11/20/2009 隠れ家
昨日は曇り空の上、寒さはまさに寒くて、いやでも真冬でしたが
床暖房だからね(ウフフフ)ごろごろして何にもしませんでした。すっかりネコよ。
一晩明けたら太陽が出てるもんで気温はさほど変わらないはずですが
もう体が動いてしまうのよね。
朝から洗濯だとか大忙しですのよ~。なんでだ?
さてさて、実は今朝見たニュースが私のツボでして、ずっとニマニマしてます。
それは第一建設の仮設住宅のニュース。
女性でも2~3人で30分程度で作れて、さらにコストが10万切ったとのこと。
プラスティックボード(ポリプロプレン)素材で
屋根や側面をくの字型にすることで頑丈にしたということです。
第一建設、10万円切る仮設住宅 組み立て30分 災害直後に威力
11月20日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
工場建設などを主力とする第一建設(富山県黒部市)が、女性や子供でも簡単に組み立てられる簡易型の仮設住宅を開発し、発売した。地震などの災害が発生した際、被災地に仮設住宅が建設されるまでの間の利用を想定している。価格も1ユニット9万7650円と10万円以下に抑えた。吉田政裕社長は「災害直後でも、プライバシーが守られた場所で過ごしたいというニーズは強い。自治体や企業、学校などで利用してもらいたい」と話している。
開発した仮設住宅「QS72」には、災害発生後72時間以内に、すぐに(Quick)できる空間(Space)という意味が込められている。実際、大人や子供が2~3人いれば30分程度で組み立てることができる。工具なども不要なうえ、女性や子供の力でも作業ができるのが特徴。
プラスチックボード(ポリプロピレン製)の部品9点を、折り紙のように折り曲げたりネジで止めるなどして組み立てる仕組み。プラスチックボードは段ボールのように、内部に空気を含んだ構造をしている。これによって軽量で遮音性、断熱性に優れるうえ、折り曲げにも強いなどの効果がある。また、屋根や壁面を「くの字」に折り曲げることで強度を高めており、「上部からは180キロの荷重に耐えることを確認している」(開発担当の吉越明雄氏)という。
室内の広さは、2.85平方メートル(1.5畳相当)で天井高は178~205センチ。ユニットをつなげて壁を取り払うことで、空間を広げることも可能だ。
地震などの災害が発生すると、本格的な仮設住宅が建設されるまでには1カ月~1カ月半の期間がかかる。その間は避難所やテントなどでの不自由な生活を強いられる。同社では災害時のこうした問題を解消するために、同商品を開発した。
仮設住宅以外にも、イベント会場での仮設店舗などさまざまな用途を見込んでいる。国内にとどまらず海外にも売り込んでいきたい考えだ。
ホームページ←クリック を見てみましたが
ニュースの中にある災害時や、仮説店舗など広く用途が見込めるのが
すばらしかったです。しかもお安い!
第一建設の株、買おうかね(笑)
災害には遭いたくないですが、心強いものができましたよね!
で、何がツボったかといいますと、
写真に見られるアウトドア様式の簡易ベッドだとか小さい備え付け?のテーブルとか
窓とか・・もう全部かわいい!
こういうの見るとわくわくしてしまうのね。
例えていうなら子供のころに作った押入れの中の基地みたいな感覚でしょうか。
自分でミニテーブルやダンボールで区切って、宝物かくしてお菓子も持ち込んで・・
電気スタンドもわざわざ持ち込んでマンガ読んでいたね~。
あんな子供のころを思い出してしまったんですわ。
実家に戻ってももう居場所がないって時は
庭にこれ置いちゃって、トイレとお風呂だけ借りちゃおうとか(笑
実はマンションの中にだって置いていいよね。
書斎をほしがるご主人さまにこれプレゼントしてあげるとか?
ちょっとした時計なんかよりもお安くて楽しいわよ。
リビングだとか寝室だとか廊下だとか(笑)
隅っこの方に置いて閉じこもれるじゃないですか?
それにたった10万で個室ができちゃうなんてすごいかも。
例えばうちなんて押入れがないから収納はクローゼットに全部押し込んでますが
掃除用具だとか置くスペースがないのね。
15畳の部屋も最初から13・5畳と1・5畳の納戸だと区切ってしまえば
それはそれで納得できるってわけよ。
でね、何よりも楽しいのは自分流の隠れ家に仕立てること。
ミニベッドやテーブルも置いてあれこれ大事なものを投入。
1・5畳って案外使いでがありそうです。
ムードたっぷりの隠れ家、作っちゃいましょう。
キーワードは「狭楽しい」ってことなんですよね。
狭いとね、あれこれ工夫魂を刺激してくれるものなんですわ。
ということで、一つ欲しいアタシです。
床暖房だからね(ウフフフ)ごろごろして何にもしませんでした。すっかりネコよ。
一晩明けたら太陽が出てるもんで気温はさほど変わらないはずですが
もう体が動いてしまうのよね。
朝から洗濯だとか大忙しですのよ~。なんでだ?
さてさて、実は今朝見たニュースが私のツボでして、ずっとニマニマしてます。
それは第一建設の仮設住宅のニュース。
女性でも2~3人で30分程度で作れて、さらにコストが10万切ったとのこと。
プラスティックボード(ポリプロプレン)素材で
屋根や側面をくの字型にすることで頑丈にしたということです。
第一建設、10万円切る仮設住宅 組み立て30分 災害直後に威力
11月20日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
工場建設などを主力とする第一建設(富山県黒部市)が、女性や子供でも簡単に組み立てられる簡易型の仮設住宅を開発し、発売した。地震などの災害が発生した際、被災地に仮設住宅が建設されるまでの間の利用を想定している。価格も1ユニット9万7650円と10万円以下に抑えた。吉田政裕社長は「災害直後でも、プライバシーが守られた場所で過ごしたいというニーズは強い。自治体や企業、学校などで利用してもらいたい」と話している。
開発した仮設住宅「QS72」には、災害発生後72時間以内に、すぐに(Quick)できる空間(Space)という意味が込められている。実際、大人や子供が2~3人いれば30分程度で組み立てることができる。工具なども不要なうえ、女性や子供の力でも作業ができるのが特徴。
プラスチックボード(ポリプロピレン製)の部品9点を、折り紙のように折り曲げたりネジで止めるなどして組み立てる仕組み。プラスチックボードは段ボールのように、内部に空気を含んだ構造をしている。これによって軽量で遮音性、断熱性に優れるうえ、折り曲げにも強いなどの効果がある。また、屋根や壁面を「くの字」に折り曲げることで強度を高めており、「上部からは180キロの荷重に耐えることを確認している」(開発担当の吉越明雄氏)という。
室内の広さは、2.85平方メートル(1.5畳相当)で天井高は178~205センチ。ユニットをつなげて壁を取り払うことで、空間を広げることも可能だ。
地震などの災害が発生すると、本格的な仮設住宅が建設されるまでには1カ月~1カ月半の期間がかかる。その間は避難所やテントなどでの不自由な生活を強いられる。同社では災害時のこうした問題を解消するために、同商品を開発した。
仮設住宅以外にも、イベント会場での仮設店舗などさまざまな用途を見込んでいる。国内にとどまらず海外にも売り込んでいきたい考えだ。
ホームページ←クリック を見てみましたが
ニュースの中にある災害時や、仮説店舗など広く用途が見込めるのが
すばらしかったです。しかもお安い!
第一建設の株、買おうかね(笑)
災害には遭いたくないですが、心強いものができましたよね!
で、何がツボったかといいますと、
写真に見られるアウトドア様式の簡易ベッドだとか小さい備え付け?のテーブルとか
窓とか・・もう全部かわいい!
こういうの見るとわくわくしてしまうのね。
例えていうなら子供のころに作った押入れの中の基地みたいな感覚でしょうか。
自分でミニテーブルやダンボールで区切って、宝物かくしてお菓子も持ち込んで・・
電気スタンドもわざわざ持ち込んでマンガ読んでいたね~。
あんな子供のころを思い出してしまったんですわ。
実家に戻ってももう居場所がないって時は
庭にこれ置いちゃって、トイレとお風呂だけ借りちゃおうとか(笑
実はマンションの中にだって置いていいよね。
書斎をほしがるご主人さまにこれプレゼントしてあげるとか?
ちょっとした時計なんかよりもお安くて楽しいわよ。
リビングだとか寝室だとか廊下だとか(笑)
隅っこの方に置いて閉じこもれるじゃないですか?
それにたった10万で個室ができちゃうなんてすごいかも。
例えばうちなんて押入れがないから収納はクローゼットに全部押し込んでますが
掃除用具だとか置くスペースがないのね。
15畳の部屋も最初から13・5畳と1・5畳の納戸だと区切ってしまえば
それはそれで納得できるってわけよ。
でね、何よりも楽しいのは自分流の隠れ家に仕立てること。
ミニベッドやテーブルも置いてあれこれ大事なものを投入。
1・5畳って案外使いでがありそうです。
ムードたっぷりの隠れ家、作っちゃいましょう。
キーワードは「狭楽しい」ってことなんですよね。
狭いとね、あれこれ工夫魂を刺激してくれるものなんですわ。
ということで、一つ欲しいアタシです。
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