っていてもいいのでわざとらしかったのが微妙でしたね・・。
また甲本に対する盗聴やハッキングで売春写真はったり脅したりの状況ですが、
ハルカが弁護士を自称しながらも占い師みたいだったのはかなり笑いましたね。
その心理的効果で甲本がナイフを手にしたのは運が良かった(笑
その通りに事が運ぶとは限らないですしね。
もしそうならなかった場合どうするのか二の矢も、考えていたのかなあ・・
今週は「リアリティ」と「ユーティリティ(役に立つ)」のお勉強しましたけれど
早速ラストでユーティリティ化したつよぽんでした。
甲本のナイフを身代わりに受けてプールに沈みますが、引き揚げられた時にうっすらと笑うのが不気味でした。
この一瞬を見逃さなかった藤木さんはさすが。
そして二科会長は自分のために刺されたのかと複雑な顔になっていたのが今後のカギともいえます。
どっちに転ぶとしてもこの捨て身のユーティリティは人の気持ちをつかむものがありそう。
キャストの名前も一ノ瀬(草彅)、二科(市村)、三瓶(大杉)、十倉ハルカ(水原)という具合で
漢数字がついてるのが特徴ですかね。
初回は2Hというのにあっという間でかなりはまりました。
次回以降もこのクオリティでいってほしいですね。
楽しみです!
01/07/2017 あけましておめでとうございます。
皆さまにとって良い年になりますように。今年もよろしくお願いいたします。
みなさん、仕事が始まり挨拶やら忙しく過ごしてようやく三連休といったところでしょうか。
今年になってまだ一週間というのにすごく濃く感じてませんか。
さてアタクシメの激動の年末年始。一言でいえば美食の日々。
年越しはジャニーズでと例年のごとくカウントダウンをぼーっと見ていたところ、
なんとデカいカニ(足)がやってきたのよ。
一本一本が私の腕ぐらいあるという長いの。全長推測1.6Mぐらいか。
多分タラバ。(バルダイではないよね)
写真を撮ったのにどこに収めたかわからなくてすまぬ。発見次第、載せる予定(?)
森のお友達が食系の商社なもので食べ物関連がとにかくこちらに移ってくるのね。
いきさつは置いとくとして生なので早く何とかしないといけないわけで、
大鍋もない我が家でどうすべ?とネットを検索し、カニばさみを使って解体し分離し、カットし・・
茹でました。ひたすら茹でました。時間測って茹でました。カウントダウン中に大格闘。
もうジャニーズ見ていられなかった・・
ほかほかのカニですが、茹でたての美味しかったこと。
冷凍保存したかったけれどすでに三段のお重×2(これも仕事関連で我が家にやってきた)で
冷凍庫がいっぱいなもので保存もできないため緊急だったのでした。
この大量のカニを食べきるまで外のものには手を出せない。
遊びに来た人にはせっせと食べさせました。皆大喜びなのよね。
この上ない贅沢でしたが、最後は全部大皿に実をだしてカニサラダ!
三日ぐらいできっちり食べきりました!
今はお重の方に手がでています。。
本来なら粥の日ですがまだおせちも味わうわが家(笑
そしてお年始で今度はクラウンメロンがやってきました。極がつくもの。
とろける甘さに違いを感じやはり王者の風格でした。ありがたいわね。
一本の木に一つだけ残すというメロンの作付をテレビで見たことがありますけどまさにそれ。
実家のある地方は温室メロンの産地でもあるのですが
それとは品種と桁が違うので食べたことがこれまで無かったのよ。
グルメじゃないアタシにとって森のお友達からやってくる史上ビックリ美食の巻でした。
さて、今年の抱負(目標)はなんとしましょうか。
過去は「歩く」と題したこともあるのですがこういうのは達成したためしがなくておよよなんだわ。
でもね、人生の目標みたいなものはだんだんと考え始めていて、
モノ作りが好きなので某版画の作品を刺繍にしてみようかと思ってるの。何年かかってもいいかな。
思えばドールハウス、パッチワーク、プリザーブドフラワー関係などなど
手を出してはお休みしてを繰り返してきたのです。
コツコツと何かを作るときって無心になれるのでその時間が好きなのかもしれない。
一つだけですが作りたいものがあるのでそれはもう決めています。
あちこち迷いながらそっち方面に進みそうな予感がしています。
そして、このブログのテーマでもあるドラマ熱再びです。
近年ドラマをつまらなく感じ始めてましたが昨年は笑えるドラマが多く楽しかったと思いません?
詳細レビューは時間的に無理でも一言感想ぐらいは続けていきたいと思うこの頃。
脳細胞がかなりやばくなってることなど大目に見てくださいね。
変わらずワイワイ交流できたらと願っています。
今年は災害被害のない年になってくれたらいいですね。
皆さんが平和で平穏でありますように。
幸せな年にしていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
今年になってまだ一週間というのにすごく濃く感じてませんか。
さてアタクシメの激動の年末年始。一言でいえば美食の日々。
年越しはジャニーズでと例年のごとくカウントダウンをぼーっと見ていたところ、
なんとデカいカニ(足)がやってきたのよ。
一本一本が私の腕ぐらいあるという長いの。全長推測1.6Mぐらいか。
多分タラバ。(バルダイではないよね)
写真を撮ったのにどこに収めたかわからなくてすまぬ。発見次第、載せる予定(?)
森のお友達が食系の商社なもので食べ物関連がとにかくこちらに移ってくるのね。
いきさつは置いとくとして生なので早く何とかしないといけないわけで、
大鍋もない我が家でどうすべ?とネットを検索し、カニばさみを使って解体し分離し、カットし・・
茹でました。ひたすら茹でました。時間測って茹でました。カウントダウン中に大格闘。
もうジャニーズ見ていられなかった・・
ほかほかのカニですが、茹でたての美味しかったこと。
冷凍保存したかったけれどすでに三段のお重×2(これも仕事関連で我が家にやってきた)で
冷凍庫がいっぱいなもので保存もできないため緊急だったのでした。
この大量のカニを食べきるまで外のものには手を出せない。
遊びに来た人にはせっせと食べさせました。皆大喜びなのよね。
この上ない贅沢でしたが、最後は全部大皿に実をだしてカニサラダ!
三日ぐらいできっちり食べきりました!
今はお重の方に手がでています。。
本来なら粥の日ですがまだおせちも味わうわが家(笑
そしてお年始で今度はクラウンメロンがやってきました。極がつくもの。
とろける甘さに違いを感じやはり王者の風格でした。ありがたいわね。
一本の木に一つだけ残すというメロンの作付をテレビで見たことがありますけどまさにそれ。
実家のある地方は温室メロンの産地でもあるのですが
それとは品種と桁が違うので食べたことがこれまで無かったのよ。
グルメじゃないアタシにとって森のお友達からやってくる史上ビックリ美食の巻でした。
さて、今年の抱負(目標)はなんとしましょうか。
過去は「歩く」と題したこともあるのですがこういうのは達成したためしがなくておよよなんだわ。
でもね、人生の目標みたいなものはだんだんと考え始めていて、
モノ作りが好きなので某版画の作品を刺繍にしてみようかと思ってるの。何年かかってもいいかな。
思えばドールハウス、パッチワーク、プリザーブドフラワー関係などなど
手を出してはお休みしてを繰り返してきたのです。
コツコツと何かを作るときって無心になれるのでその時間が好きなのかもしれない。
一つだけですが作りたいものがあるのでそれはもう決めています。
あちこち迷いながらそっち方面に進みそうな予感がしています。
そして、このブログのテーマでもあるドラマ熱再びです。
近年ドラマをつまらなく感じ始めてましたが昨年は笑えるドラマが多く楽しかったと思いません?
詳細レビューは時間的に無理でも一言感想ぐらいは続けていきたいと思うこの頃。
脳細胞がかなりやばくなってることなど大目に見てくださいね。
変わらずワイワイ交流できたらと願っています。
今年は災害被害のない年になってくれたらいいですね。
皆さんが平和で平穏でありますように。
幸せな年にしていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
| Home |