06/04/2009 アイシテル~海容~ 第8話
智也の受けた裁判ですがあれを審判というのね。
さつき(稲森いずみ)は、智也(嘉数一星)が犯した罪をともに背負い生きるために、懸命に智也と向き合おうとしていた。そんなさつきの思いは少しずつ智也にも届き、智也はついに家裁の担当者・富田(田中美佐子)に事件当日の全てを話し始める。
あの日、トイレに行きたくて困っている清貴(佐藤詩音)を自宅へ連れて行ったこと、「ただいま」といわない智也を清貴が「ヘンだ」と言ったこと、智也よりキャッチボールのうまい清貴が「日曜日にいつもお父さんとしているから」と自慢したこと……。事件当日の話を始めた智也だったが、肝心のところで体が震えて話せなくなってしまう。「焦らなくて良い」と言う富田に智也はその後のすべては日誌に書きたいと言い、富田も智也を信じ、それを認める。そして面会にかけつけたさつきには「家庭裁判所の審判廷で、全てが明らかになる」と話す。
そのころ、さつきから2度目の手紙を受け取った小沢家は揺れていた。聖子(板谷由夏)は「もし自分がさつきの立場だったら」と考え、さつきを罵倒した娘の美帆子(川島海荷)も「あの人が生きていて良かった」と複雑な心境を打ち明ける。夫・秀昭(佐野史郎)だけは「犯人のことなんか考える必要はない」と手紙を破り捨てるが、さつきたちの住むアパートの玄関の落書きや張り紙を思い出し、どこか煮え切らない思いでいた。
そしていよいよ智也の審判が始まり、智也の書いた日誌によって事件の全てが明らかになり・・・
全部話すと言った智也でしたが途中までは今までの供述どおりでしたが
肝心のところで話せなくなってしまいます。
重要な点は日誌に書くということになりました。
智也はホームレスのところには近付かないとさつきと約束したのに
大好きな昆虫の話を聞いてくれるなどがあって親交がありました。
しかしあまりにも親密さを漂わせるホームレスのおばあさんに恐くなって泣き濡れて帰りましたが
さつきが気づいてあげられなかったというタイミングの悪さがありました。
そこから智也は母の愛情に背を向けるようになり、また母は母で子供の自立反抗期と思っていたという
時期にあたってしまいました。
しかし実は智也はまだ子供で心から母親を求めていたということが徐々にわかってきました。
そんなところにキヨタンとの出会いがあり、自宅へ案内してあげた智也でしたが
傍若無人な無邪気な暴君にすっかり振り回されたのもひとつの悲劇でした。
あの日、・・・・・
小沢家では美帆子がさつきからの手紙を取り出して読みましたが
生きてて良かったともらしています。
しかし、それでも加害家族なわけで憎しみが募り、複雑で気持ちの整理はつきません。
父の佐野パパも憎悪は激しいものの玄関に張られた紙や人殺しのスプレーなどを思い出し
これも複雑な心境です。
聖子は立場が逆転していたらと思うとこれもまた複雑です。
佐野パパは手紙を破ってみますがそれでも心は晴れません。
野口家は太郎パパが禁煙の誓いをたてました。
そしてさつきの母親のところに引越す件を話しあいます。
事情を近所に知られている以上、太郎パパも覚悟が必要だということはわかっていました。
審判が始まりますがミニ法廷といったところです。
そこには両親がやってきてその間に何日ぶりかで智也が座りました。
親子三人が並んで座るという嬉しい光景ですがここは裁判所なのでした・・。
厳粛に宣誓し、審判が始まりました。
罪状は殺人
後頭部を路面にたたきつけたというのがその方法でした。
動機については冨田が日誌を読み上げました。
清貴くんの発言がさつきの愛を否定したこと、そして父親の多忙さを知っている智也に
変則的家庭だと詰られたことも含め両親をかばったというところでの
カッとした思いが高じての殺意でした。
お兄ちゃんがただいまって言わないのはママがお帰りといわないからでしょう。という:清貴くん。
帰るといった清貴君にお母さんは待ってなんかいないといったのでした。
「お兄ちゃん、やなやつ。大っ嫌い。お兄ちゃんのママとうちのママを一緒にしないで
お兄ちゃんは凄く悪い子なんだ。だからみんなお兄ちゃんのこと大嫌いなんだ。」
つい、お姉ちゃんの怒る気持ちがわかるとキヨタンに言ってしまう智也。
そこにグローブを投げつけて帰ると言い出すキヨタン。
そのグローブはお父さんとキャッチボールをするためにお母さんが買ってくれたもの。
子供らしい気持ちの高ぶりでキヨタンに怒りがわきました。
そして肩をつかみ揺らして地面に倒し、何度もコンクリートの地面に頭を打ち付けたということです。
気づいたら動かなくなっていたというのですが、子供だしどうしたらいいかわからなかったのでしょう。
ここで救急車を呼ぶとか近くに誰かがいたらとかタラレバの想像ではどうにもならない現実でした。
さつきも野口も涙です。
僕は悪い子です。僕は悪い子です。僕は悪い子です・・・
智也が立ち上がって言うと、
さつきが抱きしめて「お母さんを許して」と
そして野口も二人を抱きしめます。号泣です。
冨田たちは皆、辛そうです。
現場に行く美帆子ですが佐野パパもやってきます。
笑える日がきっとくるという美帆子でした。
野口は自分がもっと智也のことを・・と心から悔いていますが
さつきは智也は生きている・・申し訳ないけど生きている・・と
死んでしまった清貴君を思えばこれからの茨の道など何でもない。
家族力を合わせて生きていくだけです。
冨田も相当辛い審判でしたが帰ってきて息子の姿を見て抱きしめて泣いてしまいます。
ただ泣くだけです。
さつきの実家で審判の報告をする野口です。
智也はさつきをかばってしたことだったと話しています。
そして小沢家でも審判のことを新聞で知ります。
すぐに裁判所に向かいました。
野口家には智也の同級生の女の子がノートを持ってきてくれました。
いつでも学校に戻れるようにという優しい気持ちです。
しかし面会した智也はノートを見てまた心を閉ざしてしまいました。
学校に戻れるとは思わなかったのでしょう・・・。
小沢家の両親は冨田のところにやってきて審判記録を読ませてもらいます。
最後に清貴が何をいい何を見たのか親として知ることができるといいます。
読んでみて興奮してしまいました。
犯人の少年が自分を有利にするための証言だと断定する佐野パパです。
でも冨田は智也が最後の最後まで言わなかったことだということで智也の言うことに
信憑性を判断しています。
聖子は別の見解です。
その少年に会って清貴が傷つけるつもりで言ったわけじゃないことを伝えたいといいます。
その子のなかで清貴がひどい子になっているとしたら訂正したいというのが母親の気持ちです。
しかし面会はできないという冨田でした。
第二回 審判
判決の前に、清貴君のお母さんから手紙が届いたということで
冨田が読み上げることになりました。
*******
殺害方法がやっとわかりました。
あんな小さな子がどうやって・・と思ってましたが
重力に仕事をしてもらったというところですね。
でもまさか何度も何度も頭を打ち付けるとは・・
それほどの怒りが智也に湧いてきたんですね。
キヨタンの言葉はどこにでもいる子供のイジワルなもので
たいていは聞き流して相手にもしないものですが、
たまたま智也は真面目な性格だったのと両親との関係が
その時のタイミングが合いすぎていたのが不幸でした。
本当に偶然ってこういう嫌なイジワルをするものです。
せめて誰かがその辺にいて声をかけてくれてたら・・
せめて救急車を呼べていたら・・
ここまで大きくならなかったのにこれも運命のいたずらですか。
失った命はあまりにも大きく、
残された家族は被害者も加害者も大きく苦しみますが
神はここから光を見出す知恵を試しているのかもしれません。
しかしあのクラスメートのノートですがこれも無邪気な暴力ではないでしょうか。
学校に戻れるとは思えないのですが・・
というよりも学校側が拒否するんではないでしょうか?
でももしも戻れる日がきたらちゃんと受け入れて欲しいですね。
智也はとってもいい子で真面目な子ですが
それがわかるだけに事件が辛いのです。
あの日、トイレに行きたくて困っている清貴(佐藤詩音)を自宅へ連れて行ったこと、「ただいま」といわない智也を清貴が「ヘンだ」と言ったこと、智也よりキャッチボールのうまい清貴が「日曜日にいつもお父さんとしているから」と自慢したこと……。事件当日の話を始めた智也だったが、肝心のところで体が震えて話せなくなってしまう。「焦らなくて良い」と言う富田に智也はその後のすべては日誌に書きたいと言い、富田も智也を信じ、それを認める。そして面会にかけつけたさつきには「家庭裁判所の審判廷で、全てが明らかになる」と話す。
そのころ、さつきから2度目の手紙を受け取った小沢家は揺れていた。聖子(板谷由夏)は「もし自分がさつきの立場だったら」と考え、さつきを罵倒した娘の美帆子(川島海荷)も「あの人が生きていて良かった」と複雑な心境を打ち明ける。夫・秀昭(佐野史郎)だけは「犯人のことなんか考える必要はない」と手紙を破り捨てるが、さつきたちの住むアパートの玄関の落書きや張り紙を思い出し、どこか煮え切らない思いでいた。
そしていよいよ智也の審判が始まり、智也の書いた日誌によって事件の全てが明らかになり・・・
全部話すと言った智也でしたが途中までは今までの供述どおりでしたが
肝心のところで話せなくなってしまいます。
重要な点は日誌に書くということになりました。
智也はホームレスのところには近付かないとさつきと約束したのに
大好きな昆虫の話を聞いてくれるなどがあって親交がありました。
しかしあまりにも親密さを漂わせるホームレスのおばあさんに恐くなって泣き濡れて帰りましたが
さつきが気づいてあげられなかったというタイミングの悪さがありました。
そこから智也は母の愛情に背を向けるようになり、また母は母で子供の自立反抗期と思っていたという
時期にあたってしまいました。
しかし実は智也はまだ子供で心から母親を求めていたということが徐々にわかってきました。
そんなところにキヨタンとの出会いがあり、自宅へ案内してあげた智也でしたが
傍若無人な無邪気な暴君にすっかり振り回されたのもひとつの悲劇でした。
あの日、・・・・・
小沢家では美帆子がさつきからの手紙を取り出して読みましたが
生きてて良かったともらしています。
しかし、それでも加害家族なわけで憎しみが募り、複雑で気持ちの整理はつきません。
父の佐野パパも憎悪は激しいものの玄関に張られた紙や人殺しのスプレーなどを思い出し
これも複雑な心境です。
聖子は立場が逆転していたらと思うとこれもまた複雑です。
佐野パパは手紙を破ってみますがそれでも心は晴れません。
野口家は太郎パパが禁煙の誓いをたてました。
そしてさつきの母親のところに引越す件を話しあいます。
事情を近所に知られている以上、太郎パパも覚悟が必要だということはわかっていました。
審判が始まりますがミニ法廷といったところです。
そこには両親がやってきてその間に何日ぶりかで智也が座りました。
親子三人が並んで座るという嬉しい光景ですがここは裁判所なのでした・・。
厳粛に宣誓し、審判が始まりました。
罪状は殺人
後頭部を路面にたたきつけたというのがその方法でした。
動機については冨田が日誌を読み上げました。
清貴くんの発言がさつきの愛を否定したこと、そして父親の多忙さを知っている智也に
変則的家庭だと詰られたことも含め両親をかばったというところでの
カッとした思いが高じての殺意でした。
お兄ちゃんがただいまって言わないのはママがお帰りといわないからでしょう。という:清貴くん。
帰るといった清貴君にお母さんは待ってなんかいないといったのでした。
「お兄ちゃん、やなやつ。大っ嫌い。お兄ちゃんのママとうちのママを一緒にしないで
お兄ちゃんは凄く悪い子なんだ。だからみんなお兄ちゃんのこと大嫌いなんだ。」
つい、お姉ちゃんの怒る気持ちがわかるとキヨタンに言ってしまう智也。
そこにグローブを投げつけて帰ると言い出すキヨタン。
そのグローブはお父さんとキャッチボールをするためにお母さんが買ってくれたもの。
子供らしい気持ちの高ぶりでキヨタンに怒りがわきました。
そして肩をつかみ揺らして地面に倒し、何度もコンクリートの地面に頭を打ち付けたということです。
気づいたら動かなくなっていたというのですが、子供だしどうしたらいいかわからなかったのでしょう。
ここで救急車を呼ぶとか近くに誰かがいたらとかタラレバの想像ではどうにもならない現実でした。
さつきも野口も涙です。
僕は悪い子です。僕は悪い子です。僕は悪い子です・・・
智也が立ち上がって言うと、
さつきが抱きしめて「お母さんを許して」と
そして野口も二人を抱きしめます。号泣です。
冨田たちは皆、辛そうです。
現場に行く美帆子ですが佐野パパもやってきます。
笑える日がきっとくるという美帆子でした。
野口は自分がもっと智也のことを・・と心から悔いていますが
さつきは智也は生きている・・申し訳ないけど生きている・・と
死んでしまった清貴君を思えばこれからの茨の道など何でもない。
家族力を合わせて生きていくだけです。
冨田も相当辛い審判でしたが帰ってきて息子の姿を見て抱きしめて泣いてしまいます。
ただ泣くだけです。
さつきの実家で審判の報告をする野口です。
智也はさつきをかばってしたことだったと話しています。
そして小沢家でも審判のことを新聞で知ります。
すぐに裁判所に向かいました。
野口家には智也の同級生の女の子がノートを持ってきてくれました。
いつでも学校に戻れるようにという優しい気持ちです。
しかし面会した智也はノートを見てまた心を閉ざしてしまいました。
学校に戻れるとは思わなかったのでしょう・・・。
小沢家の両親は冨田のところにやってきて審判記録を読ませてもらいます。
最後に清貴が何をいい何を見たのか親として知ることができるといいます。
読んでみて興奮してしまいました。
犯人の少年が自分を有利にするための証言だと断定する佐野パパです。
でも冨田は智也が最後の最後まで言わなかったことだということで智也の言うことに
信憑性を判断しています。
聖子は別の見解です。
その少年に会って清貴が傷つけるつもりで言ったわけじゃないことを伝えたいといいます。
その子のなかで清貴がひどい子になっているとしたら訂正したいというのが母親の気持ちです。
しかし面会はできないという冨田でした。
第二回 審判
判決の前に、清貴君のお母さんから手紙が届いたということで
冨田が読み上げることになりました。
*******
殺害方法がやっとわかりました。
あんな小さな子がどうやって・・と思ってましたが
重力に仕事をしてもらったというところですね。
でもまさか何度も何度も頭を打ち付けるとは・・
それほどの怒りが智也に湧いてきたんですね。
キヨタンの言葉はどこにでもいる子供のイジワルなもので
たいていは聞き流して相手にもしないものですが、
たまたま智也は真面目な性格だったのと両親との関係が
その時のタイミングが合いすぎていたのが不幸でした。
本当に偶然ってこういう嫌なイジワルをするものです。
せめて誰かがその辺にいて声をかけてくれてたら・・
せめて救急車を呼べていたら・・
ここまで大きくならなかったのにこれも運命のいたずらですか。
失った命はあまりにも大きく、
残された家族は被害者も加害者も大きく苦しみますが
神はここから光を見出す知恵を試しているのかもしれません。
しかしあのクラスメートのノートですがこれも無邪気な暴力ではないでしょうか。
学校に戻れるとは思えないのですが・・
というよりも学校側が拒否するんではないでしょうか?
でももしも戻れる日がきたらちゃんと受け入れて欲しいですね。
智也はとってもいい子で真面目な子ですが
それがわかるだけに事件が辛いのです。
みのむし
真面目なだけにね・・・
キヨタンのいったことも真面目に
とらえちゃったんですね。
なんか悲しいですよ。
本当に誰でもいいから通りかかってくれればよかったのに・・
キヨタンのいったことも真面目に
とらえちゃったんですね。
なんか悲しいですよ。
本当に誰でもいいから通りかかってくれればよかったのに・・
エリ⇒みのむしさん♪
こんにちは!
>キヨタンのいったことも真面目に
とらえちゃったんですね。
そうですね・・
まだ10歳ですから聞き流すにはあまりにもきつい言葉でしたし
その時の智也にとってズキンとくるものでした。
運がそうさせたのかしら?
ひどい運命ですよね。
そうそう誰かが通りかかっていたら違ったのにね。。
>キヨタンのいったことも真面目に
とらえちゃったんですね。
そうですね・・
まだ10歳ですから聞き流すにはあまりにもきつい言葉でしたし
その時の智也にとってズキンとくるものでした。
運がそうさせたのかしら?
ひどい運命ですよね。
そうそう誰かが通りかかっていたら違ったのにね。。
ikasama4
自分が子供の頃の遊び場は
使われなくなった田んぼとかだったから
こけてもそんな大事にはなりませんでしたが
実際にああいう事件が起きると
その事実だけで加害者側を責めたりするのは
出来ないですね。
かと言ってその主張を被害者側が
受け入れるのも難しいですけどね。
まぁこれからはボール遊びは
土のある場所でやるように法で定めた方が
いいかもしれません。(; ̄∀ ̄)ゞ
それにしても、智也君には
さつきや和彦、おばあちゃん以外に
思いを馳せてくれてくれる存在がいたというのには驚きました。
こういう事件があると
親の影響を受けて子供達も智也君とは
距離を置いてしまいそうですが
こうして智也君を思っている友達
それを認めてくれている親
この存在は智也クンのみならず
さつき達家族にとって大きいでしょうね。
使われなくなった田んぼとかだったから
こけてもそんな大事にはなりませんでしたが
実際にああいう事件が起きると
その事実だけで加害者側を責めたりするのは
出来ないですね。
かと言ってその主張を被害者側が
受け入れるのも難しいですけどね。
まぁこれからはボール遊びは
土のある場所でやるように法で定めた方が
いいかもしれません。(; ̄∀ ̄)ゞ
それにしても、智也君には
さつきや和彦、おばあちゃん以外に
思いを馳せてくれてくれる存在がいたというのには驚きました。
こういう事件があると
親の影響を受けて子供達も智也君とは
距離を置いてしまいそうですが
こうして智也君を思っている友達
それを認めてくれている親
この存在は智也クンのみならず
さつき達家族にとって大きいでしょうね。
アンナ
智也の日誌に涙してしまった。
どんな理由であれ、ひとを殺してしまったことは絶対許されるものじゃないけど。。。
誰も悪い人なんかホントはいないから
辛過ぎるんですけど(涙)
来週のキヨタンママの手紙は、間違いなく
号泣しそうです。
どんな理由であれ、ひとを殺してしまったことは絶対許されるものじゃないけど。。。
誰も悪い人なんかホントはいないから
辛過ぎるんですけど(涙)
来週のキヨタンママの手紙は、間違いなく
号泣しそうです。
このコメントは管理者の承認待ちです
2009/06/04 Thu [ Edit ]
tomo
エリさん、こんにちは。
先週は、バタバタしているうちについついコメントしそびれましたが、もちろんしっかり観ていました。
少年の場合は、裁判ではなくて審判になるんでしょうか?(疎くてすみません)智也が両親の間に座ったのを見て、そこだけはほっとしました。家族三人一緒に居られることが、どんなに幸せで有難いことか・・・もちろん、今は「幸せ」には程遠いのですが。
智也が親想いで真っ直ぐで優しい子だったからこそ、起きてしまった事件でしたね。タイミングも悪かったしね。「無邪気な暴君」、ほんとにそのとおりだわ。キヨタンはもちろん悪くない。ほんの子供ですし、思ったとおりを真っ直ぐに智也にぶつけたに過ぎないんですけど、まさかの最悪の状況を導いてしまう条件が揃い過ぎていたとしか、言いようがありません。運命のいたずらって、こういうのを言うんでしょうね・・・。
富田さんが帰宅して、いつもなら「また散らかして!早く片付けなさい!」なんて叱るところを、思わず我が子を抱き締めて涙にくれる場面、しっかり貰い泣きしました。なかなか心身共にキツイ仕事ですね。
そうそう、ノートを届けてくれた母子、実際ああいうことをするのは、かなり勇気が要るのでは?現実的に考えて、智也が元の学校に戻るのは難しいでしょうしね。でも、子供心に智也を心配して帰りを待っていてくれる存在は、さつきには有難いことでしょう。
先日の新聞に田中美佐子さんのインタビューが載っていて、「休憩時間は、智也くんと遊んでます」みたいなことが書かれているのを読んで、ちょっとほっとしました。(笑)現場は、いい雰囲気なんですね。
先週は、バタバタしているうちについついコメントしそびれましたが、もちろんしっかり観ていました。
少年の場合は、裁判ではなくて審判になるんでしょうか?(疎くてすみません)智也が両親の間に座ったのを見て、そこだけはほっとしました。家族三人一緒に居られることが、どんなに幸せで有難いことか・・・もちろん、今は「幸せ」には程遠いのですが。
智也が親想いで真っ直ぐで優しい子だったからこそ、起きてしまった事件でしたね。タイミングも悪かったしね。「無邪気な暴君」、ほんとにそのとおりだわ。キヨタンはもちろん悪くない。ほんの子供ですし、思ったとおりを真っ直ぐに智也にぶつけたに過ぎないんですけど、まさかの最悪の状況を導いてしまう条件が揃い過ぎていたとしか、言いようがありません。運命のいたずらって、こういうのを言うんでしょうね・・・。
富田さんが帰宅して、いつもなら「また散らかして!早く片付けなさい!」なんて叱るところを、思わず我が子を抱き締めて涙にくれる場面、しっかり貰い泣きしました。なかなか心身共にキツイ仕事ですね。
そうそう、ノートを届けてくれた母子、実際ああいうことをするのは、かなり勇気が要るのでは?現実的に考えて、智也が元の学校に戻るのは難しいでしょうしね。でも、子供心に智也を心配して帰りを待っていてくれる存在は、さつきには有難いことでしょう。
先日の新聞に田中美佐子さんのインタビューが載っていて、「休憩時間は、智也くんと遊んでます」みたいなことが書かれているのを読んで、ちょっとほっとしました。(笑)現場は、いい雰囲気なんですね。
2009/06/05 Fri URL [ Edit ]
エリ⇒ikasama4さま♪
こんにちは!
>まぁこれからはボール遊びは
土のある場所でやるように法で定めた方が
いいかもしれません。
あははは・・いやいやそうですよね。
ボール遊びそのものが本当はこういうところでやってはいけないと思うんですけど
そこはおいといたとしても
やっぱりあそこが土の路面だったら
死に至る事はなかったかもしれないですよね。
そう思ったら、あの場所だったことも悪い偶然が巡りました。
>さつきや和彦、おばあちゃん以外に
思いを馳せてくれてくれる存在がいた
お友達のノートですね。
事件が事件ですし、ドアへの貼紙などで世間の醜悪さもわかりましたから
その後でのこういう善意はありがたいですね。
さつきたち両親も慰められたでしょう。
そうそう子供は親の気持ちを素直に反映しますから
それなのに助けてくれたということは
親たちも決して智也を色眼鏡で見てないってことですよね。
普段の行いがこういうときに生きてきます。
智也の今後の現実はともかくとして
気持ちはありがたくうけとっておきたいですね。
>まぁこれからはボール遊びは
土のある場所でやるように法で定めた方が
いいかもしれません。
あははは・・いやいやそうですよね。
ボール遊びそのものが本当はこういうところでやってはいけないと思うんですけど
そこはおいといたとしても
やっぱりあそこが土の路面だったら
死に至る事はなかったかもしれないですよね。
そう思ったら、あの場所だったことも悪い偶然が巡りました。
>さつきや和彦、おばあちゃん以外に
思いを馳せてくれてくれる存在がいた
お友達のノートですね。
事件が事件ですし、ドアへの貼紙などで世間の醜悪さもわかりましたから
その後でのこういう善意はありがたいですね。
さつきたち両親も慰められたでしょう。
そうそう子供は親の気持ちを素直に反映しますから
それなのに助けてくれたということは
親たちも決して智也を色眼鏡で見てないってことですよね。
普段の行いがこういうときに生きてきます。
智也の今後の現実はともかくとして
気持ちはありがたくうけとっておきたいですね。
エリ⇒アンナちゃん♪
こんにちは!
>智也の日誌に涙してしまった。
冨田が盛り上げるもんで泣けましたねえ。
でも真相がわかってなるほどと思ってしまいました。
本当に子供らしいというかね。
両親を守るために最後まで真相を語らなかったことでも
智也の気持ちに泣けます。
こういうときどんな審判が下されるのでしょうか?
次回も正座ですね!
そしてタオル持参ね・・
>智也の日誌に涙してしまった。
冨田が盛り上げるもんで泣けましたねえ。
でも真相がわかってなるほどと思ってしまいました。
本当に子供らしいというかね。
両親を守るために最後まで真相を語らなかったことでも
智也の気持ちに泣けます。
こういうときどんな審判が下されるのでしょうか?
次回も正座ですね!
そしてタオル持参ね・・
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
私もこういう少年の裁判はわかりませんが
家庭裁判所ですよね?
それに両親も一緒に受けるというのが
子供相手なんですねえ。
久しぶりに三人揃って両親の間にちょこんと
智也が座っていて
場所さえ違えば幸せな家庭に見えるのね。
それなのにここは裁判だったというのが
とっても傷ましい光景でした。
>キヨタンはもちろん悪くない。ほんの子供ですし
そうなのよね・・
こんな程度のことは誰でも言いますから。
それなのに相手だって子供だということだったんですよね。
智也がたまたま母親と距離を置いていた時期だけに
なんとも皮肉なことでした。
お互い痛いところにズバッと入ってしまったんですね。
全く条件が揃いすぎてました><
>思わず我が子を抱き締めて涙にくれる場面、
事件担当だからいつもこういう思いをしてるのでしょうか?
かなり辛いですよね。
でも冨田がきちんと受け止めてくれる人でよかった。
もう一人の男性はあんまり考えない人のように演出されてますしね。
あのシーンは皆、身につまされていたかもしれません。
>智也が元の学校に戻るのは難しいでしょうしね。
やっぱり難しいですか?
国立の付属って感じでしたが
私立でないなら戻れる日がきたら学校は受け入れてくれるかも?
なんてことは甘いでしょうか。
でもikasama先生も書いておられますが
親の気持ちが即、子供に出る年齢でしょうから
こういう時にノートをくれるというのは
とってもありがたいものですよね。
智也役のあの子が本当に上手ですが
やっぱり素顔は子供らしいですよね。
楽しく過ごせているなら上等上等♪
私もこういう少年の裁判はわかりませんが
家庭裁判所ですよね?
それに両親も一緒に受けるというのが
子供相手なんですねえ。
久しぶりに三人揃って両親の間にちょこんと
智也が座っていて
場所さえ違えば幸せな家庭に見えるのね。
それなのにここは裁判だったというのが
とっても傷ましい光景でした。
>キヨタンはもちろん悪くない。ほんの子供ですし
そうなのよね・・
こんな程度のことは誰でも言いますから。
それなのに相手だって子供だということだったんですよね。
智也がたまたま母親と距離を置いていた時期だけに
なんとも皮肉なことでした。
お互い痛いところにズバッと入ってしまったんですね。
全く条件が揃いすぎてました><
>思わず我が子を抱き締めて涙にくれる場面、
事件担当だからいつもこういう思いをしてるのでしょうか?
かなり辛いですよね。
でも冨田がきちんと受け止めてくれる人でよかった。
もう一人の男性はあんまり考えない人のように演出されてますしね。
あのシーンは皆、身につまされていたかもしれません。
>智也が元の学校に戻るのは難しいでしょうしね。
やっぱり難しいですか?
国立の付属って感じでしたが
私立でないなら戻れる日がきたら学校は受け入れてくれるかも?
なんてことは甘いでしょうか。
でもikasama先生も書いておられますが
親の気持ちが即、子供に出る年齢でしょうから
こういう時にノートをくれるというのは
とってもありがたいものですよね。
智也役のあの子が本当に上手ですが
やっぱり素顔は子供らしいですよね。
楽しく過ごせているなら上等上等♪
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智也が本当のことを話してくれましたね。
あの時キヨタンが、家に帰ってもあいさつしない智也を
変だと言ったこと。
キャッチボールができないことも変だと言ったこと。
そして何よりもショックだったのは、
「僕のママとお兄ちゃんのママは違うもん。
僕のママは僕...
Simple*Life ドラマ感 2009/06/04 Thu 14:42
『悪くいうな!僕のママを悪く言うな!』ママのことが大好きだから起きてしまった事件なのかも。。。辛いなぁ。。。そして、他人事ではない。
アンナdiary 2009/06/04 Thu 17:13
丁寧で繊細な配慮が感じられるドラマづくりには好感ですが、智也が清貴を殺めた理由が明らかにされるくだりでの、清貴の性格設定には違和感が残りました。
伊達でございます! 2009/06/04 Thu 20:20
「ボクはお母さんが好きだからぁ」(嘉数一星)「私も好きだからぁ」(川島)「オレだ
キッドのブログinココログ 2009/06/04 Thu 21:04
ついに智也(嘉数一星)の犯行動機が明らかにされました。
それは日誌に書かれたものでしたが、間違いのないものと判断され、審理の日を迎えることができました。
「お兄ちゃんち変!」を連呼され、それを自分のせいと感じた智也・・
自分は母親に愛されていない不...
トリ猫家族 2009/06/04 Thu 22:14
私のピークは6話だったような気がします。何だか…泣かせようとしてません?逆にテンション下がるわぁ。。。引っ張りすぎだし。審判で読まれた智也の日誌もそう。富田調査官は手を加えてないでしょうねぇ。上手過ぎ(;¬∀¬)ヾ(゚∇゚*)コレコレ読み方も調査書を読むと言...
美容師は見た… 2009/06/05 Fri 11:12
智也は、やっと富田と面会し、しまっていた事件の真相を話し出した。
智也君は、お母さんが留守で、トイレに行けずに困っていた、清貴君に声を掛けてあげたんだったよね。
「そこの公園のトイレは?」
「あの公園はダメだよ。ママが悪い人がいるかも知れないから1人で行
まぁ、お茶でも 2009/06/06 Sat 21:39
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