道路が完成してようやく仕事の醍醐味を知ったか、誠治!フレーフレーなのです~。
武誠治(二宮和也)は、千葉真奈美(香里奈)が大手ゼネコン・喜嶋建設の社員であることを知る。
誠治をアルバイトとして雇った大悦土木は、喜嶋建設の仕事を請け負っていたのだ。
ある日、真奈美の発注ミスで現場の作業がストップする事態が起きる。
真奈美は、皆の足を引っ張ってしまったことを悔やみ、残って事務所の掃除を始める。
誠治は、そんな真奈美の行為を自己満足だと決めつける。

誠治が家に戻ると、寿美子(浅野温子)がリビングでゴミ袋の中身を広げていた。
集積場所に出した燃えるゴミの袋に、ビンが混ざっていたために戻されてしまったのだ。
寿美子は、キチンと分別しないと迷惑がかかる、と言って何度も中身を確認していた。
そこに帰ってきた誠一(竹中直人)は、その光景を見ても何も言わずに2階に上がってしまう。

あくる朝、誠治は、出かける前にゴミの分別を手伝ったこともあって遅刻してしまう。
大悦土木社長の大悦貞夫(大友康平)は、そんな誠治に帰るよう命じる。
その日の作業が上手くいくかどうかは現場の空気が重要だというのだ。

その処遇に不満を抱いた誠治は、アルバイトを辞めようと思い、ハローワークを訪ねる。
誠治は、ハローワークの北山雅彦(児嶋一哉)に、企画・開発以外の仕事も検討すると告げる。
しかし月給20万円以上という条件は譲らなかった。
すると北山は、あなたに20万円払う価値があるかどうかを決めるのは会社側だと告げ・・




誠治に「いつからでも再スタートできるわ」と応援体制の母でしたが

今はうつ病のために自分のことで精一杯というところでしょうか。

誠治が母にちゃんと気を配っているのがまだ偉いですよね。

父親は相変わらず素っ気無くうつ病の母から目をそらしています。


バイト先では安全第一ですが気を引き締めてほしいという社長の訓示がありました。

香里奈が長袖をきちんと伸ばし、ズボンの裾は長靴にいれるように注意していますが

反発気味の誠治はバイトのあんたに言われたくないといいます。

しかし聞いてみたら香里奈は元受会社の社員で出向してきていたのでした。

上下関係をやたら気にする誠治。関係ないといわれています。

ヘルメットの色でゼネコンか大悦の人か区別するのだとか。


帰宅してネットで求人を探している誠治。


翌日のバイト先では香里奈の発注ミスで路盤材が一日遅れるということがわかりました。

社長は納期に間にあわないことも気にかけ、この日の遅れは一日では取り戻せないといいます。

香里奈は事務所のお詫びの掃除をしていますが、誠治はその心遣いをムダだというのでした。

誠治は出勤したものの仕事ができなかったために一時間分のバイト代を要求しています。

しかし社長から時給1700円分の仕事ができてないといわれ返す言葉がありません。


姉の亜矢子は病院長夫人ですが子供の学校関係では母親達との関係を良好にする必要があります。

地域に根ざした病院ということはそういう面で大変なんですね。

パトロールならまだしも薬の要求や待ち時間をなくしてくれと頼まれてしまいます。

断りきれない亜矢子は病院のスタッフにお願いして思いっきり嫌われてしまうのでした。


母はゴミの分別をしっかりして出したのに誰かが家の玄関に付き返してきました。

その分別をしている母をみて誠治は気を使っていますがご飯もできてなく

冷蔵庫をみたら空っぽで何か作ろうにも作れない。

買い物に行こうとした矢先に父が帰りますが見てみぬふりをして二階に上がろうとした。

すかさず誠治は父親にもっと母さんを見てやってほしいというのですが

就職もできないお前に言われたくないと無視される始末。

翌朝、ペットボトルの分別をする母を手伝い、バイトに遅刻した誠治。

ちょうどラジオ体操の時だったので間にあうはずですが

士気が落ちて空気がわるくなるから帰ろという社長でした。

病気の母の手伝いだと言っても聞き入れてもらえず誠治としても切れてしまいます。

すぐにでも辞めるようなところでウエアを持ち帰っていきました。


ハローワークでは企画開発だけじゃなく営業なども視野にいれたいという誠治。

しかし給料20万の線だけは死守しているわけで、職員は呆れています。

給料20万払う価値があると判断するのは誠治ではなく会社の方。

「これといったスキルや資格もなく学歴も並で就職した会社を3ヶ月で辞め

それから一年バイトを転々としたあなたに20万払って雇いたいと思わせる何かがあるのですか?」

当然の指摘に何も返せない誠治です。

ここまではっきり言ってくれた人は今までいなかった?

てか誠治は自分でそのことに気づかなかったのか。

父親のいうことには反発するばかりだし・・。


帰宅すると朝、分別していたはずのペットボトルゴミ袋が玄関に。

母は自分がちゃんと分別しなかったとうなだれ、ごめんなさいと繰り返すのでした。

しかし袋の中には緑の小瓶が入っていて誠治は首を傾げています。


バイト先では辞めるのかなという噂の的になっています。

社長は自然に淘汰されていくと達観めいたことを。


誠治は求人情報をみても埒があかないようで父親に助けを求めてみます。

かつては知人に声をかけてくれると言ったらしいが

今それを頼みにする誠治に対して

俺の顔にドロを塗る気かという父ちゃん。

仕事やバイトや習い事など長続きしなかった誠治で、

過去に投資した分は全てドブに捨てたということです。

長続きしないことに対して誠治はそれなりに理由があると主張しますが

「能力のないやつほど自分は正当に評価されてないと言い張るんだよ」

目の前のことに全力を尽くすこともできないくせに人を頼るな、俺に恥かかせるな。

出ていってしまった父ちゃん。

がっくりする誠治。

どうせ俺は恥ずかしい息子だよ。

階下におりてみればアイロンをかけている母ですが

仕事が決まらなくてごめんという誠治です。

しかし母はバイト先から持ち帰ったジャンパーを丁寧にアイロンがけし

仕事ならしているでしょうと認めてくれるのでした。


翌朝、誠治はバイトに行きました。

ややバツが悪いですが思い切って出勤できたのは良かった。

普通に仕事をして周りの人ともなじんでいる誠治です。

時間になっても残業を頼まれますが次々と皆が手をあげるので

釣られるように誠治も残業になりました。

父親に母の薬の管理を頼みますが銀行にいた父ちゃんは10万ぐらい下ろしてます。

さらに若い女性がそばに途中から寄り添っています。もしや不倫?


亜矢子は姑から病院スタッフに嫌われるのは仕方ないけど

せめて学校のママたちとはうまくやってくれと釘をさされています。

あえて智也を公立小学校に入れたのは親しみをもってもらうためだとか。

なぜ病院スタッフに認められないのか分からない亜矢子でしたが

妊娠を武器にして院長夫人になったことが反感なのだそうです。



バイト先では道路最終納期の日になりました。

社長もはっぱをかけますが遠くに雨雲がみえ顔が曇ります。


資源ゴミの日ですが再びペットボトルの袋をだした母。

それに隣の坂口奥さんがビール瓶を入れて戻していました。

これが母のうつ病の原因ですね!!

ひどいことをするものです。


工事現場では大雨で仕事が中断。

納期を守ることよりも安全第一という香里奈です。

皆は帰る様子がなく誠治も帰るに帰れません。

お弁当を食べる面々にお茶だしなどする香里奈でした。

時間が刻々と過ぎますが皆残っています。

そして雨が止んだ!

立ち上がった皆は工事再開です。

真夜中ですが目の前のことに全力を尽くしている皆です。

この先に一体何があるのだろう・・・。

工事が終わったとたんに寝込んだ誠治ですが

トラックの荷台に寝かせられていました。

そして完成した道路を走り出すと皆の目が輝きます。

自分たちの作った道路を誇りに思う面々。

地図に載る仕事をしているのでした。

誠治は情けないダメな俺にも再スタートができるのだろうかと自問しています。


その日はお給料日。

なんと9/9~24分で25万!ガテン系ってすごい!!

誠治はニコニコでした。

帰ろうとしたところにやってきた香里奈はユニフォームを脱ぎ私服。

その綺麗さにはっとしてしまうやん。

皆が辞めるだろうと予測したのに香里奈だけは誠治を信じてた。

その缶コーヒーです。

誠治は明日は仕事探しだからというのですが

香里奈はまた明日と涼やかに去っていきました。


***

その先にあるものを知ればきっと変わると予言のような香里奈でしたが

誠治も完成した道路をみて確実に何かを得たようでした。

辞めるといいながらも母の応援のおかげでもう一度バイトに行けたのが大きいですね。

とにかくここで踏ん張れてよかったです。


仕事に何かを求めて転々とする人って確かにいますよね。

ただ誠治のような若い人はやはり条件面なんかよりも

やりたいものや大きな目標を掲げるほうが好感度が高いと思うのです。


今回はいろいろとはっきり誠治の傲慢な面を指摘されていましたが

若さは時に惧れを知らないものですし

振り返れば自分のバカさ加減も分かるときがいつかは来るわけでしょうから

そんな自分史の一ページと思えばいいかしら。


無条件で自分を応援してくれる母を裏切れないと思い、

辞めるはずのバイトに行ったのが凄く良かったし

うつ病の母を面倒みる優しさもあるわけで

やはり誠治はいい子ですよね。

あとはお父さんですがあの女性はいったいなんでしょうね。

不倫かと思ったけれど顔に厳しさがあったような・・・。

ともあれ、詳しい説明はおいおいとですかね。


そして今週はっきりわかったのは

母のうつ病の原因は隣のオバサンだということ。

あんな嫌がらせを何年も続けられたらそれはおかしくなりますよ。

入れてない瓶とか警察に出して指紋検査したらいいのに。

あとゴミ集積所にはカメラ置いたほうがいいですよね。

自治体によってはそういうところもあるとか。

とにかくあたしなんかは一戸建てに住みたくないわけで、

こういうゴミ問題があるからなのでした。

最も自治体によっては個別回収しているから

そういう進んだ地域に住むのも一考かな。


「家を買う」のはきっとお隣から離れるためにも必要ですね!

3話が楽しみ~♪





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