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逃げ込んだのは宗教施設!女性の逃げ込むシェルターみたいな雰囲気ですね。宗教色があっても守ってもらえそう。
希和子(檀れい)は名古屋に流れてくる。公園でホームレスのような老女、中村とみ子(倍賞美津子)に話しかけられ、ごみ屋敷のような家につれて行かれる。とみ子は、「あんたのような女はエンゼルさんのところへ行くのがいいよ」と告げる。エンジェルホームとは傷ついた女たちだけが共同で暮らす宗教施設。希和子は、近くにやってきたエンジェルホームの移動販売車の女にホームに連れて行ってほしいと頼む。もう一人、車に乗り込んできた沢田久美(坂井真紀)と一緒に、サライと名乗る女(高畑淳子)から入居の審査を受けるが…。

 そして現在。恵理菜=薫(北乃きい)が男(岡田浩暉)に別れを告げている。身中に新しい命を感じながら、蝉時雨の中に立ち尽くす…。



刑務所から手紙を書いている希和子ですが

薫、許してくれますか・・と毎回語りかける内容がそれでした。

そして述懐していくわけです。

しかし5年もよく逃げられたもんだと思いますが

世間と隔絶された宗教施設だからできたことだったのですね。


先週、赤ん坊を抱いて逃げた希和子ですが

あてもなく名古屋にやってきました。

かつて父親の転勤で住んだことのある町だったようで土地鑑があったのですね。

銀行ではかなりの金額を下ろしていましたが

それでも行く当てもなく公園で一日過ごしています。

そんな親子に声をかけるのがゴミ屋敷の主人、倍賞さん。

家も拾ってきたゴミだらけで臭いにおいで充満していそうですが

この頃は寒そうでしたからまだ大丈夫だったのか。


母乳が出ないことを倍賞さんにずばり当てられていましたが

しかしそれは自分の経験からくる悲しい過去と合わせてくれていたのでした。

子供が病気になると全部母親のせいになるんだと言っていました。

子供を病気で亡くしたのね。

しかし、このゴミ屋敷も人手に渡っている運命のようで

たまたま電話に出た倍賞さんの親戚の人に

警察に通報すると脅され不安になってすぐに出て行くことにします。

途中、倍賞さんから「エンゼルさんを頼るよう」に教えてもらうのでした。

最後に赤ちゃん抱かせてくれる?という倍賞さんが切ない。

娘を亡くした母親の辛さはどんなでしょう・・。

だからこそ薫を絶対に手放せないと固く誓った母なのでした

ずっと冷たい態度でいた希和子が心から倍賞さんに頭を下げて別れていきました。


そしてエンゼルさん。

不思議な宗教でした。

マリア像が置いてあるということはキリスト関係なんですかね。

無農薬野菜とかお水とか製造販売しているようですが

これも祈りを捧げて生産するのでしょうか??

一緒に車に乗った久美が新聞を広げていますが

なんと希和子の指名手配の記事が載ってる!!

こういう新聞、テレビ、ラジオなど一切世間から遮断されてる世界だそうで

すぐに捨てるように言われる久美でした。

きつい態度で新聞を取り上げて窓から捨てる希和子がおかしい。

しかしこの新聞が後続車の窓にでも当たったら大変!!


着いたエンゼルさんのホームですが朝は不思議な体操をしてました。

気功を混ぜたようなちょっと宗教っぽいのがどこか気持ち悪いですが希和子は何も言わず見ていました。

入居志望者は4人いてサライから審査を受けることになりますが

希和子は宮田京子と偽名を言っています。

物事を深く考えていくことでその応え次第だということでした。


男か女かという質問には全員女と答えていますが

その根拠となると体の特徴ぐらい?

久美は男と言い変えていたけれど

信じてもいないことを言わないように注意される始末。

欲しいものは何かと質問を変えると

きれいな顔とかお金とか

この世に生きる上でのごく普通の欲ですが

そういうものから解き放たれて自由に生きられたらいいと思わないかと問いかけてきました。

久美はお金がなかったために子供を手放さなければならなかったということで

お金は絶対に必要だと泣きくずれるのでした。


希和子はけっこう嘘八百並べています。

両親と別れひとりになったために家族が欲しいと思い不倫をしたところまでは事実ですが

薫を自分の生んだ子にして話しているのが咄嗟にしては凄いです。

私が欲しいのは「未来です」子供と二人で生きていける未来です。

他には何もいらないと涙を流している希和子でした。


しかしその前に検査を受けているわけでサライから堕胎しているのにという疑惑を受けています。

希和子は子供を産んだのは奥さんだけど家を出たために

彼が子供を施設に入れるというのでつれてきてしまったのだと

ウソを重ねています。

しかし薫と二人で暮らせれば何もいらないと言うのは真実の叫びなので

その必死さがサライの判断を有利に導いたようです。

結果として久美と希和子は入居決定でした。

ギリギリだということが認められたからだという久美です。


エンゼルさんは優しそうなおばさん。

肩の荷を降ろして気楽な気持ちで暮らしていったらいいと言ってくれました。

名前付けしてくれますが久美はエステル。

希和子はルツで、薫はリベカだそうです。

そして財産は皆で共有と言われますが

希和子は皆に守ってもらえるならお金は惜しくないというのでした。

ちょっと久美の目が光った??


そして薫のハイハイ。

ああああ・・なんてかわいいの~!!


薫、お母さんは決めていました。

二人でいける道を二人でいけるギリギリのところまで一緒に歩いていこうと。


そして20年後の薫は恵理菜ですが、

不倫相手に別れを告げています。

自分が妊娠したことは隠していました・・・。

パパになるような人と不倫したくないから子供がかわいそうだから・・。


蝉の鳴き声が盛んな晩夏。

蝉の抜け殻を見つけると拾ってあげたくなるのです。

どうしてでしょう。

小さな命が確かにそこに生きていた。

そう思える印だからでしょうか?


***


本当にヤバイくらい面白かったです~。

サライは一見希和子のいうことを信じたふりをしつつも

ウソは見抜いていたんではないでしょうかね。

でも行き場のない親子を拾ってあげるのも神の御心ですしね。

世間のニュースが全く入らなければ隠し通せますからねえ。

女性だけの施設のようでしたから希和子も安心して身を任せたというのもありかな。

こういう例は意外と多いかもしれません・・。


さらに赤ちゃんの可愛いこと。

ハイハイしてママの方に一生懸命に向かっていくのね。

どうやってあんな愛くるしい子を見つけてくるんでしょうね(笑


蝉のシーンがでました。

よくあの幼虫というか抜け殻を触れたものだと

北乃さんを尊敬(ブルブル

確かにそこにあった小さな命と過去形にして例えていますが

もしかして恵理菜の子は・・・・?

次回もすごく楽しみです!!



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