こちら東京⇔横浜往復する日々となり最近のコロナニュースには戦々恐々としています。
先日はそういうあたくし目がうっかりミスで咳をしてしまい白い目で注目されるという羽目になってしまいました。
(※オヨヨ ↑ 「目」が4つ続いたのは偶然・・?)
むせただけですがずっと我慢していたので耐え切れずごほっとでてしまったら溢れるような咳になったのよ。
あわててマスクしていた上からハンカチでも覆い、次が下車駅でしたからダッシュで降りました(大汗
とても恐怖でした(乗客の目が)
こんな経験を積んで次はミスの無いようにしたいと思います。(模範答弁)
さて、冬ドラマ。どんどんディスクにたまっていき早く消化せねばと焦っていましたが、
結局あまり難しくなく深刻じゃないものが最優先になってしまうのね。
というわけでコレ!
「恋は続くよどこまでも」今季、医療ドラマだけでも相当なオンエアでしたけど継続視聴してるのはコレだけ。
やはり、少女漫画的作風がばっちりハマっているのと、
どSの佐藤健と頑張る七瀬(上白石萌音)のコンビがいいじゃないですか。
医療系でも重くないのがかなり気にいってます。
前回はいよいよ天堂先生(佐藤健)の亡くなった婚約者の妹登場(蓮佛)があり、
七瀬を好きな来生(毎熊克哉)に抱きしめられ告白されるというパート。
ドラマ作り王道であれば起承転結の転の時期ですね。
超クールな天堂ですけど、自分は自分という芯があるでしょうし、
七瀬にしてみても、あちこちゆらぎながらも天堂一筋でしょうから
最後はハッピーエンドになりますよね。
そういう結論ありきで気分よく見ていきたいと思ってます。
もちろん佐藤健のイケメンぶりは相当ポイント高いと思うぞ。(本音)
「病院の治し方」テレビ東京の月曜22時枠ですがハズレがないのよね。
企業再生のテーマにのっとって、今回は病院の復活の筋道を見ています。
病院には日ごろからお世話になっていますが、舞台になっている有原総合病院の医師や看護師たちが
本来の姿であるなら、ちょっと嫌ですね。
医師たちの尊大な考えも嫌でしたけど、看護師が自分の使い慣れた器具の使用継続を言い張る点も変。
別の器具に変更してミスをしたらどうしてくれる?と詰め寄るあたり気分悪かった。
「プロなんだからそんなミスはしないでほしい」と返した小泉はさすが。
前回は、地域医療の町医者と在原総合病院の連携(紹介制度)を作るという内容。
地域医療ネットワークというものを構築したのでした。
医療者ではない江口君が事務長(高島)から「富山の薬売り」のモデルケースを教えてもらい
実践していく様はなかなか良かったですよ。ちょっと涙しました。
営業のあり方の勉強にもなりますね。
この院長に小泉を起用したのはうまくハマっていたと思います。
莫大な赤字にともすれば絶望するところなのに笑みを絶やさず次々と手を考えるというのも素晴らしい。
実話を下敷きにドラマにしたそうですが、今期も心底楽しみにしています。
次回が別のSPドラマなのががっかりでしたけど、その分楽しみが膨らみます。
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終わってしまいましたが「悪魔の弁護人・御子柴礼司」もよかった。
要潤の久しぶりの良役でした。
要さんはイケメンなのにハズレ役が多いので今回はクールで本当に良かったわ。
このフジ(土)深夜枠ですが、次の「パパがもう一度恋をした」は逆の作風で爆笑でした。(1話のみ視聴)
ほんわかと笑いをほどよく混ぜていたと思います。
まだきちんと見てないですが他のおススメは「知らなくていいコト」「心の傷をいやすということ」
偶然なんですがどっちも柄本佑出演なの。しかもタイトルが「こと」で締めてる件。
これは大発見でしたわ。
ではでは、最終回まであと少し。
おウチで過ごすことも多くなりそうな昨今、面白いドラマは貴重ですよね。
いつか収まるまで身を守っていきましょう。