10/28/2017 「ブラックリベンジ 第4話」「奥様は、取扱い注意 第4話」
「このハゲ~」が出た!あははは。今週はしっかり骨の髄まで炎上させてくれました~~。
「ブラックリベンジ 第4話」
前回、川崎隼也(大和孔太)に乗せられてスクープ写真を撮りにいったところ、
逆に不法侵入の写真を撮られるという罠にはまった沙織(木村多江)でした。
悔しさもひとしお南條夕子(横山めぐみ)と川崎二人を骨の髄まで炎上させてやるときっちり宣言。
復讐の道をひたすら走る沙織です。
ひとまずいつものバーテン(高槻)のところで状況を報告するわけですが
あのストールにナノクリスタルが織り込まれていてフラッシュの光を跳ね返すから顔写真は大丈夫だと自信ありでした。
確かに沙織を確認する隼人と南條夕子は顔がない写真に驚いていました。
そんないいものがあるとはびっくら。
高槻は復讐に燃える沙織を心配していますが沙織自身は一人でも実行すると言うのでした。
この高槻は前回盗聴した相手、沙織のカウンセリングをする朱里(鈴木砂羽)のところに行き、
沙織に対する洗脳だと断じていましたがどうやら一時的に手を結んだ模様。
高槻も沙織に対して秘密を抱えているという朱里の指摘に動揺していましたが
二人共に沙織に対する何かを隠し持っていることは間違いないようです。
さて沙織は南條夕子が美少年愛人倶楽部の運営をしているところまでは突き止めたものの
はっきりした証拠が見つからず暗礁にのりあげていました。
そんなところに亡き夫、圭吾の名でメールが送られてきたので恐る恐る開いたところ
少年倶楽部の写真などが手に入ったというところでした。
そしていつものように舞台はマスコミの押しかける南條夕子の発表会。
ネット販売の新作とかなんとか水着の男女が現れて得意げにスピーチをする南條でした。
そこにネット担当の?秘書(柏原)が陰に引っ張っていき少年倶楽部の写真がネット上にあふれていることを報告。
このはげ~と叫ぶ横山めぐみに爆笑・・・
余りにも似合いすぎるう~~~~!
能無しの二人に仕事をあてがってやったのにお客とのツーショットを写真に残していたとは
バカにもほどがある。
というわけで、ネット民に社会的に葬られるのは時間の問題でした。
この写真は朱里がマダムとなって少年倶楽部に潜入しWiFiを使って情報を入手したということなのでしたが。
うむ、砂羽さんは高槻から依頼された仕事と称して
立派に少年倶楽部に潜入し・・どうにかして・・・情報をしっかり持ってきたということね??
南條は隼人に「昔からお世話になってる人からの指名だから」と言っていたので
朱里も南條と何らかの関係で繋がってる模様。
用心棒の男柏原と南條と隼人の見苦しいやり取りを高笑いで暴いた沙織でした。
しかし隼人なんて先週の時点で沙織を罠にかけてるわけだし
今更命乞いしてもおそいのよね。お情けで目に黒線入れると言われてもばれますしね。
ともかく三人そろって骨の髄まで炎上しなさいと決め台詞を浴びるのでした。
ついに夫の名指しした三人に復讐した沙織はお墓詣りにて報告。
なぜか空しい気持ちになっていたという。
そこに現れたのが南條夕子。
夫に罠をかけた実行犯は三人だけど裏で糸を引いた人物がいると伝えるのでした。
それは編集長の福島(佐藤二朗)。
いやこの頃,日テレに頻繁に出没してた佐藤二朗なので(というのが理由/笑)
絶対に人のいい編集長で終わるわけないと思ってた。
んんんでもラスボスって貫録の感じもしないのよね。ははは
さて沙織を脅して1000万をゆすっていたDAIGOでしたが
沙織の妹のところに行き子供を誘拐するとか脅すので結局DAIGO指定のバッグにお金を詰めて
約束のビル屋上へと向かうところ。
しかしその沙織の目の前にDAIGOが降ってきた!@@@
見上げると誰かがいたようで突き落とされたのは確定。
DAIGOを使っていたのは平山デスクだし、沙織を見守ってるのは高槻だし・・
いや、姉に秘密を持つ妹・・
そこらへんかな?・・むむむ誰?
ま、ともかく1000万は渡さなくても良くなった笑
そんなこんなで毎週えぐいのとチープな場末感に何とも言えない哀愁を感じて
とにかく面白い~~~~~。
深夜ドラマってこんな面白さがあったのね。
佐藤二朗がお膳立てして沙織の夫に罠をしかけたという南條でしたが
全然緊張感の見えないこの人にそんなことができるのかというのが今週最大のつっこみでした。
沙織を星流に雇い入れる時だってさして調査もしてなかったし、
立てつづけにスキャンダルスクープを出しているのが
自分が圭吾をハメるために実行した三人だというのに反応も薄いし
これは見立て違いのものがありそうです。
次回もめっちゃ楽しみでしょうがない~~~。
「奥様は、取扱い注意 第4話」
某国工作員だった過去を捨てて町の平和のために活躍する主婦菜美(綾瀬はるか)の今週は
誘拐犯撲滅でした。
ご近所のマダム星野真理のお宅で読書会をする主婦たち。
オースティンの「高慢と偏見」だって~~
タイトルはとっつきにくいんだけどどうやら恋愛小説だったみたいね。
本田の感想と同じく私も外国ものってカタカナの人名が苦手でしたわ~
綾瀬の言う「弱い女は男に大切にされない」って、、、そうですか??
しかし高尚な趣味でしゅねえ・・とても無理だわ~。
この主婦連のリーダー星野真理の子、悠斗君が誘拐され身代金を要求されるという事件が発生しました。
独特の勘ですぐに犯人と家に出入りする人間模様がわかってしまった菜美。
結果を先に記すと、
家にやってくる家庭教師の男友達3人が誘拐し悠斗を監禁しているという図です。
この家庭教師(佐野ひなこ)と悠斗の父親が不倫の関係で最近妊娠して堕胎したということで
恨みが募り犯行に手を染めたということ。
男友達は借金返済のために単純にお金欲しさで協力したらしい。
菜美はただ西條家(星野真理家)に出入りするだけでそこまで読めていたようですが
佐野ひなこがあまりにも棒なので今回は盛り上がりに欠けましたね。
星野真理が感情豊かに見えるだけに対比が大きすぎる・・笑
ドラマとして特長的なのは綾瀬さんが一人で全部解決するということ。
誘拐事件だからといって刑事たちがピザ屋に変装して西條家にやってくるわけでもないし、
犯人と交渉することもないし、
もちろんお金の受け渡しにさまざまな仕掛けをするわけでもないのです。
だいたい意識を失いそうなほど取り乱し悲しむのは星野真理だけで
夫はお金を渡せば解決するとわかっていてたぶん犯人も佐野ひなこだとわかっていたのかもしれない。
そんなところですが、
菜美は悠斗君がそろそろ危険だと察知して早急に動くのでした。
近所のクリーニングのおばちゃんも某工作員だったのか裏に隠し部屋をもっていたというのが笑えました。
偶然?死んだはずの菜美がいると喜ぶあたりとかいいよねえ。
しかも表の顔はクリーニング受付で実際は隠し部屋でハッカーとかできちゃうんだから凄い。
そうやって誘拐されたときに映っていた防犯カメラから車の番号を読み取り
家を割り出し悠斗くんの監禁場所を見つけるのでした。
掌を上に向けて指を折りこちら側においでと合図するのがアクションシーンの始まり。
綾瀬さんはいつものように激しく動き、たちまち若い男三人もノックアウト。
そして地下室に悠斗君を発見したけれど警察に通報して見つけてもらうことに決めました。
この時に悠斗君の頭をなでなでした菜美でした。
後日、星野真理は夫と離婚しマダム達と再び読書会。
悠斗君は以前のように菜美の席にやってきてケーキを食べますが
頭なでされて何かを思い出した様子。じっと菜美を見つめました。
だが、あの時助けてくれた人だと分かったかどうかは不明。
今週も西島さんは(仮に公安ならば)綾瀬さんをスパイかどうか見はっていたのかな。
仲良さそうでいながらも警戒(調査)してるのかもしれないのよね。
子供を欲しがった菜美をはぐらかしたあたりでも・・・。
ラストはNHKの(竹野内ドラマの)向こうを張って(?)西島さんの読み聞かせでした。
肩に頭をのせてうっとり聞く菜美の幸せそうな顔。
日本中が癒された~~~。
***********
「刑事ゆがみ」もおもしろいのよね。
事件があって犯人がつかまるというそういうドラマはいい加減飽きたのですが
浅野忠信と神木隆之介のコンビがすごく好きな感じに仕上がっていてもうすごく良いですわ~。
浅野の良さもうまく出ていておかしみと色気が混じってるし、
神木君が神木きゅんと呼ばれるのもわかるようなキュンがあってじわじわきてますわ。
前回、川崎隼也(大和孔太)に乗せられてスクープ写真を撮りにいったところ、
逆に不法侵入の写真を撮られるという罠にはまった沙織(木村多江)でした。
悔しさもひとしお南條夕子(横山めぐみ)と川崎二人を骨の髄まで炎上させてやるときっちり宣言。
復讐の道をひたすら走る沙織です。
ひとまずいつものバーテン(高槻)のところで状況を報告するわけですが
あのストールにナノクリスタルが織り込まれていてフラッシュの光を跳ね返すから顔写真は大丈夫だと自信ありでした。
確かに沙織を確認する隼人と南條夕子は顔がない写真に驚いていました。
そんないいものがあるとはびっくら。
高槻は復讐に燃える沙織を心配していますが沙織自身は一人でも実行すると言うのでした。
この高槻は前回盗聴した相手、沙織のカウンセリングをする朱里(鈴木砂羽)のところに行き、
沙織に対する洗脳だと断じていましたがどうやら一時的に手を結んだ模様。
高槻も沙織に対して秘密を抱えているという朱里の指摘に動揺していましたが
二人共に沙織に対する何かを隠し持っていることは間違いないようです。
さて沙織は南條夕子が美少年愛人倶楽部の運営をしているところまでは突き止めたものの
はっきりした証拠が見つからず暗礁にのりあげていました。
そんなところに亡き夫、圭吾の名でメールが送られてきたので恐る恐る開いたところ
少年倶楽部の写真などが手に入ったというところでした。
そしていつものように舞台はマスコミの押しかける南條夕子の発表会。
ネット販売の新作とかなんとか水着の男女が現れて得意げにスピーチをする南條でした。
そこにネット担当の?秘書(柏原)が陰に引っ張っていき少年倶楽部の写真がネット上にあふれていることを報告。
このはげ~と叫ぶ横山めぐみに爆笑・・・
余りにも似合いすぎるう~~~~!
能無しの二人に仕事をあてがってやったのにお客とのツーショットを写真に残していたとは
バカにもほどがある。
というわけで、ネット民に社会的に葬られるのは時間の問題でした。
この写真は朱里がマダムとなって少年倶楽部に潜入しWiFiを使って情報を入手したということなのでしたが。
うむ、砂羽さんは高槻から依頼された仕事と称して
立派に少年倶楽部に潜入し・・どうにかして・・・情報をしっかり持ってきたということね??
南條は隼人に「昔からお世話になってる人からの指名だから」と言っていたので
朱里も南條と何らかの関係で繋がってる模様。
用心棒の男柏原と南條と隼人の見苦しいやり取りを高笑いで暴いた沙織でした。
しかし隼人なんて先週の時点で沙織を罠にかけてるわけだし
今更命乞いしてもおそいのよね。お情けで目に黒線入れると言われてもばれますしね。
ともかく三人そろって骨の髄まで炎上しなさいと決め台詞を浴びるのでした。
ついに夫の名指しした三人に復讐した沙織はお墓詣りにて報告。
なぜか空しい気持ちになっていたという。
そこに現れたのが南條夕子。
夫に罠をかけた実行犯は三人だけど裏で糸を引いた人物がいると伝えるのでした。
それは編集長の福島(佐藤二朗)。
いやこの頃,日テレに頻繁に出没してた佐藤二朗なので(というのが理由/笑)
絶対に人のいい編集長で終わるわけないと思ってた。
んんんでもラスボスって貫録の感じもしないのよね。ははは
さて沙織を脅して1000万をゆすっていたDAIGOでしたが
沙織の妹のところに行き子供を誘拐するとか脅すので結局DAIGO指定のバッグにお金を詰めて
約束のビル屋上へと向かうところ。
しかしその沙織の目の前にDAIGOが降ってきた!@@@
見上げると誰かがいたようで突き落とされたのは確定。
DAIGOを使っていたのは平山デスクだし、沙織を見守ってるのは高槻だし・・
いや、姉に秘密を持つ妹・・
そこらへんかな?・・むむむ誰?
ま、ともかく1000万は渡さなくても良くなった笑
そんなこんなで毎週えぐいのとチープな場末感に何とも言えない哀愁を感じて
とにかく面白い~~~~~。
深夜ドラマってこんな面白さがあったのね。
佐藤二朗がお膳立てして沙織の夫に罠をしかけたという南條でしたが
全然緊張感の見えないこの人にそんなことができるのかというのが今週最大のつっこみでした。
沙織を星流に雇い入れる時だってさして調査もしてなかったし、
立てつづけにスキャンダルスクープを出しているのが
自分が圭吾をハメるために実行した三人だというのに反応も薄いし
これは見立て違いのものがありそうです。
次回もめっちゃ楽しみでしょうがない~~~。
「奥様は、取扱い注意 第4話」
某国工作員だった過去を捨てて町の平和のために活躍する主婦菜美(綾瀬はるか)の今週は
誘拐犯撲滅でした。
ご近所のマダム星野真理のお宅で読書会をする主婦たち。
オースティンの「高慢と偏見」だって~~
タイトルはとっつきにくいんだけどどうやら恋愛小説だったみたいね。
本田の感想と同じく私も外国ものってカタカナの人名が苦手でしたわ~
綾瀬の言う「弱い女は男に大切にされない」って、、、そうですか??
しかし高尚な趣味でしゅねえ・・とても無理だわ~。
この主婦連のリーダー星野真理の子、悠斗君が誘拐され身代金を要求されるという事件が発生しました。
独特の勘ですぐに犯人と家に出入りする人間模様がわかってしまった菜美。
結果を先に記すと、
家にやってくる家庭教師の男友達3人が誘拐し悠斗を監禁しているという図です。
この家庭教師(佐野ひなこ)と悠斗の父親が不倫の関係で最近妊娠して堕胎したということで
恨みが募り犯行に手を染めたということ。
男友達は借金返済のために単純にお金欲しさで協力したらしい。
菜美はただ西條家(星野真理家)に出入りするだけでそこまで読めていたようですが
佐野ひなこがあまりにも棒なので今回は盛り上がりに欠けましたね。
星野真理が感情豊かに見えるだけに対比が大きすぎる・・笑
ドラマとして特長的なのは綾瀬さんが一人で全部解決するということ。
誘拐事件だからといって刑事たちがピザ屋に変装して西條家にやってくるわけでもないし、
犯人と交渉することもないし、
もちろんお金の受け渡しにさまざまな仕掛けをするわけでもないのです。
だいたい意識を失いそうなほど取り乱し悲しむのは星野真理だけで
夫はお金を渡せば解決するとわかっていてたぶん犯人も佐野ひなこだとわかっていたのかもしれない。
そんなところですが、
菜美は悠斗君がそろそろ危険だと察知して早急に動くのでした。
近所のクリーニングのおばちゃんも某工作員だったのか裏に隠し部屋をもっていたというのが笑えました。
偶然?死んだはずの菜美がいると喜ぶあたりとかいいよねえ。
しかも表の顔はクリーニング受付で実際は隠し部屋でハッカーとかできちゃうんだから凄い。
そうやって誘拐されたときに映っていた防犯カメラから車の番号を読み取り
家を割り出し悠斗くんの監禁場所を見つけるのでした。
掌を上に向けて指を折りこちら側においでと合図するのがアクションシーンの始まり。
綾瀬さんはいつものように激しく動き、たちまち若い男三人もノックアウト。
そして地下室に悠斗君を発見したけれど警察に通報して見つけてもらうことに決めました。
この時に悠斗君の頭をなでなでした菜美でした。
後日、星野真理は夫と離婚しマダム達と再び読書会。
悠斗君は以前のように菜美の席にやってきてケーキを食べますが
頭なでされて何かを思い出した様子。じっと菜美を見つめました。
だが、あの時助けてくれた人だと分かったかどうかは不明。
今週も西島さんは(仮に公安ならば)綾瀬さんをスパイかどうか見はっていたのかな。
仲良さそうでいながらも警戒(調査)してるのかもしれないのよね。
子供を欲しがった菜美をはぐらかしたあたりでも・・・。
ラストはNHKの(竹野内ドラマの)向こうを張って(?)西島さんの読み聞かせでした。
肩に頭をのせてうっとり聞く菜美の幸せそうな顔。
日本中が癒された~~~。
***********
「刑事ゆがみ」もおもしろいのよね。
事件があって犯人がつかまるというそういうドラマはいい加減飽きたのですが
浅野忠信と神木隆之介のコンビがすごく好きな感じに仕上がっていてもうすごく良いですわ~。
浅野の良さもうまく出ていておかしみと色気が混じってるし、
神木君が神木きゅんと呼ばれるのもわかるようなキュンがあってじわじわきてますわ。
10/22/2017 「ブラックリベンジ 第3話」「奥様は取扱い注意 第3話」
とんとん拍子ってわけにはならないのがまたいいわ~(笑
「ブラックリベンジ 第3話」
でっち上げのスキャンダルで夫に自殺された沙織(木村多江)は(夫が)指名した三人に
復讐を誓い、着々と実行。
1話、2話と順調にスキャンダルによって社会的に失脚させました。
今週3話目はまだ途中という段階でした。
夫指名の三番目のターゲットは南條夕子(横山めぐみ)。
どのような闇を抱えているかを調査すべくマンションに出入りする人を全部写真に撮り、
イケメンを発見。
精査していき、この若い男(@川崎隼也)が南條夕子のお手付きであることが判明するのでした。
で、沙織は川崎に近づき、南條夕子は自分の都合良く仕事を回すだけで
(本来の川崎なら)芸能界でもっと良い仕事ができるのにチョイ出のハンパモノにされていると断定しました。
沙織の独占インタビューをうけるならば、芸能界でも良い位置に上りつめることができると
言葉巧みに二人の情事を写真に撮るように勧めます。
その話に乗った川崎は、沙織に当日のスケジュールを告げ、玄関も施錠しないですんなり入れるようにしていましたが
結果としてこれは沙織に対する罠でした。
南條と川崎のベッド写真を撮りにきたはずが逆に不法侵入の写真を撮られるというマヌケな結果となった沙織。
川崎は南條夕子の庇護のもとで緩い仕事をしていれば十分とのことで堂々とヒモ宣言するクズな男でした。
川崎の裏切りに怒り震えた沙織はますます闘志がみなぎり
「骨の髄まで炎上させてやる」と宣言して南條夕子への復讐は次回へと持ち越しです。
この決め台詞、楽しみです(笑
今週は、沙織が絶対的に信頼を寄せているバーテンダーの高槻の行動にも注目でした。
沙織が彼に対してあまりにも信用度が高いので心配になるくらいでしたが
(沙織の)バッグに盗聴器をしかけていたのでやはりいつかは裏切るとというところなんでしょうか。
その盗聴器で精神科でカウンセリングを受けている沙織と女医(鈴木砂羽)の会話を聞いていたのでした。
そんな高槻のところに星流のデスク天満が現れ、ちょっとした腹の探りあいとなります。
お互いに正体を隠していましたが、
高槻は世間的にはバーテンダーは暇つぶしで本業は投資家となっており、
自分のことを沙織の恋人だと言っていました。
これは天満に対抗するために風呂敷広げただけだったのかどうか。
天満自身は過去に沙織の夫の記事を書いた張本人なのですが、
今現在まだ沙織がその妻だったことは知らないわけです。
しかし立て続けにその時の二人が沙織によってスキャンダルに見舞われたので不信に思うのも当然であり、
妻だとばれるのも時間の問題だと高槻は警戒するように沙織に告げました。
ただ、あの時のでっちあげのスキャンダルにもしかしたら天満も一枚噛んでたかもしれないし、
それでなくても現実に記事にした天満だって(沙織の)復讐対象になってもおかしくないところです。
カウンセリングの砂羽さんのところには沙織の妹も訪れていましたが
「あの事」を言ったかと問われ、それを言ったら姉が心配だと答える応答になっていました。
「あの事」ってやはり夫関係のことだと読めるのですよね。夫と妹の裏切りという・・。
前回「妹の子供を見ると夫を思い出す」といった沙織でしたから。
もしこの予想が本当なら姉妹だから大丈夫なんてことはなくますます沙織は壊れてしまいそう。
そしてDAIGOも相変わらず変なキャラですけど、
沙織の部屋を見て復讐をばらされたくなければ1000万脅迫という小物ぶりを発揮し、
がっかりさせてくれました・・実に残念。
しかし、ラストシーンは爆笑。
なんと南條夕子は男娼組織を作っていたのでした。
若い男が写真入りでリストになっていて、それを派遣するのか。
筆頭にはあの川崎も載ってたわけで南條の庇護で十分だとあの男には最高の任務です。
それにしてもこの裏リストってばあまりにも横山めぐみにぴったりな役柄で
今週話最大の突っ込みでした~~!
これを使って次回は「骨の髄まで炎上」させてくれそうです。
「奥様は取扱い注意 第3話」
綾瀬さんのドラマ第3話のゲストは何と「小野ゆり子さん」
先週の「ブラックリベンジ 第2話」で引き立て役と何度も連呼された
サユミのマネージャー役だった彼女でした。
ね、全然引き立て役どころかメインキャラでもイケるのよ。
てか、断然こっちがかわいいのよ。
さて、今週の問題はマウンティング問題ですね。
ママ友にイジワルされて仲間外れにとどまらずゴミなどで嫌がらせもされるようになった小野ママ。
その嫌がらせの相手は何と青木さやか!
あまりにも久しぶりで名前が出てこなかったというくらいのご無沙汰状況でしたよね。
ボス青木ママは子供同士がサッカーの選手の座で負けたせいで
相手の子の小野ママに嫌がらせをしてきたのでした。
で、目には目をというわかりやすい反撃じゃなくて
自分が強くなれば自信が付き、嫌がらせに屈しないで生きていけるという
物凄く拍手喝采したくなるような理由で菜美(綾瀬)に特訓を申し込んだ小野ママでした。
折れない強い心といざとなったらどこにでも逃げられる強い脚力をつけてあげると協力した菜美です。
走りこんだり、ボクシングの打つジャブ練習したりと地道に練習を続けていたら
いつの間にか体力がつき体は引き締まり強くなってきた様子。
で、いつもの本田、広末も中間に入り、
そのうちママ仲間たちも一人二人と青木グループから離れて綾瀬の特訓グループへと移ってきました。
そして一人になった青木ママ。
腹いせに青木ママは小野ママの自転車を突き飛ばし大けがをさせています。
骨折など全治2か月とひどい怪我なので十分刑事事件になるところですが
小野ママは警察には届けないでやり過ごすようです。
菜実は助けなくてはいけないのは「青木ママ」だと直感していました。
家庭の不和から来る心の寂しさがそうさせていることを見抜いているのです。
青木ママが従えていたママ友たちの姿と
かつて養護施設にいた自分の周りにいた友達の姿が重なった様子。
たぶん、菜美もこの友達が誰もいなくった経験があったのね。
だから自分の弱さを認めてみんなに助けてもらうのがいいのだと伝授するのでした。
翌日、青木ママは小野ママの家で待っていてこれまでのことを不器用に謝罪しました。
そして不自由な家事を手伝ったりと仲直り(?)の方向にいきました。
これにて一見落着。
それにしても「怒りの連鎖に巻き込まれない」といった冷静でオトナな考えが
ものすごくお勉強になりました。みんな若いのにエライね~~
高級住宅街に住みながらも前回も町内で(高岡さんに)イジメがあったし、
今週もママ友のイジメがありました。
イジメってどんな世界でもあるのね。
金持ちケンカせずというけど、こうやって群れになって誰かを攻撃する姿は
全然金持ちのイメージがわきませんし、がっかりしかありません。
セレブの街に住んでると自負されるみなさんはどうぞ仲良く円満を心掛けてくださいませ。
そんな中で綾瀬さんと西島さんのオタクはおしゃれでなかなか良いのよね。
西島さんは綾瀬が「ボクシングのインストラクターをしていた過去」の噂を聞いたと告げました。
きっとこれは「調査」よね。
西島さんは妻の過去を絶対に探ってるというか裏で何かありそうです。おくびにも出さないけど。
ラストシーンは今週もキスの手前で終わり。
仲睦まじく寸止めというパターンは今後も続くのでしょうかねえ~~。
次回の「誘拐」も綾瀬さんが万事解決してくれますね。楽しみです。
*****
翔君のドラマ「先に生まれただけの僕 2話」も物凄く良かった。
井川先生に胃薬と称するお菓子をおねだりする生徒がやたらおかしくてあの甘えっぷりが笑えます。
「陸王」も王道のモノづくりのドラマで私の好きなタイプでした。
良いドラマが出そろってきましたね!
でっち上げのスキャンダルで夫に自殺された沙織(木村多江)は(夫が)指名した三人に
復讐を誓い、着々と実行。
1話、2話と順調にスキャンダルによって社会的に失脚させました。
今週3話目はまだ途中という段階でした。
夫指名の三番目のターゲットは南條夕子(横山めぐみ)。
どのような闇を抱えているかを調査すべくマンションに出入りする人を全部写真に撮り、
イケメンを発見。
精査していき、この若い男(@川崎隼也)が南條夕子のお手付きであることが判明するのでした。
で、沙織は川崎に近づき、南條夕子は自分の都合良く仕事を回すだけで
(本来の川崎なら)芸能界でもっと良い仕事ができるのにチョイ出のハンパモノにされていると断定しました。
沙織の独占インタビューをうけるならば、芸能界でも良い位置に上りつめることができると
言葉巧みに二人の情事を写真に撮るように勧めます。
その話に乗った川崎は、沙織に当日のスケジュールを告げ、玄関も施錠しないですんなり入れるようにしていましたが
結果としてこれは沙織に対する罠でした。
南條と川崎のベッド写真を撮りにきたはずが逆に不法侵入の写真を撮られるというマヌケな結果となった沙織。
川崎は南條夕子の庇護のもとで緩い仕事をしていれば十分とのことで堂々とヒモ宣言するクズな男でした。
川崎の裏切りに怒り震えた沙織はますます闘志がみなぎり
「骨の髄まで炎上させてやる」と宣言して南條夕子への復讐は次回へと持ち越しです。
この決め台詞、楽しみです(笑
今週は、沙織が絶対的に信頼を寄せているバーテンダーの高槻の行動にも注目でした。
沙織が彼に対してあまりにも信用度が高いので心配になるくらいでしたが
(沙織の)バッグに盗聴器をしかけていたのでやはりいつかは裏切るとというところなんでしょうか。
その盗聴器で精神科でカウンセリングを受けている沙織と女医(鈴木砂羽)の会話を聞いていたのでした。
そんな高槻のところに星流のデスク天満が現れ、ちょっとした腹の探りあいとなります。
お互いに正体を隠していましたが、
高槻は世間的にはバーテンダーは暇つぶしで本業は投資家となっており、
自分のことを沙織の恋人だと言っていました。
これは天満に対抗するために風呂敷広げただけだったのかどうか。
天満自身は過去に沙織の夫の記事を書いた張本人なのですが、
今現在まだ沙織がその妻だったことは知らないわけです。
しかし立て続けにその時の二人が沙織によってスキャンダルに見舞われたので不信に思うのも当然であり、
妻だとばれるのも時間の問題だと高槻は警戒するように沙織に告げました。
ただ、あの時のでっちあげのスキャンダルにもしかしたら天満も一枚噛んでたかもしれないし、
それでなくても現実に記事にした天満だって(沙織の)復讐対象になってもおかしくないところです。
カウンセリングの砂羽さんのところには沙織の妹も訪れていましたが
「あの事」を言ったかと問われ、それを言ったら姉が心配だと答える応答になっていました。
「あの事」ってやはり夫関係のことだと読めるのですよね。夫と妹の裏切りという・・。
前回「妹の子供を見ると夫を思い出す」といった沙織でしたから。
もしこの予想が本当なら姉妹だから大丈夫なんてことはなくますます沙織は壊れてしまいそう。
そしてDAIGOも相変わらず変なキャラですけど、
沙織の部屋を見て復讐をばらされたくなければ1000万脅迫という小物ぶりを発揮し、
がっかりさせてくれました・・実に残念。
しかし、ラストシーンは爆笑。
なんと南條夕子は男娼組織を作っていたのでした。
若い男が写真入りでリストになっていて、それを派遣するのか。
筆頭にはあの川崎も載ってたわけで南條の庇護で十分だとあの男には最高の任務です。
それにしてもこの裏リストってばあまりにも横山めぐみにぴったりな役柄で
今週話最大の突っ込みでした~~!
これを使って次回は「骨の髄まで炎上」させてくれそうです。
「奥様は取扱い注意 第3話」
綾瀬さんのドラマ第3話のゲストは何と「小野ゆり子さん」
先週の「ブラックリベンジ 第2話」で引き立て役と何度も連呼された
サユミのマネージャー役だった彼女でした。
ね、全然引き立て役どころかメインキャラでもイケるのよ。
てか、断然こっちがかわいいのよ。
さて、今週の問題はマウンティング問題ですね。
ママ友にイジワルされて仲間外れにとどまらずゴミなどで嫌がらせもされるようになった小野ママ。
その嫌がらせの相手は何と青木さやか!
あまりにも久しぶりで名前が出てこなかったというくらいのご無沙汰状況でしたよね。
ボス青木ママは子供同士がサッカーの選手の座で負けたせいで
相手の子の小野ママに嫌がらせをしてきたのでした。
で、目には目をというわかりやすい反撃じゃなくて
自分が強くなれば自信が付き、嫌がらせに屈しないで生きていけるという
物凄く拍手喝采したくなるような理由で菜美(綾瀬)に特訓を申し込んだ小野ママでした。
折れない強い心といざとなったらどこにでも逃げられる強い脚力をつけてあげると協力した菜美です。
走りこんだり、ボクシングの打つジャブ練習したりと地道に練習を続けていたら
いつの間にか体力がつき体は引き締まり強くなってきた様子。
で、いつもの本田、広末も中間に入り、
そのうちママ仲間たちも一人二人と青木グループから離れて綾瀬の特訓グループへと移ってきました。
そして一人になった青木ママ。
腹いせに青木ママは小野ママの自転車を突き飛ばし大けがをさせています。
骨折など全治2か月とひどい怪我なので十分刑事事件になるところですが
小野ママは警察には届けないでやり過ごすようです。
菜実は助けなくてはいけないのは「青木ママ」だと直感していました。
家庭の不和から来る心の寂しさがそうさせていることを見抜いているのです。
青木ママが従えていたママ友たちの姿と
かつて養護施設にいた自分の周りにいた友達の姿が重なった様子。
たぶん、菜美もこの友達が誰もいなくった経験があったのね。
だから自分の弱さを認めてみんなに助けてもらうのがいいのだと伝授するのでした。
翌日、青木ママは小野ママの家で待っていてこれまでのことを不器用に謝罪しました。
そして不自由な家事を手伝ったりと仲直り(?)の方向にいきました。
これにて一見落着。
それにしても「怒りの連鎖に巻き込まれない」といった冷静でオトナな考えが
ものすごくお勉強になりました。みんな若いのにエライね~~
高級住宅街に住みながらも前回も町内で(高岡さんに)イジメがあったし、
今週もママ友のイジメがありました。
イジメってどんな世界でもあるのね。
金持ちケンカせずというけど、こうやって群れになって誰かを攻撃する姿は
全然金持ちのイメージがわきませんし、がっかりしかありません。
セレブの街に住んでると自負されるみなさんはどうぞ仲良く円満を心掛けてくださいませ。
そんな中で綾瀬さんと西島さんのオタクはおしゃれでなかなか良いのよね。
西島さんは綾瀬が「ボクシングのインストラクターをしていた過去」の噂を聞いたと告げました。
きっとこれは「調査」よね。
西島さんは妻の過去を絶対に探ってるというか裏で何かありそうです。おくびにも出さないけど。
ラストシーンは今週もキスの手前で終わり。
仲睦まじく寸止めというパターンは今後も続くのでしょうかねえ~~。
次回の「誘拐」も綾瀬さんが万事解決してくれますね。楽しみです。
*****
翔君のドラマ「先に生まれただけの僕 2話」も物凄く良かった。
井川先生に胃薬と称するお菓子をおねだりする生徒がやたらおかしくてあの甘えっぷりが笑えます。
「陸王」も王道のモノづくりのドラマで私の好きなタイプでした。
良いドラマが出そろってきましたね!
10/15/2017 「ブラックリベンジ 第2話」「奥様は、取扱い注意 第2話」
「骨の髄まで炎上しなさい!」だって。今風のキャッチワードですなあ~。
秋ドラマも続々と始まっていますが、みんな面白いながらもこの二つは必殺仕置人みたいで
ちょっとスカッとしつつ面白いです。
まだスタートしてないものが半分なのでこの先も楽しみです。
「ブラックリベンジ 第2話」
沙織(木村多江)の赤い唇が浮き上がって見えるのですが、テレビ画面の設定の仕方によるものなんでしょうか。
木村さんて、ちょっと暗めの美人で不幸そうなのよね。
着々とリベンジしていく姿はキャスティングとしてもナイス!
沙織は過去に夫を(偽の)スキャンダル自殺で亡くしており、
それを仕掛けた相手に同じようにスキャンダルで復讐を実行していく強い決意で出版社に勤務しています。
1話は最も親友だった人(神尾佑)に裏切られたのでしたがその神尾にしっかりと復讐しました。
2話は、女優のサユミに対する復讐。
この女優サユミが過去、沙織の夫の偽の愛人となってスキャンダルをでっち上げたのでした。
夫自身は睡眠薬で眠らされた時に撮られた写真だと沙織に訴えていました。
同じように過去のスキャンダラスな写真でサユミの隠れた本性を暴きリベンジした沙織でした。
女同士で罵り合うのはげんなりしつつ面白いモノです。
今回のサユミという女優ですが、敏腕マネージャーの奈津が陰で支えたことを知り
そこから切り崩していったという経緯がありました。・・が、
マネージャーはサユミの「引き立て役」というフレーズが何度も出てきてやや首をかしげたというところが
今回の最大のつっこみ。
どう見てもサユミが女優として輝いてるようには見えなくて、
マネージャーと二人並んでも好みの差ぐらいでしか差が無い・・・
正直、知的な顔立ちが好きなのでマネージャの方がむしろ光ってるように見えて好きです(爆
深夜ドラマなんだからえげつないくらいにはっきり差がつくキャストでもよかったのではないでしょうかね。
出版の佐藤二郎なんかは沙織が前回に引き続き大スクープしたものだから上機嫌でスルーしてますが
さすがにデスクの平山さんは沙織を怪しむというあたりが単純なドラマではない仕組みとなっています。
で、平山さんがDAIGOに沙織の身辺調査を依頼するんですけど
これがまた飴をしゃぶりながらちょっとおかしな人を演じつつけっこうデキル様子を見せています。
でもDAIGOがでてくるとその緩い雰囲気にずっこけますよね。
ラストでは沙織の部屋に侵入し、過去の切り抜き復讐相手がべたべたと貼られた壁を見てしまいました。
もしかして平山さんが過去の件を記事にしたので(?)沙織が暴いていくのを警戒してるのかもしれない。
で、ラストになってちょっと注意報が鳴っていたのですが
カウンセラー(鈴木砂羽 )は沙織のリベンジを聞きながら、過去のその夫の苦悩も知っていたという件。
夫には妻にも言えない秘密があったという爆弾を投入してきました。
それは政治なのか、or妹の方なんでしょうかね。
甥っ子を見ると亡き夫を思い出すというセリフによからぬものを想像しちゃうのでした。
深夜ドラマだからなんでもありか。
次回は夫を陥れた3人目「南条夕子」へのリベンジ。
カウンター(バーの)の高槻の電話で沙織が出た後にDAIGOが侵入したってことは
この人も怪しい部分がありますね。
調査能力高いので謎の人物に見えます。沙織が絶対信頼おいてるので信じたいんですが。
それにしても夫は偽りのスキャンダルをねつ造されたのですが
前回の神尾佑も今回のサユミも隠していた実の写真や姿を暴かれただけで、自業自得なんですよね。
そこらへんがリベンジの正当化を支えてるのかもしれない。
「私失敗しないので」の決め台詞よりも
「骨の髄まで炎上しなさい」の方がぞっとして小気味よく響きます。
これが今のところ最も面白いです。
「奥様は取扱い注意 第2話」
養護院の前に捨てられてスパイの手先となって育てられた菜美(綾瀬)が、過去を捨てて主婦になり
不幸な主婦を救うというストーリー。
今週のターゲットは高岡早紀でした。
この人好きなので綾瀬さんと二人、眼の保養で楽しくて~~。
高岡さんは過去にAVとして活動し、現在は普通の主婦になっていたのですが
過去を知っているスカウトマンが高岡を探しだし脅迫して金銭をゆすり、
挙句はまた昔のようにAV業界に引きずり込もうとしていた魂胆があったのでした。
その脅しに乗らない高岡さんは、嫌がらせにスプレーで昔の名前を書かれたりしていましたが、
それにより夫も家を出ていったりと散々な目に遭うのでした。
しかし、過去を引け目に思わず堂々としている高岡さんはステキ。
さらに綾瀬、本田、広末の三人組もいい感じで仲間になっており見ていても良い雰囲気です。
スカウト側の悪に、町内会のイジメもあり、対立の構図は分かり易いのですけど
最終的に嗅覚を発揮して菜美が高岡さんにどうしてほしいか?と談判するところは毎回同じなんでしょうか。
綾瀬さんは陸上の選手だったそうですから運動神経もいいし、走る姿もカッコイイのよね。
アクションも決まっていてバッチリです。
その点はもう間違いなくて、ある意味黄門ドラマともいえます。
今週の見どころは着物でしょうか。
楚々とした大和ナデシコの色気を引き出す小道具として主婦三人組が着付けを習うというのが
爆笑的におかしいというかね。
綾瀬さんが西島さんから色気を感じると言われて大喜びしてますが
人によってその感じ方は違うというのがまた笑えます。
ラストなんかは帯をするすると解いてくるくるまわしながら抱きかかえてキス・・の寸止めでした(ガクっ
なかなか小細工というかねええ・・あはは。
西島さんとの夫婦役は羨望の的となっていますが、今のところ西島さんは控えめなところにいます。
でも、この人にも何か秘められた過去がありそうな雰囲気は滲み出ていますよね。
綾瀬さんが仕事人で終わるのか西島さんが何か一枚噛んでるのか。。。
ついついダブルフェイスを思い出して二重スパイとか勘ぐったり。
最終的にどうなるか楽しみです。
***
「先に生まれただけの僕」は櫻井翔の校長ドラマでしたがこれも良いテーマでした。
特に奨学金の問題は大きいですね。
高校生に現実の話は無理なのかもしれないですが、しかし毎月3万ずつ10年払い続けるという数字は
とてもリアル感がありました。
翔君のサラリーマンから校長への転身でどんなふうに学校が変わっていくのか楽しみです。
しかし高校の受験生を増やすという課題はどうやったらいいのでしょうね。
ドラゴン桜みたいに東大合格者がいたら翌年から爆発的に受験生が増えるんでしょうけど。
今日から始まる「陸王」「「今からあなたを脅迫します」さっそく録画予約しました。
秋ドラマの盛り上がりを期待しています。
ちょっとスカッとしつつ面白いです。
まだスタートしてないものが半分なのでこの先も楽しみです。
「ブラックリベンジ 第2話」
沙織(木村多江)の赤い唇が浮き上がって見えるのですが、テレビ画面の設定の仕方によるものなんでしょうか。
木村さんて、ちょっと暗めの美人で不幸そうなのよね。
着々とリベンジしていく姿はキャスティングとしてもナイス!
沙織は過去に夫を(偽の)スキャンダル自殺で亡くしており、
それを仕掛けた相手に同じようにスキャンダルで復讐を実行していく強い決意で出版社に勤務しています。
1話は最も親友だった人(神尾佑)に裏切られたのでしたがその神尾にしっかりと復讐しました。
2話は、女優のサユミに対する復讐。
この女優サユミが過去、沙織の夫の偽の愛人となってスキャンダルをでっち上げたのでした。
夫自身は睡眠薬で眠らされた時に撮られた写真だと沙織に訴えていました。
同じように過去のスキャンダラスな写真でサユミの隠れた本性を暴きリベンジした沙織でした。
女同士で罵り合うのはげんなりしつつ面白いモノです。
今回のサユミという女優ですが、敏腕マネージャーの奈津が陰で支えたことを知り
そこから切り崩していったという経緯がありました。・・が、
マネージャーはサユミの「引き立て役」というフレーズが何度も出てきてやや首をかしげたというところが
今回の最大のつっこみ。
どう見てもサユミが女優として輝いてるようには見えなくて、
マネージャーと二人並んでも好みの差ぐらいでしか差が無い・・・
正直、知的な顔立ちが好きなのでマネージャの方がむしろ光ってるように見えて好きです(爆
深夜ドラマなんだからえげつないくらいにはっきり差がつくキャストでもよかったのではないでしょうかね。
出版の佐藤二郎なんかは沙織が前回に引き続き大スクープしたものだから上機嫌でスルーしてますが
さすがにデスクの平山さんは沙織を怪しむというあたりが単純なドラマではない仕組みとなっています。
で、平山さんがDAIGOに沙織の身辺調査を依頼するんですけど
これがまた飴をしゃぶりながらちょっとおかしな人を演じつつけっこうデキル様子を見せています。
でもDAIGOがでてくるとその緩い雰囲気にずっこけますよね。
ラストでは沙織の部屋に侵入し、過去の切り抜き復讐相手がべたべたと貼られた壁を見てしまいました。
もしかして平山さんが過去の件を記事にしたので(?)沙織が暴いていくのを警戒してるのかもしれない。
で、ラストになってちょっと注意報が鳴っていたのですが
カウンセラー(鈴木砂羽 )は沙織のリベンジを聞きながら、過去のその夫の苦悩も知っていたという件。
夫には妻にも言えない秘密があったという爆弾を投入してきました。
それは政治なのか、or妹の方なんでしょうかね。
甥っ子を見ると亡き夫を思い出すというセリフによからぬものを想像しちゃうのでした。
深夜ドラマだからなんでもありか。
次回は夫を陥れた3人目「南条夕子」へのリベンジ。
カウンター(バーの)の高槻の電話で沙織が出た後にDAIGOが侵入したってことは
この人も怪しい部分がありますね。
調査能力高いので謎の人物に見えます。沙織が絶対信頼おいてるので信じたいんですが。
それにしても夫は偽りのスキャンダルをねつ造されたのですが
前回の神尾佑も今回のサユミも隠していた実の写真や姿を暴かれただけで、自業自得なんですよね。
そこらへんがリベンジの正当化を支えてるのかもしれない。
「私失敗しないので」の決め台詞よりも
「骨の髄まで炎上しなさい」の方がぞっとして小気味よく響きます。
これが今のところ最も面白いです。
「奥様は取扱い注意 第2話」
養護院の前に捨てられてスパイの手先となって育てられた菜美(綾瀬)が、過去を捨てて主婦になり
不幸な主婦を救うというストーリー。
今週のターゲットは高岡早紀でした。
この人好きなので綾瀬さんと二人、眼の保養で楽しくて~~。
高岡さんは過去にAVとして活動し、現在は普通の主婦になっていたのですが
過去を知っているスカウトマンが高岡を探しだし脅迫して金銭をゆすり、
挙句はまた昔のようにAV業界に引きずり込もうとしていた魂胆があったのでした。
その脅しに乗らない高岡さんは、嫌がらせにスプレーで昔の名前を書かれたりしていましたが、
それにより夫も家を出ていったりと散々な目に遭うのでした。
しかし、過去を引け目に思わず堂々としている高岡さんはステキ。
さらに綾瀬、本田、広末の三人組もいい感じで仲間になっており見ていても良い雰囲気です。
スカウト側の悪に、町内会のイジメもあり、対立の構図は分かり易いのですけど
最終的に嗅覚を発揮して菜美が高岡さんにどうしてほしいか?と談判するところは毎回同じなんでしょうか。
綾瀬さんは陸上の選手だったそうですから運動神経もいいし、走る姿もカッコイイのよね。
アクションも決まっていてバッチリです。
その点はもう間違いなくて、ある意味黄門ドラマともいえます。
今週の見どころは着物でしょうか。
楚々とした大和ナデシコの色気を引き出す小道具として主婦三人組が着付けを習うというのが
爆笑的におかしいというかね。
綾瀬さんが西島さんから色気を感じると言われて大喜びしてますが
人によってその感じ方は違うというのがまた笑えます。
ラストなんかは帯をするすると解いてくるくるまわしながら抱きかかえてキス・・の寸止めでした(ガクっ
なかなか小細工というかねええ・・あはは。
西島さんとの夫婦役は羨望の的となっていますが、今のところ西島さんは控えめなところにいます。
でも、この人にも何か秘められた過去がありそうな雰囲気は滲み出ていますよね。
綾瀬さんが仕事人で終わるのか西島さんが何か一枚噛んでるのか。。。
ついついダブルフェイスを思い出して二重スパイとか勘ぐったり。
最終的にどうなるか楽しみです。
***
「先に生まれただけの僕」は櫻井翔の校長ドラマでしたがこれも良いテーマでした。
特に奨学金の問題は大きいですね。
高校生に現実の話は無理なのかもしれないですが、しかし毎月3万ずつ10年払い続けるという数字は
とてもリアル感がありました。
翔君のサラリーマンから校長への転身でどんなふうに学校が変わっていくのか楽しみです。
しかし高校の受験生を増やすという課題はどうやったらいいのでしょうね。
ドラゴン桜みたいに東大合格者がいたら翌年から爆発的に受験生が増えるんでしょうけど。
今日から始まる「陸王」「「今からあなたを脅迫します」さっそく録画予約しました。
秋ドラマの盛り上がりを期待しています。
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