03/20/2011 敵を知る
避難所の方たちへ物資が運ばれ、別の場所への受け入れと移動が始まるニュースがあり少し嬉しい。
敵を知り、対策を立てるということ。


昨日も夕方大きい余震があり、揚げ物をしていましたが無事でした。

何もこんな時に油を使わなくてもと呆れますが、友人の厳命により私もお買い物を全くせず

家にある在庫でしのいでいますので残ったのがいよいよこんなフライしかなかったのでした。

でも、いつ揺れても大丈夫という心構えでいたので

ドスンと来たけれど油がはねて火にかかることはありませんでしたし、

落ち着いてすぐに火を消せました。

建物の構造や土地にもよりますがわりと揺れを吸収するタイプのようで

160センチぐらいの高さのタンスからも今まで全く物が落ちてきません。震度5強で。

友人のマンションは私のこの建物階よりも低い階に居住ですが激しく揺れたらしく

食器棚の両扉が開き食器が落ちて割れたというので目が点です。

免振で揺れたほうが建物には影響が少ないの?

物理がさっぱりなので理解が乏しいですが

天井の電灯がかっちり固定していても激しい揺れでズレが生じ落ちることがあるが

古い吊り式の電灯だと揺れながらエネルギーを逃がすので

落ちることも無くしっかり天井についてるとか。

揺れのエネルギーを吸収して逃がすというのは大事なんですね。

高層建築物は揺れながら上に上にと逃がしてるのかな?案外強いのはこの原理なのですか?

ともあれ、敵が「揺れによりモノが落ちる」という時の対策はみなさん既に完了しているでしょうね。


では、停電により電気毛布が使えず、冷えて眠れないという場合です。

あるおばあさんの談話でした。その正体を知る事で対策ができますね。

眠れないのは頭痛などの痛みや不眠症や病気などではなくその敵は「寒い」ということですね。

ならばその対策としてはたくさんお布団をかけることでしょうか。

ですが重すぎて程度もあるし何よりも「冷え性」という場合。

一旦お布団から出て、ストレッチ、柔軟体操、ラジオ体操しましょう。

足首や手首を300回まわして、ぶらぶら揺らして、ジャンプして、

冷えの箇所を動かすだけ動かすと意外と解消されます。

そのうち疲れて眠くなるのではないでしょうか。

動けない人は足裏などを棒でたたくだけも効果があるようです。

私も電気毛布を使いたいタイプすが今は自粛して寒いお布団。

震えて眠れないとき動く事を実行したらなるほど温まると同時に疲れですぐ寝てしまいました。

同じ様に避難所にいる方々も本当に寒そうですし、特に動けないお年よりはかわいそうでした。

そういう方には二人一組で軍手など手袋をはめて

毛布の上からでも背中と足を乾布摩擦してあげるといいのだそうです。

とにかくこすってさすってマッサージ。

血流が元気にもどり多少は違うはずです。

何よりもそれをしてあげる方も体が熱くなってきます。

焼け石に水でも何もしないよりはまし。


敵を知ればその対策ができるわけです。

こちらテレビの向こう側ですが、地震は余震に代わり頻度は減り、

少し安心ですが安泰ではありません。

さらに敵はひたひたと押し寄せています。

その敵とはずばり放射能。(放射性物質)

すでに現場の方たちの努力により甚大な被害は避けられそうです。

そして政府やテンメイさん(←クリック)や、IAEAが安全宣言(?)を出している通り、

避難退告地域(福島)以外は、ほぼ健康被害はないだろうと私も思っています。

しかし、放射能は長い蓄積が問題なので手ばなしで安心してはいられません。

いや煽るつもりはないですし、静かに様子見で騒ぐ必要も全くありません。

敵の正体を知り、落ち着いて対策を立てればいいだけです。


さて、今回の原子力発電の事故はなんだったのかというところから。

実は何度もテレビで図解説入りで原子力発電の仕組みを説明してもらっていますが

そもそも原子力とは?核とは?という段階から理解不能者ですので・・すまぬ・・なのですが。


今回の事故と並べられてチェルノブイリやスリーマイルなども解説されました。

事故によって引き起こされたメルトダウンという炉心融解について何度も説明されています。

それは核の燃料棒を格納したプールの水が蒸発して燃料棒が露出し

そこから放射性物質が放出されるということに尽きるようです。

だから懸命に水を足して燃料棒を水に浸そうと放水しているということです。

そしてその試みはひとまず有効な結果となり、少しずつ放射能は減少しているということです。

現在大気中に浮遊している放射能はほぼ健康には影響がないということです。

牛乳やほうれん草が基準値を超えたということですが

一時的現象だし、危険なものは出荷しないと言ってますから

市場に出たものはよく洗うなど対策して、食していいのでは・・と思います。


放射能の何が怖いのかといいますと、蓄積された放射能が甲状腺にガンを引き起こすということです。

それは体の小さい子供ほどリスクが高いということです。

ですが、今現在(3/20)はほぼ日本中安全圏らしい・・・

でもここで、いつかや、もしもに備えて、

知識を蓄え対策を立てるのが子供や夫を外に送りだす奥さん、あなたのお役目。


まず何度もテレビで紹介された除染。

これはシャワーで洗い流すということでしたね。

何か薬剤や面倒なことをするのかとも思ったら

まるで花粉症対策と同じ様なもので拍子抜けしました。

でも着ていた服は処分するしかないということです。


外に出るときはこれもほぼ花粉症と同じ。

体の露出部分が少なくなるよう、手袋や帽子、メガネ、そしてコートを使用する。

またマスクも出来れば防塵タイプでなければぬらすといいのだってね。

メガネは花粉症用のゴーグルみたいなのがあればもっといいかも。

放射能は雨に濡れるのがリスク高いから、雨予報の日はさりげなく

ジャケットの上からさらにはおれる薄いポケットコートをしのばせてあげたい。


そして体外排出にはヨウ素がいいのは周知の通り。

安定ヨウ素剤が予防として配られたと報道もありました。


乾燥昆布、とろろ昆布、わかめ、いわし、さば、かつお、

焼き海苔、ぶり、塩鮭、寒天

これがベスト10だそうです。

おやつ代わりに食べさせ、夕食にはさり気にこのなかの一品を。

まさかうがい薬なんて飲まないでね、飲めないでしょうが。


浮遊する情報はたくさんありますね。

放射能を中和するのは

焼き梅干、玄米だそうです。

マクロビオテックみたいな自然食愛好家みたいですけど・・・

砂糖、小麦粉、牛乳は絶対に厳禁NGだって。まさに自然食愛好会みたいです。

そもそも中和って何でしょうね。

でも玄米は確かによさそう。


どこで読んだのか忘れて引用先文献がないのでこれも信憑性がないですが

放射能をうんと浴びたら「塩」がいいんですって。

うんとしょっぱい味噌汁と玄米に塩をつけて食べさせて体外に排出されるとか。

砂糖だけは絶対にいけないと書いてあったような気がします。

信憑性はわかりませんが、それを書いた人は原爆を浴びた人で今も健在とか。


塩はデマだと後に知りますが

ただ味噌汁は単純に考えても普通に体にはいいのではと思います。

塩大量摂取説は血圧に悪そうだし

今のこの時代にそのまま採用する人はいないと思いますしね。


その昔、原爆により造血組織が壊れたならこの頃のミネラルたっぷり鉄分豊富な塩は本当に

役立ったのかもしれない。

単純に考えても血液はしょっぱいから砂糖より塩が必要なのはよくわかりますし。

お味噌も昔の味噌なら今よりも活発に醗酵していて

弱った体のなかで細胞を生き返らせてくれたかもしれない。

医療レベルではデマだというのはよくわかりますが、

なんとなく想像すると全くウソでたらめというわけでもないのでは?

健康にいいとは言い切れないけれど、自然塩みたいな素朴な塩を

毎日の食卓に使ってもいいかな・・とは思いました。



また、何かサプリメント薬をと思ったら

タウリン配合がいいみたいでした。

あくまで自己防衛レベルですが

詳しくは検索すればたくさん出るのではないでしょうか。




漠然とした不安に右往左往してもはじまりません。

浮遊する情報から取捨選択するのは自分の判断力によるもの。

地震大国の日本はどこに逃げても同じくらいのリスクですから

ここは静かに準備するものを用意して構えているだけです。

とにかく今の報道では健康に影響はないとのことですから。



敵を知りその対策を立てれば恐くありません。

物流がそのうち戻ると知れば慌てて買いだめもしなくてもいいですしね。

スマートにそして静かに家族や自分を守る立場でいたいものです。


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