11/26/2017 「ブラックリベンジ 第8話」
ついにきた~~。編集長を骨の髄まで炎上!でもその先にあるのはなんでしょうね。
初期のリベンジが軽くあっさりと上手く運んだので次へ次へと引っ張られるモノがありましたが
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
----------
天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
----------
天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
11/23/2017 「奥様は、取り扱い注意 第8話」
壮絶ケンカとか、SPとか映画化とか、ニュースありましたね。仲良し夫婦設定で最後は笑って終わってほしいですが。
だんだん土日の時間もとりにくくなってきたのでお休みの今日のうちに書いておきますね~。
今週は危険域に足を突っ込みましたよね。
政治家の贈収賄とか殺し屋とか穏やかじゃないですし何よりもアクションがすごくて
もう「奥様~」とか言ってるレベルじゃない気がします。
「ブラックリベンジ」は今夜真夜中オンエアなのでエントリーは日曜あたりに時間とれたらと思ってます。
「奥様は、取り扱い注意 第8話」
本田のところではどうやら浮気決定(濃厚)らしいのですがこのままの状況で進めるみたいです。
お姑さんの言葉がきついというかね「漬物の味が定着しない」ってどういう意味?
どうも私にも理解不能な感じです(笑
そして広末夫はさらに嫌な感じで妻が若い男に惹かれていく気持ちが理解できるわ~。
でもこの男は玉鉄の子分(?)だから罠なのよね。
で、菜美(綾瀬)とニシジの会話も上辺は楽しく仲良くしつつお互いに不信感が募ると言う事態になってきました。
でもまあ、三人のうちではニシジが最もまともな反応です。
泥棒が入った時に何盗まれても構わないけれど妻が危険に陥るのが心配だというのが愛ですよね。
先の二人は誰かが家にいれば泥棒が入ってこないというくらい安心してますがそれは違うでしょ。
今週は政治家三浦のパーティーから事件が始まりました。
かつて贈収賄摘発されたけれどうやむやのグレーで放免されたという国会議員。
ここに集った人たちに空き巣が入るという事件が頻発。
しかも当の菜美宅へも現れ、ニシジが暴行を受けるという憂き目に遭うのでした。
お互いに鋭く動き互角の戦いができていたけれど、すぐにニシジは方向を変えてわざと殴られていました。
菜美は怪しいとにらんだ笛木に自分が助けてあげると事情を聞きだします。
それは「盗聴器」を仕掛けたことから始まったと知り次の手をすぐに打った菜美でした。
さっそく笛木宅に空き巣(殺し屋)がやってきてアクションをたんまり見せてくれましたが
疑問の多い笛木には思考の停止と警察への通報と自分(菜美)の事は表に出さない約束を厳命しました。
それにしても今週違和感だったのは笛木さん。
生活がうまく行かないから代議士宅の寝室に盗聴器仕掛けた・・だって。
あまりにも非現実的な理由と行動で唖然でした。
むしゃくしゃして万引きというのはよく聞くけど盗聴器なんてめったにできないことよね。
しかも寝室に仕掛けるってどういう趣味なんだか。
それによって贈収賄の話も聞いてしまったわけですが
代議士もそこで盗聴器に気づき探し出すために特別腕のいい刺客を放ったというところ。
「またお金が欲しい」「次は内部告発者が出ないようにしろ」「次は自殺じゃすまない」とか
やはり政治家ってドラマのようにあくどいのですね。(注:ドラマです)
菜美は秘密の臭いを嗅いだ先週から夫の行動に疑問を感じていましたがバレバレの尾行までしていて笑えます。
そして殺し屋と対決した菜美は相手の強さを実感したことで、
夫が暴行されても大した怪我もしてない点が気になりだすのでした。
なぜ自分と結婚したのか聞いてみると「正しい人」という思いがけない評価がでてきます。
それにより正義を行使することにして菜美はいつもの西尾まりに盗聴内容を送信。
そしてワイドショーによって三浦議員は炎上してしまうのでした。
本田と広末は自分の心に従う方向へと動くことにしたらしい。
菜美はニシジに甘えながらも
ニシジのたくましさに疑問がわき、さらにニシジも妻が怪しみだしたことに気付くのでした。
菜美達夫婦がケンカするというのは対決するんでしょうか。
最後は笑って終わってほしいものです。
今週は玉鉄が出てこなくて大物感漂わせ残念でした。
広末の場合も若い男の甘い言葉に惹かれていくのは夫がひどいだけにあり得そうですね。
世間にこういう話は転がっていそうです。
すっごく面白いってほどではないのですが穴だらけの事件とか、軽く解決していく菜美とか
そこら辺の緩さがちょっとのんびり楽しめてる状況です。
そこに強いニシジや悪い玉鉄が出てきたらドラマが別のモノになりそう。
SPや映画で色の違うものにしていくのでしょうかね?
楽しみのような心配のような。
今週は危険域に足を突っ込みましたよね。
政治家の贈収賄とか殺し屋とか穏やかじゃないですし何よりもアクションがすごくて
もう「奥様~」とか言ってるレベルじゃない気がします。
「ブラックリベンジ」は今夜真夜中オンエアなのでエントリーは日曜あたりに時間とれたらと思ってます。
「奥様は、取り扱い注意 第8話」
本田のところではどうやら浮気決定(濃厚)らしいのですがこのままの状況で進めるみたいです。
お姑さんの言葉がきついというかね「漬物の味が定着しない」ってどういう意味?
どうも私にも理解不能な感じです(笑
そして広末夫はさらに嫌な感じで妻が若い男に惹かれていく気持ちが理解できるわ~。
でもこの男は玉鉄の子分(?)だから罠なのよね。
で、菜美(綾瀬)とニシジの会話も上辺は楽しく仲良くしつつお互いに不信感が募ると言う事態になってきました。
でもまあ、三人のうちではニシジが最もまともな反応です。
泥棒が入った時に何盗まれても構わないけれど妻が危険に陥るのが心配だというのが愛ですよね。
先の二人は誰かが家にいれば泥棒が入ってこないというくらい安心してますがそれは違うでしょ。
今週は政治家三浦のパーティーから事件が始まりました。
かつて贈収賄摘発されたけれどうやむやのグレーで放免されたという国会議員。
ここに集った人たちに空き巣が入るという事件が頻発。
しかも当の菜美宅へも現れ、ニシジが暴行を受けるという憂き目に遭うのでした。
お互いに鋭く動き互角の戦いができていたけれど、すぐにニシジは方向を変えてわざと殴られていました。
菜美は怪しいとにらんだ笛木に自分が助けてあげると事情を聞きだします。
それは「盗聴器」を仕掛けたことから始まったと知り次の手をすぐに打った菜美でした。
さっそく笛木宅に空き巣(殺し屋)がやってきてアクションをたんまり見せてくれましたが
疑問の多い笛木には思考の停止と警察への通報と自分(菜美)の事は表に出さない約束を厳命しました。
それにしても今週違和感だったのは笛木さん。
生活がうまく行かないから代議士宅の寝室に盗聴器仕掛けた・・だって。
あまりにも非現実的な理由と行動で唖然でした。
むしゃくしゃして万引きというのはよく聞くけど盗聴器なんてめったにできないことよね。
しかも寝室に仕掛けるってどういう趣味なんだか。
それによって贈収賄の話も聞いてしまったわけですが
代議士もそこで盗聴器に気づき探し出すために特別腕のいい刺客を放ったというところ。
「またお金が欲しい」「次は内部告発者が出ないようにしろ」「次は自殺じゃすまない」とか
やはり政治家ってドラマのようにあくどいのですね。(注:ドラマです)
菜美は秘密の臭いを嗅いだ先週から夫の行動に疑問を感じていましたがバレバレの尾行までしていて笑えます。
そして殺し屋と対決した菜美は相手の強さを実感したことで、
夫が暴行されても大した怪我もしてない点が気になりだすのでした。
なぜ自分と結婚したのか聞いてみると「正しい人」という思いがけない評価がでてきます。
それにより正義を行使することにして菜美はいつもの西尾まりに盗聴内容を送信。
そしてワイドショーによって三浦議員は炎上してしまうのでした。
本田と広末は自分の心に従う方向へと動くことにしたらしい。
菜美はニシジに甘えながらも
ニシジのたくましさに疑問がわき、さらにニシジも妻が怪しみだしたことに気付くのでした。
菜美達夫婦がケンカするというのは対決するんでしょうか。
最後は笑って終わってほしいものです。
今週は玉鉄が出てこなくて大物感漂わせ残念でした。
広末の場合も若い男の甘い言葉に惹かれていくのは夫がひどいだけにあり得そうですね。
世間にこういう話は転がっていそうです。
すっごく面白いってほどではないのですが穴だらけの事件とか、軽く解決していく菜美とか
そこら辺の緩さがちょっとのんびり楽しめてる状況です。
そこに強いニシジや悪い玉鉄が出てきたらドラマが別のモノになりそう。
SPや映画で色の違うものにしていくのでしょうかね?
楽しみのような心配のような。
11/18/2017 「ブラックリベンジ 第7話」「奥様は、取り扱い注意 第7話」
ラスボスは鈴木砂羽決定みたいね。でもその前に佐藤二朗も「スキャンダル」での炎上リベンジに遭ってほしいわ~
「ブラックリベンジ 第7話」
妹の綾子に裏切られ絶望の淵にただ沈む沙織(木村多江)でした。
福島編集長(佐藤)が次も啓吾の不倫相手である綾子に取材して記事にするというので
事情を知る芦原は嫌そうな顔ですが、そういった反応も福島は量って読んでいるのかもしれない。
この福島とメンタルクリニックの朱里(砂羽)はカフェで会っていましたが
啓吾の突発的不倫情報などすべて彼女から福島へと流れていたのでした。
沙織だけじゃなく綾子も啓吾も皆、朱里には本音を打ち明けカウンセリングしてもらっていたので
秘密はすべて掌握していたことになります。
なぜ彼女が裏で沙織を操り、あるいは福島をけしかけあらゆるターゲットに復讐させているのか、
それはラストの卒業アルバムと公園水辺(?)で倒れている女子生徒の姿により想像をするのみです。
ただ自分の手を汚さず、これという相手を洗脳して動かしているのは明白なので
医師の隠れ蓑をまとった薄汚さが余計、際立ってきました。
時をさかのぼること中学時代にその根っこはありそうです。
今週は更にひどいもので不倫の影響は子供の世界にもやってきました。
悠斗は幼稚園の友達からもゲスフリンと意味も分からず囃し立てられ仲間外れという憂き目に。
母親の綾子はマスコミや子供のイジメなどを見せつけられて倒れてしまうのでした。
綾子は自分の身勝手な沙織に対する逆恨みとか悠斗の誕生とか一時のほんの思いつきのせいで
一生辛い思いをする子供や沙織がいることをなぜ想像しなかったのか。
モラルをおかして子供を産む以上、家族との縁を切り遠く離れるくらいの思い切りは必要でしたよね。
また子供たちのイジメも全て親のせいであることも判明。
子供の世界なんておもちゃのとりあいとかぶつかったとかそんな程度の事から始まるのに
ゲスフリンなど大人の世界から言葉が伝わっているわけで、それはもう親がそう仕向けているわけです。
どこぞのいじめだって元々をたどっていったら親の影響だったりしてね。
一方DAIGO事件の真相はバーテンダー高槻とのもみあいでの事故だったのでした。
高槻は啓吾の秘書で密かに沙織を思っていたという筋書きです。
なので啓吾がハメられたり綾子と関係を持ったことなど知っていたのですが
だからこそ陰に日に沙織を守るため朱里との会話を盗聴したりしていたというわけです。
その流れでDAIGOの脅迫も知り、止めてもらう話をしているときに争いとなってビルから落下してしまったのでした。
啓吾の妻だった沙織を好きでいながら必死に守ろうとしていた高槻と、
福島にハメられたことで世を恨み、綾子の誘惑に負けた啓吾。
様々な対比が描かれていますが
つまずいた時にそこに芯が通っているかでその気高さがわかります。
さて、福島は週間星流のスクープとして綾子の取材を行うため
病室までやってくるのでした。
もちろん沙織は呼び出されて走っていくわけです。
「イマミー、夫を寝取られた妻の感想を聞きたい」だそうです。
世間は自分よりいい生活をする人をねたみその転落を面白く見ている。
と言うのが福島の持論。
だが沙織はこれ以上家族を傷つけるなら福島を殺すと、強く睨むのでした。
初期のころの「スキャンダルで骨の髄まで炎上してもらう」式の復讐が消えて
内容は重たいし、子供の世界まで変ないじめを行うし、
なんかこの頃がっかり感が否めないのです。。。が、
ラスボスが現れた以上、本当の意味での復讐がみられそうです。
でも佐藤二朗も思いっきり面白スキャンダルで炎上してほしいですよね~~~~。
「奥様は、取り扱い注意 第7話」
今週はついにニシジからウソの臭いをかぎ取った菜美(綾瀬)でした・・。
綾瀬、広末、本田の三人組はご近所奥様の友恵(霧島)のチェロの演奏付お茶会に招かれていました。が、
過去に探偵事務所勤めと言った菜美の経歴(?)が買われて人探しをすることになるのでした。
友恵は余命半年の宣告を受けたので残りの人生を好きな人と生きたいと言う理由。
相手は大学時代、交際していた人。
名前、生年月日ぐらいしか知らないというのに
いつものクリーニングのところで西尾まりに依頼し、あっという間に見つけてしまうのでした。
北半球の島国の首都ってことで東京決定。笑
その男、幸平は出資法違反で13回の引越をしている人でした。
今も懲りずに夢を追ってる様子。
友恵の余命半年の話をしたら顔がマジになるのでした。
本田の姑は妻が家を空けると隙がうまれると牽制するのですが本当にやな感じ。
夫は浮気しているのが携帯より発覚。ほぼ確定か。
広末は例の合コンが金曜日に決まったと連絡あり。
夫は広末に行儀よく遊んでくれとややモラハラ気味。
街が騒がしいのは菜美のせいだといわんばかりなのもげげげな男。
綾瀬とニシジは(綾瀬が)チェロを習うより一緒にコンサートに行くと言うくらい熱々。
でも、20年後も目の前にあなたにいて欲しいという綾瀬の言葉に瞬間曇りが出たニシジでした。ん・・
そして今週のウソ「5日間の福岡出張」を伝えたニシジ。
福岡から毎夜の電話という約束ですが
窓から見えるのは東京タワーにレインボーブリッジ。東京確定!なぜだ。
好きな音楽を聞かれて怖い顔になり古いジャズだと言ったあたり何かあったのか。
広末の合コンには玉鉄がいて値踏みされていました。
この町をめちゃくちゃにしたいとか。
広末には若い男が付き、どうやら気に入ったようです。罠だけどね。
そして友恵と幸平を合わせた菜美。
友恵は余命を宣告されて取り乱したりできなかったという。
本当の言葉を言える生活が一番だと悟り、最後の我がままだからと離婚して幸平と生きる道を選ぶのでした。
ハラハラドキドキ生きていることを実感させてほしいのだとか。
海水を真水に変えるプランクトンの話、聞きてえか・・・笑
しかし「上辺だけを取り繕って生きる」って大変そう。
そんな風に思いながら電話を手にしたら
ニシジが出張から帰ってきました。
菜美を抱きしめたニシジですがちょっと悲しそうな顔になっていました。
菜美はそれを敏感に感じ取り嘘を見抜いています。
深い闇が覆ってきているラストでした。
奥様事件簿風に活躍している菜美ですが
平穏な日々に退屈し、きっとこちら側に戻ってくると西尾から言われていました。
ふと電話をかけようとした相手は西尾だったのかもしれない。
ニシジの公安説は根深くあるのですが、玉鉄とニシジが対決なんてことも想像しています。
でも菜美とニシジの優しい関係は続いてほしいですねえ。
妹の綾子に裏切られ絶望の淵にただ沈む沙織(木村多江)でした。
福島編集長(佐藤)が次も啓吾の不倫相手である綾子に取材して記事にするというので
事情を知る芦原は嫌そうな顔ですが、そういった反応も福島は量って読んでいるのかもしれない。
この福島とメンタルクリニックの朱里(砂羽)はカフェで会っていましたが
啓吾の突発的不倫情報などすべて彼女から福島へと流れていたのでした。
沙織だけじゃなく綾子も啓吾も皆、朱里には本音を打ち明けカウンセリングしてもらっていたので
秘密はすべて掌握していたことになります。
なぜ彼女が裏で沙織を操り、あるいは福島をけしかけあらゆるターゲットに復讐させているのか、
それはラストの卒業アルバムと公園水辺(?)で倒れている女子生徒の姿により想像をするのみです。
ただ自分の手を汚さず、これという相手を洗脳して動かしているのは明白なので
医師の隠れ蓑をまとった薄汚さが余計、際立ってきました。
時をさかのぼること中学時代にその根っこはありそうです。
今週は更にひどいもので不倫の影響は子供の世界にもやってきました。
悠斗は幼稚園の友達からもゲスフリンと意味も分からず囃し立てられ仲間外れという憂き目に。
母親の綾子はマスコミや子供のイジメなどを見せつけられて倒れてしまうのでした。
綾子は自分の身勝手な沙織に対する逆恨みとか悠斗の誕生とか一時のほんの思いつきのせいで
一生辛い思いをする子供や沙織がいることをなぜ想像しなかったのか。
モラルをおかして子供を産む以上、家族との縁を切り遠く離れるくらいの思い切りは必要でしたよね。
また子供たちのイジメも全て親のせいであることも判明。
子供の世界なんておもちゃのとりあいとかぶつかったとかそんな程度の事から始まるのに
ゲスフリンなど大人の世界から言葉が伝わっているわけで、それはもう親がそう仕向けているわけです。
どこぞのいじめだって元々をたどっていったら親の影響だったりしてね。
一方DAIGO事件の真相はバーテンダー高槻とのもみあいでの事故だったのでした。
高槻は啓吾の秘書で密かに沙織を思っていたという筋書きです。
なので啓吾がハメられたり綾子と関係を持ったことなど知っていたのですが
だからこそ陰に日に沙織を守るため朱里との会話を盗聴したりしていたというわけです。
その流れでDAIGOの脅迫も知り、止めてもらう話をしているときに争いとなってビルから落下してしまったのでした。
啓吾の妻だった沙織を好きでいながら必死に守ろうとしていた高槻と、
福島にハメられたことで世を恨み、綾子の誘惑に負けた啓吾。
様々な対比が描かれていますが
つまずいた時にそこに芯が通っているかでその気高さがわかります。
さて、福島は週間星流のスクープとして綾子の取材を行うため
病室までやってくるのでした。
もちろん沙織は呼び出されて走っていくわけです。
「イマミー、夫を寝取られた妻の感想を聞きたい」だそうです。
世間は自分よりいい生活をする人をねたみその転落を面白く見ている。
と言うのが福島の持論。
だが沙織はこれ以上家族を傷つけるなら福島を殺すと、強く睨むのでした。
初期のころの「スキャンダルで骨の髄まで炎上してもらう」式の復讐が消えて
内容は重たいし、子供の世界まで変ないじめを行うし、
なんかこの頃がっかり感が否めないのです。。。が、
ラスボスが現れた以上、本当の意味での復讐がみられそうです。
でも佐藤二朗も思いっきり面白スキャンダルで炎上してほしいですよね~~~~。
「奥様は、取り扱い注意 第7話」
今週はついにニシジからウソの臭いをかぎ取った菜美(綾瀬)でした・・。
綾瀬、広末、本田の三人組はご近所奥様の友恵(霧島)のチェロの演奏付お茶会に招かれていました。が、
過去に探偵事務所勤めと言った菜美の経歴(?)が買われて人探しをすることになるのでした。
友恵は余命半年の宣告を受けたので残りの人生を好きな人と生きたいと言う理由。
相手は大学時代、交際していた人。
名前、生年月日ぐらいしか知らないというのに
いつものクリーニングのところで西尾まりに依頼し、あっという間に見つけてしまうのでした。
北半球の島国の首都ってことで東京決定。笑
その男、幸平は出資法違反で13回の引越をしている人でした。
今も懲りずに夢を追ってる様子。
友恵の余命半年の話をしたら顔がマジになるのでした。
本田の姑は妻が家を空けると隙がうまれると牽制するのですが本当にやな感じ。
夫は浮気しているのが携帯より発覚。ほぼ確定か。
広末は例の合コンが金曜日に決まったと連絡あり。
夫は広末に行儀よく遊んでくれとややモラハラ気味。
街が騒がしいのは菜美のせいだといわんばかりなのもげげげな男。
綾瀬とニシジは(綾瀬が)チェロを習うより一緒にコンサートに行くと言うくらい熱々。
でも、20年後も目の前にあなたにいて欲しいという綾瀬の言葉に瞬間曇りが出たニシジでした。ん・・
そして今週のウソ「5日間の福岡出張」を伝えたニシジ。
福岡から毎夜の電話という約束ですが
窓から見えるのは東京タワーにレインボーブリッジ。東京確定!なぜだ。
好きな音楽を聞かれて怖い顔になり古いジャズだと言ったあたり何かあったのか。
広末の合コンには玉鉄がいて値踏みされていました。
この町をめちゃくちゃにしたいとか。
広末には若い男が付き、どうやら気に入ったようです。罠だけどね。
そして友恵と幸平を合わせた菜美。
友恵は余命を宣告されて取り乱したりできなかったという。
本当の言葉を言える生活が一番だと悟り、最後の我がままだからと離婚して幸平と生きる道を選ぶのでした。
ハラハラドキドキ生きていることを実感させてほしいのだとか。
海水を真水に変えるプランクトンの話、聞きてえか・・・笑
しかし「上辺だけを取り繕って生きる」って大変そう。
そんな風に思いながら電話を手にしたら
ニシジが出張から帰ってきました。
菜美を抱きしめたニシジですがちょっと悲しそうな顔になっていました。
菜美はそれを敏感に感じ取り嘘を見抜いています。
深い闇が覆ってきているラストでした。
奥様事件簿風に活躍している菜美ですが
平穏な日々に退屈し、きっとこちら側に戻ってくると西尾から言われていました。
ふと電話をかけようとした相手は西尾だったのかもしれない。
ニシジの公安説は根深くあるのですが、玉鉄とニシジが対決なんてことも想像しています。
でも菜美とニシジの優しい関係は続いてほしいですねえ。
11/11/2017 「ブラックリベンジ 第6話」「奥様は、取り扱い注意 第6話」
今週はいや~な回でした。骨の髄まで炎上も聞けず残念。
「ブラックリベンジ 第6話 」
私がこのドラマを友人にイチ推ししたら「ドロドロ系だから敬遠してた」というじゃない?
スカッとした復讐モノだと力説したはずでしたが今週の嫌さ加減はあきれてしまったってところでした。
まさにドロドロ系!友人ってばなんでわかってたんでしょ??
冒頭は佐藤二朗・福島編集長の熱演ですが、あの人の良さそうなほげほげな感じと反対に
役回りの激しいこと。驚くばかり。
天満(平山)はスクープとして5年前の啓吾のスキャンダルは福島編集長が仕組んだものという差し替えをしたはずなのに
週刊誌に出たのは、妻沙織(木村)の妹と啓吾(高橋)が不倫をしていたという内容でした。
啓吾は、友人にはめられ嘘のスキャンダルを記事にされて自殺したわけですが、
実はそのウソの現場を作ったのも福島だったのでした。
しかしそれを自分の会社の記事にするというのはどこか危険だというアンテナが働いても良かったのね。
真実を暴くはずだったのに自分の首を絞める結果になるとは予想もできずでした。
いや編集長として福島がよく先回りする能力が長けていたということです。
自分で言うかってところですが一枚上手ってやつ。笑
辞表を置いてきた天満に自発的退職ではなく「クビ」を言い渡す快感で福島は舌を回すし、げろげろだわ~~。
福島編集長は沙織に妹と啓吾の不倫は真実だと告げるのでした。
いつ撮ったのか啓吾が妻の妹と関係を持ったと告白する動画をもっていてさらに驚くばかり。
ていうかこれは砂羽さんとこのカウンセリングでの告白でしょ?
砂羽さんが裏切ったのか。
そしてこの先の姉妹での怒涛の対決。
墓参りする姉沙織のところにやってきた妹綾子の告白。
過去に受験の家庭教師として姉が連れてきたのが啓吾だったわけでたちまち憧れの人になった模様。
しかし姉たちの結婚で見事失恋。
この妹は姉が出来が良くて比べられてきたようで姉に対して恨みを抱えて生きてきたのでした。
そんな矢先に啓吾のスキャンダルで引きこもっているところに世話をしに通い、
挙句に弱っている啓吾に体を投げ出したというのが妹の作戦だった模様。
そしてできた悠斗がその時の子。
沙織があの子を見ると圭吾を思い出すというのは当然なのでした。
それにしても当時身重だった子供を失くした姉に一緒に暮らそうと言うのはあまりにもモラル欠如で絶句です。
鋭く詰り反論する沙織に対して自分は啓吾に愛されたなどと言うのは気持ち悪かったですね。
姉妹でそういうのはちょっとやだね--。
そもそも姉は単純に妹に良かれと家庭教師を頼んだわけだし、勝手に恋して
お姉ちゃんが奪ったとか逆恨みするのもどうかしてるし、思考がおかしいとしか言えません。
初めの段階から妹の子供の件でひっかかりがあったのですけど、本当によく産んだものだわ。
何かもうちょっと違う事情と想像していたので残念な気持ちです。ドロドロやだやだ~
妹は姉が啓吾のために復讐するのをみていられなかったのと姉に対する罪悪感で
ただ謝るのでした。
その間、悠斗はお墓の周囲を一人でどうしていたんでしょうね??
さらにこの二人の対決シーンを隠し撮り?したのが砂羽さん・・・
残務整理をする天満のところにきたのがアシスタントの芦原。
芦原はどうやらスパイではなくてただ話を陰で聞いてただけのようでした。
辞めると言うのを引き留めた天満です。
会社に残ってもらい天満の手先になってもらうのか。
そういえばDAIGOが飛び降りた現場の屋上にはバーテンダーがいたのですが
ついに警察が突き止めてやってきました。
上手く店の中に誘導し、その隙に逃亡したバーテンダー。ドキドキ。もう姿がありませんでした。
沙織は茫然として部屋に貼っていた悠斗が描いた絵も泣きながら破りました。
床には指輪が落ちていました。
何もかも沙織にきついことばかりが降りかかってきてついつい沙織に寄り添う気持ちになっています。
スカッとリベンジの深夜ドラマの面白さ・・と読んでいたのに重いドラマになっちゃいましたわ。
「奥様は、取り扱い注意 第6話」
菜美(綾瀬)がカルチャースクールやら何か始めると必ず事件が起きるのね。
それもこの高級住宅街の主婦仲間が引き起こすので
菜美は刑事ドラマ並みに引き寄せ体質なんですね~~笑
今週はフラアワーアレンジメント教室で知り合った奥様達の巻。
玉鉄がいつ出るのかとあれあれ~と思いながら最後まで出なかった。およよでしたわ。
フラワーアレンジメントの才能はだれにでもあるというわけではないようで
本田のところでは先生も苦笑するばかりでした。
今週はここのリーダーらしい酒井美紀とお友達二人芦名と原田の三人組の仕組んだ事件。
菜美は取材のために酒井の家に約束の時間にいきますが
そこに芦名と原田が待っていて、酒井は30分遅れると言う話なのでした。
怪しさを感じて住人不在の家には入らない方がいいと言うのにどんどん入っていく二人で
もうこれは目撃者にされることがお約束のような展開でしたわ。
そして酒井の夫がナイフで刺されて殺害された現場に入ったのでした。
事件の結果からいうと
早く着いた二人がとっとと酒井夫をハンマーで殴り、ナイフで刺し、
現場には物取りがいたように偽装して、何食わぬ顔で玄関で待ってたということ。
その事件の動機は、過去にレイプされたからというのが二人の告白でした。
短大時代同級だったらしいですがさらに二人ともに酒井夫にレイプされてたと言う恐ろしいぐらいの偶然。
その三人がこの街で出会うという、もう絶対にドラマでなければありえない偶然から発生した事件なのでした。
菜美は当然のごとくこの三人の仕業と気付き、片付ける気満々で家に忍び込み証拠を持ってきました。
それは花を入れる布袋。花材やハサミを入れるような感じ。
その袋を現場で落とした時にちょっと異様な音だったのでバレバレでしたね。
今週のニシジは菜美が酒井の家から帰る時に抱きよせるぐらいの熱い愛を魅せてくれましたわ。
さらに警察の事情聴取の時は付き合ってくれてましたし。
ここで昔の友人に会ったと言うのですがその人は総務とか言ってましたけど公安じゃない??笑
いや~本当にどうなんでしょうね。
で、菜美の裁きは
自首か、この町を出ていくかを三人に宣告するのでした。
三人は、この町を出ていく方を選んだようです。
酒井の家は売りに出していました。
こういう事故物件は業者が手を回して短期間住み、
次に売るときは何もなかったことにして売るんですってね。
良く調べないと危ないのを買っていたりしてねえ・・・
菜美は自分をまきこまなければ良かったと言いましたが
本当にその通り。
単に優しそうなおっとりした主婦にみられたんでしょうね。
事件現場を解説したり推理する菜美をニシジは当然というか面白そうに見てましたが
アリバイ工作に利用されるぐらい見くびられた菜美は絶対にそのままにはしませんよね。
それでも三人は殺人を犯しながらも寛大に放免されたことになります。
それはいいことではないでしょうけれど、三人そろって罪は罪で一生背負う覚悟があるのだと思うのみ。
最後になってやっと先週の人から「合コン」の延期の連絡。
いよいよ玉鉄か??
***
「ユニバーサル広告社」の坂の上の姫サキ様は「大空真弓さん」
輝く私を(過去に最も愛した人に)広告してほしいというお話でした。
写真の仕上がりが本当に綺麗でしたねえ。
しかし愛した方は亡くなりその話も消えたというので残念。
大空さん、ややふくよかになられたけれど、そこは女優のオーラってことになるんでしょうか。
それにしても江戸時代のような設定でわらっちゃいました。
私がこのドラマを友人にイチ推ししたら「ドロドロ系だから敬遠してた」というじゃない?
スカッとした復讐モノだと力説したはずでしたが今週の嫌さ加減はあきれてしまったってところでした。
まさにドロドロ系!友人ってばなんでわかってたんでしょ??
冒頭は佐藤二朗・福島編集長の熱演ですが、あの人の良さそうなほげほげな感じと反対に
役回りの激しいこと。驚くばかり。
天満(平山)はスクープとして5年前の啓吾のスキャンダルは福島編集長が仕組んだものという差し替えをしたはずなのに
週刊誌に出たのは、妻沙織(木村)の妹と啓吾(高橋)が不倫をしていたという内容でした。
啓吾は、友人にはめられ嘘のスキャンダルを記事にされて自殺したわけですが、
実はそのウソの現場を作ったのも福島だったのでした。
しかしそれを自分の会社の記事にするというのはどこか危険だというアンテナが働いても良かったのね。
真実を暴くはずだったのに自分の首を絞める結果になるとは予想もできずでした。
いや編集長として福島がよく先回りする能力が長けていたということです。
自分で言うかってところですが一枚上手ってやつ。笑
辞表を置いてきた天満に自発的退職ではなく「クビ」を言い渡す快感で福島は舌を回すし、げろげろだわ~~。
福島編集長は沙織に妹と啓吾の不倫は真実だと告げるのでした。
いつ撮ったのか啓吾が妻の妹と関係を持ったと告白する動画をもっていてさらに驚くばかり。
ていうかこれは砂羽さんとこのカウンセリングでの告白でしょ?
砂羽さんが裏切ったのか。
そしてこの先の姉妹での怒涛の対決。
墓参りする姉沙織のところにやってきた妹綾子の告白。
過去に受験の家庭教師として姉が連れてきたのが啓吾だったわけでたちまち憧れの人になった模様。
しかし姉たちの結婚で見事失恋。
この妹は姉が出来が良くて比べられてきたようで姉に対して恨みを抱えて生きてきたのでした。
そんな矢先に啓吾のスキャンダルで引きこもっているところに世話をしに通い、
挙句に弱っている啓吾に体を投げ出したというのが妹の作戦だった模様。
そしてできた悠斗がその時の子。
沙織があの子を見ると圭吾を思い出すというのは当然なのでした。
それにしても当時身重だった子供を失くした姉に一緒に暮らそうと言うのはあまりにもモラル欠如で絶句です。
鋭く詰り反論する沙織に対して自分は啓吾に愛されたなどと言うのは気持ち悪かったですね。
姉妹でそういうのはちょっとやだね--。
そもそも姉は単純に妹に良かれと家庭教師を頼んだわけだし、勝手に恋して
お姉ちゃんが奪ったとか逆恨みするのもどうかしてるし、思考がおかしいとしか言えません。
初めの段階から妹の子供の件でひっかかりがあったのですけど、本当によく産んだものだわ。
何かもうちょっと違う事情と想像していたので残念な気持ちです。ドロドロやだやだ~
妹は姉が啓吾のために復讐するのをみていられなかったのと姉に対する罪悪感で
ただ謝るのでした。
その間、悠斗はお墓の周囲を一人でどうしていたんでしょうね??
さらにこの二人の対決シーンを隠し撮り?したのが砂羽さん・・・
残務整理をする天満のところにきたのがアシスタントの芦原。
芦原はどうやらスパイではなくてただ話を陰で聞いてただけのようでした。
辞めると言うのを引き留めた天満です。
会社に残ってもらい天満の手先になってもらうのか。
そういえばDAIGOが飛び降りた現場の屋上にはバーテンダーがいたのですが
ついに警察が突き止めてやってきました。
上手く店の中に誘導し、その隙に逃亡したバーテンダー。ドキドキ。もう姿がありませんでした。
沙織は茫然として部屋に貼っていた悠斗が描いた絵も泣きながら破りました。
床には指輪が落ちていました。
何もかも沙織にきついことばかりが降りかかってきてついつい沙織に寄り添う気持ちになっています。
スカッとリベンジの深夜ドラマの面白さ・・と読んでいたのに重いドラマになっちゃいましたわ。
「奥様は、取り扱い注意 第6話」
菜美(綾瀬)がカルチャースクールやら何か始めると必ず事件が起きるのね。
それもこの高級住宅街の主婦仲間が引き起こすので
菜美は刑事ドラマ並みに引き寄せ体質なんですね~~笑
今週はフラアワーアレンジメント教室で知り合った奥様達の巻。
玉鉄がいつ出るのかとあれあれ~と思いながら最後まで出なかった。およよでしたわ。
フラワーアレンジメントの才能はだれにでもあるというわけではないようで
本田のところでは先生も苦笑するばかりでした。
今週はここのリーダーらしい酒井美紀とお友達二人芦名と原田の三人組の仕組んだ事件。
菜美は取材のために酒井の家に約束の時間にいきますが
そこに芦名と原田が待っていて、酒井は30分遅れると言う話なのでした。
怪しさを感じて住人不在の家には入らない方がいいと言うのにどんどん入っていく二人で
もうこれは目撃者にされることがお約束のような展開でしたわ。
そして酒井の夫がナイフで刺されて殺害された現場に入ったのでした。
事件の結果からいうと
早く着いた二人がとっとと酒井夫をハンマーで殴り、ナイフで刺し、
現場には物取りがいたように偽装して、何食わぬ顔で玄関で待ってたということ。
その事件の動機は、過去にレイプされたからというのが二人の告白でした。
短大時代同級だったらしいですがさらに二人ともに酒井夫にレイプされてたと言う恐ろしいぐらいの偶然。
その三人がこの街で出会うという、もう絶対にドラマでなければありえない偶然から発生した事件なのでした。
菜美は当然のごとくこの三人の仕業と気付き、片付ける気満々で家に忍び込み証拠を持ってきました。
それは花を入れる布袋。花材やハサミを入れるような感じ。
その袋を現場で落とした時にちょっと異様な音だったのでバレバレでしたね。
今週のニシジは菜美が酒井の家から帰る時に抱きよせるぐらいの熱い愛を魅せてくれましたわ。
さらに警察の事情聴取の時は付き合ってくれてましたし。
ここで昔の友人に会ったと言うのですがその人は総務とか言ってましたけど公安じゃない??笑
いや~本当にどうなんでしょうね。
で、菜美の裁きは
自首か、この町を出ていくかを三人に宣告するのでした。
三人は、この町を出ていく方を選んだようです。
酒井の家は売りに出していました。
こういう事故物件は業者が手を回して短期間住み、
次に売るときは何もなかったことにして売るんですってね。
良く調べないと危ないのを買っていたりしてねえ・・・
菜美は自分をまきこまなければ良かったと言いましたが
本当にその通り。
単に優しそうなおっとりした主婦にみられたんでしょうね。
事件現場を解説したり推理する菜美をニシジは当然というか面白そうに見てましたが
アリバイ工作に利用されるぐらい見くびられた菜美は絶対にそのままにはしませんよね。
それでも三人は殺人を犯しながらも寛大に放免されたことになります。
それはいいことではないでしょうけれど、三人そろって罪は罪で一生背負う覚悟があるのだと思うのみ。
最後になってやっと先週の人から「合コン」の延期の連絡。
いよいよ玉鉄か??
***
「ユニバーサル広告社」の坂の上の姫サキ様は「大空真弓さん」
輝く私を(過去に最も愛した人に)広告してほしいというお話でした。
写真の仕上がりが本当に綺麗でしたねえ。
しかし愛した方は亡くなりその話も消えたというので残念。
大空さん、ややふくよかになられたけれど、そこは女優のオーラってことになるんでしょうか。
それにしても江戸時代のような設定でわらっちゃいました。
11/04/2017 「ブラックリベンジ 第5話」 「奥様は、取り扱い注意 第5話」
佐藤二朗のぬけめなさには脱帽。しかし妹の件は当たってほしくなかったね。
これまで次々の展開にのめりこんでましたが今週はやや停滞気味だったかも?
で、再び復讐失敗となりました。
「ブラックリベンジ 第5話」
横山めぐみから「真の黒幕は福島編集長(佐藤二朗)」だと教えられた沙織(木村多江)は
心底から福島に対する復讐を誓うのでした。
城田(DAIGO)の死を巡り捜査上に乗せられたデスクの天満(平山)ですが
どうやら事件には関わっていないようでした。
さらに天満は5年前のねつ造記事を書いた張本人ではあるけれどそれは福島編集長の命令だったわけで
全く利用されていただけだったのでした。
城田の報告で沙織が圭吾の妻であることを知り、天満は沙織に謝罪しますが
それならばと協力を依頼され、編集長を告発する記事を印刷送りにしたのでした。
だが発売された星流には福島の事など載らず逆に沙織の妹が圭吾と不倫の関係だったと言う記事が。
そのスキャンダルで終わったところで福島の高笑いが現れ、
何とも嫌な空気でした。
沙織をとりまく人間関係は福島が掌握していると言う感じですね。
何も知らない人の良さそうな顔して裏に裏に手をまわしてるのがなんだかとてもつまらない。
あちこちぽろぽろと取りこぼしてえへらえへら笑ってる方が似合うんですけどねえええ。
新人の助手には散々写真を撮ってもらい、たくさんの情報を出してもらったつもりが
逆に福島に情報を与えてたのですね。まさかスパイとは思わなんだ。
ということは現在沙織の範囲で信用できそうな人って誰もいなくなっちゃった。
沙織自身は身内はみんな信じているんですけど。
強いて言うなら平山が今のところはまともなのですけどしくじったので沙織の信用失くしたでしょうし
なんとも気の毒な終わり方でした。
しかし、妹の不倫は真実なんでしょうか。
記事がそうだからと言って振り回されてはいけないですよね。
いえ、あの子供が夫の圭吾ににているとかつて沙織が話していたのでもしやという想像があったわけですが
そこには何らかの事情があると信じたい。
義理の兄と不倫していた妹がシレッと沙織と一緒に暮らすことを申し出るなんてあまりにも道徳観がなさすぎるもの。
ともあれこの件だけは子供のためにも違う方向に行ってほしいと願わずにはいられません。
今週大笑いしたのは南條夕子(横山)の世間イメージの件。
過去は憧れの美魔女セレブと呼ばれた南條夕子が今や若いイケメンをむさぼる変態ロリコンババア。
誰が勝手に作り上げるのかイメージとは恐ろしいモノ。
現実とはちがうところで独り歩きをしてしまうので要注意ですね。
ただし南條はイケメン好きは間違いないし自業自得なので仕方ないですかね(爆
全然本人は強気でめげて無さそうなのがまたおかしくて。
結局、城田(DAIGO)の事件もまだ途中でしたし、
沙織が頼り切ってるカウンセリングの砂羽さんも裏でいろんな糸をひいていそうだし。
ま、ともかく来週は佐藤二朗への復讐も成し遂げるのでしょう。
骨の髄まで炎上、楽しみにしてます。
「奥様は、取り扱い注意 第5話」
今週は日常のもつれから解放を試みて主婦3人組の家出の巻でした。
二世帯って大変だわ。あわあわ。
子共をつくるためにラブホに行くと言う本田の本気度にタジタジでしたわ。
菜美(綾瀬)はご不満もちょっとでほほえましいレベルの西島さんとの夫婦愛ですが
今回は裏の世界へと続いていきそうな意味深な回でした。
さて家出言いだしっぺの広末は屈託を抱えた様子ですが、
昔よく行った「クラブ」へと提案し出かけるのでした。
某国工作員だった過去を捨てた菜美は元ボクシングインストラクターだったことにして
運動神経抜群なのを程よく絡ませていますがクラブの踊りは今一つ合わない様子。
だがセレブ女優オーラ3人組はさっそく危険そうな男たちの目に留まり
声をかけられるのでした。
危険だと察知してはいてもトイレやら飲み物やらで席を外してしまい、あっという間に
本田が連れ去られるという事態となるのでした。
そこは菜美で特別な嗅覚を活かしVIPルームで酔いつぶれている本田を見て一安心。
さっそくお得意のアクションでたちまち悪い奴らを倒すのでした。
でも、広末にはしつこい男が「運命」だとか絡んできていつまでも離さないので危ない感じが溢れています。
そのころ、妻に家出されて寂しい夫たちはなぜかニシジのもとに集まり告白大会。
なんとおおお、広末のところは教え子だったというエピが飛び出てびっくらなのでした。
卑怯だと思ったかと問われたニシジはきっぱりはいと答えてました笑
広末夫の石黒賢は今も妻大好きの度が過ぎていて
人の目に触れさせたくないらしい。
外で働きたい広末を家に閉じ込めておきたいようです。むむ。
奥様達の反乱にニシジだけは冷静でたまには家から離れて息をつく時間が必要だと寛容的。
妻としてではなく一人の人間としてきちんと愛されたいのだと理解しているのも素敵。
やはりニシジの看板は素晴らしい~~
さて一方の仲よし妻たちは朝日を見ながらの告白大会。
本田はアイドルの最終審査まで残った件を告げ、
綾瀬が孤児の過去を告げるというところまでは前向きでした。
しかし広末の「乳がん疑い」の告白にはさすがに辛いものがありました。
三人揃って病院に付き合い無事の結果を聞いて抱き合うという展開にはほろりとします。
家に帰った妻たち。
本田は次の日曜日こそ決行の様子。
広末は夫に乳がん検査結果「白」を告げ、仕事を希望しますがやはり却下されてしまうのでした。
菜美はニシジから家出の一日の話を聞きたいと言われて楽しく状況をおしゃべり。
やっぱりニシジが理想の夫像を魅せてくれますね~~
そして極悪たちの登場。
友情度が朝日を見たあの日がピークだったと菜美の独白がありましたが
ここから事件が起きるのでしょうか。
子供の水泳教室で声をかけてきたママ友が主婦を誘い込むノルマで広末を引っ張り出そうとしています。
なんか面白い事起きないかというのは玉鉄。ウイスキー作ってるはずが何やってるの。
これまで綾瀬さんのアクションだけで解決してきた数々の事件も
ちょっとレベルの違う方向にいきそうです。
もしかしたら今度こそニシジの持つ強い組織力が(?)が出てくるのかもしれない。
今週笑ったのは広末の子。(啓吾)
ママの家出にもにっこりいってらっしゃいと言い、
父親がオロオロしてニシジの家に行ってもたぶん一人でお留守番。
さらにノックせずに入った父親には(同じことを言われた母親の仕返しみたいに)
「ノックして」と言ってくれちゃってなかなかスーッとする坊ちゃまなのでした。笑
次回の怖い展開、楽しみのような心配のような・・・
****
「ユニバーサル広告社」も良いドラマ。
人口が減って寂しくなった町が再生されていく過程がみられるのかな。
で、再び復讐失敗となりました。
「ブラックリベンジ 第5話」
横山めぐみから「真の黒幕は福島編集長(佐藤二朗)」だと教えられた沙織(木村多江)は
心底から福島に対する復讐を誓うのでした。
城田(DAIGO)の死を巡り捜査上に乗せられたデスクの天満(平山)ですが
どうやら事件には関わっていないようでした。
さらに天満は5年前のねつ造記事を書いた張本人ではあるけれどそれは福島編集長の命令だったわけで
全く利用されていただけだったのでした。
城田の報告で沙織が圭吾の妻であることを知り、天満は沙織に謝罪しますが
それならばと協力を依頼され、編集長を告発する記事を印刷送りにしたのでした。
だが発売された星流には福島の事など載らず逆に沙織の妹が圭吾と不倫の関係だったと言う記事が。
そのスキャンダルで終わったところで福島の高笑いが現れ、
何とも嫌な空気でした。
沙織をとりまく人間関係は福島が掌握していると言う感じですね。
何も知らない人の良さそうな顔して裏に裏に手をまわしてるのがなんだかとてもつまらない。
あちこちぽろぽろと取りこぼしてえへらえへら笑ってる方が似合うんですけどねえええ。
新人の助手には散々写真を撮ってもらい、たくさんの情報を出してもらったつもりが
逆に福島に情報を与えてたのですね。まさかスパイとは思わなんだ。
ということは現在沙織の範囲で信用できそうな人って誰もいなくなっちゃった。
沙織自身は身内はみんな信じているんですけど。
強いて言うなら平山が今のところはまともなのですけどしくじったので沙織の信用失くしたでしょうし
なんとも気の毒な終わり方でした。
しかし、妹の不倫は真実なんでしょうか。
記事がそうだからと言って振り回されてはいけないですよね。
いえ、あの子供が夫の圭吾ににているとかつて沙織が話していたのでもしやという想像があったわけですが
そこには何らかの事情があると信じたい。
義理の兄と不倫していた妹がシレッと沙織と一緒に暮らすことを申し出るなんてあまりにも道徳観がなさすぎるもの。
ともあれこの件だけは子供のためにも違う方向に行ってほしいと願わずにはいられません。
今週大笑いしたのは南條夕子(横山)の世間イメージの件。
過去は憧れの美魔女セレブと呼ばれた南條夕子が今や若いイケメンをむさぼる変態ロリコンババア。
誰が勝手に作り上げるのかイメージとは恐ろしいモノ。
現実とはちがうところで独り歩きをしてしまうので要注意ですね。
ただし南條はイケメン好きは間違いないし自業自得なので仕方ないですかね(爆
全然本人は強気でめげて無さそうなのがまたおかしくて。
結局、城田(DAIGO)の事件もまだ途中でしたし、
沙織が頼り切ってるカウンセリングの砂羽さんも裏でいろんな糸をひいていそうだし。
ま、ともかく来週は佐藤二朗への復讐も成し遂げるのでしょう。
骨の髄まで炎上、楽しみにしてます。
「奥様は、取り扱い注意 第5話」
今週は日常のもつれから解放を試みて主婦3人組の家出の巻でした。
二世帯って大変だわ。あわあわ。
子共をつくるためにラブホに行くと言う本田の本気度にタジタジでしたわ。
菜美(綾瀬)はご不満もちょっとでほほえましいレベルの西島さんとの夫婦愛ですが
今回は裏の世界へと続いていきそうな意味深な回でした。
さて家出言いだしっぺの広末は屈託を抱えた様子ですが、
昔よく行った「クラブ」へと提案し出かけるのでした。
某国工作員だった過去を捨てた菜美は元ボクシングインストラクターだったことにして
運動神経抜群なのを程よく絡ませていますがクラブの踊りは今一つ合わない様子。
だがセレブ女優オーラ3人組はさっそく危険そうな男たちの目に留まり
声をかけられるのでした。
危険だと察知してはいてもトイレやら飲み物やらで席を外してしまい、あっという間に
本田が連れ去られるという事態となるのでした。
そこは菜美で特別な嗅覚を活かしVIPルームで酔いつぶれている本田を見て一安心。
さっそくお得意のアクションでたちまち悪い奴らを倒すのでした。
でも、広末にはしつこい男が「運命」だとか絡んできていつまでも離さないので危ない感じが溢れています。
そのころ、妻に家出されて寂しい夫たちはなぜかニシジのもとに集まり告白大会。
なんとおおお、広末のところは教え子だったというエピが飛び出てびっくらなのでした。
卑怯だと思ったかと問われたニシジはきっぱりはいと答えてました笑
広末夫の石黒賢は今も妻大好きの度が過ぎていて
人の目に触れさせたくないらしい。
外で働きたい広末を家に閉じ込めておきたいようです。むむ。
奥様達の反乱にニシジだけは冷静でたまには家から離れて息をつく時間が必要だと寛容的。
妻としてではなく一人の人間としてきちんと愛されたいのだと理解しているのも素敵。
やはりニシジの看板は素晴らしい~~
さて一方の仲よし妻たちは朝日を見ながらの告白大会。
本田はアイドルの最終審査まで残った件を告げ、
綾瀬が孤児の過去を告げるというところまでは前向きでした。
しかし広末の「乳がん疑い」の告白にはさすがに辛いものがありました。
三人揃って病院に付き合い無事の結果を聞いて抱き合うという展開にはほろりとします。
家に帰った妻たち。
本田は次の日曜日こそ決行の様子。
広末は夫に乳がん検査結果「白」を告げ、仕事を希望しますがやはり却下されてしまうのでした。
菜美はニシジから家出の一日の話を聞きたいと言われて楽しく状況をおしゃべり。
やっぱりニシジが理想の夫像を魅せてくれますね~~
そして極悪たちの登場。
友情度が朝日を見たあの日がピークだったと菜美の独白がありましたが
ここから事件が起きるのでしょうか。
子供の水泳教室で声をかけてきたママ友が主婦を誘い込むノルマで広末を引っ張り出そうとしています。
なんか面白い事起きないかというのは玉鉄。ウイスキー作ってるはずが何やってるの。
これまで綾瀬さんのアクションだけで解決してきた数々の事件も
ちょっとレベルの違う方向にいきそうです。
もしかしたら今度こそニシジの持つ強い組織力が(?)が出てくるのかもしれない。
今週笑ったのは広末の子。(啓吾)
ママの家出にもにっこりいってらっしゃいと言い、
父親がオロオロしてニシジの家に行ってもたぶん一人でお留守番。
さらにノックせずに入った父親には(同じことを言われた母親の仕返しみたいに)
「ノックして」と言ってくれちゃってなかなかスーッとする坊ちゃまなのでした。笑
次回の怖い展開、楽しみのような心配のような・・・
****
「ユニバーサル広告社」も良いドラマ。
人口が減って寂しくなった町が再生されていく過程がみられるのかな。
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