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一から教えてほしいねっ!(笑)
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一人にしないでと菜月@相武紗希に後ろから抱きつかれましたが

直輝@山下智久はその手を振りほどきました。

意外なところで骨のあるところを見せてくれました。直輝、変身中です!

用事があるということにしてましたが菜月にはちゃんとわかっています。

直輝は雨のなか走りますが莉子@北川景子はいつものコートで待っていました。

部屋で待ってれば良かったのに。

直輝は練習が長引いたと説明しました。

莉子はもうバスもなくなってしまったからということで翌日帰郷することにしました。

そこでフレンチトースト発見。

味見してみますが

「今度一から教えるね!」だそうです。

嘘ぴょんなのです。俺腹減ってるから・・あは

莉子は待ってる間直輝に他に好きな人ができたとか不安になる女心。

そんなわけないでしょ。莉子の髪に手をやり、いいムードのところに菜月から電話。

そこに直輝いる?とカマをかけたら図星。迷惑かけちゃったね。

でも直輝は大事な時期だから濡らさないようにして風邪ひかさないようにしてね。

だそうですが、この雨でぬれたのがインフルの原因でしょうねえ~。全くもう><

莉子は菜月の電話ですっかりテンションが下がり、直輝を家に帰してしまいました。

菜月はあくまで莉子を直輝の友達として強調するのでした。怖いねえ~。

しかその夜の直輝には、莉子じゃなく菜月の小さな後姿が浮かんでいた。

・・・そうですから、菜月ってば大したオンナですわ。

麻衣と秀治は相変わらず仲良く帰ってきますが莉子が帰郷せずにいることでびっくり。


バスケチームの身体測定?変わらずサービス満点。

菜月からはタオルが返されますが臭いをかいで懐かしいと微笑む直輝。

直輝は1・5K増えたそうで訓練の成果あり。

テレビに出てくれるように頼まれていますが清潔感一杯だからだそうです。それは確かに。


麻衣たちの部屋で食事会。

宇都宮が麻衣と秀治の交際宣言に喜び、ほっとしたというのでした。

川崎さんが相手だからではと突っ込まれていますが「相手のいる女性」をずっと好きなんだそうです。

菜月かもね。

直輝もやってきますが、こまめに良く働く青年Aになっています。あはは

莉子が集めているシールを見ていずれそのカップは直輝に渡ることを教えている麻衣。

直輝は川崎にはちゃんと話すから今は莉子とのことを内緒にしておいてほしいと頼みます。

麻衣は莉子が直輝を好きならそれでいいそうですが

不幸にしたら許さないと言っていました。

そういえば莉子のバイトがクビになったことも知らされてなかった直輝です。

少し、不安がもたげたことも確か。

すぐに莉子に電話したようですが、実家にいる安心感で寝ていました。


その頃、升さんの事務所では莉子がバイトをやめたことを聞き、

自分の目的はそうではなかった、ただやる気を出してほしかったと言っています。

早く手をうたないと・・・莉子の連絡先を探します。

いよいよスカウトの匂いが・・・



莉子は実家でのんびりし、バイオリンの演奏もしていますが

両親は思うことがあるようです。



宇都宮と菜月。

菜月は直輝が自分と別れてボロボロになり自分に泣いてすがって欲しかったと正直に話しています。

忘れられるよりは嫌われたほうがいい。

聞いてる宇都宮はかなり複雑な顔。

やっぱり好きな相手は菜月??


直輝はビバルディを買ったとジャケットを莉子に写メしています。

久しぶりに二人の会話。

夏が一番好きと二人で盛り上がります。

今涼しい風が入った音がした。夏も終わりとしみじみ。

あの、あのさと同時に発した二人、

お互いに久しぶりで会話が楽しい。

莉子の食事の時間で中断、明日帰ることを確認して

直輝は翌日の約束をしました。


莉子の両親は莉子にバイオリンをあきらめて地元に帰ってほしいと言い出します。

突然のことで莉子もびっくりですが考えると返事しました。


東京に戻った莉子はまっすぐ本屋でバイトする麻衣のところに行きますが、

なんと菜月が現れました。ぎょっとする莉子。でもすぐに作り笑顔。

川崎さんが帰るから嬉しいでしょうと釘を刺している菜月です。

元気がしぼむ莉子にもしかして浮気?直輝と?

莉子の顔色で図星だと言い出す菜月。

思わぬ方向に話が向かいます。

責めてるわけじゃないの。オンナだって浮気したくなるときがあるもの。私も直輝を傷つけた。

菜月の告白に反応してあんなに大事にされてたのにという莉子です。

大事にされてそれがどうなるというの。怪我や病気にならずにすむ?

菜月は生活の安定や一生の幸せの尺度を現実的に求めています。

わたし、直輝と現実を生きたかったの。あなたと直輝みたいな傷のなめあいじゃなくて。

「傷のなめあいって」シビアな言葉にびっくりする莉子。

だって、二人でのんきに現実逃避してるんでしょう?

いつかは夢がかなうといいねって。直輝も気持ちいいでしょうね。

あなたとなら劣等感もないだろうしフワフワした幼稚な関係でいられて。

菜月は夢、夢と言ってる人間がいらいらするとぶつけてきます。

現実から逃げてると思うそうです。

莉子は別に逃げてるわけじゃないといいますが

それじゃ、夢はかなうのかと問われたらひとことも返せません。

現実にバイトをクビになり、両親も実家に帰ることを希望している今。

そして直輝の現状も、足の怪我の手術もしないと吐き出しています。

まるであてつけのように、大事な話は莉子にはできないと言い出す菜月。

途中から麻衣が聞いていますが菜月が莉子にそういう話をするのは間違ってると止めます。

もちろん菜月もわかっていますが

大事なのは川崎さんか直輝か確かめたかっただけだと言い出すのでした。

挑戦的態度の菜月に呆然としつつ、自分の夢はかなわないかもしれない。・・でも

直輝の夢をバカにするのだけは許さない。直輝の夢は必ずかなうとキッパリ返しました。

なんかかわいそうな人。人を傷つけることでしか関係を築けないなんて。

麻衣のセリフが菜月を表しています。




その頃、ロッカールームでは代々木が菜月をこき下ろします。

中味はもろビッチだし、性格悪いし、やっぱり無理だと言うのでした。

先日、代々木が他の子と歩いてるところを目撃した直輝です。

すっかり激昂した直輝は代々木になぐりかかり、激しく菜月を擁護します。

謝れよ。菜月に謝れよ!

回りに止められていますが、興奮が収まらない直輝。

こんな直輝に愛され守られていたことを菜月は全く気づいていないのが本当に残念。



莉子は菜月にいらいらのタネを仕込まれて秒針が気になるようです。

レの音が半音下がってるというのがおもしろすぎます。

そこに秀治が帰り、代々木と直輝の乱闘を報告。

直輝が代々木に殴りかかった原因は菜月。

まだ好きなんじゃないかなと言い出す秀治ですが莉子はまたかき乱されます。

麻衣がさり気に秀治を追い払うのですがもう遅い。

そして直輝から今日は会えないメールで追い討ちです。


宇都宮と直輝。

菜月のおかげでアークスに残ろうと思えたし、分かれてみると甘えていたことを痛感した。

それで代々木を許せなかったと話すのでした。

だからと言って中学生じゃあるまいし色恋でケンカはないだろう。職場でしたね。

そして、菜月とのことを復活すればと言いだす宇都宮。

菜月の気持ちも聞いてるし、代々木も気づいてるからああいう態度なのだというのです。

無言で去る直輝。


一人部屋で携帯を持つ莉子ですが、直輝からはメールもありません。


外では直輝のボールの音。

窓を見上げる直輝に顔を出す莉子。

暗い顔のまま直輝のところにでていきますが、うつサンと話があったから昨日はゴメンという直輝に

ホントは菜月さんのことでケンカしたということを莉子が言い出します。

知ってるんだから。

言ったら莉子が変に気にするからという直輝の誠意が伝わりません。

莉子は菜月が浮気したのになぜかばうのかと悪口になってしまいますが、

俺と菜月のことを知らないだろうと冷静な直輝の言葉にますます暗い気持ちです。

私とだったら傷のなめあいだから?劣等感もなくふわふわと楽しくやっていけると思ったから?

菜月の言葉が脳を埋めているわけで、いつもの莉子じゃないのに直輝も気づきます。

「どうしたんだよ。」

私はいつも直輝のことだけを見てるよ。

雨がふった夜も晴れた日も家にいても田舎にいてもいつでも直輝のことばかり考えてる。

なぜ直輝はわたしのこと見ててくれないの。

二人の思いはねじれの状態。

深いため息の直輝。


莉子はバイオリンをケースにしまいますが、そこに電話が。

でも知らない人だったらしくて出ません。

直輝とケンカしたままだということを知ってる麻衣は自分から連絡するようにいいますが

莉子は田舎に帰ると返事するのでした。

さすがに麻衣も驚きます。


直輝が帰るところを待ち伏せの菜月。

テレビでの会見の切抜きを渡しますが

代々木とケンカしたことも聞いたと謝るのでした。さすが菜月ぬかりはありません。

私、やっぱり直輝と。。。

菜月の言いたいことを遮り、「俺いま、大事にしたい人がいる」と宣言。

菜月には感謝してるといいながらも「俺は俺の道をいく」ときっぱり断る直輝は

誰にでも中途半端に優しい直輝ではありません。


莉子は直輝にあげるはずのカップのシールを貼っていますがそこに現れたのは川崎。

帰国が一日早くなったそうですが、真っ先に会いに来たというのでした。

でも莉子は直輝が好きだと告げ、指輪も受け取れないと返します。

川崎も自分がいない間に仲良くなったかと残念そうですが

人の心は動かせないし、今が幸せならと自分を必死に納得させてるところです。

直輝なら莉子ちゃんを大事にしてくれるし泣かせるようなことはしないし・・・。

辛い川崎・・。でも大人。


莉子は涙を流しながら幸せですといいますが、

それでも

上矢くんが何を考えてるかわからないとますます涙。

これじゃ川崎もたまりませんわね・・・

莉子を強く抱きしめてしまうのでした。

でも反則よね。二人ともに。


こんなところですが、直輝はひまわり一輪を手に、

仲直りのために自転車を走らせています・・ああ・・


********

そのひまわりはいつかのミニコンサートのひまわりと同じなのよね。

あの時から直輝はちゃんと莉子を見ていたのでした。

直輝の思いが莉子に伝わりますように。


お互いに好きで気持ちも確認しているというのに

菜月の言葉で乱されてしまうあたりが恋するオンナなのでしょうねえ。

いつもの莉子なら聞き流すようなことでも元カノの言葉は重く響きます。


てか、菜月も着々と手を打って作戦にでていますが

なかなかのモノなんですねえ。

直輝はちゃんと跳ね返していましたけれど

莉子のほうで効果がでていますからねえ。


傷つけて関係を築くという麻衣のセリフも的を射ていましたね。

それは淋しがりの菜月の裏返しの言動なのかもしれません。

そういった弱い部分も直輝は知っているからこそ

代々木ともケンカできるのですね。

直輝の性格がすっごくよくできてるので感心してしまうくらい。

こういう点はPさまと共通していると思われます。


しかし、どのシーンが快復後のP様かわからなかったくらい

ちゃんと演技に入り込んでいました。

さすがプロですね。

これからは出演者の消耗を避ける演出を心がけてほしいと思います(笑)


しかし、フレンチトーストを一から教えてあげるには爆笑ですが

なんとなくステキなシチュエーションが想像できて・・・。

麻衣は直輝をこまめに良く働く青年Aと認めていますが、

以前、小人さんと呼んでいたことを思い出したかしら。


それにしても莉子は菜月の罠にまんまとはまり

川崎も意外と大人な部分も見せてくれたのに抱きしめてしまうし・・

すっかり混沌として面白さがたまりませぬ。

こうしてわかれて、お互いに夢が近付いたところで復活でしょうか。



ところで次回最終章というからには残り3話ぐらいはありますよね??

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