03/27/2011 バーテンダー 第7話
相葉ちゃん、お疲れのお顔でしたね。全8話とは短いドラマですがラス前の琥珀の輝き・・でしたか・・?
泰三(津川雅彦)が倒れ、意識不明となった。溜(相葉雅紀)とともに病院へ駆けつけた美和(貫地谷しほり)は、医師から今度発作が起きれば命の保障はないと宣告され、愕然となる。そんな美和の姿を目の当たりにした溜は悲しみを覚えながらも、明るい笑顔を搾り出してBAR「ラパン」のカウンターに立つ。
そんななか、過去に数回来店したことのある商社マン・早瀬宏昭(別所哲也)、女医・君島瑠美(佐藤江梨子)が「ラパン」の扉を開けた。ところが先に席についていた瑠美が、吸いもしないのに火をつけた葉巻を置いたままにしているのを見て、禁煙中の早瀬は露骨に不機嫌な表情で葉巻を消すよう言う。一方の瑠美もおとなしく消そうとはせず、2人は口論に。怒りが沸点に達した早瀬は、瑠美の葉巻をへし折り、足早に店を出て行く。その早瀬が翌日、再び開店前の「ラパン」に顔を見せた。昨夜の子どもじみた振る舞いを詫びる早瀬に、溜は瑠美が葉巻を吸わずに置いていた“悲しい理由”をさりげなく告げる。
一方、美和は「ホテルカーディナル」で行われるフランスフェアのオープニングパーティーで、葛原(金子ノブアキ)が加瀬(竹中直人)のサポートをすることを知る。葛原を「カーディナル」メインバーのチーフにしようとする動きがあるのかもしれない――。美和は、フランスフェアに来てもう一度加瀬とちゃんと向き合うよう、溜を説得しようとする。ところが、自分には“本物のバーテンダー”に必要な何かが足りていないと感じる溜は、加瀬に会うことを拒否し…!?
良良ちゃんがダイススタッキングしてましたが上手くないわけで
それを微笑ましく見ている溜のシーンがありました。
つまり溜はできるんだということを冒頭で予告していたような雰囲気ですね。
今週は別所さんとサトエリ。
あのバ○っぽい雰囲気のサトエリが産婦人科医だなんて絶対に似合わないなあ・・
究極のミスマッチじゃん(失礼)
葉巻に隠された事情もわかりましたが、それなら尚更バーじゃなくて自宅で偲ぶべきだと思ったりして。
だって、葉巻ってクセのある匂いがするんですよ。正直迷惑よ。
まあ、無理やり別所さんとのエピを繋げるために必要だったとは思いましたけど
今週はなぜか無理が目立ったなあ・・
それは私の脳みそがやはりいまだ心ここにあらずで見ているせいなのか?
そして加瀬のエピにもそれは感じてしまいました。
由緒あるホテルのパーティにああいう柄の悪い人たちがやってくるというのも信じられません。
てか、警備は何してる?というところではないですか。
社長の不在に声高に脅す893ってなんか三流ってところ。
まずはそんな窮地を加瀬が腕をふり見事に追い払うという見せ場なわけです。
ホテルの琥珀の輝きを彩るお客様たちこそ主役。
だから琥珀にふさわしくないあんたたちはとっとと帰ってくれというわけですが
ああいう人たちにその意味が通じるとは思えないですし
チキショーおぼえてろ・・とは言わなかったけれど憎々しげに消えていく図って
大げさな時代劇風でチープな悲しいシーンでした。
万来の拍手は嬉しかったし感動の涙がでそうになったけれど、
現実には有り得ないことでしょうからちょっと臭いです・・。
加瀬に対抗できるぐらいの知的風のそれものが加瀬のカクテルに心酔して
さりげなくそっと出ていくようなシーンで
もうちょっと加瀬を高い人物に見せてもいいような気がするわ。
もう一つ、津川さんが決死の演技でお客の前に顔を出し挨拶後の退場でよろけますが
手を出そうとする溜を押し留めて「会長は一人で歩かれる」
加瀬は人生の師として溜に教えてくれたわけですね。
実際、よろよろとようやく外に出た津川さんはもう力も残ってない病人なわけで
手を出したいのは山々でした。
溜のやさしさは本当の手助けではなく、必要なシーンで采配ができるようにならなくてはいけないようです。
でも私はよろける津川さんを支える美和がいても良かったような気がするんですけどね。
なんか№2みたいでだめかしら・・
まずは気丈に歩く姿を人々の目に映すことが重要でしたのね。
お客に自分が何をできるかを身を削って考えろという加瀬ですが、
これにより溜は自分の使命を感じ取り、それまで逃げていた葛原との対戦を決意したことになります。
会長の夢をお手伝いしたいとはっきり告げた溜でした。
そして別所さんの恋の後押し。
ダイススタッキングをする相葉ちゃんがステキ!
あれはホンモノですよね?
縦に5個積み上げるなんて凄いわ~。
人は迷ったふりをするけれどここ一番で勇気をだしてね!
バーテンダー3人のカウンターですが
三橋さんの威厳が好きだわ。
口が先でもにくめない良良ちゃん。
そして相葉ちゃんのバーテンダーはカッコイイ。
お客様の幸せのために今できること・・
三人が意志確認したあとに届く会長の訃報。
美和の悲しみは溜の悲しみです。
せっかく決意したばかりだというのに・・・
最終回はいよいよ葛原と溜の対決ですね。
バーテンダーと認めていない溜を加瀬が審判するんでしょう?
不公平じゃない?(笑
ともあれ、シンプルなドラマですがあんまり安いつくりにしないで
ステキに仕上げてくださいね!
そんななか、過去に数回来店したことのある商社マン・早瀬宏昭(別所哲也)、女医・君島瑠美(佐藤江梨子)が「ラパン」の扉を開けた。ところが先に席についていた瑠美が、吸いもしないのに火をつけた葉巻を置いたままにしているのを見て、禁煙中の早瀬は露骨に不機嫌な表情で葉巻を消すよう言う。一方の瑠美もおとなしく消そうとはせず、2人は口論に。怒りが沸点に達した早瀬は、瑠美の葉巻をへし折り、足早に店を出て行く。その早瀬が翌日、再び開店前の「ラパン」に顔を見せた。昨夜の子どもじみた振る舞いを詫びる早瀬に、溜は瑠美が葉巻を吸わずに置いていた“悲しい理由”をさりげなく告げる。
一方、美和は「ホテルカーディナル」で行われるフランスフェアのオープニングパーティーで、葛原(金子ノブアキ)が加瀬(竹中直人)のサポートをすることを知る。葛原を「カーディナル」メインバーのチーフにしようとする動きがあるのかもしれない――。美和は、フランスフェアに来てもう一度加瀬とちゃんと向き合うよう、溜を説得しようとする。ところが、自分には“本物のバーテンダー”に必要な何かが足りていないと感じる溜は、加瀬に会うことを拒否し…!?
良良ちゃんがダイススタッキングしてましたが上手くないわけで
それを微笑ましく見ている溜のシーンがありました。
つまり溜はできるんだということを冒頭で予告していたような雰囲気ですね。
今週は別所さんとサトエリ。
あのバ○っぽい雰囲気のサトエリが産婦人科医だなんて絶対に似合わないなあ・・
究極のミスマッチじゃん(失礼)
葉巻に隠された事情もわかりましたが、それなら尚更バーじゃなくて自宅で偲ぶべきだと思ったりして。
だって、葉巻ってクセのある匂いがするんですよ。正直迷惑よ。
まあ、無理やり別所さんとのエピを繋げるために必要だったとは思いましたけど
今週はなぜか無理が目立ったなあ・・
それは私の脳みそがやはりいまだ心ここにあらずで見ているせいなのか?
そして加瀬のエピにもそれは感じてしまいました。
由緒あるホテルのパーティにああいう柄の悪い人たちがやってくるというのも信じられません。
てか、警備は何してる?というところではないですか。
社長の不在に声高に脅す893ってなんか三流ってところ。
まずはそんな窮地を加瀬が腕をふり見事に追い払うという見せ場なわけです。
ホテルの琥珀の輝きを彩るお客様たちこそ主役。
だから琥珀にふさわしくないあんたたちはとっとと帰ってくれというわけですが
ああいう人たちにその意味が通じるとは思えないですし
チキショーおぼえてろ・・とは言わなかったけれど憎々しげに消えていく図って
大げさな時代劇風でチープな悲しいシーンでした。
万来の拍手は嬉しかったし感動の涙がでそうになったけれど、
現実には有り得ないことでしょうからちょっと臭いです・・。
加瀬に対抗できるぐらいの知的風のそれものが加瀬のカクテルに心酔して
さりげなくそっと出ていくようなシーンで
もうちょっと加瀬を高い人物に見せてもいいような気がするわ。
もう一つ、津川さんが決死の演技でお客の前に顔を出し挨拶後の退場でよろけますが
手を出そうとする溜を押し留めて「会長は一人で歩かれる」
加瀬は人生の師として溜に教えてくれたわけですね。
実際、よろよろとようやく外に出た津川さんはもう力も残ってない病人なわけで
手を出したいのは山々でした。
溜のやさしさは本当の手助けではなく、必要なシーンで采配ができるようにならなくてはいけないようです。
でも私はよろける津川さんを支える美和がいても良かったような気がするんですけどね。
なんか№2みたいでだめかしら・・
まずは気丈に歩く姿を人々の目に映すことが重要でしたのね。
お客に自分が何をできるかを身を削って考えろという加瀬ですが、
これにより溜は自分の使命を感じ取り、それまで逃げていた葛原との対戦を決意したことになります。
会長の夢をお手伝いしたいとはっきり告げた溜でした。
そして別所さんの恋の後押し。
ダイススタッキングをする相葉ちゃんがステキ!
あれはホンモノですよね?
縦に5個積み上げるなんて凄いわ~。
人は迷ったふりをするけれどここ一番で勇気をだしてね!
バーテンダー3人のカウンターですが
三橋さんの威厳が好きだわ。
口が先でもにくめない良良ちゃん。
そして相葉ちゃんのバーテンダーはカッコイイ。
お客様の幸せのために今できること・・
三人が意志確認したあとに届く会長の訃報。
美和の悲しみは溜の悲しみです。
せっかく決意したばかりだというのに・・・
最終回はいよいよ葛原と溜の対決ですね。
バーテンダーと認めていない溜を加瀬が審判するんでしょう?
不公平じゃない?(笑
ともあれ、シンプルなドラマですがあんまり安いつくりにしないで
ステキに仕上げてくださいね!
tomo
エリさん、こんにちは。
確かに、今回はあちこちに無理があったかも?葉巻の件もそうですし、ホテルのパーティーへの乱入も。ああいう場だと、招待状がないと普通は入れないものでしょう?なんとしても警備陣が阻止すべきよね。そのために雇っているんですから。ありえませんわ~。
美和には、両親はいないんでしたっけ?最愛のおじいちゃんが亡くなって、ここは溜くんが支えてあげないとね!ほんとに、相葉ちゃん、目の下にクマができててお疲れでしたけど、頑張って欲しいですわ。
ダイスのシーン、よかったですね。そうそう、私も以前から、三橋さんが素敵~と密かに思ってました。(笑)穏やかで冷静で後輩想いで、言葉遣いもいつも丁寧で、紳士ですよね。ああいう男性、好みです。(爆)
さてさて、最終回、軍配はどちらに?「観てよかった~!」と思えるような納得のラストにして欲しいですね。
確かに、今回はあちこちに無理があったかも?葉巻の件もそうですし、ホテルのパーティーへの乱入も。ああいう場だと、招待状がないと普通は入れないものでしょう?なんとしても警備陣が阻止すべきよね。そのために雇っているんですから。ありえませんわ~。
美和には、両親はいないんでしたっけ?最愛のおじいちゃんが亡くなって、ここは溜くんが支えてあげないとね!ほんとに、相葉ちゃん、目の下にクマができててお疲れでしたけど、頑張って欲しいですわ。
ダイスのシーン、よかったですね。そうそう、私も以前から、三橋さんが素敵~と密かに思ってました。(笑)穏やかで冷静で後輩想いで、言葉遣いもいつも丁寧で、紳士ですよね。ああいう男性、好みです。(爆)
さてさて、最終回、軍配はどちらに?「観てよかった~!」と思えるような納得のラストにして欲しいですね。
2011/03/27 Sun URL [ Edit ]
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
ラスト前で気がゆるんだのか、
こちらの見方が厳しくなったのか?
震災で大分脳がダメージを受けていますが
どこか冷めた気分もあったのかもしれませんね。
でもやっぱり無理を重ねた演出が目立った気がします。
招待状・・ムムゥでしたね。
あいつらももらったのか??(笑
>美和には、両親はいないんでしたっけ?
え、いないの?
何か理由がありそうですね。
両親通り越して
美和とおじいちゃんの結びつきが強いのだと思ってましたわ。
こんな時だからいまこそ溜が支えるべきですよね。
まあ、いつも二人は一緒にいますけど・・
tomoさん、やっぱり三橋さんのファンでしたか。
三橋さんはいいところに位置してますよね。
みんな好きになるようです(笑
>「観てよかった~!」と思えるような納得のラストにして欲しいですね。
本当、これに尽きますね。
ラストはバーテンダーの試験も
神のグラスも両方獲得のようですね?
しかも亮ちゃんも出演するとか。
嵐のメンバーじゃないのがびっくりですが
亮ちゃんのスーツ姿も楽しみですねえ~。
ラスト前で気がゆるんだのか、
こちらの見方が厳しくなったのか?
震災で大分脳がダメージを受けていますが
どこか冷めた気分もあったのかもしれませんね。
でもやっぱり無理を重ねた演出が目立った気がします。
招待状・・ムムゥでしたね。
あいつらももらったのか??(笑
>美和には、両親はいないんでしたっけ?
え、いないの?
何か理由がありそうですね。
両親通り越して
美和とおじいちゃんの結びつきが強いのだと思ってましたわ。
こんな時だからいまこそ溜が支えるべきですよね。
まあ、いつも二人は一緒にいますけど・・
tomoさん、やっぱり三橋さんのファンでしたか。
三橋さんはいいところに位置してますよね。
みんな好きになるようです(笑
>「観てよかった~!」と思えるような納得のラストにして欲しいですね。
本当、これに尽きますね。
ラストはバーテンダーの試験も
神のグラスも両方獲得のようですね?
しかも亮ちゃんも出演するとか。
嵐のメンバーじゃないのがびっくりですが
亮ちゃんのスーツ姿も楽しみですねえ~。
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