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上からの見下し目線の黒木さん、はまりすぎ~!これは演技じゃなくて素かもね~(爆)
医者になったら翔との結婚を認めると珠緒に約束させられた由美子。残る望みは、受験のカリスマ島田に翔を託すこと。再三、島田に会いに行くよう連絡をとるが翔は無視し続ける。一方、可奈は高学歴・高収入のトレーダー・北沢(眞島秀和)に急接近。かたや、健治の会社は吸収合併されることが決まり転職を勧告される。約束の日、翔が島田に会いに行ったと知って喜ぶ由美子。しかし、翔の本当の目的は・・・。

珠緒は医者になったら結婚の承認という約束を取り付けました。

あの雰囲気では由美子は医者なんかなれっこないと思っていたようですしね。

珠緒にしてもつい啖呵切ってしまったわけで

聞いてみると商業高校をやっと卒業というところだったようで

そこだけ聞くと前途多難という気はします。

でも島田がやる気があるならたいていのことは叶うと言ってるから

できるのかもしれない・・。

珠緒ちゃん、ガンバレ~とついつい応援したくなるものです。


しかし、由美子のあの嫌味な応対の仕方といったら憎たらしさが凄くて・・。

あそこまであからさまにバカにされ拒否されたら普通は医者になる宣言どころか

翔ちゃんまで嫌いになるという方向に行っちゃいそうな気がします。

でも、珠緒の母親も息子はいい子だと冷静でしたし、

珠緒の姑になる人だから耐えて頭を下げ続けたとこれまた母親としての鏡のような母です。

実際、珠緒も翔ちゃんはお母さんの期待にこたえられなくて

辛い気持ちを引きずってることをずばり言い当てました。

今のやる気のない翔ちゃんは母の期待から外れた自分への喪失感みたいなもの・・。


さて、母よりの緊急メールによりテレビのなかの島田の話を聞いた二人です。

母からは予約の時間をしっかりと念押しされてきました。


沖縄に帰るという珠緒の母は最後にもう一度挨拶にきますが

由美子は話の途中で家に入ってしまいました。限りなく失礼な態度です。

でも珠緒母は娘は言い出したらやり遂げる性格だとやや脅した部分もあるのでいいかな。

二人の駆け引きには十分笑えましたし。


とにかく珠緒は本気。

部屋の一角にデスクを置いて本当に勉強を始めています。


そして当日、島田のところには翔ちゃんが当然行ったわけです。

ただ、それは珠緒を医学部にいれてほしいという別の目的がありました。



学歴信奉論者でもない島田はいい学校とそうでない学校の違いは選択肢の広さだという信念です。

しかし珠緒の話を聞くとなんとかして島田には引き受けてもらいたい気持ちになります。

珠緒は由美子から言われたことをそのまま反復してみました。

どうして医大なのかというと

翔ちゃんとは住む世界が違い、

医者になる人は最初からきまってると言われたからでした。

死に物狂いで頑張るからお願いしますと二人は必死に頭をさげました。



だけど、いちおう初対面のそれは物別れに終わりました。

曰く島田の塾は非常に月謝が高いということだそうで

翔ちゃんが相手なら母親から月謝をもらえるけれど

アルバイトの二人にはそれは無理とのこと。

二人が去ったあとの島田は物思いに沈んだ顔です。



福原家の大黒柱は一流大の理工学部卒ですが

それでもリストラか左遷かどちらかになりそうです。

合併による異動先には役職の席がないということで

会社は守ってくれないのでした。


また自慢の女子大のお嬢さんは合コンで派遣だということがばれたのですが

でも逆にトレーダーの真島さんは可奈をおいかけてきてくれました。

同情を買い涙を誘う作戦だとしたら高度ですね。

ともあれ、涙の可奈を抱きしめる真島さんはカッコよかった(ソッチ・・


さて、翔ちゃんが島田のところに行ったというので

有頂天になった由美子はお礼に挨拶に出向いています。

そこでまた由美子の自説を島田に聞かせてしまうことになります。

育ちが悪い珠緒が翔ちゃんをどんどん下流に引きずり落とすといういつものアレです。

ここで島田は子供の頃の話をしました。

リヤカーに荷物を詰めるのを手伝った由美子に母(野際)が毛嫌いし

こんなところには来ちゃダメだと言っていたこと。

必死の思いであのアパートを出たのだという母。

子供心に差別を感じた島田が医者になると野際に叫びました。

医学部受験に失敗したとき、人には絶対に超えられない壁があるといった由美子。

そして住む世界が違うからとプロポーズした島田を断った由美子でした。

しかし、それが島田の原動力になったといいます。

一浪した後に東大医学部合格し、

それからは受験生のカリスマとなり金儲けに走ったということです。


あの頃とちっとも変わらない由美ちゃんが

昔のオレにひきもどしてくれた。

それは

上から見下ろされた人間にしかわからない下流の気持ち。

ちょっとバツが悪そうなひるんだ顔をした由美子です。



そして、再び珠緒がやってきました。

昔のオレを見るようだという島田です。

下流の代表みたいなこの子を合格させたら塾の宣伝にもなるから、

珠緒を引き受けることにしたと言い、

島田はたった今、由美子にあの頃の復讐をしたのでした。


喜び、ひたすら頭を下げる珠緒。

憮然とする由美子。


***



「住む世界が違う」って面と向かっていうもんですかねえ~。

もしも自分がそういわれたらどんな気持ちになるかわからないほど

由美子はバカなのかもしれない・・。

でも、母(野際)も医者の奥さんとしては不適格なタイプじゃないでしょうか。

特に開業医だったら地域に密着できる人が最適ですし、

近所の人とドブさらいだってできるようでなくては勤まらないと聞いたことがありますよ。

上を目指して努力することは尊いですが

人を差別する心を子供に植え付けては失格です。

あの嫌味な由美子を作ったのはとりもなおさずその母(野際)だったのだと気づくと

納得もできてしまうのでした。


でも、島田はそんな由美子たちの無意識な差別に傷つきながらも

必死に努力し、今ではカリスマとなり世間も見返すこともできました。

さらに由美子の大嫌いな珠緒を応援することで

あの時の悔しい気持ちに復讐を果たしたようです。

でも本番はこれからですけどね。

珠緒がどこまでやってくれるか未知数だけに期待なんぞもしてしまいます。



医者なんてなろうとも思ったことはないけれど

現実の話、これがなろうと思うにはある程度下地が必要ですよね。

由美子の言うように生まれた時から決まっているというのは間違いではないのよね。

高い偏差値も理系のDNAも必要ですし、

もしも私立の医学部なんてことになったら6年間の学費だけで数千万必要ですしねえ。

例えばアタシが志していたら絶対に無理でしたわ~。

裏付けみたいですが医者の息子の同級生は私立の中受して中高一貫校から有名医大に進みました。

一方で、ご近所で普通のサラリーマン家庭の子が進んだ例も知ってるんですよね。

親が息子を医者にしたくて小さい頃から凄く勉強させていた家庭でしたが

親子の必死な姿に近所の人たちは笑ったものでした。

でも一浪して国立の医学部に進み、今ではけっこう権威らしいのです。

へこたれずに頑張り続けた子にも支えてきた親にも今では賞賛がよせられます。

人生、その昔がどうだって結果が勝てば官軍ですね。


珠緒ちゃんも、是非とも島田式で医学部合格を勝ち取って医者になってほしい。

目的は翔ちゃんとの結婚だとしても

大きな心で、医者にかかれないような弱者をたくさん救ってあげてほしいよね~。


由美子の憎たらしさが前面に出てるものだからついつい珠緒目線で応援したくなりますが

翔ちゃんの存在感のなさにも、けっこう受けています。

何の主張もしないけれど珠緒だけは大事にしてるのもなんかいい感じですよね。


次はどんな展開なのか本当、気になるドラマです。






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