昨夜、途中から流し見してましたが、下手なドラマよりよっぽど面白いんじゃない?
大家族モノってよくありますよね。

そういえば種子島出身のバラドルの子も最近はよく見ます。

そういう系列で見るものなんでしょうか、初めて見たのですが本当に面白かったです。

このビッグダディーという林下さんが率いる家族の物語。

子供達が12人と凄い数ですが、この奥さん(お母さん)がすっごく肩身狭そうにしてるのが

最終的に印象に残りました。

なぜ?

序盤のころでは出稼ぎに行き、いくらかの現金を持ち帰ってきたお母さんでしたが

一生懸命に働いてきたというのに、

ナレーターがちょっと意地の悪い言い方をしていたのが気になったのですが

その後もお母さんにはあんまりいい言葉が出てこなかったですね。

子供達も慣れっこのように母親をバカにしている様子がありありですし

う~ん・・なぜだろう。



しかし、それにしてもこのお母さんもなんかそう言われても仕方ないような

頭の弱いところが端々に見えるんですね。

普通なら大家族ですから、家の中では家事を切り盛りして忙しく立ち働いているものでしょうし

家族の食事作りだってお父さんじゃなくてお母さんが動かないでどうするって思うのが普通よね。

アタシなんかでもちょっとしっかりしてくれとハッパを掛けたくなるような雰囲気なのでしたわ(苦笑)

とにかく全然動いている気配がなくていつもひっそり隅っこにいるという感じです。

この家は家事も家計も全部お父さん一人の肩というところです。

お父さんはマッサージの看板を出しているようですが現金収入はあまり無いようで

害虫駆除のアルバイトをしていました。

そういう困窮した状態ですが

子供達のお弁当も色鮮やかに作ってるし、工夫しての食事風景も大したものでした。


そんなお父さんの懐の広さみたいなものを感じられる家庭ですが

それでも困窮の度合いに不満が爆発したということで

奥さんが子供を連れて出て行くのがこれまたびっくりなのでした。

その日は上の子の進路について三者面談があるという重要な日だったのですが

母親じゃなくて父親が学校に出向いたというのがこの家庭を象徴しているようです。

母親はまだ幼いからなのか1歳児と小1の三つ子を連れて炎天下家を飛び出して行ったのでした。

でも離婚すると言ってた割にはお金もなくて歩きでどこかにいくとか

計画性もないですし、何よりもこの炎天下に子供を連れて出ますかね?

三つ子の一人が学校の教科書類などを置き忘れてきたというので

最終的にはコレを言い訳にして家に舞い戻ったというようなカタチになりました。

上の子たちの判断もありましたが子供達の方がよっぽど普通の感覚を身につけているようです。


舞い戻った母親にお父さんは口を利こうともしませんが

子供達が機微に長けていて機転も利かせてくれるし賢いです。

それはお父さん譲りなんでしょうねえ。

とにかく両親の仲直りを後押ししてくれて、子供達は立派に成長しています。


家庭に流れる不穏な空気を一掃しようと露店を出す計画をするお父さん。

日本そばのヤキソバは和風味付けだったとかで赤字ではないものの完売にはならなかったのよね。

惜しかったですね。

こういうテレビに出ている有名人ですからそのネームバリューで売れるかと思いきや

そうでもなかったことに逆に新鮮なものを感じてしまいました(笑)

二度目も何とかロールというちょっとしたお焼きみたいなものを出していました。

これもあんまり儲けるところまでは行っていません。

でも家族で力を合わせて働くというところで

また家族の絆が深まり、奥さんとの亀裂も修復できたようでした。

まずはみんなが元気で仲良く暮らすというのが基本よね。


そしてお父さんの決断ですが出稼ぎにいくというもの。

お父さんはマッサージの資格を持ってるようで整形外科?で住み込み(寮)で働くことにしました。

鳩山政権の子供手当てや高校授業料無料がもっと早く実現できればまた違ったかもしれません。

当面2年しのげれば何とかなると話していたのですが

その策が出稼ぎ。

普通に考えても出稼ぎは家族を守るためによくあることですから

もっと早く決断しても良かったのではと思ったくらいですが

あの奥さんに家庭を任せられないから出来なかったとも想像できます。


でも最終的に露店で家族がひとつになり奥さんも一生懸命に働いたことで

信頼して任せる気になったのかもしれません。

口には出さないけれど子供を生み続けてくれて感謝しているとナレーターが言っていました(よね?)

奥さんに対して暖かさを表現してくれたのはそこだけでしたが

確かに、子供を産み続けるだけでもそれは凄いことなんですよね・・・。


ただ、心配なのはお父さんの仕送りをこの奥さんはきちんと管理して

子供達を育てることに生かして使えるのでしょうか・・。

何となく心配なのは私だけ?(笑)


夫婦の会話もほとんど見られず奥さんの発する言葉は皆無だったようなこの番組でした。

お父さんの決断を奥さんがきっちり家庭を守るという方向で見せてくれたら良かったのに。

最後まで謎の部分が多くてよくわからないこの家庭でしたが

子供達が賢くしっかり育っているのと

お父さんの偉大さが確かにビッグダディーと呼ばれるわけだと納得した次第です。


あとやっぱり1歳のベビーが画面を潤してくれましたね^^

ただただかわいいにつきます。


面白かったです。


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