半分背負わせてくれとばあちゃんに言った藍沢先生は吹っ切れたのね。一方緋山は患者に怯える人間不信状態。
***

医者が身を粉にして働く理由は何だろう?


白石@新垣結衣の語りでしたが、

その犠牲は余りにも多く、理由がなければ働けなくなりそうです。


白石は父親の見舞いにいくと言いました。

田所は笑顔で白石を見送ることにしたようです。

なかなか会えない親子がここで理解し合えたことが自分の事のように嬉しい。

どうしても会っておきたいという白石に藍沢先生が声かけ。

藍沢先生@山下智久は自分が生まれたせいでおふくろが自殺したと言いました。

いともたやすくどうってことないと淡々と語る姿が藍沢らしい。


緋山@戸田恵梨香が元気なくうつむいていると目の前に三井先生が座ります。

医師免許剥奪より何よりも病院やまわりに迷惑をかけているのが気になるのよねと。

そこに橘@椎名桔平が弁護士と本人がまもなく来ることを連絡してくれました。


先月になくなった由真という娘さんを探しに病院にきているお母さん@時田さん・・。

藤川は周りの患者の迷惑だからもうこないでくれと説明していますが、理解してない風。


緋山が会議室に入るとすでに翼くんの母親とおじは席についていました。


ドクターヘリ要請。

アナフィラキシーショックと食中毒様相の高校生がわんさと倒れていますが、化学テロにも見える?

保健所と警察、中毒センターと手配です。

藍沢先生は一人の患者さんに喉頭浮腫が進行してるから靱帯切開と言っています。

切開する横顔に光が当たり気高く輝く藍沢先生にうっとり~。

初療室にはサッカー部の高校生がぎっしり。

次々と処理していきますがお互いの処置を見て驚いたり納得したりと元気いっぱい?

次第にケンカまで始めていますが、藤川が処置をしないので補欠かという失礼な子も。


会議室。

勝手に翼の命の期限を切ってもいいのかと追及される緋山。

そこに橘がサインをさせなかった理由があるならここで話すべきだという。

田所も心のやりとりをしたならそれを言うべきだと。

医者が謝るときは患者のためにならないことをしたときであるから、

どっちなのかはっきり教えて欲しいと応援するのでした。


緋山は沈黙を破りました。

直美さんには脳死であることを伝えたが

その途方もない悲しみをどんな思いで受け止めたのか私には想像もできません。

無数のチューブと呼吸器でベッドにしばりつけられている翼君の命が消えようとしたとき

「抱きしめたい」と言われた。

せめて私はそれをかなえさせてあげたかった。


でも同意書ぐらいはとれたでしょという弁護士。


DNRオーダーは翼君を死なせるという書類なんです。

直美さんは既に意思表示をされていた。

なのにそんな書類にサインをさせろということなんですか?

翼君を救えなかったから家族の悲しみに寄り添いたかった。

私は平気でそんなものにサインさせる医者は狂ってると思います。

激したように強く主張した緋山でした。

ですが、「平気で」サインさせる医者はいないと思うけど・・・。


しかし翼君ママには緋山の思いが通じていても認めることができないのか

強く見つめられたら、気分が悪いと席を立ってしまうのでした。


田所はこれにより翼ママと緋山の間には信頼関係があったと推測し

それだけに傷が深いとため息です。

やはり提訴なのかと橘は心配していますが・・。


サッカー部の高校生団体には藍沢がテキパキと指示。

さっきの失礼な子が藍沢をフォワードだと言ってます。

サッカー小僧はサッカーしか知らないということを話しますがそうかとあいづちを打って聞く藍沢先生。

橘も田所も応援に現れていました。

一人耳から出血の子もいましたが白石が発見して処置にむかっています。


時田さんはまた由真を探して病室にきますが503を教えてくれというので

藤川が案内。いないことを確認してもらうために・・。

そして忘れられないと思うけれど前を向いて生きてくださいと言うのでした。


高校生の食中毒はイワシの蒲焼が原因らしい。

4年前にもかじきまぐろの照り焼きで

ヒスタミン中毒でアナフィラキシーショックになった例もあるとか。

なんとなく魚は安全な気がするけれどたまにこういうこともあるのね。



さっきのよく喋る失礼な子が岸田君でしたが

この子が耳出血の頭蓋内出血の疑いの子を心配して走り出し、

そして倒れました。

運動誘発性アナフィラキシーショック。

呼吸停止して重い症状。

岸田をくんを心配してくれた耳出血の子。

お互いに仲良しのようです。

一人でボール持ち過ぎ何だよというのでした。

俺のパス受けられるのお前しかいねえだろう。早く治せと叫びました。で返す岸田くん。

まずはそれぞれ転院して高校生は静かになりました。


三井は橘に緋山をかばってくれた御礼ですが

橘は自分がかつて三井をかばってやれなかったことを後悔していたのでした。


冴島は突然大切な人を亡くしたら簡単には受け入れられないと言います。

自分にはあのお母さんにかけてあげる言葉がないと。

藤川はそれにより患者に寄り添うことを覚えたか。


良くならない高校生がいますが田所はグルカゴンが効くかもしれないといいました。

次の高校生の様子を見てみたら立ちくらみ。

皆、心配になっています・・。

それなのに田所は白石にも早くお父さんのもとへ行くように言ってあげています。



梶さんと藤川。

手作りクッキーで幸せいっぱい。

梶さんは友達のことだと言って自分のことを教えてくれました。

親友の恋人が好きだったけれど結婚の祝福に嫉妬が混じっていたかもしれない。

そのせいで親友が死んだのではと苛まれることがあるらしい。

夫を亡くした彼女に毎日電話し続けたということです。

そして2年と7ヶ月と23日目に結婚した。

それが俺の嫁さん。笑顔になった藤川でした。


藤川は冴島に亡くなった人を早く忘れろなんて間違いだったというのでした。

ひきずっていいんだよ。

その間、俺にできることがあったらフォローするから。


白石は父に電話。

着いたのかと嬉しそうですが実はまだロッカールームにいる白石。

お父さんゴメンなさい。

お父さんの気持ちも知らず、病気にも気づかなかった。

父も自分もそうだったから大丈夫だというのでしたが、

白石が今夜は帰れないと謂うと淋しそうに納得。

それでも今の自分を慕ってくれる患者さんもいるし部下もいて、

しかも誇れる仕事がありたいせつな家族がいることが幸せだというのでした。

白石は一日も早くちゃんとした医者になって見せるからそれまで生きて欲しいといい、

父もこの約束だけは守りたいというのでした。


再び由真を探して病院にきた時田さん。

冴島は病室に案内し、ここにはいないけれど

何十回でも案内するからまた来てくださいというのでした。

時田さんは大粒の涙でしたがようやく吹っ切れたかもしれません。

こう言ってくれるのを待ってたのかもね。



藍沢先生のばあちゃんは退院。

かわいい帽子にコート・・

藍沢はあの人に全部聞いたと言いました。

ばあちゃん、苦しかったろう。

あんなことを飲み込んで俺のために生きてくれたんだな。

母さんの墓参りもあんなことを抱えて手を合わせてたんだな。

これからは半分背負わせてくれ。

今年の墓参りは今までと違う気持ちでいけると思う。

そのときは隣にいてほしい。

受験やテストに頑張れたのもばあちゃんのおかげだ。

おれはただばあちゃんの喜ぶ顔が見たかった。

涙で退院していく祖母でした。


何のために医者をするのか?

必要とされてる充足感や使命感?

いや、本当の理由は

大切な人の笑顔だったり患者のアリガトウの言葉だったり

それだけで医者は全てを犠牲にして頑張れたりする。


そして医局にもどった藍沢ですが

緋山が退屈そう。

アナフィラキシーショックの大量発生で大変だったみたいね・・

羨ましいのか?と返す藍沢。

しかし羨ましかったら良かったんだけど

私、もう患者こわいわ。

患者さんのためにやったことなのにちょっと間違えると

憎しみのこもった目でみられる。

もう患者相手にするの恐いよ。

座りこみ号泣する緋山でした。


背中で聞いてる藍沢先生は苦渋のような辛そうな顔。


「でも・・それすらも信じられなくなったら

どうしたらいいんだろう。」


田所のところにやってきた経営陣。

携帯を鳴らしても繋がりませんが

なんと奥の部屋で倒れていました@@


***

田所先生てば奥の部屋で倒れてますが

立ちくらみしたり兆候がありましたよね。

次回、きっと大丈夫と思っています。

医者の不養生とはいいますが気をつけてね。

藍沢たちも若いからと安心してはだめよ~。


白石父との対面はなかったですが

次に会うのはりっぱな医者になったとき。

その約束が無事果たされますように。



緋山の主張でした。

う~ん・・・言いたいことはよくわかりますが

やはり形式は大事なのかもしれません。

医者達は平気であの書類をだすわけじゃないでしょう。

そこは言い方と言葉で患者さんに寄り添った最大限の誠意を見せて

さらに自分を守るために必要な形式はとった方がいいのでは。

ここが一つの医者としての関門なのかもしれないですね。

でも実をいうとあの翼ママがもうちょっと何か言ってくれるかと思ったのです。

全て緋山に語らせるなんてがっかりでしたが

これが現実なんですね。


藍沢先生とばあちゃん。

シーズン1のときは、認知症的譫妄がひどくサイフを取られたとか

お菓子をたくさん買ってあげるとか

生活の不安が見え、祖母自身も老いが迫っていたのです。

しかし今期はすごくしっかりしたおばあちゃんになり

前回よりイメージとして若返っています。

両親の離婚や母の死の真相など藍沢に見せないように守ってきた様子もありますし、

忙しい孫を追うこともしませんし、一人ひっそり退院していくところでした。

退院する祖母に追いついた藍沢が語る件はちょっとくどい(ゴ、ゴメン・・><

でも、もうオトナになったからこれからは俺が守ってやると藍沢先生は頼もしいです~。



テキパキと処理する藍沢も患者の話に耳を傾けてる様子もいい医者になったと思わせますもんで・・モジモジ

ええっと・・あともう少しぃ、私生活など出してくれませんでしょうか・・・・・・・


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