03/02/2010 コード・ブルー2 第8話
半分背負わせてくれとばあちゃんに言った藍沢先生は吹っ切れたのね。一方緋山は患者に怯える人間不信状態。
***
医者が身を粉にして働く理由は何だろう?
白石@新垣結衣の語りでしたが、
その犠牲は余りにも多く、理由がなければ働けなくなりそうです。
白石は父親の見舞いにいくと言いました。
田所は笑顔で白石を見送ることにしたようです。
なかなか会えない親子がここで理解し合えたことが自分の事のように嬉しい。
どうしても会っておきたいという白石に藍沢先生が声かけ。
藍沢先生@山下智久は自分が生まれたせいでおふくろが自殺したと言いました。
いともたやすくどうってことないと淡々と語る姿が藍沢らしい。
緋山@戸田恵梨香が元気なくうつむいていると目の前に三井先生が座ります。
医師免許剥奪より何よりも病院やまわりに迷惑をかけているのが気になるのよねと。
そこに橘@椎名桔平が弁護士と本人がまもなく来ることを連絡してくれました。
先月になくなった由真という娘さんを探しに病院にきているお母さん@時田さん・・。
藤川は周りの患者の迷惑だからもうこないでくれと説明していますが、理解してない風。
緋山が会議室に入るとすでに翼くんの母親とおじは席についていました。
ドクターヘリ要請。
アナフィラキシーショックと食中毒様相の高校生がわんさと倒れていますが、化学テロにも見える?
保健所と警察、中毒センターと手配です。
藍沢先生は一人の患者さんに喉頭浮腫が進行してるから靱帯切開と言っています。
切開する横顔に光が当たり気高く輝く藍沢先生にうっとり~。
初療室にはサッカー部の高校生がぎっしり。
次々と処理していきますがお互いの処置を見て驚いたり納得したりと元気いっぱい?
次第にケンカまで始めていますが、藤川が処置をしないので補欠かという失礼な子も。
会議室。
勝手に翼の命の期限を切ってもいいのかと追及される緋山。
そこに橘がサインをさせなかった理由があるならここで話すべきだという。
田所も心のやりとりをしたならそれを言うべきだと。
医者が謝るときは患者のためにならないことをしたときであるから、
どっちなのかはっきり教えて欲しいと応援するのでした。
緋山は沈黙を破りました。
直美さんには脳死であることを伝えたが
その途方もない悲しみをどんな思いで受け止めたのか私には想像もできません。
無数のチューブと呼吸器でベッドにしばりつけられている翼君の命が消えようとしたとき
「抱きしめたい」と言われた。
せめて私はそれをかなえさせてあげたかった。
でも同意書ぐらいはとれたでしょという弁護士。
DNRオーダーは翼君を死なせるという書類なんです。
直美さんは既に意思表示をされていた。
なのにそんな書類にサインをさせろということなんですか?
翼君を救えなかったから家族の悲しみに寄り添いたかった。
私は平気でそんなものにサインさせる医者は狂ってると思います。
激したように強く主張した緋山でした。
ですが、「平気で」サインさせる医者はいないと思うけど・・・。
しかし翼君ママには緋山の思いが通じていても認めることができないのか
強く見つめられたら、気分が悪いと席を立ってしまうのでした。
田所はこれにより翼ママと緋山の間には信頼関係があったと推測し
それだけに傷が深いとため息です。
やはり提訴なのかと橘は心配していますが・・。
サッカー部の高校生団体には藍沢がテキパキと指示。
さっきの失礼な子が藍沢をフォワードだと言ってます。
サッカー小僧はサッカーしか知らないということを話しますがそうかとあいづちを打って聞く藍沢先生。
橘も田所も応援に現れていました。
一人耳から出血の子もいましたが白石が発見して処置にむかっています。
時田さんはまた由真を探して病室にきますが503を教えてくれというので
藤川が案内。いないことを確認してもらうために・・。
そして忘れられないと思うけれど前を向いて生きてくださいと言うのでした。
高校生の食中毒はイワシの蒲焼が原因らしい。
4年前にもかじきまぐろの照り焼きで
ヒスタミン中毒でアナフィラキシーショックになった例もあるとか。
なんとなく魚は安全な気がするけれどたまにこういうこともあるのね。
さっきのよく喋る失礼な子が岸田君でしたが
この子が耳出血の頭蓋内出血の疑いの子を心配して走り出し、
そして倒れました。
運動誘発性アナフィラキシーショック。
呼吸停止して重い症状。
岸田をくんを心配してくれた耳出血の子。
お互いに仲良しのようです。
一人でボール持ち過ぎ何だよというのでした。
俺のパス受けられるのお前しかいねえだろう。早く治せと叫びました。
で返す岸田くん。
まずはそれぞれ転院して高校生は静かになりました。
三井は橘に緋山をかばってくれた御礼ですが
橘は自分がかつて三井をかばってやれなかったことを後悔していたのでした。
冴島は突然大切な人を亡くしたら簡単には受け入れられないと言います。
自分にはあのお母さんにかけてあげる言葉がないと。
藤川はそれにより患者に寄り添うことを覚えたか。
良くならない高校生がいますが田所はグルカゴンが効くかもしれないといいました。
次の高校生の様子を見てみたら立ちくらみ。
皆、心配になっています・・。
それなのに田所は白石にも早くお父さんのもとへ行くように言ってあげています。
梶さんと藤川。
手作りクッキーで幸せいっぱい。
梶さんは友達のことだと言って自分のことを教えてくれました。
親友の恋人が好きだったけれど結婚の祝福に嫉妬が混じっていたかもしれない。
そのせいで親友が死んだのではと苛まれることがあるらしい。
夫を亡くした彼女に毎日電話し続けたということです。
そして2年と7ヶ月と23日目に結婚した。
それが俺の嫁さん。笑顔になった藤川でした。
藤川は冴島に亡くなった人を早く忘れろなんて間違いだったというのでした。
ひきずっていいんだよ。
その間、俺にできることがあったらフォローするから。
白石は父に電話。
着いたのかと嬉しそうですが実はまだロッカールームにいる白石。
お父さんゴメンなさい。
お父さんの気持ちも知らず、病気にも気づかなかった。
父も自分もそうだったから大丈夫だというのでしたが、
白石が今夜は帰れないと謂うと淋しそうに納得。
それでも今の自分を慕ってくれる患者さんもいるし部下もいて、
しかも誇れる仕事がありたいせつな家族がいることが幸せだというのでした。
白石は一日も早くちゃんとした医者になって見せるからそれまで生きて欲しいといい、
父もこの約束だけは守りたいというのでした。
再び由真を探して病院にきた時田さん。
冴島は病室に案内し、ここにはいないけれど
何十回でも案内するからまた来てくださいというのでした。
時田さんは大粒の涙でしたがようやく吹っ切れたかもしれません。
こう言ってくれるのを待ってたのかもね。
藍沢先生のばあちゃんは退院。
かわいい帽子にコート・・
藍沢はあの人に全部聞いたと言いました。
ばあちゃん、苦しかったろう。
あんなことを飲み込んで俺のために生きてくれたんだな。
母さんの墓参りもあんなことを抱えて手を合わせてたんだな。
これからは半分背負わせてくれ。
今年の墓参りは今までと違う気持ちでいけると思う。
そのときは隣にいてほしい。
受験やテストに頑張れたのもばあちゃんのおかげだ。
おれはただばあちゃんの喜ぶ顔が見たかった。
涙で退院していく祖母でした。
何のために医者をするのか?
必要とされてる充足感や使命感?
いや、本当の理由は
大切な人の笑顔だったり患者のアリガトウの言葉だったり
それだけで医者は全てを犠牲にして頑張れたりする。
そして医局にもどった藍沢ですが
緋山が退屈そう。
アナフィラキシーショックの大量発生で大変だったみたいね・・
羨ましいのか?と返す藍沢。
しかし羨ましかったら良かったんだけど
私、もう患者こわいわ。
患者さんのためにやったことなのにちょっと間違えると
憎しみのこもった目でみられる。
もう患者相手にするの恐いよ。
座りこみ号泣する緋山でした。
背中で聞いてる藍沢先生は苦渋のような辛そうな顔。
「でも・・それすらも信じられなくなったら
どうしたらいいんだろう。」
田所のところにやってきた経営陣。
携帯を鳴らしても繋がりませんが
なんと奥の部屋で倒れていました@@
***
田所先生てば奥の部屋で倒れてますが
立ちくらみしたり兆候がありましたよね。
次回、きっと大丈夫と思っています。
医者の不養生とはいいますが気をつけてね。
藍沢たちも若いからと安心してはだめよ~。
白石父との対面はなかったですが
次に会うのはりっぱな医者になったとき。
その約束が無事果たされますように。
緋山の主張でした。
う~ん・・・言いたいことはよくわかりますが
やはり形式は大事なのかもしれません。
医者達は平気であの書類をだすわけじゃないでしょう。
そこは言い方と言葉で患者さんに寄り添った最大限の誠意を見せて
さらに自分を守るために必要な形式はとった方がいいのでは。
ここが一つの医者としての関門なのかもしれないですね。
でも実をいうとあの翼ママがもうちょっと何か言ってくれるかと思ったのです。
全て緋山に語らせるなんてがっかりでしたが
これが現実なんですね。
藍沢先生とばあちゃん。
シーズン1のときは、認知症的譫妄がひどくサイフを取られたとか
お菓子をたくさん買ってあげるとか
生活の不安が見え、祖母自身も老いが迫っていたのです。
しかし今期はすごくしっかりしたおばあちゃんになり
前回よりイメージとして若返っています。
両親の離婚や母の死の真相など藍沢に見せないように守ってきた様子もありますし、
忙しい孫を追うこともしませんし、一人ひっそり退院していくところでした。
退院する祖母に追いついた藍沢が語る件はちょっとくどい(ゴ、ゴメン・・><
でも、もうオトナになったからこれからは俺が守ってやると藍沢先生は頼もしいです~。
テキパキと処理する藍沢も患者の話に耳を傾けてる様子もいい医者になったと思わせますもんで・・モジモジ
ええっと・・あともう少しぃ、私生活など出してくれませんでしょうか・・・・・・・
医者が身を粉にして働く理由は何だろう?
白石@新垣結衣の語りでしたが、
その犠牲は余りにも多く、理由がなければ働けなくなりそうです。
白石は父親の見舞いにいくと言いました。
田所は笑顔で白石を見送ることにしたようです。
なかなか会えない親子がここで理解し合えたことが自分の事のように嬉しい。
どうしても会っておきたいという白石に藍沢先生が声かけ。
藍沢先生@山下智久は自分が生まれたせいでおふくろが自殺したと言いました。
いともたやすくどうってことないと淡々と語る姿が藍沢らしい。
緋山@戸田恵梨香が元気なくうつむいていると目の前に三井先生が座ります。
医師免許剥奪より何よりも病院やまわりに迷惑をかけているのが気になるのよねと。
そこに橘@椎名桔平が弁護士と本人がまもなく来ることを連絡してくれました。
先月になくなった由真という娘さんを探しに病院にきているお母さん@時田さん・・。
藤川は周りの患者の迷惑だからもうこないでくれと説明していますが、理解してない風。
緋山が会議室に入るとすでに翼くんの母親とおじは席についていました。
ドクターヘリ要請。
アナフィラキシーショックと食中毒様相の高校生がわんさと倒れていますが、化学テロにも見える?
保健所と警察、中毒センターと手配です。
藍沢先生は一人の患者さんに喉頭浮腫が進行してるから靱帯切開と言っています。
切開する横顔に光が当たり気高く輝く藍沢先生にうっとり~。
初療室にはサッカー部の高校生がぎっしり。
次々と処理していきますがお互いの処置を見て驚いたり納得したりと元気いっぱい?
次第にケンカまで始めていますが、藤川が処置をしないので補欠かという失礼な子も。
会議室。
勝手に翼の命の期限を切ってもいいのかと追及される緋山。
そこに橘がサインをさせなかった理由があるならここで話すべきだという。
田所も心のやりとりをしたならそれを言うべきだと。
医者が謝るときは患者のためにならないことをしたときであるから、
どっちなのかはっきり教えて欲しいと応援するのでした。
緋山は沈黙を破りました。
直美さんには脳死であることを伝えたが
その途方もない悲しみをどんな思いで受け止めたのか私には想像もできません。
無数のチューブと呼吸器でベッドにしばりつけられている翼君の命が消えようとしたとき
「抱きしめたい」と言われた。
せめて私はそれをかなえさせてあげたかった。
でも同意書ぐらいはとれたでしょという弁護士。
DNRオーダーは翼君を死なせるという書類なんです。
直美さんは既に意思表示をされていた。
なのにそんな書類にサインをさせろということなんですか?
翼君を救えなかったから家族の悲しみに寄り添いたかった。
私は平気でそんなものにサインさせる医者は狂ってると思います。
激したように強く主張した緋山でした。
ですが、「平気で」サインさせる医者はいないと思うけど・・・。
しかし翼君ママには緋山の思いが通じていても認めることができないのか
強く見つめられたら、気分が悪いと席を立ってしまうのでした。
田所はこれにより翼ママと緋山の間には信頼関係があったと推測し
それだけに傷が深いとため息です。
やはり提訴なのかと橘は心配していますが・・。
サッカー部の高校生団体には藍沢がテキパキと指示。
さっきの失礼な子が藍沢をフォワードだと言ってます。
サッカー小僧はサッカーしか知らないということを話しますがそうかとあいづちを打って聞く藍沢先生。
橘も田所も応援に現れていました。
一人耳から出血の子もいましたが白石が発見して処置にむかっています。
時田さんはまた由真を探して病室にきますが503を教えてくれというので
藤川が案内。いないことを確認してもらうために・・。
そして忘れられないと思うけれど前を向いて生きてくださいと言うのでした。
高校生の食中毒はイワシの蒲焼が原因らしい。
4年前にもかじきまぐろの照り焼きで
ヒスタミン中毒でアナフィラキシーショックになった例もあるとか。
なんとなく魚は安全な気がするけれどたまにこういうこともあるのね。
さっきのよく喋る失礼な子が岸田君でしたが
この子が耳出血の頭蓋内出血の疑いの子を心配して走り出し、
そして倒れました。
運動誘発性アナフィラキシーショック。
呼吸停止して重い症状。
岸田をくんを心配してくれた耳出血の子。
お互いに仲良しのようです。
一人でボール持ち過ぎ何だよというのでした。
俺のパス受けられるのお前しかいねえだろう。早く治せと叫びました。

まずはそれぞれ転院して高校生は静かになりました。
三井は橘に緋山をかばってくれた御礼ですが
橘は自分がかつて三井をかばってやれなかったことを後悔していたのでした。
冴島は突然大切な人を亡くしたら簡単には受け入れられないと言います。
自分にはあのお母さんにかけてあげる言葉がないと。
藤川はそれにより患者に寄り添うことを覚えたか。
良くならない高校生がいますが田所はグルカゴンが効くかもしれないといいました。
次の高校生の様子を見てみたら立ちくらみ。
皆、心配になっています・・。
それなのに田所は白石にも早くお父さんのもとへ行くように言ってあげています。
梶さんと藤川。
手作りクッキーで幸せいっぱい。
梶さんは友達のことだと言って自分のことを教えてくれました。
親友の恋人が好きだったけれど結婚の祝福に嫉妬が混じっていたかもしれない。
そのせいで親友が死んだのではと苛まれることがあるらしい。
夫を亡くした彼女に毎日電話し続けたということです。
そして2年と7ヶ月と23日目に結婚した。
それが俺の嫁さん。笑顔になった藤川でした。
藤川は冴島に亡くなった人を早く忘れろなんて間違いだったというのでした。
ひきずっていいんだよ。
その間、俺にできることがあったらフォローするから。
白石は父に電話。
着いたのかと嬉しそうですが実はまだロッカールームにいる白石。
お父さんゴメンなさい。
お父さんの気持ちも知らず、病気にも気づかなかった。
父も自分もそうだったから大丈夫だというのでしたが、
白石が今夜は帰れないと謂うと淋しそうに納得。
それでも今の自分を慕ってくれる患者さんもいるし部下もいて、
しかも誇れる仕事がありたいせつな家族がいることが幸せだというのでした。
白石は一日も早くちゃんとした医者になって見せるからそれまで生きて欲しいといい、
父もこの約束だけは守りたいというのでした。
再び由真を探して病院にきた時田さん。
冴島は病室に案内し、ここにはいないけれど
何十回でも案内するからまた来てくださいというのでした。
時田さんは大粒の涙でしたがようやく吹っ切れたかもしれません。
こう言ってくれるのを待ってたのかもね。
藍沢先生のばあちゃんは退院。
かわいい帽子にコート・・
藍沢はあの人に全部聞いたと言いました。
ばあちゃん、苦しかったろう。
あんなことを飲み込んで俺のために生きてくれたんだな。
母さんの墓参りもあんなことを抱えて手を合わせてたんだな。
これからは半分背負わせてくれ。
今年の墓参りは今までと違う気持ちでいけると思う。
そのときは隣にいてほしい。
受験やテストに頑張れたのもばあちゃんのおかげだ。
おれはただばあちゃんの喜ぶ顔が見たかった。
涙で退院していく祖母でした。
何のために医者をするのか?
必要とされてる充足感や使命感?
いや、本当の理由は
大切な人の笑顔だったり患者のアリガトウの言葉だったり
それだけで医者は全てを犠牲にして頑張れたりする。
そして医局にもどった藍沢ですが
緋山が退屈そう。
アナフィラキシーショックの大量発生で大変だったみたいね・・
羨ましいのか?と返す藍沢。
しかし羨ましかったら良かったんだけど
私、もう患者こわいわ。
患者さんのためにやったことなのにちょっと間違えると
憎しみのこもった目でみられる。
もう患者相手にするの恐いよ。
座りこみ号泣する緋山でした。
背中で聞いてる藍沢先生は苦渋のような辛そうな顔。
「でも・・それすらも信じられなくなったら
どうしたらいいんだろう。」
田所のところにやってきた経営陣。
携帯を鳴らしても繋がりませんが
なんと奥の部屋で倒れていました@@
***
田所先生てば奥の部屋で倒れてますが
立ちくらみしたり兆候がありましたよね。
次回、きっと大丈夫と思っています。
医者の不養生とはいいますが気をつけてね。
藍沢たちも若いからと安心してはだめよ~。
白石父との対面はなかったですが
次に会うのはりっぱな医者になったとき。
その約束が無事果たされますように。
緋山の主張でした。
う~ん・・・言いたいことはよくわかりますが
やはり形式は大事なのかもしれません。
医者達は平気であの書類をだすわけじゃないでしょう。
そこは言い方と言葉で患者さんに寄り添った最大限の誠意を見せて
さらに自分を守るために必要な形式はとった方がいいのでは。
ここが一つの医者としての関門なのかもしれないですね。
でも実をいうとあの翼ママがもうちょっと何か言ってくれるかと思ったのです。
全て緋山に語らせるなんてがっかりでしたが
これが現実なんですね。
藍沢先生とばあちゃん。
シーズン1のときは、認知症的譫妄がひどくサイフを取られたとか
お菓子をたくさん買ってあげるとか
生活の不安が見え、祖母自身も老いが迫っていたのです。
しかし今期はすごくしっかりしたおばあちゃんになり
前回よりイメージとして若返っています。
両親の離婚や母の死の真相など藍沢に見せないように守ってきた様子もありますし、
忙しい孫を追うこともしませんし、一人ひっそり退院していくところでした。
退院する祖母に追いついた藍沢が語る件はちょっとくどい(ゴ、ゴメン・・><
でも、もうオトナになったからこれからは俺が守ってやると藍沢先生は頼もしいです~。
テキパキと処理する藍沢も患者の話に耳を傾けてる様子もいい医者になったと思わせますもんで・・モジモジ
ええっと・・あともう少しぃ、私生活など出してくれませんでしょうか・・・・・・・
ikasama4
緋山の言い分はたしかに
納得はいくんですけどねぇ。
自分が働いている病院という場所では
自分の思う事を突き通すばかりでは
自分はおろか病院さえも
危うくしてしまいますからねぇ。
患者に誠実であっても
まずは最低限自分と自分が勤める場所を
守る術は尽くしておく必要がありますね。
今回、緋山は身をもってそれを知った訳ですが
逆に今回の件がトラウマになってしまったみたいで
このままだと医師免許を剥奪されなくても
緋山は医師を辞めてしまうかもしれないで
それはどうにか回避して欲しいなぁと思うんですがね。
フェローの中では藍沢が突出してる感じですね。
なんかドンドンカンペキな人になってる感じがして
なかなかプライベートが想像つかないですね。
まぁお酒のおかわりは
無言でカランコロンさせるのは分かりましたけどね ̄▽ ̄ゞ
納得はいくんですけどねぇ。
自分が働いている病院という場所では
自分の思う事を突き通すばかりでは
自分はおろか病院さえも
危うくしてしまいますからねぇ。
患者に誠実であっても
まずは最低限自分と自分が勤める場所を
守る術は尽くしておく必要がありますね。
今回、緋山は身をもってそれを知った訳ですが
逆に今回の件がトラウマになってしまったみたいで
このままだと医師免許を剥奪されなくても
緋山は医師を辞めてしまうかもしれないで
それはどうにか回避して欲しいなぁと思うんですがね。
フェローの中では藍沢が突出してる感じですね。
なんかドンドンカンペキな人になってる感じがして
なかなかプライベートが想像つかないですね。
まぁお酒のおかわりは
無言でカランコロンさせるのは分かりましたけどね ̄▽ ̄ゞ
くう
>やはり形式は大事なのかもしれません。
医者達は平気であの書類をだすわけじゃないでしょう。
私もそう思います。
こういう手順をちゃんと踏まなければ、医者は患者を故意に
死なせることもできてしまうわけで。。。
万一を考えたら、無くても良い書類ではないんですよね。
緋山は気の毒でしたが、良いお勉強をしたんだと思って
立ち直って欲しいですね。。。
藍沢の言葉にはウルっときました~(; ;)
そう、親が居なくてもね、このお祖母さんの愛に
支えられて生きてきたんですよね。
2人の絆が素敵でした(*^^*)
医者達は平気であの書類をだすわけじゃないでしょう。
私もそう思います。
こういう手順をちゃんと踏まなければ、医者は患者を故意に
死なせることもできてしまうわけで。。。
万一を考えたら、無くても良い書類ではないんですよね。
緋山は気の毒でしたが、良いお勉強をしたんだと思って
立ち直って欲しいですね。。。
藍沢の言葉にはウルっときました~(; ;)
そう、親が居なくてもね、このお祖母さんの愛に
支えられて生きてきたんですよね。
2人の絆が素敵でした(*^^*)
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2010/03/03 Wed [ Edit ]
まこ
苦悩だらけのフェロー達の中で、
まずは藍沢が立ち直ってくれたようでホッ♪
白石も、父の死に対する不安は拭えないものの
とりあえずは前向きな思考になったようなので
この二人がリーダーシップを取って、
緋山を何とか立ち直らせてほしい・・・
そうなった暁には、皆で祝杯よ~!
今度は陽気に酔っ払った藍沢を見たいデス
あと、ばーちゃんとのお墓参りのシーンも
見たいですよね~
まずは藍沢が立ち直ってくれたようでホッ♪
白石も、父の死に対する不安は拭えないものの
とりあえずは前向きな思考になったようなので
この二人がリーダーシップを取って、
緋山を何とか立ち直らせてほしい・・・
そうなった暁には、皆で祝杯よ~!

今度は陽気に酔っ払った藍沢を見たいデス

あと、ばーちゃんとのお墓参りのシーンも
見たいですよね~

エリ⇒ikasama4さま♪
こんにちは!
>患者に誠実であっても
まずは最低限自分と自分が勤める場所を
守る術は尽くしておく必要がありますね
そうですよね。
署名させるのは大変なことではありますが
信頼関係を結べてこそ
できることでもあるのですよね?
でもこれが原因で医者であることを
恐がってしまってますね。
医者というよりも患者を・・
ここを乗り越えることが緋山の成長に必要なのかもしれません。
気の強そうな緋山でしたが
意外にも脆いところを見せてくれました。
>まぁお酒のおかわりは
無言でカランコロンさせるのは分かりましたけどね ̄▽ ̄ゞ
あはははは・・爆笑でした。
んもう藍沢先生といったらカランコロンと
代名詞がつきそうですね。
お酒を出す人は常にカランコロンを注意してないといけないようで
大変ですね。
今後も何か出してくれることを期待してます。
カランコロンを超えるものがあるでしょうか(笑
>患者に誠実であっても
まずは最低限自分と自分が勤める場所を
守る術は尽くしておく必要がありますね
そうですよね。
署名させるのは大変なことではありますが
信頼関係を結べてこそ
できることでもあるのですよね?
でもこれが原因で医者であることを
恐がってしまってますね。
医者というよりも患者を・・
ここを乗り越えることが緋山の成長に必要なのかもしれません。
気の強そうな緋山でしたが
意外にも脆いところを見せてくれました。
>まぁお酒のおかわりは
無言でカランコロンさせるのは分かりましたけどね ̄▽ ̄ゞ
あはははは・・爆笑でした。
んもう藍沢先生といったらカランコロンと
代名詞がつきそうですね。
お酒を出す人は常にカランコロンを注意してないといけないようで
大変ですね。
今後も何か出してくれることを期待してます。
カランコロンを超えるものがあるでしょうか(笑
エリ⇒くうさん♪
こんにちは!
>こういう手順をちゃんと踏まなければ、医者は患者を故意に
死なせることもできてしまうわけで
うわああ・・
そういうこともありますね!
怖い・・。
大概の医師たちは患者のために一生懸命ですが
過去にほんの一部、儲け主義に走った人もいました。
そういう一部の人のせいで全体が歪められて
今回の騒動を巻き起こしたともいえなくもありません。
緋山はかわいそうでしたが
あそこで確かに信頼を築けていたのですから
さらに一歩書類を出す技術を身につけてほしいです。
きっと立ち直って次へ行ってほしいですね。
>そう、親が居なくてもね、このお祖母さんの愛に
支えられて生きてきたんですよね。
2人の絆が素敵でした
ねえ~、
これまでの経過をみていたら
すごく賢いおばあちゃんでした。
今まで守ってくれてありがとうって
藍沢もばあちゃん孝行してくれたし
いい話でした。
藍沢先生はもう吹っ切れたと思っていいですね?
>こういう手順をちゃんと踏まなければ、医者は患者を故意に
死なせることもできてしまうわけで
うわああ・・
そういうこともありますね!
怖い・・。
大概の医師たちは患者のために一生懸命ですが
過去にほんの一部、儲け主義に走った人もいました。
そういう一部の人のせいで全体が歪められて
今回の騒動を巻き起こしたともいえなくもありません。
緋山はかわいそうでしたが
あそこで確かに信頼を築けていたのですから
さらに一歩書類を出す技術を身につけてほしいです。
きっと立ち直って次へ行ってほしいですね。
>そう、親が居なくてもね、このお祖母さんの愛に
支えられて生きてきたんですよね。
2人の絆が素敵でした
ねえ~、
これまでの経過をみていたら
すごく賢いおばあちゃんでした。
今まで守ってくれてありがとうって
藍沢もばあちゃん孝行してくれたし
いい話でした。
藍沢先生はもう吹っ切れたと思っていいですね?
エリ⇒まこさん♪
こんにちは!
>苦悩だらけのフェロー達の中で、
まずは藍沢が立ち直ってくれたようで
本当、何か吹っ切れてさっぱりしたような藍沢ですね。
心底そうかどうかはわかりませんが
人にはそういう姿を見せない藍沢らしい
立ち直り方でしたね。
そうそう白石も父親に対する誤解を謝る事で
次に行けそうな顔です。
同じ医者という立場を共有している親娘ですから
離れていても通じるものはあるのね。
きっと次は会えると信じています。
そして緋山をカムバックの会発足。
きっと二人の熱い友情にほだされて
緋山も再び患者を信じてみようと思うでしょう。
そうなってほしいですね。
もともと気の強い子ですから
壁を超えたら早いのでは。
そうですね~
Pさまの陽気なお酒の姿も見たいです~。
お墓参りのところもいいですね。
そんな私的シーンもぜひぜひよろしく~♪
>苦悩だらけのフェロー達の中で、
まずは藍沢が立ち直ってくれたようで
本当、何か吹っ切れてさっぱりしたような藍沢ですね。
心底そうかどうかはわかりませんが
人にはそういう姿を見せない藍沢らしい
立ち直り方でしたね。
そうそう白石も父親に対する誤解を謝る事で
次に行けそうな顔です。
同じ医者という立場を共有している親娘ですから
離れていても通じるものはあるのね。
きっと次は会えると信じています。
そして緋山をカムバックの会発足。
きっと二人の熱い友情にほだされて
緋山も再び患者を信じてみようと思うでしょう。
そうなってほしいですね。
もともと気の強い子ですから
壁を超えたら早いのでは。
そうですね~
Pさまの陽気なお酒の姿も見たいです~。
お墓参りのところもいいですね。
そんな私的シーンもぜひぜひよろしく~♪
キッドじいや
エリお嬢様、こんばんは。
じいや特製カラメル・ソースの
クレームブリュレ・ブランデー風味を
お持ちいたしましたぞ。
病み上がりの栄養補給は
大切でございますからな。
残さずにお召し上がりくださりませ~。
本来、医師は
そういう手続き上のマナーを
教養として学ぶべきですが
緋山は珍しい病例に
熱中しすぎて
うっかりそこをパスしてきたとしか
思えないのですな。
日本では歩行者は右側通行を
なんとなく知らないままで
育って成人式を迎えてしまった人間のような
粗忽感がございます。
最近の医学は統計学的な要素が強く
脳死判定も結局は
そうなった場合の患者の回復例が
皆無に等しい・・・というのが
前提でございます。
しかし、どんなものにも例外が
あるのでそうだからといって
蘇生の可能性がないとは断言できないのです。
そういう意味で・・・
リビング・ウイルは妥協の産物でもある
わけです・・・。
死んだ人間をいつまでも
ベッドに寝かせていたら
病院のベッドは満床どころの騒ぎでは
ありませんからな・・・。
象ならば象の墓場に行けば
すむ話なのですなーっ。
(じいやバカメルヘン級)
じいや特製カラメル・ソースの
クレームブリュレ・ブランデー風味を
お持ちいたしましたぞ。
病み上がりの栄養補給は
大切でございますからな。
残さずにお召し上がりくださりませ~。
本来、医師は
そういう手続き上のマナーを
教養として学ぶべきですが
緋山は珍しい病例に
熱中しすぎて
うっかりそこをパスしてきたとしか
思えないのですな。
日本では歩行者は右側通行を
なんとなく知らないままで
育って成人式を迎えてしまった人間のような
粗忽感がございます。
最近の医学は統計学的な要素が強く
脳死判定も結局は
そうなった場合の患者の回復例が
皆無に等しい・・・というのが
前提でございます。
しかし、どんなものにも例外が
あるのでそうだからといって
蘇生の可能性がないとは断言できないのです。
そういう意味で・・・
リビング・ウイルは妥協の産物でもある
わけです・・・。
死んだ人間をいつまでも
ベッドに寝かせていたら
病院のベッドは満床どころの騒ぎでは
ありませんからな・・・。
象ならば象の墓場に行けば
すむ話なのですなーっ。
(じいやバカメルヘン級)
エリ⇒キッドじいやさま♪
こんにちは!
じいや、何を隠そうクレームブリュレはエリの大好物なのよ~。
牛乳ダメなわけですが
こうやって焼き色を付けると
全然違うものになるから
大好き~なのデスーッ。
あのバーナーで遊んでみたいですね。
ケーキだってバーナーで焼き色付けたら
香ばしいのが出来るのよね~。
じいやにはバナナのケーキを焼いてあげるぅ~。
>日本では歩行者は右側通行を
なんとなく知らないままで
育って成人式を迎えてしまった
あはは・・右側通行は日本独特のモノなのよね。
そういう常識を知らずって
んもうどこの国でそだったのやら。
症例に熱中しすぎた緋山は
ある意味メルヘンの世界で
患者家族との交流もメルヘンで通じると
そう思ってたのね。
>脳死判定も結局は
そうなった場合の患者の回復例が
皆無に等しい・・・
そうですか・・。
だから厳然とした脳死の判定なのですね。
すごくきつい現実を突きつけられ
患者家族は重苦しいばかりですが
時間の経過が決心を促すものかもしれません。
諦めきれないところを追い討ちをかけるのではなく
とことん納得してからサインでしょうね。
そういう意味でも
緋山は若かったですし
自分の中で完結してしまったのでしょうね。
でもこんなことで100冊の医学書を勉強した時間を
ムダにしてはならないですよね。
ここで立ち直るかどうかは
フェローの皆の後押しでしょうか?
きっと緋山はやってくれると思います。
しかし現実の問題
脳死と言われてもすぐにはサインをできませんよね・・・
なんか心臓死までずっと見守りそうな気分。
自分だったらと思うとわかりませんわ・・。
じいや、何を隠そうクレームブリュレはエリの大好物なのよ~。
牛乳ダメなわけですが
こうやって焼き色を付けると
全然違うものになるから
大好き~なのデスーッ。
あのバーナーで遊んでみたいですね。
ケーキだってバーナーで焼き色付けたら
香ばしいのが出来るのよね~。
じいやにはバナナのケーキを焼いてあげるぅ~。
>日本では歩行者は右側通行を
なんとなく知らないままで
育って成人式を迎えてしまった
あはは・・右側通行は日本独特のモノなのよね。
そういう常識を知らずって
んもうどこの国でそだったのやら。
症例に熱中しすぎた緋山は
ある意味メルヘンの世界で
患者家族との交流もメルヘンで通じると
そう思ってたのね。
>脳死判定も結局は
そうなった場合の患者の回復例が
皆無に等しい・・・
そうですか・・。
だから厳然とした脳死の判定なのですね。
すごくきつい現実を突きつけられ
患者家族は重苦しいばかりですが
時間の経過が決心を促すものかもしれません。
諦めきれないところを追い討ちをかけるのではなく
とことん納得してからサインでしょうね。
そういう意味でも
緋山は若かったですし
自分の中で完結してしまったのでしょうね。
でもこんなことで100冊の医学書を勉強した時間を
ムダにしてはならないですよね。
ここで立ち直るかどうかは
フェローの皆の後押しでしょうか?
きっと緋山はやってくれると思います。
しかし現実の問題
脳死と言われてもすぐにはサインをできませんよね・・・
なんか心臓死までずっと見守りそうな気分。
自分だったらと思うとわかりませんわ・・。
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月9『コード・ブルー 2nd season』第8話
今回は、緋山の医者(戸田恵梨香)としての心の慟哭が、強く伝わってきて、凄みのある場面がありました。
【 心のやり取りは 】
亡くなった翼くんの伯父・野上明彦(松田賢二)、母・直美(吉田羊)が、弁護士を伴っ
世事熟視~コソダチP(気分は冥王星) 2010/03/02 Tue 12:09
田所先生…( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
誰か早く、見つけてあげてぇぇぇぇーーーっ{/ee_2/}{/hiyo_oro/}
ふらつく場面もあったもんなぁ~。緋山の事もあるし色々と心労がたまってたんでしょうね{/face_gaan/}
年齢の事もあるし、心配だわぁ。
ファーストシーズンでは黒...
あるがまま・・・ 2010/03/02 Tue 16:23
今回もX95で録画してPSPで通勤電車内で鑑賞し「コード・ブルー」の2nd Season。既に火曜日の往路の定番になっています(^_^;)理由と題された今回は、医者が「何のために」苛酷な労働を続けているのかという問いかけから始まったんですが・・・高校生のサッカーチームの集団...
VAIOちゃんのよもやまブログ 2010/03/02 Tue 21:07
大津波警報を発したことの是非が問われ、韓国のナショナリストは日本の情報発生源を無差別攻撃する。 世界は混沌に満ちている。 不愉快な言動を圧殺するのは優れた行為とは呼びがたいが通り魔に命を奪われる無防備な人間を弱者と規定することには抵抗がある。 参加するこ
キッドのブログinココログ 2010/03/02 Tue 23:29
大切な事を犠牲にして医者が身を粉にして働く理由は何だろう。お金?名誉?医者は何のために働くのだろうか。集団アナフィラキシーショックで、高校生が次々と運ばれてきた。バタバタする救命チーム。しかし、それを知っていても緋山には何もできない。居ても立ってもいら...
見取り八段・実0段 2010/03/03 Wed 00:05
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