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亜希子にとって保険は「はずれのない宝くじ」だそうです。横村、危ない・・・。
深夜帰宅途中の男・山岡真一(野間口徹)が車に轢かれて死亡した。

リストラ後、処分した家のローンを抱え、ホームセンターに再就職しながらも契約社員であることを

妻・早苗(須藤理彩)にも明かしていなかった真一。

向島(伊藤英明)は、自殺とみなし保険金を支払わない判断をしようとする。

しかし、新人の部下・大野(中丸雄一)は、自分が夫を追い詰めたのだと嘆き悲しむ早苗の姿を見て、

あまりにも非情な判断だと納得がいかない。

案件を数多くこなすように求められている向島たちは、

入院給付金を請求している福田豊(田中要次)の調査に向かう。

福田は清和生命を含め5件の生命保険に加入していた。

頚椎捻挫で4か月も入院を続けていることから病院ぐるみの詐欺を疑った向島は、

ライバル会社・大日生命の査定人・一ノ瀬由佳理(田畑智子)に情報を求める。

給付金詐欺の疑いは濃厚だが証拠がないので支払わざるをえないという向島の判断に、

不公平だと不満を募らせる大野。


一方、シングルマザーの佐々倉亜希子(高島礼子)との関係を深めている営業部の横村(田中哲司)は、

向島に亜希子を紹介する一方、妻・美咲(笛木優子)との息苦しい生活に耐えかねていた。


翌日、向島が亡くなった真一のアパートの前に行くと、真一の息子・健太が帰ってきた。

「父さんは自分たちを見捨てたのか」と問う健太に、向島は「その可能性はある」と答える。

その頃、調査員・如月(松重豊)は福田や入院患者たちがギブスを外して談笑しているところに踏み込み

請求を取り下げさせた。

やはり給付金詐欺だったのだ。


向島は真一のアパートに配達に来た宅配業者を見かけ、業者とともに差出人の元へ向かう。

翌日早苗を訪ねた向島は、真一が健太の運動会のために同僚からビデオカメラを借りようとしていたという。

しかし、同僚の家へ向かう時に上司から酒に誘われ断わりきれず、結果酔ってしまい事故にあったのだと。

保険金は支払われることになり、健太は父が自分を見捨てたんじゃないとわかったことを向島に感謝する。


そんな折、横村は自分の保険金の受取人を美咲から亜希子に書き換え、

その書類を持って亜希子のもとへやってきた。





今週の伊藤英明が冷酷な査定人から知的冷静人物に変わって見えてきました。

伊藤さん、肉体美ムキムキよりもこっちのほうがかっこいいです。

いい役に当たりましたね。

逆に中丸さんがちょっとウ~むな役で微妙です。

かわいそうだからという同情的私情を連発するとオバカな人に見えますので要注意。

保険会社は本当に非情なところなんですね。

だからといって今更やめられないし、最後の砦だけはきっちり頼みたいところです。


さて、このような徹底的調査の査定人・向島@伊藤英明になったのは

過去に夏八木さんの件で事故か何かがあったからのようです。

子供が意識不明のままで、向島はお見舞いを置いていました。

査定が間違っていたのか、正しいけれど非情な判断だったのか

この件が、今の向島を作っているのは間違いないようでした。



今週も3本のストーリーです。


まず、入院給付金の件ですが、病院と患者がタッグを組んで

入院保険金を詐欺するという話でした。

最終的にクビのギブスを外したところを調査人・松重にみられて

請求取り下げとなりました。

詐欺が上手くいってたら120万ぐらいでしたっけ?の支払いだそうでびっくりでした。

これにはおまけがあり、その病院にはブラックリストに載せるという最後通牒を突きつけました。

しかし関連病院含めて4億の保険収入があるということで

いっせいに病院が手を引くと保険会社の損は計り知れないということです。

むしろ、入院給付金ぐらい目をつぶってやり、

病院からは保険に入ってもらってたほうが良かったのでした。

こうなってくると正義と真実はどこに?ということになります。

サラリーマンならサラリーマンの仕事をしろと言われた向島ですが

もちろん、信念は曲げないのでしょう。



そして冒頭でトラックと衝突し轢死した須藤理沙の夫の件。

自殺か否かで大きく違います。

自殺なら2年以内の免責に当たり、ゼロ。一円も支払われません。

一方、事故なら死亡と災害特約で4000万の支払い。

保険会社にとっても残された家族にもその差は大きい。

しかし、状況は夫の苦境と金銭的に追いつめられた様子を物語り、

さらに自殺をほのめかす証言が相次ぎ

そして妻でさえも最後のメールに、もしかしたらという思いが交錯しています。

ついに自分が追いつめたから「自殺したのだ」という意味を向島にぶつけてしまうのでした。


それでも向島は黙々と調査に向かい何度も足を運びます。

そしてそこで夫がビデオカメラを借りていた事実を発見しました。

友人に借りる手はずの宅配がもってきたカメラ。

事故の翌日に、本来なら子供の運動会で撮影をするはずだった。

自殺する人がそんな約束をするはずがないということで

当日の夫のようすを探ってみると

疲労がたまったところにつきあい酒をのみ、

道路を渡ろうとしてふらついて事故になったというところでした。

すぐ近くに歩道橋があるのにそちらにいかず、横断歩道のない道路を渡ろうとしたことで

過失のため災害特約はなし。

しかし死亡給付の2000万は支払われました。

最後のどんでん返しがとっても気分良かった。


入院給付金と対比のようでなかなか最後はキメてくれます。




亜希子@高島と横村@田中のストーリー。

横村が亜希子に傾倒するのは家庭の冷ややかなところからの逃避もあるようです。

妻が横村に缶ビールは直のみしないでコップに注げときつく言ってました。

その妻の父親は力のある人みたいで、横村に団体保険の大口の契約を取り付けてくれたようです。

やりきれない横村ですが亜希子のことを話そうとしても

絶対に離婚しないという妻の先手により何も言えないでいます。


そんな横村ですが、亜希子が本当に愛しているのかも疑問です。

先週「保険に入ってほしい」と言いましたが

それには離婚しないと無理だということで納得したような顔をしていました。

しかし、これも亜希子の手なんでしょう。

横村はとうとう保険の受取人を亜希子に変更して証書を持ってきたのです。

離婚したからとウソ(?)を言って。

でも(6000万じゃ)「足りない」と横村に抱きつき、つぶやく亜希子。

その顔がとっても怖く見えるのでした。


******


やはり、1話冒頭のお葬式は亜希子、やったなと確信させる今回のラストシーンでした。

「保険ははずれのない宝くじみたいなもの」と言って震撼させてくれましたが

確かにその通りですが、どっちが先に死ぬかなんてわからないじゃないですか。

確実に自分がもらえると読むってことは

相手より長く生きているという前提があるわけでそこには何かの作為が生じるということですよね。

自分で犯行予告してるようなものか・・?(笑



向島の冷静な調査が悪にはそれなりの鉄槌をくだし、

同情的見解の妻子にも保険が入るようになりました。

向島が執念でもって動かなかったらあの宅配には出会えなかったし、

大きな状況証拠が自殺と判断してしまったでしょうから

本当、向島の功績は大きい。


けれど、会社上層部には受けが悪かった・・。

それは儲けなきゃいけないからわかるけれど

「サラリーマンならサラリーマンの仕事しろ」って・・

このあたりの葛藤は誰でも持つ、勤め人の宿命ですね。

向島だけはこんな風潮を横目に自分のペースを崩さないでほしいとそれだけです。


次回もどんな例がでてくるのか楽しみです。




★★

そうそう、あの子役の男の子@健太ですが

以前「アイシテル」というドラマである意味、事故で下級生の子供を殺害してしまった役をしていました。

その「アイシテル」の続編がなんと今夜SPドラマとして放映されます。

その符合になぜかびっくりでした。






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