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親しい知り合い二人が友人へと昇格(?)した早紀@菅野美穂でした。良かったね~。ちょっとほろっときた。
***


光輝@谷原章介がやってきて好きだよってチューしようとするのを

バッチンと平手打ちの早紀。

酔っ払ってる光輝も目が覚めたみたいだけど

なんと璃子@永作博美がやってきて見てしまった・・

いつもこの三人がつるんでしまうのだからいいかげんわかってると思いきや・・。


本気だといわれてウソに決まってると戸惑いを隠せない早紀ですが

璃子は面白そうとばかりランランとしてます。

友達でいましょうというのは傷つくからダメ。

32歳で友達なんて自分だったら無理とたきつけています・・あはは

こっちは大変なのにとポロリと言ってしまった璃子ですが

自分の家庭のことは言えない様子。

子供にも姑にも当てにされているけどたまには自分がいなくても・・という軽い調子です。

早紀は疑問符ですがまずは勉強・・

試験まで3ヶ月切ったということでいつものようにゴミ箱にポイ。上手く入りました!


中島弁護士@平泉成のところで大あくび。

友達ってどうやったらなれるものでしょうか?と聞く早紀ですが

気がついたらなってるもんだと応える中島でした。

ゴミさらいなんかしてますが、、これはボランティア?

そこに璃子が車で登場ですが、早紀の家には何もないからと食糧もわんさと買っていく様子。

これで今夜も寝不足になりそうだと中島さんの予言ですが、確かに。


なんと早紀は璃子の家に行ってみたのでした。

ステーキ食べたいという子供たちを車にのせて出て行くところをストップ。

そして帰った早紀は璃子にカード使用明細の郵便物を渡しています。

早紀が家に行ってきたことを知り璃子はやや怒り気味。

しかし姑の伝言はかなりきついのでした。

勝手に出ていったのだから放っておいていいということ。

妻らしいことも母らしい子もしてないからいてもいなくても構わない。

カードはもう使えないようにするというのでした。

ショックのあまりか、強気の璃子。

姑が子供を離さないのと夫の浮気で自分は一ミリも悪くないという璃子。

友達でもないのに勝手なことしないでくれる?と言われ大ショックな早紀。

もちろん璃子もしまったという顔。

お互い引くに引けない状況ですがともかくどうしたらいいかというとわからない・・。

璃子は熊本だったかで浮気相手の年齢の釘を打つ神社に行くとかなんとか変なこと言ってるし。

ほっといてといわれたらそうするしかない早紀は

「友達じゃありませんしね」・・ああ・・orz



中島弁護士事務所ではチラシでもめてましたが

500枚は電気屋で4500枚はうちで払い、裏に事務所の広告を印刷するといってました。

一石二鳥だって。萩原さんと呼ばれたけれどオギワラと訂正した早紀はPCで印刷OKですって。

光輝は先だって携帯のバイブのモノマネで呆れられてましたが

今度は事務所にまでやってきて逆チョコをあげてます。

でも司法試験の願書だすのを忘れてたと焦っています。そこに璃子から電話。

助けてほしいというのでした。

すぐに光輝のバイクの後ろに乗る早紀。当たり前のようにヘルメットをかぶってました。慣れてる?



璃子はウソをついて子供たちをつれてきてしまったのでした。

おなかすいたという子供たちですが出前とろうとすると子供の苦手なものもよく知らない様子。

いつまでこんな狭いところにいなきゃいけないの?だって。

璃子は夫からの電話にも出ず、無視を決め込んでいます。

子供たちはママと暮らさないかという提案にも何でママと暮らさなきゃいけないの?と冷たい。

二人とも大きいママのところに帰りたいと泣き出すのでした。

困り果てる璃子ですが早紀には「子供を生んだことのない人にはわからない」と八つ当たり。

さすがに早紀もわかりましたと引き下がるばかり。


正登のところに行ってみた璃子ですが相談にはあまり乗り気ではない様子。

残された子供たちは早紀の料理をこんなの食べられないと文句。

食べたくないなら食べなくていいし、食べるなら手を洗うと基本を教えています。

さらに「頂きます」という礼儀も。

聞いてみると璃子はご飯を作ったこともないらしい。

友達はいるの?と聞かれ、「普通いるでしょう?」と応える夢には早紀が反応。

「どうやって作ったのですか?」だって。あははは

寝ている子供ですが六法全書を絵本代わりに読んであげた?そりゃよく眠れそう・・あはは

光輝はそんな早紀を自分の早く亡くなった母親を重ねてみたようす。

「早紀、おれ・・」告白しようとしたのにね・・子供のおしっこで遮られました。

そしてぜんそくの望@下の男の子。

いきなりママにつれてこられて薬がないという。

早紀は子供をだっこして走ってました。すごい・・そんなことできる人いるかな・・

璃子は何も知らずお買い物してましたけど。

帰ってきた璃子はおもちゃを買ってきたらしい。

ご機嫌とろうとした?

自分で子育てしようとしたけれど泣き止まない子を姑がだいたらピタリと泣き止み、

それ以来、子供たちも義母になついたということです。

川の字で寝るのが夢だったと正直に話している璃子でした。

あ~あ、あんたなんかに本当のこと言っちゃったという璃子。


母さん、友達を作るのは無理なのかな。私には・・。

10年日記に書いています。


翌日は正登がやってきました。璃子がまた適当なことを言ってましたからね。

家庭裁判所では親権は母親に認められることが多いという正登です。

でも誰にも頼らず生きていけることが条件だという。

つまり生活力(仕事)についてることが大事なのよね。


そんなところに光輝もやってきて正登は嫌そうな顔です。

なんと子供たちの捜索願いが出され、知っている以上光輝はつれてきてしまったのでした。

外には夫と姑と家政婦。えええ・・・

外ではドアを叩いて大騒ぎ。中に入れるしかない状況ですが

早紀は子供は返したほうがいいと言います。

何しろ二人とも、大きいママがいいい、パパがいいと大泣きするし。

璃子は子供を手放すのが辛いわけで

私の幸せを奪わないでと叫びます。

早紀みたいに生きる目標もなく誰にも必要とされてないと謂うのでした。

そこでいつもの早紀がシャッターを開けた?

璃子をひっぱたいた!


「それ以上私の友達の悪口いうのやめてくれる?」だって。

璃子のことを蓮美と呼んでいますが、

ビンタされたときだって嬉しかったし

望くんも実はママ、ママと発作のときにうわごと言ってたと教えています。

蓮見はね、凄いパワー持ってるんだよ。

今までだって助けてくれたし、頼まれてもいないのにあんなに人のことで一生懸命になれる人どこにいる?

早紀は母の娘でよかったと思ったそうですが

璃子にも子供たちからそう思ってもらうのが幸せだというのでした。

子供はアクセサリーじゃないし、

あなたの人生にウソやごまかしは必要ありません!

いつもの早紀は「自分の人生に○○は必要ありません」と言ってましたが

今回は「璃子」の人生で語ってくれました。



ようやく璃子もすっきりとした顔です。

子供たちにむかって

夢と望みに一緒にいたいと思ってもらえるように頑張るというのでした。


ドアを開けて夫と姑が入ってきますが

離婚届をいきなり突きつけてるし・・。

そして姑は財産狙いで確信犯だと璃子を決め付けるのでした。


そこにいつもの早紀が一ついいですか?と。

確信犯というのは正しいと信じて行う場合に使うものと訂正しています。

すみません。正確に言っておきたいので。あはは


璃子は子供たちのことは諦めないから。

だって私はもう一人じゃないから。と出て行く夫たちに言っています。

車に乗り込む子供たちを見送りますが笑顔。

悲しいときに悲しい顔はしたくないからだそうです。

早紀の手を握り、手があったかいと言う璃子。

初めて早紀に会った日に夫の浮気に気づいたそうです。

私のこと友達と言ってくれてありがとう。

ようやく二人は通じ合えたのでした。


光輝がご飯を作ってくれるとさっさと部屋に行きますが

離れたところに立っていた正登も誘う早紀です。

しかし正登は秘書課の横谷と付き合っていたいずれ結婚すると帰っていきました。


光輝の作る料理はおいしそう~。

和やかに食事中ですが、いけない、司法試験の願書を出すのを忘れた・・

早紀は出ていくのでした。

残された璃子と光輝です。二人も友達かな・・と笑いがこみあげる。

光輝はモテ人間?だったようですが自分から人を好きになったのは初めて。

ということは早紀が初恋?


早紀は街角でチラシくばり。

中島法律事務所です。どんな相談でもかまいませんと渡していました。

そこにやってきた光輝です。

今度のことでますますお前のことが好きになった。

俺とつきあってくれないか。

きちんと交際を申し込みますが

ありがとう。でも友達じゃダメかなと即返・・ありゃ。

でも本心から「友達」をほしいと思っていたようです。

光輝はそんな早紀のチラシ配りを手伝っていました。

手伝ってやるよ。友達だから。



夜、いつもの日記を書いた早紀ですが

「初めて友達と呼べる人ができた。

でも藍田に付き合えないと断ったことはなんだか胸が痛む」


いつものように音楽で勉強・・

あれ?と思ったら胸をかきむしって倒れた。

アトムが走ってきますが、璃子も駆け寄ります。


***


胸を押さえたのが心配でしたね。

お母さんは心臓でしたから・・・。

でも大丈夫よね?きっと。


友達って、作るものじゃなくて

いつのまにかなってるもの。

そうですよね。

友達になりましょうって友達になれたことはなかった。

普通、気の合う子といつのまにか自然に友達になっていますよね。


璃子のほうが早紀を

「友達でもないし」と拒否気味だったのは

決してそう思ってるからじゃなくて

自分が誰にも必要とされてないから早紀だってそう思ってくれてるはずがないという

謙虚?というか自信がなかったのですね。

でも早紀からあたしたち友達じゃないかって言ってもらえてようやく素直になれたのでした。

お互いに認めあえてよかった。


そして光輝の告白にも「友達」で返した早紀。

なんとなく今の早紀には恋人よりも「友達」のほうがしっくりくる関係なのかも。

そのうち恋愛に変化するかもしれませんね。


璃子の家庭はもう離婚しかないかもしれないですね。

でも子供たちを引き取るには安定した生活環境を用意しないといけない。

働いたこともなく贅沢してきた璃子にそういうことができるでしょうか?


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