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「信じる」という言葉の鎖にがんじがらめ~。莉子も直輝も川崎の呪縛にはまったねえ~。
深夜バスで御殿場の合宿まで来ちゃったという莉子@北川景子を

思わず抱きしめる直輝@山下智久でした。

一度離して、莉子のほうからもう一度。もうちょっとこのままで。

勢い余って床に倒れた@@

見詰め合う二人というのも絵になりますがそれ以上がないのが残念!(え?

いきなり目覚ましが鳴るのも惜しかったですねえ~。

でも二人ともに意識の中にしっかりと入り込んできたことは確か。

合宿で何かあった?

プライドは守ったから・・。まあ何でもない。大丈夫。

これでわかったなら凄いね(笑

莉子はもう帰るといいだしました。

川崎にはノーメークだし差し入れもないから会わずに帰るそうです。

ほっとけなかっただけだから。ほらわたし、友達だし。

うんうん・・おれもシラカワさんが友達でよかった。

バス停まで送ってく。

大切な友達だから・・自分に言い聞かせるような二人です。


バス停では莉子の演奏に感動したという話ですが

その頃、宇都宮@永井大と川崎@伊藤英明はランニング中。

自分ひとりより誰かのために頑張ろうと思った時の方が強くなる・・・。


じゃあまたね。莉子が名残惜しそうに手をふりバスは行ってしまいました。

ずっとバスを見ている直輝ですが

川崎が上から見下ろしていました・・・あああシュラバか?


合宿所から帰るチアの皆ですが、菜月@相武紗希は代々木にDVDを渡し、

東京に帰ったら連絡をしてほしいといいます。

直輝の見ている前でまるであてつけ。

宇都宮がどういうことだと聞くとふられたのは自分の方だというのでした。


練習しているメンバーですが川崎は莉子のこれまでの行動を振り返っています。

そのたびに直輝が絡んでることに気づきました。ふ~ん・・面白いじゃないか。

練習試合を始めるという川崎。

直輝と代々木を組ませていますが対するチームに自分が入ってるのが受けます。

秀治が試合に入れないのが可哀想だなあ・・・

川崎は直輝に手をあげて挑戦状。よくわからないままうなずき返す直輝。


帰って行った莉子ですが、戸惑い気味。

私、上矢君を押し倒してしまった。

あわよくば自分からキスをするところだった・・。

自分が怖い。

麻衣は意味が飲み込めないといいますが

上矢くんの胸の音がどきどき響いてきてそれでもっと良く聞きたいと思って・・

そんで目覚ましがピピピとなって我に帰返ったという莉子でした。

擬音ばかりだけど概要はつかめたらしい麻衣は音大仲間です。

予想以上に深刻と判定。


直輝たちは罰でランニング中?

川崎の圧倒的戦意に負けたようですが、なぜ川崎が参加したのかわかってないのでした。

途中直輝が足をくじいてしまいました。


川崎の部屋にいる直輝ですが

今シーズンは一番でがんばれといわれ、代々木ともいいペアになるといわれています。

直輝は正直で優しくて信用できるという川崎です。

だが何か隠してないかと向き合うのが怖い。

隠してるつもりはなかったんですが・・菜月と分かれました。

これでバスケに専念できると、しばらく女はいいと言うのでした。

はぐらかされたような川崎ですが、ならば遠慮なく行くとつぶやくのでした。


直輝は莉子をハグした瞬間を思い出し、なんであんなことをしたのかと自問中。

ママ@真矢姉さんからメールがきましたが姉は夫の元に帰ったそうです。


オープンスタンスとクローズドスタンス。

宇都宮が麻衣に力説していたらしいですが、麻衣には意味不明です。

川崎さんの胸板も厚かったけれど上矢くんのも相当だった・・

また聞こえそう。低いファの音の直輝の心臓のどきどき音。

普通に好きだとさらっと言ってしまった莉子でした。

川崎には正直に好きな人ができたというつもり。

川崎にも自分の気持ちにももうウソはつけないという莉子でした。


直輝のけがはねずみ(?)と言われています。


秀治が合宿から帰ってきますが麻衣がリクエストしていたお土産を忘れないところがさすが。

合宿の話は秀治には辛いところ。

メーンからはずされたという告白を聞いて麻衣も淋しいもの同士とつぶやきます。

クローズドスタンスとオープンスタンスを社交ダンス風にあわせる二人でなぜかうけます。


軟骨がはがれて関節内をぐるぐるまわる症状がねずみ?

ちゃんと見てもらって改善しないと。かなり痛そう・・><


菜月のところには代々木がやってきますが、座るなり食事の要求をされています。

あああ・・・直輝が今まで作ってくれてたのにね。逃がした魚は大きかった。


直輝はママに菜月と別れたことを報告。

好きだったんでしょ菜月のこと。自分よりもママの心配です。

ママは大丈夫というやせ我慢の直輝のことをちゃんとわかっていて、

いつかはあなたが心から安らげる女の子に出会えるといいわね。

ママの気持ちの方が身にしみた。



莉子はバイト先ですがバイオリンケースに直輝の8番マスコットをつけていました。

演奏する莉子を見つめている升毅さん・・スカウト?


直輝はいつものコートで練習ですが痛いのを無理しています。

菜月は宇都宮と。

直輝と別れたのも自分が悪いせいだと分かってると言う。

宇都宮にも過去があったようで、まだ忘れられないのかと聞かれています。

麻衣と何度か会ったことも話していますが、いい子だとは言っています。

菜月は好きじゃないタイプだとも・・笑


川崎と莉子。

固い顔の莉子ですがお話があると切り出しました。

話を自分のへやで聞いてもいいかという川崎です。渡したいものがあるとか。

その部屋にいく途中ですが莉子が意を決していいました。

好きな人がいると。どんどんその人が自分の中でふくらんでくると・・。

その人は誰?

川崎が聞いてくるのですが、躊躇してる間になんと川崎の両親が通りかかるのでした。

最悪のタイミング。

両親交えて4人で食事会。

川崎が席をはずしたときに

父親が自分が入院した過去を話し、それで川崎が真剣に嫁さん探すといってくれたそうです。

莉子がその相手だと思ってすっかりからめとられているのが辛い。

帰り道、莉子は川崎に抗議したかったが

直輝よりも誰よりも幸せにする自信がある。待ってるよ・・と。先手です。

莉子の好きな相手も直輝だとばれているのでした。


直輝はいつものコートですが

莉子が通りかかるのを見て声をかけます。

怪我をした様子をみて心配したのかベンチに入る二人でした。

莉子は怪我をすることができないから体育も見学が多かったそうですが

でもかさぶたがはがれたあとの皮膚が好きだというのでした。

直輝は自分のひじのかさぶたを無理に剥がしていますが、触ってみる莉子も変人。

二人ともにお互いを強く意識し、向かい合うのですが、ベンチから飛び出す莉子。

直輝は莉子が来てくれて嬉しかったし今日もあえてよかったと言い出します。

これって友達超えちゃってんのかな。

ちゃんとやれよ、バカって気合い入れてよ。

俺、アレ聞くと明日からもがんばろうと思うし。

ふいに莉子の何かが吹っ切れた。

直輝に近付いてキスしちゃった~~~~@@

友達超えちゃったじゃない・・

莉子は行ってしまいますがチョット待ってとひきとめる直輝でした。


莉子は部屋に入り、何やってんのよアタシ・・と悶々とするのでした。


麻衣と秀治はほぼ同士ですが、

秀治の目下の悩みは職業欄にバスケ選手と書けない事。

そんなところに直輝の失恋慰め会の連絡網が回ってきた様子。

菜月はひとりゲームをしますが虚しさに涙。


莉子は飲み物を入れていますが

リビングの薔薇は枯れてしまい、部屋のひまわりはまだ元気。

何となく二人の男の象徴です。


直輝は代々木にコンビを組もうと提案するが拒否する代々木でした。

そのままコートで練習している直輝を見ている川崎。

近付いてきます。

直輝、実は見かけたんだ。

合宿所近くでお前と莉子ちゃんが一緒にいるところ。

・・・ああ・・・目を伏せ気味のPちゃまの憂いがたまりませぬ~。

俺は信じてる。お前のこと。信じてるよ。

目が泳いでしまう直輝。

直輝を牽制した川崎でした。

I’ll be back

余裕の笑顔で出て行く川崎ですが

取り残された直輝はただ沈鬱。


*****

今週は川崎が痛々しくて見ていられませんでした。

相手に好きな人が居ないならアタックのし甲斐もあるでしょうが

莉子の心にはもう誰かが住み始めているんだもの・・。

どうあがいたところで無理でしょう。

わかっているけれど過去の栄光がそうさせてしまうところが悲しいです。


しかし川崎の今回は莉子にとってもタイミング悪かったですねえ~。

直輝にはタイミングがいつもいいのにね。

つまりこういう点が「相性」となって進展する理由のひとつなのね。


それにしたって断ってるはずなのに

両親が現れ、それでも待ってると言われるし。

そういうのって逆効果でどんどん離れてしまうってことを

川崎は学ばないといけないようです。


莉子の衝動的行動は直輝を覚醒させたようで

あの叱られた試合のように

また叱り飛ばして欲しいとまで・・・

ここにもSMのカップル誕生か?


今週の直輝と莉子ですが

最初の押し倒した瞬間の二人がとっても意味深。

ここでかなり相手を意識したものの

「友達」という言葉で自分をしばる辺りがまた楽しい~。

その後、莉子がやっぱり「好き」と自覚。

直輝ももっと叱って欲しいとM宣言(ウソ

ここで友達超えのチュー・・(やっとデス

ようやく二人は恋の芽生えを自覚したところですが

川崎の「信じている」にすっかり呪縛です。

直輝ってばどんだけ縛られ好きなんだか。


てか、あの川崎から信じていると、

莉子に手を出すなと言われたわけですから

どうなることやらですが

激しく葛藤している様がはっきりわかるのがさすがでした。

直輝は莉子を奪い取りにいけるでしょうか?

草食系さながら言う事はちゃんと言えるから大丈夫ね。


今週の菜月はつまらない女になりちょっとがっかり。

直輝に未練たっぷりであてつけなのはわかるとしても

すぐに代々木を部屋に入れるのはバカですねえ。

食事の要求だって跳ね除けていいのよ。

高慢で代々木なんて目じゃないという顔だからこそ

代々木も食指が動いたわけで、

従順な菜月なんてきっと飽きてしまうでしょう。

菜月にはさらなる修行でもって女王様道を走ってほしいのです~。


ということで今週はPちゃまの憂い顔にキュンなのでした~~♪



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