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「勉強が出来ることが格好いいというムーブメントを創りたい。」と言う森山氏でした。
家庭教師のトライはあの落書きですっかり身近で楽しいCMになりましたが

なかなかハートを掴んでくれたんではないでしょうか。

森山氏は京都大卒ですが銀行の内定を蹴ってトライに入社したという方です。

その時想像したのは名刺交換で自分の名前を見てくれるか社名にこだわるかということだそうで

自分の名を見てもらえる仕事をしたかったそうです。



トライの名物教師2名を出してくれましたが

生徒を眠らせない面白い授業にすると自信を持って語っておられましたが

その先生は時給にすると8800円と言ってましたからさすがです。

もう一人の男性は東大卒でIT企業から脱サラして家庭教師ですが、

生徒の対応をレベルに応じて瞬時にできるなどの敏腕ですが年収1000万だそうです。

家庭教師って夜でしょう?一日何人もできないでしょうけど仮に4時間として休みなしで

年収1000万。そこまでできたら凄いですけど親も教育費は削らないと言ってましたから

子供を伸ばしてくれる教師にはお金は惜しまないでしょう。


というか甲子園行くよりも有名大学に入るほうが確率がいいという森山氏ですが

確かにその通りです。

スポーツ選手にするための投資よりは教育に投資したほうが将来の見返りも確実です。



大阪のある小学校の先生の一日を映してくれてましたが

長時間労働で疲弊しきっているということです。

精神的に病む先生も多く、企業の2.5倍という数字でした。

全国学力検査で大阪は45位ぐらいの位置にあり、橋下知事ががんがんぶちあげてましたが

守口市では家庭教師のトライと提携する話になっていました。

補助金も少なかったようですけど利用したいと言い切る教育長には苦笑が・・。

でもトライとしてもここに企業広報として利用できるから提携です。


授業風景を少し見せてくれましたが

最初に右脳を使った絵図を瞬時に脳に焼き付け、

次に薔薇という漢字を同じ様に右脳を使って書けるようにしていました。

これがトライのユニークな教育法なんでしょうか。

実は右脳を使うこの方法は効率がいいのですが

そのやり方を子供達に教えていたんですね。

子供達も楽しそうに勉強していましたが、所得格差で塾に行かせられないという家庭には

こういう塾を利用した公立の取り組みは光ですよね。

疲れきっている先生のためにも大いに利用価値があります。


子供が勉強しないという家庭では親も勉強していないということをズバッとついていましたが

子供には仕事の話をするといいという助言には納得です。

結局父親の仕事が自分でいえば勉強なのだと理解できればいいわけです。

一緒のテーブルで子供が宿題をし、父親は会社の仕事を書き上げ、

母親が隣で本を読むという形が理想でしょうか。

そのときテレビをつけているようではいけません。

教育ママと呼ばれること、

それが現在では母親をさす最高の褒め言葉として定着することが理想です。




森山氏は勉強できることがかっこいいと言いましたが

勉強し、学力の底上げをすることが日本の未来を開くのだということにつきます。

世界競争で勝てる人が100人いればいいという考えもあるそうですが

勉強とスポーツの対立や心の教育などの別のとらえ方はまた別の領域であり、

まずは全体的な学力の底上げが必要な時期かもしれません。





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