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06/10/2010 Mother 第9話
よくつぐみちゃんを助けてくれたね・・籐子のセリフが嬉しかった~。
奈緒(松雪泰子)と葉菜(田中裕子)は、新しい戸籍を手に入れるために

伊豆に行く準備をする。

何も知らないつぐみ(=怜南・芦田愛菜)は三人で旅行にいけると大喜び。

そんなある日、葉菜の主治医の珠美(市川美和子)が奈緒を訪ね、葉菜の病状を告げる。

奈緒は葉菜の身体を心配するが、葉菜はあくまでも奈緒には病気のことを隠し続ける。

そして、三人は伊豆に向かう。


一方、室蘭で仁美(尾野真千子)から誘拐の話を聞いた警察は、捜査に動いていた。

そして鈴原家に刑事がやってくる。

母・籐子(高畑淳子)は、奈緒とは疎遠になっていてよく知らないとその場を切り抜ける。

果歩(倉科カナ)から相談を受けた駿輔(山本耕史)は、

仁美に告訴状を出さないよう説得するため室蘭へ発つ。


伊豆で束の間の安らかな時間を過ごす奈緒と葉菜と継美。

この安らぎが永遠に続けばいいと願う三人だったが、

駿輔や籐子たちから警察の動きを知らされ愕然とする奈緒。

とにかく戸籍を手に入れ、逃げようと決意する奈緒だったが・・・。




先生がお母さんだったらいいなと思っていたら

夢から目覚めたらお母さんだった。

天使のような笑顔。なんていい夢をあげられたのでしょう。

奈緒はこの一点においてもつぐみを幸せな子へと魔法をかけてあげたのでした。

しかしもっと大きな幸せを手にいれるために

三人には関門が待ち構えていました。

ここさえくぐりぬければ誰にも邪魔されることなく平穏な日々を手にすることができる。

それは戸籍。

伊豆に行き戸籍を買いさえすれば堂々と親子でいられる。

心がはやりますが、準備も抜かりなく進んでいました。

そのための費用は580万。

高いのか安いのかさっぱりわかりませんが

平均的サラリーマンの1年分の収入だと思えば妥当なところなのかもしれません。

葉菜のあの理髪店はスミレさんから譲り受けたものだったということです。

いつも現れるおじいさんの奥さんがスミレさんだったということで

なぜスミレさんが葉菜に譲ってくれたのかは謎ですが

善意をありがたく受け取りました。

医師へ頼んだ生命保険からの前借作戦は諦め

こちらの店を担保にして借金することにしたようです。


奈緒は医師の訪問を受け、葉菜の病気を知ることになります。

なんと葉菜は急性骨髄性白血病でした。

今の元気な様子が信じられないほどの重病ではありませんか・・

つぐみの下校で手を繋ぎ一緒に歌っている葉菜・・


その頃、仁美は警察の主導で防犯カメラの映像に奈緒と玲南を確認しました。

着々と捜査の手が伸びていることも知らず

伊豆に向かう前に葉菜はゆっくりと店内を見渡しました。

もう戻れないかもしれないとひそかな覚悟があったのでしょうか。


芽衣は元婚約者を待ち伏せし、お腹の子はあなたの子ではないと告げ指輪も返しました。

奈緒にも帰ってきてもらおう。

世間じゃなく子供を見るのが親じゃないという芽衣は変わりました。

それを嬉しそうにまじまじと見つめる籐子。

その後警察がやってきたときもシラをきり通しました。


海辺で砂の家を作った継美ですがそこには葉菜の部屋もあり

ステキな想像で胸がいっぱいになります。

しかしそれは砂の城なのでした・・。

伊豆に住み、ここでスミレ理髪店を開くというつぐみの夢。

葉菜がカットし、奈緒がシャンプー、つぐみはお菓子をあげる係り。

あまりにもステキで幸せな予感に高鳴りますがその前に戸籍を手に入れなければならない。

期待と不安でこれから始まる試練にドキドキ。


宿で落ち着いた奈緒にまさかの駿輔の電話。

仁美が誘拐と告訴したらまちがいなく逮捕されるだろうといわれ暗澹とする奈緒。

籐子はつぐみちゃんを助けてくれたことに娘として誇りに思ってると言いました。

ずっと言えなかった本心ですが芽衣が変わったことでようやく口に出せたのでした。

果歩も奈緒ねえの味方。

芽衣はお腹の子とつぐみちゃんを遊ばせたいと壮大なラブコールです。

本当に実現したらどんなにかいいでしょう。

新たなエールに力を得た奈緒ですが

駿輔が室蘭に飛び仁美に告訴状を出さないように説得してくれるという話にすがってもいます。

もしもの場合、つぐみを籐子が引き取れるかと聞いてみますが

加害者の家族なので不可能だということでした。

逮捕されたらそこで一巻の終わり。

二度とつぐみと奈緒は一緒になれないシステムがあるようです。


幸せって誰かを大切に思えることでしょう?

決戦前夜、奈緒は葉菜のしてくれることに罪滅ぼしかと聞きますが

今が幸せだからと応えたのでした。

三人が親子でいられた最後の夜でした。

警察の手がすぐそこまで迫っているとも知らず。


出かける間際に旅館の仲居さんがそっくりだと言ってくれた。

目かな・・鼻かな・・口かな・・手かな。

親子にすっかりうれしくなるプレゼント。

思えばここが最高の時だったようです。

しかし出かけた先の銀行は30分開店が遅れるとあり

要所に刑事の姿がちらつき奈緒は胸騒ぎです。

じっと待つ葉菜も気が気ではありませんが電話をしてみても様子がわかりません。

旅館に戻った奈緒は玄関先に刑事の姿を見て逃げようとしますが

善意の仲居が先に奈緒を認めて挨拶をしたものだから走ってしまうのでした。

何も知らず無邪気に歌をうたっているつぐみと葉菜。

刑事に囲まれてしまう奈緒。天を仰いで膝をつきました。

つぐみ~!

つぐみはお母さんの声が聞こえた気がすると言いますが虫の知らせに葉菜も何かを悟ったようです。

そして車に乗せられる寸前の奈緒を認め「奈緒~」と走りよっていきます。

「お母さん」と奈緒も涙ですが二人は手を握りしみじみ目を見合わせます。

お母さんの手が小さくなった。いえ奈緒が大きくなったのよ。

こんな時なのに葉菜には病院に行ってと言う奈緒。

初めて葉菜を「おかあさん」と呼べたのに逮捕だったなんて。

そして同じ様につぐみも「おかあさ~ん」と叫びます。

刑事たちに抑えられていますが葉菜が二人にちゃんと話をさせてほしいと頼むのでした。

さっき電話でいえなかったことは「歯が生えてきた」ってこと。

覚えててお母さんの手だよ。

つぐみもずっと握っていると大号泣です。

母を乗せた車は無情にも走り去りますが追いかけるつぐみにただただ涙・・

おかあさ~ん・・おかあさ~ん・・・

***


あああ・・やっぱりダメでしたか。がっくりしました。

今週ほど親子三人で暮らさせてあげたいと切望した回はなかったのですが

ドラマがそうそう簡単に犯罪の片棒をかつぐわけにいかなかったようです。

三人の手を繋ぐという絆がはっきりと親子の象徴を見せてくれた回でもありました。


前半がつぐみの幸せな夢で始まり三人で理髪店を開店する未来への夢が語られ

胸弾む思いで一杯になったところに

天国から地獄への突き落とし。

きっとくる、今にくると戦々恐々としていましたがやっぱり夢叶わないところがこの世の現実です。

ここが地獄の底ならば次回は少しはいい方に向かうのかもしれません。

そう期待したいところです。

本来なら仁美の告訴の取り下げを希望するところですが

既に予告でつぐみが児童養護施設にいる映像を見てしまったので

それはなかったのだということのようです。

でもここでもつぐみは笑顔一杯だったので

少しの間でも奈緒と葉菜からたくさんの愛情をうけたということが証明された気がします。


奈緒と葉菜には時間がありませんし

その行方なども気になるところです。

また芽衣のベビーもどうなったのか気になります。

もう二度と会えないと駿輔が予言していましたが

どうにかして奈緒とつぐみが再会できることを切望してやみません。


しかし仁美の腹いせのような告訴は結果として娘を悲しみの底に突き落としただけでした。

残念な母親に少しでも娘の幸せを願うゆとりができますように。


次回がまた心配で楽しみで大変ですね・・


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