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今週の神様は何を指南してくれるでしょう?

道子@璃子が待つ広の家には3人がようやく帰ってきましたが、

雨がザーザー降って、子供がシクシク泣いて・・・

この部分を聞きとがめていた道子でした。

これが一つのテーマ。

もう一つは人物の心を読み取ること。

恵美は基本問題を徹底的に。

義嗣は時事問題をさらに広げる。

そして広は物語文がさっぱりなので対策を考えること。

学校でもどうしたらいいか相談しますが結局本を読むしかないということに。


道子は脳血管の医学書を見ていましたねえ。

病院に見舞っているのは誰?

中学卒業したらアメリカに行き、すぐに研究に入るとか。

やっぱり並みの人間ではないのね。

ああ、高校に行かないっていうのはこういうことだったのね。


広は読解の問題を解いても×ばかり。

そんな時に、夢の中におじいちゃんが現れ、南米に旅行するため

スペイン語の勉強をしているといいました。

人間は一生勉強。自分のために勉強するのだというおじいちゃん。

そして広に渡そうとした封筒があったのですが

そこで山口父ちゃんに起こされました。

おじいちゃんが死んだという知らせ。

おじいちゃんは最後に広に会いに来てくれたのね。

びっくりあんぐりです。

でも、そういう話はよく聞きますよね。

ところが翌日は最後の模試。

三人は判定で50%をきったら受験させないと言われています。

とりあえず広は静岡に行くけれど通夜が終わったら翌朝一番で東京に

帰らせるという話を道子にして二人は静岡に。


さて、お通夜の準備。

お葬式を取り行うのは本当にてんやわんやです。

大体は業者が仕切ってほとんどはお任せの時代になりましたが

静岡の家ではご近所の皆さんが通夜ぶるまいのお手伝いに来ていたよう

ですから、しきたりがあるのですね。

八千草おばあちゃんはほとんど寝てないのに気丈に動いています。

広は『人の死」という現実がよくわからない模様。

しかし、いとこと話をし、お通夜に現れた客などを見るにつけ

それぞれの物語があることを知っていきます。

てかおじいちゃんは校長先生だったから慕う生徒がたくさん。

広は大きな人生勉強をしたのでした。

そこに道子も焼香にやってきました。

中学生がすごくない?静岡までどうやってきたんでしょう??

「幸せなお通夜でしたね」

お葬式の状況を見てそう判断できた道子。超能力??

遅いから泊まるように言っても帰るという道子。

それなら送ると言っても一人で大丈夫だと聞きません。

見ると道子は泣いていました。

一瞬怯む広親子。

そんな道子に広は模試を受けないといいました。

山口父ちゃんに相談した時、自分で決めるように促され、

おじいちゃんをちゃんと見送りたいと自分で決断したのでした。

「自分で決めたのね」その部分を強調して道子は納得して帰りました。


八千草おばあちゃんはおじいちゃんのスペイン語のノートを見て

いました。人間は一生勉強だからと新しいことを覚えることを

実行していたおじいちゃん。

広も夢で聞いたことを思いだしたのです。

「忘れないよ、おじいちゃん」


恵美と義嗣に広が模試に来ないことを告げる道子。

大事な模試なのに。

彼も今、大事な時間を過ごしています。


帰る時おばあちゃんに挨拶すると部屋に行きますが

八千草おばあちゃんは号泣しています。

一通りの儀式を終え実感がこみ上げた来たのでしょう。

泣きながらおじいちゃんの遺影に話しかけていました。

私がそっちに行くときは新しい本を持っていきますから・・

その様子を見てどうしても声がかけられない広でした。

そんなところに山口父ちゃんも来て中断。

帰ろうと挨拶をしたらお鈴が鳴り、おじいちゃんの箱が落ちてきました。

今回は超常現象ですね。

でも自然に受け止めることができました。

そして夢の中でみた封筒が出てきたのです。

そこにはお守りが入っていたのでした。

おじいちゃんはどうしても広にこれを渡したかったのね。

孫ってこんなにもかわいいのね・・うるうるです。


さて模試の結果は、義嗣は71。さすが・・

恵美は58。合格判定50%!!

やった~受験のチャンスは得ることができました。

しかし、広はどうする?

二人は受験できないのかと心配していますが

道子は「あなたは早田に合格します」と断言。

ぽか~んとした3人ですが・・

大川栄作、大橋巨泉・・

最後はエイエイ大友康平・・

愛がすべてさ~♪


広は重松清『タオル』を読んで涙。

登場人物に心を通わせることができるようになりました。

お葬式って亡くなった人だけではなく

生きる人が乗り越えるためでもあるんだね。

大きく成長した広でした。

お守りから出したものはおじいちゃんと生まれたばかりの広の写真。

おじいちゃんは大事に持っていたのね。

ますます号泣の広でした。



犬がワンワンうるさいという山口父ちゃんに

犬はワンワンではなくグァウグァウ鳴いてるんだ。

スペインでもアメリカでも違う表現をしていたことから気づいたこと。

そういえば固定観念のない擬態語擬声語を書く名人は宮沢賢治よね。

とりあえず固定観念を払拭できたら入試には強いぞ。



今週はお葬式で人間模様を学んできた広でした。

小学生であそこまで感受性豊かに死者の物語を想像できたらすごいこと。

でもそれを見越して模試よりも大事だと判断した広を尊重してくれた

道子もとうちゃんもありがとう。

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