人は変われる。しかし過去も含めて全てが今の自分でもある。大好きなドラマでした~!
大地 (成宮寛貴) は、花 (仲里依紗) に報復するため紋白高校にやってきたヤンキーの 長崎 (古川雄大) たちと、花を庇って乱闘。大地は退学処分を覚悟するが、担任の 堺 (皆川猿時) の指示で正式な処分が決まるまで自宅謹慎することになる。

一方、花は大地が退学処分にならないよう 千葉 (小柳友) や 凛風 (川口春奈) とクラスメイトたちに嘆願署名を募るが、反応は冷たく誰も署名に応じてくれない。自分がヤンキー時代に買った恨みのせいで大地がケンカに巻き込まれたとクラスメイトに話そうとする花を、和泉 (本郷奏多) は 「 大地の気持ちを無駄にするな 」 とたしなめる。大地の思いを組んで長崎の挑発に乗らない花。すると長崎は、和泉にケンカを仕掛け、和泉までも自宅謹慎となる。副会長の大地と和泉が暴力事件を起こしたことで、花、千葉、凛風の三人は堺から生徒会役員を改選することになるかもしれないと告げられる。そして花はある行動にでて…。



お前は何をやってるんだ。

やりたいことを見つけたのではなかったのか?それを台無しにするようなことをしやがって。

無言の大地ですがお父さんの言うことももっともなのでジレンマですが

花を守れたことでちょっとは誇りもあったか・・・


花は花で大地が自分をかばってくれたことを知っているわけで

その思いを無にしないように

「普通の女の子」としてできることを考えると凛風に宣言。

それは大地の退学回避の署名を集めることでしたが

みんなヤンキーに偏見(?)をもっていてなかなか署名してくれません。

千葉は一度失った信用を取り戻すのは時間がかかるといいます。

つい短気を起こして全てを告白しようとする花ですが

和泉は「あいつはお前が頑張って築き上げたものを守るためにケンカしたんだ。

それを放りだすことはするな」というのでした。


千葉は大地の家に期末日程やら夏期講習やらを持参しますが

花と大地の事情を知らないのでなぜなのかと聞いています。

ただ一度も大地をヤンキーと思ったこともないし大地は大地だというのでした。

こういうのほほんキャラな千葉も良かったなあ~。


じいちゃんは花が「ありのままの花」でいいのではないかといいますが、

花は、大地が今の花を守ってくれたのだと、大地をがっかりさせることはできないといいます。

じいちゃんは「普通の子でいるとはそうなのか?」とそのことに疑問をなげかけていました。

ならどうして花は大地と友達になったんだ?


花は大地の家までやってきて「し~ながわく~ん」と呼びますが(近所迷惑!

大地だけじゃなくて家の誰もでてこない。

たまたまやってきていた練馬は花の気持ちも考えてやれというのですが

大地は、花がきっと自分のことを責めていて、

あいつはバカだからまたケンカしにいくと読んでいます。

だから会わないようにしてるということらしい。

大地は実はこう見えて花に感謝しているとしみじみ語ります。

花と出会って居場所ができて見失ってるものを見つけることもできた。

ずばっと好きなんだろうと練馬から指摘されますが

妙に強く否定して戦友とか恩人とかごまかす大地でした・・ハイハイ・・


そして花を待ち伏せてケンカを仕掛けるゲゲゲの鬼太郎軍団ですが

なんでそんなにケンカしたいのかさっぱりわからんのですが

ケンカでトップに立ちたいってことなのかしら。

でも、昔アダに負けたのに今勝てるという自信はどこからくるんでしょうね。

ただカッコだけは恐そうです。

とにかく相手にしない花たちです。


そんなところに和泉にもけしかけてきたゲゲゲ軍団。

後輩の香川をとらえたと言います。

つい逆上した和泉は香川のためにゲゲゲ軍団と戦い

停学になってしまうのでした。

でも仲間のために戦うという本能は持ち合わせていた和泉なのでした。

俺にも大切な仲間がいたってことさ、と、わざわざ大地に電話しています。

ゲゲゲ軍団の挑発は花をおびき出して戦わせることが目的でした。

ただクラスのみんなはケンカすることでさえなじみがないわけで

どんな理由があったにしろヤンキーという色眼鏡で見てしまうようです。


会ってくれない大地に花は家族巻き込み作戦?で

おつかいに外に出されたところをし~ながわく~ん!

大地に声をかけたのは自分と同じ淋しいにおいを感じたということですが

でも自分なら大地をわかってあげられるとまるで上から目線です。

でも本音は「うらやましかった」というところ。

ありのままでいる大地がうらやましいという花。

そして学園祭の集合写真を渡していきますがその裏側には

なんとなく花の決意みたいな気持ちが見えています。

守ってくれてありがとう。

大地はそのサインをキャッチしてしまいました。

すぐに走ります。


花は放送室にたてこもり告白をしています。

普通の女の子になり自分の居場所をつくりたいと、この学校に入り、

そして目的は達成できたと思っていたのです。

でもそれは自分の思いこみ。

本当の自分を知られることをすごく恐れていたと言います。

そして大地がそんな自分を守るために戦ってくれたということ。

でもウソをついたままここにはいられません。

私がハリケーンアダなのだとついに言ってしまいました。

大地は学校に到着して花の放送を聴きますが

放送室に入り花をひきとめようとします。

しかし花だってやはり心が痛む。

大地が退学になってまで普通の子でいられるわけがないじゃない!というところです。

こんなところに例のゲゲゲ軍団がアダを挑発して脅しをかけてきます。

もう花は逃げないことにしました。

ヤンキーはヤンキーなのですね。けじめをつけてきます。

そういって出ていった花ですが机には退学届がありました。

花はゲゲゲたちにこれが最後の勝負だと確認しています。


ゲゲゲ軍団は男大勢だというのにこちらは花一人。

なんかヤンキーでもなんでも戦う以前の精神がなってない気がするんですけど

しかし戦ってみれば花ひとりで十分なのでした。

最後は壁をよじ登りジャンプしての足蹴り。

あはははは、スカッとした。

しかしクラスの皆の前でわざわざケンカするのが花流ですが

みんな呆然として言葉もありません。花ってば強すぎ。

でもしょんぼり肩を落として出て行く花でした。


大地はそんな花に

ヤンキーだった過去もふくめて今のお前があると言います。

大地を羨ましいと言ってくれた花ですが

それは人がどう思おうと俺は俺だと言える大地だから。

過去にこだわりレッテルを貼ってるのは他人じゃなくて自分自身の問題。

だったらレッテルをはがせばいい。

そう言って花の退学届けを破り捨てました。

学校に戻ってみれば千葉と凛風がいます。

クラスの皆が署名をしてくれたと渡すのでした。

これにて大地と和泉は停学取り消しで学校に復帰できそうです。

大地も照れながらも「ありがとうな」と言えました。

花のすすり泣きがまたかわいいのですが

大地の差し出すハンカチで鼻かむのが爆笑です。


そして残ったエピはひとつ。

その日、花はメガネをせず三つ編みもやめました。

走ってくる花を見て大地は衝撃のあまりおにぎりを落としています。

シャーペンの君だととっさに声をかけていますが

シャーペンを渡して好きなんだけどと告白。

なぜか妄想では結婚式のシーンになっています。

チュー寸前で名前を聞いた大地。

足立花という応えにガビ~ンと思わず現実に戻るのでした。


***

最後まで幸せなドラマでしたね~。

それにしても

メガネをしない花を花だとわからない大地も変ですが

大地がいつになく二の線で告白までしてるのに

いつもの花らしくなく真面目に応えているのも不思議でした。

花の返事もはっきりしないのがちょっとムズムズしますね。

でもずっと心に秘めていた瞼の君と

戦友であり恩人の花が同一人物とは

ある意味最強の相手です。


しかし大事なことはたくさん教わりました。

仲間を大切に思うことや

過去に縛られているのは自分自身だということ。

そしてだからこそ

自分に自信を持って自然体でいることも大事なのですね。

全てはありのままの自分を認めることから始まるのね。


ヤンキーでケンカもあったけれど

ほのぼのとした笑いに満ちたあったかいドラマでした。


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