遠くに行ってしまうから恋人には靴をプレゼントしてはいけないんだそうです。孝太郎君が切なかったですね・・。
*****

松善の裏切りにより、越前屋の取引先からは契約解除の申し出が殺到。

規模が第二位になったって別に売れないわけじゃないのになんでそんなことするかな。

とにかくそれにより、田渕@西島秀俊は対応に必死なわけで忙しさも頂上。


年末商戦の切札はニューヨークのブランドと契約することを美姫は提案しますが

それにはハイヒールの製造を「竹内」という老舗の工場に委託するのが条件だそうです。

何か曰くありげな顔をした美姫でした。

でもすぐに切り替えて、契約の交渉役は絹恵@香里奈と田渕に命じています。


その工場は下町にありましたが職人一人ひとりが丁寧に作り上げていく製造方法でした。

最新のオシャレな靴もここの武骨な職人達が作っていると思うと

そのギャップと物作りの確かさが逆に信頼となって生まれ変わるようです。

田渕は絹恵に昭和の男たちだからお前は昭和の女になれといい、とっとと出て行きました。

残された絹恵は、掃除やお茶くみ、愚痴聞きや肩もみと

すっかり雑用のお手伝いさんですが、

営業の基本はこういうところにあるわけでこれが昭和風なんですね(笑

どんなに契約を頼んでも無視されてましたが、とうとう最後には根負けしたようにOKが出ました。


で、お掃除の途中でその工場に写真を見つけます。

若き日の美姫さまと工場の竹内、そして蜂矢俊生@谷原章介と子供時代の蜂矢と思える男の子。

竹内に聞いた話。

百貨店のバイヤーとして竹内に出入りしていた美姫さまが靴職人の俊生と恋に落ち、

蜂矢も美姫さまになついていずれ家庭になる予定だったという。

ところが美姫さまは海外の百貨店に引き抜かれて出て行ってしまったという話なのでした。

美姫さまは家庭か仕事かで揺れていたところだったのを

俊生は、赤いハイヒールを手に、

恋人には靴をプレゼントしてはいけない。その靴をはいて遠くに行ってしまうから・・

そして、この靴をはいて自分の人生を歩きなさい、と言ってくれたのでした。

結果として美姫の迷う気持ちをハイヒールで後押しし送り出してくれた俊生です。

結婚していたら今の美姫の活躍はなかったでしょうから、

俊生の心意気や見事でした。

でも、取り残された蜂矢は子供心に美姫にはかなり怨みが残っています。

俊生はその後、不況のあおりで借金を残して亡くなってしまったということです。

いつかのお墓参りはその俊生のお墓だったのでした。

親子ではないけれど、裏切られた思いがずっと残っていた蜂矢は

母の姿を美姫に求めていたというのが全く切ないです。


美姫様のショーの時に、発言した蜂矢でしたが

「大切な誰かの存在が自分が前に進む力になる」と返された美姫の言葉に悔しそうです。

でも、大切な誰かとは亡くなったお父さんや親子になる予定だった蜂矢かもしれないのです。

美姫への恨みだけで越前屋のメインの販売員を引き抜いている蜂矢・・・。

それには天国のお父さんも嘆いているかもしれない。いつか和解してほしいものですよね。


さてさて、今週のもっとも気になるアレですが・・

あれって何よって?そうよあれよ。

絹恵の恋でしょ?(笑

田渕を見ると胸が痛みだすというのでそれは絶対に恋だということになってしまうのですが

意を決して、告白!

しかし、それは肋間神経痛とのことで、大奉仕した竹内の工場は冷えていて

熱まで出して倒れた絹恵なのでした。

って~ことは恋じゃないの?いや恋ですよね?

もう少しでムフフフというシーンでしたが電話で遮られました。

しかし田渕は

「私は越前屋を離れます」と言っていました・・・ええええ・・・


*****


美姫さまがやっぱり美しい。

先輩の在るべき姿として憧れの目で毎回見ていますわ~。

いろんな意味で勉強になりますわね。

蜂矢に恨まれていることも承知で涼しげに返した言葉の深さでした。

美しさの陰にはいろんな悲しみをたたえていますのね。


しかし、恋だと思ったら肋間神経痛とは?

でもあの目のキラキラは恋でしょう?

はぐらかされた気がしないでもないですが

ようやく絹恵に訪れた恋ですからいい方向に行ってほしいですわ~。


で、田渕は世界に向けて日本のモードを発信するのよね。

それは越前屋ではなくて世界のどこかで?


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