12/09/2017 「ブラックリベンジ 第10話(最終回)」「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
復讐に生かされるってなんか怖いね。でも子供はかわいいしね。難しいところだわ。
でもラストで佐藤二朗が生きてたのにはびっくりでした。飛び降りたビルが低かったの?
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。
12/03/2017 「ブラックリベンジ 第9話」「奥様は、取り扱い注意 第9話
福島編集長(佐藤二朗)も屋上からの転落!これはもう意図的ですね。
佐藤二朗の骨まで炎上が遂行され、これですっきりと思いきや次があったということなのでした。
「ブラックリベンジ 第9話 」
福島編集長の居場所は天満(平山)によってつぶさにLIVEされ、
いよいよ炎上状態は激してくるわけですが
高笑いの沙織(木村多江)がスッキリするのか問うてみてもおそらく空しい笑いにしか響かないのでした。
なぜなら前々話からすでに裏幕ラスボスという貫録の朱里(鈴木砂羽)が仕組んだものだったから。
真相はねつ造を指南した彼女のシナリオでした。
まず沙織の夫、啓吾を金銭授受疑惑⇒不倫スキャンダルと2度(福島に)ねつ造を指示し追い詰めました。
これにより啓吾は飛び降り自殺をしますが沙織は残された映像により夫が何度も転落するシーンを見ています。
ここまでの真相を告白した後に福島編集長も同じように屋上から座った状態で後ろから転落。
お前は踊らされてるだけだと聞かされた沙織の心境はどんなだったか。
そして、朱里のところで妹綾子が椅子に座っていますが意識がない状態のようでした。
死体(?)には見えないのですけど死体なのかな。
眠らされているだけなのかも。(でも目を開けてた)
その手には「私のこと、思い出した?」と書かれたカードがありました。
裏には「思い出せなかったら悠斗君を殺します。25年前あなたがそうしたように」と。
妹と子供の命さえ奪おうとする朱里。ついに正体を現しました。
さらに冒頭で朱里が女児を眠らせているシーンがありましたが
あの子は朱里の子なのか?というあたりも謎に包まれています。
沙織は頭を抱えフラッシュする映像におののいていますが
中学時代を思い出しました。
仲良しの女生徒二人を噂で追い詰めたのが沙織だったようです。
そしてその一人、玲奈が飛び降り自殺したという事件を今「私が殺した?」と気付いたところ。
その復讐のために朱里がここまで入り組んだ台本でもって引っ張ってきたという事のようです。
沙織目線で描かれていたドラマですが視点を変えれば朱里の復讐ドラマだったわけで
そちらに主眼を置いた方が良かったような気がします。
朱里は沙織に過去を思い出させるために、沙織の夫を追い詰めるという手の込んだことをしていました。
心理療法士としては洗脳はお手のモノだから、
自分のところでカウンセリングしながら
皆にビルから飛び降りるシーンをサブリミナルで入力していたのでしょうね。(想像)
DAIGOは高槻と争ったあとのハプニングでしたけど、どこかで転落の記憶を埋め込んだから
簡単に転落したというのもあったのかもしれない。
佐藤二朗も同様に転落の記憶を埋めこまれたからすんなりと転落できたのかも。
これは玲奈が学校から飛び降りたという過去を再現するために必要なことだったのだと想像しています。
真相に一足早くたどり付いていたバーテンダー(および啓吾の秘書)の高槻でしたが
朱里は危険だと沙織に告げようとして表に出たために逮捕されてしまいました。
沙織の力になってくれそうなのは今はもう天満と芦原の二人だけです。
中学の時、ほんの軽い噂話を流したことで人が傷つき自殺したことを今になって知った沙織。
幼さの過ちだったし、難しい年頃なだけにちょっと先を思う想像力が足りなかったのでしょうね。
それにしても、もし沙織の噂がまいたことであったならば
朱里の復讐は余りにも大勢を巻き込んで大きな渦となっています。
しかも死者がかなりの数。
それほど深く恨みを募らせていったのでしょうか。
他にも理由があるのか?と最終回を心待ちにしています。
「奥様は、取り扱い注意 第9話」
この夫と結婚したのはどうしてだったのだろう。
広末は目覚まし代わりにされ食べ方までうるさい夫に嫌気がさしていました。
本田は夫の浮気が確定してしまったのですが、なぜか姑が夫を追い出すという不思議な判定に
え?と思いながらも従っています。
姑は味方のふりして実は子作りを強要するので気持ちが悪い・・。
本田は旧姓の「浮気(ふけ)」という名字から離れたかったのと
母子家庭だったので家がある安定した生活がしたかったからだというのでした。
今現在子供がいないならば浮気癖の夫から自由になったほうがいいような気がしますけど。
そして綾瀬は受付嬢だった当時、西島の会社のホームページと名前をあっさり検索した程度の
普通の調査だけで結婚したことを告白するのでした。
この町の主婦(ブラックリベンジの綾子←木村多江の妹役)が自殺しました。
日テレつながりでご出演なのか。
心不全という表向きの理由と裏の自殺という真相。
1人の情報通がいたら全員知ってると言うのはもはや常識です。
しかし主婦売春組織の玉鉄が様子を探り、妙な噂は出ないようにしていたようです。
1人いなくなった分、早急に補充という命令が子分たちにだされてましたが
そのターゲットが今週の広末ですね。
さて車の中にいる玉鉄を鋭く射抜いた菜美(綾瀬)と玉鉄は
しばらく睨み合い(見つめ合い)、いい女を見つけたというので互いに正体を探っている様子です。
帰宅した菜美は西島からドイツ赴任の話を聞かされるのでした。
ひと月後には向かいたいこととできれば賛成してほしいと言われひとまず保留。
そしてすぐに西尾まりに身辺調査を頼みました。
菜美は西島に一目ぼれだったと告白。
西尾はそのココロを解説してますが、一番欲しいものを直感的に選択したからというのです。
普通に生きることを求めていたのでそれを与えてくれる人だと直感したから結婚したのだと。
それでも菜美は西島の身辺調査を依頼しました。
その後、西尾は菜美に安心していいと返答。
ただし、それは西島が脅して(?)いたからなのでした!初めて正体をだしました。
菜美はドイツにいくことを決意し返事しますが、西島は菜美の心を本心なのか推しはかっています。
その西島は会社の立場は監視されているような感じに見えました。
お目付け役とか上司が例の案件つついてるとか微妙なところです。
そして家にも隠しカメラを仕込み、菜美を監視しているようです。
「今日何をしていた(食べた?)」という会話にウソが無いかテストしていたのでした。
お互いの心を探り合い、本音を隠して表面だけは仲良し夫婦を演じるという
海外の映画で似たようなのを見たな~と思ってしまいました。
あれはお互いに銃を向けましたよね。
そんなシーンあったらヤダね。
そして事は進行していきます。
広末が敵の罠に引っかかってしまいました。
若い優しい男と会話だけを楽しむはずが個室レストランでまさかの情事。
これが録画され、玉鉄に脅されるネタとなってしまいました。
「あんたには売るものがある。俺たちはそれで商売させてもらう。」と戦慄なことに。
広末夫は急に物わかりよくなっています。
先日、浦辺さんの自殺で孤独があったのでは?と広末が訴えたことで
考えが変わったのかもしれません。
クリスマス旅行やら体調労わったりと調子狂ってしまいます。
広末奥様、どうしたらいいのか、めっちゃ後悔するのでした・・ああ
そして、菜美は西尾をホームセンター(?)に呼び出して会話。
子供にメモを託して西尾が変装し、さらに尾行を警戒しながらやっと辿りついたトイレの
個室から菜美が出てくるという面倒くさい方法で会う二人。
菜美は先日西尾から「普通の主婦を楽しめ」と言われたことを変だと直感し、
真相を問いただすことに決めたのでした。
それはすなわち旦那様と向き合うことだとわかっていました。
ここまで用心して会ったということは菜美は西島に監視されてることを知ってるのですね。
だから、これまで何を見られても大丈夫なようにしていたということね。
しかし玉鉄は主婦売春の元締めのようでしょぼい悪役にがっかりです。
ていうか商売とは別に人の人生を破滅させるのに喜びを感じてる風でした。
「なんか面白いことないかな」って口癖でしたしね。
西島は玉鉄組織撲滅の任務なのか、どんなつながりなんでしょうかね。
そして西島がドイツに行く仕事は何なのか。
謎は膨らむばかりです。
SP、映画と続くらしいのでたくさんストック必要ですからそれはいいとして
ひとまずドラマはきっちり収めてほしいものです。
仲よし主婦三人組はいつものように楽しくランチ会を行い
そして誰も心の辛さを発することなくこれが最後となったのでした。
次回、最終回。
「ブラックリベンジ 第9話 」
福島編集長の居場所は天満(平山)によってつぶさにLIVEされ、
いよいよ炎上状態は激してくるわけですが
高笑いの沙織(木村多江)がスッキリするのか問うてみてもおそらく空しい笑いにしか響かないのでした。
なぜなら前々話からすでに裏幕ラスボスという貫録の朱里(鈴木砂羽)が仕組んだものだったから。
真相はねつ造を指南した彼女のシナリオでした。
まず沙織の夫、啓吾を金銭授受疑惑⇒不倫スキャンダルと2度(福島に)ねつ造を指示し追い詰めました。
これにより啓吾は飛び降り自殺をしますが沙織は残された映像により夫が何度も転落するシーンを見ています。
ここまでの真相を告白した後に福島編集長も同じように屋上から座った状態で後ろから転落。
お前は踊らされてるだけだと聞かされた沙織の心境はどんなだったか。
そして、朱里のところで妹綾子が椅子に座っていますが意識がない状態のようでした。
死体(?)には見えないのですけど死体なのかな。
眠らされているだけなのかも。(でも目を開けてた)
その手には「私のこと、思い出した?」と書かれたカードがありました。
裏には「思い出せなかったら悠斗君を殺します。25年前あなたがそうしたように」と。
妹と子供の命さえ奪おうとする朱里。ついに正体を現しました。
さらに冒頭で朱里が女児を眠らせているシーンがありましたが
あの子は朱里の子なのか?というあたりも謎に包まれています。
沙織は頭を抱えフラッシュする映像におののいていますが
中学時代を思い出しました。
仲良しの女生徒二人を噂で追い詰めたのが沙織だったようです。
そしてその一人、玲奈が飛び降り自殺したという事件を今「私が殺した?」と気付いたところ。
その復讐のために朱里がここまで入り組んだ台本でもって引っ張ってきたという事のようです。
沙織目線で描かれていたドラマですが視点を変えれば朱里の復讐ドラマだったわけで
そちらに主眼を置いた方が良かったような気がします。
朱里は沙織に過去を思い出させるために、沙織の夫を追い詰めるという手の込んだことをしていました。
心理療法士としては洗脳はお手のモノだから、
自分のところでカウンセリングしながら
皆にビルから飛び降りるシーンをサブリミナルで入力していたのでしょうね。(想像)
DAIGOは高槻と争ったあとのハプニングでしたけど、どこかで転落の記憶を埋め込んだから
簡単に転落したというのもあったのかもしれない。
佐藤二朗も同様に転落の記憶を埋めこまれたからすんなりと転落できたのかも。
これは玲奈が学校から飛び降りたという過去を再現するために必要なことだったのだと想像しています。
真相に一足早くたどり付いていたバーテンダー(および啓吾の秘書)の高槻でしたが
朱里は危険だと沙織に告げようとして表に出たために逮捕されてしまいました。
沙織の力になってくれそうなのは今はもう天満と芦原の二人だけです。
中学の時、ほんの軽い噂話を流したことで人が傷つき自殺したことを今になって知った沙織。
幼さの過ちだったし、難しい年頃なだけにちょっと先を思う想像力が足りなかったのでしょうね。
それにしても、もし沙織の噂がまいたことであったならば
朱里の復讐は余りにも大勢を巻き込んで大きな渦となっています。
しかも死者がかなりの数。
それほど深く恨みを募らせていったのでしょうか。
他にも理由があるのか?と最終回を心待ちにしています。
「奥様は、取り扱い注意 第9話」
この夫と結婚したのはどうしてだったのだろう。
広末は目覚まし代わりにされ食べ方までうるさい夫に嫌気がさしていました。
本田は夫の浮気が確定してしまったのですが、なぜか姑が夫を追い出すという不思議な判定に
え?と思いながらも従っています。
姑は味方のふりして実は子作りを強要するので気持ちが悪い・・。
本田は旧姓の「浮気(ふけ)」という名字から離れたかったのと
母子家庭だったので家がある安定した生活がしたかったからだというのでした。
今現在子供がいないならば浮気癖の夫から自由になったほうがいいような気がしますけど。
そして綾瀬は受付嬢だった当時、西島の会社のホームページと名前をあっさり検索した程度の
普通の調査だけで結婚したことを告白するのでした。
この町の主婦(ブラックリベンジの綾子←木村多江の妹役)が自殺しました。
日テレつながりでご出演なのか。
心不全という表向きの理由と裏の自殺という真相。
1人の情報通がいたら全員知ってると言うのはもはや常識です。
しかし主婦売春組織の玉鉄が様子を探り、妙な噂は出ないようにしていたようです。
1人いなくなった分、早急に補充という命令が子分たちにだされてましたが
そのターゲットが今週の広末ですね。
さて車の中にいる玉鉄を鋭く射抜いた菜美(綾瀬)と玉鉄は
しばらく睨み合い(見つめ合い)、いい女を見つけたというので互いに正体を探っている様子です。
帰宅した菜美は西島からドイツ赴任の話を聞かされるのでした。
ひと月後には向かいたいこととできれば賛成してほしいと言われひとまず保留。
そしてすぐに西尾まりに身辺調査を頼みました。
菜美は西島に一目ぼれだったと告白。
西尾はそのココロを解説してますが、一番欲しいものを直感的に選択したからというのです。
普通に生きることを求めていたのでそれを与えてくれる人だと直感したから結婚したのだと。
それでも菜美は西島の身辺調査を依頼しました。
その後、西尾は菜美に安心していいと返答。
ただし、それは西島が脅して(?)いたからなのでした!初めて正体をだしました。
菜美はドイツにいくことを決意し返事しますが、西島は菜美の心を本心なのか推しはかっています。
その西島は会社の立場は監視されているような感じに見えました。
お目付け役とか上司が例の案件つついてるとか微妙なところです。
そして家にも隠しカメラを仕込み、菜美を監視しているようです。
「今日何をしていた(食べた?)」という会話にウソが無いかテストしていたのでした。
お互いの心を探り合い、本音を隠して表面だけは仲良し夫婦を演じるという
海外の映画で似たようなのを見たな~と思ってしまいました。
あれはお互いに銃を向けましたよね。
そんなシーンあったらヤダね。
そして事は進行していきます。
広末が敵の罠に引っかかってしまいました。
若い優しい男と会話だけを楽しむはずが個室レストランでまさかの情事。
これが録画され、玉鉄に脅されるネタとなってしまいました。
「あんたには売るものがある。俺たちはそれで商売させてもらう。」と戦慄なことに。
広末夫は急に物わかりよくなっています。
先日、浦辺さんの自殺で孤独があったのでは?と広末が訴えたことで
考えが変わったのかもしれません。
クリスマス旅行やら体調労わったりと調子狂ってしまいます。
広末奥様、どうしたらいいのか、めっちゃ後悔するのでした・・ああ
そして、菜美は西尾をホームセンター(?)に呼び出して会話。
子供にメモを託して西尾が変装し、さらに尾行を警戒しながらやっと辿りついたトイレの
個室から菜美が出てくるという面倒くさい方法で会う二人。
菜美は先日西尾から「普通の主婦を楽しめ」と言われたことを変だと直感し、
真相を問いただすことに決めたのでした。
それはすなわち旦那様と向き合うことだとわかっていました。
ここまで用心して会ったということは菜美は西島に監視されてることを知ってるのですね。
だから、これまで何を見られても大丈夫なようにしていたということね。
しかし玉鉄は主婦売春の元締めのようでしょぼい悪役にがっかりです。
ていうか商売とは別に人の人生を破滅させるのに喜びを感じてる風でした。
「なんか面白いことないかな」って口癖でしたしね。
西島は玉鉄組織撲滅の任務なのか、どんなつながりなんでしょうかね。
そして西島がドイツに行く仕事は何なのか。
謎は膨らむばかりです。
SP、映画と続くらしいのでたくさんストック必要ですからそれはいいとして
ひとまずドラマはきっちり収めてほしいものです。
仲よし主婦三人組はいつものように楽しくランチ会を行い
そして誰も心の辛さを発することなくこれが最後となったのでした。
次回、最終回。
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